JPH0617099U - 偏向ヨーク装置 - Google Patents
偏向ヨーク装置Info
- Publication number
- JPH0617099U JPH0617099U JP5906692U JP5906692U JPH0617099U JP H0617099 U JPH0617099 U JP H0617099U JP 5906692 U JP5906692 U JP 5906692U JP 5906692 U JP5906692 U JP 5906692U JP H0617099 U JPH0617099 U JP H0617099U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- deflection yoke
- neck
- head side
- yoke device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 頭部側とネック側の長さの異なる機種におい
ても、回路基板を共用して装着できる偏向ヨーク装置を
提供する。 【構成】 偏向ヨーク装置の頭部側とネック側に端子1
1,12を突設する。これら端子11,12に嵌合する回路基
板10の嵌合穴15,16を頭部側とネック側を結ぶ方向に長
い長穴で構成し、頭部側とネック側間の長さの異なる機
種においても、回路基板10を頭部側とネック側に掛け渡
すことができる。
ても、回路基板を共用して装着できる偏向ヨーク装置を
提供する。 【構成】 偏向ヨーク装置の頭部側とネック側に端子1
1,12を突設する。これら端子11,12に嵌合する回路基
板10の嵌合穴15,16を頭部側とネック側を結ぶ方向に長
い長穴で構成し、頭部側とネック側間の長さの異なる機
種においても、回路基板10を頭部側とネック側に掛け渡
すことができる。
Description
【0001】
本考案は、テレビジョン受像機やディスプレイ装置等に装着される偏向ヨーク 装置に関するものである。
【0002】
図6にはテレビジョン受像機やディスプレイ装置の陰極線管に装着される偏向 ヨーク装置が示されている。この種の偏向ヨーク装置は朝顔状のボビン2の内周 面に沿ってトップ側とボトム側に水平偏向コイル(図示せず)を装着し、ボビン 2の外側には垂直偏向コイル(図示せず)と、その外側にコア(図示せず)を装 着したものである。また、このボビン2の頭部側とネック側には拡大径部4a, 4bが形成されている。
【0003】 周知のように、最近、特にテレビジョン受像機の大型化やディスプレイ装置の 高精細化に伴い、これら装置に装着される偏向ヨーク装置も様々な特性改善を図 る必要があるので、出願人らは図5に示されるような偏向ヨーク装置を提案して いる。この偏向ヨーク装置にはそれぞれの特性改善に対応する電子部品が取り付 けられており、例えば、偏向ヨーク装置のネック側の拡大径部4bに蓋状ボビン 8を装着し、この蓋状ボビン8にミスコンバージェンスのグリーン感度を補正す るためのFC(Field Coma Correction )コイル6を取り付け、また、頭部側拡 大径部4a又はその近傍には陰極線管の画面から磁界が漏れて、例えば、妊婦等 に悪影響を及ぼす虞のある漏洩磁界を防止するための一対の漏洩磁界防止用コイ ル24を取り付け、一方、前記FCコイル6に関連する回路部品、例えば、可変抵 抗体7等を回路基板5に取り付けている。なお、この偏向ヨーク装置は種類によ って高さ方向の長さHがまちまちである。
【0004】 この偏向ヨーク装置はネック部から垂直コイルの引き出し線を配線し、頭部か ら水平コイルの引き出し線を配線するため、頭部側とネック側にそれぞれ端子11 ,12が突設されており、回路基板5には図4に示されるように頭部側とネック側 に前記端子11,12と嵌め合うための嵌合穴3がそれぞれ複数個形成され、端子11 ,12と嵌合穴3とが嵌め合って回路基板5が頭部側とネック側にがたつきなく掛 け渡されている。
【0005】 この回路基板5には配線回路の導体パターンが形成されており、水平偏向コイ ルのインダクタンスのバランスを調整するための差動コイル23やFCコイル6等 に接続されるモジュレータコイル22や図示しないダイオード、抵抗器、コンデン サ等の電子部品が実装されている。
【0006】 この提案例の偏向ヨーク装置は1枚の回路基板5に電子部品をできるだけ集約 搭載し、この回路基板5を頭部側とネック側に掛け渡して配線作業の簡素化を図 っている。
【0007】
しかしながら、偏向ヨーク装置には大小、様々な機種があり、この提案例の回 路基板5をこれらの機種に共用しようとしても、頭部側とネック側の端子11,12 間が異なるために端子11,12と回路基板5の嵌合穴3との嵌合位置が合わず、頭 部側とネック側の端子間の長さが異なる機種の場合には、この回路基板5は共用 装着できないという問題があり、その都度、その長さに合わせた新たな回路基板 を準備しなければならないという問題があった。
【0008】 本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、頭部側 とネック側の長さの異なる機種においても回路基板を共用して装着できる偏向ヨ ーク装置を提供することにある。
【0009】
本考案は上記目的を達成するために、次のように構成されている。すなわち、 本考案は、偏向ヨーク装置の頭部側とネック側にそれぞれ端子が突設され、頭部 側の端子とネック側の端子に嵌合して回路基板が頭部側とネック側に掛け渡して 配設されており、頭部側の端子に嵌まる回路基板側の第1の穴とネック側の端子 に嵌まる回路基板側の第2の穴の少なくとも一方は頭部側とネック側を結ぶ方向 に長い長穴に形成されていることを特徴として構成されている。また、前記第1 の穴と第2の穴は回路基板に直接設けられていることも本考案の特徴的な構成と されている。
