JPH06156166A - エネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ - Google Patents
エネルギ吸収式路側クラッシュバリヤInfo
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- JPH06156166A JPH06156166A JP5195762A JP19576293A JPH06156166A JP H06156166 A JPH06156166 A JP H06156166A JP 5195762 A JP5195762 A JP 5195762A JP 19576293 A JP19576293 A JP 19576293A JP H06156166 A JPH06156166 A JP H06156166A
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 title claims abstract description 38
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 title claims 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 56
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
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- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F15/00—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
- E01F15/14—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact specially adapted for local protection, e.g. for bridge piers, for traffic islands
- E01F15/145—Means for vehicle stopping using impact energy absorbers
- E01F15/148—Means for vehicle stopping using impact energy absorbers mobile arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
- B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
- B60R19/34—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means destroyed upon impact, e.g. one-shot type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/12—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members
- F16F7/125—Units with a telescopic-like action as one member moves into, or out of a second member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R2019/005—Crash attenuators, i.e. means added to highway service vehicles for softening high speed impacts
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、衝突後でも再使用でき、低
コストで製造でき、且つバリヤが押し潰されるときに車
両が受ける減速力を所望に応じて選択できる改良された
路側クラッシュバリヤを提供することにある。 【構成】 本発明のエネルギ吸収式路側クラッシュバリ
ヤは、第1及び第2端部を備えたはさみ形リンク機構を
有している。該はさみ形リンク機構は伸長位置と押潰し
位置との間で移動できる。はさみ形リンク機構を路側の
障害物に取り付けるための取付けエレメントが前記第1
端部に連結されている。はさみ形リンク機構には複数の
変形可能なエネルギ吸収エレメントが取り付けられてお
り、該エネルギ吸収エレメントは、伸長位置から押潰し
位置へのはさみ形リンク機構の移動によって変形され
て、はさみ形リンク機構の押潰しに対して徐々に抵抗す
るように配置されている。
コストで製造でき、且つバリヤが押し潰されるときに車
両が受ける減速力を所望に応じて選択できる改良された
路側クラッシュバリヤを提供することにある。 【構成】 本発明のエネルギ吸収式路側クラッシュバリ
ヤは、第1及び第2端部を備えたはさみ形リンク機構を
有している。該はさみ形リンク機構は伸長位置と押潰し
位置との間で移動できる。はさみ形リンク機構を路側の
障害物に取り付けるための取付けエレメントが前記第1
