JPH0614368B2 - パンチ機構付きカードリーダー - Google Patents
パンチ機構付きカードリーダーInfo
- Publication number
- JPH0614368B2 JPH0614368B2 JP61303089A JP30308986A JPH0614368B2 JP H0614368 B2 JPH0614368 B2 JP H0614368B2 JP 61303089 A JP61303089 A JP 61303089A JP 30308986 A JP30308986 A JP 30308986A JP H0614368 B2 JPH0614368 B2 JP H0614368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- sliding base
- card
- magnetic card
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回数券、商品券、金券等として用いられる磁気
カードに記憶した情報を読み取ったり、また情報を書き
込んだりするために用いられるカードリーダーに関し、
特に、磁気カードをスリット状の空間で搬送させながら
パンチ機構によってパンチ穴を開口させることができ、
ポンチを受けるダイを搬送基盤に一体となって組込まれ
たパンチ機構付きカードリーダーに関するものである。
カードに記憶した情報を読み取ったり、また情報を書き
込んだりするために用いられるカードリーダーに関し、
特に、磁気カードをスリット状の空間で搬送させながら
パンチ機構によってパンチ穴を開口させることができ、
ポンチを受けるダイを搬送基盤に一体となって組込まれ
たパンチ機構付きカードリーダーに関するものである。
従来よりクレジットカード、キャッシュカード、身分証
明書用カード等の紙、又はプラスチックの媒体に磁気記
録手段を付着させ、この磁気記録手段に各種の情報を記
録して、証明書や商品券、金券等の代行をさせることが
多くなってきている。この磁気カード類の磁気記録手段
に記録されている情報を読み取ったり、また読み取った
情報を加工して再度書き込むためにはカードリーダーが
用いられなければならないものであった。また、近年に
おいて例えば公衆電話や鉄道の切符類等を発行させるた
めに、予め料金を支払ってその料金に見合った金額を書
き込んだプリペイドカードと称せられる磁気カードが発
行されてきている。このプリペイドカード方式による磁
気カードでは予め払い込んである金額を磁気情報で記憶
しておき、利用する毎に利用金額を差し引いた金額の情
報を再書込みし、残額が零になるまでその磁気カードを
使用することができるものである。
明書用カード等の紙、又はプラスチックの媒体に磁気記
録手段を付着させ、この磁気記録手段に各種の情報を記
録して、証明書や商品券、金券等の代行をさせることが
多くなってきている。この磁気カード類の磁気記録手段
に記録されている情報を読み取ったり、また読み取った
情報を加工して再度書き込むためにはカードリーダーが
用いられなければならないものであった。また、近年に
おいて例えば公衆電話や鉄道の切符類等を発行させるた
めに、予め料金を支払ってその料金に見合った金額を書
き込んだプリペイドカードと称せられる磁気カードが発
行されてきている。このプリペイドカード方式による磁
気カードでは予め払い込んである金額を磁気情報で記憶
しておき、利用する毎に利用金額を差し引いた金額の情
報を再書込みし、残額が零になるまでその磁気カードを
使用することができるものである。
しかし、磁気情報を改竄して不正にプリペイドカードを
使用することもあるため、利用の都度又は利用可能残が
零のときに磁気カードにパンチ穴を開口して不正利用の
防止を図っている。このため、カードリーダーにパンチ
機構を取り付けて磁気カードの所定位置にパンチ穴を開
口するものが提案されている。
使用することもあるため、利用の都度又は利用可能残が
零のときに磁気カードにパンチ穴を開口して不正利用の
防止を図っている。このため、カードリーダーにパンチ
機構を取り付けて磁気カードの所定位置にパンチ穴を開
口するものが提案されている。
この従来のパンチ機構付きカードリーダーでは例えば実
開昭57年122970号、実開昭58年164050
号など示されている様に、磁気カードの通路にC字形に
金具を設け、この金具にポンチとダイを取り付けてある
構成のものであった。この構成ではポンチとダイがユニ
ットとなっているので両者の位置合わせが容易である
が、部品の点数が多くなり、パンチ機構が嵩張るもので
あった。また、パンチとダイが離れて設けてあるため、
磁気カードの通路の一部に嵌め合わせの空間を形成しな
ければならないものであった。
開昭57年122970号、実開昭58年164050
号など示されている様に、磁気カードの通路にC字形に
金具を設け、この金具にポンチとダイを取り付けてある
構成のものであった。この構成ではポンチとダイがユニ
ットとなっているので両者の位置合わせが容易である
が、部品の点数が多くなり、パンチ機構が嵩張るもので
あった。また、パンチとダイが離れて設けてあるため、
磁気カードの通路の一部に嵌め合わせの空間を形成しな
ければならないものであった。
また、特開昭63年61385号のように、コイルを内
蔵したメインフレームをダイスを固定したカードガイド
部材により磁気カードを通過できるスリットを設け、ス
リット間に磁気カードが通過する際に穿孔ピンがポンチ
穴を開口する構成も示されている。しかし、この構成で
は、ブロック状に組み立てられた機構にスリットが形成
されており、このスリットに薄い磁気カードを挿入しな
ければならず、磁気カードの移動と挿入が困難なもので
あった。
蔵したメインフレームをダイスを固定したカードガイド
部材により磁気カードを通過できるスリットを設け、ス
リット間に磁気カードが通過する際に穿孔ピンがポンチ
穴を開口する構成も示されている。しかし、この構成で
は、ブロック状に組み立てられた機構にスリットが形成
されており、このスリットに薄い磁気カードを挿入しな
ければならず、磁気カードの移動と挿入が困難なもので
あった。
このように、極めて薄い肉厚のプリペイドカードのため
に、カードリーダー内にプリペイドカードが移動するた
めの狭い移送空間を形成した構成が提案されているが、
この狭い移送空間に前述のC字形をしたパンチ機構の金
具を取り付けるために専用の空間を形成するのはカード
リーダー全体の容積を大きくせざるを得ないものであ
る。また、カードリーダーを薄くしようとする場合には
このパンチ機構が高さの限界を生じさせるものとなり、
小型化が図りにくくなるものであった。
