JPH06141982A - トースター - Google Patents
トースターInfo
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- JPH06141982A JPH06141982A JP4298327A JP29832792A JPH06141982A JP H06141982 A JPH06141982 A JP H06141982A JP 4298327 A JP4298327 A JP 4298327A JP 29832792 A JP29832792 A JP 29832792A JP H06141982 A JPH06141982 A JP H06141982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating time
- temperature
- time
- heating
- determining
- Prior art date
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- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 前回のパン焼き終了からの経過時間と温度か
ら加熱時間を決定し焼き色を一定にする機能を備えたト
ースターを提供することを目的とする。 【構成】 本体1前面に扉5を、内部には網2を、ま
た、網2の上部及び下部にはヒータ等の加熱手段3を備
えている。さらに本体1にはサーミスタ等の温度検出素
子4と、時間を計測する計時手段6と、加熱手段3を制
御する制御手段7と、加熱時間決定手段8とを備えてい
る。加熱時間決定手段8は計時手段6による前回のパン
焼き終了からの経過時間tと温度検出素子4による温度
Tとから、今回の加熱時間tyを決定する。
ら加熱時間を決定し焼き色を一定にする機能を備えたト
ースターを提供することを目的とする。 【構成】 本体1前面に扉5を、内部には網2を、ま
た、網2の上部及び下部にはヒータ等の加熱手段3を備
えている。さらに本体1にはサーミスタ等の温度検出素
子4と、時間を計測する計時手段6と、加熱手段3を制
御する制御手段7と、加熱時間決定手段8とを備えてい
る。加熱時間決定手段8は計時手段6による前回のパン
焼き終了からの経過時間tと温度検出素子4による温度
Tとから、今回の加熱時間tyを決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動パン焼きの加熱時間
を決定するトースターに関するものである。
を決定するトースターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトースターの自動パン焼き機能は
前回のトースト終了からの経過時間により加熱時間を決
定するものであった。
前回のトースト終了からの経過時間により加熱時間を決
定するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前回のトース
ト終了からの経過時間から加熱時間を決定するため、経
過時間の間にトースターの扉が開いていた場合や、周囲
温度が低い場合は庫内温度の低下による加熱不足が起こ
り、焼き色の薄いトーストができる。また、トースト以
外の例えばグラタン等のオーブン調理の後トーストをす
る場合には庫内温度が高いため、パンが焼きすぎになる
という課題を有している。
ト終了からの経過時間から加熱時間を決定するため、経
過時間の間にトースターの扉が開いていた場合や、周囲
温度が低い場合は庫内温度の低下による加熱不足が起こ
り、焼き色の薄いトーストができる。また、トースト以
外の例えばグラタン等のオーブン調理の後トーストをす
る場合には庫内温度が高いため、パンが焼きすぎになる
という課題を有している。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決しよ
うとするものであって、前回のパン焼き終了からの経過
時間と温度から加熱時間を決定する機能を備えたトース
ターを提供することを第一の目的とするものである。
うとするものであって、前回のパン焼き終了からの経過
時間と温度から加熱時間を決定する機能を備えたトース
ターを提供することを第一の目的とするものである。
【0005】また、温度と温度の変化率から加熱時間を
決定する機能を備えたトースターを提供することを第二
の目的とするものである。
決定する機能を備えたトースターを提供することを第二
の目的とするものである。
【0006】さらに、前回のパン焼き終了からの経過時
間と温度から加熱時間を決定する機能と、温度と温度の
変化率から加熱時間を決定する機能と、この2つの加熱
時間の内のどちらを採用するかを判定する機能を備えた
トースターを提供することを第三の目的とするものであ
る。
間と温度から加熱時間を決定する機能と、温度と温度の
変化率から加熱時間を決定する機能と、この2つの加熱
時間の内のどちらを採用するかを判定する機能を備えた
トースターを提供することを第三の目的とするものであ
る。
【0007】次に、決定した加熱時間を入力されたパン
の枚数、入力された焼き色、電源電圧、室温に応じて補
正する機能を備えたトースターを提供することを第四の
目的とするものである。
の枚数、入力された焼き色、電源電圧、室温に応じて補
正する機能を備えたトースターを提供することを第四の
目的とするものである。
【0008】さらに、前回のパン焼き終了からの経過時
間と温度と入力されたパンの枚数と入力された焼き色と
電源電圧と室温から加熱時間を決定する機能と、温度と
温度の変化率と入力されたパンの枚数と入力された焼き
色と電源電圧と室温から加熱時間を決定する機能と、こ
の2つの加熱時間の内のどちらを採用するかを判定する
機能を備えたトースターを提供することを第五の目的と
するものである。
間と温度と入力されたパンの枚数と入力された焼き色と
電源電圧と室温から加熱時間を決定する機能と、温度と
温度の変化率と入力されたパンの枚数と入力された焼き
色と電源電圧と室温から加熱時間を決定する機能と、こ
の2つの加熱時間の内のどちらを採用するかを判定する
機能を備えたトースターを提供することを第五の目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記第一の目的を達成す
るための本発明の第一の手段は、加熱手段と、この加熱
手段への通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出
する温度検出素子と、時間を計測する計時手段と、前回
のパン焼き終了からの経過時間と温度検出素子の検出値
を入力として加熱時間を決定する加熱時間決定手段とを
備えたトースターとするものである。
るための本発明の第一の手段は、加熱手段と、この加熱
手段への通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出
する温度検出素子と、時間を計測する計時手段と、前回
のパン焼き終了からの経過時間と温度検出素子の検出値
を入力として加熱時間を決定する加熱時間決定手段とを
備えたトースターとするものである。
【0010】また、前記の第二の目的を達成するための
本発明の第二の手段は、加熱手段と、この加熱手段への
通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度
検出素子と、時間を計測する計時手段と、温度検出素子
の検出値と温度検出素子の検出値の変化率を入力として
加熱時間を決定する加熱時間決定手段とを備えたトース
ターとするものである。
本発明の第二の手段は、加熱手段と、この加熱手段への
通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度
検出素子と、時間を計測する計時手段と、温度検出素子
の検出値と温度検出素子の検出値の変化率を入力として
加熱時間を決定する加熱時間決定手段とを備えたトース
ターとするものである。
【0011】さらに、前記の第三の目的を達成するため
の本発明の第三の手段は、加熱手段と、この加熱手段へ
の通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出する温
度検出素子と、時間を計測する計時手段と、電源off
の情報を持つ電源off記憶手段と、前回のパン焼き終
了からの経過時間と温度検出素子の検出値を入力として
加熱時間を決定する第一の加熱時間決定手段と、温度検
出素子の検出値と温度検出素子の検出値の変化率を入力
として加熱時間を決定する第二の加熱時間決定手段と、
第一の加熱時間決定手段と第二の加熱時間決定手段のど
ちらの決定手段を採用するかを判定する判定手段とを備
えたトースターとするものである。
の本発明の第三の手段は、加熱手段と、この加熱手段へ
の通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出する温
度検出素子と、時間を計測する計時手段と、電源off
の情報を持つ電源off記憶手段と、前回のパン焼き終
了からの経過時間と温度検出素子の検出値を入力として
加熱時間を決定する第一の加熱時間決定手段と、温度検
出素子の検出値と温度検出素子の検出値の変化率を入力
として加熱時間を決定する第二の加熱時間決定手段と、
第一の加熱時間決定手段と第二の加熱時間決定手段のど
