JPH06156B2 - 遠融操縦式の放水車 - Google Patents
遠融操縦式の放水車Info
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- JPH06156B2 JPH06156B2 JP5988887A JP5988887A JPH06156B2 JP H06156 B2 JPH06156 B2 JP H06156B2 JP 5988887 A JP5988887 A JP 5988887A JP 5988887 A JP5988887 A JP 5988887A JP H06156 B2 JPH06156 B2 JP H06156B2
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- water
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- controlled
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠隔操縦によって走行制御自在な車体に、遠
隔操縦によって放水状態を変更制御自在な放水部が設け
られた遠隔操縦式の放水車に関する。
隔操縦によって放水状態を変更制御自在な放水部が設け
られた遠隔操縦式の放水車に関する。
かかる放水車は、主として消防用に使用されるものであ
って、一般には、タンク並びに給水ポンプを備えるポン
プ車と、ホースによって接続され、放水部から所望箇所
に注水することになる。又、遠隔操縦によって、車体の
走行制御並びに放水部の放水状態の変更制御を行えるが
故に、作業員は安全な箇所に位置しながら、放水作業を
行える利点を備えるものである。
って、一般には、タンク並びに給水ポンプを備えるポン
プ車と、ホースによって接続され、放水部から所望箇所
に注水することになる。又、遠隔操縦によって、車体の
走行制御並びに放水部の放水状態の変更制御を行えるが
故に、作業員は安全な箇所に位置しながら、放水作業を
行える利点を備えるものである。
ところで、従来では、1つの受信器によって、走行制御
と放水状態の変更制御とを行わせるようにしていた。
(従来文献を記載することができない。) 〔発明が解決しようとする問題点〕 走行制御と放水状態の変更制御とを1つの受信器で行う
と、受信器が故障するトラブルを生じた場合には、走行
制御と放水状態の変更制御とのいずれをも行なえないも
のとなって、放水作業を停止させねばならないものであ
り、改善の余地があった。
と放水状態の変更制御とを行わせるようにしていた。
(従来文献を記載することができない。) 〔発明が解決しようとする問題点〕 走行制御と放水状態の変更制御とを1つの受信器で行う
と、受信器が故障するトラブルを生じた場合には、走行
制御と放水状態の変更制御とのいずれをも行なえないも
のとなって、放水作業を停止させねばならないものであ
り、改善の余地があった。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、受信器の故障に拘らず、放水作業を続行でき
るようにする点にある。
の目的は、受信器の故障に拘らず、放水作業を続行でき
るようにする点にある。
本発明による遠隔操縦式の放水車の特徴構成は、車体に
対する走行制御のための受信器と、放水部に対する放水
状態の変更制御のための受信器とを各別に設けると共
に、前記走行制御のための指示情報、及び前記放水状態
の変更制御のための指示情報を送信する一つの送信器を
設けてある点にあり、その作用及び効果は次の通りであ
る。
対する走行制御のための受信器と、放水部に対する放水
状態の変更制御のための受信器とを各別に設けると共
に、前記走行制御のための指示情報、及び前記放水状態
の変更制御のための指示情報を送信する一つの送信器を
設けてある点にあり、その作用及び効果は次の通りであ
る。
すなわち、走行制御が不能になっても、放水状態の変更
制御により放水作業を継続でき、且つ、放水状態の変更
制御が不能になっても、放水部からの水放出方向を車体
の向きや位置の変更によって変えながら、放水作業を継
続できる場合もあることに着目すると共に、そのことを
有効利用して、走行制御のための受信器と、放水状態の
変更制御のための受信器とを各別に設けることによっ
て、両受信器のうちの一方が万が一故障するトラブルを
生じても、所望箇所に放水する作業を継続して行えるよ
うにしてある。
制御により放水作業を継続でき、且つ、放水状態の変更
