JPH06171450A - 高性能インフレータ用のエアバッグカバーのヒンジ補強体 - Google Patents
高性能インフレータ用のエアバッグカバーのヒンジ補強体Info
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- JPH06171450A JPH06171450A JP5195961A JP19596193A JPH06171450A JP H06171450 A JPH06171450 A JP H06171450A JP 5195961 A JP5195961 A JP 5195961A JP 19596193 A JP19596193 A JP 19596193A JP H06171450 A JPH06171450 A JP H06171450A
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- cover
- container
- airbag
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/215—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
- B60R21/2165—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member characterised by a tear line for defining a deployment opening
- B60R21/21656—Steering wheel covers or similar cup-shaped covers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D1/00—Pinless hinges; Substitutes for hinges
- E05D1/02—Pinless hinges; Substitutes for hinges made of one piece
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 新奇且つ改善されたヒンジ構造を採用した高
性能エアバッグ用の容器を提供する。 【構成】 その中に包含されるエアバッグを膨張させる
ことにより回動自在に開かれるように適合される容器の
カバー用のヒンジにおいて、高強度の細長の可撓性繊維
で形成されるスクリムのストリップであって、該ストリ
ップの反対縁部に沿って囲繞体の壁及び該カバーの各々
に取着されるストリップを含み、該ストリップは、曲げ
線に沿って該縁部の少なくとも1つと結合され、該反対
縁部の内側縁部の間に一体的なヒンジ部分を含み、該ヒ
ンジ部分は、該1つの縁部と重なり合う関係にあり、他
方、該カバーは、非膨張状態のエアバッグに対して閉じ
る位置にあり、エアバッグの膨張時に、重なり合う関係
から離れた開いた位置まで該曲げ線に沿って広がるよう
にヒンジ式に作動可能である。
性能エアバッグ用の容器を提供する。 【構成】 その中に包含されるエアバッグを膨張させる
ことにより回動自在に開かれるように適合される容器の
カバー用のヒンジにおいて、高強度の細長の可撓性繊維
で形成されるスクリムのストリップであって、該ストリ
ップの反対縁部に沿って囲繞体の壁及び該カバーの各々
に取着されるストリップを含み、該ストリップは、曲げ
線に沿って該縁部の少なくとも1つと結合され、該反対
縁部の内側縁部の間に一体的なヒンジ部分を含み、該ヒ
ンジ部分は、該1つの縁部と重なり合う関係にあり、他
方、該カバーは、非膨張状態のエアバッグに対して閉じ
る位置にあり、エアバッグの膨張時に、重なり合う関係
から離れた開いた位置まで該曲げ線に沿って広がるよう
にヒンジ式に作動可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高性能タイプのエアバ
ッグ又はインフレータのドライバーのサイドモジュール
用の新奇且つ改善された化粧的な容器又は囲繞体に関す
る。更に詳細には、本発明は、高性能インフレータに使
用されるように特に設計される新奇なヒンジ構造を有す
る新奇且つ改善されたエアバッグ容器に対して向けられ
