JPH0614805Y2 - 薬剤散布車の噴頭部構造 - Google Patents
薬剤散布車の噴頭部構造Info
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- JPH0614805Y2 JPH0614805Y2 JP1989046285U JP4628589U JPH0614805Y2 JP H0614805 Y2 JPH0614805 Y2 JP H0614805Y2 JP 1989046285 U JP1989046285 U JP 1989046285U JP 4628589 U JP4628589 U JP 4628589U JP H0614805 Y2 JPH0614805 Y2 JP H0614805Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 この考案は、薬液を散布する薬剤散布車の噴頭部構造に
係り、詳しくは噴頭部のノズル位置を変更して噴霧の到
達性等を調整自在な噴頭部構造に関するものである。
係り、詳しくは噴頭部のノズル位置を変更して噴霧の到
達性等を調整自在な噴頭部構造に関するものである。
果樹園等において防除に使用されるスピードスプレーヤ
は、スピードスプレーヤの側方及び上方へ向かって開口
する噴頭部を有し、噴頭部のノズルから薬液を霧状に噴
出するとともに、その噴霧を送風機からの風に搬送させ
て、樹木に散布している。
は、スピードスプレーヤの側方及び上方へ向かって開口
する噴頭部を有し、噴頭部のノズルから薬液を霧状に噴
出するとともに、その噴霧を送風機からの風に搬送させ
て、樹木に散布している。
ノズルは、噴頭部においてスピードスプレーヤの前後方
向に前側及び後ろ側の群に分かれて配列され、従来のス
ピードスプレーヤ(例:実開昭58−19772号公報
等)では、ノズルの向きが調整可能となっているもの
(例:実開昭58−146565号公報)はあるが、噴
頭部の周方向及び放射方向のノズルの位置は前側ノズル
群及び後ろ側ノズル群共に固定的となっている。
向に前側及び後ろ側の群に分かれて配列され、従来のス
ピードスプレーヤ(例:実開昭58−19772号公報
等)では、ノズルの向きが調整可能となっているもの
(例:実開昭58−146565号公報)はあるが、噴
頭部の周方向及び放射方向のノズルの位置は前側ノズル
群及び後ろ側ノズル群共に固定的となっている。
各ノズルからの噴霧は、円錐状の広がりで周囲へ分散す
るが、各ノズルからの円錐状の噴霧が交差するまでの距
離内では、噴霧の死角が生じ、交差距離内に被散布対象
があるときは、被散布対象における薬液の付着にむらが
生じる。
るが、各ノズルからの円錐状の噴霧が交差するまでの距
離内では、噴霧の死角が生じ、交差距離内に被散布対象
があるときは、被散布対象における薬液の付着にむらが
生じる。
また、搬送風が強い場合は、ノズルからの円錐状噴霧の
広がり角は小さく、噴霧は遠くまで到達するが、これに
対し、搬送風が弱い場合は、ノズルからの円錐状噴霧の
広がり角は大きく、噴霧の到達距離は短くなる。
広がり角は小さく、噴霧は遠くまで到達するが、これに
対し、搬送風が弱い場合は、ノズルからの円錐状噴霧の
広がり角は大きく、噴霧の到達距離は短くなる。
従来のスピードスプレーヤでは、各ノズルからの円錐状
噴霧の広がり角が一定で、かつ噴頭部の周方向の前側ノ
ズル群及び後ろ側ノズル群のノズルの相対位置が固定的
であるので、立ち木及び棚木等の散布環境に関係して噴
霧の到達性及び広がり性を調整することは困難であっ
た。
噴霧の広がり角が一定で、かつ噴頭部の周方向の前側ノ
ズル群及び後ろ側ノズル群のノズルの相対位置が固定的
であるので、立ち木及び棚木等の散布環境に関係して噴
霧の到達性及び広がり性を調整することは困難であっ
た。
請求項1ないし3の考案の目的は、散布環境に応じて噴
霧の到達性及び広がり性を調整可能な薬剤散布車の噴頭
部構造を提供することである。
霧の到達性及び広がり性を調整可能な薬剤散布車の噴頭
部構造を提供することである。
請求項4の考案の目的は、さらに、上方及び側方の被散
布対象物の状況に応じて噴霧の到達性及び広がり性を調
整可能な薬剤散布車の噴頭部構造を提供することであ
る。
布対象物の状況に応じて噴霧の到達性及び広がり性を調
整可能な薬剤散布車の噴頭部構造を提供することであ
る。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
請求項1の考案では、薬剤散布車(10)は、薬液の噴霧を
周囲へ向かって噴出する複数個のノズル(42)を備える噴
頭部(24)を有している。そして、その噴頭部構造では、
ノズル(42)は、薬剤散布車(10)の前後方向に関してそれ
ぞれ前側及び後ろ側に配列される前側ノズル群(52)と後
ろ側ノズル群(54)とに分けられ、噴頭部(24)は、放射方