端部に連結されている。はさみ形リンク機構には複数の
変形可能なエネルギ吸収エレメントが取り付けられてお
り、該エネルギ吸収エレメントは、伸長位置から押潰し
位置へのはさみ形リンク機構の移動によって変形され
て、はさみ形リンク機構の押潰しに対して徐々に抵抗す
るように配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝突する車両を制御さ
れた手法で減速させるべく作動するエネルギ吸収式路側
クラッシュバリヤに関する。
れた手法で減速させるべく作動するエネルギ吸収式路側
クラッシュバリヤに関する。
【0002】
【従来の技術】車両を減速させるのに使用する幾つかの
形式の路側クラッシュバリヤが提案されている。Stephe
nsの米国特許第4,452,431 号、Gertz の米国特許第4,35
2,484号及びVan Schie の米国特許第4,399,980 号に開
示された全てのバリヤは互いに間隔を隔てた平行なダイ
アフラムを採用しており、ダイアフラム間にはクラッシ
ュ可能なエレメントが介在されている。他の形式のバリ
ヤは、砂のような材料が衝突時に加速されるときに発生
される慣性力を利用しており、例えば、Denmanの米国特
許第4,934,661 号及びZuckerの米国特許第4,557,466 号
に開示のバリヤを参照されたい。第3のアプローチは、
重量トラック等の車両の後部にエネルギ吸収エレメント
(いわゆるトラック取付け形減衰器)を配置すること、
及び作業ゾーンの前方に車両を位置決めすることであ
る。米国特許出願第07/825,301号には、このようなトラ
ック取付け形減衰器への使用に適した種々の構造が開示
されている。
形式の路側クラッシュバリヤが提案されている。Stephe
nsの米国特許第4,452,431 号、Gertz の米国特許第4,35
2,484号及びVan Schie の米国特許第4,399,980 号に開
示された全てのバリヤは互いに間隔を隔てた平行なダイ
アフラムを採用しており、ダイアフラム間にはクラッシ
ュ可能なエレメントが介在されている。他の形式のバリ
ヤは、砂のような材料が衝突時に加速されるときに発生
される慣性力を利用しており、例えば、Denmanの米国特
許第4,934,661 号及びZuckerの米国特許第4,557,466 号
に開示のバリヤを参照されたい。第3のアプローチは、
重量トラック等の車両の後部にエネルギ吸収エレメント
(いわゆるトラック取付け形減衰器)を配置すること、
及び作業ゾーンの前方に車両を位置決めすることであ
る。米国特許出願第07/825,301号には、このようなトラ
ック取付け形減衰器への使用に適した種々の構造が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、これらのトラッ
ク取付け形減衰器は車両の後部に剛的に取り付けられて
おり、比較的軽い衝突によっても減衰器が損傷を受ける
傾向があるため、減衰器の一部又は全ての交換が必要と
された。
ク取付け形減衰器は車両の後部に剛的に取り付けられて
おり、比較的軽い衝突によっても減衰器が損傷を受ける
傾向があるため、減衰器の一部又は全ての交換が必要と
された。
【0004】
【発明の目的】本発明は、多くの場合、衝突後でも再使
用でき、低コストで製造でき、且つバリヤが押し潰され
るときに車両が受ける減速力を所望に応じて選択できる
改良された路側クラッシュバリヤを提供することを目的
とするものである。
用でき、低コストで製造でき、且つバリヤが押し潰され
るときに車両が受ける減速力を所望に応じて選択できる
改良された路側クラッシュバリヤを提供することを目的
とするものである。
【0005】
【発明の構成および作用】本発明によれば、第1及び第
2端部を備えたはさみ形リンク機構を有するエネルギ吸
収式路側クラッシュバリヤが提供される。はさみ形リン
ク機構は伸長位置と押潰し位置(押し潰される位置)と
の間で移動でき、前記両端部は、伸長位置におけるより
も押潰し位置における方が互いに近い位置にある。はさ
み形リンク機構を路側の障害物に取り付けるための取付
けエレメントが第1端部に連結されている。本発明の第
1の特徴によれば、はさみ形リンク機構には、複数の変
形可能なエネルギ吸収エレメントが取り付けられてお
り、該エネルギ吸収エレメントは、伸長位置から押潰し
位置へのはさみ形リンク機構の移動によって変形され
て、はさみ形リンク機構の押潰しに対して徐々に抵抗す
るように配置されている。本発明の第2の特徴によれ
ば、はさみ形リンク機構には、該はさみ形リンク機構を
伸長位置に保持する拘束力を付与するための引張り部材
が固定されている。この引張り部材は、車両がクラッシ
ュバリヤに衝突してはさみ形リンク機構を押し潰そうと
する過大な力を加えるときに、はさみ形リンク機構を拘
束力から解放するように構成されている。
2端部を備えたはさみ形リンク機構を有するエネルギ吸
収式路側クラッシュバリヤが提供される。はさみ形リン
ク機構は伸長位置と押潰し位置(押し潰される位置)と
の間で移動でき、前記両端部は、伸長位置におけるより
も押潰し位置における方が互いに近い位置にある。はさ
み形リンク機構を路側の障害物に取り付けるための取付
けエレメントが第1端部に連結されている。本発明の第
1の特徴によれば、はさみ形リンク機構には、複数の変
形可能なエネルギ吸収エレメントが取り付けられてお