制御が不能になっても、放水部からの水放出方向を車体
の向きや位置の変更によって変えながら、放水作業を継
続できる場合もあることに着目すると共に、そのことを
有効利用して、走行制御のための受信器と、放水状態の
変更制御のための受信器とを各別に設けることによっ
て、両受信器のうちの一方が万が一故障するトラブルを
生じても、所望箇所に放水する作業を継続して行えるよ
うにしてある。
つまり、走行制御のための受信器が万が一故障した場合
には、放水部の放水状態を遠隔操縦によって変更させ
て、所望箇所に放水させるようにすればよく、又、逆
に、放水状態の変更制御のための受信器が万が一故障し
た場合には、車体の向きや位置を遠隔操縦によって変更
させて、所望箇所に放水させるようにするとよい。又、
両受信器に対する送信器は一つなので、上記のように両
受信器のうちの一方が故障しても、その送信器を持った
状態で走行又は放水状態の変更操作が行えるので、迅速
に故障に対処することができる。
には、放水部の放水状態を遠隔操縦によって変更させ
て、所望箇所に放水させるようにすればよく、又、逆
に、放水状態の変更制御のための受信器が万が一故障し
た場合には、車体の向きや位置を遠隔操縦によって変更
させて、所望箇所に放水させるようにするとよい。又、
両受信器に対する送信器は一つなので、上記のように両
受信器のうちの一方が故障しても、その送信器を持った
状態で走行又は放水状態の変更操作が行えるので、迅速
に故障に対処することができる。
従って、両受信器のうちの一方が故障しても、迅速に対
処できることから、受信器の故障に拘らず、極力放水作
業を継続して行なえるのであり、消火作業に利用する場
合において特に便利となった。
処できることから、受信器の故障に拘らず、極力放水作
業を継続して行なえるのであり、消火作業に利用する場
合において特に便利となった。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第4図に示すように、例示する放水車は、遠
隔操縦によって走行制御自在な車体(A)を備え、その車
体(A)の前後方向中間部に、遠隔操縦によって放水状態
を変更制御自在な放水部(B)を備え、車体(A)の後部に、
受水用の4本のホース(2)の収納部(C)を備え、その収納
部(C)の下方には、前記放水部(C)に連通接続される4個
のホース接続部(1)を備えている。但し、図中(3)は、放
水部(B)の受け枠である。
隔操縦によって走行制御自在な車体(A)を備え、その車
体(A)の前後方向中間部に、遠隔操縦によって放水状態
を変更制御自在な放水部(B)を備え、車体(A)の後部に、
受水用の4本のホース(2)の収納部(C)を備え、その収納
部(C)の下方には、前記放水部(C)に連通接続される4個
のホース接続部(1)を備えている。但し、図中(3)は、放
水部(B)の受け枠である。
前記4本のホース(2)は、2本づつを重ね合わせた状態
で、車体前後方向に折り返されるようにたたまれてい
る。そして、各ホース(2)の一端部が、前記ホース接続
部(1)に連結され、他端部が、タンクや給水ポンプを備
えるポンプ車(図示せず)に連結されることになる。
で、車体前後方向に折り返されるようにたたまれてい
る。そして、各ホース(2)の一端部が、前記ホース接続
部(1)に連結され、他端部が、タンクや給水ポンプを備
えるポンプ車(図示せず)に連結されることになる。
又、前記ホース(2)の収納部(C)の後端部には、車体(A)
の走行に伴ってホース(2)を後方に繰出すためのホース
繰出口(K)が開口されている。
の走行に伴ってホース(2)を後方に繰出すためのホース
繰出口(K)が開口されている。
つまり、放水作業を行なう際には、各ホース(2)をホー
ス接続部(1)やポンプ車に接続した状態で、車体(A)を走
行させながらホース(2)の全てを車体(A)の外部に繰出
し、その後、ポンプ車からの給水を開始して、放水部
(B)から水を放出させることになる。
ス接続部(1)やポンプ車に接続した状態で、車体(A)を走
行させながらホース(2)の全てを車体(A)の外部に繰出
し、その後、ポンプ車からの給水を開始して、放水部
(B)から水を放出させることになる。
以下、各部について詳述しながら説明を加える。
前記車体(A)は、角パイプ材を枠組みしてなる車体フレ
ーム(D)を備え、その車体フレーム(D)に、諸装置を組付
けて構成されている。すなわち、車体フレーム(D)の前
部に、エンジン(4)やラジエータ(5)を備える原動部(E)
が搭載され、車体フレーム(D)の後部に、走行用油圧式
