JPH0614771Y2 - 消防車 - Google Patents
消防車Info
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- JPH0614771Y2 JPH0614771Y2 JP3553487U JP3553487U JPH0614771Y2 JP H0614771 Y2 JPH0614771 Y2 JP H0614771Y2 JP 3553487 U JP3553487 U JP 3553487U JP 3553487 U JP3553487 U JP 3553487U JP H0614771 Y2 JPH0614771 Y2 JP H0614771Y2
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- JP
- Japan
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- hose
- vehicle body
- water
- outlet
- fire
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、放水部を備える車体の後部に、受水用のホー
スを車体前後方向に折り返されるようにたたんだ状態で
収納する収納部が設けられ、前記収納部の後端部には、
前記車体の走行に伴って前記ホースを後方に繰出すため
のホース繰出口が開口されている消防車に関する。
スを車体前後方向に折り返されるようにたたんだ状態で
収納する収納部が設けられ、前記収納部の後端部には、
前記車体の走行に伴って前記ホースを後方に繰出すため
のホース繰出口が開口されている消防車に関する。
かかる消防車は、一般には、タンク並びに給水ポンプを
備えるポンプ車と、受水用のホースを用いて接続して、
放水部から所望箇所に注水することになる。そして、放
水作業に先立って、車体を走行されるに伴って、収納部
に収納した受水用のホースを順次後方に繰出すことにな
る。
備えるポンプ車と、受水用のホースを用いて接続して、
放水部から所望箇所に注水することになる。そして、放
水作業に先立って、車体を走行されるに伴って、収納部
に収納した受水用のホースを順次後方に繰出すことにな
る。
ところで、車体の走行に伴ってホースを後方に繰出す際
に、旋回時等においては、ホースがホース繰出口の横端
縁部側に片寄って位置するものとなる。そして、従来で
は、そのように片寄って位置するホースを、ホース繰出
口の横端縁部そのものにて受止め案内させるようにして
いた。(従来文献を記載することができない。) 〔考案が解決しようとする問題点〕 繰出されるホースを、ホース繰出口の横端縁部そのもの
にて受止め案内させると、ホースが横端縁部に対して摺
動することになるため、車体の走行抵抗が大になる不利
があるばかりでなく、ホースが早期に損傷する虞れがあ
った。
に、旋回時等においては、ホースがホース繰出口の横端
縁部側に片寄って位置するものとなる。そして、従来で
は、そのように片寄って位置するホースを、ホース繰出
口の横端縁部そのものにて受止め案内させるようにして
いた。(従来文献を記載することができない。) 〔考案が解決しようとする問題点〕 繰出されるホースを、ホース繰出口の横端縁部そのもの
にて受止め案内させると、ホースが横端縁部に対して摺
動することになるため、車体の走行抵抗が大になる不利
があるばかりでなく、ホースが早期に損傷する虞れがあ
った。
ちなみに、車体の急旋回時には、摺動抵抗が大になるこ
とに起因して、上記不都合が顕著となる。
とに起因して、上記不都合が顕著となる。
本考案は、上記実状に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、車体の走行に伴ってホースを繰出すことを滑
らかに行なえるようにする点にある。
の目的は、車体の走行に伴ってホースを繰出すことを滑
らかに行なえるようにする点にある。
本考案による消防車の特徴構成は、受水用のホースが車
体前後方向に折り返されるようにたたんだ状態で収納さ
れる収納部における後端部の全面に亘って開口されたホ
ース繰出口の両横端縁部に、ホース案内用の回転式の案
内具が前記横端縁部の略全長に渡って設けられている点
にあり、その作用及び効果は次の通りである。
