JPH06146139A - 織機に用いるローラのストリップ巻き装置 - Google Patents
織機に用いるローラのストリップ巻き装置Info
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- JPH06146139A JPH06146139A JP29181592A JP29181592A JPH06146139A JP H06146139 A JPH06146139 A JP H06146139A JP 29181592 A JP29181592 A JP 29181592A JP 29181592 A JP29181592 A JP 29181592A JP H06146139 A JPH06146139 A JP H06146139A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 69
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
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- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 1
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローラにストリップを良好に巻き付ける装置
を提供する。 【構成】 レール9,10上を移動する台座11上には
角度割り出しテーブル16が載置されており、角度割り
出しテーブル16上にはストリップカートリッジ18及
び支持枠19が載置されている。ストリップカートリッ
ジ18から引き出されるストリップ18Aは支持枠19
上のローラ26,21,27,28によって案内され
る。ローラ28を案内されたストリップ18Aは絞りノ
ズル32に通された後にローラ8に巻き付けられる。絞
りノズル32を通されるストリップ18Aは幅方向に半
円弧状に湾曲される。湾曲されたストリップは幅方向に
展開しながらローラ8に巻き付けられる。
を提供する。 【構成】 レール9,10上を移動する台座11上には
角度割り出しテーブル16が載置されており、角度割り
出しテーブル16上にはストリップカートリッジ18及
び支持枠19が載置されている。ストリップカートリッ
ジ18から引き出されるストリップ18Aは支持枠19
上のローラ26,21,27,28によって案内され
る。ローラ28を案内されたストリップ18Aは絞りノ
ズル32に通された後にローラ8に巻き付けられる。絞
りノズル32を通されるストリップ18Aは幅方向に半
円弧状に湾曲される。湾曲されたストリップは幅方向に
展開しながらローラ8に巻き付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機に用いるローラの
ストリップ巻き装置に関するものである。
ストリップ巻き装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】織機の構成部品であるローラ、例えばサ
ーフェスローラにストリップを巻き付ける装置が特開昭
49−50275号公報に開示されている。この装置で
はストリップを巻き付けるローラが一定速度で回転する
と共に、ストリップ保持用台がローラの軸線方向に一定
速度で移動されるようになっている。ローラを回転する
従軸と、ストリップ保持用台を送るための送りねじ軸と
は同一のモータから駆動力を得ている。従って、ローラ
の回転及びストリップ保持用台の移動は連動し、ストリ
ップが所定の巻付角度でローラに巻き付けられる。送り
ねじ軸と従軸との間には無段変速装置が介在されてい
る。無段変速装置の変速比は手回しハンドルの操作によ
るストリップの試し巻付の際に調整され、この変速比調
整によってストリップの巻付角度が決まる。この変速比
調整後、従軸及び送りねじ軸が前記モータによって駆動
され、ストリップが一定の巻付角度でローラに巻き付け
られてゆく。
ーフェスローラにストリップを巻き付ける装置が特開昭
49−50275号公報に開示されている。この装置で
はストリップを巻き付けるローラが一定速度で回転する
と共に、ストリップ保持用台がローラの軸線方向に一定
速度で移動されるようになっている。ローラを回転する
従軸と、ストリップ保持用台を送るための送りねじ軸と
は同一のモータから駆動力を得ている。従って、ローラ
の回転及びストリップ保持用台の移動は連動し、ストリ
ップが所定の巻付角度でローラに巻き付けられる。送り
ねじ軸と従軸との間には無段変速装置が介在されてい
る。無段変速装置の変速比は手回しハンドルの操作によ
るストリップの試し巻付の際に調整され、この変速比調
整によってストリップの巻付角度が決まる。この変速比
調整後、従軸及び送りねじ軸が前記モータによって駆動
され、ストリップが一定の巻付角度でローラに巻き付け
られてゆく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ローラにストリップを
巻き付ける場合、隣接する巻付ストリップ間に隙間が生
じたり、あるいは隣接する巻付ストリップ同士が重なっ
たりしないことが重要である。しかしながら、ゴム製あ
るいはフェルト製のストリップでは製品精度にばらつき
があるばかりでなく、張力によってストリップの幅が縮
小してしまう。そのため、ストリップの試し巻付の際に
巻付角度を調整しておいても、以後のモータ駆動による
自動巻付では立設する巻付ストリップの端面をぴったり
と一致させることはできない。従って、現状では熟練作
業者による手巻き作業に頼らざるを得ない。
巻き付ける場合、隣接する巻付ストリップ間に隙間が生
じたり、あるいは隣接する巻付ストリップ同士が重なっ
たりしないことが重要である。しかしながら、ゴム製あ
るいはフェルト製のストリップでは製品精度にばらつき
があるばかりでなく、張力によってストリップの幅が縮
小してしまう。そのため、ストリップの試し巻付の際に