無段変速装置(6)やミッションケース(7)が取付けられ、
左右一対の前輪(8)を向き変更自在に支承し、且つ、差
動装置を収納する前輪支持ケース(9)が、車体フレーム
(D)の前部に取付けられている。
ーム(D)を備え、その車体フレーム(D)に、諸装置を組付
けて構成されている。すなわち、車体フレーム(D)の前
部に、エンジン(4)やラジエータ(5)を備える原動部(E)
が搭載され、車体フレーム(D)の後部に、走行用油圧式
無段変速装置(6)やミッションケース(7)が取付けられ、
左右一対の前輪(8)を向き変更自在に支承し、且つ、差
動装置を収納する前輪支持ケース(9)が、車体フレーム
(D)の前部に取付けられている。
前記ミッションケース(7)は、左右後輪(10)の差動装置
を収納するものであって、左右後輪(10)の夫々を向き変
更自在に支承する左右一対の後車軸ケース(11)が、前記
ミッションケース(7)に付設されている。
を収納するものであって、左右後輪(10)の夫々を向き変
更自在に支承する左右一対の後車軸ケース(11)が、前記
ミッションケース(7)に付設されている。
前記エンジン(4)と油圧式無段変速装置(6)とが、自在継
手付きの伝動軸(12)を用いて連動連結され、無段変速装
置(6)の出力がミッションケース(7)内に伝達されて、後
輪用の差動装置に伝達されると共に、ミッションケース
(7)内に伝達された出力が、自在継手付きの伝動軸(13)
を用いて前輪支持ケース(9)に伝達されるようになって
いる。
手付きの伝動軸(12)を用いて連動連結され、無段変速装
置(6)の出力がミッションケース(7)内に伝達されて、後
輪用の差動装置に伝達されると共に、ミッションケース
(7)内に伝達された出力が、自在継手付きの伝動軸(13)
を用いて前輪支持ケース(9)に伝達されるようになって
いる。
前記左右一対の前輪(8)及び左右一対の後輪(10)は、第
1図にも示すように、前後一対の操向用油圧シリンダ(1
4),(15)にて各別に操作されるものであって、前後輪
(8),(10)を同じ方向に向き変更させる平行ステアリン
グ形式、前後輪(8),(10)を逆方向に向き変更させて急
旋回させる4輪ステアリング形式、及び、前輪(8)のみ
を向き変更させる2輪ステアリング形式を用いることが
できるものである。
1図にも示すように、前後一対の操向用油圧シリンダ(1
4),(15)にて各別に操作されるものであって、前後輪
(8),(10)を同じ方向に向き変更させる平行ステアリン
グ形式、前後輪(8),(10)を逆方向に向き変更させて急
旋回させる4輪ステアリング形式、及び、前輪(8)のみ
を向き変更させる2輪ステアリング形式を用いることが
できるものである。
但し、本実施例においては、4輪ステアリング形式と2
輪ステアリング形式のみを使用する場合を例示する。
輪ステアリング形式のみを使用する場合を例示する。
尚、図中(14A),(15A)は、各操向用油圧シリンダ(14),
(15)に対する制御弁、(16)は、無段変速装置(6)に対す
る電動式の変速モータである。
(15)に対する制御弁、(16)は、無段変速装置(6)に対す
る電動式の変速モータである。
前記放水部(B)は、棒状放水用の吐出筒(17)、噴霧放水
用の吐出筒(18)、それら吐出筒(17),(18)に択一的に水
を流動させる切換弁(19)等からなる先端側部分と、基端
側部分とに大きく分けられる。そして、基端側部分は、
集水管を兼ねた取付台(20)と、その取付台(20)に旋回自
在に取付られる中継管部(21)とに分けられ、その中継管
部(21)の上端に、前記先端側部分が上下揺動自在に取付
けられている。
用の吐出筒(18)、それら吐出筒(17),(18)に択一的に水
を流動させる切換弁(19)等からなる先端側部分と、基端
側部分とに大きく分けられる。そして、基端側部分は、
集水管を兼ねた取付台(20)と、その取付台(20)に旋回自
在に取付られる中継管部(21)とに分けられ、その中継管
部(21)の上端に、前記先端側部分が上下揺動自在に取付
けられている。
尚、図中(22)は、前記切換弁(19)に対する弁操作用の油
圧モータ、(23)は、ウォーム機構を用いて中継管部(21)
を旋回操作する旋回用の油圧モータ、(24)は、ウォーム
機構を用いて前記先端側部分を揺動操作する揺動用の油
圧モータ、(18A)は、噴霧放水用の吐出筒(18)の放水範
囲を変更する開度調節用の油圧シリンダである。
圧モータ、(23)は、ウォーム機構を用いて中継管部(21)
を旋回操作する旋回用の油圧モータ、(24)は、ウォーム