り、該エネルギ吸収エレメントは、伸長位置から押潰し
位置へのはさみ形リンク機構の移動によって変形され
て、はさみ形リンク機構の押潰しに対して徐々に抵抗す
るように配置されている。本発明の第2の特徴によれ
ば、はさみ形リンク機構には、該はさみ形リンク機構を
伸長位置に保持する拘束力を付与するための引張り部材
が固定されている。この引張り部材は、車両がクラッシ
ュバリヤに衝突してはさみ形リンク機構を押し潰そうと
する過大な力を加えるときに、はさみ形リンク機構を拘
束力から解放するように構成されている。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例
につき、詳細に説明を加える。図面を参照すると、図1
は、車道R上に位置するトラックTに取り付けられたク
ラッシュバリヤ10の側面図である。この実施例では、
クラッシュバリヤ10が、トラック取付け形減衰器(tr
uck mounted attenuator、TMA)を有している。該T
MAは任意の適当な形式のものでよく、例えば、米国特
許第4,711,481号、第4,635,981 号、及び1992年1月2
4日付米国特許出願第07/825,301号に記載された全ての
TMAが適している。本願の図1に示すTMAは米国特
許出願第07/825,301号(該米国特許出願は本願が参考と
して導入したものである)に記載されたTMAである。
TMAは、はさみ形リンク機構12を介してトラックT
に取り付けられており、図1及び図2にははさみ形リン
ク機構12が伸長位置にあるところが示されており、図
3には部分的に押し潰されたところが示されている。図
2に最も良く示すように、はさみ形リンク機構12は、
互いに間隔を隔てた平行なエンドブラケット14、16
及び2つの平行な中央クロスバー18を有している。各
エンドブラケット14、16は上下のクロスバー20で
作られており、これらのクロスバー20は平行な直立部
材22により所定位置に固定的に保持されている。6つ
のクロスバー18、20の各々はこれらの各端部に枢軸
線24を形成しており、図1及び図2の伸長位置におい
てはこれらの枢軸線24は平行である。
につき、詳細に説明を加える。図面を参照すると、図1
は、車道R上に位置するトラックTに取り付けられたク
ラッシュバリヤ10の側面図である。この実施例では、
クラッシュバリヤ10が、トラック取付け形減衰器(tr
uck mounted attenuator、TMA)を有している。該T
MAは任意の適当な形式のものでよく、例えば、米国特
許第4,711,481号、第4,635,981 号、及び1992年1月2
4日付米国特許出願第07/825,301号に記載された全ての
TMAが適している。本願の図1に示すTMAは米国特
許出願第07/825,301号(該米国特許出願は本願が参考と
して導入したものである)に記載されたTMAである。
TMAは、はさみ形リンク機構12を介してトラックT
に取り付けられており、図1及び図2にははさみ形リン
ク機構12が伸長位置にあるところが示されており、図
3には部分的に押し潰されたところが示されている。図
2に最も良く示すように、はさみ形リンク機構12は、
互いに間隔を隔てた平行なエンドブラケット14、16
及び2つの平行な中央クロスバー18を有している。各
エンドブラケット14、16は上下のクロスバー20で
作られており、これらのクロスバー20は平行な直立部
材22により所定位置に固定的に保持されている。6つ
のクロスバー18、20の各々はこれらの各端部に枢軸
線24を形成しており、図1及び図2の伸長位置におい
てはこれらの枢軸線24は平行である。
【0007】はさみ形リンク機構12の各側において、
2つの第1リンク26が、第1エンドブラケット14及
び中央クロスバー18のクロスバー20間で枢着により
相互連結されている。同様に、はさみ形リンク機構12
の各側において、2つの第2リンク28が、中央クロス
バー18と第2エンドブラケット16のクロスバー20
との間で枢着により相互連結されている。中央クロスバ
ー18間にはケーブル30等の2つの引張り部材が相互
連結されており、これらの各ケーブル30は、それぞれ
のケーブル30に作用する引張り力が所定の閾値を超え
ると切断されるように設計されている。図2に示すよう
に、枢軸線24間にはケーブル34等の別の引張り部材
が相互連結されている。また、図2に示すように、はさ
み形リンク機構12の各側には4つのエネルギ吸収エレ
メント40が設けられている。これらの各エネルギ吸収
エレメント40は、例えば溶接により、リンク26、2
8のそれぞれに取り付けられている。エネルギ吸収エレ
メント40は全て同じ形状であり、該エレメント40の
1つの構造が図4〜図8により詳細に示されている。図
4及び図5に最も良く示すように、この例では、各エネ
ルギ吸収エレメント40は4つのシート状金属フレーム
42、44、46、48で形成されている。各フレーム
42、44、46、48は全体としてU形であり且つ中
心線50の回りで対称である。図7及び図8に最も良く
示すように、フレーム42、44、46、48は幅が異
なっており、フレーム48はフレーム46内に、フレー
ム46はフレーム44内に、フレーム44はフレーム4
2内に受け入れられている。例えば、各フレーム42、
44、46、48は、中心線50で一体に溶接される2