向外側へ送風通路断面積を拡大する拡開部(50)を周部に
備える。前側ノズル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)は、
拡開部(50)において、噴頭部(24)の周方向にノズル(42)
の位置を一致させる内側位置と、噴頭部(24)の周方向に
ノズル(42)の位置をずらされる外側位置とを有してい
る。
周囲へ向かって噴出する複数個のノズル(42)を備える噴
頭部(24)を有している。そして、その噴頭部構造では、
ノズル(42)は、薬剤散布車(10)の前後方向に関してそれ
ぞれ前側及び後ろ側に配列される前側ノズル群(52)と後
ろ側ノズル群(54)とに分けられ、噴頭部(24)は、放射方
向外側へ送風通路断面積を拡大する拡開部(50)を周部に
備える。前側ノズル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)は、
拡開部(50)において、噴頭部(24)の周方向にノズル(42)
の位置を一致させる内側位置と、噴頭部(24)の周方向に
ノズル(42)の位置をずらされる外側位置とを有してい
る。
請求項2の考案では、薬剤散布車(10)は、薬液の噴霧を
周囲へ向かって噴出する複数個のノズル(42)を備える噴
頭部(24)を有している。そして、その噴頭部構造では、
ノズル(42)は、薬剤散布車(10)の前後方向に関してそれ
ぞれ前側及び後ろ側に配列される前側ノズル群(52)と後
ろ側ノズル群(54)とに分けられる。前側ノズル群(52)及
び後ろ側ノズル群(54)は、噴頭部(24)の周方向に関して
ノズル(42)の相対位置を調整自在である。
周囲へ向かって噴出する複数個のノズル(42)を備える噴
頭部(24)を有している。そして、その噴頭部構造では、
ノズル(42)は、薬剤散布車(10)の前後方向に関してそれ
ぞれ前側及び後ろ側に配列される前側ノズル群(52)と後
ろ側ノズル群(54)とに分けられる。前側ノズル群(52)及
び後ろ側ノズル群(54)は、噴頭部(24)の周方向に関して
ノズル(42)の相対位置を調整自在である。
請求項3の考案では、薬剤散布車(10)は、薬液の噴霧を
周囲へ向かって噴出する複数個のノズル(42)を備える噴
頭部(24)を有している。そして、その噴頭部構造では、
ノズル(42)は、薬剤散布車(10)の前後方向に関してそれ
ぞれ前側及び後ろ側に配列される前側ノズル群(52)と後
ろ側ノズル群(54)とに分けられ、噴頭部(24)は、放射方
向外側へ送風通路断面積を拡大する拡開部(50)を周部に
備えている。前側ノズル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)
は、拡開部(50)において、噴頭部(24)の放射方向の位置
を調整自在である。
周囲へ向かって噴出する複数個のノズル(42)を備える噴
頭部(24)を有している。そして、その噴頭部構造では、
ノズル(42)は、薬剤散布車(10)の前後方向に関してそれ
ぞれ前側及び後ろ側に配列される前側ノズル群(52)と後
ろ側ノズル群(54)とに分けられ、噴頭部(24)は、放射方
向外側へ送風通路断面積を拡大する拡開部(50)を周部に
備えている。前側ノズル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)
は、拡開部(50)において、噴頭部(24)の放射方向の位置
を調整自在である。
請求項4の薬剤散布車(10)の噴頭部構造では、前側ノズ
ル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)は、噴頭部(24)の周方
向に関してさらに複数の周方向ノズル群(56,58,60)に分
かれる。各周方向ノズル群(56,58,60)ごとに噴頭部(24)
の周方向及び放射方向におけるノズル(42)位置を調整自
在である。
ル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)は、噴頭部(24)の周方
向に関してさらに複数の周方向ノズル群(56,58,60)に分
かれる。各周方向ノズル群(56,58,60)ごとに噴頭部(24)
の周方向及び放射方向におけるノズル(42)位置を調整自
在である。
請求項1及び2の考案において、前側ノズル群(52)及び
後ろ側ノズル群(54)のノズル(42)の位置を、噴頭部(24)
の周方向に関してずらす。これにより、前側ノズル群(5
2)のノズル(42)からの噴霧と後ろ側ノズル群(54)のノズ
ル(42)からの噴霧とが千鳥足跡状となり、噴霧の交差点
が噴頭部(24)に近づき、噴頭部(24)に近い距離範囲での
噴霧の死角部分が減少する。この結果、棚木等のよう
に、薬剤散布車(10)から近い被散布対象物への薬液散布
に適する。
後ろ側ノズル群(54)のノズル(42)の位置を、噴頭部(24)