ている。高温及び低温の環境状態は、続き且つエアバッ
グ膨張の圧力下でカバー又はパネルが開くのを許容する
のだが、ヒンジは、エアバッグの展開中及びその後に囲
繞体のパネル又はカバーを効果的に保持する。開くパネ
ル又はカバーは、エアバッグが展開される車両の占有者
を傷つける又はエアバッグを損傷させるのを阻止するよ
うに、囲繞体サイドウォール(側壁)から分離した状態
で保持される。
ッグ又はインフレータのドライバーのサイドモジュール
用の新奇且つ改善された化粧的な容器又は囲繞体に関す
る。更に詳細には、本発明は、高性能インフレータに使
用されるように特に設計される新奇なヒンジ構造を有す
る新奇且つ改善されたエアバッグ容器に対して向けられ
ている。高温及び低温の環境状態は、続き且つエアバッ
グ膨張の圧力下でカバー又はパネルが開くのを許容する
のだが、ヒンジは、エアバッグの展開中及びその後に囲
繞体のパネル又はカバーを効果的に保持する。開くパネ
ル又はカバーは、エアバッグが展開される車両の占有者
を傷つける又はエアバッグを損傷させるのを阻止するよ
うに、囲繞体サイドウォール(側壁)から分離した状態
で保持される。
【0002】
【従来の技術】米国特許第3,199,913号は、日
よけの垂直及び水平の所望の動きを可能ならしめる、内
部に一体的なヒンジを具えるモールド成型プラスチック
材料で品物が概ね全体的に形成されるような、車両の日
よけ又は面を開示する。米国特許第3,551,940
号は、破損や歪みを伴うことなく相対的に広範囲の回動
運動及び可とう性を許容するプラスチックシート材料で
一体的に形成されるヒンジを採用する荷造りの囲繞体及
び容器のために使用される箱型ヒンジを開示する。
よけの垂直及び水平の所望の動きを可能ならしめる、内
部に一体的なヒンジを具えるモールド成型プラスチック
材料で品物が概ね全体的に形成されるような、車両の日
よけ又は面を開示する。米国特許第3,551,940
号は、破損や歪みを伴うことなく相対的に広範囲の回動
運動及び可とう性を許容するプラスチックシート材料で
一体的に形成されるヒンジを採用する荷造りの囲繞体及
び容器のために使用される箱型ヒンジを開示する。
【0003】米国特許第3,767,229号は、相対
的に薄い材料の一片の要素が、詰められたダッシュ組立
体として設けられ、該要素が、該要素の背部のチャンバ
の膨張時に占有者を保護するための支持的なクッション
を提供するように設計されているような、衝突時に車両
占有者を保護するための膨張自在のダッシュパネル構造
等を開示する。
的に薄い材料の一片の要素が、詰められたダッシュ組立
体として設けられ、該要素が、該要素の背部のチャンバ
の膨張時に占有者を保護するための支持的なクッション
を提供するように設計されているような、衝突時に車両
占有者を保護するための膨張自在のダッシュパネル構造
等を開示する。
【0004】米国特許第4,183,550号は、ガス
発生器を囲む領域に改善されたせん断抵抗を有するエア
バッグ保持容器に対して向けられている。米国特許第
4,414,705号は、トップ又はキャップを完全に
閉じた又は完全に開いた状態のいずれかに保持するよう
に適合される、容器キャップ又はトップに役立つ一体的
な熱可塑性の付勢ヒンジを開示する。
発生器を囲む領域に改善されたせん断抵抗を有するエア
バッグ保持容器に対して向けられている。米国特許第
4,414,705号は、トップ又はキャップを完全に
閉じた又は完全に開いた状態のいずれかに保持するよう
に適合される、容器キャップ又はトップに役立つ一体的
な熱可塑性の付勢ヒンジを開示する。
【0005】米国特許第4,968,057号は、第1
及び第2の分離ドア部材を含むエアバッグユニット用の
カバー組立体を開示し、その各々は、ポリ塩化ビニルの
外側シェルと、ウレタンフォームパッドと、可縮性の金
属バックプレート、とを有する。米国特許第5,04
4,663号は、膨張中に補助的なサポートを提供する
ための内部組織補強を有するブロー成型されたエアバッ
グを開示する。
及び第2の分離ドア部材を含むエアバッグユニット用の
カバー組立体を開示し、その各々は、ポリ塩化ビニルの
外側シェルと、ウレタンフォームパッドと、可縮性の金
属バックプレート、とを有する。米国特許第5,04