【0010】
偏向ヨーク装置の頭部側とネック側に回路基板を掛け渡すときに、頭部側の端 子と嵌まる回路基板の第1の穴とネック側の端子と嵌まる第2の穴の少なくとも 一方は長穴になっているので、嵌合寸法に余裕を生じ、頭部側とネック側の長さ の異なる機種の偏向ヨーク装置においても共通の回路基板を頭部側とネック側に 無理なく掛け渡し装着できる。
【0011】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。なお、本実施例の説明にお いて、提案例と同一の名称部分には同一符号を付し、その詳細な重複説明は省略 する。図1には、本実施例に係わる偏向ヨーク装置の要部構成の説明図が示され ている。
【0012】 本実施例の特徴的なことは、偏向ヨーク装置の頭部側とネック側に掛け渡す回 路基板10に頭部側の端子11と嵌まる第1の穴15とネック側の端子12に嵌まる第2 の穴16を形成し、この第1の穴15と第2の穴16とは頭部側とネック側を結ぶ方向 に長い長穴に形成したことである。
【0013】 図2には、本実施例に係わる偏向ヨーク装置に装着する回路基板の説明図が示 されている。この回路基板10には配線回路の導体パターンが形成されており、差 動コイル23やモジュレータコイル22等を含む電子部品(図示せず)が実装されて いる。また、頭部側とネック側には前記端子11,12に嵌め合うための複数個の長 穴15,16が形成されている。
【0014】 なお、この偏向ヨーク装置には、図1に示されるように、ネック側の拡大径部 4bに蓋状ボビン8が設けられ、この蓋状ボビン8に端子12が突設され、頭部側 拡大径部4aに端子11が突設されている。また、ネック側に一対のFCコイル6 が配設され、頭部側に一対の漏洩磁界防止用コイル24が配設されている。
【0015】 次に、本実施例の偏向ヨーク装置に回路基板を装着する作業動作について説明 する。まず、図2に示される回路基板10の長穴15,16を偏向ヨーク装置の頭部側 とネック側の端子11,12に嵌め込み、この回路基板10を頭部側とネック側に掛け 渡す。このとき、回路基板10の長穴15,16は寸法に余裕があるので、例えば、頭 部側とネック側との距離が異なっても無理なく嵌め込むことができる。
【0016】 次いで、ボビン2に装着された垂直偏向コイルの引き出しリード14がネック側 に引き出され、ネック側と頭部側に掛け渡された回路基板10の接続用端子17を介 してFCコイル6と接続される。また、ボビン2に装着された水平偏向コイルの 引き出しリード18は回路基板5の接続用端子19に接続され、配線回路の導体パタ ーンを介して頭部側の中継用端子13に接続され、この端子13を介して漏洩磁界防 止用コイル24に接続される。
【0017】 この実施例によれば、回路基板10の頭部側とネック側を結ぶ方向に長い長穴15 ,16を形成し、頭部側とネック側の端子11,12と嵌め合う構成としたので、嵌合 寸法に余裕ができ、頭部側とネック側の端子11,12間の寸法の異なる機種の偏向 ヨーク装置であっても長穴15,16が寸法変化に対応して端子11,12と嵌め合うこ とがきるため、新たに寸法の異なる回路基板10を作製する必要がなく、同一機種 の回路基板10を作製すればよいので、作業効率を大幅にアップすることが可能と なり、かつ、回路基板の標準化が図れる。
【0018】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、様々な実施の態様を採り 得る。例えば、上記実施例では偏向ヨーク装置の頭部側とネック側の端子11,12 に嵌まる回路基板10側の第1および第2の穴15,16は頭部側とネック側を結ぶ方 向に長い長穴に形成されているが、例えば、図3の(a)に示されるように、第 1の穴か第2の穴の何れか一方を長穴16とし、他方を円穴21や角穴等としてもよ い。また、図3の(b)に示すように、回路基板10に端子20を突設し、この端子 20に長穴15,16を形成してもよく、端子20の何れか一方に長穴を形成し、他方に 円穴を形成してもよい。
【0019】 また、上記実施例では蓋状ボビン8に回路基板10の長穴16と嵌め合う端子12を 突設したが、ネック側拡大径部4bに直接、端子12を突設してもよく、この場合 は蓋状ボビン8は使用しない。
【0020】
本考案は偏向ヨーク装置の頭部側とネック側の端子に嵌まる回路基板側の第1 の穴と第2の穴の少なくとも一方を頭部側とネック側を結ぶ方向に長い長穴に形 成したので、端子と穴との嵌合寸法に余裕ができ、頭部側とネック側の端子間の 寸法の異なる機種の偏向ヨーク装置であっても、長穴が寸法変化に対応して端子 と嵌め合うことができるため、新たに寸法の異なる回路基板を作製する必要がな く、同一機種の回路基板を作製するだけでよいので、作業効率を大幅にアップす ることが可能となり、かつ、回路基板の標準化が図れる。
【図1】本実施例に係わる偏向ヨーク装置の要部構成の
説明図である。
説明図である。
【図2】同偏向ヨーク装置に装着する回路基板の説明図
である。
である。
【図3】同偏向ヨーク装置に装着する他構成の回路基板
の説明図である。
の説明図である。
【図4】提案例の回路基板の説明図である。
【図5】提案例の偏向ヨーク装置の要部構成の説明図で
ある。
ある。
【図6】従来の偏向ヨーク装置の説明図である。
