JPH0614B2 - 歩行型芝刈り機の走行用伝動構造 - Google Patents

歩行型芝刈り機の走行用伝動構造

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JPH0614B2
JPH0614B2 JP26718086A JP26718086A JPH0614B2 JP H0614 B2 JPH0614 B2 JP H0614B2 JP 26718086 A JP26718086 A JP 26718086A JP 26718086 A JP26718086 A JP 26718086A JP H0614 B2 JPH0614 B2 JP H0614B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、機体の刈刃収納部分の後側に位置させて高さ
調節自在に駆動車軸を取付け、この駆動車軸に伝動する
エンジンを前記刈刃収納部分の上方に配置し、前記駆動
車軸に対する変速装置を設けた歩行型芝刈り機の走行用
伝動構造に関する。
〔従来の技術〕
かかる歩行型芝刈り機は、駆動車軸の取付け高さの調節
により、刈り高さ調節をするようにしたものである。
この種芝刈り機において、従来、実願昭60−1572
82号に提案したもののように、変速装置と駆動車軸を
伝動ベルトにより連動させて、駆動車軸の高さ調節に起
因する両者の間隔変化を伝動ベルトの屈伸によって吸収
させることにより、変速装置を機体の刈刃収納部分より
高レベルに配置して、エンジンから変速装置への伝動系
を、伝動距離が極力短かく、かつ、駆動車軸の高さ調節
による影響が極力及ばないものにできるようにしてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記構成では、作業に伴って飛散する芝
屑がベルトに絡み付いてベルトとプーリの間にスリップ
が生じる等、芝屑に起因する伝動不良が生じることがあ
り、改善の余地があった。
本発明の目的は、エンジンから変速装置への伝動系を上
記の如く有利なものにできるように、しかも、芝屑に起
因する伝動トラブルが生じにくいようにする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴構成は、冒記した歩行型芝刈り機の走行用
伝動構造において前記変速装置を前記駆動車軸の上方で
前記刈刃収納部分より高レベルに位置する箇所に配置す
ると共に、前記変速装置の出力部と前記駆動車軸の入力
部とを、連結間隔の変更が自在な回転軸によって連動連
結した点にあり、その作用及び効果は次の通りである。
〔作用〕
すなわち、変速装置は刈刃収納部分より高レベルに位置
する箇所に動かないように固定したり、あるいはあまり
動かないように固定に近い状態で取付けても、前記回転
軸にあっては駆動車軸の高さ調節に伴う駆動車軸と変速
装置の間隔の変化を連結間隔の変更可能な機能によって
吸収しながら、かつ、芝屑が絡み付いても伝動ベルトほ
ど大きく悪影響を受けないで、駆動車軸に伝動する。
〔発明の効果〕
したがって、回転軸が間隔変化を吸収することにより、
変速装置を刈刃収納部分より高レベルに位置する箇所に
固定あるいはほぼ固定できて、エンジンから変速装置へ
の伝動系を極力コンパクトで簡素に構成できるようにな
り、経済面でも設計面でも有利なものになった。
しかも、回転軸にあっては伝動ベルトより飛散芝屑の悪
影響を受けにくいことにより、飛散芝屑に起因する伝動
不良等のトラブルが生じにくくなり、故障しにくいもの
になった。
〔実施例〕
第12図に示すように、左右一対の前車輪(1),(1)及び
左右一対の駆動後車輪(2),(2)を備え、かつ、縦軸芯周
りで回動自在な刈刃(3)を内装した刈刃収納部分として
の刈刃ハウジング(4)を有した機体にエンジン(5)を前記
刈刃ハウジング(4)の上方に位置させて付設し、このエ
ンジン(5)の出力を刈刃クラッチ(6)を介して前記刈刃
(3)に伝達すると共に、前記エンジン出力の一部を動力
伝達軸(7)、及び、摩擦式無段変速部(8)を介して前記後
車輪(2),(2)に伝達するように構成し、さらには、機体
の後部に操縦ハンドル(13)及び集草容器(14)を取付け
て、歩行型芝刈り機を構成してある。
第1図乃至第3図に示すように、前記摩擦式無段変速部
(8)と、この摩擦式無段変速部(8)の第1出力軸(9)の軸
芯に軸芯が直交する方向の第2出力軸(10)を備えさせる
と共に、前記第1出力軸(9)に直結した出力ミッション
部(11)とから前記後車輪(2),(2)の駆動車軸(23)に対す
る変速装置(A)を構成してある。この変速装置(A)は前記
駆動車軸(23)の上方でかつ前記刈刃ハウジング(4)より
高レベルに位置する箇所に位置してある。
前記変速装置(A)について詳述すれば、前記駆動伝達軸