体前後方向に折り返されるようにたたんだ状態で収納さ
れる収納部における後端部の全面に亘って開口されたホ
ース繰出口の両横端縁部に、ホース案内用の回転式の案
内具が前記横端縁部の略全長に渡って設けられている点
にあり、その作用及び効果は次の通りである。
すなわち、車体の走行に伴って、車体前後方向に折り返
されるようにたたんだ状態で収納部に収納されたホース
を後方に繰出す際に、その状態のホースが引き出され易
いように、ホース繰出口が収納部の後端部の全面に亘っ
て開口されているので、抵抗少なく後方へ繰出すことが
できるものとなる。又、その繰出しの際の旋回時等にお
いて、ホースの繰出口の横端縁部側に片寄って位置する
ホースを、横端縁部の略全長に渡る回転式の案内具にて
ホース繰出しの初期から終期に至るまでの間、確実に受
止め案内させるものである。そして、案内具の回転作用
により、ホースを抵抗少なく後方へ繰出すことができる
ものとなる。
されるようにたたんだ状態で収納部に収納されたホース
を後方に繰出す際に、その状態のホースが引き出され易
いように、ホース繰出口が収納部の後端部の全面に亘っ
て開口されているので、抵抗少なく後方へ繰出すことが
できるものとなる。又、その繰出しの際の旋回時等にお
いて、ホースの繰出口の横端縁部側に片寄って位置する
ホースを、横端縁部の略全長に渡る回転式の案内具にて
ホース繰出しの初期から終期に至るまでの間、確実に受
止め案内させるものである。そして、案内具の回転作用
により、ホースを抵抗少なく後方へ繰出すことができる
ものとなる。
従って、ホースを広く開口されたホース繰出口とその横
端縁部の略全長に渡る回転式の案内具とから、車体の直
進・旋回に関係なく、ホース繰出しの初期から終期に至
るまでの間、抵抗少なく後方へ繰出すことができるが故
に、ホースの繰出しのために車体の走行抵抗が大になる
ことを抑制できると共に、ホースの損傷を抑制できるの
であり、もって、車体の走行面及びホースの耐久面のい
ずれにおいても有利になった。
端縁部の略全長に渡る回転式の案内具とから、車体の直
進・旋回に関係なく、ホース繰出しの初期から終期に至
るまでの間、抵抗少なく後方へ繰出すことができるが故
に、ホースの繰出しのために車体の走行抵抗が大になる
ことを抑制できると共に、ホースの損傷を抑制できるの
であり、もって、車体の走行面及びホースの耐久面のい
ずれにおいても有利になった。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第5図に示すように、例示する消防車は、遠
隔操縦される車体(A)を備え、その車体(A)の前後方向中
間部に、放水部(B)を備え、車体(A)の後部に、受水用の
4本のホース(2)の収納部(C)を備え、その収納部(C)の
下方には、前記放水部(C)に連通接続される4個のホー
ス接続部(1)を備えている。但し、図中(3)は、放水部
(B)の受け枠である。
隔操縦される車体(A)を備え、その車体(A)の前後方向中
間部に、放水部(B)を備え、車体(A)の後部に、受水用の
4本のホース(2)の収納部(C)を備え、その収納部(C)の
下方には、前記放水部(C)に連通接続される4個のホー
ス接続部(1)を備えている。但し、図中(3)は、放水部
(B)の受け枠である。
前記4本のホース(2)は、2本づつを重ね合わせた状態
で、車体前後方向に折り返されるようにたたまれてい
る。そして、各ホース(2)の一端部が、前記ホース接続
部(1)に連結され、他端部が、タンクや給水ポンプを備
えるポンプ車(図示せず)に連結されることになる。
で、車体前後方向に折り返されるようにたたまれてい
る。そして、各ホース(2)の一端部が、前記ホース接続
部(1)に連結され、他端部が、タンクや給水ポンプを備
えるポンプ車(図示せず)に連結されることになる。
又、前記ホース(2)の収納部(C)の後端部には、車体(A)
の走行に伴ってホース(2)を後方に繰出すためのホース
繰出口(K)が開口されている。
の走行に伴ってホース(2)を後方に繰出すためのホース
繰出口(K)が開口されている。
つまり、放水作業を行なう際には、各ホース(2)をホー
ス接続部(1)やポンプ車に接続した状態で、車体(A)を走
行させながらホース(2)の全てを車体(A)の外部に繰出
し、その後、ポンプ車からの給水を開始して、放水部
