JPH06146141A - 織機のクロスロール移載用仮置台車における安全装置 - Google Patents

織機のクロスロール移載用仮置台車における安全装置

Info

Publication number
JPH06146141A
JPH06146141A JP4295417A JP29541792A JPH06146141A JP H06146141 A JPH06146141 A JP H06146141A JP 4295417 A JP4295417 A JP 4295417A JP 29541792 A JP29541792 A JP 29541792A JP H06146141 A JPH06146141 A JP H06146141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temporary
roll
truck
area sensor
cross
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4295417A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Makino
洋一 牧野
Tetsuya Furuta
哲也 古田
Yoshimi Iwano
義美 岩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP4295417A priority Critical patent/JPH06146141A/ja
Publication of JPH06146141A publication Critical patent/JPH06146141A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロスロール交換用仮置台車における安全装
置を提供する。 【構成】 仮置台車13のスタンド部15Aの上端には
満ロール仮置位置P2 が設けられている。空ロール4A
は空ロール支持アーム20Aに支持されている。スタン
ド部15Aの基端には透過式の第1のエリアセンサ31
A及び反射式の第のエリアセンサ33が設置されてい
る。第1のエリアセンサ31Aは仮置台車13の0方向
を検出し、第2のエリアセンサ33は仮置台車13の前
進方向を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、満ロール仮置位置を備
え、格納位置とクロスロール移載待機位置とに切り換え
配置されるクロスロール移載用仮置台車における安全装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平1−285549号公報には、織
布巻き取り位置に近接する待機位置と、クロスロール搬
送車に満ロールを受け渡すための受け渡し位置とに切り
換え配置可能なクロスロール移載用仮置台車が開示され
ている。仮置台車には満ロール仮置位置が設けられてお
り、受け渡し位置に配置された仮置台車上の仮置位置に
仮置された満ロールがクロスロール搬送車に移載される
ようになっている。この従来装置では、満ロール仮置位
置に満ロールを仮置したまま製織を継続することがで
き、クロスロール搬送車の到着を時間的余裕を持って待
つことができる。そのため、クロスロール搬送車の1台
当たりの織機受持ち台数を多くできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記仮置台車は空ロー
ル挿入のための作業スペースを確保するために受け渡し
位置よりもさらに前方の位置まで移動できるようになっ
ている。しかし、この移動位置はクロスロール搬送車の
走行経路と干渉する所であり、クロスロール搬送車と仮
置台車とが衝突する可能性がある。又、仮置台車が待機
位置にあるときに作業者が織機の前側から緯入れミス処
理あるいは経糸切断処理等を行なっている場合がある。
このようなときに仮置台車がクロスロール移載動作を遂
行し始めると危険である。
【0004】本発明は、仮置台車のクロスロール移載動
作に支障をもたらす障害物が存在するときには仮置台車
のクロスロール移載動作を停止するようにした安全装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
満ロール仮置位置を備え、格納位置とクロスロール移載
待機位置とに切り換え配置されるクロスロール移載用仮
置台車を対象とし、第1の発明では、クロスロール移載
用動作を行なうためのクロスロール移載用駆動手段と、
仮置台車の前方側において仮置台車の幅方向を検出する
ように仮置台車に設置されたエリアセンサと、前記エリ
