JPH0616217B2 - 複写機等におけるクリ−ニング装置 - Google Patents
複写機等におけるクリ−ニング装置Info
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- JPH0616217B2 JPH0616217B2 JP61002879A JP287986A JPH0616217B2 JP H0616217 B2 JPH0616217 B2 JP H0616217B2 JP 61002879 A JP61002879 A JP 61002879A JP 287986 A JP287986 A JP 287986A JP H0616217 B2 JPH0616217 B2 JP H0616217B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- casing
- drum
- blade
- lever
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は複写機等に置けるクリーニング装置に関する。
画像担持体表面に潜像を形成し、該潜像をトナーによっ
て顕像化した後、このトナー像を転写シートに転写する
形式の複写機又はその他の記録装置においては、転写後
の画像担持体表面にトナーが残存することは避けられな
いため、この残存トナーをクリーニング装置で清掃する
ようにしている。この場合、この種のクリーニング装置
として、画像担持体表面の残存トナーを除去するクリー
ニング部材と、該クリーニング部材を支持すると共にク
リーニング部材により除去されたトナーを受けるケーシ
ングと、該ケーシングに受けられたトナーをケーシング
外へ搬送する搬送部材と、該搬送部材によって搬送され
たトナーを受け入れるトナー集積手段とを有するクリー
ニング装置は既に周知である。この形式のクリーニング
装置は、例えばクリーニング部材と画像担持体との間に
転写シートが詰ったようなとき、更にはクリーニング装
置の部品交換等においてクリーニング装置を点検しなけ
ればならない。ところが、上記トナー集積手段が容器交
換を行い易くすべくクリーニング装置等の手前に置かれ
ており、それが点検の邪魔になる恐れがあった。
て顕像化した後、このトナー像を転写シートに転写する
形式の複写機又はその他の記録装置においては、転写後
の画像担持体表面にトナーが残存することは避けられな
いため、この残存トナーをクリーニング装置で清掃する
ようにしている。この場合、この種のクリーニング装置
として、画像担持体表面の残存トナーを除去するクリー
ニング部材と、該クリーニング部材を支持すると共にク
リーニング部材により除去されたトナーを受けるケーシ
ングと、該ケーシングに受けられたトナーをケーシング
外へ搬送する搬送部材と、該搬送部材によって搬送され
たトナーを受け入れるトナー集積手段とを有するクリー
ニング装置は既に周知である。この形式のクリーニング
装置は、例えばクリーニング部材と画像担持体との間に
転写シートが詰ったようなとき、更にはクリーニング装
置の部品交換等においてクリーニング装置を点検しなけ
ればならない。ところが、上記トナー集積手段が容器交
換を行い易くすべくクリーニング装置等の手前に置かれ
ており、それが点検の邪魔になる恐れがあった。
本発明は、上記従来の欠点を除去し、トナー集積手段が
各種点検で邪魔になること防止できるクリーニング装置
を提供することを目的とする。本発明ではトナー回収容
器が機械本体から脱着される部材の脱着方向手段の使用
位置に配置されており、かつ該トナー回収容器がクリー
ニングユニットから分離可能に前記機械本体に移動可能
に支持された可動部材に支承され、該可動部材の移動に
より、前記トナー回収容器が前記使用位置から脱着され
る部材の脱着を可能にする非使用位置へ移動されること
によって上記目的を達成する。
各種点検で邪魔になること防止できるクリーニング装置
を提供することを目的とする。本発明ではトナー回収容
器が機械本体から脱着される部材の脱着方向手段の使用
位置に配置されており、かつ該トナー回収容器がクリー
ニングユニットから分離可能に前記機械本体に移動可能
に支持された可動部材に支承され、該可動部材の移動に
より、前記トナー回収容器が前記使用位置から脱着され
る部材の脱着を可能にする非使用位置へ移動されること
によって上記目的を達成する。
以下、本発明の好ましい実施例を図面に従って説明す
る。
る。
第1図は複写機における主要部分の概略を示す図であ
り、図中1は感光体ドラムとして構成された画像担持体
である。複写機本体に回転可能に支承されたこの感光体
ドラム1が矢印A方向に回転駆動されるとき、帯電器2
によつてドラム表面が帯電され、この帯電部分は矢印B
で示す如く図示ししていない原稿からの光の照射を受
け、ドラム表面に静電潜像が形成される。この潜像は現
像装置3を通過するときトナー粉によつて顕像化され、
かくして形成されたトナー像は、矢印C方向に送り込ま
れた転写シート4に転写される。転写を終えた転写シー
ト4は、ドラム1から分離され、図示していない定着装
置へ送り込まれる。5,5aは各々上記転写及び分離動作時
に使用されるチヤージヤーである。
り、図中1は感光体ドラムとして構成された画像担持体
である。複写機本体に回転可能に支承されたこの感光体
ドラム1が矢印A方向に回転駆動されるとき、帯電器2
によつてドラム表面が帯電され、この帯電部分は矢印B
で示す如く図示ししていない原稿からの光の照射を受
け、ドラム表面に静電潜像が形成される。この潜像は現
像装置3を通過するときトナー粉によつて顕像化され、
かくして形成されたトナー像は、矢印C方向に送り込ま
れた転写シート4に転写される。転写を終えた転写シー
ト4は、ドラム1から分離され、図示していない定着装
置へ送り込まれる。5,5aは各々上記転写及び分離動作時
に使用されるチヤージヤーである。
上記の如くして転写を終えた感光体ドラム1の表面にわ
ずかな残留トナーが付着することは避けられず、この残
留トナーは本発明に係るクリーニング装置6によつて清
掃される。
ずかな残留トナーが付着することは避けられず、この残
留トナーは本発明に係るクリーニング装置6によつて清
掃される。
クリーニング装置6は、ドラム1に沿つて延びるケーシ
ング7を有し、このケーシング内には、回転するドラム
1の表面に先端を当接してトナーを掻き落すブレード8
として構成されたクリーニング部材と、このブレードを
保持するブレードホルダー9と、ブレード8によつて掻
き落されたトナーをケーシング外へ搬送する搬送部材
と、ケーシングに固定配置され、トナーがケーシング外
へ洩出することを防止するシール部材8aとが配設され、
本例における上記搬送部材はワイヤーをらせん状に巻回
したスクリユー10により構成されている。ケーシング7
と、これに内設された上記諸要素8,8a,9,10は一つのク
リーニングユニット11を成している。
ング7を有し、このケーシング内には、回転するドラム
1の表面に先端を当接してトナーを掻き落すブレード8
として構成されたクリーニング部材と、このブレードを
保持するブレードホルダー9と、ブレード8によつて掻
き落されたトナーをケーシング外へ搬送する搬送部材
と、ケーシングに固定配置され、トナーがケーシング外
へ洩出することを防止するシール部材8aとが配設され、
本例における上記搬送部材はワイヤーをらせん状に巻回
したスクリユー10により構成されている。ケーシング7
と、これに内設された上記諸要素8,8a,9,10は一つのク
リーニングユニット11を成している。
上記ブレード8は弾性材料、例えばゴムで作られ、ドラ
ム1のほゞ全幅に亘つて当接できる細長形に構成されて
いる。またブレードホルダー9は、ホルダー本体9aと、
このホルダー本体9aにブレード8を押し付け固定する押
え部材9bとから成り、押え部材9bはねじによりホルダー
本体に着脱可能に固定されている。押え部材9bをホルダ
ー本体9aから取り外すことにより、ブレード8を交換す
ることができる。そしてブレードホルダー9の両端部に
は、第2図及び第3図に示す如く、同心状に突出する第
1支軸12と第2支軸12a とが付設され、これら支軸12,
12a は、ケーシング7の各端壁、即ち第1ケーシング端
壁13と第2ケーシング端壁13a とにそれぞれ形成された
軸受孔にそれぞれ支承されている(後述するように、第
1支軸は、直接的には後述する第1位置決めピンの軸受
孔に支承される)。この場合、ブレードホルダー9の各
端に形成された支軸穴14,14a に支軸ばね15,15aをそれ
ぞれ挿置し、且つ各支軸12,12a に突設した支軸ピン1
6,16a を、ブレードホルダー9に形成した支軸用長穴1
7,17a にそれぞれ嵌合せしめ、ばね15,15a の作用で
支軸ピン16,16a が支軸用長穴17,17a の各一端に当接
するようにすれば有利である。このようにすればブレー
ドホルダー9をケーシング7から取り外す際、支軸ピン
16,16aを内方(矢印D方向)に引き、支軸ばね15,15a
を圧縮して支軸12,12a をホルダー9に引き込めること
により各支軸12,12a をケーシング7から係脱させるこ
とができる。またトナー搬送用の上記スクリユー10はケ
ーシング7の長手方向全長に亘つて延び、しかも、ケー
シング7の第2端壁13a に固着されたトナー導管18内に
延在している。このトナー導管18は後述するトナー回収
容器19として構成されたトナー集積手段の内部にトナー
を搬送する搬送路としての用をなす。そしてスクリユー
10は、後述する駆動手段により回転駆動され、トナーを
トナー回収容器19へ搬送することができるようになつて
いる。さらに上記シール部材8aは、ドラム1のほゞ全長
に亘つてこれと平行に延在し、その先端部はドラム表面
に当接している。このシール部材8aも弾性材料、例えば
ゴムで作ることが望ましい。20は、ブレード8により掻
き落されたトナーをスクリユー10の方向へ案内するガイ
ド板である。
ム1のほゞ全幅に亘つて当接できる細長形に構成されて
いる。またブレードホルダー9は、ホルダー本体9aと、
このホルダー本体9aにブレード8を押し付け固定する押
え部材9bとから成り、押え部材9bはねじによりホルダー
本体に着脱可能に固定されている。押え部材9bをホルダ
ー本体9aから取り外すことにより、ブレード8を交換す
ることができる。そしてブレードホルダー9の両端部に
は、第2図及び第3図に示す如く、同心状に突出する第
1支軸12と第2支軸12a とが付設され、これら支軸12,
12a は、ケーシング7の各端壁、即ち第1ケーシング端
壁13と第2ケーシング端壁13a とにそれぞれ形成された
軸受孔にそれぞれ支承されている(後述するように、第
1支軸は、直接的には後述する第1位置決めピンの軸受
孔に支承される)。この場合、ブレードホルダー9の各