の周方向に関してずらす。これにより、前側ノズル群(5
2)のノズル(42)からの噴霧と後ろ側ノズル群(54)のノズ
ル(42)からの噴霧とが千鳥足跡状となり、噴霧の交差点
が噴頭部(24)に近づき、噴頭部(24)に近い距離範囲での
噴霧の死角部分が減少する。この結果、棚木等のよう
に、薬剤散布車(10)から近い被散布対象物への薬液散布
に適する。
前側ノズル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)のノズル(42)
の位置を、噴頭部(24)の周方向に関して等しくさせる。
これにより、噴頭部(24)の周方向へ隣合う噴霧の交差点
が噴頭部(24)から遠ざかり、その分、噴霧は衝突しない
で進むので、噴霧は十分に遠方まで到達する。この結
果、立ち木等のように、薬剤散布車(10)から遠い被散布
対象物への薬液散布に適する。
の位置を、噴頭部(24)の周方向に関して等しくさせる。
これにより、噴頭部(24)の周方向へ隣合う噴霧の交差点
が噴頭部(24)から遠ざかり、その分、噴霧は衝突しない
で進むので、噴霧は十分に遠方まで到達する。この結
果、立ち木等のように、薬剤散布車(10)から遠い被散布
対象物への薬液散布に適する。
請求項1及び3の考案では、噴頭部(24)の拡開部(50)に
おける前側ノズル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)のノズ
ル(42)の放射方向位置を外側とすると、ノズル(42)にお
ける搬送風の速度は低下する。これにより、各ノズル(4
2)からの噴霧の広がり角度は増大し、噴霧の死角交差点
はが噴頭部(24)に近づき、噴頭部(24)に近い距離範囲で
の噴霧の死角部分が減少する。この結果、棚木等のよう
に、薬剤散布車(10)から近い被散布対象物への薬液散布
に適する。
おける前側ノズル群(52)及び後ろ側ノズル群(54)のノズ
ル(42)の放射方向位置を外側とすると、ノズル(42)にお
ける搬送風の速度は低下する。これにより、各ノズル(4
2)からの噴霧の広がり角度は増大し、噴霧の死角交差点
はが噴頭部(24)に近づき、噴頭部(24)に近い距離範囲で
の噴霧の死角部分が減少する。この結果、棚木等のよう
に、薬剤散布車(10)から近い被散布対象物への薬液散布
に適する。
噴頭部(24)の拡開部(50)における前側ノズル群(52)及び
後ろ側ノズル群(54)のノズル(42)の放射方向位置を内側
とすると、ノズル(42)における搬送風の速度は上昇す
る。これにより、各ノズル(42)からの噴霧の広がり角度
は減少し、噴霧の死角交差点は噴頭部(24)から遠ざかっ
て、噴霧は衝突することなく遠くまで進むとともに、強
い搬送風により搬送され、遠くまで飛ばされる。この結
果、立ち木等のように、薬剤散布車(10)から遠い被散布
対象物への薬液散布に適する。
後ろ側ノズル群(54)のノズル(42)の放射方向位置を内側
とすると、ノズル(42)における搬送風の速度は上昇す
る。これにより、各ノズル(42)からの噴霧の広がり角度
は減少し、噴霧の死角交差点は噴頭部(24)から遠ざかっ
て、噴霧は衝突することなく遠くまで進むとともに、強
い搬送風により搬送され、遠くまで飛ばされる。この結
果、立ち木等のように、薬剤散布車(10)から遠い被散布
対象物への薬液散布に適する。
請求項4の考案では、薬剤散布車(10)の上方及び側方に
おける被散布対象物までの距離等に合わせて、各周方向
ノズル群(56,58,60)ごとに噴頭部(24)の周方向及び放射
方向におけるノズル(42)位置を変更する。
おける被散布対象物までの距離等に合わせて、各周方向
ノズル群(56,58,60)ごとに噴頭部(24)の周方向及び放射
方向におけるノズル(42)位置を変更する。
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第11図は薬剤散布車としてのスピードスプレーヤ10の
側面図である。スピードスプレーヤ10は、前輪12と後輪
14とにより支持されて自走可能になっているフレーム16
を備え、フレーム16上側には、スピードスプレーヤ10の
前方から順番に運転席18、薬液を貯蔵する薬液タンク2
0、走行用エンジン等を収容するエンジンルームを囲う
ボンネット22、薬液の噴霧を放出する噴頭部24、及び後
方から吸い込んだ空気を噴頭部24へ吐出する送風機26が
載設される。
側面図である。スピードスプレーヤ10は、前輪12と後輪
14とにより支持されて自走可能になっているフレーム16
を備え、フレーム16上側には、スピードスプレーヤ10の
前方から順番に運転席18、薬液を貯蔵する薬液タンク2
0、走行用エンジン等を収容するエンジンルームを囲う
ボンネット22、薬液の噴霧を放出する噴頭部24、及び後
方から吸い込んだ空気を噴頭部24へ吐出する送風機26が