(B)から水を放出させることになる。
ス接続部(1)やポンプ車に接続した状態で、車体(A)を走
行させながらホース(2)の全てを車体(A)の外部に繰出
し、その後、ポンプ車からの給水を開始して、放水部
(B)から水を放出させることになる。
以下、各部について詳述しながら説明を加える。
前記車体(A)は、第6図にも示すように、角パイプ材を
枠組みしてなる車体フレーム(D)を備え、その車体フレ
ーム(D)に、諸装置を組付けて構成されている。すなわ
ち、車体フレーム(D)の前部に、エンジン(4)やラジエー
タ(5)を備える原動部(E)が搭載され、車体フレーム(D)
の後部に、走行用油圧式無段変速装置(6)やミッション
ケース(7)が取付けられ、左右一対の前輪(8)を向き変更
自在に支承し、且つ、差動装置を収納する前輪支持ケー
ス(9)が、車体フレーム(D)の前部に取付けられている。
枠組みしてなる車体フレーム(D)を備え、その車体フレ
ーム(D)に、諸装置を組付けて構成されている。すなわ
ち、車体フレーム(D)の前部に、エンジン(4)やラジエー
タ(5)を備える原動部(E)が搭載され、車体フレーム(D)
の後部に、走行用油圧式無段変速装置(6)やミッション
ケース(7)が取付けられ、左右一対の前輪(8)を向き変更
自在に支承し、且つ、差動装置を収納する前輪支持ケー
ス(9)が、車体フレーム(D)の前部に取付けられている。
前記ミッションケース(7)は、左右後輪(10)の差動装置
を収納するものであって、左右後輪(10)の夫々を向き変
更自在に支承する左右一対の後車軸ケース(11)が、前記
ミッションケース(7)に付設されている。
を収納するものであって、左右後輪(10)の夫々を向き変
更自在に支承する左右一対の後車軸ケース(11)が、前記
ミッションケース(7)に付設されている。
前記エンジン(4)と油圧式無段変速装置(6)とが、自在継
手付きの伝動軸(12)を用いて連動連結され、無段変速装
置(6)の出力がミッションケース(7)内に伝達されて、後
輪用の差動装置に伝達されると共に、ミッションケース
(7)内に伝達された出力が、自在継手付きの伝動軸(13)
を用いて前輪支持ケース(9)に伝達されるようになって
いる。
手付きの伝動軸(12)を用いて連動連結され、無段変速装
置(6)の出力がミッションケース(7)内に伝達されて、後
輪用の差動装置に伝達されると共に、ミッションケース
(7)内に伝達された出力が、自在継手付きの伝動軸(13)
を用いて前輪支持ケース(9)に伝達されるようになって
いる。
前記左右一対の前輪(8)及び左右一対の後輪(10)は、第
7図にも示すように、前後一対の操向用油圧シリンダ(1
4),(15)にて各別に操作されるものであって、前後輪
(8),(10)を同じ方向に向き変更させる平行ステアリング
形式、前後輪(8),(10)を逆方向に向き変更させて急旋回
させる4輪ステアリング形式、及び、前輪(8)のみを向
き変更させる2輪ステアリング形式を用いることができ
るものである。
7図にも示すように、前後一対の操向用油圧シリンダ(1
4),(15)にて各別に操作されるものであって、前後輪
(8),(10)を同じ方向に向き変更させる平行ステアリング
形式、前後輪(8),(10)を逆方向に向き変更させて急旋回
させる4輪ステアリング形式、及び、前輪(8)のみを向
き変更させる2輪ステアリング形式を用いることができ
るものである。
但し、本実施例においては、4輪ステアリング形式と2
輪ステアリング形式のみを使用する場合を例示する。
輪ステアリング形式のみを使用する場合を例示する。
尚、図中(14A),(15A)は、各操向用油圧シリンダ(14),(1
5)に対する制御弁、(16)は、無段変速装置(6)に対する
電動式の変速モータである。
5)に対する制御弁、(16)は、無段変速装置(6)に対する
電動式の変速モータである。
前記放水部(B)は、棒状放水用の吐出筒(17)、噴霧放水
用の吐出筒(18)、それら吐出筒(17),(18)に択一的に水
を流動させる切換弁(19)等からなる先端側部分と、基端
側部分とに大きく分けられる。そして、基端側部分は、
集水管を兼ねた取付台(20)と、その取付台(20)に旋回自
在に取付けられる中継管部(21)とに分けられ、その中継
管部(21)の上端に、前記先端側部分が上下揺動自在に取