巻付角度を調整しておいても、以後のモータ駆動による
自動巻付では立設する巻付ストリップの端面をぴったり
と一致させることはできない。従って、現状では熟練作
業者による手巻き作業に頼らざるを得ない。
【0004】本発明は、隣接する巻付ストリップ間に隙
間が生じたり、あるいは隣接する巻付ストリップ同士が
重なったりしないようにストリップをローラに巻き付け
得るストリップ巻き装置を提供することを目的とする。
間が生じたり、あるいは隣接する巻付ストリップ同士が
重なったりしないようにストリップをローラに巻き付け
得るストリップ巻き装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために第1の発明で
は、ストリップを巻き付けるローラを回転するためのロ
ーラ回転手段と、ストリップを幅方向に湾曲して通過さ
せる絞りノズルと、ローラにストリップを巻き付ける巻
付角度でローラに絞りノズルを対向して支持する絞りノ
ズル支持手段と、絞りノズル支持手段をローラの軸線方
向に移動させる絞りノズル移動手段とを備えたストリッ
プ巻き装置を構成した。
は、ストリップを巻き付けるローラを回転するためのロ
ーラ回転手段と、ストリップを幅方向に湾曲して通過さ
せる絞りノズルと、ローラにストリップを巻き付ける巻
付角度でローラに絞りノズルを対向して支持する絞りノ
ズル支持手段と、絞りノズル支持手段をローラの軸線方
向に移動させる絞りノズル移動手段とを備えたストリッ
プ巻き装置を構成した。
【0006】第2の発明では、絞りノズル支持手段によ
って絞りノズルをローラの半径方向に傾動可能に支持す
るようにした。第3の発明では、ストリップを巻き付け
るローラを回転するためのローラ回転手段と、ローラに
ストリップを巻き付ける巻付角度で巻付前のストリップ
を支持するストリップ支持手段と、ストリップをローラ
の軸線方向に移動させるストリップ移動手段と、巻付前
のストリップが隣接することになる既に巻付られたスト
リップの露出端面の位置を検出するストリップ端面位置
検出手段と、ストリップ端面位置検出手段によって検出
された露出端面位置に巻付前のストリップの端面を一致
させるように前記ストリップ移動手段又はローラ回転手
段の駆動を制御する巻付位置制御手段とを備えたストリ
ップ巻き装置を構成した。
って絞りノズルをローラの半径方向に傾動可能に支持す
るようにした。第3の発明では、ストリップを巻き付け
るローラを回転するためのローラ回転手段と、ローラに
ストリップを巻き付ける巻付角度で巻付前のストリップ
を支持するストリップ支持手段と、ストリップをローラ
の軸線方向に移動させるストリップ移動手段と、巻付前
のストリップが隣接することになる既に巻付られたスト
リップの露出端面の位置を検出するストリップ端面位置
検出手段と、ストリップ端面位置検出手段によって検出
された露出端面位置に巻付前のストリップの端面を一致
させるように前記ストリップ移動手段又はローラ回転手
段の駆動を制御する巻付位置制御手段とを備えたストリ
ップ巻き装置を構成した。
【0007】
【作用】第1の発明のローラ回転手段と絞りノズル移動
手段とは同期駆動あるいは連動駆動され、ローラの回転
速度と絞りノズル支持手段の移動速度とは一定比とな
る。この速度比はストリップをローラに対して一定の巻
付角度で巻き付ける比となっている。巻付直前のストリ
ップは絞りノズルによって幅方向に湾曲しており、ロー
ラ周面に巻き付けられたときには幅方向に展開する。従
って、巻付前のストリップの端面位置に関して幅方向に
展開する前と展開した後との間の範囲が既に巻き付けら
れたストリップの端面位置を包含するように前記速度比
を設定しておけば、ローラに巻き付けられたストリップ
の端面同士が幅方向の展開によって接合し合う。
手段とは同期駆動あるいは連動駆動され、ローラの回転
速度と絞りノズル支持手段の移動速度とは一定比とな
る。この速度比はストリップをローラに対して一定の巻
付角度で巻き付ける比となっている。巻付直前のストリ
ップは絞りノズルによって幅方向に湾曲しており、ロー
ラ周面に巻き付けられたときには幅方向に展開する。従
って、巻付前のストリップの端面位置に関して幅方向に
展開する前と展開した後との間の範囲が既に巻き付けら
れたストリップの端面位置を包含するように前記速度比
を設定しておけば、ローラに巻き付けられたストリップ
の端面同士が幅方向の展開によって接合し合う。
【0008】第2の発明の絞りノズル支持手段によって
支持された絞りノズルはローラの半径方向に傾動でき
る。従って、ローラの径が変わっても絞りノズルを通し
たストリップ巻付ができる。
支持された絞りノズルはローラの半径方向に傾動でき
る。従って、ローラの径が変わっても絞りノズルを通し
たストリップ巻付ができる。
【0009】第3の発明では、巻き付けられたストリッ
プの露出端面の位置がストリップ端面位置検出手段によ
って検出される。巻付位置制御手段はストリップ端面位
置検出手段によって検出された露出端面位置の情報に基
づいてストリップ移動手段又はローラ回転手段の駆動量
を制御する。この制御により巻付前のストリップの端面
が既に巻き付けられたストリップの端面に正確に一致す
る。
プの露出端面の位置がストリップ端面位置検出手段によ
って検出される。巻付位置制御手段はストリップ端面位
置検出手段によって検出された露出端面位置の情報に基
づいてストリップ移動手段又はローラ回転手段の駆動量
を制御する。この制御により巻付前のストリップの端面
が既に巻き付けられたストリップの端面に正確に一致す
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した第1実施例を図1
〜図4に基づいて説明する。図3に示すように基台1上
には一対の支持台2,3が搭載されている。支持台2は
固定載置されており、支持台3は基台1の長手方向に取
り付け位置調整できる。この取り付け位置調整可能構成
によって支持台2,3の間隔が変更できる。