(7)をユニバーセルジョイント(15)を介して連動連結し
てある入力軸(16)に筒軸(17)を介して一体回転自在に駆
動回転体(18)を取付け、この駆動回転体(18)のボス部(1
8A)に、駆動回転体(18)にカム機構(B)により一体回転す
るよう連動させた駆動側ディスク(19)を取付けると共
に、この駆動側ディスク(19)の側面に外周部が接触し、
かつ、前記駆動側ディスク(19)に対して摺動操作される
状態で、前記第1出力軸(9)に受動側ディスク(20)を一
体回転及び摺動自在に取付けて、前記摩擦式無段変速部
(8)を構成し、そして、前記第1出力軸(9)に前記出力ミ
ッション部(11)に支持させた筒状の前記第2出力軸(10)
をベベルギア機構(21)を介して連動連結する共に、この
第2出力軸(10)に一体回転自在に内嵌した第3出力軸(2
2)と駆動車軸(23)とをベベルギア機構(12)を介して連動
連結し、もって、無段変速部(8)により変速された出力
を第1出力軸(9)、第2出力軸(10)、第3出力軸(22)、
及び、ベベルギア機構(12)を介して駆動軸(23)に伝達す
るようにして、後車輪(2),(2)を駆動するようにしてあ
る。
前記前車輪(1),(1)及び前記後車輪(2),(2)を機体に対
して高さ調節自在に設けて、芝の刈高さ調節が行なえる
ようにしてあり、その構成について説明すれば、第1図
及び第2図に示すように、前記変速装置(A)の出力部と
しての前記第2出力軸(10)に一体回転自在でかつ摺動自
在に前記駆動車軸(23)の入力部としての前記ベベルギア
機構(12)から上方に突出した回転軸としての前記第3出
力軸(22)を内嵌すると共に、この第3出力軸(22)のベベ
ルギア分(22A)とこのベベルギア部(22A)に咬合させた状
態で前記駆動車軸(23)に一体回転自在に取付けたベベル
ギア(35)とを前記ベベルギア機構(12)のミッションケー
ス(36)に内装し、もって、第3出力軸(22)を第2出力軸
(10)に対して摺動させることにより第2出力軸(10)とベ
ベルギア機構(12)との連結間隔を変更できるようにして
駆動車軸(23)の高さ調節が行なえるようにしてある。
前記第3出力軸(22)を摺動させる構造について説明すれ
ば、第4図乃至第7図に示すように、前記駆動車軸(23)
の機体に対する前後移動を規制し、かつ、前記駆動車軸
(23)の機体に対する上下移動を許容するように機体に固
設した機体上下方向のガイド杆(37)と、一端側を前記ガ
イド杆(37)に摺動のみ自在に外嵌しかつ他端側を前記駆
動車軸(23)に相対回転自在に外嵌したガイド部材(38)と
からなるガイド機構(39)を設けると共に、前記ガイド部
材(38)のボス部(38A)にそのボス部(38A)に対して機体前
後方向での相対移動を許容するように形成された長孔(4
0a)を備れた車軸支持部材(40)を外嵌し、もって、車軸
支持部材(40)に連結される駆動車軸昇降操作用レバー(4
1)を揺動操作することにより車軸支持部材(40)を機体に
対して上下揺動させて、ガイド部材(38)のボス部(38A)
が長孔(40a)を移動することで駆動車軸(23)を上下に移
動させるようにして、後車輪(2),(2)の高さ調節が行な
えるようにしてある。尚、前記レバー(41)を機体側に取
付けたレバーガイド(42)に係止させることにより後車輪
(2),(2)を所望の高さに位置固定できるようにしてあ
る。
又、前記前車輪(1),(1)は、第12図に示すように、前
車輪(1),(1)を遊転自在に支持させた前車軸(43)に固定
の前車軸昇降操作用レバー(44)を揺動操作することによ
り、高さ調節が行なえるように構成されている。
尚、前記後車輪(2),(2)を片側ずつ高さ調節を行なう場
合に、前記駆動車軸(23)に対して機体が傾斜することに
より第2出力軸(10)と第3出力軸(22)との間にこじれが
生じることを回避するために、出力ミッション部(11)を
機体に対して姿勢変更可能に設けてある。つまり、第1
図、第2図、第8図、及び、第9図に示すように、前記
出力ミッション部(11)の上部に備える一対のボス部(11
A),(11B)を機体にボルト固定されたブラケット(45)に
それに形成の円弧状の長孔(45a),(45b)を介して外嵌さ
せると共に、前記出力ミッション部(11)の背部にボルト
固定したブラケット(46)を機体に固定された一対のボル
ト(47),(48)に前記ブラケット(46)に形成の円弧状の長
孔(46a)を介して外嵌させ、もって、片側の後車輪(2)の
高さ調節後に機体が傾斜するに伴ってボス部(11A),(11
B)が夫々の長孔(45a),(45b)内を移動し、かつ、ブラケ
ット(46)が長孔(46a)を介して移動することにより出力
ミッション部(11)が機体の傾斜方向とは逆方向に傾斜し
