JPH0616268Y2 - コンパス形ガス切断器 - Google Patents

コンパス形ガス切断器

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JPH0616268Y2
JPH0616268Y2 JP1989034543U JP3454389U JPH0616268Y2 JP H0616268 Y2 JPH0616268 Y2 JP H0616268Y2 JP 1989034543 U JP1989034543 U JP 1989034543U JP 3454389 U JP3454389 U JP 3454389U JP H0616268 Y2 JPH0616268 Y2 JP H0616268Y2
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JP
Japan
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pipe
leg
cutting oxygen
heating flame
flame gas
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茂 萩原
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は鋼板等に円形や単純な曲線を簡易に切断するこ
とができるコンパス形ガス切断器に関する。
[産業上の利用分野] ガス切断器としては実開昭56−10120号に示すガ
ストーチが提案されている。
しかし、このガストーチは鋼板等を円形に切断する場合
は作業者が握杆を把持して切断作業をするため正確に円
形に切断することは極めて困難である。
そこで、鋼板等を正確に円形に切断できるように実開昭
57−190224号に示す切断用バーナーが提案され
ている。この切断用バーナーにはセンターコンパスが設
けられ、このセンターコンパスを中心に切断火口を回転
できるようになっている。
しかし、この切断用バーナーはセンターコンパスが取り
付けられているセンター金具移動レールと吹管本体とは
フレキシブルな蛇腹状のフレキシブル吹管とで連結され
ているためセンターコンパスを中心として切断火口を鋼
板等から一定距離離して一定速度で回転させることは困
難であるため、迅速かつ円滑に鋼板等を円形に切断する
ことはできない。
また、この切断用バーナーには横方向にセンター金具移
動レールが配設されているのでH鋼等のように立上部と
立上部が短い場合はセンター金具移動レールが立上部に
当たって邪魔になり切断作業をすることができない。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、フラットな鋼板でもH鋼等でも円形や単純な
曲線を簡易に切断することができるコンパス形ガス切断
器を提供することを目的として開発したものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、加熱炎用ガス管(2)及び切断酸素管(3)
を内蔵する支柱管(4)と、この支柱管(4)に連続し
て形成されると共に前記加熱炎用ガス管(2)と切断酸
素管(3)の出口の方向を屈曲自在に変える第一関節部
(5)と、前記支柱管(4)と略同軸上に連設される伸
縮自在な軸杆(6)と、前記第一関節部(5)に接続さ
れる加熱炎ガス用第一脚管(7)及び切断酸素用第一脚
管(8)と、加熱炎ガス用第一脚管(7)と切断酸素用
第一脚管(8)の先端部分に形成されて加熱炎ガス用第
一脚管(7)及び切断酸素用第一脚管(8)の出口の方
向を屈曲自在に変える第二関節部(9)と、この第二関
節部(9)に接続される加熱炎ガス用第二脚管(10)及び
切断酸素用第二脚管(11)と、前記加熱炎ガス用第二脚管
(10)と切断酸素用第二脚管(11)の先端に設けられるトー
チヘッド(12),火口本体(13),バックナット(14),火口
先(15)と、を有してなることを特徴としている。
[作用] 本考案は、支柱管(4)内に加熱炎用ガス管(2)と切
断酸素管(3)を配設し、第一関節部(5)と第二関節
部(9)を利用して火口先(15)の角度を鋼板等に対して
自由に変化させ、又前記支柱管(4)と略同軸上に連設
した軸杆(6)を適宜の長さに固定し、軸杆(6)の先
端をポンチ等で罫描いた円の中心に置いて支柱管(4)
を手で保持し、軸杆(6)を中心として火口先(15)を回
転させて鋼板等を切断する。なお、軸杆(6)の先端は
コンパスの針のように尖らせても良いし、丸みをもたせ
ても良い。
また、コンパス形ガス切断器には軸杆(6)によって支
持されるので、H鋼のように立上部がある場合であって
も立上部が邪魔りなることはなく切断することができ
る。
更に、軸杆(6)は支柱管(4)と略同軸上に連設され
ているので、支柱管(4)を下方に押しつけて軸杆
(6)を中心として火口先(15)を回転させても軸杆
(6)が振れるたりずれたりすることがないので火口先
(15)を切断する鋼板等から一定距離離して一定の速度で
火口先(15)を回転させることができるので簡単かつ円滑
に円形を切断することができる。
[実施例] 本考案の一実施例を図面に基づき更に詳細に説明する。
第1図には本考案を示す斜視図が示されている。上端部
に燃焼ガスと酸素ガスのガスホース接続口(1),
(1′)を有した加熱炎用ガス管(2)と切断酸素管
(3)を内蔵した支柱管(4)が設けられている。この
支柱管(4)に内蔵した加熱炎用ガス(2)と切断酸素
管(3)の出口部分には各々の管の方向を変える第一関
節部(5)が設けられている。また、前記支柱管(4)
には支柱管(4)と略同一軸上に軸杆(6)が連続して
固定されている。この軸杆(6)は伸縮自在に形成され
ている。
前記第一関節部(5)には加熱炎ガス用第一脚管(7)
と切断酸素用第一脚管(8)がそれぞれ接続されてい
る。これら加熱炎ガス用第一脚管(7)と切断酸素用第
一脚管(8)の先端部分には加熱炎ガス用第一脚管
(7)と切断酸素用第一脚管(8)の出口方向を変える
第二関節部(9)が設けられてある。この第二関節部
(9)には加熱炎ガス用第二脚管(10)及び切断酸素用第
二脚管(11)がそれぞれ接続されている。加熱炎ガス用第
二脚管(10)及び切断酸素用第二脚管(11)の先端にはトー
チヘッド(12)が接続されている。このトーチヘッド(12)
には火口本体(13)、バックナット(14)、火口先(15)が連
続して接続されている。
第2図は、第二関節部(9)の構造を示す一部切欠断面
であり、切り溝(16)を設けた一組の円盤(9A),
(9B)にガス漏れ防止テーパー(17A),(17B)を設け、
例えば円盤(9A)に加熱炎ガス用第一脚管(7)を連
接して円盤(9B)に加熱炎ガス用第二脚管(10)を連接
し、円盤(9A),(9B)の切り溝(16)同士を重ね合
わせてガス漏れ防止テーパー(17A),(17B)を枢着し、例
えばボルトとナット等を用いた適宜の方法で2組の円盤
(9A),(9B),(9C),(9D)を回動自在に
軸支したものである。
[考案の効果] 本考案は上述の実施例の如く構成した結果次の様な効果
を生じる。
軸杆を固定して火口先を有する他方の脚を開閉して半径
を微妙に調節でき、また火口先を切断する鋼板等に対し
て自由な角度に向けることができるので、鋼板等から円
形やリング形の様な単純な曲線を持つ部品や鋼板等に円
形や単純な曲線を簡易に切断することが可能となる。
また、第一関節部及び第二関節部を設けたので、火口先
を軸杆の先端部に当接させることができるぐらい近付け
ることができるので、極めて小さな円形を切断すること
ができると共に第一関節部及び第二関節部で屈曲させる
ことにより漏斗状に鋼板等を切断することが可能とな
る。
また、コンパス形ガス切断器は軸杆によって立設される
のでH鋼等のように立上部と立上部とが短い場合でも立
上部に制限されることなく切断作業を行うことができ
る。
更に、支柱管と軸杆とは略同一軸上に形成されているの
で、軸杆を中心として火口先を回転させる場合に支柱管
を下方に押しながら火口先を回転させても軸杆が振れた
りずれたりしないので、火口先を切断する鋼板等から一
定距離離して火口先を一定速度で回転させることができ
るので確実かつ円滑に円形に切断することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図は本
考案の斜視図、第2図は第二関節部の構造を示す一部切
欠断面である。 (2)……加熱炎用ガス管 (3)……切断酸素管 (4)……支柱管 (5)……第一関節部 (6)……軸杆 (7)……加熱炎ガス用第一脚管 (8)……切断酸素用第一脚管 (9)……第二関節部 (10)……加熱炎ガス用第二脚管 (11)……切断酸素用第二脚管 (12)……トーチヘッド (13)……火口本体 (14)……バックナット (15)……火口先