に、カードリーダー内にプリペイドカードが移動するた
めの狭い移送空間を形成した構成が提案されているが、
この狭い移送空間に前述のC字形をしたパンチ機構の金
具を取り付けるために専用の空間を形成するのはカード
リーダー全体の容積を大きくせざるを得ないものであ
る。また、カードリーダーを薄くしようとする場合には
このパンチ機構が高さの限界を生じさせるものとなり、
小型化が図りにくくなるものであった。
本発明は上述の欠点に鑑み、表面が平坦な摺動基盤と、
この摺動基盤の表面の左右で平行に起立させた一対の側
面ガイドと、その長さが摺動基盤の幅とほぼ同一であっ
て、両端の下面をそれぞれ両側の側面ガイドに接触して
載置される下面が平坦な形状をしたパンチ体と、その接
触部分が摺動基盤の上面とほぼ同じ位置となるように軸
支された駆動ローラーと圧接ローラーとから成るカード
駆動機構と、摺動基盤に設けられた磁気読取り書込み手
段とから構成され、カード駆動機構の両ローラーにより
磁気カードを上下から挟持して摺動基盤上を搬送させる
ことで磁気カードの情報を読み取ったり、情報を書込む
ことができ、この磁気カードを摺動基盤の上面とパンチ
体の下面の間に形成したスリット状の空間を通過させ、
磁気カードがスリット状の空間を移動する際にパンチ体
により磁気カードの所定箇所にパンチ穴を開口させるこ
とができるパンチ機構付きカードリーダーにおいて、パ
ンチ体には、その下面から摺動基盤の上面に向けて出没
して磁気カードにパンチ穴を開口させるポンチを設け、
摺動基盤には、その中央に前記ポンチが挿入されるダイ
穴を開口させ、その表面の高さを摺動基盤の上面高さと
同じ高さとなるように埋め込まれたダイを設けたことを
特長とするパンチ機構付きカードリーダーを提供するも
のである。
この摺動基盤の表面の左右で平行に起立させた一対の側
面ガイドと、その長さが摺動基盤の幅とほぼ同一であっ
て、両端の下面をそれぞれ両側の側面ガイドに接触して
載置される下面が平坦な形状をしたパンチ体と、その接
触部分が摺動基盤の上面とほぼ同じ位置となるように軸
支された駆動ローラーと圧接ローラーとから成るカード
駆動機構と、摺動基盤に設けられた磁気読取り書込み手
段とから構成され、カード駆動機構の両ローラーにより
磁気カードを上下から挟持して摺動基盤上を搬送させる
ことで磁気カードの情報を読み取ったり、情報を書込む
ことができ、この磁気カードを摺動基盤の上面とパンチ
体の下面の間に形成したスリット状の空間を通過させ、
磁気カードがスリット状の空間を移動する際にパンチ体
により磁気カードの所定箇所にパンチ穴を開口させるこ
とができるパンチ機構付きカードリーダーにおいて、パ
ンチ体には、その下面から摺動基盤の上面に向けて出没
して磁気カードにパンチ穴を開口させるポンチを設け、
摺動基盤には、その中央に前記ポンチが挿入されるダイ
穴を開口させ、その表面の高さを摺動基盤の上面高さと
同じ高さとなるように埋め込まれたダイを設けたことを
特長とするパンチ機構付きカードリーダーを提供するも
のである。
本発明では、摺動基盤の上面を平坦に仕上げておき、こ
の上面に磁気カードを挿通させるようにしている。そし
て、摺動基盤の上面の一部にダイを埋め込んでおき、ポ
ンチをこのダイで受けるように構成してある。このた
め、パンチ機構を摺動基盤の上面に対向させるように組
立てるだけで、摺動基盤がダイに加えられる力を受ける
作用をし、磁気カードの搬送とダイ受けの両者の機能を
させることができる。また、摺動基盤の左右に起立させ
た側面ガイドによってパンチ体を支え、摺動基盤の上面
とパンチ体の下面によって薄いスリット状の通過口を形
成させてあるため、磁気カードは摺動基盤の上面を移動
する際にその平面のままでパンチ体の下面にそのまま案
内されることになる。
の上面に磁気カードを挿通させるようにしている。そし
て、摺動基盤の上面の一部にダイを埋め込んでおき、ポ
ンチをこのダイで受けるように構成してある。このた
め、パンチ機構を摺動基盤の上面に対向させるように組
立てるだけで、摺動基盤がダイに加えられる力を受ける
作用をし、磁気カードの搬送とダイ受けの両者の機能を
させることができる。また、摺動基盤の左右に起立させ
た側面ガイドによってパンチ体を支え、摺動基盤の上面
とパンチ体の下面によって薄いスリット状の通過口を形
成させてあるため、磁気カードは摺動基盤の上面を移動
する際にその平面のままでパンチ体の下面にそのまま案
内されることになる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明のカードリーダーを実際に応用した例を
示すものであり、この例ではコインを用いずに磁気カー
ドによって操作を行わせることができるテレビゲーム装
置に付いて示している。
示すものであり、この例ではコインを用いずに磁気カー
ドによって操作を行わせることができるテレビゲーム装
置に付いて示している。
この実施例においてテレビゲーム機1は従来から周知の
ものであり、その上面中央にはCRTディスプレイが固
定されており、側面の制御ボックス上面には画面の選
択、スタート等の制御を行うための操作スイッチ2が取
りつけられており、操作スイッチ2の近くには画面上で
キャラクターを制御するためのコントロールレバー3が
突起させてある。
ものであり、その上面中央にはCRTディスプレイが固
定されており、側面の制御ボックス上面には画面の選
択、スタート等の制御を行うための操作スイッチ2が取
りつけられており、操作スイッチ2の近くには画面上で
キャラクターを制御するためのコントロールレバー3が
突起させてある。
また、テレビゲーム機1の側面にはカード処理機4が固
定されており、このカード処理機4内には本実施例のカ
ードリーダーが収納されている。そして磁気カード5に
はその一部に磁気ストライプが付着させてあり、この磁
気ストライプには予め支払った金額に対応する金額等の
情報が磁気的に記録されているものである。この磁気カ
ード5をカード処理機4に挿入することにより磁気カー
ド5内に記録されている情報は読み取られ、カード処理
機4によってゲームの許可や、残りの利用回数等を判断
してテレビゲーム機1の使用を許諾できるものである。
定されており、このカード処理機4内には本実施例のカ
ードリーダーが収納されている。そして磁気カード5に
はその一部に磁気ストライプが付着させてあり、この磁
気ストライプには予め支払った金額に対応する金額等の
情報が磁気的に記録されているものである。この磁気カ
ード5をカード処理機4に挿入することにより磁気カー
ド5内に記録されている情報は読み取られ、カード処理
機4によってゲームの許可や、残りの利用回数等を判断
してテレビゲーム機1の使用を許諾できるものである。