アセンサが障害物を検出したときにはクロスロール移載
用駆動手段の移載動作を停止する制御手段とを備えた安
全装置を構成した。
【0006】第2の発明では、クロスロール移載用動作
を行なうためのクロスロール移載用駆動手段と、仮置台
車の前方側において仮置台車の幅方向を検出するように
仮置台車に設置された第1のエリアセンサと、仮置台車
の前進方向を検出するように仮置台車に設置された第2
のエリアセンサと、第1のエリアセンサが障害物を検出
したときにはクロスロール移載用駆動手段の移載動作を
停止し、第2のエリアセンサが障害物を検出したときに
はクロスロール移載用駆動手段の移載動作を退避動作に
切り換える制御手段とを備えた安全装置を構成した。
【0007】
【作用】仮置台車の前方側において仮置台車の幅方向に
検出領域を持つエリアセンサが障害物を検出すると、制
御手段がクロスロール移載用駆動手段の移載動作を停止
する。このエリアセンサの検出領域に侵入する障害物は
例えば作業者であり、作業者が仮置台車の移載動作によ
って危害を受けることはない。
【0008】仮置台車の前進方向に検出領域を持つエリ
アセンサが障害物を検出すると、制御手段がクロスロー
ル移載用駆動手段の移載動作を退避動作に切り換える。
このエリアセンサの検出領域に侵入する障害物は例えば
クロスロール搬送車であり、クロスロール搬送車が仮置
台車と干渉することはない。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図10に基づいて説明する。図1に示すように1は織機
のサイドフレームであり、織機の左右両サイドフレーム
1間に架設されたサーフェスローラ2及びプレスローラ
3が織布Wを引き取る。サーフェスローラ2及びプレス
ローラ3の協働によって引き取られる織布Wは織布巻き
取り位置P1 上のクロスロール4に巻き取られる。クロ
スロール4の布周面にはクロスガイドバー5が接してお
り、織布Wがクロスガイドバー5によって巻皺防止作用
を受けつつクロスロール4に巻き取られる。クロスガイ
ドバー5は左右一対の支持アーム6によって支持されて
おり、支持アーム6はサイドフレーム1上の固定部1a
によって回動位置を規制される。この回動規制によって
クロスガイドバー5の最下動位置が図3に示す位置に規
制される。
【0010】図2に示すようにクロスロール4のロール
軸は大径軸部4aと小径軸部4bとからなり、クロスロ
ール4は小径軸部4bを介して織布巻き取り位置P1
の装着凹部(図示略)に回転可能に支持される。大径軸
部4aの一端側には歯部4cが刻設されている。織布巻
き取り位置P1 上のクロスロール4の歯部4cは駆動歯
車7に噛合している。駆動歯車7は中間歯車8、スプロ
ケット9、チェーン10及びスプロケット11を介して
サーフェスローラ2に作動連結されている。従って、ク
ロスロール4は、織機駆動モータ(図示略)によって駆
動されるサーフェスローラ2の回転に同期して織布巻き
取り方向に回転する。
【0011】図1及び図2に示すように織布巻き取り位
置P1 上のクロスロール4はクロスロールストッパ12
A,12Bによって常には前記装着凹部からの転出を阻
止されている。クロスロールストッパ12A,12Bは
図示しない復帰ばねによってクロスロール転出阻止位置
に保持されており、クロスロール4の小径軸部4bに当
接している。
【0012】図1に示すように左右のサイドフレーム1
間には仮置台車13が格納されている。仮置台車13は
モータ14の正逆転によって織機の前後方向に走行す
る。仮置台車13には左右一対のスタンド部15A,1
5Bが立設形成されており、スタンド部15A,15B
の上端には満ロール仮置凹部15aが形成されている。
仮置凹部15aの近傍にはローラ16A,16Bが取り
付けられており、クロスロール4の大径軸部4aがロー
ラ16A,16B上に載置されるようになっている。
【0013】一方のスタンド部15Bの上端部にはリミ
ットスイッチ17が取り付けられている。リミットスイ
ッチ17はローラ16A,16B上に載置されたクロス
ロール4の大径軸部4aによってONされる。
【0014】図1及び図2に示すようにスタンド部15
A,15Bの上端には蹴り出しレバー18A,18B及
び転出阻止解除レバー19A,19Bが取り付けられて
いる。
【0015】スタンド部15A,15Bには空ロール支
持アーム20A,20Bが回動可能に支持されている。
左右の空ロール支持アーム20A,20Bの先端にはハ
ンド20aが取り付けられている。ハンド20aは円弧
状の板ばね製であり、空ロール4Aの環状溝4dを把持
及び解放可能である。
【0016】一方の空ロール支持アーム20Aにはトル
クモータ型の空ロール回転モータ21が取り付けられて