端に形成された支軸穴14,14a に支軸ばね15,15aをそれ
ぞれ挿置し、且つ各支軸12,12a に突設した支軸ピン1
6,16a を、ブレードホルダー9に形成した支軸用長穴1
7,17a にそれぞれ嵌合せしめ、ばね15,15a の作用で
支軸ピン16,16a が支軸用長穴17,17a の各一端に当接
するようにすれば有利である。このようにすればブレー
ドホルダー9をケーシング7から取り外す際、支軸ピン
16,16aを内方(矢印D方向)に引き、支軸ばね15,15a
を圧縮して支軸12,12a をホルダー9に引き込めること
により各支軸12,12a をケーシング7から係脱させるこ
とができる。またトナー搬送用の上記スクリユー10はケ
ーシング7の長手方向全長に亘つて延び、しかも、ケー
シング7の第2端壁13a に固着されたトナー導管18内に
延在している。このトナー導管18は後述するトナー回収
容器19として構成されたトナー集積手段の内部にトナー
を搬送する搬送路としての用をなす。そしてスクリユー
10は、後述する駆動手段により回転駆動され、トナーを
トナー回収容器19へ搬送することができるようになつて
いる。さらに上記シール部材8aは、ドラム1のほゞ全長
に亘つてこれと平行に延在し、その先端部はドラム表面
に当接している。このシール部材8aも弾性材料、例えば
ゴムで作ることが望ましい。20は、ブレード8により掻
き落されたトナーをスクリユー10の方向へ案内するガイ
ド板である。
上記の如き諸要素と共にユニツトを成したケーシング7
は、支持部材21によつて支持され、この支持部材の第4
図、第5図における右方端(第1端部)22は第4図、第
5図に示す如く2つの枢ピン23を介して第1ブラケツト
24に枢着され、この第1ブラケツト24は複写機本体の一
方の第1本体側板25に固定されている。そして支持部材
21の他端(第2端部)22a には長孔26が形成され、この
長孔26にガイドピン27が遊合している。上記長孔26は、
ほゞドラム1の軸線と直角をなす方向に延在し、そして
ガイドピン27は複写機本体の他方の第2本体側板25a に
固着された第2ブラケツト24a に位置不動に支承されて
いる。この構成により、支持部材21は上記枢ピン23のま
わりを長孔26の長さに相当する分だけ矢印E,E′の方
向、即ちドラム1から遠ざかり又は接近する方向に回動
することができる。そして上記第2本体側板25a には板
ばね28を介して位置決めころ29が支承され、このころ29
が板ばね28の作用を受けつつ支持部材21の第2端部22a
に形成された切欠30に係合し、これによつて支持部材21
が所定の位置、即ちドラム1と平行に延在する位置に保
持される。
は、支持部材21によつて支持され、この支持部材の第4
図、第5図における右方端(第1端部)22は第4図、第
5図に示す如く2つの枢ピン23を介して第1ブラケツト
24に枢着され、この第1ブラケツト24は複写機本体の一
方の第1本体側板25に固定されている。そして支持部材
21の他端(第2端部)22a には長孔26が形成され、この
長孔26にガイドピン27が遊合している。上記長孔26は、
ほゞドラム1の軸線と直角をなす方向に延在し、そして
ガイドピン27は複写機本体の他方の第2本体側板25a に
固着された第2ブラケツト24a に位置不動に支承されて
いる。この構成により、支持部材21は上記枢ピン23のま
わりを長孔26の長さに相当する分だけ矢印E,E′の方
向、即ちドラム1から遠ざかり又は接近する方向に回動
することができる。そして上記第2本体側板25a には板
ばね28を介して位置決めころ29が支承され、このころ29
が板ばね28の作用を受けつつ支持部材21の第2端部22a
に形成された切欠30に係合し、これによつて支持部材21
が所定の位置、即ちドラム1と平行に延在する位置に保
持される。
支持部材21はその第1端部22側、即ち2つの枢ピン23に
支承された方の端部側に端壁31を有しているが、他端
側、即ち第2端部側22a は開口しており、この開口端を
通して上記ケーシング7が、これに付設された他の要素
8,8a,9,10,20と共に出し入れされ得るようになつてい
る。32は、支持部材21に固定され、これの長手方向に延
びるガイドレールであり、このガイドレール32はケーシ
ング7を支持部材21に出し入れする際これを案内する用
をなし、このレール32にケーシング7の上端が載置され
る。
支承された方の端部側に端壁31を有しているが、他端
側、即ち第2端部側22a は開口しており、この開口端を
通して上記ケーシング7が、これに付設された他の要素
8,8a,9,10,20と共に出し入れされ得るようになつてい
る。32は、支持部材21に固定され、これの長手方向に延
びるガイドレールであり、このガイドレール32はケーシ
ング7を支持部材21に出し入れする際これを案内する用
をなし、このレール32にケーシング7の上端が載置され
る。
ケーシング7を支持部材21に収容した際、このケーシン
グ7を支持部材21に対し所定の位置に位置決めする必要
がある。この目的で、ケーシング7の第2図、第3図に
おける右方の端壁、即ち第1端壁13には、第1位置決め
ピン33と第2位置決めピン34とがそれぞれ突設され、ケ
ーシング7の第2端壁13a には第3位置決めピン35が突
設されている。この場合、本例における第1位置決めピ
ン33は、上述したブレードホルダー9の2つの支軸12,
12a と同心状にケーシング第1端壁13に固定され、且つ
支持部材21の端壁31に形成された第1位置決め孔36にブ
ツシユを介して回転自在に支承されている。前記した如
く上記第1支軸12は第1位置決めピンに形成した孔に支
承される。また第2位置決めピン34は、ケーシング7の
第1端壁13に軸方向には不動であるが回転は自在である
ように支承され、且つその先端は支持部材21の第2位置
決め孔37にブツシヨを介して回転可能に支承されてい
る。そしてこの第2位置決めピン34には、上述したスク
リユー10の一端が固定係止され、スクリユー10と第2位
置決めピン34は同心状に位置する。一方、上記第3位置
決めピン35は、つまみ部材38に形成された第3位置決め
孔39に嵌合され、このつまみ部材38はつまみ部材を支持
するつまみ支持板40に形成された孔41に矢印F方向に摺
動自在に嵌合されている。その場合、つまみ部材の一端
に形成されたフランジとつまみ支持板40との間には圧縮
ばね42が間挿され、通常はこのばね42によつてつまみ部
材38は第2図における右方へ押圧作用を受け、これによ
つて第3位置決めピン35が第3位置決め孔39に嵌合する
が、つまみ部材のつまみ部38a を第2図における左方へ
引くと上記ピン35はつまみ部材38の孔39から係脱するこ
とができる。つまみ支持板40に形成された孔41は、正確
に位置決めして配置されている。
グ7を支持部材21に対し所定の位置に位置決めする必要
がある。この目的で、ケーシング7の第2図、第3図に
おける右方の端壁、即ち第1端壁13には、第1位置決め
ピン33と第2位置決めピン34とがそれぞれ突設され、ケ
ーシング7の第2端壁13a には第3位置決めピン35が突
設されている。この場合、本例における第1位置決めピ
ン33は、上述したブレードホルダー9の2つの支軸12,
12a と同心状にケーシング第1端壁13に固定され、且つ
支持部材21の端壁31に形成された第1位置決め孔36にブ
ツシユを介して回転自在に支承されている。前記した如
く上記第1支軸12は第1位置決めピンに形成した孔に支
承される。また第2位置決めピン34は、ケーシング7の
第1端壁13に軸方向には不動であるが回転は自在である
ように支承され、且つその先端は支持部材21の第2位置
決め孔37にブツシヨを介して回転可能に支承されてい
る。そしてこの第2位置決めピン34には、上述したスク
リユー10の一端が固定係止され、スクリユー10と第2位
置決めピン34は同心状に位置する。一方、上記第3位置
決めピン35は、つまみ部材38に形成された第3位置決め
孔39に嵌合され、このつまみ部材38はつまみ部材を支持
するつまみ支持板40に形成された孔41に矢印F方向に摺
動自在に嵌合されている。その場合、つまみ部材の一端
に形成されたフランジとつまみ支持板40との間には圧縮
ばね42が間挿され、通常はこのばね42によつてつまみ部
材38は第2図における右方へ押圧作用を受け、これによ
つて第3位置決めピン35が第3位置決め孔39に嵌合する
が、つまみ部材のつまみ部38a を第2図における左方へ
引くと上記ピン35はつまみ部材38の孔39から係脱するこ
とができる。つまみ支持板40に形成された孔41は、正確
に位置決めして配置されている。
上記3つの位置決めピン33,34,35及びこれらが嵌合する
位置決め孔36,37,39とによつてケーシング7は所定の位
置に位置決めされた状態で三点支持され、これによりケ
ーシング7と共にユニツト状に配置されたブレード8と
シール部材8aも所定位置に位置決めされてドラム1に所
定圧力で当接される。
位置決め孔36,37,39とによつてケーシング7は所定の位
置に位置決めされた状態で三点支持され、これによりケ
ーシング7と共にユニツト状に配置されたブレード8と
シール部材8aも所定位置に位置決めされてドラム1に所
定圧力で当接される。
上記つまみ部材38を支持するつまみ支持板40は複写機本
体に固定配置することもできるが、本例では第6図に示
す如くこのつまみ支持部材40は、ドラム1の芯軸43に着
脱自在に螺着されたドラム位置決め部材44に一体に付設
されている。このドラム位置決め部材44は、適数のアー
ム45を有し、これらアーム45の先端に突設されたピン46
が第2本体側板25aの位置決め孔に嵌合され、これによ
つてドラム1が所定位置に保持される。
体に固定配置することもできるが、本例では第6図に示
す如くこのつまみ支持部材40は、ドラム1の芯軸43に着
脱自在に螺着されたドラム位置決め部材44に一体に付設
されている。このドラム位置決め部材44は、適数のアー
ム45を有し、これらアーム45の先端に突設されたピン46
が第2本体側板25aの位置決め孔に嵌合され、これによ
つてドラム1が所定位置に保持される。
スクリユー10の一端が係止された上記第2位置決めピン
34には、これを回転駆動するための第1歯車47が固着さ
れ(第2図)、この第1歯車47と噛み合う第2歯車48
(第5図及び第7図参照)は、第1ブラケツト24と第1
本体側板25とに回転自在に支承された歯車軸49に取付け
られている。この場合、本発明により、上記第2歯車48
は歯車軸49に対し回転不能ではあるが軸方向には摺動で
きるように軸支され、しかも第2歯車48と第1ブラケツ
ト24との間に挿置された圧縮ばね50によつて第5図にお
ける左方へ押圧作用を受け、図示していないストツパに