なお、本実施例ではテレビゲーム機1に付いて説明して
あるが、この実施例に限らず、自動販売機、公衆電話、
切符発行機等においても同様に磁気カード5を使用して
利用できることはいうまでもない。
あるが、この実施例に限らず、自動販売機、公衆電話、
切符発行機等においても同様に磁気カード5を使用して
利用できることはいうまでもない。
次に、第2図以下は前記カード処理機4内に収納されて
いるカードリーダーの本体を取り出して示すものであ
り、第2図はカードリーダーを構成するユニットの斜視
図、第3図は側面図、第4図は正面図、第5図は平面
図、第6図は長さ方向に切断した断面図、第7図は分解
斜視図である。
いるカードリーダーの本体を取り出して示すものであ
り、第2図はカードリーダーを構成するユニットの斜視
図、第3図は側面図、第4図は正面図、第5図は平面
図、第6図は長さ方向に切断した断面図、第7図は分解
斜視図である。
このカードリーダーは大きく分けて細長い立体構造とな
ったレール体11と、このレール体11の側面にそれぞれ固
定される板金等で形成された側板12、13と、レール体11
の上方より被せられて固定される前蓋体14と、レール体
11のやや中央において固定されるパンチ体16と、レール
体11の上方より被せられて固定される後蓋体15と、レー
ル体11の前面において固定され、磁気カード5を挿通す
るためのスリットがある前パネル17より構成されてい
る。
ったレール体11と、このレール体11の側面にそれぞれ固
定される板金等で形成された側板12、13と、レール体11
の上方より被せられて固定される前蓋体14と、レール体
11のやや中央において固定されるパンチ体16と、レール
体11の上方より被せられて固定される後蓋体15と、レー
ル体11の前面において固定され、磁気カード5を挿通す
るためのスリットがある前パネル17より構成されてい
る。
このレール体11は一枚の金属を削りだして形成したり、
或いは、鋳物等によって一体になって形成された構造の
ものであり、その上面の大部分には平坦な形状の摺動基
盤21が形成されており、摺動基盤21の左右には平行にな
るように一対の側面ガイド22、23、24、25が起立して固定
されている。この側面ガイド22、23の内壁は平行であ
り、その間隔は磁気カード5の幅よりほんの僅かに広い
間隔に設定してある。同様に側面ガイド24、25の内壁は
平行であり、その間隔は磁気カード5の幅より僅かに広
い間隔に設定されている。
或いは、鋳物等によって一体になって形成された構造の
ものであり、その上面の大部分には平坦な形状の摺動基
盤21が形成されており、摺動基盤21の左右には平行にな
るように一対の側面ガイド22、23、24、25が起立して固定
されている。この側面ガイド22、23の内壁は平行であ
り、その間隔は磁気カード5の幅よりほんの僅かに広い
間隔に設定してある。同様に側面ガイド24、25の内壁は
平行であり、その間隔は磁気カード5の幅より僅かに広
い間隔に設定されている。
また、側面ガイド22と24の間には側面ガイド22、24より
高さの低い側面ガイド65が起立してあり、側面ガイド23
と25の間には側面ガイド23、25より高さの低い側面ガイ
ド66が起立してある。この側面ガイド65、66の内壁は平
行であり、その間隔は磁気カード5の幅より僅かに広い
間隔に設定してある。このレール体11にはその摺動基盤
21の面において開口するようにその前方(第7図中左
側)には上下に開口したローラー穴26が貫通開口させて
あり、また、摺動基盤21の後方(第7図中右側)にはロ
ーラー穴27が上下に貫通させて開口させてあり、このロ
ーラー穴27の側部にはヘッド穴28が上下に貫通させて開
口させてある。また、摺動基盤21の中央で側面に偏位し
た位置にはパンチ作用のためのダイ29が固定してある。
高さの低い側面ガイド65が起立してあり、側面ガイド23
と25の間には側面ガイド23、25より高さの低い側面ガイ
ド66が起立してある。この側面ガイド65、66の内壁は平
行であり、その間隔は磁気カード5の幅より僅かに広い
間隔に設定してある。このレール体11にはその摺動基盤
21の面において開口するようにその前方(第7図中左
側)には上下に開口したローラー穴26が貫通開口させて
あり、また、摺動基盤21の後方(第7図中右側)にはロ
ーラー穴27が上下に貫通させて開口させてあり、このロ
ーラー穴27の側部にはヘッド穴28が上下に貫通させて開
口させてある。また、摺動基盤21の中央で側面に偏位し
た位置にはパンチ作用のためのダイ29が固定してある。
さらに、摺動基盤21の表面であって側面ガイド22、24の
方に偏位した位置には、それぞれ間隔を置いて上下に開
通開口させた検出穴30、31、32、33が上下に貫通開口させ
てある。この検出穴30、31、32、33はそれぞれ発光ダイオ
ードからの光を通過させるためのものである。
方に偏位した位置には、それぞれ間隔を置いて上下に開
通開口させた検出穴30、31、32、33が上下に貫通開口させ
てある。この検出穴30、31、32、33はそれぞれ発光ダイオ
ードからの光を通過させるためのものである。
次に、前蓋体14のほぼ中央には上下に開口したローラー
穴34が開口してあり、更に前蓋体14の側面に接近した前
後には受光穴35、36が貫通開口させてある。この受光穴3
5、36はフォトダイオードを固定して光を受けるためのも
のである。
穴34が開口してあり、更に前蓋体14の側面に接近した前
後には受光穴35、36が貫通開口させてある。この受光穴3
5、36はフォトダイオードを固定して光を受けるためのも
のである。
また、後蓋体15のほぼ中央にも同様にローラー穴37が上
下に貫通して開口してあり、このローラー穴37の側面に
接近しては圧接穴38が貫通開口させてある。また、後蓋
体15の側面に前後においては上下に貫通開口させた受光
穴39、40が開口させてあり、この受光穴39、40にはフォト
ダイオードを臨ませてあり、光を検出させるものであ
る。また、パンチ体16は前蓋体14と後蓋体15の間に挟ま
れて位置してあり、一つのブロックで形成されていて、
内部にはソレノイドレバー等を有し、前記ダイ29に対し
てポンチを往復駆動させる動作をするものであり、その
全長はほぼ前記レール体11の幅と一致させてある。
下に貫通して開口してあり、このローラー穴37の側面に
接近しては圧接穴38が貫通開口させてある。また、後蓋
体15の側面に前後においては上下に貫通開口させた受光
穴39、40が開口させてあり、この受光穴39、40にはフォト
ダイオードを臨ませてあり、光を検出させるものであ
る。また、パンチ体16は前蓋体14と後蓋体15の間に挟ま
