JPH0614865U - 熱圧縮式ヒートポンプ - Google Patents

熱圧縮式ヒートポンプ

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JPH0614865U
JPH0614865U JP032278U JP3227892U JPH0614865U JP H0614865 U JPH0614865 U JP H0614865U JP 032278 U JP032278 U JP 032278U JP 3227892 U JP3227892 U JP 3227892U JP H0614865 U JPH0614865 U JP H0614865U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 小型化、熱損失の最少化を可能とし、熱効率
を向上せしめ得る熱圧縮式ヒートポンプを提供する。 【構成】 第1のディスプレーシャー25及び第2のデ
ィスプレーシャー26が円滑に上下動されるべくガイド
空間部31が形成され、このガイド空間部31の外側に
収容空間部32の形成されたケーシング部材30と、上
記ケーシング部材30の収容空間部32下部に収容され
冷房出力を生ずる低温熱交換手段40と、上記低温熱交
換手段40の上部に載置され、熱を吸収或は放出する低
温熱再生手段45と、上記低温熱再生手段45の上部に
載置され暖房出力を生ずる中温熱交換手段48と、この
中温熱交換手段48の上部に載置され熱を吸収及び放出
する中温熱再生手段49と、上記ケーシング部材30の
上部に固着された蓋部材50とからなり、ガス圧力変化
により冷房、暖房出力を得る熱圧縮式ヒートポンプを構
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、水素或はヘリウム等ガスの充填された空間内部に、高温空間部と 中温空間部及び低温空間部が形成され、ガスの圧力変化により暖房及び冷房の出 力が得られる熱圧縮式ヒートポンプに関し、特に大きさの小形化、かつ効率の向 上を図りうる熱圧縮式ヒートポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ガスの圧力変化によって暖房と冷房の出力が得られる熱圧縮式ヒート ポンプは、この出願人の出願した韓国特許第90−18442号(1990、1 1、4出願)のバルマイカーヒートポンプにおいて提案されている。 上記提案の従来のバルマイカーヒートポンプ(以下、熱圧縮式ヒートポンプと いう)は、図1、図2に示すごとく、多数の加熱板39′を有し、内部に位相差 を有しかつ上下動される2つのディスプレイシャ45′,46′を具えたシリン ダ42′と、上記シリンダ42′内部に上記ディスプレイシャー45′,46′ により分離構成され、互いに異なる温度空間を具えた高温室47′及び中温室4 8′、低温室49′と、上記シリンダ42′の外側に具えられ互いに異なる3つ の温度室47′,48′,49′に夫々連通される熱再生部33′と、上記シリ ンダ42′下部に具えられモータ36′により、上記ディスプレイシャー45′ ,46′を駆動せしめる駆動部31′とから構成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のごとく構成された従来の熱圧縮式ヒートポンプは、高温室47′と中温 室48′及び低温室49′が形成される作動部32′と、熱再生器51′,52 ′を設けた熱再生部33′とが分離され、連結管体53′により連結されること により、作動部32′と熱再生部33′間に死空間が形成され熱圧縮式ヒートポ ンプの大きさが大となるのはもとより、熱損失過多により冷房と暖房における熱 効率が低下された。また、加熱管39′及び熱再生部33′も連結管体53′に より連結され、大きさが大となり熱効率が低下された。 すなわち、作動部32′と熱再生部33′及び加熱管39′が分離され連結管 体53′により連結されることによって、死空間が形成され熱圧縮式ヒートポン プが大型化となることはもちろん、熱効率が低下されるという問題点を有してい た。 また、作動部32′と熱再生部33′及び加熱管39′を夫々連結管体53′ により連結した場合、溶接等の手段を用いて接続すべきであるため、生産時間の 過多による生産性の低下など、種々の問題点を有していた。
【0004】
【考案の目的】
