JPH06152302A - 可変減衰回路 - Google Patents
可変減衰回路Info
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- JPH06152302A JPH06152302A JP32892392A JP32892392A JPH06152302A JP H06152302 A JPH06152302 A JP H06152302A JP 32892392 A JP32892392 A JP 32892392A JP 32892392 A JP32892392 A JP 32892392A JP H06152302 A JPH06152302 A JP H06152302A
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 15
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Abstract
されたリップル電圧によるハム変調を低減させる。 【構成】 直流電圧+Vから抵抗器38、PIN ダイオード2
2、高周波阻止コイル36、PIN ダイオード24、抵抗器4
0、42に電流を流し、直流電圧+Vから抵抗器38、PINダイ
オード20、高周波阻止コイル46に電流を流す。トランジ
スタ66のエミッタ電圧を変化させることによって、PIN
ダイオード20、22、24の高周波抵抗値を変化させる。し
かし、高周波ライン上のインピーダンスは一定である。
コンデンサ72を介して+Vに含まれるリップル電圧をトラ
ンジスタ66のベースに供給し、そのエミッタ側にリップ
ル電圧を発生させる。これによって、PIN ダイオード20
の両端にはそれぞれリップル電圧が供給され、リップル
電圧の影響をPIN ダイオード20は受けない。
Description
特にPINダイオードに供給する電流を調整して、減衰
量を変化させるものに関する。
減衰回路は、例えば共同聴視施設のヘッドアンプ等に使
用される単チャンネル増幅器のAGC(自動利得制御)
回路に使用することがある。この単チャンネル増幅器
は、図3に示すように、高周波入力端子10に供給され
た単チャンネルのテレビジョン放送信号を、中間に可変
減衰回路12を備えた増幅器14、16によって増幅
し、高周波出力端子18に供給するものである。
ード20、22、24を用いたπ型のもので、PINダ
イオード20のアノード側が直流阻止コンデンサ26を
介して増幅器14の出力側に接続され、PINダイオー
ド20のカソードは、直流阻止コンデンサ28、30を
介して増幅器16の入力側に接続されている。
ド20のアノードとの接続点に、PINダイオード22
のアノードが接続され、このPINダイオード22のカ
ソード側は、高周波接地用のコンデンサ32を介して接
地されている。また、直流阻止コンデンサ28、30の
接続点にPINダイオード24のカソードが接続され、
このPINダイオード24のアノードは高周波接地用の
コンデンサ34を介して接地されている。さらに、PI
Nダイオード22のカソードと、PINダイオード24
のアノードとは、高周波阻止コイル36を介して接続さ
れている。
ド20、22のアノードとの接続点には、抵抗器38を
介して直流電源端子39から一定の直流電圧+Vが印加
されている。また、PINダイオード24のカソード
は、抵抗器40、42の直列回路を介して接地されてい
る。これら抵抗器40、42の接続点には、抵抗器44
を介して+Vが供給されている。従って、抵抗器44、
42の接続点の電圧と+Vとの電圧との差に応じて、電
流が抵抗器38、PINダイオード22、高周波阻止コ
イル36、PINダイオード24、抵抗器40、42に
電流が流れる。このときPINダイオード24に流れる
電流で抵抗器38による電圧降下の変化が生じ、PIN
ダイオード20とPINダイオード22、24の高周波
抵抗値が変わり、減衰量を変化させるが、高周波ライン
上は一定のインピーダンスとなる。
は、高周波阻止コイル46、高周波接地用コンデンサ4
8を介して接地されている。このコンデンサ48と高周
波阻止コイル46との接続点に直流電圧を印加し、この
直流電圧を変化させることによって、抵抗器38、PI
Nダイオード20、高周波阻止コイル46の直列回路の
両端に印加された電圧が変化し、この直列回路に流れる
電流の値が変化し、PINダイオード20の高周波抵抗
値が変化し、PINダイオード22、24の高周波抵抗
値も変化して、一定のインピーダンスを持ち可変減衰回
路12の減衰量が変化する。
接続点に供給される電圧を、増幅器16の出力に応じて