2 ボビン 4a 頭部側拡大径部 4b ネック側拡大径部 6 FCコイル 10 回路基板 11 頭部側端子 12 ネック側端子 15 回路基板の第1の穴 16 回路基板の第2の穴
Claims (2)
- 【請求項1】 偏向ヨーク装置の頭部側とネック側にそ
れぞれ端子が突設され、頭部側の端子とネック側の端子
に嵌合して回路基板が頭部側とネック側に掛け渡して配
設されており、頭部側の端子に嵌まる回路基板側の第1
の穴とネック側の端子に嵌まる回路基板側の第2の穴の
少なくとも一方は頭部側とネック側を結ぶ方向に長い長
穴に形成されている偏向ヨーク装置。 - 【請求項2】 第1の穴と第2の穴は回路基板に直接設
けられている請求項1記載の偏向ヨーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5906692U JPH0617099U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 偏向ヨーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5906692U JPH0617099U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 偏向ヨーク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617099U true JPH0617099U (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=13102608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5906692U Pending JPH0617099U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 偏向ヨーク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617099U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100364411B1 (ko) * | 2000-04-17 | 2002-12-11 | 삼성전기주식회사 | 편향요크 |
| KR100451929B1 (ko) * | 2002-04-16 | 2004-10-08 | 삼성전기주식회사 | 편향요크 |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP5906692U patent/JPH0617099U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100364411B1 (ko) * | 2000-04-17 | 2002-12-11 | 삼성전기주식회사 | 편향요크 |
| KR100451929B1 (ko) * | 2002-04-16 | 2004-10-08 | 삼성전기주식회사 | 편향요크 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0617099U (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| JPH0684643A (ja) | 電子機器用のコイル部品装置 | |
| JPH0339969U (ja) | ||
| JPH0613045U (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| JP2702342B2 (ja) | 偏向ヨーク用端子板 | |
| JP3502872B2 (ja) | コイル素子及びその実装方法 | |
| KR200173824Y1 (ko) | 편향요크의 수평 편향코일 결선구조 | |
| JPH0673853U (ja) | 偏向ヨーク用の補正回路プリント配線基板 | |
| JPH0615252U (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| JPH0744006Y2 (ja) | ラインフィルタ | |
| JPH0654187U (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| JPH066496Y2 (ja) | トランス | |
| JPH0617100U (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| JPS603559Y2 (ja) | ソレノイドコイル | |
| JPH0539609Y2 (ja) | ||
| JPH04312746A (ja) | 偏向ヨーク | |
| JP2884871B2 (ja) | テレビ受信装置 | |
| JPS6110398Y2 (ja) | ||
| JPS6211067Y2 (ja) | ||
| KR910006954B1 (ko) | 전자회로의 복합부품 및 그 제조방법 | |
| JP3640611B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
| JPH1041157A (ja) | 固定コイル | |
| JPH0529198U (ja) | 複合回路基板 | |
| JP2549659Y2 (ja) | ダンパー上の導電部への配線構造 | |
| JP3068624B2 (ja) | 偏向ヨーク |