よつて第5図に示した位置に保持されるようになつてい
る。第1歯車47と第2歯車48とは、後述する如く作動す
ることにより、本例におけるクラツチ手段を構成する。
歯車軸49の外方端には、第1スプロケツト51が固着さ
れ、このスプロケツト51は駆動チエーン52を介して駆動
手段(モータ)(図示せず)に駆動連結されている。
尚、第5図では、理解しやすくするため、歯車軸49の端
部領域を図における下方へずらして図示してある。
34には、これを回転駆動するための第1歯車47が固着さ
れ(第2図)、この第1歯車47と噛み合う第2歯車48
(第5図及び第7図参照)は、第1ブラケツト24と第1
本体側板25とに回転自在に支承された歯車軸49に取付け
られている。この場合、本発明により、上記第2歯車48
は歯車軸49に対し回転不能ではあるが軸方向には摺動で
きるように軸支され、しかも第2歯車48と第1ブラケツ
ト24との間に挿置された圧縮ばね50によつて第5図にお
ける左方へ押圧作用を受け、図示していないストツパに
よつて第5図に示した位置に保持されるようになつてい
る。第1歯車47と第2歯車48とは、後述する如く作動す
ることにより、本例におけるクラツチ手段を構成する。
歯車軸49の外方端には、第1スプロケツト51が固着さ
れ、このスプロケツト51は駆動チエーン52を介して駆動
手段(モータ)(図示せず)に駆動連結されている。
尚、第5図では、理解しやすくするため、歯車軸49の端
部領域を図における下方へずらして図示してある。
第1図に示す如く、支持部材21の下部には、支板53が固
定配置され、この支板53には磁石54が固定支持されてい
る。この磁石54は、現像装置3で二成分系現像剤(トナ
ーとキヤリヤ)が使用された場合、感光体ドラム1の表
面に付着したキヤリヤを吸着し、キヤリヤによりドラム
に傷が付けられることを防止するためのものである。磁
石54の下方の空間には、ドラムを除電するチヤージヤ
(図示せず)を設けることもできるが、本例のように転
写シートの分離装置としてコロナチヤージヤーを用いれ
ば、これがドラムの除電作用をも果すため、特に磁石54
の下方空間にチヤージヤーを設ける必要はない。この点
に鑑みて本例ではこの空間をトナー受け55として使用し
ている。
定配置され、この支板53には磁石54が固定支持されてい
る。この磁石54は、現像装置3で二成分系現像剤(トナ
ーとキヤリヤ)が使用された場合、感光体ドラム1の表
面に付着したキヤリヤを吸着し、キヤリヤによりドラム
に傷が付けられることを防止するためのものである。磁
石54の下方の空間には、ドラムを除電するチヤージヤ
(図示せず)を設けることもできるが、本例のように転
写シートの分離装置としてコロナチヤージヤーを用いれ
ば、これがドラムの除電作用をも果すため、特に磁石54
の下方空間にチヤージヤーを設ける必要はない。この点
に鑑みて本例ではこの空間をトナー受け55として使用し
ている。
上述した構成により、クリーニング装置6における各構
成要素は所定位置にそれぞれ保持され、そして先に説明
したように転写を終えた感光体ドラム部分がブレード8
の位置に至ると、ドラム1に圧接されたブレード8によ
つて残留トナーが掻き落され、かく落されたトナー粉は
ガイド板20によつてスクリユー10へと案内される。この
ときスクリユー10は駆動チエーン52、第1スプロケツト
51、歯車軸49及び互に噛み合つた2つの歯車47,48を介
して駆動モータによつて回転駆動されており、従つてス
クリユー10に落下したトナーはケーシング7からトナー
導管18を通してトナー回収容器19に搬送される。この動
作中、シール部材8aはドラムに当接して、掻き落しトナ
ーがケーシング外へ洩れ出ることを防止する。また現像
時にドラム表面にキヤリヤが付着しても、このキヤリヤ
は磁石54によつて除去され、キヤリヤがプレード及びシ
ール部材によつてドラムに押し付けられドラムに傷が付
けられることは防止される。かくしてクリーニング装置
を通過したドラム部分は、除電チヤージヤー56によつて
再度除電され、1回の複写サイクルを終了する。
成要素は所定位置にそれぞれ保持され、そして先に説明
したように転写を終えた感光体ドラム部分がブレード8
の位置に至ると、ドラム1に圧接されたブレード8によ
つて残留トナーが掻き落され、かく落されたトナー粉は
ガイド板20によつてスクリユー10へと案内される。この
ときスクリユー10は駆動チエーン52、第1スプロケツト
51、歯車軸49及び互に噛み合つた2つの歯車47,48を介
して駆動モータによつて回転駆動されており、従つてス
クリユー10に落下したトナーはケーシング7からトナー
導管18を通してトナー回収容器19に搬送される。この動
作中、シール部材8aはドラムに当接して、掻き落しトナ
ーがケーシング外へ洩れ出ることを防止する。また現像
時にドラム表面にキヤリヤが付着しても、このキヤリヤ
は磁石54によつて除去され、キヤリヤがプレード及びシ
ール部材によつてドラムに押し付けられドラムに傷が付
けられることは防止される。かくしてクリーニング装置
を通過したドラム部分は、除電チヤージヤー56によつて
再度除電され、1回の複写サイクルを終了する。
上記複写動作中、ケーシング7は、クリーニング装置の
要素がクリーニング作用を為し得る作動位置に保持され
ている。ところが上記複写動作中に転写シート4がドラ
ム1から分離されず、クリーニング装置内に転写シート
がジヤムつたとき、又はブレード8を新たなものと交換
するとき等には、ケーシング7をドラム1から離れる方
向の退避位置へ移動させる必要がある。このような場合
には、支持部材の第2端部22a に形成された切欠30から
位置決めころ29を係脱し、しかもつまみ部材38のつまみ
部38a を第2図の左方に引くことによりケーシング7の
第3位置決めピン35とつまみ部材38の第3位置決め孔39
と係脱する。これにより、ケーシング7と共に支持部材
21をその枢ピン23のまわりで矢印E方向に回動させてケ
ーシング7をドラム1から離れた方向に移動させケーシ
ング7をその退避位置へ持ち来たすことができる。ケー
シング7が退避位置に存するときの状態を第6図に鎖線
で略示する。このようにケーシング7を退避位置に移動
させれば、クリーニング装置6とドラム1との間に充分
な間隙が形成され、ブレード8とドラム1とを離間させ
ることができるので、ジヤムつた転写シートを点検し、
又はこれを取り出すことができる。
要素がクリーニング作用を為し得る作動位置に保持され
ている。ところが上記複写動作中に転写シート4がドラ
ム1から分離されず、クリーニング装置内に転写シート
がジヤムつたとき、又はブレード8を新たなものと交換
するとき等には、ケーシング7をドラム1から離れる方
向の退避位置へ移動させる必要がある。このような場合
には、支持部材の第2端部22a に形成された切欠30から
位置決めころ29を係脱し、しかもつまみ部材38のつまみ
部38a を第2図の左方に引くことによりケーシング7の
第3位置決めピン35とつまみ部材38の第3位置決め孔39
と係脱する。これにより、ケーシング7と共に支持部材
21をその枢ピン23のまわりで矢印E方向に回動させてケ
ーシング7をドラム1から離れた方向に移動させケーシ
ング7をその退避位置へ持ち来たすことができる。ケー
シング7が退避位置に存するときの状態を第6図に鎖線
で略示する。このようにケーシング7を退避位置に移動
させれば、クリーニング装置6とドラム1との間に充分
な間隙が形成され、ブレード8とドラム1とを離間させ
ることができるので、ジヤムつた転写シートを点検し、
又はこれを取り出すことができる。
上記のようにケーシング7を退避位置へ動かした際に
は、トナー搬送部材10のトナー排出部10a (第2図)も
動く結果、このトナー排出部10a がトナー回収容器19の
トナー受け入れ部102 (第2図、第11図参照)に対しず
れ動く(尚、この場合トナー受け入れ部102 には、シー
ル103 (第11図)が設けられ、このシール103 には切込
み105 (第11図)が形成されているので、トナー排出部
10a がずれ動いてもこの排出部によりシール103 が損傷
されることはなく、これについては後に詳述する)。こ
のようにトナー排出部10a がずれ動いたときに、複写機
が作動していてケーシング内のトナーがスクリユーで搬
送されるとすれば、トナーはトナー導管18を通して容器
19外へ排出され周辺を汚損させることになる。本発明に
係るクリーニング装置の構成においては、このような不
都合は確実に防止される。即ち、上述の如くケーシング
7と共に支持部材21を矢印E方向に回動させたとき、ス
クリユー10を駆動せしめる第2位置決めピン34に固着さ
れた第1歯車47もケーシング7と共に移動し、この第1
歯車47が位置不動の第2歯車48から係脱するため、第2
歯車48が駆動されていてもスクリユー10の駆動は確実に
しかも自動的に阻止されるからである。このため、トナ
ーはスクリユー10による搬送作用を受けることはなく、
従つてトナーがスクリユー10のトナー排出部10a から排
出されることも阻止されるので、トナーが機外に飛散す
ることは確実に防止される。
は、トナー搬送部材10のトナー排出部10a (第2図)も
動く結果、このトナー排出部10a がトナー回収容器19の
トナー受け入れ部102 (第2図、第11図参照)に対しず
れ動く(尚、この場合トナー受け入れ部102 には、シー
ル103 (第11図)が設けられ、このシール103 には切込
み105 (第11図)が形成されているので、トナー排出部
10a がずれ動いてもこの排出部によりシール103 が損傷
されることはなく、これについては後に詳述する)。こ
のようにトナー排出部10a がずれ動いたときに、複写機
が作動していてケーシング内のトナーがスクリユーで搬
送されるとすれば、トナーはトナー導管18を通して容器
19外へ排出され周辺を汚損させることになる。本発明に
係るクリーニング装置の構成においては、このような不
都合は確実に防止される。即ち、上述の如くケーシング
7と共に支持部材21を矢印E方向に回動させたとき、ス
クリユー10を駆動せしめる第2位置決めピン34に固着さ
れた第1歯車47もケーシング7と共に移動し、この第1
歯車47が位置不動の第2歯車48から係脱するため、第2
歯車48が駆動されていてもスクリユー10の駆動は確実に
しかも自動的に阻止されるからである。このため、トナ
ーはスクリユー10による搬送作用を受けることはなく、
従つてトナーがスクリユー10のトナー排出部10a から排
出されることも阻止されるので、トナーが機外に飛散す
ることは確実に防止される。
上記のようにケーシング7をその退避位置へ移動させた
だけではケーシング7が邪魔をして転写シートの取出し
が困難なとき、又はブレード8を交換するようなときに
は、本例では、ユニツトをなしたケーシング7を、第2