〜図4に基づいて説明する。図3に示すように基台1上
には一対の支持台2,3が搭載されている。支持台2は
固定載置されており、支持台3は基台1の長手方向に取
り付け位置調整できる。この取り付け位置調整可能構成
によって支持台2,3の間隔が変更できる。
【0011】支持台2上には回転用サーボモータ4が載
置されており、支持体3上には支柱5が立設されてい
る。サーボモータ4の出力軸4aにはローラ受け6が連
結されている。支柱5には支軸5aが回転可能に片持ち
支持されており、支軸5aにはローラ受け7が連結され
ている。両ローラ受け6,7は対向しており、ストリッ
プを巻き付けるためのローラ8が両ローラ受け6,7間
に架設支持されている。ローラの長さ変更に対しては支
持台3の取り付け位置調整によって対応できる。
置されており、支持体3上には支柱5が立設されてい
る。サーボモータ4の出力軸4aにはローラ受け6が連
結されている。支柱5には支軸5aが回転可能に片持ち
支持されており、支軸5aにはローラ受け7が連結され
ている。両ローラ受け6,7は対向しており、ストリッ
プを巻き付けるためのローラ8が両ローラ受け6,7間
に架設支持されている。ローラの長さ変更に対しては支
持台3の取り付け位置調整によって対応できる。
【0012】図1及び図2に示すように基台1上には一
対のレール9,10が敷設されており、レール9,10
上には台座11が車輪11aを介して載置されている。
レール9,10の間にて基台1の左端側には移動用サー
ボモータ12が載置されており、右端側には支柱13が
立設されている。サーボモータ12の出力軸12aには
送りねじ軸14の一端が連結されており、送りねじ軸1
4の他端が支柱13によって回転可能に支持されてい
る。
対のレール9,10が敷設されており、レール9,10
上には台座11が車輪11aを介して載置されている。
レール9,10の間にて基台1の左端側には移動用サー
ボモータ12が載置されており、右端側には支柱13が
立設されている。サーボモータ12の出力軸12aには
送りねじ軸14の一端が連結されており、送りねじ軸1
4の他端が支柱13によって回転可能に支持されてい
る。
【0013】台座11の下面には雌ねじ体15が止着さ
れている。雌ねじ体15には送りねじ軸14が貫通螺合
しており、サーボモータ12が正逆作動することによっ
て台座11がレール9,10上を左右動する。
れている。雌ねじ体15には送りねじ軸14が貫通螺合
しており、サーボモータ12が正逆作動することによっ
て台座11がレール9,10上を左右動する。
【0014】台座11上には角度割り出しテーブル16
が載置されている。角度割り出しテーブル16は手回し
ハンドル17の回動操作によって台座11に対する回転
角度位置を調整される。
が載置されている。角度割り出しテーブル16は手回し
ハンドル17の回動操作によって台座11に対する回転
角度位置を調整される。
【0015】図2に示すように角度割り出しテーブル1
6上にはストリップカートリッジ18及び支持枠19が
直列状に配置されている。ストリップカートリッジ18
にはゴム製又はフェルト製あるいはステンレス製のスト
リップのロールが収容されている。支持枠19の背面に
は張力調整用モータ20が装着されている。その出力軸
20aは支持枠19の正面に突出しており、出力軸20
aには張力調整用ローラ21が止着されている。
6上にはストリップカートリッジ18及び支持枠19が
直列状に配置されている。ストリップカートリッジ18
にはゴム製又はフェルト製あるいはステンレス製のスト
リップのロールが収容されている。支持枠19の背面に
は張力調整用モータ20が装着されている。その出力軸
20aは支持枠19の正面に突出しており、出力軸20
aには張力調整用ローラ21が止着されている。
【0016】図1に示すように張力調整用ローラ21の
直上には支持筒22が垂立支持されている。支持筒22
内には押さえロッド23が上下動可能に支持収容されて
おり、押さえロッド23の下端には押さえローラ24が
支持されている。支持筒22内には押圧ばね25が収容
されている。押さえばね25のばね力は押さえロッド2
3に対して下方へ付勢するように作用しており、このば
ね作用によって押さえローラ24が張力調整用ローラ2
1に押接されている。
直上には支持筒22が垂立支持されている。支持筒22
内には押さえロッド23が上下動可能に支持収容されて
おり、押さえロッド23の下端には押さえローラ24が
支持されている。支持筒22内には押圧ばね25が収容
されている。押さえばね25のばね力は押さえロッド2
3に対して下方へ付勢するように作用しており、このば
ね作用によって押さえローラ24が張力調整用ローラ2
1に押接されている。
【0017】支持枠19の正面には3つのガイドローラ
26,27,28が支持されている。張力調整用ローラ
21の右側にあるガイドローラ26は押さえローラ24
と略同一高さにあり、張力調整用ローラ21の左側にあ
るガイドローラ27,28は張力調整用ローラ21より
も下方にある。ストリップカートリッジ18から引き出
されるストリップ18Aはガイドローラ26、張力調整
用ローラ21及びガイドローラ27,28によって屈曲
案内されると共に、張力調整用ローラ21と押さえロー
ラ24との間を通される。張力調整用ローラ21はスト
リップ18Aの引き出し方向と逆方向へ回転し、この逆
回転によってストリップ18Aに張力が付与される。張
力調整用モータ20の回転速度はストリップ18Aの引
き出し速度に応じて設定される。
26,27,28が支持されている。張力調整用ローラ
21の右側にあるガイドローラ26は押さえローラ24
と略同一高さにあり、張力調整用ローラ21の左側にあ
るガイドローラ27,28は張力調整用ローラ21より
も下方にある。ストリップカートリッジ18から引き出
されるストリップ18Aはガイドローラ26、張力調整
用ローラ21及びガイドローラ27,28によって屈曲
案内されると共に、張力調整用ローラ21と押さえロー