載設される。
第8図は噴頭部24の概略的な分解斜視図である。噴頭部
24は、スピードスプレーヤ10の前後方向に関して前側及
び後ろ側からそれぞれ防渦板28及び噴頭板30に区画さ
れ、防渦板28及び噴頭板30の周辺部には、傾斜して噴頭
部24の放射方向外方へ延びる案内孔32,34が形成されて
いる。噴頭部24の放射方向外方へ向かっての案内孔32,3
4の傾斜方向は互いに逆となっている。防渦板28及び噴
頭板30の背面側にはノズルパイプ36が配設され(噴頭板
30の背面側のノズルパイプ36の図示は省略されてい
る。)、ノズルパイプ36は、上部及び左右側部にそれぞ
れ配置される。複数個の接続口40は、各ノズルパイプ36
において長手方向へ適宜間隔で設けられ、防渦板28又は
噴頭板30の案内孔32,34に挿入される。ノズル42は、噴
頭部24内に位置するように、接続口40の先端部に接続さ
れ、各接続口40の周部には2個のカラー44が嵌装され、
ナット46により締め付けられている。
24は、スピードスプレーヤ10の前後方向に関して前側及
び後ろ側からそれぞれ防渦板28及び噴頭板30に区画さ
れ、防渦板28及び噴頭板30の周辺部には、傾斜して噴頭
部24の放射方向外方へ延びる案内孔32,34が形成されて
いる。噴頭部24の放射方向外方へ向かっての案内孔32,3
4の傾斜方向は互いに逆となっている。防渦板28及び噴
頭板30の背面側にはノズルパイプ36が配設され(噴頭板
30の背面側のノズルパイプ36の図示は省略されてい
る。)、ノズルパイプ36は、上部及び左右側部にそれぞ
れ配置される。複数個の接続口40は、各ノズルパイプ36
において長手方向へ適宜間隔で設けられ、防渦板28又は
噴頭板30の案内孔32,34に挿入される。ノズル42は、噴
頭部24内に位置するように、接続口40の先端部に接続さ
れ、各接続口40の周部には2個のカラー44が嵌装され、
ナット46により締め付けられている。
第9図は防渦板28におけるノズル42の詳細な固定構造を
示す断面図である。噴頭板30におけるノズル42の固定構
造も第9図と同一である。接続口40は、案内孔32内を移
動自在に案内孔32に挿通され、先端部において螺合によ
りノズル42を取付けられている。2個のカラー44は、防
渦板28をを両面から挟むように、接続口40に嵌装され、
防渦板28と一緒にナット46により締め付けられている。
ナット46の締付けにより接続口40は案内孔32内の任意の
位置で固定される。
示す断面図である。噴頭板30におけるノズル42の固定構
造も第9図と同一である。接続口40は、案内孔32内を移
動自在に案内孔32に挿通され、先端部において螺合によ
りノズル42を取付けられている。2個のカラー44は、防
渦板28をを両面から挟むように、接続口40に嵌装され、
防渦板28と一緒にナット46により締め付けられている。
ナット46の締付けにより接続口40は案内孔32内の任意の
位置で固定される。
第10図はスピードスプレーヤ10の側方から見た噴頭部
24の垂直断面図である。導風板48は、スピードスプレー
ヤ10の前後方向に関して防渦板28及び噴頭板30の中央に
おいて鉛直方向へ広がり噴頭部24の前後に仕切ってい
る。噴頭部24は、周辺部において噴頭部24の放射方向外
側へ送風通路断面積を徐々に増加する拡開部50を有し、
案内孔32,34は、噴頭部24に位置している。ノズル42
は、それぞれ防渦板28及び噴頭板30に取付けられる前側
ノズル群52及び後ろ側ノズル群54に分けられ、防渦板28
及び噴頭板30においてカラー44は、案内孔32,34におけ
る位置を調整自在に拡開部50に臨ませられている。
24の垂直断面図である。導風板48は、スピードスプレー
ヤ10の前後方向に関して防渦板28及び噴頭板30の中央に
おいて鉛直方向へ広がり噴頭部24の前後に仕切ってい
る。噴頭部24は、周辺部において噴頭部24の放射方向外
側へ送風通路断面積を徐々に増加する拡開部50を有し、
案内孔32,34は、噴頭部24に位置している。ノズル42
は、それぞれ防渦板28及び噴頭板30に取付けられる前側
ノズル群52及び後ろ側ノズル群54に分けられ、防渦板28
及び噴頭板30においてカラー44は、案内孔32,34におけ
る位置を調整自在に拡開部50に臨ませられている。
第1図はスピードスプレーヤ10の後方から噴頭部24を見
た概略図である。ノズルパイプ36は、上部及び左右側部
に配設され、これに伴って、ノズル42は、噴頭部24の周
方向に関して上側ノズル群56、左側ノズル群58及び右側
ノズル群60に分けられる。防渦板28及び噴頭板30の案内
孔32,34におけるノズルパイプ36の接続口40の案内によ
り、ノズル42は、噴頭部24の放射方向に関して内側の位
置Aと、外側の位置B(前側ノズル群52に属するノズル
42の場合)又は位置C(後ろ側ノズル群54に属するノズ
