JPH0614909U - 傾斜センサ - Google Patents
傾斜センサInfo
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- JPH0614909U JPH0614909U JP5773692U JP5773692U JPH0614909U JP H0614909 U JPH0614909 U JP H0614909U JP 5773692 U JP5773692 U JP 5773692U JP 5773692 U JP5773692 U JP 5773692U JP H0614909 U JPH0614909 U JP H0614909U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の傾斜センサと同様の機能を有しつつ、
判別回路を少なくして回路の構成を簡素化する。 【構成】 直交する2本の光路用溝110a、110b及び光路
用溝110a、110bと斜めに交差した2本の遮光体用溝120
a、120bが形成されたボディ100 と、光路用溝110a、110
bの端部に設けられた発光素子200a、200b及び受光素子3
00a、300bと、遮光体用溝120a、120bに収容され、ボデ
ィ100 の傾きによって遮光体用溝120a、120bを移動する
スチールボール400a、400bとを有しており、受光素子30
0a、300bの出力信号によってボディ100 の傾斜方向を検
出するようになっている。
判別回路を少なくして回路の構成を簡素化する。 【構成】 直交する2本の光路用溝110a、110b及び光路
用溝110a、110bと斜めに交差した2本の遮光体用溝120
a、120bが形成されたボディ100 と、光路用溝110a、110
bの端部に設けられた発光素子200a、200b及び受光素子3
00a、300bと、遮光体用溝120a、120bに収容され、ボデ
ィ100 の傾きによって遮光体用溝120a、120bを移動する
スチールボール400a、400bとを有しており、受光素子30
0a、300bの出力信号によってボディ100 の傾斜方向を検
出するようになっている。
Description
【0001】
本考案は、傾斜方向を検出することができる傾斜センサに関する。
【0002】
従来のこの種の傾斜センサを図4を参照しつつ説明する。 この種の傾斜センサは、十文字状の溝部510 が形成されたボディ500 と、前記 溝部510 の端部に設けられる3つの受光素子520a〜520cと、残余の端部に設けら れる1つの発光素子530 と、溝部510 の十文字部511 にセットされるスチールボ ール550 とを有している。
【0003】 溝部510 の中心部に相当する十文字部511 は、略花弁状に形成されており、そ の内部をスチールボール550 が移動できるようになっている。そして、当該十文 字部511 には、スチールボール550 が受光素子520a〜520c及び発光素子530 側に まで移動しないようにするくびれ部512 〜514 が形成されている。
【0004】 かかる構成の傾斜センサがA方向に傾くと、スチールボール550 はくびれ部51 2 を遮蔽するので、3つの受光素子520a〜520cの出力はすべてOFFになる。ま た、傾斜センサがB方向に傾くと、くびれ部513 を遮蔽するので、受光素子520a はOFFになり、残りの2つの受光素子520b、520cはONになる。
【0005】 さらに、傾斜センサがC方向に傾くと、スチールボール550 がくびれ部514 を 遮蔽するので、受光素子520bはOFFになり、残りの2つの受光素子520a、520c はオンになる。また、傾斜センサがD方向に傾くと、スチールボール550 がくび れ部515 を遮蔽するので、受光素子520cはOFFになり、残りの2つの受光素子 520a、520bはONになる。
【0006】 この種の傾斜センサは、例えばスイッチ数の削減を目的としてオーディオ機器 のリモコン装置に採用されている。すなわち、1つのスイッチに4つの機能を盛 り込み、リモコン装置を傾けることによりその機能の切り換えを行うである。
【0007】
しかしながら、上述した従来の傾斜センサには以下のような問題点がある。 すなわち、3つの受光素子を用いるため、受光素子の出力を判別する判別回路 が3つ必要になる。これは、回路の構成が複雑になることを意味している。
【0008】 本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、従来の傾斜センサと同様の機能 を有しつつ、判別回路を少なくして回路の構成を簡素化することができる傾斜セ ンサを提供することを目的としている。
【0009】
本考案に係る傾斜センサは、直交する2本の光路用溝及び当該光路用溝と斜め に交差した2本の遮光体用溝が形成されたボディと、前記光路用溝の端部に設け られた発光素子及び受光素子と、前記遮光体用溝に収容され、ボディの傾きによ って遮光体用溝を移動する遮光体とを備えており、前記受光素子の出力信号によ ってボディの傾斜方向を検出するようになっている。
【0010】
図1は本考案の一実施例に係る傾斜センサの概略的分解斜視図、図2はボディ の概略的平面図、図3は光路用溝と遮光体用溝との関係を示す説明図である。
【0011】 本実施例に係る傾斜センサは、直交する2本の光路用溝110a、110b及び当該光 路用溝110a、110bと斜めに交差した2本の遮光体用溝120a、120bが形成されたボ ディ100 と、前記光路用溝110a、110bの端部に設けられた発光素子200a、200b及 び受光素子300a、300bと、前記遮光体用溝120a、120bに収容され、ボディ100 の 傾きによって遮光体用溝120a、120bを移動する遮光体としての2つのスチールボ ール400a、400bとを有している。
【0012】 合成樹脂からなる平面視略正方形状のボディ100 には、辺に沿った2つの光路 用溝110a、110bと、これらの光路用溝110a、110bと交差した2本の遮光体用溝12 0a、120bとが形成されている。2本の光路用溝110a、110bは互いに直交しており 、その端部には発光素子200a、200b及び受光素子300a、300bが収められる素子収 納部111a、112a、111b、112bが形成されている。また、前記遮光体用溝120a、12 0bと光路用溝110a、110bとの間の角度は、45°に設定されている。なお、当該ボ ディ100 には、蓋体150 の係止爪160 が係止される2つの係止孔170 が設けられ ている。
【0013】 ここで、光路用溝110aと遮光体用溝120aとスチールボール400aとの相互関係を 図3を参照しつつ説明する。 光路用溝110aの幅W1 は、遮光体用溝120aの幅W2 より細く設定されている。 また、スチールボール400aの直径φは、遮光体用溝120aの幅W2 より若干小さく 設定されている。さらに、スチールボール400aの直径φは、光路用溝110aの幅W 1 より大きく設定されている。これら三者の関係は、スチールボール400aが完全 に遮光体用溝120aを遮蔽し、かつ光路用溝110aに入り込まないようにするためで ある。
【0014】 しかも、前記遮光体用溝120aの容積は、スチールボール400aの体積の約2倍に 設定されている。従って、遮光体用溝120a内におけるスチールボール400aは、遮 光位置(図3において実線で示している)と非遮光位置(図3において破線で示 している)との2つの位置の間を移動するようになっている。
【0015】 発光素子200aは素子収納部111aに、受光素子300aは素子収納部112aに、発光素 子200bは素子収納部112bに、受光素子300bは素子収納部111bにそれぞれ収められ る。従って、発光素子200aが発する光は受光素子300aが、発光素子200bが発する 光は受光素子300bがそれぞれ検知する。また、発光素子200a、200bには発光ダイ オードを、受光素子300a、300bにはフォトトランジスタをそれぞれ使用する。な お、前記素子収納部111a、112a、111b、112bの底面には、それぞれの素子のリー ド線をボディ100 の外部に導出するためのリード線用貫通孔 (図示省略) が開設 されている。
【0016】 受光素子300a、300bのそれぞれの出力は、出力のON、OFFを判別する判別 回路に接続されている。
【0017】 かかる構成の傾斜センサの動作について表1を参照しつつ説明する。 まず、ボディ100 が図2に示すA方向に傾いた場合について考える。ボディ10 0 がA方向に傾くと、スチールボール400aは遮光体用溝120aにおいて非遮光位置 に、スチールボール400bは遮光用溝120bの遮光位置に移動する。このため、発光 素子200aが発した光は受光素子300aに検知されるが、発光素子200bの発した光は 受光素子300bには検知されない。すなわち、受光素子300aの出力はONに、受光 素子300bの出力はOFFになる。
【0018】 ボディ100 がB方向に傾くと、両スチールボール400a、400bは両遮光体用溝12 0a、120bの非遮光位置に移動するので、両発光素子200a、200bの発した光は受光 素子300a、300bに検知されず、両受光素子300a、300bの出力はONになる。
【0019】 ボディ100 がC方向に傾くと、スチールボール400aは遮光用溝120aの遮光位置 に、スチールボール400bは遮光用溝120bの非遮光位置に移動する。従って、受光 素子300aの出力はOFF、受光素子300bの出力はONになる。
【0020】 また、ボディ100 がD方向に傾くと、両スチールボール400a、400bは両遮光体 用溝120a、120bの遮光位置に移動するので、両受光素子300a、300bの出力はOF Fになる。
【0021】
【表1】
【0022】 なお、上述した実施例では、遮光体としてスチールボール400a、400bを用いた が、本考案は、ボディ100 の傾斜に従って遮光体用溝120a、120bから光路用溝11 0a、110bに対して出入りして、光を遮ることができるものであればどのようなも のであってもよい。また、光路用溝110a、110bと遮光体用溝120a、120bとの間の 角度は45°であるとしたが、ボディ100 を傾けた時にスチールボール400a、400b が遮光体用溝120a、120b内を移動することができるような角度であれば前記45° にはこだわらない。
【0023】
本考案に係る傾斜センサは、直交する2本の光路用溝及び当該光路用溝と斜め に交差した2本の遮光体用溝が形成されたボディと、前記光路用溝の端部に設け られた発光素子及び受光素子と、前記遮光体用溝に収容され、ボディの傾きによ って遮光体用溝を移動する遮光体とを備えており、前記受光素子の出力信号によ ってボディの傾斜方向を検出するようになっている。従って、この傾斜センサで は、従来のものより判別回路を削減しても同様の動作を得ることができるので、 回路の構成を簡素化することができる。 簡素化に貢献できる。
【図1】本考案の一実施例に係る傾斜センサの概略的分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】ボディの概略的平面図である。
【図3】光路用溝と遮光体用溝との関係を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】従来の傾斜センサの概略的平面図である。
100 ボディ 110a、110b 光路用溝 120a、120b 遮光体用溝 200a、200b 発光素子 300a、300b 受光素子 400a、400b スチールボール
Claims (3)
- 【請求項1】 直交する2本の光路用溝及び当該光路用
溝と斜めに交差した2本の遮光体用溝が形成されたボデ
ィと、前記光路用溝の端部に設けられた発光素子及び受
光素子と、前記遮光体用溝に収容され、ボディの傾きに
よって遮光体用溝を移動する遮光体とを具備しており、
前記受光素子の出力信号によってボディの傾斜方向を検
出することを特徴とする傾斜センサ。 - 【請求項2】 前記遮光体はスチールボールであること
を特徴とする請求項1記載の傾斜センサ。 - 【請求項3】 前記光路用溝の幅は遮光体用溝の幅より
細く、前記スチールボールの直径は遮光体用溝の幅より
小さくかつ光路用溝の幅より大きいことを特徴とする請
求項2記載の傾斜センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5773692U JPH0614909U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 傾斜センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5773692U JPH0614909U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 傾斜センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614909U true JPH0614909U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=13064207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5773692U Pending JPH0614909U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 傾斜センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614909U (ja) |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP5773692U patent/JPH0614909U/ja active Pending
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