機構を用いて前記先端側部分を揺動操作する揺動用の油
圧モータ、(18A)は、噴霧放水用の吐出筒(18)の放水範
囲を変更する開度調節用の油圧シリンダである。
第3図及び第4図に示すように、前記4個のホース接続
部(1)のうちの左側の2個が左側の給水管(25L)に接続さ
れ、且つ、右側の2個が右側の給水管(25R)に接続され
ている。そして、左右の給水管(25L),(25R)は、車体両
横側部筒所に振分け配置され、その前端が前記取付台(2
0)の横側部に接続されている。
部(1)のうちの左側の2個が左側の給水管(25L)に接続さ
れ、且つ、右側の2個が右側の給水管(25R)に接続され
ている。そして、左右の給水管(25L),(25R)は、車体両
横側部筒所に振分け配置され、その前端が前記取付台(2
0)の横側部に接続されている。
第3図に示すように、前記ホース(2)の収納部(C)は、底
壁(26a)、左右の側壁(26b)、及び、前方側の側壁(26c)
を主要部とするものであって、上部を覆うシート状のカ
バー体(27)が、着脱自在に設けられると共に、ホース繰
出口(K)を開閉する扉(28)が、上端側の横軸芯(X)周りで
開閉揺動自在に枢着されている。
壁(26a)、左右の側壁(26b)、及び、前方側の側壁(26c)
を主要部とするものであって、上部を覆うシート状のカ
バー体(27)が、着脱自在に設けられると共に、ホース繰
出口(K)を開閉する扉(28)が、上端側の横軸芯(X)周りで
開閉揺動自在に枢着されている。
尚、図中(29)は、車体(A)の前部及び車体(A)の両横側部
に設けられる散水ノズルであって、車体(A)を冷却する
ために設けられている。そして、それら散水ノズル(29)
への水供給は、左側の給水管(25L)に接続された本管(3
0)からの水が、3本の分岐管(31)夫々によって各ノズル
(29)に導かれるようになっている。但し、図中(32)は、
手動操作されるコックである。
に設けられる散水ノズルであって、車体(A)を冷却する
ために設けられている。そして、それら散水ノズル(29)
への水供給は、左側の給水管(25L)に接続された本管(3
0)からの水が、3本の分岐管(31)夫々によって各ノズル
(29)に導かれるようになっている。但し、図中(32)は、
手動操作されるコックである。
次に車体(A)を遠隔操縦する構成について、第1図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
すなわち、前記ステアリング用油圧シリンダ(14),(15)
の制御弁(14A),(15A)及び変速モータ(16)に作動指令を
与える制御装置(H)が、電子機器を用いて構成され、送
信器(33)からの送信情報を受信する走行制御用の受信器
(34A)が前記制御装置(H)に接続されている。一対の前輪
(8)の向きを検出するポテンショメータ(35)、一対の後
輪(10)の向きを検出するポテンショメータ(36)、及び、
変速装置(6)の変速アーム(6a)の位置を検出する車速検
出用ポテンショメータ(37)を夫々設け、それらポテンシ
ョメータ(35),(36),(37)夫々の検出信号を制御装置
(H)に入力してある。
の制御弁(14A),(15A)及び変速モータ(16)に作動指令を
与える制御装置(H)が、電子機器を用いて構成され、送
信器(33)からの送信情報を受信する走行制御用の受信器
(34A)が前記制御装置(H)に接続されている。一対の前輪
(8)の向きを検出するポテンショメータ(35)、一対の後
輪(10)の向きを検出するポテンショメータ(36)、及び、
変速装置(6)の変速アーム(6a)の位置を検出する車速検
出用ポテンショメータ(37)を夫々設け、それらポテンシ
ョメータ(35),(36),(37)夫々の検出信号を制御装置
(H)に入力してある。
前記送信器(33)に、前後動によって目標車速を指令する
車速レバー(38)と、前後動によってステアリング形式を
指令し、且つ、左右動によって目標ステアリング位置を
指令するステアリングレバー(39)とを設け、そして、各
レバー(38),(39)の操作位置並びに操作量を検出する各
種の検出センサー、並びに、その検出センサーの検出情
報を受信器(34A)に送信する送信用機器を、送信器(33)
内に設けてある。
車速レバー(38)と、前後動によってステアリング形式を
指令し、且つ、左右動によって目標ステアリング位置を
指令するステアリングレバー(39)とを設け、そして、各
レバー(38),(39)の操作位置並びに操作量を検出する各