4,663号は、膨張中に補助的なサポートを提供する
ための内部組織補強を有するブロー成型されたエアバッ
グを開示する。
【0006】米国特許第5,069,477号は、合成
繊維から成る挿入部材の前後の側壁を少なくとも1つに
埋設される強化金属部材を含むエアバッグ装置用パッド
を開示する。高性能インフレータを保持するのに用いら
れるエアバッグ容器に関する問題は、カバー部材の部分
又は片が、特に金属で形成されている場合に、膨張工程
中に緩んで不注意的にエアバッグを破断・開放させる
か、及び/又は、損害を起こすように車両占有者を打つ
ような傾向を有する。これらのタイプの問題は、多数の
エアバッグ囲繞体の全体的な安全性を制限する傾向を有
する。
繊維から成る挿入部材の前後の側壁を少なくとも1つに
埋設される強化金属部材を含むエアバッグ装置用パッド
を開示する。高性能インフレータを保持するのに用いら
れるエアバッグ容器に関する問題は、カバー部材の部分
又は片が、特に金属で形成されている場合に、膨張工程
中に緩んで不注意的にエアバッグを破断・開放させる
か、及び/又は、損害を起こすように車両占有者を打つ
ような傾向を有する。これらのタイプの問題は、多数の
エアバッグ囲繞体の全体的な安全性を制限する傾向を有
する。
【0007】従来技術のエアバッグ囲繞体が遭遇する別
の問題は、時々エアバッグ囲繞体のカバー部分が、エア
バッグ展開のためにステアリングホイールに保持される
囲繞体のメインボディから破砕又は分離される、という
事実であり、もしその後に破砕部分が迅速膨張エアバッ
グから分離され始めるならば、それは、可能的に占有者
に傷害をもたらすか、又は車両の内部を損傷させるよう
に、様々の非制御的な方向に推進又は離散され得る。
の問題は、時々エアバッグ囲繞体のカバー部分が、エア
バッグ展開のためにステアリングホイールに保持される
囲繞体のメインボディから破砕又は分離される、という
事実であり、もしその後に破砕部分が迅速膨張エアバッ
グから分離され始めるならば、それは、可能的に占有者
に傷害をもたらすか、又は車両の内部を損傷させるよう
に、様々の非制御的な方向に推進又は離散され得る。
【0008】更に別の従来技術のエアバッグ囲繞体の問
題は、設計や外観を充足するドライバーのサイドモジュ
ールのための高性能カバーを提供することが困難であ
る、ということであり、カバーパネルは、破損すること
なく通常的な運転弊害に耐え得るように偏平且つ強靱で
あり、バッグ展開中にエアバッグを破裂又は切開しな
い。高性能なタイプのエアバッグインフレータにおいて
は、金属補強プレートよりもプラスチック射出モールド
成型される補強要素を用いる試みが、それ程困難でない
温度状態で作動する限度において成功的であったが、多
くの場合において、これらのエアバッグ囲繞体は、相対
的に著しい又は苛酷な高温又は低温状態において展開す
る際に、ドア又はパネルのヒンジ金具の領域で囲繞体の
停止位置まで落下する。
題は、設計や外観を充足するドライバーのサイドモジュ
ールのための高性能カバーを提供することが困難であ
る、ということであり、カバーパネルは、破損すること
なく通常的な運転弊害に耐え得るように偏平且つ強靱で
あり、バッグ展開中にエアバッグを破裂又は切開しな
い。高性能なタイプのエアバッグインフレータにおいて
は、金属補強プレートよりもプラスチック射出モールド
成型される補強要素を用いる試みが、それ程困難でない
温度状態で作動する限度において成功的であったが、多
くの場合において、これらのエアバッグ囲繞体は、相対
的に著しい又は苛酷な高温又は低温状態において展開す
る際に、ドア又はパネルのヒンジ金具の領域で囲繞体の
停止位置まで落下する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、新奇且つ改善されたエアバッグ容器又は囲繞体を提
供することであり、更に詳細には、高性能エアバッグイ
ンフレータのための新奇且つ改善されたヒンジシステム
を提供することである。該ヒンジシステムは、非使用時
にエアバッグが相対的に強靱なカバーパネル構造の背部
にしっかり保持される、ということを保証し、該カバー
パネルは、エアバッグ自体若しくは車両内部を損傷する
か及び/又は車両占有者に傷害を及ぼすことなく、ヒン