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱炎用ガス管(2)及び切断酸素管
    (3)を内蔵する支柱管(4)と、この支柱管(4)に
    連続して形成されると共に前記加熱炎用ガス管(2)と
    切断酸素管(3)の出口の方向を屈曲自在に変える第一
    関節部(5)と、前記支柱管(4)と略同軸上に連設さ
    れる伸縮自在な軸杆(6)と、前記第一関節部(5)に
    接続される加熱炎ガス用第一脚管(7)及び切断酸素用
    第一脚管(8)と、加熱炎ガス用第一脚管(7)と切断
    酸素用第一脚管(8)の先端部分に形成されて加熱炎ガ
    ス用第一脚管(7)及び切断酸素用第一脚管(8)の出
    口の方向を屈曲自在に変える第二関節部(9)と、この
    第二関節部(9)に接続される加熱炎ガス用第二脚管(1
    0)及び切断酸素用第二脚管(11)と、前記加熱炎ガス用第
    二脚管(10)と切断酸素用第二脚管(11)の先端に設けられ
    るトーチヘッド(12),火口本体(13),バックナット(1
    4),火口先(15)と、を有してなることを特徴とするコン
    パス形ガス切断器。
JP1989034543U 1989-03-27 1989-03-27 コンパス形ガス切断器 Expired - Lifetime JPH0616268Y2 (ja)

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Publications (2)

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JPH02127923U JPH02127923U (ja) 1990-10-22
JPH0616268Y2 true JPH0616268Y2 (ja) 1994-04-27

Family

ID=31539106

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5610120U (ja) * 1979-06-29 1981-01-28
JPS57190224U (ja) * 1981-05-26 1982-12-02
JPS5824398U (ja) * 1981-08-08 1983-02-16 株式会社武田製図機械製作所 コンパス、デバイダ等双脚品

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02127923U (ja) 1990-10-22

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