この考案は、上述のごとき種々問題点に鑑みてなされたものであって、この考 案の目的は、大きさの小型化、かつ熱損失の最少化を図り、熱効率を向上せしめ うる熱圧縮式ヒートポンプの提供にある。 また、この考案の他の目的は、製作が容易で多量に生産でき、生産性の向上を 図りうる熱圧縮式ヒートポンプの提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この考案による熱圧縮式ヒートポンプは、モー タ及びクランク軸の配設された駆動部と、前記駆動部に配設されたクランク軸に より所定の位相差を有し、上下に往復動される第1のディスプレイシャー及び第 2のディスプレイシャーとからなる熱圧縮式ヒートポンプにおいて、前記第1の ディスプレイシャー及び第2のディスプレイシャーが円滑に上下動可能にガイド するガイド空間部が形成され、該ガイド空間部の外側に収容空間部の形成された ケーシング部材と、前記ケーシング部材に形成された収容空間部下部に収容され 、多数のピン部材及び低温接続管とからなり、冷房出力を生ずる低温熱交換手段 と、前記低温熱交換手段の上部に載置され、前記収容空間部に収容されかつ熱容 量の大きい金属網にて形成され、前記低温熱交換手段から冷房出力が生じるよう 熱を吸収又は放出する低温熱再生手段と、前記低温熱再生手段の上部に載置され て前記収容空間部に収容され、多数の中温フイン部材及び中温接続管とからなり 、暖房出力の生じる中温熱交換手段と、前記中温熱交換手段の上部に載置され、 前記収容空間部に収容されて熱容量の大きい金属網等に形成され、前記中温熱交 換手段から暖房出力が生じるよう熱を吸収或は放出する中温熱再生手段と、前記 ケーシング部材の上部に固着され、前記ケーシング部材の内部が密へいされるよ うにすることはもとより、前記ケーシング部材の高温空間部のガスが高温に保持 されるべく伝達する蓋部材とからなることを特徴とする。
【0006】 上記の構成によれば、低温熱交換手段、低温熱再生手段、中温熱交換手段、中 温熱再生手段等を受容する収容空間部と、第1のディスプレイシャー、第2のデ ィスプレイシャーが円滑に上下動されるべくガイドするガイド空間部が、死空間 の形成なしにケーシング部材として一体形成され、小型化されるのはもとより熱 損失の最少化、熱効率の向上を図り、かつ製作の容易による多量生産可能にして 、生産性の向上を図りうるものである。
【0007】
【実施例】
以下、この考案の一実施例について、添付図面に沿って詳述する。 この考案の実施例に係る図3ないし図10において、10は熱圧縮式ヒートポ ンプの初期起動又は高出力冷房及び暖房を得るために動力を生じる駆動部であっ て、この駆動部10は上部の一側に突設部17が形成され外観を形成するケース 部材11と、上記ケース部材11内部に設けられ電源が印加される場合、動力を 生ずるモータ12と、上記モータ12のモータ軸に接続され上記モータ12から 生じた動力を伝達する継手13と、上記継手13に一端部が接続され、他端部が 上記ケース部材11の内面一側に支持され、略中央に第1の偏心部14が形成さ れ、この第1の偏心部14両側に第2偏心部15が形成され、上記モータ12の 動力により回動するクランク軸16と、上記クランク軸16が円滑に回動される べく支持するベアリング18とからなっている。
【0008】 また、上記クランク軸16の第1の偏心部14と第2偏心部16はクランク軸 16の中心軸から60〜110°間のいずれか一つの角度に偏心されるよう形成 されており、上記ケース部材11の突設部17には第1のガイド部21及び第2 のガイド部12が形成されたガイド部材20が設けられている。
【0009】 また、上記クランク軸16に形成された第1の偏心部14には、回転運動を往 復運動に変える第1のコネクティングロッド23の一端部が締結され、上記第1 偏心部14の両側に形成された第2の偏心部15には、第2のコネクティングロ ッド24の一端部が締結されている。
【0010】 さらに、図において、25は第1のディスプレイシャー、26は中心に通孔の 形成された第2のディスプレイシャーであって、第2のディスプレイシャー26 の下部面には、上記第2のコネクティングロッド24の他端部が固着され、上記 第1のディスプレイシャー25の下部面には第1のコネクティングロッド23の 他端部が固着されている。
【0011】 つまり、上記第2のコネクティングロッド24は、一端部がクランク軸16の 第2の偏心部15に締結され、他端部は上記ガイド部材20の第2のガイド部2 2を介して上記第2のディスプレイシャー26の下部面に固着され、上記モータ 12から生ずる動力により上記第2のディスプレイシャー26を上下往復動させ 、上記第1のコネクティングロッド23は、一端部が上記クランク軸16の第1 の偏心部14に締結され、他端部が上記ガイド部材20の第1のガイド部21及 び上記第2のディスプレイシャーの通孔を介して、上記第1のディスプレイシャ ー25の下部面に固着され、上記モータから生ずる動力によって上記第1のディ スプレイシャ25を上下往復動させる。