変化させるために、増幅器16の出力側に1分岐器50
が設けられており、その分岐出力が検波回路52によっ
てピーク検波され、抵抗器54を介して誤差増幅器56
の非反転入力端子に供給される。また、誤差増幅器56
の反転入力端子には基準電圧源57から基準電圧が抵抗
器58を介して供給されている。
基準電圧との誤差分を増幅して出力するが、検波回路5
2が検波しているのは、テレビジョン放送信号であり、
その映像信号成分によるゆらぎをなくするため、誤差増
幅器56の出力側と反転入力端子との間には、コンデン
サ60、抵抗器62によって構成されたローパスフィル
タが設けられている。
波阻止コイル46とコンデンサ48との接続点に供給さ
れており、この誤差増幅器56の出力電圧の変化、即ち
単チャンネルテレビジョン放送信号のレベルと基準電圧
との差に応じて、可変減衰回路12の減衰量が変化し、
高周波出力端子18に出力される単チャンネルテレビジ
ョン放送信号のレベルが一定のレベルとされている。な
お、64はバイパスコンデンサである。
ネル増幅器では、直流電圧+Vは、一般には交流電圧を
整流、平滑化して得ることが多いので、直流+Vにはリ
ップル電圧が含まれることがある。このリップル電圧
は、抵抗器38を介してPINダイオード20、22の
アノード側に印加されるが、抵抗器44、抵抗器40を
介してPINダイオード24のカソード側にも印加され
るので、PINダイオード22、24には、リップル電
圧の影響は余りない。
側にはリップル電圧は、印加されていないので、高周波
入力端子10に供給される単チャンネルテレビジョン放
送信号のレベルが高いと、リップル電圧によって単チャ
ンネルテレビジョン放送信号がAM変調され、いわゆる
ハム変調が生じるという問題点があった。
プル電圧を印加できると、AM変調は低減される。その
ためには、例えば誤差増幅器56に設けたローパスフィ
ルタ(抵抗器62、コンデンサ60)を除去し、誤差増
幅器56の出力に含まれているリップル電圧をPINダ
イオード20のカソード側に印加することが考えられ
る。しかし、このローパスフィルタを除去すると、単チ
ャンネルテレビジョン放送信号の映像信号成分によるゆ
らぎを除去することができなくなるという新たな問題点
が生じる。
ため、直流電圧+Vを発生する直流電源に、リップル電
圧の少ない高精度のものを使用しなければならず、コス
トの上昇を招いていた。
るために、本第1の発明は、少なくとも1つのPINダ
イオードと、このPINダイオードと直列に接続された
電流調整手段と、PINダイオードと電流調整手段との
直列回路に、リップル電圧を含む直流電圧を上記PIN
ダイオードが導通する極性に供給する直流電源と、PI
Nダイオードの両端間に上記リップル電圧がそれぞれ供
給される状態に、直流電源とPINダイオードとの間に
接続されたリップル電圧供給手段と、PINダイオード
の一方の電極に接続された高周波入力端子と、PINダ
イオードの他方の電極に接続された高周波出力端子と
を、具備するものである。
INダイオードと、このPINダイオードの一方の電極
に、リップル電圧を含む第1の直流電圧を供給する第1
の直流電圧供給手段と、PINダイオードの他方の電極
に、このPINダイオードの導通状態を変化させるよう
に可変される第2の直流電圧を供給する第2の直流電圧
供給手段と、PINダイオードの他方の電極に第1の直
流電圧供給手段から上記リップル電圧を供給するリップ
ル電圧供給手段と、PINダイオードの一方の電極に接
続された高周波入力端子と、PINダイオードの他方の
電極に接続された高周波出力端子とを、具備するもので
ある。
流調整手段との直列回路に、直流電源が接続されている
ので、電流調整手段を調整することによってPINダイ
オードを流れる電流が変化する。その結果、PINダイ
オードの高周波抵抗値が変化し、高周波入力端子からの
高周波信号は、高周波抵抗値が変化したPINダイオー
ドによって減衰されて出力される。そして、リップル電
圧供給手段によってPINダイオードの両端には、それ
ぞれ同一のリップル電圧が供給されているので、PIN
ダイオードの両端間の電圧差にはリップル電圧の影響は
なく、AM変調は生じない。
の一方の電極には、第1の直流電圧供給手段から第1の
直流電圧が印加され、PINダイオードの他方の電極に
は、第2の直流電圧供給手段から第2の直流電圧が印加
されている。そして、第2の直流電圧の値は、変化する
ので、PINダイオードの一方の電極と他方の電極との
間に印加されている電圧は変化し、これに応じてPIN
ダイオードの高周波抵抗値が変化する。従って、第1の