て駆動車軸(23)に対して出力ミッション部(11)を常に所
定姿勢に維持でき、第2出力軸(10)と第3出力軸(22)と
の間にこじれが生じないようにしてある。
前記受動側ディスク(20)を摺動操作する構造について説
明すれば、第10図及び第11図に示すように、受動側
ディスク(20)を前記第1出力軸(9)に対して摺動操作す
るシフトフォーク(24)を前記出力ミッション部(11)の背
面部に備えさせたボス部(25a),(25b)に摺動自在に内嵌
支持させたシフトフォーク軸(26)に固着し、このシフト
フォーク軸(26)に貫通突出するピン(27)に二又状の第1
揺動アーム(28)を、そのアーム(28)に備える長孔(28
a),(28a)を両端に係止させた状態で前記出力ミッショ
ン部(11)の下端に機体前後方向に支承させた支軸(29)に
固着すると共に、前記第1揺動アーム(28)が取付けられ
た側とは反対側の前記支軸(29)に固着の第2揺動アーム
(30)と前記操縦ハンドル(13)に備える操作レバー(31)と
をプッシュプルワイヤ(32)により連係し、もって、操作
レバー(31)を操作することにより第2揺動アーム(30)が
揺動されて支軸(29)を回転させ、そして、その支軸(29)
の回転に伴って第1揺動アーム(28)が揺動されてシフト
フォーク軸(26)を摺動操作し、さらに、シフトフォーク
(24)を介して受動側ディスク(20)が駆動側ディスク(19)
の半径方向に摺動移動されて変速操作が行なわれるよう
にしてある。
前記カム機構(B)は、前記駆動回転体(18)の駆動時にお
いて前記駆動回転体(18)と前記駆動側ディスク(19)とが
相対回転するように、前記駆動側ディスク(19)を前記受
動側ディスク(20)側へ押圧付勢する初期圧接用のスプリ
ング(33)と、前記駆動回転体(18)と前記駆動側ディスク
(19)の内接面夫々に周方向に沿って形成された複数個の
V型の溝(18a)・・及び(19)・・に入り込んだ状態で配
置された複数個のボール(34)・・とから成り、前記受動
側ディスク(20)の駆動負荷が増大するほど前記受動側デ
ィスク(20)に対する前記駆動側ディスク(19)の圧接力が
増大するように前記カム面(18a)・・をボール(34)・・
が回転方向下手側に自動的に移動するのである。
〔別実施例〕
前記実施例では、回転軸(22)を第2出力軸(10)に摺動自
在に連結したが、この回転軸(22)を駆動車軸(23)の入力
部としてのベベルギア機構(12)に摺動自在に連結しても
よい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る歩行型芝刈り機の走行用伝動構造の
実施例を示し、第1図は駆動車軸の伝動構造を示す縦断
側面図、第2図は駆動車軸の伝動構造を示す縦断背面
図、第3図は走行用伝動構造を示す横断平面図、第4図
及び第5図は駆動車軸の昇降操作構造を示す一部切欠き
側面図、第6図は駆動車軸昇降操作用レバーの取付構造
を示す縦断背面図、第7図は駆動車軸の揺動構造を示す
横断面図、第8図及び第9図は出力ミッション部を揺動
案内するブラケットの形状を示す図、第10図はシフト
フォーク軸の支持構造を示す背面図、第11図は変速操
作構造を示す概略図、第12図は歩行型芝刈り機の側面
図である。 (4)……刈刃収納部分、(5)……エンジン、(10)……出力
部、(12)……入力部、(22)……回転軸、(23)……駆動車
軸、(A)……変速装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体の刈刃収納部分(4)の後側に位置させ
    て高さ調節自在に駆動車軸(23)を取付け、この駆動車軸
    (23)に伝動するエンジン(5)を前記刈刃収納部分(4)の上
    方に配置し、前記駆動車軸(23)に対する変速装置(A)を
    設けた歩行型芝刈り機の走行用伝動構造であって、前記
    変速装置(A)を前記駆動車軸(23)の上方で前記刈刃収納
    部分(4)より高レベルに位置する箇所に配置すると共
    に、前記変速装置(A)の出力部(10)と前記駆動車軸(23)
    の入力部(12)とを、連結間隔の変更が自在な回転軸(22)
    によって連動連結してある歩行型芝刈り機の走行用伝動
    構造。
  2. 【請求項2】前記回転軸(22)を連結間隔の変更のために
    前記出力部(10)に摺動自在に連結してある特許請求の範
    囲第1項に記載の走行用伝動構造。
JP26718086A 1986-11-10 1986-11-10 歩行型芝刈り機の走行用伝動構造 Expired - Lifetime JPH0614B2 (ja)

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