いる。空ロール回転モータ21の駆動ギヤ21aはハン
ド20a上の空ロール4Aの歯部4cに噛合し、空ロー
ル回転モータ21の正逆転によってハンド20a上の空
ロール4Aが回転する。
【0017】図2に示すように一方のスタンド部15A
の内側面にはモータ22が取り付けられている。その駆
動ギヤ22aがスタンド部15Aの外側面に配設されて
おり、駆動ギヤ22aには中間歯車23が噛合してい
る。中間歯車23の歯車軸23aは左右両スタンド部1
5A,15B間に架設されている。歯車軸23aの両端
にはスプロケット24A,24Bが止着されている。
【0018】空ロール支持アーム20A,20Bの支軸
20bにはスプロケット25A,25Bが止着されてい
る。スプロケット25A,25Bとスプロケット24
A,24Bとはチェーン26A,26Bを介して作動連
結されている。従って、モータ22の正逆転によって空
ロール支持アーム20A,20Bが回動する。仮置台車
13が図1の格納位置にある場合には空ロール支持アー
ム20A,20Bは織布巻き取り位置P1 上のクロスロ
ール4の上方で空ロール4Aを支持する。
【0019】図1及び図2に示すように空ロール支持ア
ーム20Aの支軸20b上には歯車27が相対回転可能
に支持されており、スタンド部15Aには電磁クラッチ
28が歯車27に隣接して止着されている。電磁クラッ
チ28のクラッチ板28aは電磁クラッチ28のONに
よって歯車27の側面に押接し、この押接作用によって
歯車27がスタンド部15Aに対して相対回転不能とな
る。
【0020】図2に示すように左右のスタンド部15
A,15Bの中間部間にはガイドレール29が架設支持
されている。ガイドレール29の一端部にはカッター駆
動モータ30が装着されている。カッター駆動モータ3
0の正逆駆動によりカッター32がガイドレール29に
沿って走行する。ガイドレール29にはレールカバー3
5が支持されている。レールカバー35にはノズルパイ
プ36が取り付けられている。
【0021】スタンド部15Aの基端上縁には投光素子
31Aが設置されており、スタンド部15Bの基端には
受光素子31Bが設置されている。投光素子31Aと受
光素子31Bとは対向しており、投光素子31Aから投
射される光が受光素子31Bによって受光される。即
ち、投光素子31A及び受光素子31Bは透過式のエリ
アセンサを構成し、このエリアセンサ31A,31Bは
スタンド部15A,15Bの基端部間に検出領域を持
つ。
【0022】スタンド部15A,15Bの基端前縁には
反射式のエリアセンサ33,34が設置されている。エ
リアセンサ33,34は仮置台車13の前進方向に検出
領域を持つ。
【0023】図1に示すように仮置台車13には4つの
近接スイッチ38,39,40,41が取り付けられて
おり、織機側に取り付けられた被検出体42との出会い
によってONする。図7に示すように近接スイッチ38
〜41、リミットスイッチ17及びロータリエンコーダ
44の出力信号はクロス交換制御コンピュータC1 に取
り込まれる。クロス交換制御コンピュータC1 は織機制
御コンピュータC0 、近接スイッチ38〜41、及びリ
ミットスイッチ17からの入力信号に応答してモータ1
4,21,22,30、電磁クラッチ28及びノズルパ
イプ36用の電磁バルブ43の作動を制御する。又、ク
ロス交換制御コンピュータC1 には再スタートスイッチ
37及び警報装置45が接続されている。
【0024】織機制御コンピュータC0 は機台回転角度
検出用のロータリエンコーダ44から出力される機台1
回転毎の原点信号をカウントし、このカウント数が所定
数に達するとクロスロール交換信号をクロス交換制御コ
ンピュータC1 に出力する。クロス交換制御コンピュー
タC1 はクロスロール交換信号の入力に応答してモータ
14の正転を指令する。モータ14の正転により仮置台
車13が図1の格納位置から図3の最前進位置まで移動
する。
【0025】仮置台車13の移動途中に転出阻止解除レ
バー19A,19Bがクロスロールストッパ12A,1
2Bに当接し、クロスロールストッパ12A,12Bが
図1に示す転出阻止位置から下方へずらされる。次い
で、蹴り出しレバー18A,18Bが織布巻き取り位置
1 上の満ロール4Bの大径軸部4aに当接し、満ロー
ル4Bがスタンド部15A,15B上のローラ16A,
16Bに転出載置される。即ち、ローラ16A,16B
が満ロール仮置位置P2 となる。満ロール4Bが満ロー
ル仮置位置P2 上に載置されると、満ロール4Bの歯部
4cと歯車27とが噛合すると共に、リミットスイッチ
17がONする。
【0026】満ロール4Bを載置した仮置台車13が図