れて位置してあり、一つのブロックで形成されていて、
内部にはソレノイドレバー等を有し、前記ダイ29に対し
てポンチを往復駆動させる動作をするものであり、その
全長はほぼ前記レール体11の幅と一致させてある。
前記側板12の前後中間にはそれぞれ軸穴42、43が貫通開
口させてある。また、側板13の前後中間にはそれぞれ軸
穴44、45が開口させてあり、側板13の下部前後にはL字
形となった固定用のチャンネル46が固定してある。そし
て前記軸穴42、44の間にはシャフト47が回転自在に架け
渡してあり、軸穴43と45の間には細長いシャフト48が回
転自在に架け渡してある。この両シャフト47、48の端部
にはプーリー49、50が固定してああり、プーリー49、50の
間にはベルト51が巻き廻してある。そして、シャフト47
の中間には駆動ローラー52が固着してあり、この駆動ロ
ーラー52は前記ローラー穴34の開口より摺動基盤21に向
けてその下面が突出するように軸支されている。
口させてある。また、側板13の前後中間にはそれぞれ軸
穴44、45が開口させてあり、側板13の下部前後にはL字
形となった固定用のチャンネル46が固定してある。そし
て前記軸穴42、44の間にはシャフト47が回転自在に架け
渡してあり、軸穴43と45の間には細長いシャフト48が回
転自在に架け渡してある。この両シャフト47、48の端部
にはプーリー49、50が固定してああり、プーリー49、50の
間にはベルト51が巻き廻してある。そして、シャフト47
の中間には駆動ローラー52が固着してあり、この駆動ロ
ーラー52は前記ローラー穴34の開口より摺動基盤21に向
けてその下面が突出するように軸支されている。
また、シャフト48の中央には駆動ローラー53が固定して
あり、この駆動ローラー53の下面は前記ローラー穴37の
開口より摺動基盤21の方向に向けて突出させてある。同
時にシャフト48にはゴム等の弾性材料で形成された押圧
ローラー54がシャフト48に対して遊嵌して回転自在に軸
支してあり、この押圧ローラー54は前記圧接穴38の開口
より摺動基盤21に向けて突出させてある。
あり、この駆動ローラー53の下面は前記ローラー穴37の
開口より摺動基盤21の方向に向けて突出させてある。同
時にシャフト48にはゴム等の弾性材料で形成された押圧
ローラー54がシャフト48に対して遊嵌して回転自在に軸
支してあり、この押圧ローラー54は前記圧接穴38の開口
より摺動基盤21に向けて突出させてある。
次に前記ローラー穴26に面してはレール体11の下面より
挟持ローラー55が突出させてあり、この挟持ローラー55
は図示しないバネによって上方に向けて弾性的に押しあ
げられており、前記駆動ローラー52と挟持ローラー55は
常時一定の圧力で接触するように軸支されている。ま
た、前記ローラー穴27に面してはレール体11の下面より
挟持ローラー56が突出させられており、この挟持ローラ
ー56は図示しないバネによって上方に向けて付勢されて
おり、前記駆動ローラー53と挟持ローラー56は常時一定
の圧力で接触させるように軸支させてある。また、前記
ヘッド穴28にはレール体11の下面より磁気カード57が突
出させてあり、この磁気カード57には前記押押圧ローラ
ー54の外周が常時接触している。
挟持ローラー55が突出させてあり、この挟持ローラー55
は図示しないバネによって上方に向けて弾性的に押しあ
げられており、前記駆動ローラー52と挟持ローラー55は
常時一定の圧力で接触するように軸支されている。ま
た、前記ローラー穴27に面してはレール体11の下面より
挟持ローラー56が突出させられており、この挟持ローラ
ー56は図示しないバネによって上方に向けて付勢されて
おり、前記駆動ローラー53と挟持ローラー56は常時一定
の圧力で接触させるように軸支させてある。また、前記
ヘッド穴28にはレール体11の下面より磁気カード57が突
出させてあり、この磁気カード57には前記押押圧ローラ
ー54の外周が常時接触している。
また、前記側板13の中央には軸穴58が開口してあり、こ
の軸穴58にはレール体11の上方、すなわち前蓋体14より
上方に位置して、側板13に固定されたモーター59の出力
軸が突出させてある。このモーター59の出力軸にはプー
リー60が軸支してあり、さらに前記シャフト48であって
側板13の外方に突出した端部には太い径のプーリー61が
固定してあり、このプーリー60と61の間はベルト62が架
け渡してある。
の軸穴58にはレール体11の上方、すなわち前蓋体14より
上方に位置して、側板13に固定されたモーター59の出力
軸が突出させてある。このモーター59の出力軸にはプー
リー60が軸支してあり、さらに前記シャフト48であって
側板13の外方に突出した端部には太い径のプーリー61が
固定してあり、このプーリー60と61の間はベルト62が架
け渡してある。
次に、第9図はレール体11とパンチ体16の組み合わせを
示すものである。側面ガイド22、65、24の内側壁は同一に
位置しており、それらの上面は側面ガイド65で段差が付
くように低くなっている。また、側面ガイド23、66、25の
内側壁は同一平面に位置しており、それらの上面は側面
ガイド66で段差が付くように低くなっている。前述のパ
ンチ体16は長方形の外形をしており、その幅は前述の側
面ガイド65、66の長さとほぼ同一としてあり、全長は側
面ガイド65の外側から側面ガイド66の外側までの間隔と
ほぼ同一としてあり、パンチ体16の長さ方向をレール体
11の長さ方向と直角にして側面ガイド65、66の凹部に嵌
め込むことで両者は組み合わせられる。このとき、パン
チ体16の両端下面は側面ガイド65、66によって支えら
れ、レール体11の上面とパンチ体16の下面の間には上下
に狭い空間が形成されることになる。
示すものである。側面ガイド22、65、24の内側壁は同一に
位置しており、それらの上面は側面ガイド65で段差が付
くように低くなっている。また、側面ガイド23、66、25の
内側壁は同一平面に位置しており、それらの上面は側面
ガイド66で段差が付くように低くなっている。前述のパ
ンチ体16は長方形の外形をしており、その幅は前述の側
面ガイド65、66の長さとほぼ同一としてあり、全長は側
面ガイド65の外側から側面ガイド66の外側までの間隔と
ほぼ同一としてあり、パンチ体16の長さ方向をレール体
11の長さ方向と直角にして側面ガイド65、66の凹部に嵌
め込むことで両者は組み合わせられる。このとき、パン
チ体16の両端下面は側面ガイド65、66によって支えら
れ、レール体11の上面とパンチ体16の下面の間には上下
に狭い空間が形成されることになる。
このパンチ体16の下面の両隅は斜めに削り取って面取り