ジ的に開くパネル部分が囲繞体の固定部分に積極的に保
持されるような形式で、エアバッグの迅速な展開を可能
ならしめる。
は、新奇且つ改善されたエアバッグ容器又は囲繞体を提
供することであり、更に詳細には、高性能エアバッグイ
ンフレータのための新奇且つ改善されたヒンジシステム
を提供することである。該ヒンジシステムは、非使用時
にエアバッグが相対的に強靱なカバーパネル構造の背部
にしっかり保持される、ということを保証し、該カバー
パネルは、エアバッグ自体若しくは車両内部を損傷する
か及び/又は車両占有者に傷害を及ぼすことなく、ヒン
ジ的に開くパネル部分が囲繞体の固定部分に積極的に保
持されるような形式で、エアバッグの迅速な展開を可能
ならしめる。
【0010】本発明の更に別の目的は、高性能インフレ
ータエアバッグ用に容器の開放自在カバーを用いる新奇
且つ改善されたヒンジシステムを提供することであり、
該ヒンジシステムは、膨張中のエアバッグの迅速展開と
殆ど又は全く干渉せずに、開くパネルの広範囲の回動運
動を可能ならしめるし、同時に、開いたドア又はパネル
の積極的な保持のために囲繞体の固定壁部分を提供す
る。
ータエアバッグ用に容器の開放自在カバーを用いる新奇
且つ改善されたヒンジシステムを提供することであり、
該ヒンジシステムは、膨張中のエアバッグの迅速展開と
殆ど又は全く干渉せずに、開くパネルの広範囲の回動運
動を可能ならしめるし、同時に、開いたドア又はパネル
の積極的な保持のために囲繞体の固定壁部分を提供す
る。
【0011】本発明の他の目的は、エアバッグを包含す
る囲繞体のカバーパネル又はフロント面に設けられる強
化又は補強の要素と連係して有益的である新奇且つ改善
されたヒンジ構造を提供することにある。本発明の更に
他の目的は、目に好ましく、特に作動の信頼性及び安全
上好ましく、モータ車両等に用いられる高効率の安全装
置を提供するために経済的基礎の下に構築且つ装置され
得るような、上記タイプの新奇且つ改善されたエアバッ
グ容器を提供することにある。
る囲繞体のカバーパネル又はフロント面に設けられる強
化又は補強の要素と連係して有益的である新奇且つ改善
されたヒンジ構造を提供することにある。本発明の更に
他の目的は、目に好ましく、特に作動の信頼性及び安全
上好ましく、モータ車両等に用いられる高効率の安全装
置を提供するために経済的基礎の下に構築且つ装置され
得るような、上記タイプの新奇且つ改善されたエアバッ
グ容器を提供することにある。
【0012】本発明の更に別の目的は、新奇且つ改善さ
れたエアバッグ容器及びヒンジ構造を提供することにあ
り、それは、迅速展開のために所定の破砕線に沿ってド
ア又はパネルが破砕又は破壊し得るのに効果的であり、
エアバッグ展開時に開いたドア又はパネルがばらばらの
発射物となるのを阻止し得ると共に、伴う加速力及び質
量に耐えるに充分な程に強靱である。
れたエアバッグ容器及びヒンジ構造を提供することにあ
り、それは、迅速展開のために所定の破砕線に沿ってド
ア又はパネルが破砕又は破壊し得るのに効果的であり、
エアバッグ展開時に開いたドア又はパネルがばらばらの
発射物となるのを阻止し得ると共に、伴う加速力及び質
量に耐えるに充分な程に強靱である。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の以下の及び他の
目的及び利点は、固定壁部分及び囲繞体の外周前縁部の
周りで相互に交差する一体的カバー部分を含む高性能の
膨張自在なエアバッグのための容器又は囲繞体を含む図
示実施例において遂行される。新奇且つ改善されたヒン
ジシステムは、一対の離設されたヒンジを含む。各ヒン
ジは、固定壁部分の内部に取着され、また、エアバッグ
の迅速展開中に外側に回動するためにカバーが固定壁部
分から破砕又は分離される際に2つの間の取り付けを保
持するためのカバーのパネル又はドア部分に取着され
る。各ヒンジは、カバーに取着される第1部分及びエア
バッグ囲繞体の固定壁に取着される第2部分を有し、強
靱な編組される可とう性の繊維を含む、一片のスクリム
材料で形成される。中間ヒンジ部分は、第1及び第2部
分と一体的であり、一体的なヒンジ部分は、囲繞体又は
容器の縁に沿って延びる曲げ線に沿って一体的に結合さ
れ、前記部分の1つに重なる部分を含む。エアバッグ展