つの部分で形成でき、フレーム42、44、46、48
の互いに隣接するフレーム同士は一体に溶接できる。も
ちろん、溶接の代わりに、リベット又は構造用接着剤等
の他のアプローチを用いることができる。リンク機構1
2の下側での4つのエレメント40用のシート状金属に
は、リンク機構12の上側での4つのエレメント40用
のシート状金属よりも厚いものを使用するのが好ましい
ことが判明している。
2つの第1リンク26が、第1エンドブラケット14及
び中央クロスバー18のクロスバー20間で枢着により
相互連結されている。同様に、はさみ形リンク機構12
の各側において、2つの第2リンク28が、中央クロス
バー18と第2エンドブラケット16のクロスバー20
との間で枢着により相互連結されている。中央クロスバ
ー18間にはケーブル30等の2つの引張り部材が相互
連結されており、これらの各ケーブル30は、それぞれ
のケーブル30に作用する引張り力が所定の閾値を超え
ると切断されるように設計されている。図2に示すよう
に、枢軸線24間にはケーブル34等の別の引張り部材
が相互連結されている。また、図2に示すように、はさ
み形リンク機構12の各側には4つのエネルギ吸収エレ
メント40が設けられている。これらの各エネルギ吸収
エレメント40は、例えば溶接により、リンク26、2
8のそれぞれに取り付けられている。エネルギ吸収エレ
メント40は全て同じ形状であり、該エレメント40の
1つの構造が図4〜図8により詳細に示されている。図
4及び図5に最も良く示すように、この例では、各エネ
ルギ吸収エレメント40は4つのシート状金属フレーム
42、44、46、48で形成されている。各フレーム
42、44、46、48は全体としてU形であり且つ中
心線50の回りで対称である。図7及び図8に最も良く
示すように、フレーム42、44、46、48は幅が異
なっており、フレーム48はフレーム46内に、フレー
ム46はフレーム44内に、フレーム44はフレーム4
2内に受け入れられている。例えば、各フレーム42、
44、46、48は、中心線50で一体に溶接される2
つの部分で形成でき、フレーム42、44、46、48
の互いに隣接するフレーム同士は一体に溶接できる。も
ちろん、溶接の代わりに、リベット又は構造用接着剤等
の他のアプローチを用いることができる。リンク機構1
2の下側での4つのエレメント40用のシート状金属に
は、リンク機構12の上側での4つのエレメント40用
のシート状金属よりも厚いものを使用するのが好ましい
ことが判明している。
【0008】図9ないし図11に示すように、はさみ形
リンク機構12には、該リンク機構12を片持ち支持す
るためのラグ52、54、56が設けられている。ラグ
52は、クロスバー20から下方に延びた第1リンク2
6及びクロスバー18から下方に延びた第2リンク28
の中央で、これらのリンク26、28に配置されてい
る。ラグ54は、ラグ52の下方で、クロスバー20か
ら上方に延びた第1リンク26及びクロスバー18から
上方に延びた第2リンク28に配置されている。ラグ5
6は、ラグ52の上方で、クロスバー20から上方に延
びた第1リンク26に配置されている。ラグ52、5
4、56の形状は円筒状であり、例えば溶接によりそれ
ぞれのリンク26、28に固定されている。リンク機構
12が軸線方向に押し潰されるとき、ラグ52はラグ5
4、56上を自由に摺動する。しかしながら、リンク機
構12が伸長されている限り、ラグ52、54、56は
上向き又は下向きの力に抗してリンク機構12を補強し
て、該リンク機構12を片持ち支持することを助ける。
図10及び図11は、リンク機構12が、伸長位置(実
線で示す位置)から、部分的な押潰し位置(図10に破
線で示す位置)及びより完全な押潰し位置(図11に破
線で示す位置)まで移動するときに、ラグ52、54、
56が如何にして互いに摺動するかを示している。
リンク機構12には、該リンク機構12を片持ち支持す
るためのラグ52、54、56が設けられている。ラグ
52は、クロスバー20から下方に延びた第1リンク2
6及びクロスバー18から下方に延びた第2リンク28
の中央で、これらのリンク26、28に配置されてい
る。ラグ54は、ラグ52の下方で、クロスバー20か
ら上方に延びた第1リンク26及びクロスバー18から
上方に延びた第2リンク28に配置されている。ラグ5
6は、ラグ52の上方で、クロスバー20から上方に延
びた第1リンク26に配置されている。ラグ52、5
4、56の形状は円筒状であり、例えば溶接によりそれ
ぞれのリンク26、28に固定されている。リンク機構
12が軸線方向に押し潰されるとき、ラグ52はラグ5
4、56上を自由に摺動する。しかしながら、リンク機
構12が伸長されている限り、ラグ52、54、56は
上向き又は下向きの力に抗してリンク機構12を補強し
て、該リンク機構12を片持ち支持することを助ける。
図10及び図11は、リンク機構12が、伸長位置(実
線で示す位置)から、部分的な押潰し位置(図10に破
線で示す位置)及びより完全な押潰し位置(図11に破
線で示す位置)まで移動するときに、ラグ52、54、
56が如何にして互いに摺動するかを示している。
【0009】図1に示すように、第1エンドブラケット
14はトラックTに剛的に取り付けられ、第2エンドブ
ラケット16はTMAの後端部に剛的に取り付けられ