付けられている。
用の吐出筒(18)、それら吐出筒(17),(18)に択一的に水
を流動させる切換弁(19)等からなる先端側部分と、基端
側部分とに大きく分けられる。そして、基端側部分は、
集水管を兼ねた取付台(20)と、その取付台(20)に旋回自
在に取付けられる中継管部(21)とに分けられ、その中継
管部(21)の上端に、前記先端側部分が上下揺動自在に取
付けられている。
尚、図中(22)は、前記切換弁(19)に対する弁操作用の油
圧モータ、(23)は、ウォーム機構を用いて中継管部(21)
を旋回操作する旋回用の電動モータ、(24)は、ウォーム
機構を用いて前記先端側部分を揺動操作する揺動用の電
動モータである。
圧モータ、(23)は、ウォーム機構を用いて中継管部(21)
を旋回操作する旋回用の電動モータ、(24)は、ウォーム
機構を用いて前記先端側部分を揺動操作する揺動用の電
動モータである。
第1図及び第6図に示すように、前記4個のホース接続
部(1)のうちの左側の2個が左側の給水管(25L)に接続さ
れ、且つ、右側の2個が右側の給水管(25R)に接続され
ている。そして、左右の給水管(25L),(25R)は、車体両
横側部箇所に振分け配置され、その前端が前記取付台(2
0)の横側部に接続されている。
部(1)のうちの左側の2個が左側の給水管(25L)に接続さ
れ、且つ、右側の2個が右側の給水管(25R)に接続され
ている。そして、左右の給水管(25L),(25R)は、車体両
横側部箇所に振分け配置され、その前端が前記取付台(2
0)の横側部に接続されている。
第1図乃至第3図に示すように、前記ホース(2)の収納
部(C)は、底壁(26a)、左右の側壁(26b)、及び、前方側
の側壁(26c)を主要部とするものであって、上部を覆う
シート状のカバー体(27)が、着脱自在に設けられると共
に、ホース繰出口(K)を開閉する扉(28)が、上端側の横
軸芯(X)周りで開閉揺動自在に枢着されている。但し、
図中(45)は、収納部(C)を左右に仕切る仕切板、(46)
は、車体側のU字状の金具(47)に係脱するロック金具、
(48)は、そのロック金具(46)に対する揺動式の操作具で
ある。
部(C)は、底壁(26a)、左右の側壁(26b)、及び、前方側
の側壁(26c)を主要部とするものであって、上部を覆う
シート状のカバー体(27)が、着脱自在に設けられると共
に、ホース繰出口(K)を開閉する扉(28)が、上端側の横
軸芯(X)周りで開閉揺動自在に枢着されている。但し、
図中(45)は、収納部(C)を左右に仕切る仕切板、(46)
は、車体側のU字状の金具(47)に係脱するロック金具、
(48)は、そのロック金具(46)に対する揺動式の操作具で
ある。
又、前記扉(28)の閉じ状態において、その扉(28)と底壁
(26a)との間に、ホース挿通用の間隙(S)が形成されてい
る。従って、扉(28)を閉じた状態においても、ホース
(2)をホース接続部(1)に接続した状態に維持できるもの
となる。
(26a)との間に、ホース挿通用の間隙(S)が形成されてい
る。従って、扉(28)を閉じた状態においても、ホース
(2)をホース接続部(1)に接続した状態に維持できるもの
となる。
さらに、前記ホース繰出口(K)の両横端縁部に、ホース
案内用の回転式の案内具としてのローラ(49)が設けられ
ている。すなわち、ローラ(49)を縦軸芯(Y)周りで回転
自在に支持する支軸(50)が、左右の側壁(26b)にボルト
止着されたブラケット(51)に、両端支持状態で取付けら
れている。
案内用の回転式の案内具としてのローラ(49)が設けられ
ている。すなわち、ローラ(49)を縦軸芯(Y)周りで回転
自在に支持する支軸(50)が、左右の側壁(26b)にボルト
止着されたブラケット(51)に、両端支持状態で取付けら
れている。
前記扉(28)の枢支構造について説明を加えると、第4図
に示すように、扉(28)の上端側の両端部に、連結ブラケ
ット(52)が付設され、前記左右の側壁(26b)の後端部
に、取付用ブラケット(53)が付設されている。両ブラケ
ット(52),(53)に貫通装着自在な支点ピン(54)が設けら
れ、その支点ピン(54)の一端部に、挿通ストロークの位
置決め用の舌片(55)が付設されると共に、支点ピン(54)