ル42の場合)とをもち、この位置の調整は上側ノズル群
56、左側ノズル群58及び右側ノズル群60ごとに実施可能
である。第8図で述べたように、噴頭部24の放射方向外
方へ向かっての案内孔32,34の傾斜方向は互いに逆であ
るので、前側ノズル群52及び後ろ側ノズル群54のノズル
42は、噴頭部24の周方向に関して、内側位置Aでは等し
い位置にあり、外側位置B及びCでは、ずれている。
た概略図である。ノズルパイプ36は、上部及び左右側部
に配設され、これに伴って、ノズル42は、噴頭部24の周
方向に関して上側ノズル群56、左側ノズル群58及び右側
ノズル群60に分けられる。防渦板28及び噴頭板30の案内
孔32,34におけるノズルパイプ36の接続口40の案内によ
り、ノズル42は、噴頭部24の放射方向に関して内側の位
置Aと、外側の位置B(前側ノズル群52に属するノズル
42の場合)又は位置C(後ろ側ノズル群54に属するノズ
ル42の場合)とをもち、この位置の調整は上側ノズル群
56、左側ノズル群58及び右側ノズル群60ごとに実施可能
である。第8図で述べたように、噴頭部24の放射方向外
方へ向かっての案内孔32,34の傾斜方向は互いに逆であ
るので、前側ノズル群52及び後ろ側ノズル群54のノズル
42は、噴頭部24の周方向に関して、内側位置Aでは等し
い位置にあり、外側位置B及びCでは、ずれている。
第2図及び第3図はそれぞれノズル42の内側位置及び外
側位置での噴頭部24の周方向における前側ノズル群52及
び後ろ側ノズル群54のノズル42の位置関係を示してい
る。噴頭部24の放射方向に内側位置では、第2図に示さ
れるように、噴頭部24の周方向に関して前側ノズル群52
及び後ろ側ノズル群54のノズル42の位置は等しく、噴頭
部24の放射方向に外側位置では、第3図に示されるよう
に、噴頭部24の周方向に関して前側ノズル群52及び後ろ
側ノズル群54のノズル42は千鳥足跡状になっている。
側位置での噴頭部24の周方向における前側ノズル群52及
び後ろ側ノズル群54のノズル42の位置関係を示してい
る。噴頭部24の放射方向に内側位置では、第2図に示さ
れるように、噴頭部24の周方向に関して前側ノズル群52
及び後ろ側ノズル群54のノズル42の位置は等しく、噴頭
部24の放射方向に外側位置では、第3図に示されるよう
に、噴頭部24の周方向に関して前側ノズル群52及び後ろ
側ノズル群54のノズル42は千鳥足跡状になっている。
第4図及び第5図はノズル42が噴頭部24の拡開部50にお
いてそれぞれ噴頭部24の放射方向外側位置及び内側位置
にあるときのノズル42からの噴霧状態をスピードスプレ
ーヤ10の側方から示す図である。拡開部50は、噴頭部24
の放射方向外方へ向かって送風通路断面積を徐々に増加
させているので、送風機26から噴頭部24へ送出される来
る風の速度は、拡開部50の内側端部において大きく、外
側端部において小さくなる。
いてそれぞれ噴頭部24の放射方向外側位置及び内側位置
にあるときのノズル42からの噴霧状態をスピードスプレ
ーヤ10の側方から示す図である。拡開部50は、噴頭部24
の放射方向外方へ向かって送風通路断面積を徐々に増加
させているので、送風機26から噴頭部24へ送出される来
る風の速度は、拡開部50の内側端部において大きく、外
側端部において小さくなる。
したがって、ノズル42が、第4図に示されるように、外
側位置にあるとき、ノズル42の周りの風は弱く、この結
果、ノズル42からの噴霧の広がり角度は増大し、各噴霧
の交差点はスピードスプレーヤ10に近い個所となり、ス
ピードスプレーヤ10の近い個所における噴霧の死角部分
は減少する。したがって、棚木等への薬液の散布の場合
のように、被散布対象物がスピードスプレーヤ10に近い
所にある場合、被散布対象物への薬液の散布むらを抑制
し、良好な散布を行うことができる。
側位置にあるとき、ノズル42の周りの風は弱く、この結
果、ノズル42からの噴霧の広がり角度は増大し、各噴霧
の交差点はスピードスプレーヤ10に近い個所となり、ス
ピードスプレーヤ10の近い個所における噴霧の死角部分
は減少する。したがって、棚木等への薬液の散布の場合
のように、被散布対象物がスピードスプレーヤ10に近い
所にある場合、被散布対象物への薬液の散布むらを抑制
し、良好な散布を行うことができる。
また、ノズル42が、第5図に示されるように、内側位置
にあるとき、ノズル42の周りの風は強く、この結果、ノ
ズル42からの噴霧の広がり角度は減少し、各噴霧の交差
点はスピードスプレーヤ10から遠ざかり、さらに、噴霧
は強い風に搬送され、スピードスプレーヤ10から遠い所
まで到達する。したがって、立ち木等への薬液の散布の
場合のように、被散布対象物がスピードスプレーヤ10に
遠い所にある場合にも、被散布対象物へ薬液の噴霧を送
ることができる。
にあるとき、ノズル42の周りの風は強く、この結果、ノ