図における矢印G方向、即ち第1図における紙面と垂直
な方向に引き出すことができるようになつている。すな
わち、本例ではケーシングが複写機本体かせ脱着される
部材であるが、トナー回収容器が邪魔をする脱着可能な
部材としては感光体ドラム1がある。
だけではケーシング7が邪魔をして転写シートの取出し
が困難なとき、又はブレード8を交換するようなときに
は、本例では、ユニツトをなしたケーシング7を、第2
図における矢印G方向、即ち第1図における紙面と垂直
な方向に引き出すことができるようになつている。すな
わち、本例ではケーシングが複写機本体かせ脱着される
部材であるが、トナー回収容器が邪魔をする脱着可能な
部材としては感光体ドラム1がある。
この場合、ケーシング7はつまみ支持板40よりも第1図
における右方へ移動させしかもトナー回収容器19は後に
詳しく説明するように退避させておくことができるの
で、ケーシングの引き出し時にケーシングがつまみ支持
板40や容器19に衝突するような不都合は生じない。ケー
シングを引き出す際、ケーシング7の第1及び第2位置
決めピン33,34は、それぞれの位置決め孔36,37から係
脱され、ケーシング7はガイドレール32に案内されなが
ら複写機本体から抜き出される。ブレードを交換する場
合には、ブレードホルダー9の支軸12,12a を先に説明
したように引き込めることににより、ホルダー9をケー
シング7から取り出し、次いでホルダー9の押え部材9b
をホルダー本体9aから離脱してブレードを取り外せばよ
い。
における右方へ移動させしかもトナー回収容器19は後に
詳しく説明するように退避させておくことができるの
で、ケーシングの引き出し時にケーシングがつまみ支持
板40や容器19に衝突するような不都合は生じない。ケー
シングを引き出す際、ケーシング7の第1及び第2位置
決めピン33,34は、それぞれの位置決め孔36,37から係
脱され、ケーシング7はガイドレール32に案内されなが
ら複写機本体から抜き出される。ブレードを交換する場
合には、ブレードホルダー9の支軸12,12a を先に説明
したように引き込めることににより、ホルダー9をケー
シング7から取り出し、次いでホルダー9の押え部材9b
をホルダー本体9aから離脱してブレードを取り外せばよ
い。
ケーシングを引き出して所定の作業を終了した後、クリ
ーニング装置を所定状態にセツトするには上記操作の逆
の操作を行えばよい。即ちケーシングを支持部材に挿入
して第1及び第2位置決めピン33,34をそれぞれの位置
決め孔36,37に嵌合し、支持部材21を枢ピン23のまわり
は矢印E′方向に回動すると共に、第3位置決めピン35
を第3位置決め孔39に嵌合せしめ、トナー回収容器19を
Kと逆の方向(第10図)に回動させて回収容器19のトナ
ー受け入れ部102をスクリユー10のトナー排出口10a に
嵌合する。このような操作において、第1歯車47と第2
歯車48との歯が具合よく噛み合わないこともあるが、こ
のようなときは第2歯車48が、その歯車軸49上を第5図
における右方へばね50の作用に抗して第1歯車47によつ
て押し込まれる。そして複写動作の開始に伴い歯車軸49
が回転を開始したとき、ばね50により第5図の左方へ押
圧されつつ第1歯車47に当接していた第2歯車48も回転
を始め、これに伴つて2つの歯車47,48は所定の噛み合
い状態に自動的にもたらされ、第2歯車48は図示した位
置に復帰する。これによつて駆動手段からの駆動力を第
1歯車47、従つてスクリユー10に伝えることができる。
かくして、スクリユー10と駆動手段との間に位置する第
1歯車47と第2歯車48は、駆動手段とスクリユー10との
駆動力伝達を断続するクラツチ手段としての働きを支障
なく果すことができる。
ーニング装置を所定状態にセツトするには上記操作の逆
の操作を行えばよい。即ちケーシングを支持部材に挿入
して第1及び第2位置決めピン33,34をそれぞれの位置
決め孔36,37に嵌合し、支持部材21を枢ピン23のまわり
は矢印E′方向に回動すると共に、第3位置決めピン35
を第3位置決め孔39に嵌合せしめ、トナー回収容器19を
Kと逆の方向(第10図)に回動させて回収容器19のトナ
ー受け入れ部102をスクリユー10のトナー排出口10a に
嵌合する。このような操作において、第1歯車47と第2
歯車48との歯が具合よく噛み合わないこともあるが、こ
のようなときは第2歯車48が、その歯車軸49上を第5図
における右方へばね50の作用に抗して第1歯車47によつ
て押し込まれる。そして複写動作の開始に伴い歯車軸49
が回転を開始したとき、ばね50により第5図の左方へ押
圧されつつ第1歯車47に当接していた第2歯車48も回転
を始め、これに伴つて2つの歯車47,48は所定の噛み合
い状態に自動的にもたらされ、第2歯車48は図示した位
置に復帰する。これによつて駆動手段からの駆動力を第
1歯車47、従つてスクリユー10に伝えることができる。
かくして、スクリユー10と駆動手段との間に位置する第
1歯車47と第2歯車48は、駆動手段とスクリユー10との
駆動力伝達を断続するクラツチ手段としての働きを支障
なく果すことができる。
支持部材21が再度所定の位置に回動されれば位置決めこ
ろ29が切欠30に係合して、支持部材21が位置決めされる
が、その際、第2ブラケツト24a に配置されたマイクロ
スイツチ57がONされる。もし支持部材が所定位置に至ら
ず、従つてスイツチ57がONされないときも、複写機のプ
リント釦(図示せず)が押されても複写機は作動を開始
しないようになつている。
ろ29が切欠30に係合して、支持部材21が位置決めされる
が、その際、第2ブラケツト24a に配置されたマイクロ
スイツチ57がONされる。もし支持部材が所定位置に至ら
ず、従つてスイツチ57がONされないときも、複写機のプ
リント釦(図示せず)が押されても複写機は作動を開始
しないようになつている。
尚、上記支持部材21を回動させたとき、キヤリヤ吸着用
の磁石54とトナー受け55も共に回動するので、これらが
ジヤムした転写シートの除去作業を阻害する恐れはな
く、またケーシングの回動に伴い、シール部材8aがドラ
ム1から離れることにより、ケーシングからトナーが落
ちることもあるが、このトナーはトナー受けに受け止め
られ、機外にトナーが飛散することはない。
の磁石54とトナー受け55も共に回動するので、これらが
ジヤムした転写シートの除去作業を阻害する恐れはな
く、またケーシングの回動に伴い、シール部材8aがドラ
ム1から離れることにより、ケーシングからトナーが落
ちることもあるが、このトナーはトナー受けに受け止め
られ、機外にトナーが飛散することはない。
またドラム1を複写機本体から離脱するには、ドラム位
置決め部材44(第6図)のねじ44a をドラム1から螺出
して、これをドラムから係脱する必要があるが、このよ
うにこの部材44をドラムから取り外せば、必ずつまみ部
材38が第3位置決めピン35から係脱しブレード8がドラ
ム1に強く圧接する状態が解除される。従つて例えば支
持部材21を矢印E方向に回動することを忘れたままドラ
ム1を抜き出しても(第1図の紙面と垂直の方向)、ド
ラム表面がブレード8によつて傷を付けられたり、又は
ブレードが損傷したりする恐れはない。即ち、つまみ部
材をドラムラム位置決め部材44に配置することにより、
ドラムとブレードの損傷を防止する安全手段が構成され
る。
置決め部材44(第6図)のねじ44a をドラム1から螺出
して、これをドラムから係脱する必要があるが、このよ
うにこの部材44をドラムから取り外せば、必ずつまみ部
材38が第3位置決めピン35から係脱しブレード8がドラ
ム1に強く圧接する状態が解除される。従つて例えば支
持部材21を矢印E方向に回動することを忘れたままドラ
ム1を抜き出しても(第1図の紙面と垂直の方向)、ド
ラム表面がブレード8によつて傷を付けられたり、又は
ブレードが損傷したりする恐れはない。即ち、つまみ部
材をドラムラム位置決め部材44に配置することにより、
ドラムとブレードの損傷を防止する安全手段が構成され
る。
さて、上記の如くブレード8はドラムの表面に圧接して
残留トナーを除去するものがあるが、このブレードが特
に静止したドラム1に長時間圧接されると、ブレードが
永久変形するだけでなく、ドラム表面も変形し、且つド
ラム表面が変質してしまう恐れがある。従つてブレード
8は必要なときにだけドラム1に当接し、複写機を長時
間使用しないときには、ブレード8とドラムとを離間さ
せておくことが好ましい。図示したクリーニング装置
は、この要求も簡単な構成によつて満たすことができる
ように構成されている。本発明の理解のため以下にこの
構成についても説明しておく。
残留トナーを除去するものがあるが、このブレードが特
に静止したドラム1に長時間圧接されると、ブレードが
永久変形するだけでなく、ドラム表面も変形し、且つド
ラム表面が変質してしまう恐れがある。従つてブレード
8は必要なときにだけドラム1に当接し、複写機を長時
間使用しないときには、ブレード8とドラムとを離間さ
せておくことが好ましい。図示したクリーニング装置
は、この要求も簡単な構成によつて満たすことができる
ように構成されている。本発明の理解のため以下にこの
構成についても説明しておく。
第2図及び第7図に示す如く、ブレードホルダー9の一
端には、前記第1支軸12から離れた位置に駆動ピン58が
突設され、この駆動ピン58が必要に応じて第1図に矢印
Hで示す方向に回動されることにより、ブレードホルダ
ー9がその支軸12,12a のまわりを回動され、ブレード
8がドラム1に接離されるようになつている。
端には、前記第1支軸12から離れた位置に駆動ピン58が
突設され、この駆動ピン58が必要に応じて第1図に矢印
Hで示す方向に回動されることにより、ブレードホルダ
ー9がその支軸12,12a のまわりを回動され、ブレード
8がドラム1に接離されるようになつている。
上記動作が得られるように、上記駆動ピン58は、ケーシ
ング7の第1端壁13に形成された円弧状長孔59(第1
図、第2図)を貫通し、矢印I(第7図)方向に摺動可
能に支承されたスライダ60の孔61に嵌合している。第7
図に明示するようにこのスライダ60はその一端部に長孔
62が形成され、このスライダの長孔62には第1ブラケツ
ト24に固設されたピン63が遊合している。そしてスライ
ダー60の他端には支ピン64を介して第1レバー65が枢着
され、この第1レバー65は、前記第1ブラケツト24と第
1本体側板25とに回転可能に支承された駆動軸66に固定
され、この駆動軸66にはさらに第2レバー67が固定され
ている。この第2レバー67のほゞ中間領域には、引張ば
ね68の一端が係合する突ピン69が突設され、上記引張ば
ね68の他端は所謂スプリングクラツチ70に係止されてい