種の検出センサー、並びに、その検出センサーの検出情
報を受信器(34A)に送信する送信用機器を、送信器(33)
内に設けてある。
従って、送信器(33)からの車速指令情報と車速検出用ポ
テンショメータ(37)の検出情報とに基づいて変速モータ
(16)を作動させて、目標車速に操作できるように構成
し、又、送信器(33)からのステアリング形式指令情報及
びステアリング位置指令情報と車輪向き検出用のポテン
ショメータ(35),(36)の検出情報とに基づいて制御弁(1
4A),(15A)を作動させて、指令されたステアリング形式
で目標ステアリング位置に操作できるようにして構成し
てある。
テンショメータ(37)の検出情報とに基づいて変速モータ
(16)を作動させて、目標車速に操作できるように構成
し、又、送信器(33)からのステアリング形式指令情報及
びステアリング位置指令情報と車輪向き検出用のポテン
ショメータ(35),(36)の検出情報とに基づいて制御弁(1
4A),(15A)を作動させて、指令されたステアリング形式
で目標ステアリング位置に操作できるようにして構成し
てある。
次に、放水部(B)を遠隔操縦する構成について説明す
る。
る。
すなわち、前記送信器(33)には、前記切換弁(19)の切換
操作用のスイッチ(S1)、前記放水部(B)の旋回操作用ス
イッチ(S2)、前記放水部(B)の上下揺動操作用のスイッ
チ(S3)、及び、噴霧放水用の吐出筒(18)の開度調節用の
スイッチ(S4)が設けられ、それらスイッチ(S1乃至S4)の
情報も送信されるように構成されている。他方、送信器
(33)からの送信情報を受信する放水部制御用の受信器(3
4B)が設けられ、この受信器(34B)も前記制御装置(H)に
接続されている。
操作用のスイッチ(S1)、前記放水部(B)の旋回操作用ス
イッチ(S2)、前記放水部(B)の上下揺動操作用のスイッ
チ(S3)、及び、噴霧放水用の吐出筒(18)の開度調節用の
スイッチ(S4)が設けられ、それらスイッチ(S1乃至S4)の
情報も送信されるように構成されている。他方、送信器
(33)からの送信情報を受信する放水部制御用の受信器(3
4B)が設けられ、この受信器(34B)も前記制御装置(H)に
接続されている。
そして、前記各スイッチ(S1乃至S4)からの指令情報に基
づいて、制御装置(H)が、前記弁操作用油圧モータ(22)
の制御弁(22a)、前記旋回操作用油圧モータ(23)の制御
弁(23a)、前記揺動操作用油圧モータ(24)の制御弁(24
a)、及び、前記開度調節用油圧シリンダ(18A)の制御弁
(18a)の夫々に、作動指令を出力するように構成されて
いる。
づいて、制御装置(H)が、前記弁操作用油圧モータ(22)
の制御弁(22a)、前記旋回操作用油圧モータ(23)の制御
弁(23a)、前記揺動操作用油圧モータ(24)の制御弁(24
a)、及び、前記開度調節用油圧シリンダ(18A)の制御弁
(18a)の夫々に、作動指令を出力するように構成されて
いる。
要するに、遠隔操縦によって、棒状放水状態と噴霧放水
状態との切換、放水方向の調節、噴霧放水状態における
開度調節を行なえるように構成されている。
状態との切換、放水方向の調節、噴霧放水状態における
開度調節を行なえるように構成されている。
又、前記送信器(33)には、エンジン始動用スイッチ
(S5)、及び、エンジン停止用のスイッチ(S6)が設けら
れ、それらスイッチ(S5),(S6)の指示情報が走行制御用
の受信器(34A)より制御装置(H)に入力されるようになっ
ている。そして、制御装置(H)が、エンジン始動用の電
動モータ(40)やエンジン停止用の電動モータ(41)の夫々
に、作動指令を出力するように構成されている。
(S5)、及び、エンジン停止用のスイッチ(S6)が設けら
れ、それらスイッチ(S5),(S6)の指示情報が走行制御用
の受信器(34A)より制御装置(H)に入力されるようになっ
ている。そして、制御装置(H)が、エンジン始動用の電
動モータ(40)やエンジン停止用の電動モータ(41)の夫々
に、作動指令を出力するように構成されている。
従って、エンジン始動や停止をも、遠隔操縦によって行
なえるように構成されている。
なえるように構成されている。
又、第1図中、(42)は電動サイレン、(43)は赤色回転
灯、(44)は前照灯であって、それら(42),(43),(44)
は、遠隔操縦によってエンジン(4)の始動が行なわれる
に伴って自動的に作動され、且つ、遠隔操縦によってエ
ンジン(4)の停止が行なわれるに伴って自動的に停止さ