ラ24との間を通される。張力調整用ローラ21はスト
リップ18Aの引き出し方向と逆方向へ回転し、この逆
回転によってストリップ18Aに張力が付与される。張
力調整用モータ20の回転速度はストリップ18Aの引
き出し速度に応じて設定される。
【0018】ストリップカートリッジ18は角度割り出
しテーブル16の回転半径線上にあり、張力調整用ロー
ラ21及びガイドローラ26〜28も同じ回転半径線上
にある。従って、ストリップカードリッジ18から引き
出されるストリップ18Aは角度割り出しテーブル16
の回転半径線上を案内される。
しテーブル16の回転半径線上にあり、張力調整用ロー
ラ21及びガイドローラ26〜28も同じ回転半径線上
にある。従って、ストリップカードリッジ18から引き
出されるストリップ18Aは角度割り出しテーブル16
の回転半径線上を案内される。
【0019】支持枠19の左端には支持プレート29が
止着されており、支持プレート29には支持ブラケット
30が支軸31を介して傾動可能に支持されている。支
持ブラケット30には絞りノズル32が止着されてお
り、ガイドローラ28によって屈曲案内されるストリッ
プ18Aが絞りノズル32を通される。
止着されており、支持プレート29には支持ブラケット
30が支軸31を介して傾動可能に支持されている。支
持ブラケット30には絞りノズル32が止着されてお
り、ガイドローラ28によって屈曲案内されるストリッ
プ18Aが絞りノズル32を通される。
【0020】図4に示すように絞りノズル32は平板3
2aと半円弧状の湾曲板32bとからなり、絞りノズル
32の先端側は斜状端に形成されている。湾曲板32b
の内周面の周長はストリップ18Aの幅Wに等しくして
ある。従って、絞りノズル32に通されたストリップ1
8A1 は湾曲板32bの内周面に沿って幅方向に湾曲す
る。ストリップ18Aが絞りノズル32に通されてロー
ラ8に巻き付けられている状態では、絞りノズル32が
ストリップ18Aによって吊下支持されることになる。
そのため、絞りノズル32の斜状の筒先32cはローラ
8の周面に対向する。ローラ8の径が変われば絞りノズ
ル32も支軸31を中心にして傾きを変え、斜状の筒先
32cがローラ8の周面に常に対向する。従って、ロー
ラ8の径の変更に対しても絞りノズル32の傾動位置を
変更調整する必要がない。
2aと半円弧状の湾曲板32bとからなり、絞りノズル
32の先端側は斜状端に形成されている。湾曲板32b
の内周面の周長はストリップ18Aの幅Wに等しくして
ある。従って、絞りノズル32に通されたストリップ1
8A1 は湾曲板32bの内周面に沿って幅方向に湾曲す
る。ストリップ18Aが絞りノズル32に通されてロー
ラ8に巻き付けられている状態では、絞りノズル32が
ストリップ18Aによって吊下支持されることになる。
そのため、絞りノズル32の斜状の筒先32cはローラ
8の周面に対向する。ローラ8の径が変われば絞りノズ
ル32も支軸31を中心にして傾きを変え、斜状の筒先
32cがローラ8の周面に常に対向する。従って、ロー
ラ8の径の変更に対しても絞りノズル32の傾動位置を
変更調整する必要がない。
【0021】支持枠19の上端には支柱19aが立設さ
れており、支柱19aにはエアシリンダ33が垂立支持
されている。エアシリンダ33のピストンロッド33a
は下方に突出しており、ピストンロッド33aの下端に
は支持ブラケット34が止着されている。支持ブラケッ
ト34の下面には一対の押さえローラ35,36が垂下
支持されている。押さえローラ35はローラ8に巻き付
けられたストリップ18C上に当接し、押さえローラ3
6は巻付ストリップ18Cとその前の巻付ストリップと
の接合端部に当接する。押さえローラ35は保持枠37
によって回転可能に保持されており、保持枠37は支持
ブラケット34に対して上下不動である。押さえローラ
36は保持枠38によって保持されており、保持枠38
は支持ブラケット34に対して上下動可能である。保持
枠38と支持ブラケット34との間には押圧ばね39が
介在されており、保持枠38が押圧ばね39のばね作用
によって下方へ付勢されている。従って、エアシリンダ
33に圧力エアが供給されると、押さえローラ35が巻
付ストリップ18B上に押接して支持ブラケット34の
下動を止める。
れており、支柱19aにはエアシリンダ33が垂立支持
されている。エアシリンダ33のピストンロッド33a
は下方に突出しており、ピストンロッド33aの下端に
は支持ブラケット34が止着されている。支持ブラケッ
ト34の下面には一対の押さえローラ35,36が垂下
支持されている。押さえローラ35はローラ8に巻き付
けられたストリップ18C上に当接し、押さえローラ3
6は巻付ストリップ18Cとその前の巻付ストリップと
の接合端部に当接する。押さえローラ35は保持枠37
によって回転可能に保持されており、保持枠37は支持
ブラケット34に対して上下不動である。押さえローラ
36は保持枠38によって保持されており、保持枠38
は支持ブラケット34に対して上下動可能である。保持
枠38と支持ブラケット34との間には押圧ばね39が
介在されており、保持枠38が押圧ばね39のばね作用
によって下方へ付勢されている。従って、エアシリンダ
33に圧力エアが供給されると、押さえローラ35が巻
付ストリップ18B上に押接して支持ブラケット34の
下動を止める。
【0022】ローラ8はサーボモータ4の回転により図
1の矢印Q方向に一定速度V1 で回転する。台座11は
サーボモータ12の回転により図2の矢印R方向に一定
速度V2 で移動し、絞りノズル32がローラ8の周面に
近接してローラ8の軸線方向に一定速度V2 で移動す
る。サーボモータ4,12の回転速度は主制御装置C1
によって制御される。主制御装置C1 はサーボモータ
4,12別に単位時間当たりの発信数を予め設定された
指令パルス信号をサーボモータ4,12に出力する。サ
ーボモータ4,12はこれら指令パルス信号数に比例し
た回転速度で同期駆動される。