ズル42からの噴霧の広がり角度は減少し、各噴霧の交差
点はスピードスプレーヤ10から遠ざかり、さらに、噴霧
は強い風に搬送され、スピードスプレーヤ10から遠い所
まで到達する。したがって、立ち木等への薬液の散布の
場合のように、被散布対象物がスピードスプレーヤ10に
遠い所にある場合にも、被散布対象物へ薬液の噴霧を送
ることができる。
第6図及び第7図はノズル42が噴頭部24の拡開部50にお
いてそれぞれ噴頭部24の放射方向外側位置及び内側位置
にあるときのノズル42からの噴霧状態をスピードスプレ
ーヤ10の後方から示す図である。
いてそれぞれ噴頭部24の放射方向外側位置及び内側位置
にあるときのノズル42からの噴霧状態をスピードスプレ
ーヤ10の後方から示す図である。
ノズル42が、第6図に示されるように、内側位置にある
とき、噴頭部24の周方向に関して前側ノズル群52及び後
ろ側ノズル群54のノズル42の位置は等しく、噴頭部24の
周方向に関する各ノズル42からの噴霧の交差点Pはスピ
ードスプレーヤ10から遠ざかる。この結果、噴霧は、衝
突を回避されて、スピードスプレーヤ10から遠くまで進
み、噴霧の到達距離は増加する。したがって、立ち木等
への薬液の散布に適する。
とき、噴頭部24の周方向に関して前側ノズル群52及び後
ろ側ノズル群54のノズル42の位置は等しく、噴頭部24の
周方向に関する各ノズル42からの噴霧の交差点Pはスピ
ードスプレーヤ10から遠ざかる。この結果、噴霧は、衝
突を回避されて、スピードスプレーヤ10から遠くまで進
み、噴霧の到達距離は増加する。したがって、立ち木等
への薬液の散布に適する。
また、ノズル42が、第7図に示されるように、外側位置
にあるとき、噴頭部24の周方向に関して前側ノズル群52
及び後ろ側ノズル群54のノズル42の位置はほぼ千鳥足跡
状となり、噴頭部24の周方向に関する各ノズル42からの
噴霧の交差点Pはスピードスプレーヤ10に接近し、スピ
ードスプレーヤ10の近傍における噴霧の死角部分は減少
する。したがって、棚木等への薬液の散布の場合のよう
に、被散布対象物がスピードスプレーヤ10に近い所にあ
る場合、被散布対象物への薬液の散布むらを抑制し、良
好な散布を行うことができる。
にあるとき、噴頭部24の周方向に関して前側ノズル群52
及び後ろ側ノズル群54のノズル42の位置はほぼ千鳥足跡
状となり、噴頭部24の周方向に関する各ノズル42からの
噴霧の交差点Pはスピードスプレーヤ10に接近し、スピ
ードスプレーヤ10の近傍における噴霧の死角部分は減少
する。したがって、棚木等への薬液の散布の場合のよう
に、被散布対象物がスピードスプレーヤ10に近い所にあ
る場合、被散布対象物への薬液の散布むらを抑制し、良
好な散布を行うことができる。
なお、ノズルパイプ36の接続口40は、案内孔32,34内の
位置を任意に変更可能であり、案内孔32,34内における
接続口40の固定位置が噴頭部24の放射方向外側になる
程、噴頭部24の周方向における前側ノズル群52及び後ろ
側ノズル群54のノズル42のずれが増大し、最外側位置で
は前側ノズル群52のノズル42が後ろ側ノズル群54のノズ
ル42のほぼ中心となる。したがって、案内孔32,34内に
おける接続口40の固定位置を任意に調整することによ
り、前側ノズル群52及び後ろ側ノズル群54のノズル42か
らの噴霧の交差点及び死角範囲を、噴頭部24と被散布対
象物との距離に応じて調整することができる。
位置を任意に変更可能であり、案内孔32,34内における
接続口40の固定位置が噴頭部24の放射方向外側になる
程、噴頭部24の周方向における前側ノズル群52及び後ろ
側ノズル群54のノズル42のずれが増大し、最外側位置で
は前側ノズル群52のノズル42が後ろ側ノズル群54のノズ
ル42のほぼ中心となる。したがって、案内孔32,34内に
おける接続口40の固定位置を任意に調整することによ
り、前側ノズル群52及び後ろ側ノズル群54のノズル42か
らの噴霧の交差点及び死角範囲を、噴頭部24と被散布対
象物との距離に応じて調整することができる。
実施例では、防渦板28の案内孔32及び噴頭板30の案内孔
34は共に噴頭部24の放射方向に関して傾斜して形成され
ている。しかし、案内孔32,34の一方のみを傾斜させ、
他方は噴頭部24の放射方向に平行としても、噴頭部24の
放射方向に関して前側ノズル群52及び後ろ側ノズル群54
のノズル42の位置を変更することにより、噴頭部24の周
方向における前側ノズル群52及び後ろ側ノズル群54のノ
ズル42のずれを変更することができる。
34は共に噴頭部24の放射方向に関して傾斜して形成され
ている。しかし、案内孔32,34の一方のみを傾斜させ、
他方は噴頭部24の放射方向に平行としても、噴頭部24の
放射方向に関して前側ノズル群52及び後ろ側ノズル群54
のノズル42の位置を変更することにより、噴頭部24の周