発明と同様に、高周波入力端子からの高周波信号は、高
周波抵抗値が変化したPINダイオードによって減衰さ
れて出力される。そして、リップル電圧供給手段によっ
てPINダイオードの両端には、それぞれ同一のリップ
ル電圧が供給されているので、PINダイオードの両端
間の電圧差にはリップル電圧の影響はなく、AM変調は
生じない。
に、単チャンネル増幅器に本考案を実施したもので、図
3の構成要素と同等部分には同一符号を付して、その説
明を省略する。
高周波接地用コンデンサ48との接続点に、バッファ用
のPNPトランジスタ66のエミッタが接続され、この
トランジスタ66のコレクタは接地されている。このト
ランジスタ66のベースは、抵抗器68、70の直列回
路を介して誤差増幅器56の出力側に接続されている。
また、これら抵抗器68、70の接続点には、リップル
電圧供給用のコンデンサ72を介して直流電圧+Vが供
給されている。また抵抗器44に並列にリップル電圧供
給用のコンデンサ74が接続されている。なお、直流電
圧+Vは、交流電圧を整流、平滑化し、通常の三端子レ
ギュレータによって定電圧化を図ったものを使用してい
る。
では、誤差増幅器56の出力(AGC電圧)がトランジ
スタ66のベースに供給され、これに応じてトランジス
タ66のエミッタ電圧Veが変化する。これは、高周波
阻止コイル46を介してPINダイオード20のカソー
ドに印加されている。一方、PINダイオード20のア
ノードには直流電圧+Vが抵抗器38を介して印加され
ている。
の印加電圧+Vと、エミッタ電圧Veとの電圧差に応じ
てPINダイオード20の導電度が変化し、その結果、
高周波抵抗値も変化する。
来のものと同様に、抵抗器42の両端間の電圧V42
と、直流電圧+Vとの電圧差に応じて導電し、Veの変
化によりPINダイオード20、22、24の高周波抵
抗値が変化するが、高周波ライン上は一定のインピーダ
ンスとなっている。従って、トランジスタ66のベース
に印加される誤差増幅器56の出力電圧の変化に応じて
可変減衰回路12の減衰量が変化する。
ドには、直流電圧+Vに含まれているリップル電圧Vl
も印加されている。また、この直流電圧+Vのリップル
電圧Vlはコンデンサ72、抵抗器68を介してトラン
ジスタ66のベースにも印加されている。即ち、誤差増
幅器56からのAGC電圧にリップル電圧Vlが重畳さ
れているので、トランジスタ66のエミッタ電圧Veに
もリップル電圧Vlが含まれ、これはPINダイオード
20のカソードに印加されている。
に印加されている電圧は、+V+Vlであり、カソード
に印加されている電圧はVe+Vlであるので、PIN
ダイオード20のアノード、カソード間の電圧差は、+
V+Vl−(Ve+Vl)=+V−Veとなり、リップ
ル電圧Vlの影響を受けない。
ている直流電圧+Vにはリップル電圧Vlが含まれてい
る。また、コンデンサ74によって直流電圧+Vに含ま
れているリップル電圧Vlは、抵抗器44、42の接続
点にも印加されている。 従って、抵抗器38、PIN
ダイオード22、高周波阻止コイル36、PINダイオ
ード24、抵抗器40の直列回路において、抵抗器38
側には+V+Vlの電圧が印加され、抵抗器40側には
V42+Vlの電圧が印加される。その結果、この直列
回路の両端間の電圧は、+V−V42となり、リップル
電圧Vlの影響を除去できる。
路A)、図1の回路のコンデンサ74を除去した場合
(回路B)、図1の回路の場合(回路C)の+Vとして
それぞれ+12Vを用い、これに重畳された様々なリッ
プル電圧に対するハム変調の大きさを示したものであ
る。
におけるリップル電圧とハム変調との関係を示してい
る。これら表1及び図2から明らかなように、従来回路
Aよりも、単にAGC回路にのみリップル電圧を重畳し
た場合でも、ハム変調は大きく改善され、図1に示す回
路のようにコンデンサ74を設けた場合には、さらに大
きくハム変調は改善される。
て、PINダイオード24のカソード側にもリップル電
圧Vlを供給したが、表1及び図2から明らかなよう
に、AGC電圧のみにリップル電圧を重畳するだけでも
充分にハム変調を改善できるので、コンデンサ74を除
去してもよい。また、上記の実施例では、可変減衰回路
12は、AGC回路の一部として使用したが、誤差増幅
器56に代えて、手動で電圧を可変できる可変電圧源を
設けて、手動の可変減衰回路とすることもできる。可変
減衰回路12は3つのPINダイオード20、22、2
4を用いたものを示したが、最低限度PINダイオード
20のみを設けてもよい。
とも1つのPINダイオードの一方の電極に供給される