ちらの決定手段を採用するかを判定する判定手段とを備
えたトースターとするものである。
【0012】さらに、前記の第四の目的を達成するため
の本発明の第四の手段は、加熱手段と、この加熱手段へ
の通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出する温
度検出素子と、時間を計測する計時手段と、電源off
の情報を持つ電源off記憶手段と、使用者がパンの枚
数を入力する枚数入力手段と、使用者がパンの焼き色を
入力する焼き色入力手段と、電源電圧を測定する電源電
圧測定手段と、室温を測定する室温測定手段と、前回の
パン焼き終了からの経過時間と温度検出素子の検出値を
入力として加熱時間を決定する第一の加熱時間決定手段
と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の検出値の変
化率を入力として加熱時間を決定する第二の加熱時間決
定手段と、第一の加熱時間決定手段と第二の加熱時間決
定手段のどちらの決定手段を採用するかを判定する判定
手段と、決定された加熱時間と枚数入力手段に入力され
た枚数と焼き色入力手段に入力された焼き色電源電圧測
定手段の測定値と室温測定手段の測定値を入力として加
熱時間を補正する補正手段を備えたトースターとするも
のである。
の本発明の第四の手段は、加熱手段と、この加熱手段へ
の通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出する温
度検出素子と、時間を計測する計時手段と、電源off
の情報を持つ電源off記憶手段と、使用者がパンの枚
数を入力する枚数入力手段と、使用者がパンの焼き色を
入力する焼き色入力手段と、電源電圧を測定する電源電
圧測定手段と、室温を測定する室温測定手段と、前回の
パン焼き終了からの経過時間と温度検出素子の検出値を
入力として加熱時間を決定する第一の加熱時間決定手段
と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の検出値の変
化率を入力として加熱時間を決定する第二の加熱時間決
定手段と、第一の加熱時間決定手段と第二の加熱時間決
定手段のどちらの決定手段を採用するかを判定する判定
手段と、決定された加熱時間と枚数入力手段に入力され
た枚数と焼き色入力手段に入力された焼き色電源電圧測
定手段の測定値と室温測定手段の測定値を入力として加
熱時間を補正する補正手段を備えたトースターとするも
のである。
【0013】また、前記の第五の目的を達成するための
本発明の第五の手段は、加熱手段と、この加熱手段への
通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度
検出素子と、時間を計測する計時手段と、電源offの
情報を持つ電源off記憶手段と、使用者がパンの枚数
を入力する枚数入力手段と、使用者がパンの焼き色を入
力する焼き色入力手段と、電源電圧を測定する電源電圧
測定手段と、室温を測定する室温測定手段と、前回のパ
ン焼き終了からの経過時間と温度検出素子の検出値と枚
数入力手段に入力された枚数と焼き色入力手段に入力さ
れた焼き色電源電圧測定手段の測定値と室温測定手段の
測定値を入力として加熱時間を決定する第三の加熱時間
決定手段と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の検
出値の変化率と枚数入力手段に入力された枚数と焼き色
入力手段に入力された焼き色電源電圧測定手段の測定値
と室温測定手段の測定値を入力として加熱時間を決定す
る第四の加熱時間決定手段と、第三の加熱時間決定手段
と第四の加熱時間決定手段のどちらの決定手段を採用す
るかを判定する第二の判定手段を備えたトースターとす
るものである。
本発明の第五の手段は、加熱手段と、この加熱手段への
通電を制御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度
検出素子と、時間を計測する計時手段と、電源offの
情報を持つ電源off記憶手段と、使用者がパンの枚数
を入力する枚数入力手段と、使用者がパンの焼き色を入
力する焼き色入力手段と、電源電圧を測定する電源電圧
測定手段と、室温を測定する室温測定手段と、前回のパ
ン焼き終了からの経過時間と温度検出素子の検出値と枚
数入力手段に入力された枚数と焼き色入力手段に入力さ
れた焼き色電源電圧測定手段の測定値と室温測定手段の
測定値を入力として加熱時間を決定する第三の加熱時間
決定手段と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の検
出値の変化率と枚数入力手段に入力された枚数と焼き色
入力手段に入力された焼き色電源電圧測定手段の測定値
と室温測定手段の測定値を入力として加熱時間を決定す
る第四の加熱時間決定手段と、第三の加熱時間決定手段
と第四の加熱時間決定手段のどちらの決定手段を採用す
るかを判定する第二の判定手段を備えたトースターとす
るものである。
【0014】
【作用】本発明の第一の手段は、前回のパン焼き終了か
らの経過時間と温度から加熱時間を決定する機能を備え
たトースターとして作用するものである。
らの経過時間と温度から加熱時間を決定する機能を備え
たトースターとして作用するものである。
【0015】また、本発明の第二の手段は、温度と温度
の変化率から加熱時間を決定する機能を備えたトースタ
ーとして作用するものである。
の変化率から加熱時間を決定する機能を備えたトースタ
ーとして作用するものである。
【0016】さらに、本発明の第三の手段は、前回のパ
ン焼き終了からの経過時間と温度から加熱時間を決定す
る機能と、温度と温度の変化率から加熱時間を決定する
機能と、この2つの加熱時間の内のどちらを採用するか
を判定する機能を備えたトースターとして作用するもの
である。
ン焼き終了からの経過時間と温度から加熱時間を決定す
る機能と、温度と温度の変化率から加熱時間を決定する
機能と、この2つの加熱時間の内のどちらを採用するか
を判定する機能を備えたトースターとして作用するもの
である。
【0017】次に、本発明の第四の手段は、決定した加
熱時間を入力されたパンの枚数、入力された焼き色、電
源電圧、室温に応じて補正する機能を備えたトースター
として作用するものである。
熱時間を入力されたパンの枚数、入力された焼き色、電
源電圧、室温に応じて補正する機能を備えたトースター
として作用するものである。
【0018】さらに、本発明の第五の手段は、前回のパ
ン焼き終了からの経過時間と温度と入力されたパンの枚
数と入力された焼き色と電源電圧と室温から加熱時間を
決定する機能と、温度と温度の変化率と入力されたパン
の枚数と入力された焼き色と電源電圧と室温から加熱時
間を決定する機能と、この2つの加熱時間の内のどちら
を採用するかを判定する機能を備えたトースターとして
作用するものである。
ン焼き終了からの経過時間と温度と入力されたパンの枚
数と入力された焼き色と電源電圧と室温から加熱時間を
決定する機能と、温度と温度の変化率と入力されたパン
の枚数と入力された焼き色と電源電圧と室温から加熱時
間を決定する機能と、この2つの加熱時間の内のどちら
を採用するかを判定する機能を備えたトースターとして
作用するものである。
【0019】
【実施例】本発明の第一の手段の実施例を図1、図2、
図3を基に説明する。先ず図1に基づいて本実施例の全
体構成について説明する。図において、1はトースター
の本体で、前面に扉5を、内部には網2を、また、網2
の上部及び下部にはヒータ等の加熱手段3を備えてい
る。本体1の底部にはサーミスタ等の温度検出素子4
と、時間を計測する計時手段6と、加熱手段3を制御す
る制御手段7を備えている。さらに、本体1は計時手段
6による前回のパン焼き終了からの経過時間tと温度検
出素子4による温度Tとから、今回の加熱時間tyを決
定する加熱時間決定手段8を備えている。計時手段6・
制御手段7・加熱時間決定手段8は、本実施例ではマイ
クロコンピュータで構成している。
図3を基に説明する。先ず図1に基づいて本実施例の全
体構成について説明する。図において、1はトースター
の本体で、前面に扉5を、内部には網2を、また、網2
の上部及び下部にはヒータ等の加熱手段3を備えてい
る。本体1の底部にはサーミスタ等の温度検出素子4
と、時間を計測する計時手段6と、加熱手段3を制御す
る制御手段7を備えている。さらに、本体1は計時手段
6による前回のパン焼き終了からの経過時間tと温度検
出素子4による温度Tとから、今回の加熱時間tyを決
定する加熱時間決定手段8を備えている。計時手段6・
制御手段7・加熱時間決定手段8は、本実施例ではマイ
クロコンピュータで構成している。
【0020】以下、本実施例の動作を説明する。使用者
は、扉5を開け、網2の上にパンを置き、扉5を閉め
る。次に、使用者が図示されていないスイッチを入れ、
パン焼きを開始すると制御手段7が加熱手段3を動作さ
せると共に、温度検出素子4がパン焼き開始時の庫内の
温度Tを検出し、また、計時手段6が前回のパン焼き終
了からの経過時間tを出力する。加熱時間決定手段8は
この前回のパン焼き終了からの経過時間tと温度Tとか
ら、今回の加熱時間tyを決定し制御手段7に出力す
る。制御手段7は計時手段6による今回のパン焼きの時
間がtyになると加熱手段3による加熱を停止しパン焼
きを終了する。つまり、前回のパン焼き終了からの経過