る。はさみ形リンク機構12は、ケーブル30、34
(図1)により、最初は図1の伸長位置に保持されてい
る。この位置では、はさみ形リンク機構12は大きな剛
性を有しており、TMAを、トラックTの後部から車道
Rに対して平行に片持ち支持している。TMAが、衝突
車両からの衝撃を受けてトラックTの方向に移動される
と(図3)、衝突に関連する力が、ケーブル30に作用
する引張り力を増大させる。この引張り力が所定範囲の
値を超えるとケーブル30が切断され、これにより、は
さみ形リンク機構12が図1の伸長位置から押潰し位置
へと移動できるようになる。ひとたびケーブル30が切
断され且つラグ52、54、56が伸長位置から変位す
ると、もはやはさみ形リンク機構12はTMAを車道R
上に片持ち支持できなくなる。しかしながら、衝突時間
は短時間であるため、実際の試験では、このことは問題
にならないことが判明している。図3は、はさみ形リン
ク機構12が押し潰される中間段階を示している。はさ
み形リンク機構12のストロークの初期部分の間(図1
の位置と図3の位置との間)は、リンク26、28がそ
れぞれの枢軸線24の回りで枢動して、はさみ形リンク
機構12は自由に押し潰される。ストロークの次の部分
(はさみ形リンク機構12が図3に示す位置を超えて押
し潰されるとき)では、リンク26、28がてこ作用に
よりエネルギ吸収エレメント40をエンドブラケット1
4内に入れ、これによりエネルギ吸収エレメント40が
変形され、大きな減速力を与える。
14はトラックTに剛的に取り付けられ、第2エンドブ
ラケット16はTMAの後端部に剛的に取り付けられ
る。はさみ形リンク機構12は、ケーブル30、34
(図1)により、最初は図1の伸長位置に保持されてい
る。この位置では、はさみ形リンク機構12は大きな剛
性を有しており、TMAを、トラックTの後部から車道
Rに対して平行に片持ち支持している。TMAが、衝突
車両からの衝撃を受けてトラックTの方向に移動される
と(図3)、衝突に関連する力が、ケーブル30に作用
する引張り力を増大させる。この引張り力が所定範囲の
値を超えるとケーブル30が切断され、これにより、は
さみ形リンク機構12が図1の伸長位置から押潰し位置
へと移動できるようになる。ひとたびケーブル30が切
断され且つラグ52、54、56が伸長位置から変位す
ると、もはやはさみ形リンク機構12はTMAを車道R
上に片持ち支持できなくなる。しかしながら、衝突時間
は短時間であるため、実際の試験では、このことは問題
にならないことが判明している。図3は、はさみ形リン
ク機構12が押し潰される中間段階を示している。はさ
み形リンク機構12のストロークの初期部分の間(図1
の位置と図3の位置との間)は、リンク26、28がそ
れぞれの枢軸線24の回りで枢動して、はさみ形リンク
機構12は自由に押し潰される。ストロークの次の部分
(はさみ形リンク機構12が図3に示す位置を超えて押
し潰されるとき)では、リンク26、28がてこ作用に
よりエネルギ吸収エレメント40をエンドブラケット1
4内に入れ、これによりエネルギ吸収エレメント40が
変形され、大きな減速力を与える。
【0010】はさみ形リンク機構12は、多数の重要な
長所が得られるように設計されている。第1に、極めて
簡単で安価に製造できることであり、この理由の一部
は、互いに隣接するリンク26、28間の中間部分に、
固定枢着点が全く存在しないことによる。固定枢着点の
代わりに、リンク26、28は交差形態に構成されてお
り、この構成では、リンク機構12が押潰し位置に移動
するとき、交差部がラグ52、54、56によって案内
されて、リンク26、28の長さに沿って移動する。第
2に、リンク機構12が、初期剛性(ケーブル30が切
断される前の剛性)と、小さな初期減速力との独特の組
合せを与えることである。これは、ストロークの初期部
分の間はエネルギ吸収エレメント40が変形されず、且
つストロークのこの初期部分の間は、減速力が、リンク
機構12の種々の構成部品の加速に要する慣性力に制限
されることによる。第3に、リンク機構12により与え
られる減速力が、容易に特定用途に適合可能なことであ
る。これは、エネルギ吸収エレメント40の寸法及びサ
イズを適正に定めることにより達成される。
長所が得られるように設計されている。第1に、極めて
簡単で安価に製造できることであり、この理由の一部
は、互いに隣接するリンク26、28間の中間部分に、
固定枢着点が全く存在しないことによる。固定枢着点の
代わりに、リンク26、28は交差形態に構成されてお
り、この構成では、リンク機構12が押潰し位置に移動
するとき、交差部がラグ52、54、56によって案内
されて、リンク26、28の長さに沿って移動する。第
2に、リンク機構12が、初期剛性(ケーブル30が切
断される前の剛性)と、小さな初期減速力との独特の組
合せを与えることである。これは、ストロークの初期部
分の間はエネルギ吸収エレメント40が変形されず、且
つストロークのこの初期部分の間は、減速力が、リンク
機構12の種々の構成部品の加速に要する慣性力に制限
されることによる。第3に、リンク機構12により与え
られる減速力が、容易に特定用途に適合可能なことであ
る。これは、エネルギ吸収エレメント40の寸法及びサ
イズを適正に定めることにより達成される。
【0011】第4に、低エネルギ衝突の場合には、はさ