れるようになっている。但し、(45)は、電動サイレン(4
2)及び赤色回転灯(43)を任意の作動状態と停止状態とに
切換える手動スイッチである。
灯、(44)は前照灯であって、それら(42),(43),(44)
は、遠隔操縦によってエンジン(4)の始動が行なわれる
に伴って自動的に作動され、且つ、遠隔操縦によってエ
ンジン(4)の停止が行なわれるに伴って自動的に停止さ
れるようになっている。但し、(45)は、電動サイレン(4
2)及び赤色回転灯(43)を任意の作動状態と停止状態とに
切換える手動スイッチである。
尚、車体(A)には、前記送信器(33)に代えて使用する操
縦ボックス(46)が、前記制御装置(H)に電線によって接
続される状態で設けられている。その操縦ボックス(46)
には、前記送信器(33)と同様に、レバー類及びスイッチ
類が装備されている。又、その操縦ボックス(46)は、通
常は車体(A)側に収納保持されることになる。尚、図中
(47)は、送信器(33)にて遠隔操縦する状態と操縦ボック
ス(46)にて操縦する状態と切換えるスイッチである。
縦ボックス(46)が、前記制御装置(H)に電線によって接
続される状態で設けられている。その操縦ボックス(46)
には、前記送信器(33)と同様に、レバー類及びスイッチ
類が装備されている。又、その操縦ボックス(46)は、通
常は車体(A)側に収納保持されることになる。尚、図中
(47)は、送信器(33)にて遠隔操縦する状態と操縦ボック
ス(46)にて操縦する状態と切換えるスイッチである。
第5図は、車体(A)及び放水部(B)に対する油圧回路を示
すものであって、エンジン(4)にて駆動される1つの油
圧ポンプ(48)からの圧油が、プライオリティバルブ(49)
を介して、操向用の油圧回路部(50)と放水部(B)の各制
御弁(18a),(22a),(23a),(24a)とに供給されるように
なっている。ちなみに、プライオリティバルブ(49)の制
御ポート側に、操向用の油圧回路部(50)が接続され、且
つ、余剰ポート側に、放水部(B)の各制御弁(18a),(22
a),(23a),(24a)が接続されている。
すものであって、エンジン(4)にて駆動される1つの油
圧ポンプ(48)からの圧油が、プライオリティバルブ(49)
を介して、操向用の油圧回路部(50)と放水部(B)の各制
御弁(18a),(22a),(23a),(24a)とに供給されるように
なっている。ちなみに、プライオリティバルブ(49)の制
御ポート側に、操向用の油圧回路部(50)が接続され、且
つ、余剰ポート側に、放水部(B)の各制御弁(18a),(22
a),(23a),(24a)が接続されている。
又、プライオリティバルブ(49)と放水部(B)の各制御弁
(18a),(22a),(23a),(24a)との間には、減圧弁(51)と
電磁式のアンロード弁(52)とが組込まれている。そし
て、アンロード弁(52)は、アンロード状態に復帰付勢さ
れると共に、各制御弁(18a),(22a),(23a),(24a)のい
ずれかが作動されるに伴って、制御装置(H)によってロ
ード状態に自動的に切換えられるようになっている。
(18a),(22a),(23a),(24a)との間には、減圧弁(51)と
電磁式のアンロード弁(52)とが組込まれている。そし
て、アンロード弁(52)は、アンロード状態に復帰付勢さ
れると共に、各制御弁(18a),(22a),(23a),(24a)のい
ずれかが作動されるに伴って、制御装置(H)によってロ
ード状態に自動的に切換えられるようになっている。
本発明を実施するに、車体(A)の構成、放水部(B)の構成
等、各部の具体構成は各種変更できる。
等、各部の具体構成は各種変更できる。
又、放水部(B)を旋回自在に設けるにあたって、車体前
方側の設定範囲内でのみ旋回できるようにすれば、車体
(A)の軽量化並びに小型化を図りながらも、放水に伴う
反力によって車体(A)が転倒することを抑制できるもの
となってよいが、放水部(B)を全旋回できるように設け
てもよい。
方側の設定範囲内でのみ旋回できるようにすれば、車体
(A)の軽量化並びに小型化を図りながらも、放水に伴う
反力によって車体(A)が転倒することを抑制できるもの
となってよいが、放水部(B)を全旋回できるように設け
てもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る遠隔操縦式の放水車の実施例を示
し、第1図は遠隔操縦の構成を示すブロック図、第2図