時間と温度から加熱時間を決定して一定の焼き色のパン
焼きを行う機能を備えたトースターとして動作する。
は、扉5を開け、網2の上にパンを置き、扉5を閉め
る。次に、使用者が図示されていないスイッチを入れ、
パン焼きを開始すると制御手段7が加熱手段3を動作さ
せると共に、温度検出素子4がパン焼き開始時の庫内の
温度Tを検出し、また、計時手段6が前回のパン焼き終
了からの経過時間tを出力する。加熱時間決定手段8は
この前回のパン焼き終了からの経過時間tと温度Tとか
ら、今回の加熱時間tyを決定し制御手段7に出力す
る。制御手段7は計時手段6による今回のパン焼きの時
間がtyになると加熱手段3による加熱を停止しパン焼
きを終了する。つまり、前回のパン焼き終了からの経過
時間と温度から加熱時間を決定して一定の焼き色のパン
焼きを行う機能を備えたトースターとして動作する。
【0021】前回のパン焼き終了からの経過時間だけで
なく、パン焼き開始時の庫内温度を入力として加熱時間
を決定することで、前回のパン焼き終了後の放置期間中
の扉の開閉や、周囲温度、連続焼きの場合の連続回数等
の条件に応じて加熱時間を決定することが出来る。例え
ば、前回のパン焼きからt0秒後に次のパン焼きを行う
とき、t0秒間扉5を開けて放置していたときは次のパ
ン焼きの加熱時間はty0、t1秒間扉5を閉じて放置し
ていたときは次のパン焼きの加熱時間はty1とする
と、このとき、ty0>ty1である。また、何回も続け
てパン焼きを繰り返すと、庫内の温度が徐々に高くなる
ため加熱時間は短くする必要がある。
なく、パン焼き開始時の庫内温度を入力として加熱時間
を決定することで、前回のパン焼き終了後の放置期間中
の扉の開閉や、周囲温度、連続焼きの場合の連続回数等
の条件に応じて加熱時間を決定することが出来る。例え
ば、前回のパン焼きからt0秒後に次のパン焼きを行う
とき、t0秒間扉5を開けて放置していたときは次のパ
ン焼きの加熱時間はty0、t1秒間扉5を閉じて放置し
ていたときは次のパン焼きの加熱時間はty1とする
と、このとき、ty0>ty1である。また、何回も続け
てパン焼きを繰り返すと、庫内の温度が徐々に高くなる
ため加熱時間は短くする必要がある。
【0022】次に、本実施例の加熱時間決定手段8の動
作に付いて図2、図3に基づいて説明する。本実施例で
は加熱時間決定手段8は、前回のパン焼き終了からの経
過時間tと温度Tを入力とし、今回のパン焼きの時間t
yを出力するファジィ推論で構成する。推論ルールは
「tが長く、かつ、Tが低ければ、tyをy31にする」
「tが長く、かつ、Tが高ければ、tyをy33にする」
というような、図2に示す9個のルールからなる。図2
のy11からy33は実数値である。
作に付いて図2、図3に基づいて説明する。本実施例で
は加熱時間決定手段8は、前回のパン焼き終了からの経
過時間tと温度Tを入力とし、今回のパン焼きの時間t
yを出力するファジィ推論で構成する。推論ルールは
「tが長く、かつ、Tが低ければ、tyをy31にする」
「tが長く、かつ、Tが高ければ、tyをy33にする」
というような、図2に示す9個のルールからなる。図2
のy11からy33は実数値である。
【0023】tが「長い」、Tが「低い」といった定性
的な概念は図3に示すメンバーシップ関数により定量的
に表現される。
的な概念は図3に示すメンバーシップ関数により定量的
に表現される。
【0024】このように本実施例によると、前回のパン
焼き終了からの経過時間と温度から加熱時間を決定する
機能を備えたトースターを提供することができる。
焼き終了からの経過時間と温度から加熱時間を決定する
機能を備えたトースターを提供することができる。
【0025】なお、本実施例では第一の加熱時間決定手
段8としてファジィ推論を用いる例を示したが、ニュー
ラルネットワークや、関数で表す方法も考えられる。ま
た、ファジィ推論の例として前件部三角型、後件部実数
値型のファジィ推論を用いたが、それぞれ三角型や関数
等で表す方法も考えられる。
段8としてファジィ推論を用いる例を示したが、ニュー
ラルネットワークや、関数で表す方法も考えられる。ま
た、ファジィ推論の例として前件部三角型、後件部実数
値型のファジィ推論を用いたが、それぞれ三角型や関数
等で表す方法も考えられる。
【0026】本発明の第二の手段の実施例を図4から図
6を基に説明する。先ず図4に基づいて本実施例の全体
構成について説明する。本体1は第二の加熱時間決定手
段9を備えている。第二の加熱時間決定手段9は温度検
出素子4による温度Tと温度の変化率dTから、tyを
決定する。第二の加熱時間決定手段9は、本実施例では
マイクロコンピュータで構成している。その他、第一の
手段の実施例と同じ機能を持つものは同じ番号を用い
た。
6を基に説明する。先ず図4に基づいて本実施例の全体
構成について説明する。本体1は第二の加熱時間決定手
段9を備えている。第二の加熱時間決定手段9は温度検
出素子4による温度Tと温度の変化率dTから、tyを
決定する。第二の加熱時間決定手段9は、本実施例では
マイクロコンピュータで構成している。その他、第一の
手段の実施例と同じ機能を持つものは同じ番号を用い
た。
【0027】以下、本実施例の動作を説明する。使用者
は、扉5を開け、網2の上にパンを置き、扉5を閉め
る。次に、使用者が図示されていないスイッチを入れ、
パン焼きを開始すると制御手段7は加熱手段3を動作さ
せる。温度検出素子4が庫内の温度Tを検出し、また、
温度検出素子4と計時手段6の出力より温度の変化率d
Tが算出される。第二の加熱時間決定手段9は温度検出
素子4による温度Tと温度検出素子4と計時手段6の出
力より求めた変化率dTとから、今回の加熱時間tyを
決定し制御手段7に出力する。制御手段7は計時手段6
による今回のパン焼きの時間がtyになると加熱手段3
による加熱を停止しパン焼きを終了する。つまり、温度
と温度の変化率から加熱時間を決定し一定の焼き色のパ
ン焼きを行う機能を備えたトースターとして動作する。
温度の変化率dTとして、本実施例ではパン焼き開始後
一定時間dtの間の温度検出素子4の出力値の変化分を
用いた。パン焼き開始時の庫内温度と庫内温度の変化率
を入力として加熱時間を決定することで、前回のパン焼
き後の放置時間の間に電源がoffされ放置時間等のデ
ータがマイクロコンピュータのメモリから消えている場
合でも、前回のパン焼き終了後の放置期間中の扉の開閉
や、周囲温度、連続焼きの場合の連続回数等の条件に応
じて加熱時間を決定することが出来る。
は、扉5を開け、網2の上にパンを置き、扉5を閉め
る。次に、使用者が図示されていないスイッチを入れ、
パン焼きを開始すると制御手段7は加熱手段3を動作さ
せる。温度検出素子4が庫内の温度Tを検出し、また、
温度検出素子4と計時手段6の出力より温度の変化率d
Tが算出される。第二の加熱時間決定手段9は温度検出
素子4による温度Tと温度検出素子4と計時手段6の出
力より求めた変化率dTとから、今回の加熱時間tyを
決定し制御手段7に出力する。制御手段7は計時手段6
による今回のパン焼きの時間がtyになると加熱手段3
による加熱を停止しパン焼きを終了する。つまり、温度
と温度の変化率から加熱時間を決定し一定の焼き色のパ
ン焼きを行う機能を備えたトースターとして動作する。
温度の変化率dTとして、本実施例ではパン焼き開始後
一定時間dtの間の温度検出素子4の出力値の変化分を
用いた。パン焼き開始時の庫内温度と庫内温度の変化率
を入力として加熱時間を決定することで、前回のパン焼
き後の放置時間の間に電源がoffされ放置時間等のデ
ータがマイクロコンピュータのメモリから消えている場
合でも、前回のパン焼き終了後の放置期間中の扉の開閉
や、周囲温度、連続焼きの場合の連続回数等の条件に応
じて加熱時間を決定することが出来る。
【0028】次に、本実施例の第二の加熱時間決定手段
9の動作に付いて図5、図6に基づいて説明する。本実
施例では第二の加熱時間決定手段9は、温度Tと温度の
変化率dTを入力とし、今回のパン焼きの時間tyを出
力するファジィ推論で構成する。推論ルールは「Tが低
く、かつ、dTが小さければ、tyをz11にする」「T
が高く、かつ、dTが大きければ、tyをz22にする」
というような、図5に示す4個のルールからなる。図5
のz11からz22は実数値である。
9の動作に付いて図5、図6に基づいて説明する。本実
施例では第二の加熱時間決定手段9は、温度Tと温度の
変化率dTを入力とし、今回のパン焼きの時間tyを出
力するファジィ推論で構成する。推論ルールは「Tが低
く、かつ、dTが小さければ、tyをz11にする」「T
が高く、かつ、dTが大きければ、tyをz22にする」
というような、図5に示す4個のルールからなる。図5
のz11からz22は実数値である。
【0029】Tが「低い」、dTが「小さい」、tyを
「長く」といった定性的な概念は図6に示すメンバーシ
ップ関数により定量的に表現される。
「長く」といった定性的な概念は図6に示すメンバーシ
ップ関数により定量的に表現される。
【0030】このように本実施例によると、パン焼き開
始時の庫内温度と庫内温度の変化率から加熱時間を決定
する機能を備えたトースターを提供することができる。
始時の庫内温度と庫内温度の変化率から加熱時間を決定
する機能を備えたトースターを提供することができる。
【0031】なお、第二の加熱時間決定手段9としてフ
ァジィ推論を用いる例を示したが、ニューラルネットワ