【0012】 また、上記第1のディスプレイシャー25及び第2のディスプレイシャ26は 、上記クランク軸16の第1の偏心部14及び第2偏心部15が所定角度で偏心 されるべく形成されていることによって、所定の位相差をもって上下往復動する 。 一方、図において、30は上記第1のディスプレイシャ25と上記第2のディ スプレイシャ26とが円滑に上下往復動されるべくガイドする円筒状のガイド空 間部31が形成され、このガイド空間部31の外側には後述する熱交換手段及び 熱再生手段が収容される収容空間部の形成されたケーシング部材であって、この ケーシング部材30に形成されたガイド空間部31と収容空間部32は、上部一 側面がテーパになった内側突設部33によって仕分けられ、上記収容空間部32 は内側突設部33及び外側突設部により形成されている。
【0013】 また、上記収容空間部32の下部には、図10に示すごとく熱伝導率に優れる 材質からなる多数の低温フイン部材41と低温接続管42とからなり、冷房の出 力を生ずる低温熱交換手段40が収容され、この低温熱交換手段40上部には図 9に示すごとく、熱容量の大きい金属網が積置されて熱の吸収或は放出を行い、 上記熱交換手段40に冷房の出力を生ぜしめる低温熱再生手段45が載置され、 上記収容空間部32に収容されている。
【0014】 また、上記ケーシング部材30の内側突設部33の略下部には、図4に示すご とく、多数の切欠溝61が形成されてヘリウム或は水素などのガス(以下、ガス という)が上記収容空間部32及び上記ガイド空間部31に移動されるようにし 、上記外側突設部34の所定の位置(つまり、上記低温熱交換手段40の低温接 続管(L2)の位置される個所)には、図示を省いた汲水パイプ等のごとき入力 手段が接続されるよう入口62′が形成され、この入口62′に対応される位置 に冷房出力が吐き出されるように吐出口63′が形成されている。
【0015】 さらに、上記収容空間部32に収容された上記低温熱再生手段45上部には、 熱伝導率に優れる材質からなる多数の中温フイン部材46と中温接続管47とか らなり、暖房の出力を生ずる中温熱交換手段48が載置され上記収容空間部32 に収容され、中温熱交換手段40上部には熱容量の大きい金属網が積置されて熱 の吸収或は放出を行い、上記熱交換手段48に冷房の出力を生ぜしめる中温熱再 生手段49が載置され、上記収容空間部32に収容されている。
【0016】 また、上記ケーシング部材30の内側突設部33の略上部には、図4に示すご とく、多数の切欠溝61′が形成されてガスが上記収容空間部32及び上記ガイ ド空間部31に移動されるようにし、上記外側突設部34の所定の位置(つまり 、上記中温熱交換手段48の中温接続管(L7)の位置される個所)には、図示 を省いた汲水パイプ等のごとき入力手段が接続されるよう入口62′が形成され 、この入口62′に対応される位置に冷房出力が吐き出されるよう吐出口63′ が形成されている。
【0017】 さらに、上記ケーシング部材30の上面には、リング状にてなるガイド部材5 1が設けられ、このガイド部材51の設けられたケーシング部材30の上部には 凸凹状の突起が形成された蓋部材50が載置され、溶接等の手段により上記ケー シング部材30に固着される。
【0018】 更にまた、上記ケーシング部材30に突設された内側突設部33と蓋部材50 間には、上部内側突設部33の上部一側面はテーパー状になっており、上記蓋部 材30の内面がテーパー状をなし、図4に示すごとくガスが移動されるべく移動 通路70が形成される。
【0019】 なお、図において未説明符号71は、上記ガイド空間部31に充填されたガス が駆動部10へ漏れないように設けたシリング部材である。 上記のごとく形成されたこの考案の熱圧縮式ヒートポンプの作動を述べれば、 上記ケーシング部材30及び蓋部材50の内面空間にヘリウム或は水素等のガス を充填させ、蓋部材50に図示のないヒータ手段を位置づけて蓋部材50を加熱 させる場合、蓋部材50の内部空間と第1のディスプレイシャ25の上部面とに より仕分けられるガイド空間部31に存在するガスは、ヒータ手段により加熱さ れて高温に保持される。 なお、この際、上記ガスは上記蓋部材50の凸凹状の表面とガイド部材51と により上記ヒータ手段によりガスが加熱される場合、円滑に加熱され高温に保持 される。
【0020】 このように、第1のディスプレイシャー25の上部面により仕分けられるガイ ド空間部31に存在するガスが高温(約600〜800℃)に保持された状態で 上記駆動部10モータ12の電源が印加される場合、第1のディスプレイシャー 25と第2のディスプレイシャー26は、上下往復動されるようになる。 すなわち、上記第1のディスプレイシャ25が上死点方向へ移動される場合、 上記ガイド空間部31(以下、高温空間部という)存在の高温ガスは、移動通路 70を経て上記中温熱再生手段49を通過するようになる。
【0021】 この際、上記高温ガスは熱容量の大きい金属網を通過されることにより、高温 ガス熱が中温熱再生手段49に吸収され、中温熱再生手段49を通過したガスは 、中温ガス(100〜60℃)状態で中温熱交換手段48に供給される。 すなわち、中温熱交換手段は中温ガスの存在によって中温熱交換手段48の多 数中温フイン部材46が中温(100〜60℃)に保持されることによって、中 温接続管47内を流れる流体或は気体が中温に加熱され、吐出口63′を介して 吐出される。(つまり、暖房出力が生ずる)
【0022】 また、上記第1のディスプレイシャー25が下死点方向へ移動されるか、或は 上記第2ディスプレイシャー26が上死点方向へ移動される場合、上記第1のデ ィスプレイシャー25の下部面と上記第2のディスプレイシャ26の上部面とよ り仕分けられるガイト空間部(以下、中温空間部という)存在の中温ガスは、切 欠溝61′をとおして中温熱交換手段48へ移動され、このうちの一部の中温ガ スは上記中温熱再生手段49及び蓋部材50を経て高温空間部へ移動され、他の 一部中温ガスは上記低温熱再生手段45を経て低温熱交換手段40へ移動される 。 すなわち、上記中温熱再生手段49を通過する一部中温ガスは、中温熱再生手 段49に蓄えられた熱をうばって蓋部材50へ移動されて高温ガスとなり、その 他の一部中温ガスは上記低温熱再生手段45を通過することにより、低温熱再生 手段45を通過したガスは低温(−10〜0℃)となり、熱交換手段40に存在 される。
【0023】 この際、低温熱交換手段40の多数低温フイン部材41の温度も低温となるこ とにより、低温接続管42内部を流れる流体或は気体が低温となり吐出口63か ら吐出される(つまり、冷房出力を得ることができる)。
【0024】 また、上記第2のディスプレイシャー26が下死点に移動される場合、第2の ディスプレイシャー25の下部面により仕分けられるガイド空間部31(以下、 低温空間部という)に存在する低温ガスは、上記内側突設部33に形成された切 欠溝61を介して、低温熱交換手段40を経て低温熱再生手段45へ移動される 。 この際、低温熱再生手段45を通過する低温ガスは、低温熱再生手段45に蓄 えられた熱を奪いながら低温熱再生手段45通過することによって、低温熱再生 手段45を通過した低温ガスは、中温ガスとなるのである。
【0025】
【考案の効果】
上述のように、この考案による熱圧縮式ヒートポンプによれば、冷房出力の生 ずる低温熱交換手段と、上記低温熱交換手段が冷房出力を生ぜしめるべく熱を放 出或は吸収する低温熱再生手段と、暖房出力を生ずる中温熱交換手段と、上記中 温熱交換手段が暖房出力を生ぜしめるべく熱を放出或は吸収する中温熱再生手段 を収容する収容空間部と、第1のディスプレイシャー及び第2のディスプレイシ ャーが円滑に上下往復動されるべくガイドし、上記第1、及び2のディスプレイ シャーにより低温空間部、中温空間部、高温空間部の形成されるガイド空間部が 死空間に形成されることなく、ケーシング部材として一体形成されることにより 、熱圧縮式ヒートポンプの大きさが小型化となることはもちろん、熱損失が最少 化されて熱交率を向上させ、製作容易にして多量生産が可能となり、生産性の向 上を図りうるという優れる効果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の熱圧縮式ヒートポンプの内部断面図で
ある。
【図2】従来例の熱圧縮式ヒートポンプの平面図であ
る。
【図3】本考案の熱圧縮式ヒートポンプの斜視図であ
る。
【図4】内部断面図である。
【図5】図4のA−A部分の切欠断面図、
【図6】図4のB−B部分の切欠断面図、
【図7】図4のC−C部分の切欠断面図、
【図8】蓋部材の一部切欠の部分斜視図、
【図9】低温再生手段の一部切欠の部分斜視図、
【図10】本考案の熱圧縮式ヒートポンプの低温熱交換
手段の一部切欠の部分斜視図である。
【符号の説明】