み形リンク機構12の殆ど全ての構成部品を再使用でき
るようにリンク機構12が設計されていることである。
例えば、衝突エネルギが充分に小さい場合には、ケーブ
ル30が切断されるに過ぎないであろう。この場合に
は、単にケーブル30を交換して再度張力を付与するだ
けで、はさみ形リンク機構12を使用可能に復元でき
る。ケーブル30は、TMAに大きな損傷が及ぶ前に切
断され、従って低エネルギ衝突でTMAに与える損傷を
低減できるように設計するのが好ましい。大エネルギの
衝突の場合にはエネルギ吸収エレメント40が損傷を受
けるであろうが、エネルギ吸収エレメント40は関連す
るリンク26、28を交換できるように設計されてい
る。もちろん、上述した本発明の好ましい実施例には広
範囲の変更を加えることができることを理解すべきであ
る。例えば、上記はさみ形リンク機構12はTMAと組
み合わせて使用することに限定されるものではない。そ
れどころか、上記はさみ形リンク機構は、広範囲の路側
クラッシュバリヤに容易に適合させることができる。或
る適用例においては、互いに隣接するリンク間の交差部
に枢着点を設けるのが好ましいであろうし、もちろん、
図示のものに代えて広範囲の他の形式の変形可能なエレ
メントを使用することもできる。所望ならば、はさみ形
リンク機構12を直接車道又は他の支持面上に支持する
ように構成でき、この場合には、はさみ形リンク機構1
2に、該リンク機構12自体を車道上に片持ち支持する
のに充分な剛性をもたせる必要はない。交差部及びリン
クの個数は特定用途に適合させることができ、所望に応
じて増加又は減少させることができる。また、ケーブル
30に壊れやすいエレメントを設けて、一層反復可能な
作動が行えるようにすることもできる。
み形リンク機構12の殆ど全ての構成部品を再使用でき
るようにリンク機構12が設計されていることである。
例えば、衝突エネルギが充分に小さい場合には、ケーブ
ル30が切断されるに過ぎないであろう。この場合に
は、単にケーブル30を交換して再度張力を付与するだ
けで、はさみ形リンク機構12を使用可能に復元でき
る。ケーブル30は、TMAに大きな損傷が及ぶ前に切
断され、従って低エネルギ衝突でTMAに与える損傷を
低減できるように設計するのが好ましい。大エネルギの
衝突の場合にはエネルギ吸収エレメント40が損傷を受
けるであろうが、エネルギ吸収エレメント40は関連す
るリンク26、28を交換できるように設計されてい
る。もちろん、上述した本発明の好ましい実施例には広
範囲の変更を加えることができることを理解すべきであ
る。例えば、上記はさみ形リンク機構12はTMAと組
み合わせて使用することに限定されるものではない。そ
れどころか、上記はさみ形リンク機構は、広範囲の路側
クラッシュバリヤに容易に適合させることができる。或
る適用例においては、互いに隣接するリンク間の交差部
に枢着点を設けるのが好ましいであろうし、もちろん、
図示のものに代えて広範囲の他の形式の変形可能なエレ
メントを使用することもできる。所望ならば、はさみ形
リンク機構12を直接車道又は他の支持面上に支持する
ように構成でき、この場合には、はさみ形リンク機構1
2に、該リンク機構12自体を車道上に片持ち支持する
のに充分な剛性をもたせる必要はない。交差部及びリン
クの個数は特定用途に適合させることができ、所望に応
じて増加又は減少させることができる。また、ケーブル
30に壊れやすいエレメントを設けて、一層反復可能な
作動が行えるようにすることもできる。
【0012】本発明者の考える最良の形態の単なる一例
として、はさみ形リンク機構12には次のような構造の
詳細が適していることが判明している。リンク機構12
は、図1の伸長位置において外側枢軸線24間の長さを
約48インチ(約122cm)にすることができる。リン
ク26は、1/4インチ(約6.3 mm)の壁厚及び1・1/
2 ×2・1/2 インチ(約38×63mm)の断面寸法をも
つ矩形断面の鋼管で形成できる。クロスバー20は、1
/2インチ(約13mm)の壁厚及び3・1/2 ×3・1/2
インチ(約89×89mm)の断面寸法をもつL形型鋼で
形成できる。ケーブル30は、直径3/8インチ(約9.
5 mm)の鋼ワイヤケーブル等のワイヤケーブルで作るこ
とができ且つ5,000 ポンド(約2,300 kg)以上の引張り
力に応答して切断されるように設計できる。エネルギ吸
収エレメント40は、12ゲージの厚さ(下方のエレメ
ント40用)又は14ゲージの厚さ(上方のエレメント
40用)をもつシート鋼で形成できる。上記詳細な説明
は制限的なものではなく、例示的なものであり、あらゆ
る均等物を包含する特許請求の範囲の記載が本発明の範
囲を定めるものであることを理解すべきである。
として、はさみ形リンク機構12には次のような構造の
詳細が適していることが判明している。リンク機構12
は、図1の伸長位置において外側枢軸線24間の長さを
約48インチ(約122cm)にすることができる。リン
ク26は、1/4インチ(約6.3 mm)の壁厚及び1・1/
2 ×2・1/2 インチ(約38×63mm)の断面寸法をも
つ矩形断面の鋼管で形成できる。クロスバー20は、1
/2インチ(約13mm)の壁厚及び3・1/2 ×3・1/2
インチ(約89×89mm)の断面寸法をもつL形型鋼で
形成できる。ケーブル30は、直径3/8インチ(約9.