ークや、関数で表す方法も考えられる。また、ファジィ
推論の例として前件部が関数、後件部実数値型のファジ
ィ推論を用いたが、それぞれ三角型や関数等で表す方法
も考えられる。
ァジィ推論を用いる例を示したが、ニューラルネットワ
ークや、関数で表す方法も考えられる。また、ファジィ
推論の例として前件部が関数、後件部実数値型のファジ
ィ推論を用いたが、それぞれ三角型や関数等で表す方法
も考えられる。
【0032】本発明の第三の手段の実施例を図7、図8
を基に説明する。先ず図7に基づいて本実施例の全体構
成について説明する。本体1は第一の加熱時間決定手段
8、第二の加熱時間決定手段9、判定手段10、電源o
ffの情報を持つ電源off記憶手段11を備えてい
る。判定手段10は第一の加熱時間決定手段8と第二の
加熱時間決定手段9を含んだ構成になっており、どちら
の加熱時間決定手段を動作させるかを判定し加熱時間を
出力する。判定手段10、電源off記憶手段11は、
本実施例ではマイクロコンピュータで構成している。第
一の手段の実施例、第二の手段の実施例と同じ機能を持
つものは同じ番号を用いた。
を基に説明する。先ず図7に基づいて本実施例の全体構
成について説明する。本体1は第一の加熱時間決定手段
8、第二の加熱時間決定手段9、判定手段10、電源o
ffの情報を持つ電源off記憶手段11を備えてい
る。判定手段10は第一の加熱時間決定手段8と第二の
加熱時間決定手段9を含んだ構成になっており、どちら
の加熱時間決定手段を動作させるかを判定し加熱時間を
出力する。判定手段10、電源off記憶手段11は、
本実施例ではマイクロコンピュータで構成している。第
一の手段の実施例、第二の手段の実施例と同じ機能を持
つものは同じ番号を用いた。
【0033】以下、本実施例の動作を説明する。電源o
ff記憶手段11はマイクロコンピュータのメモリで構
成され、メモリの内容が電源投入時に1となり、パン焼
き終了時に0となる。すなわち、前回のパン焼き以後に
電源がoffされていれば電源off記憶手段11の内
容は1、前回のパン焼き以後に電源がoffされていな
ければ電源off記憶手段11の内容は0になってい
る。パン焼きを行う際、使用者は、扉5を開け、網2の
上にパンを置き、扉5を閉める。次に、使用者が図示さ
れていないスイッチを入れ、パン焼きを開始すると制御
手段7は加熱手段3を動作させる。判定手段10は電源
off記憶手段11の内容、温度検出素子4の出力、及
び計時手段6の出力から今回の加熱時間tyを決定し制
御手段7に出力する。制御手段7は計時手段6による今
回のパン焼きの時間がtyになると加熱手段3による加
熱を停止しパン焼きを終了する。つまり、放置時間の間
の電源offの有無に応じて加熱時間を決定し一定の焼
き色のパン焼きを行う機能を備えたトースターとして動
作する。
ff記憶手段11はマイクロコンピュータのメモリで構
成され、メモリの内容が電源投入時に1となり、パン焼
き終了時に0となる。すなわち、前回のパン焼き以後に
電源がoffされていれば電源off記憶手段11の内
容は1、前回のパン焼き以後に電源がoffされていな
ければ電源off記憶手段11の内容は0になってい
る。パン焼きを行う際、使用者は、扉5を開け、網2の
上にパンを置き、扉5を閉める。次に、使用者が図示さ
れていないスイッチを入れ、パン焼きを開始すると制御
手段7は加熱手段3を動作させる。判定手段10は電源
off記憶手段11の内容、温度検出素子4の出力、及
び計時手段6の出力から今回の加熱時間tyを決定し制
御手段7に出力する。制御手段7は計時手段6による今
回のパン焼きの時間がtyになると加熱手段3による加
熱を停止しパン焼きを終了する。つまり、放置時間の間
の電源offの有無に応じて加熱時間を決定し一定の焼
き色のパン焼きを行う機能を備えたトースターとして動
作する。
【0034】次に、本実施例の判定手段10の動作に付
いて図8に基づいて説明する。判定手段10は電源of
f記憶手段11の内容を確認する。電源off記憶手段
11の内容が0の場合、判定手段10は計時手段6から
前回のパン焼き終了からの経過時間tを入力し、この経
過時間tをある時間tmaxと比較する。t<tmax
の場合、判定手段10は第一の加熱時間決定手段8を動
作させる。すなわち、第一の加熱時間決定手段8はこの
経過時間tと温度検出素子4によるパン焼き開始時の温
度Tとから、今回の加熱時間tyを決定し制御手段7に
出力する。
いて図8に基づいて説明する。判定手段10は電源of
f記憶手段11の内容を確認する。電源off記憶手段
11の内容が0の場合、判定手段10は計時手段6から
前回のパン焼き終了からの経過時間tを入力し、この経
過時間tをある時間tmaxと比較する。t<tmax
の場合、判定手段10は第一の加熱時間決定手段8を動
作させる。すなわち、第一の加熱時間決定手段8はこの
経過時間tと温度検出素子4によるパン焼き開始時の温
度Tとから、今回の加熱時間tyを決定し制御手段7に
出力する。
【0035】また、電源off記憶手段11の内容が1
の場合、及び電源off記憶手段11の内容が0でかつ
t≧tmaxの場合、判定手段10は第二の加熱時間決
定手段9を動作させる。すなわち、第二の加熱時間決定
手段9は温度検出素子4による温度Tと温度検出素子4
と計時手段6の出力より求めた変化率dTとから、今回
の加熱時間tyを決定し制御手段7に出力する。
の場合、及び電源off記憶手段11の内容が0でかつ
t≧tmaxの場合、判定手段10は第二の加熱時間決
定手段9を動作させる。すなわち、第二の加熱時間決定
手段9は温度検出素子4による温度Tと温度検出素子4
と計時手段6の出力より求めた変化率dTとから、今回
の加熱時間tyを決定し制御手段7に出力する。
【0036】温度検出素子4が直接庫内の温度を測定で
きず、間接的に庫内温度を測定している場合、温度と温
度変化より加熱時間を決定する第二の加熱時間決定手段
9よりも、前回のパン焼き終了後の経過時間と温度より
加熱時間を決定する第一の加熱時間決定手段8を用いる
方が一定焼き色でパン焼きを終了するための加熱時間決
定の精度がよい。しかし、前回のパン焼き後に電源がo
ffされた場合には経過時間を計測することが出来な
い。そこで、前回のパン焼き後に電源がoffされた場
合には温度と温度変化より加熱時間を決定する第二の加
熱時間決定手段9を用いる。また、経過時間tが充分長
い場合、庫内の温度は室温に等しくなり、経過時間tに
依存しなくなる。この場合も、温度と温度変化より加熱
時間を決定する第二の加熱時間決定手段9を用いること
で、室温に応じた加熱時間が決定できると共に第一の加
熱時間決定手段8の入力tの範囲を制限することで、第
一の加熱時間決定手段8の構成を容易にすることができ
る。
きず、間接的に庫内温度を測定している場合、温度と温
度変化より加熱時間を決定する第二の加熱時間決定手段
9よりも、前回のパン焼き終了後の経過時間と温度より
加熱時間を決定する第一の加熱時間決定手段8を用いる
方が一定焼き色でパン焼きを終了するための加熱時間決
定の精度がよい。しかし、前回のパン焼き後に電源がo
ffされた場合には経過時間を計測することが出来な
い。そこで、前回のパン焼き後に電源がoffされた場
合には温度と温度変化より加熱時間を決定する第二の加
熱時間決定手段9を用いる。また、経過時間tが充分長
い場合、庫内の温度は室温に等しくなり、経過時間tに
依存しなくなる。この場合も、温度と温度変化より加熱
時間を決定する第二の加熱時間決定手段9を用いること
で、室温に応じた加熱時間が決定できると共に第一の加
熱時間決定手段8の入力tの範囲を制限することで、第
一の加熱時間決定手段8の構成を容易にすることができ
る。
【0037】このように本実施例によると、前回のパン
焼き終了からの経過時間と温度から加熱時間を決定する
機能と、温度と温度の変化率から加熱時間を決定する機
能と、この2つの加熱時間の内のどちらを採用するかを
決定する機能を備えたトースターを提供することができ
る。
焼き終了からの経過時間と温度から加熱時間を決定する
機能と、温度と温度の変化率から加熱時間を決定する機
能と、この2つの加熱時間の内のどちらを採用するかを
決定する機能を備えたトースターを提供することができ
る。
【0038】本発明の第四の手段の実施例を図9を基に
説明する。図において、本体1は第一の加熱時間決定手
段8、第二の加熱時間決定手段9、判定手段10、使用
者がパンの枚数を入力する枚数入力手段12、使用者が
パンの焼き色を入力する焼き色入力手段13、電源電圧
測定手段14、サーミスタ等の室温測定手段15、補正
手段16を備えている。枚数入力手段12はスイッチ等
で構成され、使用者がパンの枚数を入力する。焼き色入
力手段13はボリュームスイッチ等で構成され、使用者
が好みの焼き色を入力する。補正手段16は、本実施例
ではマイクロコンピュータで構成している。第一から第
三の手段の実施例と同じ機能を持つものは同じ番号を用
いた。
説明する。図において、本体1は第一の加熱時間決定手
段8、第二の加熱時間決定手段9、判定手段10、使用
者がパンの枚数を入力する枚数入力手段12、使用者が
パンの焼き色を入力する焼き色入力手段13、電源電圧
測定手段14、サーミスタ等の室温測定手段15、補正
手段16を備えている。枚数入力手段12はスイッチ等
で構成され、使用者がパンの枚数を入力する。焼き色入
力手段13はボリュームスイッチ等で構成され、使用者