3に示す最前進位置に向けて移動すると、満ロール4B
から織布Wが引き出される。この引き出しにより満ロー
ル4Bがローラ16A,16B上で回転する。近接スイ
ッチ38と被検出体42との出会いによって近接スイッ
チ38がONする。クロス交換制御コンピュータC1
このON信号に応答してモータ14の作動を停止する。
モータ14の停止により仮置台車13が図3の最前進位
置に停止する。
【0027】仮置台車13の停止後、クロス交換制御コ
ンピュータC1 はモータ22の所定量正転を指令する。
モータ22の正転により空ロール支持アーム20A,2
0Bが図3に示す位置まで下動し、ハンド20a上の空
ロール4Aが織機と満ロール4Bとの間の織布Wを押し
下げる。満ロール4Bから織布巻き取り位置P1 側へ連
なる織布Wはガイドレール29及びノズルパイプ36の
上に接した後、空ロール4Aの大径軸部4aの周面に接
した状態でその下側を通る。
【0028】次いで、クロス交換制御コンピュータC1
は電磁クラッチ28のONを指令する。電磁クラッチ2
8のONによりクラッチ板28aが歯車27に押接し、
歯車27がスタンド部15Aに対して相対回転不能とな
る。従って、満ロール4Bは仮置位置P2 上での回転を
阻止される。
【0029】仮置台車13が格納位置から離れている状
態においても製織は継続しており、製織布Wはクロスガ
イドバー5側からハンド20a上の空ロール4A側に送
り出される。
【0030】モータ22の所定量正転後、クロス交換制
御コンピュータC1 は空ロール回転モータ21の逆転を
指令する。空ロール回転モータ21の逆転により空ロー
ル4Aがハンド20a上で逆転し、織布Wが空ロール4
Aの回転方向に引き取られる。この引き取り作用により
満ロール4Bと空ロール4Aとの間の織布Wの張力が上
昇し、この張力が所定値に達するとトルクモータ型の空
ロール回転モータ21の回転が停止する。この状態では
満ロール4Bと空ロール4Aとの間の織布Wの張力が切
断に適する状態となっている。
【0031】クロス交換制御コンピュータC1 はロータ
リエンコーダ44からの入力信号に基づいて空ロール回
転モータ21の逆転停止を把握する。この逆転停止に応
答してクロス交換制御コンピュータC1 はカッター駆動
モータ30の正転及び電磁バルブ43の励磁を指令す
る。カッター32は空ロール支持アーム20A側から空
ロール支持アーム20B側へ向けて走行して織布Wを切
断する。この切断と同時に図4に矢印で示すようにノズ
ルパイプ36が空ロール4Aに向けてエア噴射する。空
ロール4A側の織布切断端部W1 はノズルパイプ36の
噴射作用によって空ロール4Aの周面に巻き掛けられ
る。織布切断後、クロス交換制御コンピュータC1 はカ
ッター駆動モータ30の逆転を指令する。この逆転によ
りカッター32が待機位置に復帰する。
【0032】織布Wの切断後、クロス交換制御コンピュ
ータC1 は空ロール回転モータ21の正転及びモータ2
2の所定量逆転を指令する。モータ22の逆転により空
ロール支持アーム20A,20Bが上動し、空ロール4
Aが織布巻き取り位置P1 の高さ位置に合わせられる。
織機側の織布切断端部W1 は空ロール回転モータ21の
正転により空ロール4Aに巻き取られる。この状態から
クロス交換制御コンピュータC1 はモータ14の逆転を
指令する。モータ14の逆転により仮置台車13が格納
位置に向けて後退する。即ち、空ロール4Aは織機側の
織布切断端部W 1 を巻き取りながら織布巻き取り位置P
1 に向かう。
【0033】仮置台車13の後退に伴う近接スイッチ4
0と被検出体42との出会いにより仮置台車13が図5
に示す空ロール挿入位置に停止する。この後退停止によ
りハンド20a上の空ロール4Aが織布巻き取り位置P
1 に挿入される。
【0034】空ロール挿入後の仮置台車13の前進によ
る近接スイッチ39と被検出体42との出会いにより仮
置台車13が図6に示すクロスロール移載待機位置に停
止する。仮置台車13は満ロール4Bを搭載してこのク
ロスロール移載待機位置でクロスロール搬送車46の到
着を待つ。クロスロール搬送車46は搭載してきた空ロ
ールをハンド20a上に移すと共に、満ロール4Bを受
け取る。満ロール4Bが仮置台車13から離れるとリミ
ットスイッチ17がOFFし、仮置台車13が図1の格
納位置に後退する。
【0035】以上のクロスロール交換動作(クロスロー
ル移載動作)は第1のエリアセンサ31A,31B及び
第2のエリアセンサ33,34がそれらの検出領域に障
害物を検出しなかった場合の通常の動作である。第1の
エリアセンサ31A,31B又は第2のエリアセンサ3
3,34がそれらの検出領域に障害物を検出した場合、
クロス交換制御コンピュータC1 は図8〜図10のフロ