る。この係止位置については後述する。第2レバー67の
下端にはレバー用の引張ばね71が係止され、このばね71
によつて第2レバー67は第7図における時計方向の回動
習性が与えられている。ばね71の他端は後述する第3ブ
ラケツト73の第1スタツド91に係止されている。即ちレ
バー用ばね71の他端は第1本体側板25に2つのねじ72に
より固定された第3ブラケツト73の第1スタツド91に係
止されている。そして第2レバー67の下方部は、第3ブ
ラケツト73に形成された切欠74(これは長孔であつても
よい)に嵌合し、且つこの切欠74の一端のストツパ部75
aに当接可能である。尚、上記レバー用ばね71の引張力
は、上記引張ばね68のそれよりも小さく設定されてい
る。
ング7の第1端壁13に形成された円弧状長孔59(第1
図、第2図)を貫通し、矢印I(第7図)方向に摺動可
能に支承されたスライダ60の孔61に嵌合している。第7
図に明示するようにこのスライダ60はその一端部に長孔
62が形成され、このスライダの長孔62には第1ブラケツ
ト24に固設されたピン63が遊合している。そしてスライ
ダー60の他端には支ピン64を介して第1レバー65が枢着
され、この第1レバー65は、前記第1ブラケツト24と第
1本体側板25とに回転可能に支承された駆動軸66に固定
され、この駆動軸66にはさらに第2レバー67が固定され
ている。この第2レバー67のほゞ中間領域には、引張ば
ね68の一端が係合する突ピン69が突設され、上記引張ば
ね68の他端は所謂スプリングクラツチ70に係止されてい
る。この係止位置については後述する。第2レバー67の
下端にはレバー用の引張ばね71が係止され、このばね71
によつて第2レバー67は第7図における時計方向の回動
習性が与えられている。ばね71の他端は後述する第3ブ
ラケツト73の第1スタツド91に係止されている。即ちレ
バー用ばね71の他端は第1本体側板25に2つのねじ72に
より固定された第3ブラケツト73の第1スタツド91に係
止されている。そして第2レバー67の下方部は、第3ブ
ラケツト73に形成された切欠74(これは長孔であつても
よい)に嵌合し、且つこの切欠74の一端のストツパ部75
aに当接可能である。尚、上記レバー用ばね71の引張力
は、上記引張ばね68のそれよりも小さく設定されてい
る。
上記スプリングクラツチ70は、第5図に明示する如く、
第1本体側板25に固設された固定軸75と、この固定軸75
に回転自在に支承された第2スプロケツト76及びボス状
円板77と、コイルばね78と、このコイルばね78の周囲に
嵌合したスリーブ79とを有し、上記コイルばね78は第2
スプロケツト76と円板77とにおける両ボス部を共に取囲
むように巻回されている。この場合コイルばね78の一端
は上記スリーブ79に係止されている。スリーブ79のフラ
ンジ部には180゜角度をおいた位置に2つの切欠80,81
(第7図)が形成され、この切欠には、上記駆動軸66に
回転可能に支承されたクラツチレバー82の先端爪82a が
係合可能である。クラツチレバー82の他端はピン83を介
してソレノイド84のプランジヤーに枢着され、ソレノイ
ドの付勢及び除勢に従つてクラツチレバー82は軸66のま
わりを回動し、その先端爪がスリーブ79の切欠80又は81
に係合、係脱するようになつている。この場合、クラツ
チレバー82の先端爪82a が切欠80,81から係脱している
ときは、コイルばね78が第2スプロケツト76と円板77と
のボス部に強く巻き付くことにより第2スプロケツト76
の回転はコイルばね78を介して円板77に伝達される。と
ころがクラツチレバーの先端爪82a が切欠80又は81に係
合するとスリーブ79は回転を阻止され、このとき第2ス
プロケツト76が回転していると、これによつてコイルば
ね78はその巻回がゆるむ方向の外力を受ける。このた
め、第2スプロケツト76の自転はもはや円板77には伝達
されず、第2スプロケツトが回転しても円板77は静止状
態を維持する。第2スプロケツト76は伝動チエーン85を
介して第3スプロケツト86に駆動連結され、この第3ス
プロケツト86は上述した第1スプロケツト51と一体に駆
動軸49に固着されている。一端を第2レバー67の中間領
域に係止した上記引張ばね68は、その他端をクラツチの
円板77に突設されたスタツド87に係止している。
第1本体側板25に固設された固定軸75と、この固定軸75
に回転自在に支承された第2スプロケツト76及びボス状
円板77と、コイルばね78と、このコイルばね78の周囲に
嵌合したスリーブ79とを有し、上記コイルばね78は第2
スプロケツト76と円板77とにおける両ボス部を共に取囲
むように巻回されている。この場合コイルばね78の一端
は上記スリーブ79に係止されている。スリーブ79のフラ
ンジ部には180゜角度をおいた位置に2つの切欠80,81
(第7図)が形成され、この切欠には、上記駆動軸66に
回転可能に支承されたクラツチレバー82の先端爪82a が
係合可能である。クラツチレバー82の他端はピン83を介
してソレノイド84のプランジヤーに枢着され、ソレノイ
ドの付勢及び除勢に従つてクラツチレバー82は軸66のま
わりを回動し、その先端爪がスリーブ79の切欠80又は81
に係合、係脱するようになつている。この場合、クラツ
チレバー82の先端爪82a が切欠80,81から係脱している
ときは、コイルばね78が第2スプロケツト76と円板77と
のボス部に強く巻き付くことにより第2スプロケツト76
の回転はコイルばね78を介して円板77に伝達される。と
ころがクラツチレバーの先端爪82a が切欠80又は81に係
合するとスリーブ79は回転を阻止され、このとき第2ス
プロケツト76が回転していると、これによつてコイルば
ね78はその巻回がゆるむ方向の外力を受ける。このた
め、第2スプロケツト76の自転はもはや円板77には伝達
されず、第2スプロケツトが回転しても円板77は静止状
態を維持する。第2スプロケツト76は伝動チエーン85を
介して第3スプロケツト86に駆動連結され、この第3ス
プロケツト86は上述した第1スプロケツト51と一体に駆
動軸49に固着されている。一端を第2レバー67の中間領
域に係止した上記引張ばね68は、その他端をクラツチの
円板77に突設されたスタツド87に係止している。
先に説明した複写動作が行われ、従つてブレード8をド
ラム1の表面に圧接させる必要のあるときには、クラツ
チレバー82の先端爪はスリーブ79の一方の切欠80に係合
し、このとき円板のスタツド87は第7図に実線で示すよ
うに図の右方部に位置している(このとき駆動モータに
より第3スプロケツト86及び伝動チエーン85を介して第
2スプロケツト76は回転駆動されているが、クラツチレ
バーの先端爪が切欠80に係合しているので、円板77は図
示した位置に静止される)。このため、上記第2レバー
67は引張ばね68の引張作用を受けるとともに第3ブラケ
ツト73のストツプ部75a に当接して第7図に実線で示す
位置に静止され、この第2レバー67に作用的に連続した
スライダー60もブレードホルダー9の駆動ピン58と共に
第7図における左方の静止端に位置している。これによ
つてブレード8はドラム1に所定圧力(即ち所定食い込
み量)で圧接された状態を維持され、所定のクリーニン
グ作用を果すことができる。尚、上記ストツプ部75aの
位置により、ブレード8のドラムに対する圧接力が決定
される。
ラム1の表面に圧接させる必要のあるときには、クラツ
チレバー82の先端爪はスリーブ79の一方の切欠80に係合
し、このとき円板のスタツド87は第7図に実線で示すよ
うに図の右方部に位置している(このとき駆動モータに
より第3スプロケツト86及び伝動チエーン85を介して第
2スプロケツト76は回転駆動されているが、クラツチレ
バーの先端爪が切欠80に係合しているので、円板77は図
示した位置に静止される)。このため、上記第2レバー
67は引張ばね68の引張作用を受けるとともに第3ブラケ
ツト73のストツプ部75a に当接して第7図に実線で示す
位置に静止され、この第2レバー67に作用的に連続した
スライダー60もブレードホルダー9の駆動ピン58と共に
第7図における左方の静止端に位置している。これによ
つてブレード8はドラム1に所定圧力(即ち所定食い込
み量)で圧接された状態を維持され、所定のクリーニン
グ作用を果すことができる。尚、上記ストツプ部75aの
位置により、ブレード8のドラムに対する圧接力が決定
される。
複写機の電源をOFFしたとき、又は比較的長い間複写機
が待機するようなとき、即ちブレード8をドラムに圧接
させるべきでないときには、ソレノイド84が付勢され、
これによつてクラツチレバー82が第7図における反時計
方向に軸66のまわりを回動され、その先端爪が切欠80か
ら係脱される。このため、第2スプロケツト76の回転は
円板77に伝えられ、円板77が第7図における時計方向に
回転を開始する。その直後に、ソレノイド84は除勢さ
れ、円板77が1/2回転したとき、即ち180゜回転したとき
に、クラツチレバー82の先端爪82a がスリーブ79の他方
の切欠81に係合する。かくして円板77は、そのスタツド
87が第7図に鎖績で示した左方位置に至つた状態で静止
される。たのため第2レバー67は引張ばね68の引張作用
を受けないことになるが、その代りにレバー用ばね71の
弱い引張作用を受け、第7図に鎖線で示す位置に回動さ
れる。従つてスライダー60は、ブレードホルダーの駆動
ピン58と共に第7図に鎖線で略示した右方端位置に移動
する。この移動時にブレードホルダー9はその支軸12,
12a のまわりを第1図における反時計方向に回動し、そ
の結果、ブレード8の先端はドラム1から離間する(即
ちブレードは第1図に鎖線で示す如く位置する)。再度
ブレードをドラムに圧接せしめるときには、やはりソレ
ノイドを一時的に付勢して、円板77をさらに1/2回転さ
せることにより、第2レバー67、スライダー60及び駆動
ピン58を第7図に実線で示した状態に至らしめればよ
い。かくして必要なときだけブレードをドラムに圧接さ
せることができる。尚、ケーシング7を取り出した際に
は、ブレードホルダー9の駆動ピン58は、スライダ60の
孔61から係脱することは当然であり、また第7図に88で
示したものは、第2レバー67によつて作動され、ブレー
ド8がドラムから離間していることを検知するスイツチ
であり、ブレードがドラムから離間している間は、この
スイツチ88によつて複写機が動作しないように構成され
ている。
が待機するようなとき、即ちブレード8をドラムに圧接
させるべきでないときには、ソレノイド84が付勢され、
これによつてクラツチレバー82が第7図における反時計
方向に軸66のまわりを回動され、その先端爪が切欠80か
ら係脱される。このため、第2スプロケツト76の回転は