の端部に螺合するナット(56)が設けられており、もっ
て、支点ピン(54)の着脱により、扉(28)を外すことがで
きるようになっている。但し、図中(57)は、舌片(55)に
嵌合する回り止め用のピンであって、前記連結ブラケッ
ト(52)に貫通状態で止着されている。
に示すように、扉(28)の上端側の両端部に、連結ブラケ
ット(52)が付設され、前記左右の側壁(26b)の後端部
に、取付用ブラケット(53)が付設されている。両ブラケ
ット(52),(53)に貫通装着自在な支点ピン(54)が設けら
れ、その支点ピン(54)の一端部に、挿通ストロークの位
置決め用の舌片(55)が付設されると共に、支点ピン(54)
の端部に螺合するナット(56)が設けられており、もっ
て、支点ピン(54)の着脱により、扉(28)を外すことがで
きるようになっている。但し、図中(57)は、舌片(55)に
嵌合する回り止め用のピンであって、前記連結ブラケッ
ト(52)に貫通状態で止着されている。
尚、図中(29)は、車体(A)の前部及び車体(A)の両横側部
に設けられる散水ノズルであって、車体(A)を冷却する
ために設けられている。そして、それら散水ノズル(29)
への水供給は、左側の給水管(25L)に接続された本管(3
0)からの水が、3本の分岐管(31)夫々によって各ノズル
(29)に導かれるようになっている。但し、図中(32)は、
手動操作されるコックである。
に設けられる散水ノズルであって、車体(A)を冷却する
ために設けられている。そして、それら散水ノズル(29)
への水供給は、左側の給水管(25L)に接続された本管(3
0)からの水が、3本の分岐管(31)夫々によって各ノズル
(29)に導かれるようになっている。但し、図中(32)は、
手動操作されるコックである。
次に車体(A)を遠隔操縦する構成について、第7図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
すなわち、前記ステアリング用油圧シリンダ(14),(15)
の制御弁(14A),(15A)及び変速モータ(16)に作動指令を
与える制御装置(H)を設け、送信器(33)からの送信情報
を受信する受信器(34)を前記制御装置(H)に接続してあ
る。一対の前輪(8)の向きを検出するポテンショメータ
(35)、一対の後輪(10)の向きを検出するポテンショメー
タ(36)、及び、変速装置(6)の変速アーム(6a)の位置を
検出する車速検出用ポテンショメータ(37)を夫々設け、
それらポテンショメータ(35),(36),(37)夫々の検出信号
を制御装置(H)に入力してある。
の制御弁(14A),(15A)及び変速モータ(16)に作動指令を
与える制御装置(H)を設け、送信器(33)からの送信情報
を受信する受信器(34)を前記制御装置(H)に接続してあ
る。一対の前輪(8)の向きを検出するポテンショメータ
(35)、一対の後輪(10)の向きを検出するポテンショメー
タ(36)、及び、変速装置(6)の変速アーム(6a)の位置を
検出する車速検出用ポテンショメータ(37)を夫々設け、
それらポテンショメータ(35),(36),(37)夫々の検出信号
を制御装置(H)に入力してある。
前記送信器(33)に、前後動によって目標車速を指令する
車速レバー(38)と、前後動によってステアリング形式を
指令し、且つ、左右動によって目標ステアリング位置を
指令するステアリングレバー(39)とを設け、そして、各
レバー(38),(39)の操作位置並びに操作量を検出する各
種の検出センサー、並びに、その検出センサーの検出情
報を受信器(34)に送信する送信用機器を、送信器(33)内
に設けてある。
車速レバー(38)と、前後動によってステアリング形式を
指令し、且つ、左右動によって目標ステアリング位置を
指令するステアリングレバー(39)とを設け、そして、各
レバー(38),(39)の操作位置並びに操作量を検出する各
種の検出センサー、並びに、その検出センサーの検出情
報を受信器(34)に送信する送信用機器を、送信器(33)内
に設けてある。
従って、送信器(33)からの車速指令情報と車速検出用ポ
テンショメータ(37)の検出情報とに基づいて変速モータ
(16)を作動させて、目標車速に操作できるように構成
し、又、送信器(33)からのステアリング形式指令情報及