ーチャートで示すクロスロール交換動作制御が遂行す
る。
【0036】クロス交換制御コンピュータC1 はクロス
ロール交換信号の入力後に第1のエアリセンサ31A,
31B及び第2のエリアセンサ33,34を作動する。
第1のエアリセンサ31A,31B又は第2のエリアセ
ンサ33,34が障害物を検出すると、クロス交換制御
コンピュータC1 は格納位置から仮置台車13を前進さ
せない。障害物が無くなると、クロス交換制御コンピュ
ータC1 は格納位置から仮置台車13を前進させる。こ
の前進途中において第1のエリアセンサ31A,31B
が障害物を検出すると、クロス交換制御コンピュータC
1 はモータ14の作動を停止し、仮置台車13の前進動
作を停止させる。そして、クロス交換制御コンピュータ
1 は警報装置45を作動させる。再スタートスイッチ
37をONすると、クロス交換制御コンピュータC1
この再スタート信号入力に応答して警報を解除すると共
に、モータ14を作動し、仮置台車13が前進再開す
る。
【0037】第1のエリアセンサ31A,31Bの検出
領域に侵入する障害物は例えば作業者である。作業者が
仮置台車13の前側から緯入れミス処理、経糸切断処理
等を行なっているときに仮置台車13が動けば危険であ
るが、第1のエリアセンサ31A,31Bがこの危険を
防止する。
【0038】第2のエリアセンサ33,34が障害物を
検出した場合、クロス交換制御コンピュータC1 は仮置
台車13を図6に示す移載待機位置へ退避させると共
に、警報装置45を作動する。第2のエリアセンサ3
3,34の検出領域に侵入する障害物は例えばクロスロ
ール搬送車46である。クロスロール搬送車46が織機
前方を通過しているときに仮置台車13が図3の最前進
位置に移動すれば、仮置台車13とクロスロール搬送車
46とが衝突する。移載待機位置の仮置台車13とクロ
スロール搬送車46とは干渉せず、第2のエリアセンサ
33,34は仮置台車13とクロスロール搬送車46と
の衝突を防止する。
【0039】第2のエリアセンサ33,34の検出領域
に障害物が無くなると、クロス交換制御コンピュータC
1 はモータ14を作動し、仮置台車13を最前進位置ま
で移動させる。
【0040】最前進位置に配置された仮置台車13上に
おける織布切断及び空ロール4Aに対する織布巻き付
け、織布巻き取り位置P1 への空ロール挿入といったク
ロスロール交換動作中の障害物検出では前記と同様の動
作停止あるいは移載待機位置への退避が行われる。第1
のエリアセンサ31A,31Bによる障害物検出の場合
には、空ロール支持アーム20A,20Bの傾動動作、
空ロール回転モータ21の作動、カッター駆動モータ3
0の作動も全て停止される。このようなクロスロール交
換のための動作も停止することによって作業者の安全が
保障される。
【0041】仮置台車13がクロスロール搬送車46の
到着を待つために移載待機位置に停止すると、クロス交
換制御コンピュータC1 は近接センサ39からのON信
号、即ち移載待機完了信号の入力に応答して第1のエリ
アセンサ31A,31B及び第2のエリアセンサ33,
34の作動を停止する。仮置台車13上の満ロール4B
がクロスロール搬送車46側に移載されると、リミット
スイッチ17がOFFする。クロス交換制御コンピュー
タC1 はこのOFF信号に応答して第1のエリアセンサ
31A,31Bを作動する。そして、満ロール移載以後
の仮置台車13の格納動作時において第1のエリアセン
サ31A,31Bが障害物を検出すると、仮置台車13
の格納動作停止及び警報が行われ、再スタートスイッチ
37のONによって格納動作が再開される。仮置台車1
3が格納位置に配置されると、第1のエリアセンサ31
A,31Bの作動が停止する。
【0042】以上のように、クロス交換制御コンピュー
タC1 は、第1及び第2のエリアセンサからの障害物検
出情報に基づいて仮置台車13上のクロスロール交換動
作を遂行するためのクロスロール移載用駆動手段を停
止、あるいは退避のための制御に切り換える。このよう
な制御によって作業者の安全が確保されると共に、仮置
台車13とクロスロール搬送車46との衝突が回避され
る。
【0043】本発明は勿論前記実施例にのみ限定される
ものではなく、例えば第2のエリアセンサが障害物を検
出した場合にも仮置台車13におけるクロスロール移載
動作を直ちに停止するように制御することができる。
【0044】又、本発明は特開平1−285549号公
報に開示されるような仮置台車にも適用できる。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、仮置台車
にエリアセンサを設置して障害物を検出するようにした