開時にカバーは、中央に隣接する溝に沿って破砕し、こ
れにより、一対の分離パネル又はドアが形成され、それ
は、膨張するエアバッグを解放するために相互に関して
回動する。各ヒンジの可撓性スクリム材料は、曲げ線に
沿って展開するのを許容するが、スクリム材料は、ドア
又はパネルが固定壁構造から完全に分離するのを阻止す
るように積極的に取着されたままにされる。回動するド
ア又はパネルが囲繞体の固定壁部分から完全に脱離され
ないし、エアバッグを切断又は損傷しないので、車両の
人間への傷害又は車両の隣接する内面への損傷は、防止
される。
目的及び利点は、固定壁部分及び囲繞体の外周前縁部の
周りで相互に交差する一体的カバー部分を含む高性能の
膨張自在なエアバッグのための容器又は囲繞体を含む図
示実施例において遂行される。新奇且つ改善されたヒン
ジシステムは、一対の離設されたヒンジを含む。各ヒン
ジは、固定壁部分の内部に取着され、また、エアバッグ
の迅速展開中に外側に回動するためにカバーが固定壁部
分から破砕又は分離される際に2つの間の取り付けを保
持するためのカバーのパネル又はドア部分に取着され
る。各ヒンジは、カバーに取着される第1部分及びエア
バッグ囲繞体の固定壁に取着される第2部分を有し、強
靱な編組される可とう性の繊維を含む、一片のスクリム
材料で形成される。中間ヒンジ部分は、第1及び第2部
分と一体的であり、一体的なヒンジ部分は、囲繞体又は
容器の縁に沿って延びる曲げ線に沿って一体的に結合さ
れ、前記部分の1つに重なる部分を含む。エアバッグ展
開時にカバーは、中央に隣接する溝に沿って破砕し、こ
れにより、一対の分離パネル又はドアが形成され、それ
は、膨張するエアバッグを解放するために相互に関して
回動する。各ヒンジの可撓性スクリム材料は、曲げ線に
沿って展開するのを許容するが、スクリム材料は、ドア
又はパネルが固定壁構造から完全に分離するのを阻止す
るように積極的に取着されたままにされる。回動するド
ア又はパネルが囲繞体の固定壁部分から完全に脱離され
ないし、エアバッグを切断又は損傷しないので、車両の
人間への傷害又は車両の隣接する内面への損傷は、防止
される。
【0014】一対の揺動的に開くドア又はパネルへのカ
バーの破砕は、意図的な破砕の線に沿って壁厚を減少さ
せるカバーの内部の溝によって容易化される。好ましく
は、各ヒンジは、その中間ヒンジ部分に複数のオーバー
ラップするウエブ部分を含み、これらのウエブ部分は、
不透性シート材料の層又はテープのストリップにより相
互に離設され、これにより、スクリム材料がモールド成
型工程中に樹脂質のプラスチック材料に包含されるの
で、繊維は、繊維固化時にオーバーラップするウエブ部
分を相互結合しない。加えて、各ヒンジにおいて、隣接
する囲繞体の壁に取着されるヒンジの隣接する第1又は
第2の部分とヒンジ部分のウエブ部分との間には、テー
プのストリップが配設され、これにより、固化した繊維
は、エアバッグ膨張時にパネル又はドアが開くような回
動運動を阻止しない。新奇且つ斬新なタイプのプラスチ
ック強化要素は、エアバッグ囲繞体の壁構造を補強する
ために設けられ、強化要素は、それがプラスチック繊維
で形成されるように、壁構造内で一体モールド成型され
る。
バーの破砕は、意図的な破砕の線に沿って壁厚を減少さ
せるカバーの内部の溝によって容易化される。好ましく
は、各ヒンジは、その中間ヒンジ部分に複数のオーバー
ラップするウエブ部分を含み、これらのウエブ部分は、
不透性シート材料の層又はテープのストリップにより相
互に離設され、これにより、スクリム材料がモールド成
型工程中に樹脂質のプラスチック材料に包含されるの
で、繊維は、繊維固化時にオーバーラップするウエブ部
分を相互結合しない。加えて、各ヒンジにおいて、隣接
する囲繞体の壁に取着されるヒンジの隣接する第1又は
第2の部分とヒンジ部分のウエブ部分との間には、テー
プのストリップが配設され、これにより、固化した繊維
は、エアバッグ膨張時にパネル又はドアが開くような回
動運動を阻止しない。新奇且つ斬新なタイプのプラスチ
ック強化要素は、エアバッグ囲繞体の壁構造を補強する
ために設けられ、強化要素は、それがプラスチック繊維
で形成されるように、壁構造内で一体モールド成型され
る。
【0015】本発明の良好な理解のために、図面に関係