びステアリング位置指令情報と車輪向き検出用のポテン
ショメータ(35),(36)の検出情報とに基づいて制御弁(14
A),(15A)を作動させて、指令されたステアリング形式で
目標ステアリング位置に操作できるようにして構成して
ある。
テンショメータ(37)の検出情報とに基づいて変速モータ
(16)を作動させて、目標車速に操作できるように構成
し、又、送信器(33)からのステアリング形式指令情報及
びステアリング位置指令情報と車輪向き検出用のポテン
ショメータ(35),(36)の検出情報とに基づいて制御弁(14
A),(15A)を作動させて、指令されたステアリング形式で
目標ステアリング位置に操作できるようにして構成して
ある。
又、前記送信器(33)には、前記切換弁(19)の切換操作用
のスイッチ(S1)、前記放水部(B)の旋回操作用のスイッ
チ(S2)、前記放水部(B)の上下揺動操作用のスイッチ
(S3)、エンジン始動用のスイッチ(S4)、及び、エンジン
停止用のスイッチ(S5)が設けられている。
のスイッチ(S1)、前記放水部(B)の旋回操作用のスイッ
チ(S2)、前記放水部(B)の上下揺動操作用のスイッチ
(S3)、エンジン始動用のスイッチ(S4)、及び、エンジン
停止用のスイッチ(S5)が設けられている。
そして、それらスイッチ(S1),(S2),(S3),(S4),(S5)から
の指令情報に基づいて、制御装置(H)が、前記弁操作用
の油圧モータ(22)の制御弁(22A)、前記旋回操作用電動
モータ(23)、前記揺動操作用の電動モータ(24)、エンジ
ン始動用電動モータ(40)、及び、エンジン停止用電動モ
ータ(41)の夫々に、作動指令を出力するように構成され
ている。
の指令情報に基づいて、制御装置(H)が、前記弁操作用
の油圧モータ(22)の制御弁(22A)、前記旋回操作用電動
モータ(23)、前記揺動操作用の電動モータ(24)、エンジ
ン始動用電動モータ(40)、及び、エンジン停止用電動モ
ータ(41)の夫々に、作動指令を出力するように構成され
ている。
要するに、遠隔操縦によって、棒状放水状態と噴霧放水
状態との切換、放水方向の調節、エンジン始動や停止を
も行なえるように構成されている。
状態との切換、放水方向の調節、エンジン始動や停止を
も行なえるように構成されている。
尚、車体(A)には、前記送信器(33)に代えて使用する操
縦ボックス(42)が、前記制御装置(H)に電線によって接
続される状態で設けられている。その操縦ボックス(42)
には、前記送信器(33)と同様に、レバー類及びスイッチ
類が装備されている。又、その操縦ボックス(42)は、第
5図に示すように、車体(A)に設けた収納部(43)内に通
常は保持される。尚、図中(44)は、送信器(33)にて遠隔
操縦する状態と操縦ボックス(42)にて操縦する状態とに
切換えるスイッチである。
縦ボックス(42)が、前記制御装置(H)に電線によって接
続される状態で設けられている。その操縦ボックス(42)
には、前記送信器(33)と同様に、レバー類及びスイッチ
類が装備されている。又、その操縦ボックス(42)は、第
5図に示すように、車体(A)に設けた収納部(43)内に通
常は保持される。尚、図中(44)は、送信器(33)にて遠隔
操縦する状態と操縦ボックス(42)にて操縦する状態とに
切換えるスイッチである。
本発明は、搭載運転する形式の消防車にも適用できる。
又、上述の実施例で述べた如く、収納部(C)に仕切板(4
5)に設ける場合には、仕切板(45)の後端部にも、ホース
案内用のローラ(49)を設けるようにしてもよい。
5)に設ける場合には、仕切板(45)の後端部にも、ホース
案内用のローラ(49)を設けるようにしてもよい。
又、本案を実施するに、収納部(C)に扉(28)を設けない
ようにしてもよい。
ようにしてもよい。
回転式の案内具としては、縦軸芯(Y)周りで回転するロ
ーラ(49)の他、自由回転自在な球状体を上下方向に並置
させたもの等、各種のものが適用できるものであり、要
は、回転作用によりホース(2)を受止め案内するもので
あればよい。
ーラ(49)の他、自由回転自在な球状体を上下方向に並置
させたもの等、各種のものが適用できるものであり、要
は、回転作用によりホース(2)を受止め案内するもので
あればよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る消防車の実施例を示し、第1図は消
防車の構成を示す側面図、第2図は扉装着部の平面図、
第3図は同一部切欠き背面図、第4図は扉取付構造の一
部切欠き平面図、第5図は消防車の側面図、第6図は配
管構造を示す平面図、第7図は制御構成を示すブロック
図である。 (2)……ホース、(49)……案内具、(A)……車体、(B)…
…放水部、(C)……収納部、(K)……ホース繰出口、(Y)
……縦軸芯。
防車の構成を示す側面図、第2図は扉装着部の平面図、
第3図は同一部切欠き背面図、第4図は扉取付構造の一
部切欠き平面図、第5図は消防車の側面図、第6図は配
管構造を示す平面図、第7図は制御構成を示すブロック
図である。 (2)……ホース、(49)……案内具、(A)……車体、(B)…
…放水部、(C)……収納部、(K)……ホース繰出口、(Y)
……縦軸芯。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−5854(JP,A) 特開 昭61−5855(JP,A) 特開 昭55−141256(JP,A) 実願昭49−125259号(実開昭51−50897 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭56−5658号(実開昭57−120048 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (2)
- 【請求項1】放水部(B)を備える車体(A)の後部に、受水
用のホース(2)を車体前後方向に折り返されるようにた
たんだ状態で収納する収納部(C)が設けられ、前記収納
部(C)の後端部には、前記車体(A)の走行に伴って前記ホ
ース(2)を後方に繰出すためのホース繰出口(K)が開口さ
れている消防車であって、前記ホース繰出口(K)が、前
記収納部(C)の後端部の全面に亘って開口され、前記ホ
ース繰出口(K)の両横端縁部に、ホース案内用の回転式
の案内具(49)が前記横端縁部の略全長に渡って設けられ
ている消防車。 - 【請求項2】前記回転式の案内具(49)が、縦軸芯(Y)周
りで回転するローラである実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の消防車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3553487U JPH0614771Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 消防車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3553487U JPH0614771Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 消防車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143364U JPS63143364U (ja) | 1988-09-21 |
| JPH0614771Y2 true JPH0614771Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=30845121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3553487U Expired - Lifetime JPH0614771Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 消防車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614771Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP3553487U patent/JPH0614771Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63143364U (ja) | 1988-09-21 |
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