ので、仮置台車における移載動作が作業者の危険となっ
たり、仮置台車とクロスロール搬送車とが衝突したりす
るといった事態を防止し得るとい優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 仮置台車が格納位置にある状態を示す側面図
である。
【図2】 仮置台車の正面図である。
【図3】 仮置台車が最前進位置にある状態を示す側面
図である。
【図4】 織布切断状態を示す平面図である。
【図5】 仮置台車が空ロール挿入位置にある状態を示
す側面図である。
【図6】 仮置台車が移載待機位置にある状態を示す側
面図である。
【図7】 制御ブロック図である。
【図8】 クロスロール交換制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
【図9】 クロスロール交換制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
【図10】 クロスロール交換制御プログラムを示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
4A…空ロール、4B…満ロール、13…仮置台車、1
4…クロスロール移載用駆動手段となるモータ、21…
クロスロール移載用駆動手段となる空ロール回転モー
タ、22…クロスロール移載用駆動手段となるモータ、
30…クロスロール移載用駆動手段となるカッター駆動
モータ、31A,31B…第1のエリアセンサ、33,
34…第2のエリアセンサ、P2 …満ロール仮置位置、
1 …クロス交換制御コンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 21/89 8304−2J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】満ロール仮置位置を備え、格納位置とクロ
    スロール移載待機位置とに切り換え配置されるクロスロ
    ール移載用仮置台車において、 クロスロール移載用動作を行なうためのクロスロール移
    載用駆動手段と、 仮置台車の前方側において仮置台車の幅方向を検出する
    ように仮置台車に設置されたエリアセンサと、 前記エリアセンサが障害物を検出したときにはクロスロ
    ール移載用駆動手段の移載動作を停止する制御手段とを
    備えた織機のクロスロール移載用仮置台車における安全
    装置。
  2. 【請求項2】満ロール仮置位置を備え、格納位置とクロ
    スロール移載位置とに切り換え配置されるクロスロール
    移載用仮置台車において、 クロスロール移載用動作を行なうためのクロスロール移
    載用駆動手段と、 仮置台車の前方側において仮置台車の幅方向を検出する
    ように仮置台車に設置された第1のエリアセンサと、 仮置台車の前進方向を検出するように仮置台車に設置さ
    れた第2のエリアセンサと、 第1のエリアセンサが障害物を検出したときにはクロス
    ロール移載用駆動手段の移載動作を停止し、第2のエリ
    アセンサが障害物を検出したときにはクロスロール移載
    用駆動手段の移載動作を退避動作に切り換える制御手段
    とを備えた織機のクロスロール移載用仮置台車における
    安全装置。
JP4295417A 1992-11-04 1992-11-04 織機のクロスロール移載用仮置台車における安全装置 Pending JPH06146141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4295417A JPH06146141A (ja) 1992-11-04 1992-11-04 織機のクロスロール移載用仮置台車における安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4295417A JPH06146141A (ja) 1992-11-04 1992-11-04 織機のクロスロール移載用仮置台車における安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06146141A true JPH06146141A (ja) 1994-05-27

Family