1の矢印Q方向に一定速度V1 で回転する。台座11は
サーボモータ12の回転により図2の矢印R方向に一定
速度V2 で移動し、絞りノズル32がローラ8の周面に
近接してローラ8の軸線方向に一定速度V2 で移動す
る。サーボモータ4,12の回転速度は主制御装置C1
によって制御される。主制御装置C1 はサーボモータ
4,12別に単位時間当たりの発信数を予め設定された
指令パルス信号をサーボモータ4,12に出力する。サ
ーボモータ4,12はこれら指令パルス信号数に比例し
た回転速度で同期駆動される。
【0023】図4に示すように絞りノズル32に通され
たストリップ18A1 はローラ8に対して巻付角度θで
巻き付けられる。絞りノズル32に通されたストリップ
18A1 は絞りノズル32の湾曲板32bに沿って半円
弧状に湾曲し、ローラ8に巻き付けられるときには幅方
向へ平板状に展開する。
たストリップ18A1 はローラ8に対して巻付角度θで
巻き付けられる。絞りノズル32に通されたストリップ
18A1 は絞りノズル32の湾曲板32bに沿って半円
弧状に湾曲し、ローラ8に巻き付けられるときには幅方
向へ平板状に展開する。
【0024】ローラ8の径をD、ローラ8に巻き付けら
れたストリップ18B,18Cの幅をW1 とすると、巻
付角度θは次式(1)で表される。 sinθ=W1 /(πD) ・・・(1) 即ち、絞りノズル32がローラ8の1回転に対して距離
W1 /cos θだけ移動するように、ローラ8の回転速度
V1 及び絞りノズル32の移動速度V2 の速度比が設定
されている。
れたストリップ18B,18Cの幅をW1 とすると、巻
付角度θは次式(1)で表される。 sinθ=W1 /(πD) ・・・(1) 即ち、絞りノズル32がローラ8の1回転に対して距離
W1 /cos θだけ移動するように、ローラ8の回転速度
V1 及び絞りノズル32の移動速度V2 の速度比が設定
されている。
【0025】絞りノズル32の湾曲板32bの内周径を
d、湾曲板32bの半径中心Pを中心とした内周円弧角
度をα(本実施例では180°以上)とすると、ストリ
ップ18A1 の幅Wは次式(2)で表される。 W=αd ・・・(2) 移動距離W1 /cos θ、幅W及び内周径dの間には次式
(3)の関係が設定されている。 W>W1 >d ・・・(3) 即ち、移動距離W1 /cos θは巻付前のストリップ18
A1 の幅Wよりも小さくしてあり、湾曲板32bの内周
径dは移動距離W1 よりも小さくしてある。従って、図
4に示すように展開前のストリップ18A1 の端面18
a1 ,18a2の位置はストリップの経路方向に見て展
開後のストリップ18Bの端面18b1,18b2 の位
置の間に包含される。ローラ8に巻き付けられたストリ
ップ18Bは幅Wとなるまで展開しようとするが、その
前に巻き付けられたストリップ18Cがこの展開を阻止
する。この展開阻止によりゴム製又はフェルト製という
伸縮性のあるストリップ18Bは幅方向に縮小した状態
に規制され、ストリップ18Bの端面18b1 がストリ
ップ18Cの端面18cにぴったりと接合する。従っ
て、絞りノズル32を通されたストリップは互いに重な
り合うことなく、かつ端面間に隙間を生じることなく巻
き付けられてゆく。
d、湾曲板32bの半径中心Pを中心とした内周円弧角
度をα(本実施例では180°以上)とすると、ストリ
ップ18A1 の幅Wは次式(2)で表される。 W=αd ・・・(2) 移動距離W1 /cos θ、幅W及び内周径dの間には次式
(3)の関係が設定されている。 W>W1 >d ・・・(3) 即ち、移動距離W1 /cos θは巻付前のストリップ18
A1 の幅Wよりも小さくしてあり、湾曲板32bの内周
径dは移動距離W1 よりも小さくしてある。従って、図
4に示すように展開前のストリップ18A1 の端面18
a1 ,18a2の位置はストリップの経路方向に見て展
開後のストリップ18Bの端面18b1,18b2 の位
置の間に包含される。ローラ8に巻き付けられたストリ
ップ18Bは幅Wとなるまで展開しようとするが、その
前に巻き付けられたストリップ18Cがこの展開を阻止
する。この展開阻止によりゴム製又はフェルト製という
伸縮性のあるストリップ18Bは幅方向に縮小した状態
に規制され、ストリップ18Bの端面18b1 がストリ
ップ18Cの端面18cにぴったりと接合する。従っ
て、絞りノズル32を通されたストリップは互いに重な
り合うことなく、かつ端面間に隙間を生じることなく巻
き付けられてゆく。
【0026】なお、この実施例ではローラ回転手段と絞
りノズル移動手段とは別モータで構成されているが、特
開昭49−50275号公報の装置のようにローラと絞
りノズル移動手段とを同一モータで構成し、ローラの回
転又は絞りノズルの移動のための駆動力伝達は変速装置
を介するようにしてもよい。
りノズル移動手段とは別モータで構成されているが、特
開昭49−50275号公報の装置のようにローラと絞
りノズル移動手段とを同一モータで構成し、ローラの回
転又は絞りノズルの移動のための駆動力伝達は変速装置
を介するようにしてもよい。
【0027】次に、第2実施例を図5〜図10に基づい
て説明するが、構成の説明は前記実施例との相違点につ
いてのみ行ない、同一構成部は同一番号を付して説明を
省略する。
て説明するが、構成の説明は前記実施例との相違点につ
いてのみ行ない、同一構成部は同一番号を付して説明を
省略する。
【0028】図5に示すようにガイドローラ26、張力
調整用ローラ21及びガイドローラ27,28によって
案内されたストリップ18Aはさらにガイドローラ40
によって案内される。図9に示すようにストリップ18
Aの経路はガイドローラ40の案内によってローラ8に
対する巻付直前では水平となる。従って、ストリップ1
8Aはローラ8の周面の最上位Sの位置から巻き掛けら
れる。
調整用ローラ21及びガイドローラ27,28によって
案内されたストリップ18Aはさらにガイドローラ40