が好みの焼き色を入力する。補正手段16は、本実施例
ではマイクロコンピュータで構成している。第一から第
三の手段の実施例と同じ機能を持つものは同じ番号を用
いた。
【0039】以下、本実施例の動作を説明する。パン焼
きを行う際、使用者は、扉5を開け、網2上にパンを置
き、扉5を閉め、網の上に置いたパンの枚数を枚数入力
手段12に入力し、好みの焼き色を焼き色入力手段13
に入力する。次に、使用者が図示されていないスイッチ
を入れ、パン焼きを開始すると制御手段7は加熱手段3
を動作させる。判定手段10は電源off記憶手段11
の内容、温度検出素子4の出力、及び計時手段6の出力
から今回の加熱時間tyhを決定する。この、判定手段
10が決定する加熱時間tyhは、標準条件であるパン
2枚を電源電圧100V、室温25度で普通の焼き色に
焼くために必要な加熱時間である。補正手段15は判定
手段10が決定した加熱時間tyhと、枚数入力手段1
2に入力された枚数と、焼き色入力手段13に入力され
た焼き色と、電源電圧測定手段14により測定された電
源電圧と、室温測定手段15により測定された室温か
ら、パンの枚数と焼き色と電源電圧と室温に応じた加熱
時間tyrを算出し、制御手段7に出力する。制御手段
7は計時手段6による今回のパン焼きの時間がtyrに
なると加熱手段3による加熱を停止しパン焼きを終了す
る。つまり、パンの枚数と焼き色と電源電圧と室温に応
じたパン焼きを行う機能を備えたトースターとして動作
する。
きを行う際、使用者は、扉5を開け、網2上にパンを置
き、扉5を閉め、網の上に置いたパンの枚数を枚数入力
手段12に入力し、好みの焼き色を焼き色入力手段13
に入力する。次に、使用者が図示されていないスイッチ
を入れ、パン焼きを開始すると制御手段7は加熱手段3
を動作させる。判定手段10は電源off記憶手段11
の内容、温度検出素子4の出力、及び計時手段6の出力
から今回の加熱時間tyhを決定する。この、判定手段
10が決定する加熱時間tyhは、標準条件であるパン
2枚を電源電圧100V、室温25度で普通の焼き色に
焼くために必要な加熱時間である。補正手段15は判定
手段10が決定した加熱時間tyhと、枚数入力手段1
2に入力された枚数と、焼き色入力手段13に入力され
た焼き色と、電源電圧測定手段14により測定された電
源電圧と、室温測定手段15により測定された室温か
ら、パンの枚数と焼き色と電源電圧と室温に応じた加熱
時間tyrを算出し、制御手段7に出力する。制御手段
7は計時手段6による今回のパン焼きの時間がtyrに
なると加熱手段3による加熱を停止しパン焼きを終了す
る。つまり、パンの枚数と焼き色と電源電圧と室温に応
じたパン焼きを行う機能を備えたトースターとして動作
する。
【0040】次に、本実施例の補正手段16の動作に付
いて説明する。補正手段16は判定手段10が決定した
加熱時間tyhと、枚数入力手段12に入力された枚数
と、焼き色入力手段13に入力された焼き色と、電源電
圧測定手段14により測定された電源電圧と、室温測定
手段15により測定された室温から、パンの枚数と焼き
色と電源電圧と室温に応じた加熱時間tyrを算出す
る。入力される枚数Mは1か2である。入力される焼き
色Yは淡から濃までをあらわす1から15までの数字で
ある。入力される電圧をV、室温をTaとする。本実施
例では、以下のようにように算出する。
いて説明する。補正手段16は判定手段10が決定した
加熱時間tyhと、枚数入力手段12に入力された枚数
と、焼き色入力手段13に入力された焼き色と、電源電
圧測定手段14により測定された電源電圧と、室温測定
手段15により測定された室温から、パンの枚数と焼き
色と電源電圧と室温に応じた加熱時間tyrを算出す
る。入力される枚数Mは1か2である。入力される焼き
色Yは淡から濃までをあらわす1から15までの数字で
ある。入力される電圧をV、室温をTaとする。本実施
例では、以下のようにように算出する。
【0041】IF M=1 AND tyh<tyh1
THEN h1=h10 IF M=1 AND tyh≧tyh1 THEN
h1=h11 h2=(Y−8)×G2 h3=(100−V)×G3 h4=(25−T)×G4 (tyh1、h10、h11、G2、G3、G4は実
数) tyr=tyh+h1+h2+h3+h4 なお、本実施例では演算式を用いて補正を行ったが、フ
ァジィ推論やニューラルネットワーク等で補正値を算出
する方法や、ファジィ推論やニューラルネットワーク等
で作成した補正値をテーブルで持つ方法も考えられる。
THEN h1=h10 IF M=1 AND tyh≧tyh1 THEN
h1=h11 h2=(Y−8)×G2 h3=(100−V)×G3 h4=(25−T)×G4 (tyh1、h10、h11、G2、G3、G4は実
数) tyr=tyh+h1+h2+h3+h4 なお、本実施例では演算式を用いて補正を行ったが、フ
ァジィ推論やニューラルネットワーク等で補正値を算出
する方法や、ファジィ推論やニューラルネットワーク等
で作成した補正値をテーブルで持つ方法も考えられる。
【0042】このように本実施例によると、決定した加
熱時間を入力されたパンの枚数、入力された焼き色、電
源電圧、室温に応じて補正する機能を備えたトースター
を提供することができる。いったん標準条件で加熱時間
を求め、その後、入力値に依って補正を行うことで、は
じめから全入力をもとに加熱時間を決定するよりも簡単
なアルゴリズムで加熱時間を決定することが出来る。
熱時間を入力されたパンの枚数、入力された焼き色、電
源電圧、室温に応じて補正する機能を備えたトースター
を提供することができる。いったん標準条件で加熱時間
を求め、その後、入力値に依って補正を行うことで、は
じめから全入力をもとに加熱時間を決定するよりも簡単
なアルゴリズムで加熱時間を決定することが出来る。
【0043】本発明の第五の手段の実施例を図10から
図15を基に説明する。図10において、本体1は第三
の加熱時間決定手段17、第四の加熱時間決定手段1
8、第二の判定手段19、使用者がパンの枚数を入力す
る枚数入力手段12、使用者がパンの焼き色を入力する
焼き色入力手段13、電源電圧測定手段14、サーミス
タ等の室温測定手段15を備えている。第三の加熱時間
決定手段17、第四の加熱時間決定手段18、第二の判
定手段19は、本実施例ではマイクロコンピュータで構
成している。第一から第四の手段の実施例と同じ機能を
持つものは同じ番号を用いた。
図15を基に説明する。図10において、本体1は第三
の加熱時間決定手段17、第四の加熱時間決定手段1
8、第二の判定手段19、使用者がパンの枚数を入力す
る枚数入力手段12、使用者がパンの焼き色を入力する
焼き色入力手段13、電源電圧測定手段14、サーミス
タ等の室温測定手段15を備えている。第三の加熱時間
決定手段17、第四の加熱時間決定手段18、第二の判
定手段19は、本実施例ではマイクロコンピュータで構
成している。第一から第四の手段の実施例と同じ機能を
持つものは同じ番号を用いた。
【0044】以下、本実施例の動作を説明する。パン焼
きを行う際、使用者は、扉5を開け、網2上にパンを置
き、扉5を閉め、網の上に置いたパンの枚数を枚数入力
手段12に入力し、好みの焼き色を焼き色入力手段13
に入力する。次に、使用者が図示されていないスイッチ
を入れ、パン焼きを開始すると制御手段7は加熱手段3
を動作させる。第二の判定手段19は電源off記憶手
段11の内容、温度検出素子4の出力、計時手段6の出
力、枚数入力手段12に入力された枚数、焼き色入力手
段13に入力された焼き色、電源電圧測定手段14によ
り測定された電源電圧、室温測定手段15により測定さ
れた室温から今回の加熱時間tyを決定し、制御手段7
に出力する。制御手段7は計時手段6による今回のパン
焼きの時間がtyになると加熱手段3による加熱を停止
しパン焼きを終了する。つまり、パンの枚数と焼き色と
電源電圧と室温に応じたパン焼きを行う機能を備えたト
ースターとして動作する。
きを行う際、使用者は、扉5を開け、網2上にパンを置
き、扉5を閉め、網の上に置いたパンの枚数を枚数入力
手段12に入力し、好みの焼き色を焼き色入力手段13
に入力する。次に、使用者が図示されていないスイッチ
を入れ、パン焼きを開始すると制御手段7は加熱手段3
を動作させる。第二の判定手段19は電源off記憶手
段11の内容、温度検出素子4の出力、計時手段6の出
力、枚数入力手段12に入力された枚数、焼き色入力手
段13に入力された焼き色、電源電圧測定手段14によ
り測定された電源電圧、室温測定手段15により測定さ
れた室温から今回の加熱時間tyを決定し、制御手段7
に出力する。制御手段7は計時手段6による今回のパン
焼きの時間がtyになると加熱手段3による加熱を停止
しパン焼きを終了する。つまり、パンの枚数と焼き色と
電源電圧と室温に応じたパン焼きを行う機能を備えたト
ースターとして動作する。
【0045】次に第二の判定手段19の動作に付いて図
11を基に説明する。第二の判定手段19は電源off
記憶手段11の内容を確認する。電源off記憶手段1
1の内容が0の場合、第二の判定手段19は計時手段6
から前回のパン焼き終了からの経過時間tを入力し、こ
の経過時間tをある時間tmaxと比較する。t<tm
axの場合、第二の判定手段19は第三の加熱時間決定
手段17を動作させる。すなわち、第三の加熱時間決定
手段8はこの経過時間tと温度検出素子4によるパン焼