部67、68が形成してあり、この面取り部67、68によって磁
気カード5をパンチ体16の下面に導入しやすくさせてい
る。そして、パンチ体16の下面にはポンチが出没するポ
ンチ穴69が開口してある。また、レール体11に埋め込ま
れたダイ29の中央にはポンチが入り込むダイ穴70が開口
してある。
部67、68が形成してあり、この面取り部67、68によって磁
気カード5をパンチ体16の下面に導入しやすくさせてい
る。そして、パンチ体16の下面にはポンチが出没するポ
ンチ穴69が開口してある。また、レール体11に埋め込ま
れたダイ29の中央にはポンチが入り込むダイ穴70が開口
してある。
第10図は前述のダイ29を嵌め合わせるための構成を示す
ものである。前記摺動基盤21の中央付近であって側面ガ
イド65に偏った位置には内径をダイ29の外径とほぼ同一
とした台座80が切削形成してあり、この台座80の中央に
は摺動基盤21の上下に貫通してパンチ屑を排出する排出
口81が開口してある。この排出口81の内径はダイ穴70の
内径より大きく形成してある。そして、摺動基盤21の下
面には排出口81を取り囲むようにして円筒形をしたスカ
ート部83が連結してある。
ものである。前記摺動基盤21の中央付近であって側面ガ
イド65に偏った位置には内径をダイ29の外径とほぼ同一
とした台座80が切削形成してあり、この台座80の中央に
は摺動基盤21の上下に貫通してパンチ屑を排出する排出
口81が開口してある。この排出口81の内径はダイ穴70の
内径より大きく形成してある。そして、摺動基盤21の下
面には排出口81を取り囲むようにして円筒形をしたスカ
ート部83が連結してある。
そして、第11図は第6図中のX−X矢視断面を示すもの
である。前記パンチ体16は金属製の吸引部71とプラスチ
ック製のパンチカバー72とから構成され、パンチカバー
72は吸引部71の上面を覆うように接触させてある。この
吸引部71の内部中央にはコイル73が巻き付けてあり、図
中左側には上下に貫通するポンチ穴69が開口してあり、
ポンチ穴69の内部には段差が形成してある。
である。前記パンチ体16は金属製の吸引部71とプラスチ
ック製のパンチカバー72とから構成され、パンチカバー
72は吸引部71の上面を覆うように接触させてある。この
吸引部71の内部中央にはコイル73が巻き付けてあり、図
中左側には上下に貫通するポンチ穴69が開口してあり、
ポンチ穴69の内部には段差が形成してある。
そして、ポンチ穴69内にはコイル状のバネ74が挿入して
あり、さらに段差の付いたポンチ体75が摺動自在に挿入
してあり、ポンチ体75の先端は細い径に加工されている
ポンチ76となっており、このポンチ76がポンチ穴69より
下方に出没できるようになっている。また、パンチカバ
ー72は内側が削り取られた空洞状をしており、図中右側
には断面円形で弾性のあるゴムなどで成形された支点棒
77が保持してあり、図中左側にはゴムなどで成形したク
ッション材78が埋め込んである。
あり、さらに段差の付いたポンチ体75が摺動自在に挿入
してあり、ポンチ体75の先端は細い径に加工されている
ポンチ76となっており、このポンチ76がポンチ穴69より
下方に出没できるようになっている。また、パンチカバ
ー72は内側が削り取られた空洞状をしており、図中右側
には断面円形で弾性のあるゴムなどで成形された支点棒
77が保持してあり、図中左側にはゴムなどで成形したク
ッション材78が埋め込んである。
この吸引部71とパンチカバー72の間にある内部空間には
細長い形状をしたカンチレバー79が位置させてあり、こ
のカンチレバー79の右側上面は前記支点棒77に組み合わ
せられて摺動自在に保持されている。そして、カンチレ
バー79の左側下面にはポンチ体75の上端が接触させてあ
り、カンチレバー79の左側上面にはクッション材78が接
触させてあり、非動作時においてカンチレバー79はクッ
ション材78に常時接触させられている。
細長い形状をしたカンチレバー79が位置させてあり、こ
のカンチレバー79の右側上面は前記支点棒77に組み合わ
せられて摺動自在に保持されている。そして、カンチレ
バー79の左側下面にはポンチ体75の上端が接触させてあ
り、カンチレバー79の左側上面にはクッション材78が接
触させてあり、非動作時においてカンチレバー79はクッ
ション材78に常時接触させられている。
次に、本実施例の作用を説明する。
第7図に示す状態より各部材を組み立てる。この組立て
の前において台座80にダイ29を嵌め込み、摺動基盤21の
表面であって台座80の周囲をかしめることでダイ29を摺
動基盤21に固定する。かしめ固定した後では摺動基盤21
の表面とダイ29の表面とは同じ水準に合わせて、両者の
表面を平坦に加工しておく。そして、レール体11の上面
方向より前蓋体14、後蓋体15を覆うように接触させ、前
蓋体14は両側の側面ガイド22、23の上端に保持されるよ
うに載置後、螺子等で固定する。
の前において台座80にダイ29を嵌め込み、摺動基盤21の
表面であって台座80の周囲をかしめることでダイ29を摺
動基盤21に固定する。かしめ固定した後では摺動基盤21
の表面とダイ29の表面とは同じ水準に合わせて、両者の
表面を平坦に加工しておく。そして、レール体11の上面
方向より前蓋体14、後蓋体15を覆うように接触させ、前
蓋体14は両側の側面ガイド22、23の上端に保持されるよ
うに載置後、螺子等で固定する。
また、後蓋体15は側面ガイド24、25の上端に載置される
ように固定し、螺子等で固定する。また、パンチ体16は
側面ガイド65、66の上端に載置され、パンチ体16の下面
と摺動基盤21の上面の間には下面に磁気カード5が通過
する程度の間隔が形成させてあり、レール体11の上面中
央においてブリッジのように架け渡して載置固定されて
いる。
ように固定し、螺子等で固定する。また、パンチ体16は
側面ガイド65、66の上端に載置され、パンチ体16の下面
と摺動基盤21の上面の間には下面に磁気カード5が通過
する程度の間隔が形成させてあり、レール体11の上面中
央においてブリッジのように架け渡して載置固定されて
いる。
次に、レール体11の左右より側板12、13をそれぞれレー
ル体11の平面に対して直角となるように密着させ、それ
ぞれを螺子等によって固定する。これによりレール体1
1、側板12、13によって立体形のブロツクが形成されるこ
とになる。そして、シャフト47、48を軸穴42、43にそれぞ
れ挿通し、シャフト47に駆動ローラー52を挿通させて、
シャフト47は軸穴42、44まで挿入させる。そして、駆動
ローラー47に螺子止め等によって固定させる。
ル体11の平面に対して直角となるように密着させ、それ