によって案内される。図9に示すようにストリップ18
Aの経路はガイドローラ40の案内によってローラ8に
対する巻付直前では水平となる。従って、ストリップ1
8Aはローラ8の周面の最上位Sの位置から巻き掛けら
れる。
【0029】図7及び図8に示すように支持ブラケット
34の下面には測定子41がローラ8の軸線方向にスラ
イド可能に支持されている。測定子41の隣にはリニア
ゲージ42が配設されている。リニアゲージ42の検出
ロッド42aはリニアゲージ42のスライド方向へスラ
イドできるようになっている。検出ロッド42aは図示
しないばねの作用によって測定子41に押接されてお
り、この押接作用よって測定子41がローラ8に既に巻
き付けられたストリップ18Bの露出端面18b 1 に押
接される。即ち、測定子41のスライド位置がリニアゲ
ージ42によって検出されるようになっている。
34の下面には測定子41がローラ8の軸線方向にスラ
イド可能に支持されている。測定子41の隣にはリニア
ゲージ42が配設されている。リニアゲージ42の検出
ロッド42aはリニアゲージ42のスライド方向へスラ
イドできるようになっている。検出ロッド42aは図示
しないばねの作用によって測定子41に押接されてお
り、この押接作用よって測定子41がローラ8に既に巻
き付けられたストリップ18Bの露出端面18b 1 に押
接される。即ち、測定子41のスライド位置がリニアゲ
ージ42によって検出されるようになっている。
【0030】本実施例では、既に巻き付けられたストリ
ップ18C,18Bの端面18c,18b1 と測定子4
1との接触位置は、ローラ8の中心軸線Oを中心にロー
ラ周面の最上位Sからストリップ巻付方向へ45°移動
した所である。
ップ18C,18Bの端面18c,18b1 と測定子4
1との接触位置は、ローラ8の中心軸線Oを中心にロー
ラ周面の最上位Sからストリップ巻付方向へ45°移動
した所である。
【0031】図5〜図7に示すようにリニアゲージ42
の出力信号は補正制御装置C2 に入力される。補正制御
装置C2 はリニアゲージ42からの検出信号に基づいて
主制御装置C1 に補正信号を出力する。主制御装置C1
は補正信号の入力に基づいてサーボモータ4,12の同
期駆動を補正制御する。
の出力信号は補正制御装置C2 に入力される。補正制御
装置C2 はリニアゲージ42からの検出信号に基づいて
主制御装置C1 に補正信号を出力する。主制御装置C1
は補正信号の入力に基づいてサーボモータ4,12の同
期駆動を補正制御する。
【0032】ローラ8の径をD、ローラ8に巻き付けら
れたストリップ18Bの幅をWとすると、巻付角度θは
次式(4)で表される。 sinθ=W/(πD) ・・・(4) 補正制御装置C2 が補正信号を出力していない場合、主
制御装置C1 はサーボモータ4,12別に単位時間当た
りの発信数を予め設定された指令パルス信号をサーボモ
ータ4,12に出力する。サーボモータ4,12はこれ
ら指令パルス信号数に比例した回転速度で同期駆動され
る。式(4)はこの同期関係を表しており、台座11が
ローラ8の1回転に対して距離W/cos θだけ移動する
ように、ローラ8の回転速度V3 及び台座11の移動速
度V4 の速度比が設定されている。補正制御装置C2 は
図10のフローチャートで示す補正制御プログラムに基
づいてこの同期駆動を補正制御する。
れたストリップ18Bの幅をWとすると、巻付角度θは
次式(4)で表される。 sinθ=W/(πD) ・・・(4) 補正制御装置C2 が補正信号を出力していない場合、主
制御装置C1 はサーボモータ4,12別に単位時間当た
りの発信数を予め設定された指令パルス信号をサーボモ
ータ4,12に出力する。サーボモータ4,12はこれ
ら指令パルス信号数に比例した回転速度で同期駆動され
る。式(4)はこの同期関係を表しており、台座11が
ローラ8の1回転に対して距離W/cos θだけ移動する
ように、ローラ8の回転速度V3 及び台座11の移動速
度V4 の速度比が設定されている。補正制御装置C2 は
図10のフローチャートで示す補正制御プログラムに基
づいてこの同期駆動を補正制御する。
【0033】補正制御装置C2 はローラ8に巻付済のス
トリップ18Cの端面18cの位置測定データをローラ
8の45°回転毎に順次サンプリングしてゆく。巻き付
けられた後のストリップ18Cの露出端面18cの検出
位置をXj-1 ,Xj ,Xj+1・・・とする。検出位置Xj
-1 は検出位置Xj の検出時の前に検出されており、検
出位置Xj は検出位置Xj+1 の前に検出されている。補
正制御装置C2 はローラ8の周面の最上位Sに来た検出
位置Xj-1 を基準として検出位置Xj の誤差を把握す
る。次いで、補正制御装置C2 はローラ8の周面の最上
位Sに来た検出位置Xj を基準として検出位置Xj+1 の
誤差を把握する。即ち、補正制御装置C2は最上位Sに
ある検出位置と測定子41に接触している検出位置との
差を測定し、この測定差を把握する。
トリップ18Cの端面18cの位置測定データをローラ
8の45°回転毎に順次サンプリングしてゆく。巻き付
けられた後のストリップ18Cの露出端面18cの検出
位置をXj-1 ,Xj ,Xj+1・・・とする。検出位置Xj
-1 は検出位置Xj の検出時の前に検出されており、検
出位置Xj は検出位置Xj+1 の前に検出されている。補
正制御装置C2 はローラ8の周面の最上位Sに来た検出
位置Xj-1 を基準として検出位置Xj の誤差を把握す
る。次いで、補正制御装置C2 はローラ8の周面の最上
位Sに来た検出位置Xj を基準として検出位置Xj+1 の
誤差を把握する。即ち、補正制御装置C2は最上位Sに
ある検出位置と測定子41に接触している検出位置との
差を測定し、この測定差を把握する。
【0034】検出位置Xj-1 が最上位Sにあるとする。
測定差(Xj −Xj-1 )が無い場合には補正制御装置C
2 は補正信号を出力しない。測定差(Xj −Xj-1 )が