円板77に伝えられ、円板77が第7図における時計方向に
回転を開始する。その直後に、ソレノイド84は除勢さ
れ、円板77が1/2回転したとき、即ち180゜回転したとき
に、クラツチレバー82の先端爪82a がスリーブ79の他方
の切欠81に係合する。かくして円板77は、そのスタツド
87が第7図に鎖績で示した左方位置に至つた状態で静止
される。たのため第2レバー67は引張ばね68の引張作用
を受けないことになるが、その代りにレバー用ばね71の
弱い引張作用を受け、第7図に鎖線で示す位置に回動さ
れる。従つてスライダー60は、ブレードホルダーの駆動
ピン58と共に第7図に鎖線で略示した右方端位置に移動
する。この移動時にブレードホルダー9はその支軸12,
12a のまわりを第1図における反時計方向に回動し、そ
の結果、ブレード8の先端はドラム1から離間する(即
ちブレードは第1図に鎖線で示す如く位置する)。再度
ブレードをドラムに圧接せしめるときには、やはりソレ
ノイドを一時的に付勢して、円板77をさらに1/2回転さ
せることにより、第2レバー67、スライダー60及び駆動
ピン58を第7図に実線で示した状態に至らしめればよ
い。かくして必要なときだけブレードをドラムに圧接さ
せることができる。尚、ケーシング7を取り出した際に
は、ブレードホルダー9の駆動ピン58は、スライダ60の
孔61から係脱することは当然であり、また第7図に88で
示したものは、第2レバー67によつて作動され、ブレー
ド8がドラムから離間していることを検知するスイツチ
であり、ブレードがドラムから離間している間は、この
スイツチ88によつて複写機が動作しないように構成され
ている。
ケーシング7を支持部材21から着脱する操作は先に説明
した。この場合、ケーシングを再度装着したとき、各構
成要素は自動的に位置決めされ、原則的には各要素の位
置を再調整する必要はない。ところが、ブレード8を交
換したときには、ブレードの位置を再調整する必要があ
り、図示した構成ではこの再調整も容易に行い得るよう
になつている。前記の如く、ブレード8のドラム1に対
する圧接力は第3ブラケツト73のストツプ部75a の位置
によつて決まる。従つて、ブレードの位置を調整するに
は、このストツプ部75aを所定の位置に保持させる必要
がある。この目的のために、切欠74の形成された第3ブ
ラケツト73の部分には、細長板状のスペーサ89が配置さ
れ、このスペーサ89には、第2レバー67の回動を阻害し
ないように長孔90(第5図)又は切欠が形成されてい
る。スペーサは、第3ブラケツトから脱落しないよう
に、しかも第3ブラケツトに対し矢印方向に摺動可能に
支承されている。
した。この場合、ケーシングを再度装着したとき、各構
成要素は自動的に位置決めされ、原則的には各要素の位
置を再調整する必要はない。ところが、ブレード8を交
換したときには、ブレードの位置を再調整する必要があ
り、図示した構成ではこの再調整も容易に行い得るよう
になつている。前記の如く、ブレード8のドラム1に対
する圧接力は第3ブラケツト73のストツプ部75a の位置
によつて決まる。従つて、ブレードの位置を調整するに
は、このストツプ部75aを所定の位置に保持させる必要
がある。この目的のために、切欠74の形成された第3ブ
ラケツト73の部分には、細長板状のスペーサ89が配置さ
れ、このスペーサ89には、第2レバー67の回動を阻害し
ないように長孔90(第5図)又は切欠が形成されてい
る。スペーサは、第3ブラケツトから脱落しないよう
に、しかも第3ブラケツトに対し矢印方向に摺動可能に
支承されている。
ドラム1の表面に対するブレード8の位置を決めるに
は、必ず第2レバー67に第7図における時計方向の弱い
力を与え、これによつてブレード8を第1図に点線で示
す如く、ドラム1に対して弱い力でほゞ垂直に当接させ
る(このとき、ドラムは静止していることは当然であ
る)。これを達成するために、第3ブラケツト73の固定
用ねじ72を緩めることにより、第3ブラケツト73及び上
記スペーサ89が第2レバー67に当らないようにしてお
き、第2レバー67の先端に係止されたレバー用ばね71の
他端をブラケツトの第1スタツド91から係脱して、この
他端をやはり第3ブラケツト73に突設されたブラケツト
の第2スタツド92に係止する。これによつてブレード
は、第1図の点線で示した状態に至る。次にスペーサ89
の第7図における右端に形成された立ち上がり部89a
に、第3ブラケツト73の右端を第8図に示すように当接
させる(尚、第8図と第9図は、第7図の裏面側から見
た状態で図示されている)。このとき、ブラケツト73の
ストツプ部75a と、スペーサ89の長孔の端部93は、予め
決められた所定の間隔Jをあけて位置する。そして、こ
の状態のままスペーサ89の長孔端部93を第8図のように
第2レバー67に接触させる(この場合、単に当てるだけ
であり、押圧してはならない)。かくてストツプ部75a
と第2レバー67との間に所定の間隔Jがあけられる。次
にスペーサ89だけを第9図に示す如く左方(第7図の右
方)へ摺動させ、ねじ72を締め付けて第3ブラケツト73
を固定すると共に、他のねじ94によりスペーサ89を第3
ブラケツト73に固定する。この状態でドラム1を回転さ
せれば、第2レバー67が第7図の実線の位置に回動した
際、ブレード8はドラムに対て所定の圧力で圧接され、
所定のくい込み量が得られる。換言すれば、この所定の
くい込み量が得られるように上記間隔Jが予め定められ
ている。上記ブレード位置調整法によれば、ブレード8
のドラム1に対するくい込み量をスペーサ89により調整
でき、しかも、このくい込み量を第2レバー67で拡大し
て調整できるので、その操作は簡単且つ正確である。
は、必ず第2レバー67に第7図における時計方向の弱い
力を与え、これによつてブレード8を第1図に点線で示
す如く、ドラム1に対して弱い力でほゞ垂直に当接させ
る(このとき、ドラムは静止していることは当然であ
る)。これを達成するために、第3ブラケツト73の固定
用ねじ72を緩めることにより、第3ブラケツト73及び上
記スペーサ89が第2レバー67に当らないようにしてお
き、第2レバー67の先端に係止されたレバー用ばね71の
他端をブラケツトの第1スタツド91から係脱して、この
他端をやはり第3ブラケツト73に突設されたブラケツト
の第2スタツド92に係止する。これによつてブレード
は、第1図の点線で示した状態に至る。次にスペーサ89
の第7図における右端に形成された立ち上がり部89a
に、第3ブラケツト73の右端を第8図に示すように当接
させる(尚、第8図と第9図は、第7図の裏面側から見
た状態で図示されている)。このとき、ブラケツト73の
ストツプ部75a と、スペーサ89の長孔の端部93は、予め
決められた所定の間隔Jをあけて位置する。そして、こ
の状態のままスペーサ89の長孔端部93を第8図のように
第2レバー67に接触させる(この場合、単に当てるだけ
であり、押圧してはならない)。かくてストツプ部75a
と第2レバー67との間に所定の間隔Jがあけられる。次
にスペーサ89だけを第9図に示す如く左方(第7図の右
方)へ摺動させ、ねじ72を締め付けて第3ブラケツト73
を固定すると共に、他のねじ94によりスペーサ89を第3
ブラケツト73に固定する。この状態でドラム1を回転さ
せれば、第2レバー67が第7図の実線の位置に回動した
際、ブレード8はドラムに対て所定の圧力で圧接され、
所定のくい込み量が得られる。換言すれば、この所定の
くい込み量が得られるように上記間隔Jが予め定められ
ている。上記ブレード位置調整法によれば、ブレード8
のドラム1に対するくい込み量をスペーサ89により調整
でき、しかも、このくい込み量を第2レバー67で拡大し
て調整できるので、その操作は簡単且つ正確である。
次に先にも説明したトナー集積手段としてのトナー回収
容器19とこれに関連した構成について説明しよう。
容器19とこれに関連した構成について説明しよう。
第2図及び第10,第11図において、トナー回収容器19
は、容器本体100 と、この本体の上部開口に覆せられた
筒状の蓋101 とを有し、この蓋101 に形成された既述の
トナー受け入れ部102 には、先にも説明したように例え
ばスポンジ等の可撓性材料から成るシール103が装着さ
れている。そしてこのシール103 には円形孔104 と、こ
の円形孔に連続した既述の切込み105 が形成されている
(第12図参照)。この円形孔104 には、上述したケーシ
ングから突設されたトナー導管18(トナー排出部10a )
が突入し、トナーが導管18から容器本体内に搬送される
ようになつている。106 は、蓋101 の周囲に設けられた
板ばねであり、この板ばねには対向した位置に2つの支
ピン107 が固着され、これら支ピンの内方へ突出した端
部が蓋101 の周壁を貫通して容器本体100 の首部に形成
された環状溝108 に係入している。この場合、板ばね10
6 の作用で支ピン先端は溝108 に圧接され、これによつ
て容器本体100 と蓋101 とは一体的に保持される。
は、容器本体100 と、この本体の上部開口に覆せられた
筒状の蓋101 とを有し、この蓋101 に形成された既述の
トナー受け入れ部102 には、先にも説明したように例え
ばスポンジ等の可撓性材料から成るシール103が装着さ
れている。そしてこのシール103 には円形孔104 と、こ
の円形孔に連続した既述の切込み105 が形成されている
(第12図参照)。この円形孔104 には、上述したケーシ
ングから突設されたトナー導管18(トナー排出部10a )
が突入し、トナーが導管18から容器本体内に搬送される
ようになつている。106 は、蓋101 の周囲に設けられた
板ばねであり、この板ばねには対向した位置に2つの支
ピン107 が固着され、これら支ピンの内方へ突出した端
部が蓋101 の周壁を貫通して容器本体100 の首部に形成
された環状溝108 に係入している。この場合、板ばね10
6 の作用で支ピン先端は溝108 に圧接され、これによつ
て容器本体100 と蓋101 とは一体的に保持される。
第2本体側板25a には支板109 が固着され、この支板10
9 に枢軸110 を介して回動部材111 として構成された可
動部材が枢着され、先にも概略を説明したように、この
回動部材111 は枢軸110 のまわりを第10図に矢印Kで示
した方向にかつ第10図の実線の使用位置と鎖線の非使用
位置の間を回動可能である。そして、非使用位置ではケ
ーシング7等の脱着の邪魔にならない。回動部材111 に
はこれと一体に設けられたピン111aにより、容器を支え
る支え部材112 が枢着され、この支え部材112はその基
部113 から二叉状に突出する2組のアーム114,115を有
している。上方のアーム対114 にはそれぞれ切欠116 が