して以下の詳細な説明が言及されるべきである。
して以下の詳細な説明が言及されるべきである。
【0016】
【実施例】特に図面を参照すると、図2に示したような
展開前の折り畳んだ状態の高性能膨張自在エアバッグ1
4を包含するように設計され且つ車両のステアリングホ
イール12に取り付けられるように適合される新奇な改
善されたエアバッグ囲繞体又は容器10が図示されてい
る。容器10は、事故の場合にステアリングホイール1
2の後ろの人又は占有者16に関する損害を防止するた
めにエアバッグが効果的である、図3に示したような拡
張状態へのエアバッグ14の迅速膨張時に開くように適
合される。エアバッグ14は、気密性を有する強靱な軽
量の薄い可撓性プラスチックシート材料で形成され、そ
のサイドウォールの周りにリング状に離設された複数個
のウォールポートを有する金属インレット部品18を介
して排出されるガスで迅速膨張せしめられるように適合
される。インレット部品18は、一般的に円筒形状を有
し、エアバッグ容器10の内部のバックプレート22に
設けた中央開口に取り付けられる。バックプレート22
は、前方から見て一般的に矩形又は正方形であり、側方
から見てパイ状の外観を有する。インフレータインレッ
ト部品18の円筒形状のサイドウォールの周りに延びる
中間フランジは、エアバッグ14をインレット部品の周
りの所定位置に気密連結的にシールするために、複数個
の適当なファスナ26によってリング状要素24及びバ
ックプレート22に取着される。
展開前の折り畳んだ状態の高性能膨張自在エアバッグ1
4を包含するように設計され且つ車両のステアリングホ
イール12に取り付けられるように適合される新奇な改
善されたエアバッグ囲繞体又は容器10が図示されてい
る。容器10は、事故の場合にステアリングホイール1
2の後ろの人又は占有者16に関する損害を防止するた
めにエアバッグが効果的である、図3に示したような拡
張状態へのエアバッグ14の迅速膨張時に開くように適
合される。エアバッグ14は、気密性を有する強靱な軽
量の薄い可撓性プラスチックシート材料で形成され、そ
のサイドウォールの周りにリング状に離設された複数個
のウォールポートを有する金属インレット部品18を介
して排出されるガスで迅速膨張せしめられるように適合
される。インレット部品18は、一般的に円筒形状を有
し、エアバッグ容器10の内部のバックプレート22に
設けた中央開口に取り付けられる。バックプレート22
は、前方から見て一般的に矩形又は正方形であり、側方
から見てパイ状の外観を有する。インフレータインレッ
ト部品18の円筒形状のサイドウォールの周りに延びる
中間フランジは、エアバッグ14をインレット部品の周
りの所定位置に気密連結的にシールするために、複数個
の適当なファスナ26によってリング状要素24及びバ
ックプレート22に取着される。
【0017】エアバッグ容器10は、ステアリングホイ
ール12が取着されるステアリングコラム構造で支持さ
れ且つ強靱で軽量な射出成型プラスチック樹脂材料で好
ましくは形成されるアウターバックカバー部材28を含
む。図2及び3に良好に示されたように、アウターバッ
クカバー28は、ガス又は泡体が充填された高密度ポリ
ウレタン樹脂又はポリエステル樹脂のような強靱で軽量
の射出成型プラスチック樹脂材料で好ましくは形成され
る、アウターフロントカバー32と相互嵌合及び連結す
るように構成された一般的な矩形状の、前方に延びる外
周縁部フランジ又はサイドウォール30を含む。
ール12が取着されるステアリングコラム構造で支持さ
れ且つ強靱で軽量な射出成型プラスチック樹脂材料で好
ましくは形成されるアウターバックカバー部材28を含
む。図2及び3に良好に示されたように、アウターバッ
クカバー28は、ガス又は泡体が充填された高密度ポリ
ウレタン樹脂又はポリエステル樹脂のような強靱で軽量
の射出成型プラスチック樹脂材料で好ましくは形成され
る、アウターフロントカバー32と相互嵌合及び連結す
るように構成された一般的な矩形状の、前方に延びる外
周縁部フランジ又はサイドウォール30を含む。
【0018】フロントカバー部材32は、後述するよう
に内部補強される、一般的に矩形状の相当強靱なフロン
トウォール34を含む。フロントウォール34は、アッ