正の場合、補正制御装置C2 は測定差(Xj −Xj-1 )
に比例した増速用補正信号を出力する。主制御装置C1
は増速用補正信号の入力に基づいてサーボモータ12を
増速補正する。サーボモータ12はこの増速補正により
増速回転し、台座11を移動する。従って、最上位Sに
て端面18b2 と端面18cとが接合していれば、端面
18b2 は台座11の距離(Xj −Xj-1 )だけの移動
後においても検出位置Xj にある端面18cに一致す
る。測定差(Xj −Xj-1 )が負の場合、補正制御装置
C2 は測定差(Xj −Xj-1 )に比例した減速用補正信
号を出力する。主制御装置C1 は減速用補正信号の入力
に基づいてサーボモータ12を減速補正する。サーボモ
ータ12はこの減速補正により減速回転し、台座11を
移動する。従って、最上位Sにて端面18b2 と端面1
8cとが接合していれば、端面18b2 は台座11の距
離(Xj −Xj-1 )だけの移動後においても検出位置X
j にある端面18cに一致する。即ち、ローラ8に対す
るストリップの巻付開始時に端面同士を接合しておけ
ば、以後のストリップ巻付はストリップの端面位置検出
によってフィードフォワード制御され、ローラ8上のス
トリップ同士の重なり、あるいはストリップ間の隙間は
生じない。
測定差(Xj −Xj-1 )が無い場合には補正制御装置C
2 は補正信号を出力しない。測定差(Xj −Xj-1 )が
正の場合、補正制御装置C2 は測定差(Xj −Xj-1 )
に比例した増速用補正信号を出力する。主制御装置C1
は増速用補正信号の入力に基づいてサーボモータ12を
増速補正する。サーボモータ12はこの増速補正により
増速回転し、台座11を移動する。従って、最上位Sに
て端面18b2 と端面18cとが接合していれば、端面
18b2 は台座11の距離(Xj −Xj-1 )だけの移動
後においても検出位置Xj にある端面18cに一致す
る。測定差(Xj −Xj-1 )が負の場合、補正制御装置
C2 は測定差(Xj −Xj-1 )に比例した減速用補正信
号を出力する。主制御装置C1 は減速用補正信号の入力
に基づいてサーボモータ12を減速補正する。サーボモ
ータ12はこの減速補正により減速回転し、台座11を
移動する。従って、最上位Sにて端面18b2 と端面1
8cとが接合していれば、端面18b2 は台座11の距
離(Xj −Xj-1 )だけの移動後においても検出位置X
j にある端面18cに一致する。即ち、ローラ8に対す
るストリップの巻付開始時に端面同士を接合しておけ
ば、以後のストリップ巻付はストリップの端面位置検出
によってフィードフォワード制御され、ローラ8上のス
トリップ同士の重なり、あるいはストリップ間の隙間は
生じない。
【0035】主制御装置C1 はサーボモータ12の回転
量から台座11の移動量Lxを演算する。この移動量L
xが所定量Lに達すると、主制御装置C1 は両サーボモ
ータ4,12の作動を停止し、ストリップ巻付を完了す
る。所定量Lはローラ8の周面全体をストリップで被覆
し得るだけの台座11の移動量を表す。
量から台座11の移動量Lxを演算する。この移動量L
xが所定量Lに達すると、主制御装置C1 は両サーボモ
ータ4,12の作動を停止し、ストリップ巻付を完了す
る。所定量Lはローラ8の周面全体をストリップで被覆
し得るだけの台座11の移動量を表す。
【0036】なお、この実施例ではストリップ端面の検
出位置のサンプリングをローラ8の45°回転毎に行な
っているが、45°/n(nは2以上の整数)回転毎に
検出位置のサンプリングを行なうようにしてもよい。こ
のようにサンプリングを細かくすればストリップ間の端
面同士の接合状態は一層良好となる。
出位置のサンプリングをローラ8の45°回転毎に行な
っているが、45°/n(nは2以上の整数)回転毎に
検出位置のサンプリングを行なうようにしてもよい。こ
のようにサンプリングを細かくすればストリップ間の端
面同士の接合状態は一層良好となる。
【0037】また、前記実施例では、測定子41のスト
リップ端面との接触位置を最上位Sからストリップ巻付
方向へ45°移動した位置に設置しているが、本発明は
この位置に限定されることなく、例えば、最上位S位置
付近で接触させてもよく、この方が設置が容易である。
リップ端面との接触位置を最上位Sからストリップ巻付
方向へ45°移動した位置に設置しているが、本発明は
この位置に限定されることなく、例えば、最上位S位置
付近で接触させてもよく、この方が設置が容易である。
【0038】本発明は勿論前記各実施例にのみ限定され
るものではなく、例えば移動用サーボモータ12をフィ
ードフォワード制御する代わりに回転用サーボモータ4
をフィードフォワード制御するようにしてもよい。
るものではなく、例えば移動用サーボモータ12をフィ
ードフォワード制御する代わりに回転用サーボモータ4
をフィードフォワード制御するようにしてもよい。
【0039】又、本発明のフィードフォワード制御は特
開昭49−50275号公報の装置にも適用できる。こ
の装置におけるフィードフォワード制御は変速装置の変
速比に対して成されることになる。
開昭49−50275号公報の装置にも適用できる。こ
の装置におけるフィードフォワード制御は変速装置の変
速比に対して成されることになる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、ストリップを幅方
向に湾曲して通過させる絞りノズルをローラに対向さ
せ、ローラを回転しながら絞りノズルをローラの軸線方
向に移動してストリップをローラを巻き付けるようにし
た発明では、絞りノズルを通過したストリップが幅方向
に展開しながらローラに巻き付けられ、このストリップ
の幅方向の展開によってストリップの端面同士が良好に
接合し得るという優れた効果を奏する。
向に湾曲して通過させる絞りノズルをローラに対向さ
せ、ローラを回転しながら絞りノズルをローラの軸線方
向に移動してストリップをローラを巻き付けるようにし