き開始時の温度Tと枚数入力手段12に入力された枚数
と焼き色入力手段13に入力された焼き色と電源電圧測
定手段14により測定された電源電圧と室温測定手段1
5により測定された室温から、今回の加熱時間tyを決
定し制御手段7に出力する。
11を基に説明する。第二の判定手段19は電源off
記憶手段11の内容を確認する。電源off記憶手段1
1の内容が0の場合、第二の判定手段19は計時手段6
から前回のパン焼き終了からの経過時間tを入力し、こ
の経過時間tをある時間tmaxと比較する。t<tm
axの場合、第二の判定手段19は第三の加熱時間決定
手段17を動作させる。すなわち、第三の加熱時間決定
手段8はこの経過時間tと温度検出素子4によるパン焼
き開始時の温度Tと枚数入力手段12に入力された枚数
と焼き色入力手段13に入力された焼き色と電源電圧測
定手段14により測定された電源電圧と室温測定手段1
5により測定された室温から、今回の加熱時間tyを決
定し制御手段7に出力する。
【0046】また、電源off記憶手段11の内容が1
の場合、及び、電源off記憶手段11の内容が0でか
つt≧tmaxの場合、第二の判定手段19は第四の加
熱時間決定手段18を動作させる。すなわち、第四の加
熱時間決定手段18は温度検出素子4による温度Tと温
度検出素子4と計時手段6の出力より求めた変化率dT
と枚数入力手段12に入力された枚数と焼き色入力手段
13に入力された焼き色と電源電圧測定手段14により
測定された電源電圧と室温測定手段15により測定され
た室温から、今回の加熱時間tyを決定し制御手段7に
出力する。
の場合、及び、電源off記憶手段11の内容が0でか
つt≧tmaxの場合、第二の判定手段19は第四の加
熱時間決定手段18を動作させる。すなわち、第四の加
熱時間決定手段18は温度検出素子4による温度Tと温
度検出素子4と計時手段6の出力より求めた変化率dT
と枚数入力手段12に入力された枚数と焼き色入力手段
13に入力された焼き色と電源電圧測定手段14により
測定された電源電圧と室温測定手段15により測定され
た室温から、今回の加熱時間tyを決定し制御手段7に
出力する。
【0047】温度検出素子4が直接庫内の温度を測定で
きず、間接的に庫内温度を測定している場合、温度と温
度変化を入力とする第四の加熱時間決定手段18より
も、前回のパン焼き終了後の経過時間と温度を入力とす
る第三の加熱時間決定手段17を用いる方が一定焼き色
でパン焼きを終了するための加熱時間決定の精度がよ
い。しかし、前回のパン焼き後に電源がoffされた場
合には経過時間を計測することが出来ない。そこで、前
回のパン焼き後に電源がoffされた場合には温度と温
度変化を入力の一部として加熱時間を決定する第四の加
熱時間決定手段18を用る。
きず、間接的に庫内温度を測定している場合、温度と温
度変化を入力とする第四の加熱時間決定手段18より
も、前回のパン焼き終了後の経過時間と温度を入力とす
る第三の加熱時間決定手段17を用いる方が一定焼き色
でパン焼きを終了するための加熱時間決定の精度がよ
い。しかし、前回のパン焼き後に電源がoffされた場
合には経過時間を計測することが出来ない。そこで、前
回のパン焼き後に電源がoffされた場合には温度と温
度変化を入力の一部として加熱時間を決定する第四の加
熱時間決定手段18を用る。
【0048】また、経過時間tが充分長い場合、庫内の
温度は室温に等しくなり、経過時間tに依存しなくな
る。この場合も、第四の加熱時間決定手段18を用いる
ことで、室温に応じた加熱時間が決定できると共に第三
の加熱時間決定手段17の入力tの範囲を制限すること
で、第三の加熱時間決定手段17の構成を容易にするこ
とができる。
温度は室温に等しくなり、経過時間tに依存しなくな
る。この場合も、第四の加熱時間決定手段18を用いる
ことで、室温に応じた加熱時間が決定できると共に第三
の加熱時間決定手段17の入力tの範囲を制限すること
で、第三の加熱時間決定手段17の構成を容易にするこ
とができる。
【0049】次に、本実施例の第三の加熱時間決定手段
17の動作に付いて図12、図13に基づいて説明す
る。本実施例では第三の加熱時間決定手段17は、前回
のパン焼き終了からの経過時間tと温度Tと枚数と焼き
色と電源電圧と室温を入力とし、今回のパン焼きの時間
tyを出力するファジィ推論で構成する。推論ルールは
「経過時間が短く、温度が低く、枚数が少なく、焼き色
が淡く、電源電圧が低く、室温が低ければtyをa1に
する」というような、図12に示す個のルールからな
る。図12のa1からa96は実数値である。
17の動作に付いて図12、図13に基づいて説明す
る。本実施例では第三の加熱時間決定手段17は、前回
のパン焼き終了からの経過時間tと温度Tと枚数と焼き
色と電源電圧と室温を入力とし、今回のパン焼きの時間
tyを出力するファジィ推論で構成する。推論ルールは
「経過時間が短く、温度が低く、枚数が少なく、焼き色
が淡く、電源電圧が低く、室温が低ければtyをa1に
する」というような、図12に示す個のルールからな
る。図12のa1からa96は実数値である。
【0050】経過時間が「短い」、温度が「低い」とい
った定性的な概念は図13に示すメンバーシップ関数に
より定量的に表現される。
った定性的な概念は図13に示すメンバーシップ関数に
より定量的に表現される。
【0051】次に、本実施例の第四の加熱時間決定手段
18の動作に付いて図14、図15に基づいて説明す
る。本実施例では第四の加熱時間決定手段18は、温度
Tと温度の変化率dTと枚数と焼き色と電源電圧と室温
を入力とし、今回のパン焼きの時間tyを出力するファ
ジィ推論で構成する。推論ルールは「温度が低く、温度
の変化率が小さく、枚数が少なく、焼き色が淡く、電源
電圧が低く、室温が低ければtyをb1にする」という
ような、図14に示す個のルールからなる。図14のb
1からb96は実数値である。
18の動作に付いて図14、図15に基づいて説明す
る。本実施例では第四の加熱時間決定手段18は、温度
Tと温度の変化率dTと枚数と焼き色と電源電圧と室温
を入力とし、今回のパン焼きの時間tyを出力するファ
ジィ推論で構成する。推論ルールは「温度が低く、温度
の変化率が小さく、枚数が少なく、焼き色が淡く、電源
電圧が低く、室温が低ければtyをb1にする」という
ような、図14に示す個のルールからなる。図14のb
1からb96は実数値である。
【0052】温度が「低い」、温度の変化率が「小さ
い」といった定性的な概念は図15に示すメンバーシッ
プ関数により定量的に表現される。
い」といった定性的な概念は図15に示すメンバーシッ
プ関数により定量的に表現される。
【0053】なお、本実施例では第三の加熱時間決定手
段17、第四の加熱時間決定手段18としてファジィ推
論を用いる例を示したが、ニューラルネットワークや、
関数で表す方法も考えられる。また、ファジィ推論の例
として前件部三角型、後件部実数値型のファジィ推論を
用いたが、それぞれ三角型や関数等で表す方法も考えら
れる。
段17、第四の加熱時間決定手段18としてファジィ推
論を用いる例を示したが、ニューラルネットワークや、
関数で表す方法も考えられる。また、ファジィ推論の例
として前件部三角型、後件部実数値型のファジィ推論を
用いたが、それぞれ三角型や関数等で表す方法も考えら
れる。
【0054】このように本実施例によると、入力された
パンの枚数、入力された焼き色、電源電圧、室温に応じ
た加熱時間を決定する機能を備えたトースターを提供す
ることができる。入力されたパンの枚数、入力された焼
き色、電源電圧、室温を加熱手段決定後の補正としてで
はなく、前回のパン焼き終了からの経過時間と温度、も
しくは温度と温度変化率と共に入力として設けること
で、扉の開閉等による庫内の状態に応じた加熱時間の決
定が可能になる。
パンの枚数、入力された焼き色、電源電圧、室温に応じ
た加熱時間を決定する機能を備えたトースターを提供す
ることができる。入力されたパンの枚数、入力された焼
き色、電源電圧、室温を加熱手段決定後の補正としてで
はなく、前回のパン焼き終了からの経過時間と温度、も
しくは温度と温度変化率と共に入力として設けること
で、扉の開閉等による庫内の状態に応じた加熱時間の決
定が可能になる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第一の手段
は、加熱手段と、この加熱手段への通電を制御する制御
手段と、庫内の温度を検出する温度検出素子と、時間を
計測する計時手段と、前回のパン焼き終了からの経過時
間と温度検出素子の検出値を入力として加熱時間を決定
する第一の加熱時間決定手段とを備えたトースターとし
て、前回のパン焼き終了からの経過時間と温度から加熱
時間を決定する機能を備えた装置を実現することができ
る。
は、加熱手段と、この加熱手段への通電を制御する制御
手段と、庫内の温度を検出する温度検出素子と、時間を
計測する計時手段と、前回のパン焼き終了からの経過時
間と温度検出素子の検出値を入力として加熱時間を決定
する第一の加熱時間決定手段とを備えたトースターとし
て、前回のパン焼き終了からの経過時間と温度から加熱
時間を決定する機能を備えた装置を実現することができ
る。
【0056】また、本発明の第二の手段は、加熱手段
と、この加熱手段への通電を制御する制御手段と、庫内
の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する計時