方向における前側ノズル群52及び後ろ側ノズル群54のノ
ズル42のずれを変更することができる。
請求項1及び2の考案では、前側ノズル群及び後ろ側ノ
ズル群のノズルを噴頭部の周方向に関して等位置及び千
鳥足跡状に配列することにより、前側ノズル群及び後ろ
側ノズル群のノズルからの噴霧の交差点までの薬剤散布
車からの距離を調整し、薬剤散布車の近傍における噴霧
の死角部分を減少させたり、噴霧の到達距離を延ばすこ
とができる。こうして、立ち木及び棚木等の散布環境に
応じて適切な薬液散布を行うことができる。
ズル群のノズルを噴頭部の周方向に関して等位置及び千
鳥足跡状に配列することにより、前側ノズル群及び後ろ
側ノズル群のノズルからの噴霧の交差点までの薬剤散布
車からの距離を調整し、薬剤散布車の近傍における噴霧
の死角部分を減少させたり、噴霧の到達距離を延ばすこ
とができる。こうして、立ち木及び棚木等の散布環境に
応じて適切な薬液散布を行うことができる。
請求項1及び3の考案では、放射方向外方へ向かって送
風通路断面積を増大する噴頭部の拡開部において、前側
ノズル群及び後ろ側ノズル群のノズルの位置を噴頭部の
放射方向に関して調整自在とする。これにより、ノズル
における搬送風の強弱が変化し、これに伴ってノズルか
らの噴霧の広がり角も変化するので、各噴霧の交差点の
距離及び到達距離が変化し、立ち木及び棚木等の散布環
境に応じて適切な薬液散布を行うことができる。
風通路断面積を増大する噴頭部の拡開部において、前側
ノズル群及び後ろ側ノズル群のノズルの位置を噴頭部の
放射方向に関して調整自在とする。これにより、ノズル
における搬送風の強弱が変化し、これに伴ってノズルか
らの噴霧の広がり角も変化するので、各噴霧の交差点の
距離及び到達距離が変化し、立ち木及び棚木等の散布環
境に応じて適切な薬液散布を行うことができる。
請求項4の考案では、前側ノズル群及び後ろ側ノズル群
はさらに噴頭部の周方向に関して複数個の周方向ノズル
群に分けられ、各周方向ノズル群ごとにノズルの周方向
位置及び放射方向位置が調整されるので、上方及び側方
の被散布対象物の状況に応じて噴霧の適切な到達性及び
広がり性を得ることができる。
はさらに噴頭部の周方向に関して複数個の周方向ノズル
群に分けられ、各周方向ノズル群ごとにノズルの周方向
位置及び放射方向位置が調整されるので、上方及び側方
の被散布対象物の状況に応じて噴霧の適切な到達性及び
広がり性を得ることができる。
図面はこの考案の実施例に関し、第1図はスピードスプ
レーヤの後方から噴頭部を見た概略図、第2図及び第3
図はそれぞれノズルの内側位置及び外側位置での噴頭部
の周方向における前側ノズル群及び後ろ側ノズル群のノ
ズルの位置関係を示す図、第4図及び第5図はノズルが
噴頭部の拡開部においてそれぞれ噴頭部の放射方向外側
位置及び内側位置にあるときのノズルからの噴霧状態を
スピードスプレーヤの側方から示す図、第6図及び第7
図はノズルが噴頭部の拡開部においてそれぞれ噴頭部の
放射方向外側位置及び内側位置にあるときのノズルから
の噴霧状態をスピードスプレーヤの後方から示す図、第
8図は噴頭部の概略的な分解斜視図、第9図は防渦板に
おけるノズルの詳細な固定構造を示す断面図、第10図
はスピードスプレーヤの側方から見た噴頭部の垂直断面
図、第11図は薬剤散布車としてのスピードスプレーヤ
の側面図である。 10……スピードスプレーヤ(薬剤散布車)、24……
噴頭部、42……ノズル、50……拡開部、52……前
側ノズル群、54……後ろ側ノズル群、56……上側ノ
ズル群(周方向ノズル群)、58……左側ノズル群(周
方向ノズル群)、60……右側ノズル群(周方向ノズル
群)、A……内側位置、B……前側ノズル群の外側位
置、C……後ろ側ノズル群の外側位置。
レーヤの後方から噴頭部を見た概略図、第2図及び第3
図はそれぞれノズルの内側位置及び外側位置での噴頭部
の周方向における前側ノズル群及び後ろ側ノズル群のノ
ズルの位置関係を示す図、第4図及び第5図はノズルが
噴頭部の拡開部においてそれぞれ噴頭部の放射方向外側
位置及び内側位置にあるときのノズルからの噴霧状態を
スピードスプレーヤの側方から示す図、第6図及び第7
図はノズルが噴頭部の拡開部においてそれぞれ噴頭部の
放射方向外側位置及び内側位置にあるときのノズルから
の噴霧状態をスピードスプレーヤの後方から示す図、第
8図は噴頭部の概略的な分解斜視図、第9図は防渦板に
おけるノズルの詳細な固定構造を示す断面図、第10図
はスピードスプレーヤの側方から見た噴頭部の垂直断面
図、第11図は薬剤散布車としてのスピードスプレーヤ
の側面図である。 10……スピードスプレーヤ(薬剤散布車)、24……
噴頭部、42……ノズル、50……拡開部、52……前
側ノズル群、54……後ろ側ノズル群、56……上側ノ
ズル群(周方向ノズル群)、58……左側ノズル群(周