形成され、この切欠に上述した支ピン107 の外方端が載
置され、これによつて容器19が支え部材112 に支持され
る。下方のアーム対115 は容器本体100 の胴部を押え、
容器本体の保持を助ける用をなす。
9 に枢軸110 を介して回動部材111 として構成された可
動部材が枢着され、先にも概略を説明したように、この
回動部材111 は枢軸110 のまわりを第10図に矢印Kで示
した方向にかつ第10図の実線の使用位置と鎖線の非使用
位置の間を回動可能である。そして、非使用位置ではケ
ーシング7等の脱着の邪魔にならない。回動部材111 に
はこれと一体に設けられたピン111aにより、容器を支え
る支え部材112 が枢着され、この支え部材112はその基
部113 から二叉状に突出する2組のアーム114,115を有
している。上方のアーム対114 にはそれぞれ切欠116 が
形成され、この切欠に上述した支ピン107 の外方端が載
置され、これによつて容器19が支え部材112 に支持され
る。下方のアーム対115 は容器本体100 の胴部を押え、
容器本体の保持を助ける用をなす。
支え部材112 の基部113 における上部には、回動部材を
貫通する突ピン117が突設され、この突ピン117 と回動
部材111 との間には、比較的弱い引張ばね118 が張設さ
れ、これによつて容器19は支え部材112 と共にピン111a
のまわりに第2図における時計方向にわずかな回動習性
が与えられている。この場合、容器19内にトナーがな
く、または少ないときには容器19と支え部材112 は、第
2図に鎖線で略示するようにわずかに傾斜し、図示して
いないストツパにより鎖線の状態を保持される。
貫通する突ピン117が突設され、この突ピン117 と回動
部材111 との間には、比較的弱い引張ばね118 が張設さ
れ、これによつて容器19は支え部材112 と共にピン111a
のまわりに第2図における時計方向にわずかな回動習性
が与えられている。この場合、容器19内にトナーがな
く、または少ないときには容器19と支え部材112 は、第
2図に鎖線で略示するようにわずかに傾斜し、図示して
いないストツパにより鎖線の状態を保持される。
さらに支え部材112 の下方アーム115 には回動部材111
の方向に延びる作動部材119 が固着され、この作動部材
119 は回動部材111 に配置されたスイツチ120 のアクチ
ユエータ121 を作動せしめる用をなす。
の方向に延びる作動部材119 が固着され、この作動部材
119 は回動部材111 に配置されたスイツチ120 のアクチ
ユエータ121 を作動せしめる用をなす。
上述の如くトナー導管18内に配置されて回転駆動される
スクリユー10は、順次ケーシング7内のトナーを容器19
内に搬送する。そして容器内のトナーが少量であるとき
は、容器19は鎖線の状態(第2図)に位置して、作動部
材119 はスイツチ120 のアクチユエータ121 を作動させ
ることはない。容器19内のトナーが多量となり又は充満
すると、そのトナーの重量で、容器19はばね118 の作用
に抗してピン111aのまわりを第2図の反時計方向にわず
かに回動して第2図に実線で示す位置に至る。このとき
作動部材119 がアクチユエータ121 を作動せしめ、スイ
ツチ120 がONされる。かくして容器19内にトナーが充満
していることが検知され、これによつて生ぜしめられた
信号により、例えば複写機の動作開始を阻止し、又は表
示ランプ(図示せず)を点灯させるようにすることがで
きる。容器19を空のものと交換すれば、スイツチ120 は
再びOFF されて所定の複写動作を開始させることができ
る。上記の如く、容器19をわずかに回動させるだけで容
器内のトナー量を検知でき、容器19はほとんど上下方向
に動くことはない。従つてトナー導管18とシール103 の
孔104 との間に実質的に隙間が形成されることはなく、
トナーの洩出を都合よく防止することができる(この利
点は、トナー量の検知のためトナーの重量変化によつて
容器を下方へ移動させた場合と比較すればよく理解でき
る。即ちこの場合には容器が下方へ動くことにより、ト
ナー導管がシール孔の上端に当り、トナー導管とシール
孔の下端に除々に大きな間隙が形成され、ここからトナ
ーが洩出することになる)。
スクリユー10は、順次ケーシング7内のトナーを容器19
内に搬送する。そして容器内のトナーが少量であるとき
は、容器19は鎖線の状態(第2図)に位置して、作動部
材119 はスイツチ120 のアクチユエータ121 を作動させ
ることはない。容器19内のトナーが多量となり又は充満
すると、そのトナーの重量で、容器19はばね118 の作用
に抗してピン111aのまわりを第2図の反時計方向にわず
かに回動して第2図に実線で示す位置に至る。このとき
作動部材119 がアクチユエータ121 を作動せしめ、スイ
ツチ120 がONされる。かくして容器19内にトナーが充満
していることが検知され、これによつて生ぜしめられた
信号により、例えば複写機の動作開始を阻止し、又は表
示ランプ(図示せず)を点灯させるようにすることがで
きる。容器19を空のものと交換すれば、スイツチ120 は
再びOFF されて所定の複写動作を開始させることができ
る。上記の如く、容器19をわずかに回動させるだけで容
器内のトナー量を検知でき、容器19はほとんど上下方向
に動くことはない。従つてトナー導管18とシール103 の
孔104 との間に実質的に隙間が形成されることはなく、
トナーの洩出を都合よく防止することができる(この利
点は、トナー量の検知のためトナーの重量変化によつて
容器を下方へ移動させた場合と比較すればよく理解でき
る。即ちこの場合には容器が下方へ動くことにより、ト
ナー導管がシール孔の上端に当り、トナー導管とシール
孔の下端に除々に大きな間隙が形成され、ここからトナ
ーが洩出することになる)。
先に説明したようにケーシングをその退避位置へ移動さ
せると、トナー排出部10a は、トナー回収容器19のトナ
ー受け入れ部102 に対しずれ動くが、その場合トナー排
出部10a はシール部103 の切込み105 に入り込むことが
できるので、シール103 に無理な外力が及ぼされること
はなく、シールが損傷することは回避される。またトナ
ー排出部がトナー受け入れ部102 に対し動いても、本発
明に係るクラツチ手段により、トナーが容器外へ流出す
ることが防止されることは既述の通りである。上述した
如くケーシング7を支持部材21から抜き出す際には、回
動部部材111 を第10 の矢印K方向に回動させればよ
い。かくすることにより、ケーシング7が容器19によつ
て邪魔されることはない。上記回動部材111 の回動時に
も、トナー導管18の先端はシール103 の切込み105 に入
り込むことができるので、容器の回動がトナー導管18に
よつて阻害される恐れはない。
せると、トナー排出部10a は、トナー回収容器19のトナ
ー受け入れ部102 に対しずれ動くが、その場合トナー排
出部10a はシール部103 の切込み105 に入り込むことが
できるので、シール103 に無理な外力が及ぼされること
はなく、シールが損傷することは回避される。またトナ
ー排出部がトナー受け入れ部102 に対し動いても、本発
明に係るクラツチ手段により、トナーが容器外へ流出す
ることが防止されることは既述の通りである。上述した
如くケーシング7を支持部材21から抜き出す際には、回
動部部材111 を第10 の矢印K方向に回動させればよ
い。かくすることにより、ケーシング7が容器19によつ
て邪魔されることはない。上記回動部材111 の回動時に
も、トナー導管18の先端はシール103 の切込み105 に入
り込むことができるので、容器の回動がトナー導管18に
よつて阻害される恐れはない。
第13図乃至第16図はクリーニング装置の他の構成例を示
すものであり、本発明の理解のためこれらの構成につい
ても説明しておく。第13図に示した構成は、トナー導管
18内に軸18a を挿入したものであり、その場合、この軸
18a のトナー排出口側端口にスクリユー10の一端が係止
され、軸18a の他端は第2位置決めピン34に固定されて
いる。この構成により、作動中に軸18a はスクリユー10
と共に回転駆動され、これによつてトナーの搬送力を強
化できると共に、スクリユー10がトナー導管18から飛び
出すような不都合を防止できる。
すものであり、本発明の理解のためこれらの構成につい
ても説明しておく。第13図に示した構成は、トナー導管
18内に軸18a を挿入したものであり、その場合、この軸
18a のトナー排出口側端口にスクリユー10の一端が係止
され、軸18a の他端は第2位置決めピン34に固定されて
いる。この構成により、作動中に軸18a はスクリユー10
と共に回転駆動され、これによつてトナーの搬送力を強
化できると共に、スクリユー10がトナー導管18から飛び
出すような不都合を防止できる。
また第2図に示した構成では、第3位置決めピンをその
孔から係脱させるためにつまみ部材38が設けられていた
が、第14図に示す構成では、第3位置決めピン35の嵌合
する第3位置決め孔39を持つた部材がスリーブ状の有孔
部材130 として構成され、この有孔部材の先端に枢ピン
131bを介してハンドルレバー131 が枢着されている。そ
してこのハンドルレバー131 を実線で示すように曲折し
ておけば、ハンドルレバー131 の先端の平坦な一側面13
1aが第2図に示したつまみ支持板と同じ支持板40の面又
は図示するようにこの支持板40に固着された座部材132
の平坦な面132aと密着状態で当接し、ばね42の作用で、
ピン35と孔39とが嵌合する。一方、ハンドルレバー131
を鎖線で示す如く、その枢ピン131bを中心に時計方向に
回動すれば、ハンドルレバー131 の先端面131cが座部材
132 の面132a(又は支持板40の面)にばね42の作用を受
けつつ当接し、その際ハンドルレバー131 の枢ピン131b
が外方へ移動することにより有孔部材130 は左方へ移動
し、ピン35と孔39とは係脱することができる。このよう
にハンドルレバーを二つの位置で安定した状態に保持さ
せて、第3位置決めピン35と第3位置決め孔39の係合、
係脱操作を行うことができる。さらに、レバー131 が鎖
線で示した位置にあるとき、このレバーが図示していな
い複写機のドアーの閉動を邪魔してドアーが閉じられな
いようにすれば、ケーシングが所定位置に保持されない
まま複写機の動作を開始させるような危険を防止するこ
とができる(ドアーが開いていれば、オペレータは複写
機を作動開始させることは普通、あり得ないことであ
り、または、ドアの閉鎖によつてONされるスイツチを設
けることにより、ドアを開放したまま複写機を作動させ
得ないようにすることもできるからである)。