は放水車の側面図、第3図は放水車の内部構成を示す側
面図、第4図は同平面図、第5図は油圧回路図である。 (8)……前輪、(10)……後輪、(17)……棒状放水用の吐
出筒、(18)……噴霧放水用の吐出筒、(19)……切換弁、
(34A),(34B)……受信器、(A)……車体、(B)……放水
部。
し、第1図は遠隔操縦の構成を示すブロック図、第2図
は放水車の側面図、第3図は放水車の内部構成を示す側
面図、第4図は同平面図、第5図は油圧回路図である。 (8)……前輪、(10)……後輪、(17)……棒状放水用の吐
出筒、(18)……噴霧放水用の吐出筒、(19)……切換弁、
(34A),(34B)……受信器、(A)……車体、(B)……放水
部。
Claims (4)
- 【請求項1】遠隔操縦によって走行制御自在な車体(A)
に、遠隔操縦によって放水状態を変更制御自在な放水部
(B)が設けられた遠隔操縦式の放水車であって、前記走
行制御のための受信器(34A)と、前記放水状態の変更制
御のための受信器(34B)とを各別に設けると共に、前記
走行制御のための指示情報、及び前記放水状態の変更制
御のための指示情報を送信する一つの送信器(33)を設け
てある遠隔操縦式の放水車。 - 【請求項2】前記車体(A)は、操向自在な左右一対の前
輪(8)と、操向自在な左右一対の後輪(10)とを備えてい
る特許請求の範囲第1項に記載の遠隔操縦式の放水車。 - 【請求項3】前記放水部(B)が、旋回並びに上下揺動調
節自在に設けられている特許請求の範囲第1項又は第2
項のいずれかに記載の遠隔操縦式の防水車。 - 【請求項4】前記放水部(B)は、棒状放水用の吐出筒(1
7)、噴霧放水用の吐出筒(18)、及び、それら吐出筒(1
7),(18)に択一的に水を流動させる切換弁(19)を備えて
いる特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか一つに
記載の遠隔操縦式の放水車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5988887A JPH06156B2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 遠融操縦式の放水車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5988887A JPH06156B2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 遠融操縦式の放水車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63226375A JPS63226375A (ja) | 1988-09-21 |
| JPH06156B2 true JPH06156B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13126110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5988887A Expired - Lifetime JPH06156B2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 遠融操縦式の放水車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06156B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02126856A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 脱臭フイルタ |
| JP7472206B2 (ja) * | 2022-08-08 | 2024-04-22 | 能美防災株式会社 | 消火システム |
-
1987
- 1987-03-14 JP JP5988887A patent/JPH06156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 実願昭57−165255号(実開昭59−69752号)のマイクロフイルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63226375A (ja) | 1988-09-21 |
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