ぞれを螺子等によって固定する。これによりレール体1
1、側板12、13によって立体形のブロツクが形成されるこ
とになる。そして、シャフト47、48を軸穴42、43にそれぞ
れ挿通し、シャフト47に駆動ローラー52を挿通させて、
シャフト47は軸穴42、44まで挿入させる。そして、駆動
ローラー47に螺子止め等によって固定させる。
また、シャフト48には駆動ローラー53、押圧ローラー54
をそれぞれ挿入し、シャフト48の先端が軸穴45に達した
時に駆動ローラー53を螺子等によってシャフト48に固定
させる。このとき、押圧ローラー54に付いては螺子止め
等をせず、シャフト48に対して自由に回転できるように
遊ばせて保持させておく。そして、モーター59を側板13
に固定し、プーリー60、61の間にベルト62を架け渡すと
共に、シャフト47、48の側面にあるプーリー49、50間には
ベルト51を架け渡しておく。最後にレール体11、側板13
の前方よりプラスチックで形成された前パネル17を当て
嵌め、前パネル17をレール体11に固定する。さらにレー
ル体11の下方からは挟持ローラー55、56を弾性的に保持
し、それぞれローラー穴26、27より突出させて駆動ロー
ラー52、53に接触させるように軸支させる。また、ヘッ
ド穴28より磁気ヘッド57を突出させ、この磁気ヘッド57
には前記押圧ローラー54を接触させておく。これらの手
順によりユニットとなったカードリーダーのセットが組
み立てられることになる。
をそれぞれ挿入し、シャフト48の先端が軸穴45に達した
時に駆動ローラー53を螺子等によってシャフト48に固定
させる。このとき、押圧ローラー54に付いては螺子止め
等をせず、シャフト48に対して自由に回転できるように
遊ばせて保持させておく。そして、モーター59を側板13
に固定し、プーリー60、61の間にベルト62を架け渡すと
共に、シャフト47、48の側面にあるプーリー49、50間には
ベルト51を架け渡しておく。最後にレール体11、側板13
の前方よりプラスチックで形成された前パネル17を当て
嵌め、前パネル17をレール体11に固定する。さらにレー
ル体11の下方からは挟持ローラー55、56を弾性的に保持
し、それぞれローラー穴26、27より突出させて駆動ロー
ラー52、53に接触させるように軸支させる。また、ヘッ
ド穴28より磁気ヘッド57を突出させ、この磁気ヘッド57
には前記押圧ローラー54を接触させておく。これらの手
順によりユニットとなったカードリーダーのセットが組
み立てられることになる。
そして、この組み立てられた状態において、レール体11
のややコ字形になった断面の上方には平坦な前蓋体14と
後蓋体15のが固定させてあるため、摺動基盤21の上面と
前蓋体14、後蓋体15及びパンチ体16の下面との間には薄
いスリット状となった空間が形成される。このスリット
状となった空間の上下の厚さは磁気カード5の2〜3倍
程度の厚さに設定させてある。このため、極めて薄い磁
気カード5の幅の形状をした溝が形成されることとな
り、磁気カード5はその両側面を側面ガイド22、23、24、2
5、65、66に接触しながら摺動することとなり、平面性は
保持されて移動することができる。
のややコ字形になった断面の上方には平坦な前蓋体14と
後蓋体15のが固定させてあるため、摺動基盤21の上面と
前蓋体14、後蓋体15及びパンチ体16の下面との間には薄
いスリット状となった空間が形成される。このスリット
状となった空間の上下の厚さは磁気カード5の2〜3倍
程度の厚さに設定させてある。このため、極めて薄い磁
気カード5の幅の形状をした溝が形成されることとな
り、磁気カード5はその両側面を側面ガイド22、23、24、2
5、65、66に接触しながら摺動することとなり、平面性は
保持されて移動することができる。
この磁気カード5が移動する際において、前パネル17の
前面に開口したスリットAより磁気カード5を挿入する
と、その挿入が検知されてモーター59が駆動され、プー
リー60、ベルト62、プーリー61を介して回転シャフト48
に伝えられ、シャフト48の回転はプーリー50、ベルト5
1、プーリー49を介してシャフト47に伝えられる。この
ため、駆動ローラー52、53はそれぞれ同方向に回転し、
差し込まれた磁気カード5を駆動ローラー52と挟持ロー
ラー55の間で挟持しながらカードリーダー内部方向に引
き込む作用をする。そして、内部に送られた磁気カード
5は更に駆動ローラー53と挟持ローラー56によって挟み
込まれ、更にカードリーダーの内部方向に搬送させるこ
とができる。この場合において磁気カード5は駆動ロー
ラー52、53、挟持ローラー55、56によって上下からそれぞ
れその中央付近の一ケ所のみを押えられている為、無理
な力が加えられることがなく、円滑に搬送させることが
できるものである。
前面に開口したスリットAより磁気カード5を挿入する
と、その挿入が検知されてモーター59が駆動され、プー
リー60、ベルト62、プーリー61を介して回転シャフト48
に伝えられ、シャフト48の回転はプーリー50、ベルト5
1、プーリー49を介してシャフト47に伝えられる。この
ため、駆動ローラー52、53はそれぞれ同方向に回転し、
差し込まれた磁気カード5を駆動ローラー52と挟持ロー
ラー55の間で挟持しながらカードリーダー内部方向に引
き込む作用をする。そして、内部に送られた磁気カード
5は更に駆動ローラー53と挟持ローラー56によって挟み
込まれ、更にカードリーダーの内部方向に搬送させるこ
とができる。この場合において磁気カード5は駆動ロー
ラー52、53、挟持ローラー55、56によって上下からそれぞ
れその中央付近の一ケ所のみを押えられている為、無理
な力が加えられることがなく、円滑に搬送させることが
できるものである。
第8図はこの磁気カード5を搬送する際の構成を模式的
に示すものである。前述の駆動ローラー52と挟持ローラ
ー55はその外周が接触しており、同時に駆動ローラー53
と挟持ローラー56も弾性的に接触しており、この駆動ロ
ーラー52、挟持ローラー55と駆動ローラー53、挟持ロー
ラー56が接触している位置をほぼ中心位置として前記摺
動基盤21、側面ガイド22、23、24、25および前蓋体14、後
蓋体15によって形成された上下の高さが極めて薄く、幅
が磁気カード5の幅とほぼ同じ空間形状である搬送路B
が形成されており、この搬送路Bを磁気カード5が摺動
することとなる。この摺動の動作において、前記駆動ロ
ーラー52、挟持ローラー55の転圧力と駆動ローラー53と
挟持ローラー56の転圧力によって、磁気カード5は前後
に移送されることとなる。
に示すものである。前述の駆動ローラー52と挟持ローラ