方向ノズル群)、60……右側ノズル群(周方向ノズル
群)、A……内側位置、B……前側ノズル群の外側位
置、C……後ろ側ノズル群の外側位置。
Claims (4)
- 【請求項1】薬液の噴霧を周囲へ向かって噴出する複数
個のノズル(42)を備える噴頭部(24)を有している薬剤散
布車の噴頭部構造において、前記ノズル(42)は、薬剤散
布車(10)の前後方向に関してそれぞれ前側及び後ろ側に
配列される前側ノズル群(52)と後ろ側ノズル群(54)とに
分けられ、前記噴頭部(24)は、放射方向外側へ送風通路
断面積を拡大する拡開部(50)を周部に備え、前記前側ノ
ズル群(52)及び前記後ろ側ノズル群(54)は、前記拡開部
(50)において、前記噴頭部(24)の周方向にノズル(42)の
位置を一致させる内側位置と、前記噴頭部(24)の周方向
にノズル(42)の位置をずらされる外側位置とを有してい
ることを特徴とする薬剤散布車の噴頭部構造。 - 【請求項2】薬液の噴霧を周囲へ向かって噴出する複数
個のノズル(42)を備える噴頭部(24)を有している薬剤散
布車の噴頭部構造において、前記ノズル(42)は、薬剤散
布車(10)の前後方向に関してそれぞれ前側及び後ろ側に
配列される前側ノズル群(52)と後ろ側ノズル群(54)とに
分けられ、前記前側ノズル群(52)及び前記後ろ側ノズル
群(54)は、前記噴頭部(24)の周方向に関してノズル(42)
の相対位置を調整自在であることを特徴とする薬剤散布
車の噴頭部構造。 - 【請求項3】薬液の噴霧を周囲へ向かって噴出する複数
個のノズル(42)を備える噴頭部(24)を有している薬剤散
布車の噴頭部構造において、前記ノズル(42)は、薬剤散
布車(10)の前後方向に関してそれぞれ前側及び後ろ側に
配列される前側ノズル群(52)と後ろ側ノズル群(54)とに
分けられ、前記噴頭部(24)は、放射方向外側へ送風通路
断面積を拡大する拡開部(50)を周部に備え、前記前側ノ
ズル群(52)及び前記後ろ側ノズル群(54)は、前記拡開部
(50)において、前記噴頭部(24)の放射方向の位置を調整
自在であることを特徴とする薬剤散布車の噴頭部構造。 - 【請求項4】前記前側ノズル群(52)及び前記後ろ側ノズ
ル群(54)は、前記噴頭部(24)の周方向に関してさらに複
数の周方向ノズル群(56,58,60)に分かれ、各周方向ノズ
ル群(56,58,60)ごとに前記噴頭部(24)の周方向及び放射
方向における前記ノズル(42)位置を調整自在であること
を特徴とする請求項1記載の薬剤散布車の噴頭部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989046285U JPH0614805Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 薬剤散布車の噴頭部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989046285U JPH0614805Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 薬剤散布車の噴頭部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137965U JPH02137965U (ja) | 1990-11-16 |
| JPH0614805Y2 true JPH0614805Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31561234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989046285U Expired - Lifetime JPH0614805Y2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 薬剤散布車の噴頭部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614805Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7267573B2 (ja) * | 2018-12-11 | 2023-05-02 | 飯田精機株式会社 | 薬剤散布装置、及び、薬剤散布システム |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1989046285U patent/JPH0614805Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02137965U (ja) | 1990-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |