JPH0614967Y2 - コンクリートブロック用型枠の蓋体開放装置 - Google Patents
コンクリートブロック用型枠の蓋体開放装置Info
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- JPH0614967Y2 JPH0614967Y2 JP5250390U JP5250390U JPH0614967Y2 JP H0614967 Y2 JPH0614967 Y2 JP H0614967Y2 JP 5250390 U JP5250390 U JP 5250390U JP 5250390 U JP5250390 U JP 5250390U JP H0614967 Y2 JPH0614967 Y2 JP H0614967Y2
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- lid
- opening
- lids
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はコンクリートブロック用型枠の蓋体開放装置に
係り、特に型枠本体の両側にそれぞれ配された蓋体を同
時かつ確実に開放できる蓋体開放装置に関する。
係り、特に型枠本体の両側にそれぞれ配された蓋体を同
時かつ確実に開放できる蓋体開放装置に関する。
[従来の技術] 従来、例えば実開昭55−85814号公報に示されて
いるように、概略筒状をなす型枠本体の両側面に孔を穿
設するとともに、この孔を型枠本体の内部側に湾曲し下
端を軸として開閉する蓋体で閉止し、この蓋体によりブ
ロック胴部に凹陥部を形成するようにしたコンクリート
ブロック用型枠は一般に知られている。
いるように、概略筒状をなす型枠本体の両側面に孔を穿
設するとともに、この孔を型枠本体の内部側に湾曲し下
端を軸として開閉する蓋体で閉止し、この蓋体によりブ
ロック胴部に凹陥部を形成するようにしたコンクリート
ブロック用型枠は一般に知られている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、この種の型枠においては、生コンクリートの
型枠への投入に先立ち、蓋体を閉じ止め金を介し型枠本
体に締着して型枠本体の孔を閉止する必要があるととも
に、コンクリートブロックの脱型に先立ち、蓋体を開放
してその突出部分を型枠本体外に引出す必要がある。
型枠への投入に先立ち、蓋体を閉じ止め金を介し型枠本
体に締着して型枠本体の孔を閉止する必要があるととも
に、コンクリートブロックの脱型に先立ち、蓋体を開放
してその突出部分を型枠本体外に引出す必要がある。
ところが従来は、蓋体の開放作業を専ら人力に頼ってい
るため、作業が容易でなくコンクリートブロックの製造
を完全に自動化することができないという問題がある。
また、自動化ラインにおいて蓋体の開放作業を人力で行
なう場合には、型枠が連続して搬送されてくる中での作
業となるため、作業に危険が伴なうとともに、蓋体の開
放を失念した場合には、ライン全体を停止させなければ
ならないという問題もある。
るため、作業が容易でなくコンクリートブロックの製造
を完全に自動化することができないという問題がある。
また、自動化ラインにおいて蓋体の開放作業を人力で行
なう場合には、型枠が連続して搬送されてくる中での作
業となるため、作業に危険が伴なうとともに、蓋体の開
放を失念した場合には、ライン全体を停止させなければ
ならないという問題もある。
本考案はかかる現況に鑑みなされたもので、蓋体の開放
を安全かつ確実に行なうことができ、コンクリートブロ
ックの製造を完全に自動化できるコンクリートブロック
用型枠の蓋体開放装置を提供することを目的とする。
を安全かつ確実に行なうことができ、コンクリートブロ
ックの製造を完全に自動化できるコンクリートブロック
用型枠の蓋体開放装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前記目的を達成する手段として、両側部に孔
をそれぞれ有する概略筒状の型枠本体と;この型枠本体
の両側部にそれぞれ取付けられ、下端を支点として内外
方向に揺動して前記各孔を外面側からそれぞれ閉止する
蓋体と;これら各蓋体から上方にそれぞれ突出する係止
金具と;前記型枠本体の各蓋体上方位置にそれぞれ取付
けられ、スプリング力により上方に揺動付勢される止め
金具と;これら各止め金具にそれぞれ設けられ、前記各
係止金具が嵌入係止されて蓋体を閉状態で仮固定する上
向きの係止凹部と;前記各蓋体にそれぞれ固設されて水
平方向に延びる操作部材と;を備えたコンクリートブロ
ック用型枠の前記両蓋体を開放する装置であって;固定
フレームの下方位置に配置され、第1駆動源により昇降
駆動される第1フレームと;この第1フレームに取付け
られ、第1フレームの下降により前記型枠本体両側部の
両止め金具を上方から押圧して係止金具との係合を解除
する解除部材と;前記固定フレームと第1フレームとの
間に配置され、第2駆動源により第1フレームと独立し
て昇降駆動される第2フレームと;この第2フレームに
上端部が枢着されて前記蓋体の開閉方向に揺動し、第2
フレームの下降により両側の蓋体の操作部材の間に下端
部が挿入される一対の開閉爪と;前記第2フレームに取
付けられ、一対の開閉爪を逆方向に揺動させて型枠本体
両側の蓋体を前記操作部材を介し同時に開放する爪駆動
機構と;をそれぞれ設けるようにしたことを特徴とす
る。
をそれぞれ有する概略筒状の型枠本体と;この型枠本体
の両側部にそれぞれ取付けられ、下端を支点として内外
方向に揺動して前記各孔を外面側からそれぞれ閉止する
蓋体と;これら各蓋体から上方にそれぞれ突出する係止
金具と;前記型枠本体の各蓋体上方位置にそれぞれ取付
けられ、スプリング力により上方に揺動付勢される止め
金具と;これら各止め金具にそれぞれ設けられ、前記各
係止金具が嵌入係止されて蓋体を閉状態で仮固定する上
向きの係止凹部と;前記各蓋体にそれぞれ固設されて水
平方向に延びる操作部材と;を備えたコンクリートブロ
ック用型枠の前記両蓋体を開放する装置であって;固定
フレームの下方位置に配置され、第1駆動源により昇降
駆動される第1フレームと;この第1フレームに取付け
られ、第1フレームの下降により前記型枠本体両側部の
両止め金具を上方から押圧して係止金具との係合を解除
する解除部材と;前記固定フレームと第1フレームとの
間に配置され、第2駆動源により第1フレームと独立し
て昇降駆動される第2フレームと;この第2フレームに
上端部が枢着されて前記蓋体の開閉方向に揺動し、第2
フレームの下降により両側の蓋体の操作部材の間に下端
部が挿入される一対の開閉爪と;前記第2フレームに取
付けられ、一対の開閉爪を逆方向に揺動させて型枠本体
両側の蓋体を前記操作部材を介し同時に開放する爪駆動
機構と;をそれぞれ設けるようにしたことを特徴とす
る。
そして本考案においては、解除部材および一対の開閉爪
を、各フレームの長手方向に所定間隔で複数組設けるよ
うにすることが好ましい。
を、各フレームの長手方向に所定間隔で複数組設けるよ
うにすることが好ましい。
[作用] 本考案に係るコンクリートブロック用型枠の蓋体開放装
置において、型枠本体両側部の蓋体を開放する場合に
は、第1駆動源により第1フレームを下降させ、解除部
材により、型枠本体両側部の両止め金具を上方から押圧
する。これにより、止め金具と係止金具との係合が解除
され、蓋体が開放可能な状態となる。そこで、第2駆動
源により第2フレームを下降させ、一対の開閉爪の下端
部を、両側の蓋体の操作部材の間に挿入する。そして、
爪駆動機構により、一対の開閉爪を外側に揺動させ、両
側の蓋体を操作部材を介して同時に開放する。
置において、型枠本体両側部の蓋体を開放する場合に
は、第1駆動源により第1フレームを下降させ、解除部
材により、型枠本体両側部の両止め金具を上方から押圧
する。これにより、止め金具と係止金具との係合が解除
され、蓋体が開放可能な状態となる。そこで、第2駆動
源により第2フレームを下降させ、一対の開閉爪の下端
部を、両側の蓋体の操作部材の間に挿入する。そして、
爪駆動機構により、一対の開閉爪を外側に揺動させ、両
側の蓋体を操作部材を介して同時に開放する。
そして、本考案において、解除部材および一対の開閉爪
を、各フレームの長手方向に所定間隔で複数組設けるこ
とにより、複数の型枠の蓋体開放を同時に行なうことが
可能となる。
を、各フレームの長手方向に所定間隔で複数組設けるこ
とにより、複数の型枠の蓋体開放を同時に行なうことが
可能となる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第3図は本考案に係るコンクリートブロッ
ク用型枠の蓋体開放装置の一例を示し、また第4図およ
び第5図は、この蓋体開放装置により蓋体が開放される
コンクリートブロック用型枠の一例を示す。
ク用型枠の蓋体開放装置の一例を示し、また第4図およ
び第5図は、この蓋体開放装置により蓋体が開放される
コンクリートブロック用型枠の一例を示す。
まず、コンクリートブロック用型枠について説明する。
コンクリートブロック用型枠1は、第4図および第5図
に示すように、ブロック合端部とブロック胴部とを形成
する筒状の型枠本体2を備えており、この型枠本体2の
下端開口部には、プレス鏡面成形用の凹凸を有する面板
(図示せず)が装着され、また型枠本体2の下端四隅部
には、前記面板をグランド面から浮上がらせるための脚
3が溶着されて面板の自由落下を許容している。
に示すように、ブロック合端部とブロック胴部とを形成
する筒状の型枠本体2を備えており、この型枠本体2の
下端開口部には、プレス鏡面成形用の凹凸を有する面板
(図示せず)が装着され、また型枠本体2の下端四隅部
には、前記面板をグランド面から浮上がらせるための脚
3が溶着されて面板の自由落下を許容している。
前記型枠本体2のブロック胴部に設けるべき切欠きに対
応する部位には、第4図に示すように、中心に向かって
湾曲する孔2aが設けられており、この孔2aは、孔2
aの形状に倣って湾曲する蓋体4により、外面側から閉
止めされるようになっている。
応する部位には、第4図に示すように、中心に向かって
湾曲する孔2aが設けられており、この孔2aは、孔2
aの形状に倣って湾曲する蓋体4により、外面側から閉
止めされるようになっている。
この蓋体4は、第4図および第5図に示すように、端部
補強板5,中央補強板6および連結板7により補強され
ており、中央補強板6および連結板7の下端部は、支点
軸8に回転自在に装着した支点筒9に溶着固定されてい
る。そしてこれにより、前記蓋体4は第4図に一点鎖線
で示すように、支点軸8を軸として外側に開放されるよ
うになっている。
補強板5,中央補強板6および連結板7により補強され
ており、中央補強板6および連結板7の下端部は、支点
軸8に回転自在に装着した支点筒9に溶着固定されてい
る。そしてこれにより、前記蓋体4は第4図に一点鎖線
で示すように、支点軸8を軸として外側に開放されるよ
うになっている。
また、蓋体4の前記端部補強板5上端位置には、第4図
および第5図に示すように、水平方向に延びる丸棒状の
操作部材10が溶着されており、この操作部材10に
は、後述する蓋体開放装置30で蓋体4を開放する際
に、蓋体開放装置30が係合するようになっている。こ
れについては、後に詳述する。
および第5図に示すように、水平方向に延びる丸棒状の
操作部材10が溶着されており、この操作部材10に
は、後述する蓋体開放装置30で蓋体4を開放する際
に、蓋体開放装置30が係合するようになっている。こ
れについては、後に詳述する。
前記蓋体4の上部には、第4図および第5図に示すよう
に、前記中央補強板6から上方に門形に突出する係止金
11が設けられており、この係止金11の上端部は、蓋
体4の上方位置に設置される止め金12にスナップ係止
され、蓋体4を閉状態で仮固定するようになっている。
に、前記中央補強板6から上方に門形に突出する係止金
11が設けられており、この係止金11の上端部は、蓋
体4の上方位置に設置される止め金12にスナップ係止
され、蓋体4を閉状態で仮固定するようになっている。
前記止め金12は、第4図に示すように、型枠本体2に
固定した門形の取付片13に、支点ピン14を介して上
下に揺動可能に取付けられており、前記支点ピン14に
は、止め金12を常時上方に揺動付勢するスプリング
(図示せず)が装着されている。
固定した門形の取付片13に、支点ピン14を介して上
下に揺動可能に取付けられており、前記支点ピン14に
は、止め金12を常時上方に揺動付勢するスプリング
(図示せず)が装着されている。
この止め金12の上面中央部には、第4図に示すよう
に、前記係止金11が係止される上向きの係止凹部15
が設けられており、また止め金12の上面先端部には、
第4図に示すように、蓋体4を閉じた際に係止金11を
係止凹部15まで案内するガイド斜面16が設けられて
いる。そして、この止め金12は、後述する蓋体開放装
置30で蓋体4を開放する際に、蓋体開放装置30で上
方から押圧され、係止金11との係合が解除されるよう
になっている。
に、前記係止金11が係止される上向きの係止凹部15
が設けられており、また止め金12の上面先端部には、
第4図に示すように、蓋体4を閉じた際に係止金11を
係止凹部15まで案内するガイド斜面16が設けられて
いる。そして、この止め金12は、後述する蓋体開放装
置30で蓋体4を開放する際に、蓋体開放装置30で上
方から押圧され、係止金11との係合が解除されるよう
になっている。
一方、前記各蓋体4の下端部には、第4図および第5図
に示すように、前記支点筒9に溶着されて蓋体4と一体
に作動するU形作動金具17が配されており、このU形
作動金具17に連動してフックアーム18が作動するよ
うになっている。
に示すように、前記支点筒9に溶着されて蓋体4と一体
に作動するU形作動金具17が配されており、このU形
作動金具17に連動してフックアーム18が作動するよ
うになっている。
このフックアーム18は、第4図に示すように、長手方
向中間部が支点軸19を介して型枠本体2に揺動可能に
取付けられており、その下端のフック18aにより、型
枠本体2下端に配される面板(図示せず)をグランド面
から浮かせて支持するようになっている。そして、この
フックアーム18は、第4図に一点鎖線で示すように、
蓋体4の開放に連動して揺動し、フック18aによる面
板の支持を解除するようになっている。
向中間部が支点軸19を介して型枠本体2に揺動可能に
取付けられており、その下端のフック18aにより、型
枠本体2下端に配される面板(図示せず)をグランド面
から浮かせて支持するようになっている。そして、この
フックアーム18は、第4図に一点鎖線で示すように、
蓋体4の開放に連動して揺動し、フック18aによる面
板の支持を解除するようになっている。
なお、第4図および第5図において、20は、コンクリ
ートブロック用型枠1の把手である。
ートブロック用型枠1の把手である。
一方、以上の構成を有するコンクリートブロック用型枠
1の蓋体4を開放する蓋体開放装置30は、第1図に示
すように、コンクリートブロック用型枠1の搬送ライン
21の両側に立設された支持枠31を備えており、両側
の支持枠31の上端部間には、第2図に示すように、固
定フレーム32a,32b,32c,32dがそれぞれ
配設され、その下方に位置する第1フレーム33および
この第1フレーム33と固定フレーム32a〜32dと
の間に位置する第2フレーム34を、昇降可能に支持す
るようになっている。
1の蓋体4を開放する蓋体開放装置30は、第1図に示
すように、コンクリートブロック用型枠1の搬送ライン
21の両側に立設された支持枠31を備えており、両側
の支持枠31の上端部間には、第2図に示すように、固
定フレーム32a,32b,32c,32dがそれぞれ
配設され、その下方に位置する第1フレーム33および
この第1フレーム33と固定フレーム32a〜32dと
の間に位置する第2フレーム34を、昇降可能に支持す
るようになっている。
すなわち、前記第1フレーム33は、第1図および第2
図に示すように、変形のI形鋼で構成されており、その
下面には、長手方向に所要間隔で例えば6個の支持部材
35が、補強板36を介してそれぞれ固設され、これら
各支持部材35の搬送ライン21幅方向両端部には、押
圧ローラ37が回転自在に取付けられている。
図に示すように、変形のI形鋼で構成されており、その
下面には、長手方向に所要間隔で例えば6個の支持部材
35が、補強板36を介してそれぞれ固設され、これら
各支持部材35の搬送ライン21幅方向両端部には、押
圧ローラ37が回転自在に取付けられている。
また、第1フレーム33の上面側には、第2図に示すよ
うに、固定フレーム32a上に搭載した2基のエアシリ
ンダ38のロッド38a先端が、後述する第2フレーム
34を貫通して連結されており、第1フレーム33は、
これら両エアシリンダ38を同時に伸縮作動させること
により、昇降駆動されるようになっている。
うに、固定フレーム32a上に搭載した2基のエアシリ
ンダ38のロッド38a先端が、後述する第2フレーム
34を貫通して連結されており、第1フレーム33は、
これら両エアシリンダ38を同時に伸縮作動させること
により、昇降駆動されるようになっている。
この第1フレーム33の上面側にはまた、第2図に示す
ように、後述する第2フレーム34を貫通する2本のガ
イドロッド39がそれぞれ立設されており、これら各ガ
イドロッド39の上端部は、固定フレーム32bに溶着
したガイド筒40にスライド自在に挿通され、第1フレ
ーム33の昇降をガイドするようになっている。そし
て、第1フレーム33を下降させることにより、第4図
に示すように、コンクリートブロック用型枠1両側の止
め金12が前記押圧ローラ37により上方から押圧さ
れ、係止金11との係合が強制的に解除されて蓋体4が
開放可能な状態となるようになっている。
ように、後述する第2フレーム34を貫通する2本のガ
イドロッド39がそれぞれ立設されており、これら各ガ
イドロッド39の上端部は、固定フレーム32bに溶着
したガイド筒40にスライド自在に挿通され、第1フレ
ーム33の昇降をガイドするようになっている。そし
て、第1フレーム33を下降させることにより、第4図
に示すように、コンクリートブロック用型枠1両側の止
め金12が前記押圧ローラ37により上方から押圧さ
れ、係止金11との係合が強制的に解除されて蓋体4が
開放可能な状態となるようになっている。
一方、前記第1フレーム33の上方に位置する第2フレ
ーム34は、第1図および第2図に示すようにH形鋼で
構成されており、その長手方向両端部には、支持板41
がそれぞれ溶着されている。
ーム34は、第1図および第2図に示すようにH形鋼で
構成されており、その長手方向両端部には、支持板41
がそれぞれ溶着されている。
これら両支持板41間には、第1図および第2図に示す
ように、搬送ライン21の幅方向に間隔を置いて、2本
の回動軸42が回転自在に支持されており、これら両回
動軸42は、第2図の左端に示す連動機構43により、
連動して逆方向に同一回転角回動するようになってい
る。
ように、搬送ライン21の幅方向に間隔を置いて、2本
の回動軸42が回転自在に支持されており、これら両回
動軸42は、第2図の左端に示す連動機構43により、
連動して逆方向に同一回転角回動するようになってい
る。
前記連動機構43は、第3図に示すように、右側の回動
軸42に固設された上アーム43aと、左側の回動軸4
2に固設された下アーム43bと、これら両アーム43
a,43bの先端間を連結する連結アーム43cとから
構成されており、右側回動軸42が、例えば時計廻りに
回転して上アーム43aが鎖線で示す位置まで揺動する
と、この動きが連結アーム43cを介して下アーム43
bに伝達され、左側の回動軸42が反時計廻りに同量回
動するようになっている。
軸42に固設された上アーム43aと、左側の回動軸4
2に固設された下アーム43bと、これら両アーム43
a,43bの先端間を連結する連結アーム43cとから
構成されており、右側回動軸42が、例えば時計廻りに
回転して上アーム43aが鎖線で示す位置まで揺動する
と、この動きが連結アーム43cを介して下アーム43
bに伝達され、左側の回動軸42が反時計廻りに同量回
動するようになっている。
これら各回動軸42には、第1図に示すように、下端部
が左右両側の押圧ローラ37の内側に位置する左右一対
の開閉爪44の上端部がそれぞれ固設されており、これ
ら両開閉爪44は、両回動軸42の逆方向への回動によ
り、下端部が第1図の左右方向に開閉するようになって
いる。
が左右両側の押圧ローラ37の内側に位置する左右一対
の開閉爪44の上端部がそれぞれ固設されており、これ
ら両開閉爪44は、両回動軸42の逆方向への回動によ
り、下端部が第1図の左右方向に開閉するようになって
いる。
この開閉爪44は、第2図に示すように、各押圧ローラ
37に対応して6組設けられてるが、各組の開閉爪44
は、押圧ローラ37を挟んでその両側の2本で構成され
ている。そして、これにより、押圧ローラ37で止め金
12を押圧した状態のまま、何等支障なく蓋体4を開放
できるようになっている。これについては、後に詳述す
る。
37に対応して6組設けられてるが、各組の開閉爪44
は、押圧ローラ37を挟んでその両側の2本で構成され
ている。そして、これにより、押圧ローラ37で止め金
12を押圧した状態のまま、何等支障なく蓋体4を開放
できるようになっている。これについては、後に詳述す
る。
前記各回動軸42にはまた、第1図および第2図に示す
ように、左右一対の駆動アーム45の下端部が2組溶着
されており、対をなす駆動アーム45の上端部間には、
エアシリンダ46がそれぞれ連結されている。そして、
これら両エアシリンダ46を同時に伸縮作動させること
により、両回動軸42が回動するようになっている。
ように、左右一対の駆動アーム45の下端部が2組溶着
されており、対をなす駆動アーム45の上端部間には、
エアシリンダ46がそれぞれ連結されている。そして、
これら両エアシリンダ46を同時に伸縮作動させること
により、両回動軸42が回動するようになっている。
一方、前記第2フレーム34の上面側には、第2図に示
すように、固定フレーム32c上に搭載した2基のエア
シリンダ47のロッド47a先端が連結されており、第
2フレーム34は、これら両エアシリンダ47を同時に
伸縮作動させることにより、前記第1フレーム33と独
立して昇降駆動されるようになっている。
すように、固定フレーム32c上に搭載した2基のエア
シリンダ47のロッド47a先端が連結されており、第
2フレーム34は、これら両エアシリンダ47を同時に
伸縮作動させることにより、前記第1フレーム33と独
立して昇降駆動されるようになっている。
この第2フレーム34の上面側にはまた、第2図に示す
ように、2本のガイドロッド48がそれぞれ立設されて
おり、これら各ガイドロッド48の上端部は、固定フレ
ーム32dに溶着したガイド筒49にスライド自在に挿
通され、第2フレーム34の昇降をガイドするようにな
っている。そして、第4図に示すように、第2フレーム
34を下降させ、一対の開閉爪44の下端を両側の蓋体
4の操作部材10間に挿入し、この状態で開閉爪44を
開くことにより、操作部材10を介し蓋体4が外側に押
圧されて蓋体4が開放するようになっている。
ように、2本のガイドロッド48がそれぞれ立設されて
おり、これら各ガイドロッド48の上端部は、固定フレ
ーム32dに溶着したガイド筒49にスライド自在に挿
通され、第2フレーム34の昇降をガイドするようにな
っている。そして、第4図に示すように、第2フレーム
34を下降させ、一対の開閉爪44の下端を両側の蓋体
4の操作部材10間に挿入し、この状態で開閉爪44を
開くことにより、操作部材10を介し蓋体4が外側に押
圧されて蓋体4が開放するようになっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
コンクリートブロック用型枠1は、内部に打設されたコ
ンクリートを蒸気養生した後、例えば6個一組でパレッ
ト(図示せず)に固定された状態で、搬送ライン21上
を搬送され、蓋体開放装置30の位置まできて停止す
る。そして、6個のコンクリートブロック用型枠1の蓋
体4は、蓋体開放装置30により同時に開放される。
ンクリートを蒸気養生した後、例えば6個一組でパレッ
ト(図示せず)に固定された状態で、搬送ライン21上
を搬送され、蓋体開放装置30の位置まできて停止す
る。そして、6個のコンクリートブロック用型枠1の蓋
体4は、蓋体開放装置30により同時に開放される。
この蓋体4の開放に際しては、まず2基のエアシリンダ
38を同時に伸長作動させ、第1フレーム33を下降さ
せる。すると、第4図に示すように、各コンクリートブ
ロック用型枠1の両側に配された止め金12が、押圧ロ
ーラ37により上方から押圧され、スプリングの付勢力
に抗して下方に揺動する。そしてこれにより、各蓋体4
の係止金11との係合が解除され、蓋体4は開放可能な
状態となる。
38を同時に伸長作動させ、第1フレーム33を下降さ
せる。すると、第4図に示すように、各コンクリートブ
ロック用型枠1の両側に配された止め金12が、押圧ロ
ーラ37により上方から押圧され、スプリングの付勢力
に抗して下方に揺動する。そしてこれにより、各蓋体4
の係止金11との係合が解除され、蓋体4は開放可能な
状態となる。
次いで、2基のエアシリンダ47を同時に伸長作動さ
せ、第2フレーム34を下降させる。なお、この際、エ
アシリンダ46を予め伸長作動させ、第1図に示すよう
に、対をなす開閉爪44を閉じた状態にしておく。
せ、第2フレーム34を下降させる。なお、この際、エ
アシリンダ46を予め伸長作動させ、第1図に示すよう
に、対をなす開閉爪44を閉じた状態にしておく。
この状態で、第2フレーム34が下死点まで下降する
と、第4図に示すように、対をなす開閉爪44の下端部
が、両側の蓋体4の操作部材10の間に挿入される。そ
こで、エアシリンダ46を縮小作動させ、対をなす開閉
爪44を開作動させる。すると、各操作部材10が開閉
爪44により内側から外側に向かって押圧され、両側の
蓋体4が開放される。
と、第4図に示すように、対をなす開閉爪44の下端部
が、両側の蓋体4の操作部材10の間に挿入される。そ
こで、エアシリンダ46を縮小作動させ、対をなす開閉
爪44を開作動させる。すると、各操作部材10が開閉
爪44により内側から外側に向かって押圧され、両側の
蓋体4が開放される。
なお、この際、蓋体4の開放に伴ない、係止金11の上
端部が押圧ローラ37の下側を通過することになるが、
エアシリンダ38を伸長させたまましておくと、係止金
11の上端が押圧ローラ37に当接して、蓋体4がそれ
以上開かなくなるおそれがある。そこで、係止金11が
止め金12の係止凹部15から抜け出たならば、エアシ
リンダ38を縮小作動させ、係止金11の上端が押圧ロ
ーラ37に当接しないようにする。
端部が押圧ローラ37の下側を通過することになるが、
エアシリンダ38を伸長させたまましておくと、係止金
11の上端が押圧ローラ37に当接して、蓋体4がそれ
以上開かなくなるおそれがある。そこで、係止金11が
止め金12の係止凹部15から抜け出たならば、エアシ
リンダ38を縮小作動させ、係止金11の上端が押圧ロ
ーラ37に当接しないようにする。
蓋体4が開放されると、その動きはU形作動金具17を
介してフックアーム18に伝達され、第4図に一点鎖線
で示すように、フック18aによる面板(図示せず)の
支持が解除される。
介してフックアーム18に伝達され、第4図に一点鎖線
で示すように、フック18aによる面板(図示せず)の
支持が解除される。
蓋体4の開放後、蓋体開放装置30は第1図に示す元の
状態に戻され、以後同様の動作が繰返されて蓋体4の開
放が順次行なわれる。
状態に戻され、以後同様の動作が繰返されて蓋体4の開
放が順次行なわれる。
しかして、蓋体4の開放作業を、蓋体開放装置30を用
いて自動的に行なうことができるので、コンクリートブ
ロックの製造を完全に自動化でき、また、作業に危険を
伴なうことがないとともに、未開放の蓋体4が生じるこ
ともない。
いて自動的に行なうことができるので、コンクリートブ
ロックの製造を完全に自動化でき、また、作業に危険を
伴なうことがないとともに、未開放の蓋体4が生じるこ
ともない。
また、6個のコンクリートブロック用型枠1を同時に取
扱うことができるので、蓋体開放作業の効率がよく、蓋
体開放作業がネックになってコンクリートブロック製造
ライン全体の効率が悪くなるといった不具合がない。
扱うことができるので、蓋体開放作業の効率がよく、蓋
体開放作業がネックになってコンクリートブロック製造
ライン全体の効率が悪くなるといった不具合がない。
なお、前記実施例においては、6個のコンクリートブロ
ック用型枠1を同時に取扱う場合について説明したが、
その数に制限はない。
ック用型枠1を同時に取扱う場合について説明したが、
その数に制限はない。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、第1フレームを下降させ
て解除部材により型枠本体両側部の両止め金具を上方か
ら押圧するとともに、第2フレームを下降させて一対の
開閉爪の下端部を両側の蓋体の操作部材の間に挿入し、
この状態で、一対の開閉爪を開いて両側の蓋体を同時に
開放するようにしているので、人力を要することなく、
容易かつ確実に蓋体の開放を行なうことができる。
て解除部材により型枠本体両側部の両止め金具を上方か
ら押圧するとともに、第2フレームを下降させて一対の
開閉爪の下端部を両側の蓋体の操作部材の間に挿入し、
この状態で、一対の開閉爪を開いて両側の蓋体を同時に
開放するようにしているので、人力を要することなく、
容易かつ確実に蓋体の開放を行なうことができる。
第1図は本考案の一実施例に係るコンクリートブロック
用型枠の蓋体開放装置を示す構成図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図は連動機構を第2図の左方から
見た拡大図、第4図は前記蓋体開放装置により取扱われ
るコンクリートブロック用型枠の一例を示す構成図、第
5図は第4図の右側面図である。 1:コンクリートブロック用型枠 2:型枠本体、2a:孔 4:蓋体、10:操作部材 11:係止金、12:止め金 15:係止凹部、17:U形作動金具 18:フックアーム、21:搬送ライン 30:蓋体開放装置、31:支持枠 32a,32b,32c,32d:固定フレーム 33:第1フレーム、34:第2フレーム 35:支持部材、37:押圧ローラ 38,46,47:エアシリンダ 42:回動軸、43:連動機構 44:開閉爪、45:駆動アーム
用型枠の蓋体開放装置を示す構成図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図は連動機構を第2図の左方から
見た拡大図、第4図は前記蓋体開放装置により取扱われ
るコンクリートブロック用型枠の一例を示す構成図、第
5図は第4図の右側面図である。 1:コンクリートブロック用型枠 2:型枠本体、2a:孔 4:蓋体、10:操作部材 11:係止金、12:止め金 15:係止凹部、17:U形作動金具 18:フックアーム、21:搬送ライン 30:蓋体開放装置、31:支持枠 32a,32b,32c,32d:固定フレーム 33:第1フレーム、34:第2フレーム 35:支持部材、37:押圧ローラ 38,46,47:エアシリンダ 42:回動軸、43:連動機構 44:開閉爪、45:駆動アーム
Claims (2)
- 【請求項1】両側部に孔をそれぞれ有する概略筒状の型
枠本体と、 この型枠本体の両側部にそれぞれ取付けられ、下端を支
点として内外方向に揺動して前記各孔を外面側からそれ
ぞれ閉止する蓋体と、 これら各蓋体から上方にそれぞれ突出する係止金具と、 前記型枠本体の各蓋体上方位置にそれぞれ取付けられ、
スプリング力により上方に揺動付勢される止め金具と、 これら各止め金具にそれぞれ設けられ、前記各係止金具
が嵌入係止されて蓋体を閉状態で仮固定する上向きの係
止凹部と、 前記各蓋体にそれぞれ固設されて水平方向に延びる操作
部材と、 を備えたコンクリートブロック用型枠の前記両蓋体を開
放する装置であって、 固定フレームの下方位置に配置され、第1駆動源により
昇降駆動される第1フレームと、 この第1フレームに取付けられ、第1フレームの下降に
より前記型枠本体両側部の両止め金具を上方から押圧し
て係止金具との係合を解除する解除部材と、 前記固定フレームと第1フレームとの間に配置され、第
2駆動源により第1フレームと独立して昇降駆動される
第2フレームと、 この第2フレームに上端部が枢着されて前記蓋体の開閉
方向に揺動し、第2フレームの下降により両側の蓋体の
操作部材の間に下端部が挿入される一対の開閉爪と、 前記第2フレームに取付けられ、一対の開閉爪を逆方向
に揺動させて型枠本体両側の蓋体を前記操作部材を介し
同時に開放する爪駆動機構と、 を具備することを特徴とするコンクリートブロック用型
枠の蓋体開放装置。 - 【請求項2】解除部材および一対の開閉爪は、各フレー
ムの長手方向に所定間隔で複数組設けられていることを
特徴とする請求項1記載のコンクリートブロック用型枠
の蓋体開放装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5250390U JPH0614967Y2 (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | コンクリートブロック用型枠の蓋体開放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5250390U JPH0614967Y2 (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | コンクリートブロック用型枠の蓋体開放装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0411605U JPH0411605U (ja) | 1992-01-30 |
| JPH0614967Y2 true JPH0614967Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31572859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5250390U Expired - Lifetime JPH0614967Y2 (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | コンクリートブロック用型枠の蓋体開放装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614967Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-19 JP JP5250390U patent/JPH0614967Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0411605U (ja) | 1992-01-30 |
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