10 駆動部 11 ケース部材 12 モータ 13 カプリング 14 第1の偏心部 15 第2の偏心部 16 クランク軸 17 突設部 18 ベアリング 20 ガイド部材 21 第1のガイド部 22 第2のガイド部 23 第1のコネクティングロッド 24 第2のコネクティングロッド 25 第1のディスプレイシャー 26 第2のディスプレイシャー 30 ケーシング部材 31 ガイド空間部 32 収容空間部 33 内側突設部 34 外側突設部 40 低温熱交換手段 41 低温フイン部材 42 低温接続管 45 低温熱再生手段 46 中温フイン部材 47 中温接続管 48 中温熱交換手段 49 中温熱再生手段 50 蓋部材 51 ガイド部材 61,61′ 切欠溝 62,62′ 入口 63,63′ 吐出口 70 移動通路 71 継手部材

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ及びクランク軸の配設された駆動
    部と、前記駆動部に配設されたクランク軸により所定の
    位相差を有し、上下に往復動される第1のディスプレイ
    シャー及び第2のディスプレイシャーとからなる熱圧縮
    式ヒートポンプにおいて、前記第1のディスプレイシャ
    ー及び第2のディスプレイシャーが円滑に上下動可能に
    ガイドするガイド空間部が形成され、該ガイド空間部の
    外側に収容空間部の形成されたケーシング部材と、前記
    ケーシング部材に形成された収容空間部下部に収容さ
    れ、多数のピン部材及び低温接続管とからなり、冷房出
    力を生ずる低温熱交換手段と、前記低温熱交換手段の上
    部に載置され、前記収容空間部に収容されかつ熱容量の
    大きい金属網にて形成され、前記低温熱交換手段から冷
    房出力が生じるよう熱を吸収又は放出する低温熱再生手
    段と、前記低温熱再生手段の上部に載置されて前記収容
    空間部に収容され、多数の中温フイン部材及び中温接続
    管とからなり、暖房出力の生じる中温熱交換手段と、前
    記中温熱交換手段の上部に載置され、前記収容空間部に
    収容されて熱容量の大きい金属網等に形成され、前記中
    温熱交換手段から暖房出力が生じるよう熱を吸収或は放
    出する中温熱再生手段と、前記ケーシング部材の上部に
    固着され、前記ケーシング部材の内部が密へいされるよ
    うにすることはもとより、前記ケーシング部材の高温空
    間部のガスが高温に保持されるべく伝達する蓋部材とか
    らなることを特徴とする熱圧縮式ヒートポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ケーシング部材には、上部一側面が
    テーパになった内側突設部が突設され、前記ガイド空間
    部と収容空間部とを仕分けることを特徴とする請求項1
    記載の熱圧縮式ヒートポンプ。
  3. 【請求項3】 前記ケーシング部材の収容空間部は、内
    側突設部と外側突設部とにより形成されることを特徴と
    する請求項1及び2記載の熱圧縮式ヒートポンプ。
  4. 【請求項4】 前記ケーシング部材の内側突設部の略下
    部及び上部には、ガスが前記収容空間部と前記ガイド空
    間部へ移動されるよう多数の切欠溝が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の熱圧縮
    式ヒートポンプ。
  5. 【請求項5】 前記ケーシング部材の外側突設部には、
    入力手段が接続される入口と冷房及び暖房の出力が吐出
    されるように吐出孔が形成されていることを特徴とする
    請求項1〜4のいずれかに記載の熱圧縮式ヒートポン
    プ。
  6. 【請求項6】 前記ケーシング部材には、ガイド部材が
    設けられ前記ガイド空間部の高温空間部に存在のガスが
    円滑に加熱されるようガイドすることを特徴とする請求
    項1〜5のいずれかに記載の熱圧縮式ヒートポンプ。
  7. 【請求項7】 前記蓋部材は表面に凸凹状の突起が形成
    され、間ガイド空間部の高温空間部に存在のガスが円滑
    に加熱され、高温で保持されることを特徴とする請求項
    1〜6のいずれかに記載の熱圧縮式ヒートポンプ。
  8. 【請求項8】 前記ケーシング部材に突設された内側突
    設部と蓋部材間には、ガスが移動可能に移動通路が形成
    されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに
    記載の熱圧縮式ヒートポンプ。
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