パーウォール38とロワーウォール40と一対の対向す
るサイドウォール2とを含む連続的な外周のフランジ状
のサイドウォール36に対して外周縁部の周りで一体的
に結合されている(図4)。図2及び3に良好に示され
るように、フロントカバー部材32の外周のサイドウォ
ール36の後方に面する端部は、通常の作動状態下でエ
アバッグ14を包含するための強靱な気密性の包体(図
2)を形成するために、アウターバックウォール構造2
8の外周ウォール30の前方に面する端部に結合するよ
うに適合される。
に内部補強される、一般的に矩形状の相当強靱なフロン
トウォール34を含む。フロントウォール34は、アッ
パーウォール38とロワーウォール40と一対の対向す
るサイドウォール2とを含む連続的な外周のフランジ状
のサイドウォール36に対して外周縁部の周りで一体的
に結合されている(図4)。図2及び3に良好に示され
るように、フロントカバー部材32の外周のサイドウォ
ール36の後方に面する端部は、通常の作動状態下でエ
アバッグ14を包含するための強靱な気密性の包体(図
2)を形成するために、アウターバックウォール構造2
8の外周ウォール30の前方に面する端部に結合するよ
うに適合される。
【0019】本発明に従い、エアバッグ容器10を強化
するために、強化又は補強の要素46が、フロントカバ
ー部材32の所定位置に一体的にモールド成型される。
補強要素46は、フロントカバー部材32と形状が一般
的に類似し、フロントカバー部材32の外面を形成する
ためのモールド処理においてプラスチック樹脂がそれを
貫通し得るようにするために全外面に実質的に分配され
た複数個の四角及びダイアモンド状の開口が形成された
フロントウォール48を含む。多数の小さい穿孔に加え
て、図5,6、及び7に良好に示されているように、フ
ロントウォールは、一般的に中間レベルすなわちセンタ
ーラインで縁部から縁部に延びる一連の整列されたスロ
ット50が形成されている。更に、フロントウォール4
8は、対向縁部に沿って垂直に延び且つスロット50の
センターラインの対向端部を連結するスロット52のラ
インを含む。上端部において、側部縁部スロット52
は、フロントウォール48の上縁部に沿って位置決めさ
れる一対の短く内方に対向配置されたスロット54のラ
インで連結される。スロット54のラインの内側端部ス
ロットは、図5及び6に良好に示されているように、丸
く拡大された開口55を具え、同様に、補強要素46の
フロントウォール48の下縁部に沿い、スロット52の
側部縁部ラインの下端部を連結する一対の短く内方に対
向配置されたスロット56のラインが設けられる。スロ
ット56のラインの内側端部スロットは、丸く拡大され
た開口57が形成される。
するために、強化又は補強の要素46が、フロントカバ
ー部材32の所定位置に一体的にモールド成型される。
補強要素46は、フロントカバー部材32と形状が一般
的に類似し、フロントカバー部材32の外面を形成する
ためのモールド処理においてプラスチック樹脂がそれを
貫通し得るようにするために全外面に実質的に分配され
た複数個の四角及びダイアモンド状の開口が形成された
フロントウォール48を含む。多数の小さい穿孔に加え
て、図5,6、及び7に良好に示されているように、フ
ロントウォールは、一般的に中間レベルすなわちセンタ
ーラインで縁部から縁部に延びる一連の整列されたスロ
ット50が形成されている。更に、フロントウォール4
8は、対向縁部に沿って垂直に延び且つスロット50の
センターラインの対向端部を連結するスロット52のラ
インを含む。上端部において、側部縁部スロット52
は、フロントウォール48の上縁部に沿って位置決めさ
れる一対の短く内方に対向配置されたスロット54のラ
インで連結される。スロット54のラインの内側端部ス
ロットは、図5及び6に良好に示されているように、丸
く拡大された開口55を具え、同様に、補強要素46の
フロントウォール48の下縁部に沿い、スロット52の
側部縁部ラインの下端部を連結する一対の短く内方に対
向配置されたスロット56のラインが設けられる。スロ
ット56のラインの内側端部スロットは、丸く拡大され
た開口57が形成される。
【0020】拡大開口55の間のフロントウォール48