5 mm)の鋼ワイヤケーブル等のワイヤケーブルで作るこ
とができ且つ5,000 ポンド(約2,300 kg)以上の引張り
力に応答して切断されるように設計できる。エネルギ吸
収エレメント40は、12ゲージの厚さ(下方のエレメ
ント40用)又は14ゲージの厚さ(上方のエレメント
40用)をもつシート鋼で形成できる。上記詳細な説明
は制限的なものではなく、例示的なものであり、あらゆ
る均等物を包含する特許請求の範囲の記載が本発明の範
囲を定めるものであることを理解すべきである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、多くの場合、衝突後で
も再使用でき、低コストで製造でき、且つバリヤが押し
潰されるときに車両が受ける減速力を所望に応じて選択
できる改良された路側クラッシュバリヤを提供すること
が可能となる。
も再使用でき、低コストで製造でき、且つバリヤが押し
潰されるときに車両が受ける減速力を所望に応じて選択
できる改良された路側クラッシュバリヤを提供すること
が可能となる。
【図1】本発明の好ましい実施例を導入したエネルギ吸
収式路側クラッシュバリヤを示す側面図である。
収式路側クラッシュバリヤを示す側面図である。
【図2】伸長位置にある図1のクラッシュバリヤの一部
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】押潰し位置に向かって移動したクラッシュバリ
ヤを示す図1と同様な側面図である。
ヤを示す図1と同様な側面図である。
【図4】図1〜図3の実施例の変形可能エレメントの1
つを示す斜視図である。
つを示す斜視図である。
【図5】図4の変形可能エレメントを示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図6】図4の変形可能エレメントを示す側面図であ
る。
る。
【図7】図6の7−7線方向から見た平面図である。
【図8】図6の8−8線方向から見た端面図である。
【図9】図2のクラッシュバリヤの一部を示す側面図で
ある。
ある。
【図10】衝突中の図9のリンク機構の一部の運動を示
す概略図である。
す概略図である。
【図11】衝突中の図9のリンク機構の付加的運動を示
す概略図である。
す概略図である。
10 クラッシュバリヤ 12 はさみ形リンク機構 14 第1エンドブラケット 16 第2エンドブラケット 18 中央クロスバー 20 クロスバー 22 直立部材 24 枢軸線 26 第1リンク 28 第2リンク 30 ケーブル 34 ケーブル 40 エネルギ吸収エレメント 42 シート状金属フレーム 44 シート状金属フレーム 46 シート状金属フレーム 48 シート状金属フレーム 50 中心線 52 ラグ 54 ラグ 56 ラグ R 車道 T トラック TMA トラック取付け形減衰器
Claims (12)
- 【請求項1】 エネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ
(10)において、 第1及び第2端部を備えたはさみ形リンク機構(12)
を有しており、該はさみ形リンク機構(12)が伸長位
置と押潰し位置との間で移動でき、前記両端部は、伸長
位置におけるよりも押潰し位置における方が互いに近い
位置にあり、 はさみ形リンク機構(12)を路側の障害物に取り付け
るための、前記第1端部に連結された取付けエレメント
(14)と、 はさみ形リンク機構(12)に取り付けられた複数の変
形可能なエネルギ吸収エレメント(40)とを更に有し
ており、該エネルギ吸収エレメントは、前記伸長位置か
ら押潰し位置へのはさみ形リンク機構(12)の移動に
よって変形されて、はさみ形リンク機構(12)の押潰
しに対して徐々に抵抗するように配置されていることを
特徴とするエネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ。 - 【請求項2】 前記はさみ形リンク機構(12)が複数
のリンク(26、28)を備えており、該リンク(2
6、28)のうちの選択されたリンクがそれぞれの交差
部で互いに交差しており、リンク(26、28)は、前
記はさみ形リンク機構(12)がその伸長位置から押潰
し位置へと移動するときに、前記交差部をそれぞれのリ
ンク(26、28)に沿って移動させるように構成され
ていることを特徴とする請求項1に記載のエネルギ吸収
式路側クラッシュバリヤ。 - 【請求項3】 前記はさみ形リンク機構(12)を伸長
位置に保持する拘束力を付与するための、はさみ形リン
ク機構(12)に固定された引張り部材(30)を更に
有しており、該引張り部材(30)は、車両がクラッシ
ュバリヤ(10)に衝突してはさみ形リンク機構(1
2)を押し潰そうとする過大な力を加えるときに、はさ
み形リンク機構(12)を前記拘束力から解放するよう
に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエ
ネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ。 - 【請求項4】 前記はさみ形リンク機構(12)が、 第1及び第2エンドブラケット(14、16)と、 第1及び第2クロスバー(20)と、複数の第1リンク
(26)とを有しており、各第1リンク(26)が、前
記第 1エンドブラケット(14)に枢着された第1端部と、
それぞれのクロスバー(20)に連結された第2端部と
を備えており、 複数の第2リンク(28)を更に有しており、各第2リ
ンク(28)が、それぞれのクロスバー(20)に連結
された第1端部と、前記第2エンドブラケット(16)
に枢着された第2端部とを備えており、 前記第1リンク(26)が交差構造に配置され、前記第
2リンク(28)が交差構造に配置されており、前記第
1及び第2リンク(26、28)が伸長位置と押潰し位
置との間で移動でき、 前記変形可能なエネルギ吸収エレメント(40)は、前
記リンク(26、28)の押潰し位置への移動によって
変形されるように、それぞれのリンク(26、28)と
少なくとも1つのエンドブラケット(14、16)との
間に取り付けられており、リンク(26、28)の押潰
し位置への移動に抵抗する減速力を付与することを特徴
とする請求項1に記載のエネルギ吸収式路側クラッシュ
バリヤ。 - 【請求項5】 前記リンク(26、28)が伸長位置に
あるときに、第1エンドブラケット(14)から第2エ
ンドブラケット(16)及びリンク(26、28)を片
持ち支持するための、選択されたエンドブラケット(1
4、16)とクロスバー(20)との間に配置された別