ID=17820340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4295417A Pending JPH06146141A (ja) 1992-11-04 1992-11-04 織機のクロスロール移載用仮置台車における安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06146141A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105253675A (zh) * 2015-09-28 2016-01-20 余姚纺织机械有限公司 一种织物验卷机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01285549A (ja) * 1988-05-10 1989-11-16 Toyota Autom Loom Works Ltd 織機におけるクロスロール移載装置
JPH02235113A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Toyota Autom Loom Works Ltd 無人車の運行制御装置
JPH04236610A (ja) * 1991-01-21 1992-08-25 Nec Corp 自動搬送台車

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01285549A (ja) * 1988-05-10 1989-11-16 Toyota Autom Loom Works Ltd 織機におけるクロスロール移載装置
JPH02235113A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Toyota Autom Loom Works Ltd 無人車の運行制御装置
JPH04236610A (ja) * 1991-01-21 1992-08-25 Nec Corp 自動搬送台車

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105253675A (zh) * 2015-09-28 2016-01-20 余姚纺织机械有限公司 一种织物验卷机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0522559B1 (en) Cloth roll exchange apparatus for a loom
JPH06146141A (ja) 織機のクロスロール移載用仮置台車における安全装置
CN102858666B (zh) 具有安全装置的换卷器以及用于使用具有安全装置的换卷器的方法
EP1044077B1 (en) Apparatus for cleaning surfaces with a cleaning roller assembly
JPH0665855A (ja) クロスロール交換装置における織布切断装置
US5462165A (en) Paper reel, paper reel unpacking station for unpacking the paper reel, and process for unpacking the paper reel
JPH0525749A (ja) 織機におけるクロスロール交換装置の織布巻き付け機構
JPH0664800A (ja) クロスロール交換装置における空ロール検出装置
JP3074954B2 (ja) クロスロール交換装置における布張力付与装置
JP3147516B2 (ja) クロスロール交換装置における織布切断装置
JP3084954B2 (ja) クロスロール交換装置における空ロール挿入方法
JPH06211387A (ja) 織機におけるクロスロールへの織布端巻付装置
JP3036251B2 (ja) 織機におけるクロスロール移載用仮置台車
JP2887953B2 (ja) 織機のクロスロール交換装置におけるクロスロール検出兼用布張力検出装置
JP3013601B2 (ja) クロスロール交換装置における織布切断方法及び装置
JPH06123043A (ja) クロスロール交換装置における布張力付与方法
JPH0664797A (ja) クロスロール交換装置における空ロールカバー構造
JP2887955B2 (ja) 織機におけるクロスロール交換装置のローラ転出機構
JPH05148741A (ja) クロスロール交換装置における織布切断方法及び装置
JPH0525740A (ja) 織機におけるクロスロール交換装置
JP3013594B2 (ja) クロスロール交換装置における布張力付与装置
JPH0525741A (ja) 織機におけるクロスロール交換装置
JPH0525747A (ja) 織機におけるクロスロール交換装置の満ロール排出機構
JP2936846B2 (ja) 織機におけるクロスロール交換装置
JP2887954B2 (ja) 織機におけるクロスロール交換装置の仮置満ロール回転機構