手段と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の検出値
の変化率を入力として加熱時間を決定する第二の加熱時
間決定手段とを備えたトースターとして、温度と温度の
変化率から加熱時間を決定する機能を備えた装置を実現
することができる。
と、この加熱手段への通電を制御する制御手段と、庫内
の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する計時
手段と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の検出値
の変化率を入力として加熱時間を決定する第二の加熱時
間決定手段とを備えたトースターとして、温度と温度の
変化率から加熱時間を決定する機能を備えた装置を実現
することができる。
【0057】さらに、本発明の第三の手段は、加熱手段
と、この加熱手段への通電を制御する制御手段と、庫内
の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する計時
手段と、電源offの情報を持つ電源off記憶手段
と、前回のパン焼き終了からの経過時間と温度検出素子
の検出値を入力として加熱時間を決定する第一の加熱時
間決定手段と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の
検出値の変化率を入力として加熱時間を決定する第二の
加熱時間決定手段と、第一の加熱時間決定手段と第二の
加熱時間決定手段のどちらの決定手段を採用するかを判
定する判定手段を備えたトースターとして、前回のパン
焼き終了からの経過時間と温度から加熱時間を決定する
機能と、温度と温度の変化率から加熱時間を決定する機
能と、この2つの加熱時間の内のどちらを採用するかを
決定する機能を備えた装置を実現することができる。
と、この加熱手段への通電を制御する制御手段と、庫内
の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する計時
手段と、電源offの情報を持つ電源off記憶手段
と、前回のパン焼き終了からの経過時間と温度検出素子
の検出値を入力として加熱時間を決定する第一の加熱時
間決定手段と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の
検出値の変化率を入力として加熱時間を決定する第二の
加熱時間決定手段と、第一の加熱時間決定手段と第二の
加熱時間決定手段のどちらの決定手段を採用するかを判
定する判定手段を備えたトースターとして、前回のパン
焼き終了からの経過時間と温度から加熱時間を決定する
機能と、温度と温度の変化率から加熱時間を決定する機
能と、この2つの加熱時間の内のどちらを採用するかを
決定する機能を備えた装置を実現することができる。
【0058】また、本発明の第四の手段は、加熱手段
と、この加熱手段への通電を制御する制御手段と、庫内
の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する計時
手段と、電源offの情報を持つ電源off記憶手段
と、使用者がパンの枚数を入力する枚数入力手段と、使
用者がパンの焼き色を入力する焼き色入力手段と、電源
電圧を測定する電源電圧測定手段と、室温を測定する室
温測定手段と、前回のパン焼き終了からの経過時間と温
度検出素子の検出値を入力として加熱時間を決定する第
一の加熱時間決定手段と、温度検出素子の検出値と温度
検出素子の検出値の変化率を入力として加熱時間を決定
する第二の加熱時間決定手段と、第一の加熱時間決定手
段と第二の加熱時間決定手段のどちらの決定手段を採用
するかを判定する判定手段と、決定された加熱時間と枚
数入力手段に入力された枚数と焼き色入力手段に入力さ
れた焼き色電源電圧測定手段の測定値と室温測定手段の
測定値を入力として加熱時間を補正する補正手段を備え
たトースターとして、決定した加熱時間を入力されたパ
ンの枚数、入力された焼き色、電源電圧、室温に応じて
補正する機能を備えた装置を実現することができる。
と、この加熱手段への通電を制御する制御手段と、庫内
の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する計時
手段と、電源offの情報を持つ電源off記憶手段
と、使用者がパンの枚数を入力する枚数入力手段と、使
用者がパンの焼き色を入力する焼き色入力手段と、電源
電圧を測定する電源電圧測定手段と、室温を測定する室
温測定手段と、前回のパン焼き終了からの経過時間と温
度検出素子の検出値を入力として加熱時間を決定する第
一の加熱時間決定手段と、温度検出素子の検出値と温度
検出素子の検出値の変化率を入力として加熱時間を決定
する第二の加熱時間決定手段と、第一の加熱時間決定手
段と第二の加熱時間決定手段のどちらの決定手段を採用
するかを判定する判定手段と、決定された加熱時間と枚
数入力手段に入力された枚数と焼き色入力手段に入力さ
れた焼き色電源電圧測定手段の測定値と室温測定手段の
測定値を入力として加熱時間を補正する補正手段を備え
たトースターとして、決定した加熱時間を入力されたパ
ンの枚数、入力された焼き色、電源電圧、室温に応じて
補正する機能を備えた装置を実現することができる。
【0059】また、本発明の第五の手段は、加熱手段
と、この加熱手段への通電を制御する制御手段と、庫内
の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する計時
手段と、電源offの情報を持つ電源off記憶手段
と、使用者がパンの枚数を入力する枚数入力手段と、使
用者がパンの焼き色を入力する焼き色入力手段と、電源
電圧を測定する電源電圧測定手段と、室温を測定する室
温測定手段と、前回のパン焼き終了からの経過時間と温
度検出素子の検出値と枚数入力手段に入力された枚数と
焼き色入力手段に入力された焼き色電源電圧測定手段の
測定値と室温測定手段の測定値を入力として加熱時間を
決定する第三の加熱時間決定手段と、温度検出素子の検
出値と温度検出素子の検出値の変化率と枚数入力手段に
入力された枚数と焼き色入力手段に入力された焼き色電
源電圧測定手段の測定値と室温測定手段の測定値を入力
として加熱時間を決定する第四の加熱時間決定手段と、
第三の加熱時間決定手段と第四の加熱時間決定手段のど
ちらの決定手段を採用するかを判定する第二の判定手段
を備えたトースターとして、庫内の温度条件と、入力さ
れたパンの枚数、入力された焼き色、電源電圧、室温に
応じた加熱時間を決定する機能を備えた装置を実現する
ことができる。
と、この加熱手段への通電を制御する制御手段と、庫内
の温度を検出する温度検出素子と、時間を計測する計時
手段と、電源offの情報を持つ電源off記憶手段
と、使用者がパンの枚数を入力する枚数入力手段と、使
用者がパンの焼き色を入力する焼き色入力手段と、電源
電圧を測定する電源電圧測定手段と、室温を測定する室
温測定手段と、前回のパン焼き終了からの経過時間と温
度検出素子の検出値と枚数入力手段に入力された枚数と
焼き色入力手段に入力された焼き色電源電圧測定手段の
測定値と室温測定手段の測定値を入力として加熱時間を
決定する第三の加熱時間決定手段と、温度検出素子の検
出値と温度検出素子の検出値の変化率と枚数入力手段に
入力された枚数と焼き色入力手段に入力された焼き色電
源電圧測定手段の測定値と室温測定手段の測定値を入力
として加熱時間を決定する第四の加熱時間決定手段と、
第三の加熱時間決定手段と第四の加熱時間決定手段のど
ちらの決定手段を採用するかを判定する第二の判定手段
を備えたトースターとして、庫内の温度条件と、入力さ
れたパンの枚数、入力された焼き色、電源電圧、室温に
応じた加熱時間を決定する機能を備えた装置を実現する
ことができる。
【図1】本発明の第一の手段の実施例のトースターの模
式的断面図
式的断面図
【図2】同トースターの第一の加熱時間決定手段の実施
例であるファジィ推論のルールを示す図
例であるファジィ推論のルールを示す図
【図3】同第一の加熱時間決定手段の実施例であるファ
ジィ推論のメンバーシップ関数を示す図
ジィ推論のメンバーシップ関数を示す図
【図4】本発明の第二の手段の実施例のトースターの模
式的断面図
式的断面図
【図5】同トースターの第二の加熱時間決定手段の実施
例であるファジィ推論のルールを示す図
例であるファジィ推論のルールを示す図
【図6】同第二の加熱時間決定手段の実施例であるファ
ジィ推論のメンバーシップ関数を示す図
ジィ推論のメンバーシップ関数を示す図
【図7】本発明の第三の手段の実施例のトースターの模
式的断面図
式的断面図
【図8】同トースターの判定手段の実施例の動作フロー
チャート
チャート
【図9】本発明の第四の手段の実施例のトースターの模
式的断面図
式的断面図
【図10】本発明の第五の手段の実施例のトースターの
模式的断面図
模式的断面図
【図11】同トースターの第二の判定手段の実施例の動
作フローチャート
作フローチャート
【図12】同トースターの第三の加熱時間決定手段の実
施例であるファジィ推論のルールを示す図
施例であるファジィ推論のルールを示す図
【図13】同第三の加熱時間決定手段の実施例であるフ
ァジィ推論のメンバーシップ関数を示す図
ァジィ推論のメンバーシップ関数を示す図
【図14】同第五の加熱時間決定手段の実施例であるフ