た発明では、絞りノズルを通過したストリップが幅方向
に展開しながらローラに巻き付けられ、このストリップ
の幅方向の展開によってストリップの端面同士が良好に
接合し得るという優れた効果を奏する。
【0041】絞りノズルをローラの半径方向に傾動可能
に支持するようにした発明では、絞りノズルがローラの
径に応じて傾動位置を変え、良好なストリップ巻付に関
してローラ径の変更にも簡単に対応できるという優れた
効果を奏する。
に支持するようにした発明では、絞りノズルがローラの
径に応じて傾動位置を変え、良好なストリップ巻付に関
してローラ径の変更にも簡単に対応できるという優れた
効果を奏する。
【0042】ストリップ端面位置検出手段によって検出
された露出端面位置に巻付前のストリップの端面を一致
させるようにストリップ移動手段又はローラ回転手段の
駆動を制御するようにした発明では、巻付前のストリッ
プの端面が既に巻き付けられたストリップの端面に正確
に一致してゆくという優れた効果を奏する。
された露出端面位置に巻付前のストリップの端面を一致
させるようにストリップ移動手段又はローラ回転手段の
駆動を制御するようにした発明では、巻付前のストリッ
プの端面が既に巻き付けられたストリップの端面に正確
に一致してゆくという優れた効果を奏する。
【図1】 第1実施例の側面図である。
【図2】 平面図である。
【図3】 正面図である。
【図4】 要部拡大正面図である。
【図5】 第2実施例の側面図である。
【図6】 平面図である。
【図7】 正面図である。
【図8】 要部拡大正面図である。
【図9】 要部拡大側面図である。
【図10】 フィードフォワード制御プログラムを表す
フローチャートである。
フローチャートである。
4…ローラ回転手段となるサーボモータ、11…絞りノ
ズル支持手段又はストリップ支持手段を構成する台座、
12…絞りノズル移動手段を構成するサーボモータ、1
6…絞りノズル支持手段又はストリップ支持手段を構成
する角度割り出しテーブル、18A…巻付前のストリッ
プ、18B,18C…巻き付けられたストリップ、32
…絞りノズル、41…ストリップ端面位置検出手段を構
成する測定子、42…ストリップ端面位置検出手段を構
成するリニアゲージ、C1 …巻付位置制御手段を構成す
る主制御装置、C2 …巻付位置制御手段を構成する補正
制御装置。
ズル支持手段又はストリップ支持手段を構成する台座、
12…絞りノズル移動手段を構成するサーボモータ、1
6…絞りノズル支持手段又はストリップ支持手段を構成
する角度割り出しテーブル、18A…巻付前のストリッ
プ、18B,18C…巻き付けられたストリップ、32
…絞りノズル、41…ストリップ端面位置検出手段を構
成する測定子、42…ストリップ端面位置検出手段を構
成するリニアゲージ、C1 …巻付位置制御手段を構成す
る主制御装置、C2 …巻付位置制御手段を構成する補正
制御装置。
Claims (3)
- 【請求項1】ストリップを巻き付けるローラを回転する
ためのローラ回転手段と、 ストリップを幅方向に湾曲して通過させる絞りノズル
と、 ローラにストリップを巻き付ける巻付角度でローラに絞
りノズルを対向して支持する絞りノズル支持手段と、 絞りノズル支持手段をローラの軸線方向に移動させる絞
りノズル移動手段とを備えた織機に用いるローラのスト
リップ巻き装置。 - 【請求項2】絞りノズル支持手段は絞りノズルをローラ
の半径方向に傾動可能に支持する請求項1に記載の織機
に用いるローラのストリップ巻き装置。 - 【請求項3】ストリップを巻き付けるローラを回転する
ためのローラ回転手段と、 ローラにストリップを巻き付ける巻付角度で巻付前のス
トリップを支持するストリップ支持手段と、 ストリップをローラの軸線方向に移動させるストリップ
移動手段と、 巻付前のストリップが隣接することになる既に巻付られ
たストリップの露出端面の位置を検出するストリップ端
面位置検出手段と、 ストリップ端面位置検出手段によって検出された露出端
面位置に巻付前のストリップの端面を一致させるように
前記ストリップ移動手段又はローラ回転手段の駆動を制
御する巻付位置制御手段とを備えた織機に用いるローラ
のストリップ巻き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29181592A JPH06146139A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 織機に用いるローラのストリップ巻き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29181592A JPH06146139A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 織機に用いるローラのストリップ巻き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146139A true JPH06146139A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17773780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29181592A Pending JPH06146139A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 織機に用いるローラのストリップ巻き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06146139A (ja) |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP29181592A patent/JPH06146139A/ja active Pending
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