ー55はその外周が接触しており、同時に駆動ローラー53
と挟持ローラー56も弾性的に接触しており、この駆動ロ
ーラー52、挟持ローラー55と駆動ローラー53、挟持ロー
ラー56が接触している位置をほぼ中心位置として前記摺
動基盤21、側面ガイド22、23、24、25および前蓋体14、後
蓋体15によって形成された上下の高さが極めて薄く、幅
が磁気カード5の幅とほぼ同じ空間形状である搬送路B
が形成されており、この搬送路Bを磁気カード5が摺動
することとなる。この摺動の動作において、前記駆動ロ
ーラー52、挟持ローラー55の転圧力と駆動ローラー53と
挟持ローラー56の転圧力によって、磁気カード5は前後
に移送されることとなる。
この搬送の際、磁気カード5の裏面には磁気ストライプ
が付着させてあり、この磁気ストライプには磁気ヘッド
57が接触することとなるが、磁気ヘッド57と磁気カード
5の接触の際において、磁気カード5の表面には押圧ロ
ーラー54が接触することとなり、押圧ローラー54は磁気
カード5の移送に従って回転し、適当な圧力で磁気カー
ド5を磁気ヘッド57に押し付ける作用をし、正確に情報
の読取りと書込みが行われるように付勢している。
が付着させてあり、この磁気ストライプには磁気ヘッド
57が接触することとなるが、磁気ヘッド57と磁気カード
5の接触の際において、磁気カード5の表面には押圧ロ
ーラー54が接触することとなり、押圧ローラー54は磁気
カード5の移送に従って回転し、適当な圧力で磁気カー
ド5を磁気ヘッド57に押し付ける作用をし、正確に情報
の読取りと書込みが行われるように付勢している。
この磁気ヘッド5が搬送路Bを通過する際において、パ
ンチ体16に接近すると磁気カード5は面取り部67によっ
て案内され、パンチ体16の下面に導入されて移動するこ
とになる。このパンチ体16の下面に磁気カード5が位置
したときに、その所定移動量を設定して同時にコイル73
に起動電流を流してパンチ動作を行う。このため、吸引
部71には電磁気が発生し、カンチレバー79は支点棒77を
中心にして73方向に揺動する。カンチレバー79が揺動す
るとポンチ体75がポンチ穴69内に押し込められ、バネ74
に逆らって第10図中下方に移動する。そして、ポンチ体
75がポンチ穴69で摺動するとポンチ76はポンチ穴69から
下方に突出し、ダイ穴70に侵入する。
ンチ体16に接近すると磁気カード5は面取り部67によっ
て案内され、パンチ体16の下面に導入されて移動するこ
とになる。このパンチ体16の下面に磁気カード5が位置
したときに、その所定移動量を設定して同時にコイル73
に起動電流を流してパンチ動作を行う。このため、吸引
部71には電磁気が発生し、カンチレバー79は支点棒77を
中心にして73方向に揺動する。カンチレバー79が揺動す
るとポンチ体75がポンチ穴69内に押し込められ、バネ74
に逆らって第10図中下方に移動する。そして、ポンチ体
75がポンチ穴69で摺動するとポンチ76はポンチ穴69から
下方に突出し、ダイ穴70に侵入する。
このことで、摺動基盤21の上面とパンチ体16の下面の間
に挿通されている磁気カード5にはポンチ76が貫通し、
磁気カード5にはポンチ76の内径をした穴が開口され、
その磁気カード5が使用されたことを示すものとなり、
その位置によっては残り容量を指示することになる。な
お、ポンチ76によって貫通された後の磁気カード5のパ
ンチ屑は排出口81を通過して下方に放出される。
に挿通されている磁気カード5にはポンチ76が貫通し、
磁気カード5にはポンチ76の内径をした穴が開口され、
その磁気カード5が使用されたことを示すものとなり、
その位置によっては残り容量を指示することになる。な
お、ポンチ76によって貫通された後の磁気カード5のパ
ンチ屑は排出口81を通過して下方に放出される。
本発明は上述のように構成したので磁気カードを移送す
る摺動基盤の表面にダイを埋め込んで固定してあるの
で、パンチ機構を摺動基盤に対向させるだけでパンチ作
用の機能を果たすことができ、部品点数を減少させるこ
とができる。また、摺動基盤にダイを固定させるため、
薄いプリペイドカードにパンチ穴を開口する場合でも磁
気カードを変形させずに確実に開口動作を行うことがで
きる。そして、磁気カードを移動させる摺動基盤とパン
チ体とによって薄いスリット状の開口を形成してあるた
め、磁気カードは摺動基盤からそのままパンチ体の下面
に案内され、薄い磁気カードを確実にスリット状の開口
に挿入させることができる。
る摺動基盤の表面にダイを埋め込んで固定してあるの
で、パンチ機構を摺動基盤に対向させるだけでパンチ作
用の機能を果たすことができ、部品点数を減少させるこ
とができる。また、摺動基盤にダイを固定させるため、
薄いプリペイドカードにパンチ穴を開口する場合でも磁
気カードを変形させずに確実に開口動作を行うことがで
きる。そして、磁気カードを移動させる摺動基盤とパン
チ体とによって薄いスリット状の開口を形成してあるた
め、磁気カードは摺動基盤からそのままパンチ体の下面
に案内され、薄い磁気カードを確実にスリット状の開口
に挿入させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はカードリーダーを収納しして磁気カードによっ
てゲームを許諾できるゲーム機の実施例を示す斜視図、
第2図は本発明の一実施例であるカードリーダーのユニ
ットを示す斜視図、第3図は同上の側面図、第4図は同
上の正面図、第5図は同上の平面図、第6図は同上の長
さ方向に切断した構造を示す側断面図、第7図は各部の
構成を示す分解斜視図、第8図は搬送路の形態とローラ
ーの位置関係を示す説明図、第9図はレール体とパンチ
体の組み合わせを示す拡大斜視図、第10図は摺動基盤の
ダイ付近を示す拡大斜視図、第11図は第6図中X−Xの
矢視断面図である。 11……レール体、21……摺動基盤、22、23、24、25……側
面ガイド、14……前蓋体、15……後蓋体、16……パンチ
体、12、13……側板、69……ポンチ穴、76……ポンチ、2
9……ダイ、70……ダイ穴、80……台座、81……排出
口。
てゲームを許諾できるゲーム機の実施例を示す斜視図、
第2図は本発明の一実施例であるカードリーダーのユニ
ットを示す斜視図、第3図は同上の側面図、第4図は同
上の正面図、第5図は同上の平面図、第6図は同上の長
さ方向に切断した構造を示す側断面図、第7図は各部の
構成を示す分解斜視図、第8図は搬送路の形態とローラ
ーの位置関係を示す説明図、第9図はレール体とパンチ
体の組み合わせを示す拡大斜視図、第10図は摺動基盤の
ダイ付近を示す拡大斜視図、第11図は第6図中X−Xの