ァジィ推論のルールを示す図
ァジィ推論のルールを示す図
【図15】同第五の加熱時間決定手段の実施例であるフ
ァジィ推論のメンバーシップ関数を示す図
ァジィ推論のメンバーシップ関数を示す図
1 本体 2 網 3 加熱手段 4 温度検出素子 5 扉 6 計時手段 7 制御手段 8 第一の加熱時間決定手段 9 第二の加熱時間決定手段 10 判定手段 11 電源off記憶手段 12 枚数入力手段 13 焼き色入力手段 14 電源電圧測定手段 15 室温測定手段 16 補正手段 17 第三の加熱時間決定手段 18 第四の加熱時間決定手段 19 第二の判定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安倍 秀二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 寺井 春夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 鈴木 克彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 加熱手段と、この加熱手段への通電を制
御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度検出素子
と、時間を計測する計時手段と、前回のパン焼き終了か
らの経過時間と温度検出素子の検出値を入力として加熱
時間を決定する加熱時間決定手段とを備えたトースタ
ー。 - 【請求項2】 加熱手段と、この加熱手段への通電を制
御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度検出素子
と、時間を計測する計時手段と、温度検出素子の検出値
と温度検出素子の検出値の変化率を入力として加熱時間
を決定する加熱時間決定手段とを備えたトースター。 - 【請求項3】 加熱手段と、この加熱手段への通電を制
御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度検出素子
と、時間を計測する計時手段と、電源offの情報を持
つ電源off記憶手段と、前回のパン焼き終了からの経
過時間と温度検出素子の検出値を入力として加熱時間を
決定する第一の加熱時間決定手段と、温度検出素子の検
出値と温度検出素子の検出値の変化率を入力として加熱
時間を決定する第二の加熱時間決定手段と、第一の加熱
時間決定手段と第二の加熱時間決定手段のどちらの決定
手段を採用するかを判定する判定手段を備えたトースタ
ー。 - 【請求項4】 加熱手段と、この加熱手段への通電を制
御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度検出素子
と、時間を計測する計時手段と、電源offの情報を持
つ電源off記憶手段と、使用者がパンの枚数を入力す
る枚数入力手段と、使用者がパンの焼き色を入力する焼
き色入力手段と、電源電圧を測定する電源電圧測定手段
と、室温を測定する室温測定手段と、前回のパン焼き終
了からの経過時間と温度検出素子の検出値を入力として
加熱時間を決定する第一の加熱時間決定手段と、温度検
出素子の検出値と温度検出素子の検出値の変化率を入力
として加熱時間を決定する第二の加熱時間決定手段と、
第一の加熱時間決定手段と第二の加熱時間決定手段のど
ちらの決定手段を採用するかを判定する判定手段と、決
定された加熱時間と枚数入力手段に入力された枚数と焼
き色入力手段に入力された焼き色電源電圧測定手段の測
定値と室温測定手段の測定値を入力として加熱時間を補
正する補正手段を備えたトースター。 - 【請求項5】 加熱手段と、この加熱手段への通電を制
御する制御手段と、庫内の温度を検出する温度検出素子
と、時間を計測する計時手段と、電源offの情報を持
つ電源off記憶手段と、使用者がパンの枚数を入力す
る枚数入力手段と、使用者がパンの焼き色を入力する焼
き色入力手段と、電源電圧を測定する電源電圧測定手段
と、室温を測定する室温測定手段と、前回のパン焼き終
了からの経過時間と温度検出素子の検出値と枚数入力手
段に入力された枚数と焼き色入力手段に入力された焼き
色電源電圧測定手段の測定値と室温測定手段の測定値を
入力として加熱時間を決定する第三の加熱時間決定手段
と、温度検出素子の検出値と温度検出素子の検出値の変
化率と枚数入力手段に入力された枚数と焼き色入力手段
に入力された焼き色電源電圧測定手段の測定値と室温測
定手段の測定値を入力として加熱時間を決定する第四の
加熱時間決定手段と、第三の加熱時間決定手段と第四の
加熱時間決定手段のどちらの決定手段を採用するかを判
定する第二の判定手段を備えたトースター。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP04298327A JP3116604B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | トースター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04298327A JP3116604B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | トースター |
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| JPH06141982A true JPH06141982A (ja) | 1994-05-24 |
| JP3116604B2 JP3116604B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=17858228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04298327A Expired - Fee Related JP3116604B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | トースター |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116604B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7067777B2 (en) * | 2002-09-03 | 2006-06-27 | Lg Electronics Inc. | Combined toaster and microwave oven and control method thereof |
| US7132633B2 (en) * | 2002-09-03 | 2006-11-07 | Lg Electronics Inc. | Combination toaster microwave oven and method for operating the same |
| JP2012247127A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Panasonic Corp | 加熱装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07257274A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Hiroshi Enomoto | 自動車のuターン表示装置 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP04298327A patent/JP3116604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| US7067777B2 (en) * | 2002-09-03 | 2006-06-27 | Lg Electronics Inc. | Combined toaster and microwave oven and control method thereof |
| US7132633B2 (en) * | 2002-09-03 | 2006-11-07 | Lg Electronics Inc. | Combination toaster microwave oven and method for operating the same |
| US7268328B2 (en) * | 2002-09-03 | 2007-09-11 | Lg Electronics Inc. | Toaster with microwave oven and method for operating the same |
| JP2012247127A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Panasonic Corp | 加熱装置 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3116604B2 (ja) | 2000-12-11 |
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|---|---|---|---|
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