直流電圧に含まれているリップル電圧を、リップル電圧
供給手段によって他方の電極にも印加しているので、P
INダイオードの両端間に印加されている電圧差には、
リップル電圧の影響は生じにくくなり、ハム変調の影響
が改善される。従って、直流電源として、さしてリップ
ルの少ない、精度の高い直流電源を使用する必要がな
く、コストの逓減を図ることができる。
ネル増幅器の1実施例の回路図である。
去したもの及び図3に示す従来の単チャンネル増幅器の
リップル電圧とハム変調との関係を示す図である。
幅器の1実施例の回路図である。
流電圧供給手段) 72 リップル電圧供給用コンデンサ(リップル電圧供
給手段) +V 直流電圧(第1の直流電圧供給手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも1つのPINダイオードと、
このPINダイオードと直列に接続された電流調整手段
と、上記PINダイオードと電流調整手段との直列回路
にリップル電圧を含む直流電圧を上記PINダイオード
が導通する極性に供給する直流電源と、上記PINダイ
オードの両端間に上記リップル電圧がそれぞれ供給され
る状態に上記直流電源と上記PINダイオードとの間に
接続されたリップル電圧供給手段と、上記PINダイオ
ードの一方の電極に接続された高周波入力端子と、上記
PINダイオードの他方の電極に接続された高周波出力
端子とを、具備する可変減衰回路。 - 【請求項2】 少なくとも1つのPINダイオードと、
このPINダイオードの一方の電極にリップル電圧を含
む第1の直流電圧を供給する第1の直流電圧供給手段
と、上記PINダイオードの他方の電極にこのPINダ
イオードの導通状態を変化させるように可変される第2
の直流電圧を供給する第2の直流電圧供給手段と、上記
PINダイオードの他方の電極に第1の直流電圧供給手
段から上記リップル電圧を供給するリップル電圧供給手
段と、上記PINダイオードの一方の電極に接続された
高周波入力端子と、上記PINダイオードの他方の電極
に接続された高周波出力端子とを、具備する可変減衰回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32892392A JP2767175B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 可変減衰回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32892392A JP2767175B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 可変減衰回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06152302A true JPH06152302A (ja) | 1994-05-31 |
| JP2767175B2 JP2767175B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18215608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32892392A Expired - Fee Related JP2767175B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 可変減衰回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2767175B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020096028A (ko) * | 2002-10-22 | 2002-12-28 | (주)래디오빌 | 자동이득제어 회로 |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP32892392A patent/JP2767175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020096028A (ko) * | 2002-10-22 | 2002-12-28 | (주)래디오빌 | 자동이득제어 회로 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2767175B2 (ja) | 1998-06-18 |
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