孔から係脱させるためにつまみ部材38が設けられていた
が、第14図に示す構成では、第3位置決めピン35の嵌合
する第3位置決め孔39を持つた部材がスリーブ状の有孔
部材130 として構成され、この有孔部材の先端に枢ピン
131bを介してハンドルレバー131 が枢着されている。そ
してこのハンドルレバー131 を実線で示すように曲折し
ておけば、ハンドルレバー131 の先端の平坦な一側面13
1aが第2図に示したつまみ支持板と同じ支持板40の面又
は図示するようにこの支持板40に固着された座部材132
の平坦な面132aと密着状態で当接し、ばね42の作用で、
ピン35と孔39とが嵌合する。一方、ハンドルレバー131
を鎖線で示す如く、その枢ピン131bを中心に時計方向に
回動すれば、ハンドルレバー131 の先端面131cが座部材
132 の面132a(又は支持板40の面)にばね42の作用を受
けつつ当接し、その際ハンドルレバー131 の枢ピン131b
が外方へ移動することにより有孔部材130 は左方へ移動
し、ピン35と孔39とは係脱することができる。このよう
にハンドルレバーを二つの位置で安定した状態に保持さ
せて、第3位置決めピン35と第3位置決め孔39の係合、
係脱操作を行うことができる。さらに、レバー131 が鎖
線で示した位置にあるとき、このレバーが図示していな
い複写機のドアーの閉動を邪魔してドアーが閉じられな
いようにすれば、ケーシングが所定位置に保持されない
まま複写機の動作を開始させるような危険を防止するこ
とができる(ドアーが開いていれば、オペレータは複写
機を作動開始させることは普通、あり得ないことであ
り、または、ドアの閉鎖によつてONされるスイツチを設
けることにより、ドアを開放したまま複写機を作動させ
得ないようにすることもできるからである)。
また第1図に示した構成では、第3位置決めピン35が、
ケーシング及びその他の要素から成るユニツト11の重心
をややはずれた位置に在するため、ユニツトがその自重
でやや捩れるような恐れもあるが、第15図に示した構成
では、第3位置ピン35がユニツトの重心近くに配置され
ているため、ユニツトの捩れ現象を防止させることもで
きる。
ケーシング及びその他の要素から成るユニツト11の重心
をややはずれた位置に在するため、ユニツトがその自重
でやや捩れるような恐れもあるが、第15図に示した構成
では、第3位置ピン35がユニツトの重心近くに配置され
ているため、ユニツトの捩れ現象を防止させることもで
きる。
また第16図に示す如く、ケーシング7に固設された第1
位置決めピン33に面カム140 を当接させ且つ第2図に示
したばね42によりケーシング7を面カム140 方向に押圧
させ、複写動作中に上記面カム140 を矢印方向に往復動
させれば、ユニツト全体が、従つてブレードとシール部
材とがドラムの面にその軸方向にわずかな距離だけ摺動
する。これによつて、ブレードとシール部材とが局部的
に摩耗することを防止でき、ブレードとシール部材の寿
命を長くすることが可能となる。
位置決めピン33に面カム140 を当接させ且つ第2図に示
したばね42によりケーシング7を面カム140 方向に押圧
させ、複写動作中に上記面カム140 を矢印方向に往復動
させれば、ユニツト全体が、従つてブレードとシール部
材とがドラムの面にその軸方向にわずかな距離だけ摺動
する。これによつて、ブレードとシール部材とが局部的
に摩耗することを防止でき、ブレードとシール部材の寿
命を長くすることが可能となる。
上述した各種の構成においては、第2位置決めピンがス
クリユー駆動軸を兼用するため、構成を簡単にすること
ができる。また第1位置決めピンをホルダーの回動中心
と同心状に配置したので、ブレードの位置決精度を向上
させることができる。さらには、掻き落しトナーを回収
するように構成したため、従来のように直接トナーを現
象装置に戻した場合に生ずる不都合、即ちドラムの軸方
向にトナー濃度の差が生ずるような不都合を除去するこ
とができる。
クリユー駆動軸を兼用するため、構成を簡単にすること
ができる。また第1位置決めピンをホルダーの回動中心
と同心状に配置したので、ブレードの位置決精度を向上
させることができる。さらには、掻き落しトナーを回収
するように構成したため、従来のように直接トナーを現
象装置に戻した場合に生ずる不都合、即ちドラムの軸方
向にトナー濃度の差が生ずるような不都合を除去するこ
とができる。
以上の説明から判るように、本発明においてはトナー集
積手段が可動部材の移動によって使用位置と非使用位置
へ移動できることによって、トナー集積手段が点検手段
の邪魔になることが防止される。
積手段が可動部材の移動によって使用位置と非使用位置
へ移動できることによって、トナー集積手段が点検手段
の邪魔になることが防止される。
なお、使用位置と非使用位置の回動角度は適宜な角度に
することもでき、また可動部材はスライド移動するもの
でもよい。
することもでき、また可動部材はスライド移動するもの
でもよい。
第1図は本発明に係るクリーニング装置に付設した複写
機の概略断面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第
3図は第1図のIII−III線断面図、第4図はクリーニン
グ装置の部分断面平面図、第5図は同装置の部分断面背
面図、第6図はドラムとクリーニング装置の概略断面
図、第7図は理解しやすくするため支持部材を鎖線で略
示し且つその他の部材も一部省略し装置の状態を変えて
表した第5図の右方側面図、第8図及び第9図はブレー
ド調整状態を説明する説明図、第10図はトナー回収容器
の平面図、第11図はトナー回収容器の正面図、第12図は
シールの展開図、第13図はトナー導管の他の構成例を示
す断面図、第14図は第3位置決めピンを着装する装置の
他の構成を示す断面図、第15図は第3位置決めピンの第
1図とは異なる配置状態を示す概略図、第16図はさらに
他の構成例を示す部分図である。 1……画像担持体、6……クリーニング装置 7……ケーシング、8……クリーニング部材 10……搬送部材、10a ……トナー排出部 11……ユニツト、19……トナー集積手段 19a ……トナー受け入れ部 47,48……クラツチ手段
機の概略断面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第
3図は第1図のIII−III線断面図、第4図はクリーニン
グ装置の部分断面平面図、第5図は同装置の部分断面背
面図、第6図はドラムとクリーニング装置の概略断面
図、第7図は理解しやすくするため支持部材を鎖線で略
示し且つその他の部材も一部省略し装置の状態を変えて
表した第5図の右方側面図、第8図及び第9図はブレー
ド調整状態を説明する説明図、第10図はトナー回収容器
の平面図、第11図はトナー回収容器の正面図、第12図は
シールの展開図、第13図はトナー導管の他の構成例を示
す断面図、第14図は第3位置決めピンを着装する装置の
他の構成を示す断面図、第15図は第3位置決めピンの第
1図とは異なる配置状態を示す概略図、第16図はさらに
他の構成例を示す部分図である。 1……画像担持体、6……クリーニング装置 7……ケーシング、8……クリーニング部材 10……搬送部材、10a ……トナー排出部 11……ユニツト、19……トナー集積手段 19a ……トナー受け入れ部 47,48……クラツチ手段
Claims (1)
- 【請求項1】画像担持体表面の残存トナーを除去するク
リーニング部材、該クリーニング部材を支持すると共に
クリーニング部材により除去されたトナーを受けるケー
シング及び該ケーシングに受けたトナーをケーシング外
へ搬送する搬送部材を含むクリーニングユニットと、該
搬送部材によって搬送されたトナーを受け入れるトナー
回収容器とを有する複写機等におけるクリーニング装置
において、 前記トナー回収容器が機械本体から脱着される部材の脱
着方向手前の使用位置に配置されており、かつ該トナー
回収容器がクリーニングユニットから分離可能に前記機
械本体に移動可能に支持された可動部材に支承され、該
可動部材の移動により、前記トナー回収容器が前記使用
位置から脱着される部材の脱着を可能にする非使用位置
へ移動されることを特徴とする前記クリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61002879A JPH0616217B2 (ja) | 1986-01-11 | 1986-01-11 | 複写機等におけるクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61002879A JPH0616217B2 (ja) | 1986-01-11 | 1986-01-11 | 複写機等におけるクリ−ニング装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2156879A Division JPS55554A (en) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | Cleaning device in copying machine and others |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61246784A JPS61246784A (ja) | 1986-11-04 |
| JPH0616217B2 true JPH0616217B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=11541640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61002879A Expired - Lifetime JPH0616217B2 (ja) | 1986-01-11 | 1986-01-11 | 複写機等におけるクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616217B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4974033A (ja) * | 1972-11-14 | 1974-07-17 | ||
| JPS5512201Y2 (ja) * | 1975-09-17 | 1980-03-17 |
-
1986
- 1986-01-11 JP JP61002879A patent/JPH0616217B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61246784A (ja) | 1986-11-04 |
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