JPH0614295U - シールド掘進機におけるコピーカッタ装置 - Google Patents
シールド掘進機におけるコピーカッタ装置Info
- Publication number
- JPH0614295U JPH0614295U JP5199792U JP5199792U JPH0614295U JP H0614295 U JPH0614295 U JP H0614295U JP 5199792 U JP5199792 U JP 5199792U JP 5199792 U JP5199792 U JP 5199792U JP H0614295 U JPH0614295 U JP H0614295U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- cutter bit
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- copy
- copying
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- Pending
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 カッタヘッド1の前面外周部に、外周寄り前
面が開口されたガイド筒4を介して、コピー用カッタビ
ット3を半径方向に沿って出退自在に設け、上記ガイド
筒4の開口部21a に対応するコピー用カッタビット3の
掘削部11を直方体形状にするとともにガイド部12を円筒
形状になし、このコピー用カッタビット3の掘削部11の
背面部11a をガイド部12の背面部12a と同一の半円筒形
状になし、上記ガイド筒4の開口部21a の下端面を前面
に向かって広がるようなテーパ部21c に形成したシール
ド掘進機におけるコピーカッタ装置2である。 【効果】 コピー用カッタビットは、その背面部全長に
亘って確実にガイド筒に案内されるため、コピー用カッ
タビットを外方に突出させて掘削した際の掘削土砂は、
掘削部とガイド部との段部の背面側において噛み込むこ
とがない。
面が開口されたガイド筒4を介して、コピー用カッタビ
ット3を半径方向に沿って出退自在に設け、上記ガイド
筒4の開口部21a に対応するコピー用カッタビット3の
掘削部11を直方体形状にするとともにガイド部12を円筒
形状になし、このコピー用カッタビット3の掘削部11の
背面部11a をガイド部12の背面部12a と同一の半円筒形
状になし、上記ガイド筒4の開口部21a の下端面を前面
に向かって広がるようなテーパ部21c に形成したシール
ド掘進機におけるコピーカッタ装置2である。 【効果】 コピー用カッタビットは、その背面部全長に
亘って確実にガイド筒に案内されるため、コピー用カッ
タビットを外方に突出させて掘削した際の掘削土砂は、
掘削部とガイド部との段部の背面側において噛み込むこ
とがない。
Description
【0001】
本考案は、シールド掘進機におけるコピーカッタ装置に関するものである。
【0002】
一般に、シールド掘進機におけるカッタヘッドの前面外周部には、コピーカッ タ装置が設けられている。
【0003】 ところで、このコピーカッタ装置は、その出退動作を確実に行わせるために、 コピー用カッタビットり全長に亘って円筒形状になし、すなわちコピー用カッタ ビットの掘削部とガイド部との形状を同一にしてシールを確実にするとともに、 コピー用カッタビットの掘削時における土砂の噛み込みを防止するようにされて いた。
【0004】 しかし、円筒形状のコピー用カッタビットでは、角形状のものに比べて掘削性 能が劣り、特に掘削した土砂の取り込みを期待することができなかった。 このため、従来、図5〜図7に示すように、シールド本体の前部に回転自在に 設けられたカッタヘッド51の前面外周部に、ガイド筒52から出退自在に設け られたコピー用カッタビット53の形状は、先端部の掘削部54が角形状にされ るとともに、ガイド筒52に出退自在に案内されるガイド部55は円筒形状にさ れていた。
【0005】 そして、さらに上記コピー用カッタビット53の角形状の掘削部54と円筒形 状のガイド部55の境目部分である段部においては、その前面部にテーパ状の切 欠部56が形成されて、掘削土砂を前面に逃がすようにされていた。
【0006】
しかし、上記従来の構成によると、掘削部54とガイド部55との境目部分の 前面部は切欠部56により開口されているため掘削土砂は外部に排出されるが、 図7に示すように、背面部cには開口部が形成されていないため、掘削土砂が噛 み込んでしまい、コピーカッタ装置自体が作動不良になるという問題があった。
【0007】 そこで、本考案は上記問題を解消し得るシールド掘進機におけるコピーカッタ 装置を提供することを目的とする。
【0008】
上記課題を解決するため、本考案のシールド掘進機におけるコピーカッタ装置 は、シールド本体の前部に回転自在に設けられたカッタヘッドの前面外周部に、 外周寄り前面が開口されたガイド筒を介して、コピー用カッタビットを半径方向 に沿って出退自在に設け、このガイド筒の開口部に対応する上記コピー用カッタ ビットの外周寄り部分を角形状にするとともに内周側部分を円筒形状になし、上 記コピー用カッタビットの角形状である外周寄り部分の背面側を内周側部分と同 一の半円筒形状になし、かつ上記ガイド筒の開口部の下端面を前面に向かって広 がるようなテーパ状に形成したものである。
【0009】
上記の構成によると、コピー用カッタビットの外周寄り部分が角形状にされる とともにその背面側が、内周側部分と同一の半円筒形状にされているため、すな わちコピー用カッタビットは、その背面部全長に亘って、確実にガイド筒に案内 されるため、コピー用カッタビットにより掘削された掘削土砂が、ガイド筒との 間に噛み込むことがない。
【0010】
以下、本考案の一実施例を図1〜図4に基づき説明する。 図1〜図3において、1はシールド本体の前面部に回転自在に設けられたカッ タヘッドで、その前面の外周部に、本考案に係るコピーカッタ装置2が設けられ ている。
【0011】 このコピーカッタ装置2は、図1〜図4に示すように、大きくわけて、コピー 用カッタビット3と、このコピー用カッタビット3をカッタヘッド1の半径方向 で出退可能に案内するガイド筒4と、上記コピー用カッタビット3をガイド筒4 から外方に向かって出退させる出退用シリンダー装置5とから構成されている。