の引張り部材(34)を更に有していることを特徴とす
る請求項4に記載のエネルギ吸収式路側クラッシュバリ
ヤ。 - 【請求項6】 前記はさみ形リンク機構(12)が伸長
位置から押潰し位置に至るストロークで移動し、前記エ
ネルギ吸収エレメント(40)が、伸長位置に近いスト
ロークの初期部分でははさみ形リンク機構(12)の自
由な移動を可能にし且つ押潰し位置に近いストロークの
後続部分でははさみ形リンク機構(12)の移動に抵抗
するように配置されていることを特徴とする請求項1、
4又は5のいずれか1項に記載のエネルギ吸収式路側ク
ラッシュバリヤ。 - 【請求項7】 前記リンク(26、28)は、その伸長
位置から押潰し位置へと移動するときに、交差部をそれ
ぞれのリンク(26、28)に沿って移動させるように
構成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載
のエネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ。 - 【請求項8】 前記はさみ形リンク機構(12)の第2
端部に固定された別のエネルギ吸収エレメント(TM
A)を更に有していることを特徴とする請求項1、4又
は5のいずれか1項に記載のエネルギ吸収式路側クラッ
シュバリヤ。 - 【請求項9】 前記別のエネルギ吸収エレメントがトラ
ック取付け形減衰器(TMA)からなることを特徴とす
る請求項8に記載のエネルギ吸収式路側クラッシュバリ
ヤ。 - 【請求項10】 前記各エネルギ吸収エレメント(4
0)が、前記それぞれのエンドブラケット(14、1
6)に隣接してそれぞれのリンク(26、28)に着脱
自在に固定された、シート状金属からなる空間包囲エレ
メント(42、44、46、48)を備えており、押潰
し位置に向かう前記リンク(26、28)の移動が、前
記空間包囲エレメント(42、44、46、48)をそ
れぞれのエンドブラケット(14、16)内に入れるて
こ作用をし、この結果生じる空間包囲エレメント(4
2、44、46、48)の変形により押潰し位置に向か
うリンク(26、28)の移動に抵抗する減速力が付与
されることを特徴とする請求項4、5又は6のいずれか
1項に記載のエネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ。 - 【請求項11】 前記第1リンク(26)に取り付けら
れた複数のラグ(52、54、56)を更に有してお
り、該ラグ(52、54、56)が、互いに接触して第
1リンク(26)を伸長位置に支持するように配置され
ており、前記ラグ(52、54、56)は互いに摺動で
きる形状を有しており、第1リンク(26)が伸長位置
から押潰し位置に移動することを可能にしていることを
特徴とする請求項4、5又は6のいずれか1項に記載の
エネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ。 - 【請求項12】 エネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ
(10)において、 第1及び第2端部を備えたはさみ形リンク機構(12)
を有しており、該はさみ形リンク機構(12)が伸長位
置と押潰し位置との間で移動でき、前記両端部は、伸長
位置におけるよりも押潰し位置における方が互いに近い
位置にあり、 はさみ形リンク機構(12)を路側の障害物に取り付け
るための、前記第1端部に連結された取付けエレメント
(14)と、 該はさみ形リンク機構(12)を伸長位置に保持する拘
束力を付与するための、はさみ形リンク機構(12)に
固定された引張り部材(30)とを更に有しており、該
引張り部材(30)は、車両がクラッシュバリヤ(1
0)に衝突してはさみ形リンク機構(12)を押し潰そ
うとする過大な力を加えるときに、はさみ形リンク機構
(12)を前記拘束力から解放するように構成されてい
ることを特徴とするエネルギ吸収式路側クラッシュバリ
ヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/928,980 US5248129A (en) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | Energy absorbing roadside crash barrier |
| US07/928980 | 1992-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156166A true JPH06156166A (ja) | 1994-06-03 |
| JP3391853B2 JP3391853B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=25457118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19576293A Expired - Fee Related JP3391853B2 (ja) | 1992-08-12 | 1993-08-06 | エネルギ吸収式路側クラッシュバリヤ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5248129A (ja) |
| EP (1) | EP0586071B1 (ja) |
| JP (1) | JP3391853B2 (ja) |
| AT (1) | ATE140050T1 (ja) |
| AU (1) | AU659387B2 (ja) |
| CA (1) | CA2101619C (ja) |
| DE (1) | DE69303440T2 (ja) |
| ES (1) | ES2089729T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009016981A1 (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-05 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | 展開構造体及び衝撃吸収装置 |
| JP2009280008A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Toyota Central R&D Labs Inc | 展開構造体及び衝撃吸収装置 |
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