矢視断面図である。 11……レール体、21……摺動基盤、22、23、24、25……側
面ガイド、14……前蓋体、15……後蓋体、16……パンチ
体、12、13……側板、69……ポンチ穴、76……ポンチ、2
9……ダイ、70……ダイ穴、80……台座、81……排出
口。
Claims (1)
- 【請求項1】表面が平坦な摺動基盤と、この摺動基盤の
表面の左右で平行に起立させた一対の側面ガイドと、そ
の長さが摺動基盤の幅とほぼ同一であって、両端の下面
をそれぞれ両側の側面ガイドに接触して載置される下面
が平坦な形状をしたパンチ体と、その接触部分が摺動基
盤の上面とほぼ同じ位置となるように軸支された駆動ロ
ーラーと圧接ローラーとから成るカード駆動機構と、摺
動基盤に設けられた磁気読取り書込み手段とから構成さ
れ、カード駆動機構の両ローラーにより磁気カードを上
下から挟持して摺動基盤上を搬送させることで磁気カー
ドの情報を読み取ったり、情報を書込むことができ、こ
の磁気カードを摺動基盤の上面とパンチ体の下面の間に
形成したスリット状の空間を通過させ、磁気カードがス
リット状の空間を移動する際にパンチ体により磁気カー
ドの所定箇所にパンチ穴を開口させることができるパン
チ機構付きカードリーダーにおいて、 パンチ体には、その下面から摺動基盤の上面に向けて出
没して磁気カードにパンチ穴を開口させるポンチを設
け、 摺動基盤には、その中央に前記ポンチが挿入されるダイ
穴を開口させ、その表面の高さを摺動基盤の上面高さと
同じ高さとなるように埋め込まれたダイを設けたことを
特長とするパンチ機構付きカードリーダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61303089A JPH0614368B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | パンチ機構付きカードリーダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61303089A JPH0614368B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | パンチ機構付きカードリーダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155376A JPS63155376A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH0614368B2 true JPH0614368B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17916757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61303089A Expired - Lifetime JPH0614368B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | パンチ機構付きカードリーダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614368B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0834033B2 (ja) * | 1989-04-18 | 1996-03-29 | 三洋電機株式会社 | 磁気カード移送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0778816B2 (ja) * | 1986-09-01 | 1995-08-23 | 松下電器産業株式会社 | カード穿孔装置 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61303089A patent/JPH0614368B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155376A (ja) | 1988-06-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3850299A (en) | Card transport and capture mechanism | |
| US20140263385A1 (en) | Multi-function card handling apparatus and methods of operation | |
| US5294785A (en) | Cards processor | |
| EP0917092A2 (en) | Card reader | |
| JPH0614368B2 (ja) | パンチ機構付きカードリーダー | |
| US7182249B2 (en) | Apparatus and method for obtaining data from a document | |
| JPH0632062B2 (ja) | カ−ドリ−ダ−のパンチ機構 | |
| JPS63140447A (ja) | カ−ドリ−ダ−の搬送路 | |
| JP3898488B2 (ja) | クレジットカードリーダー付き紙幣処理装置 | |
| JPS63155484A (ja) | パンチ機構付きカ−ドリ−ダ− | |
| JPS63155485A (ja) | カ−ドリ−ダ−の搬送路 | |
| US7665655B2 (en) | Apparatus and method for presenting both faces of a document for processing | |
| JPS5842914B2 (ja) | 取引装置 | |
| JP2753050B2 (ja) | 冊子類の改頁装置 | |
| JPS63140446A (ja) | カ−ドリ−ダ−のカ−ド搬送機構 | |
| JPS63131366A (ja) | カ−ドリ−ダ− | |
| JP2695253B2 (ja) | 料金精算装置 | |
| JPH0537322Y2 (ja) | ||
| JPH0253189A (ja) | カードリーダー | |
| JPS63140452A (ja) | カ−ドリ−ダ−の磁気読取機構 | |
| JPH0962802A (ja) | 磁気カードリーダにおけるパンチユニットの構造 | |
| JPS647410Y2 (ja) | ||
| JP2567494Y2 (ja) | カード待機機構付き磁気カードリーダ | |
| JPH0421158Y2 (ja) | ||
| JPH0215161Y2 (ja) |