【0012】 上記コピー用カッタビット3は、カッタヘッド1の半径方向に対して外周寄り の掘削部11と、内周寄りのガイド部12とから構成され、また上記掘削部11 は、前側半分の前面部11aが直方体形状(角形状)にされるとともに、後側半 分の背面部11bが半円筒形状にされ、さらに上記ガイド部12は円筒形状にさ れている。また、このガイド部12の背面部12aの半径と、上記掘削部11の 背面部11bの半径とは同一半径にされており、したがってこれらの両背面部1 1b,12a同士は同一曲面にされている。
【0013】 そして、上記コピー用カッタビット3を出退自在に案内するためのガイド筒4 は、カッタヘッド1の前面外周部にかつその半径方向に沿って配設されており、 またこのガイド筒4は、上記掘削部11を案内する外周側ガイド部21と、ガイ ド部12を案内する内周側ガイド部22とから構成されており、さらに上記外周 側ガイド部21の前面側には、コピー用カッタビット3の掘削部11の前面部1 1aが前方に突出し得るように開口部21aが形成されている。すなわち、外周 側ガイド部21の背面部21bに対応するガイド筒4の外周側ガイド用穴部23 aは半円筒形状にされるとともに、内周側ガイド部22に対応するガイド筒4の 内周側ガイド用穴部23bは円筒形状にされている。
【0014】 そして、さらに上記外周側ガイド部21に形成された開口部21aの内周側寄 りの部分は、背面側から前面側に向かって下向き(内周に向く方向)に傾斜する テーパ部21cにされている。
【0015】 なお、上記出退用シリンダー装置5は、カッタヘッド1の内部に配設されると ともに、そのロッド部5aはコピー用カッタビット3のガイド部12の内周寄り の端部に接続されている。
【0016】 このように、コピー用カッタビット3の掘削部11の前面部11aを直方体形 状にするとともにその背面部11bを、ガイド部12と同一の半円筒形状にして いるため、すなわちコピー用カッタビット3は、その背面部全長に亘って、確実 にガイド筒4に案内されるため、コピー用カッタビット3を外方に突出させて掘 削した際の掘削土砂は、従来のように、掘削部とガイド部との段部の背面側にお いて噛み込むことがなく、したがって前面側に形成されたテーパ状の開口部21 aから、前方にスムースに排出される。
【0017】
以上のように本考案の構成によると、コピー用カッタビットの外周寄り部分を 角形状にするとともに、その背面側を内周側部分と同一の半円筒形状にしている ため、すなわちコピー用カッタビットは、その背面部全長に亘って、確実にガイ ド筒に案内されるため、コピー用カッタビットを外方に突出させて掘削した際の 掘削土砂は、従来のように、ガイド筒との間に噛み込むことがなく、したがって 前面側に形成されたテーパ状の開口部から、前方にスムースに排出される。
【図1】本考案の一実施例におけるコピーカッタ装置の
断面図である。
断面図である。
【図2】同実施例におけるコピーカッタ装置の一部切欠
正面図である。
正面図である。
【図3】図2のA−A矢視図である。
【図4】同実施例のコピーカッタ装置におけるコピー用
カッタビットの側面図である。
カッタビットの側面図である。
【図5】従来例におけるコピーカッタ装置の断面図であ
る。
る。
【図6】従来例におけるコピーカッタ装置の一部切欠正
面図である。
面図である。
【図7】図6のB−B矢視図である。
1 カッタヘッド 2 コピーカッタ装置 3 コピー用カッタビット 4 ガイド筒 5 出退用シリンダー装置 11 掘削部 11a 前面部 11b 背面部 12 ガイド部 12a 背面部 21 外周側ガイド部 21a 開口部 21b 背面部 21c テーパ部 22 内周側ガイド部 23a 外周側ガイド用穴部 23b 内周側ガイド用穴部
Claims (1)
- 【請求項1】シールド本体の前部に回転自在に設けられ
たカッタヘッドの前面外周部に、外周寄り前面が開口さ
れたガイド筒を介して、コピー用カッタビットを半径方
向に沿って出退自在に設け、このガイド筒の開口部に対
応する上記コピー用カッタビットの外周寄り部分を角形
状にするとともに内周側部分を円筒形状になし、上記コ
ピー用カッタビットの角形状である外周寄り部分の背面
側を内周側部分と同一の半円筒形状になし、かつ上記ガ
イド筒の開口部の下端面を前面に向かって広がるような
テーパ状に形成したことを特徴とするシールド掘進機に
おけるコピーカッタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5199792U JPH0614295U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | シールド掘進機におけるコピーカッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5199792U JPH0614295U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | シールド掘進機におけるコピーカッタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614295U true JPH0614295U (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=12902494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5199792U Pending JPH0614295U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | シールド掘進機におけるコピーカッタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614295U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007046369A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | トンネル掘削機用の後方台車 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP5199792U patent/JPH0614295U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007046369A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | トンネル掘削機用の後方台車 |
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