の上縁部分に沿って、容器10の上部ヒンジ軸線に対応
する相当幅広のスロット58のラインが設けられる。同
様に、フロントウォール48の下縁部に沿う拡大開口5
7の間には、容器10の下部ヒンジ軸線に対応する相当
幅広の下縁部スロット60のラインが設けられる。スロ
ット50のセンターラインと、スロット58の上部ライ
ンと、スロット60の下部ラインとは、一般的に相互に
平行であり、膨張によるエアバッグ14の迅速展開時
に、エアバッグ容器10のフロントカバー32のフロン
トウォール34の破砕線を示す。これらの意図した破砕
のラインは、図1において破線形式で示されており、カ
バー部材32を、上部パネル又はドア62と、下部パネ
ル又はドア64、とに分割し、両者は、一般的に矩形形
状を有する。スロット58の上部ライン及びスロット6
0の下部ラインは、エアバッグ14の展開中にセンター
ライン50に沿ってパネルが相互にばらばらに破砕され
る時に、上部及び下部パネル又はドア62及び64を支
持及び保持するために、一般的にヒンジの延長軸線を画
成する。更に、フロントウォール34の外面の対向縁部
スロット52の垂直線に沿って破砕が起きる。
の上縁部分に沿って、容器10の上部ヒンジ軸線に対応
する相当幅広のスロット58のラインが設けられる。同
様に、フロントウォール48の下縁部に沿う拡大開口5
7の間には、容器10の下部ヒンジ軸線に対応する相当
幅広の下縁部スロット60のラインが設けられる。スロ
ット50のセンターラインと、スロット58の上部ライ
ンと、スロット60の下部ラインとは、一般的に相互に
平行であり、膨張によるエアバッグ14の迅速展開時
に、エアバッグ容器10のフロントカバー32のフロン
トウォール34の破砕線を示す。これらの意図した破砕
のラインは、図1において破線形式で示されており、カ
バー部材32を、上部パネル又はドア62と、下部パネ
ル又はドア64、とに分割し、両者は、一般的に矩形形
状を有する。スロット58の上部ライン及びスロット6
0の下部ラインは、エアバッグ14の展開中にセンター
ライン50に沿ってパネルが相互にばらばらに破砕され
る時に、上部及び下部パネル又はドア62及び64を支
持及び保持するために、一般的にヒンジの延長軸線を画
成する。更に、フロントウォール34の外面の対向縁部
スロット52の垂直線に沿って破砕が起きる。
【0021】本発明に従い、エアバッグ容器10は、
『ナイロン』という商標で販売されているもののよう
な、樹脂質のプラスチック繊維で形成された強く強靱で
可撓性、弾力性の編物スクリム材料の帯で構成された一
対の新奇で斬新なヒンジ66を含む。スクリム材料は、
図5に示したように、目の荒い(open weav
e)ように織り込まれるが、図8に示したようにエアバ
ッグ14の展開中及びその後に、上部及び下部パネル又
はドア62及び64をフロントカバー部材32の固定外
周縁部ウォール72に積極的に保持するために特に適合
される。図5に示したように、ヒンジ66のスクリム材
料は、上部ヒンジライン58に沿う拡大開口55の間及
び下部ヒンジライン60に沿う拡大開口57の間を長手
方向に延びる。
『ナイロン』という商標で販売されているもののよう
な、樹脂質のプラスチック繊維で形成された強く強靱で
可撓性、弾力性の編物スクリム材料の帯で構成された一
対の新奇で斬新なヒンジ66を含む。スクリム材料は、
図5に示したように、目の荒い(open weav
e)ように織り込まれるが、図8に示したようにエアバ
ッグ14の展開中及びその後に、上部及び下部パネル又
はドア62及び64をフロントカバー部材32の固定外
周縁部ウォール72に積極的に保持するために特に適合
される。図5に示したように、ヒンジ66のスクリム材
料は、上部ヒンジライン58に沿う拡大開口55の間及
び下部ヒンジライン60に沿う拡大開口57の間を長手
方向に延びる。
【0022】各ヒンジ66は、フロントカバー部材32
のフロントウォール34の下部パネル64又は上部パネ
ル62のいずれかに取着されるように適合される相当大
型の第1ヒンジ部分66aを含む。図5及び7に示した
ように、第1ヒンジ部分66aは、補強要素46のフロ
ントウォール48の背面に対して支持するように適合さ
れ、補強要素及びヒンジ材料は共に、開放されたスペー
スの大きな領域を有し、フロントカバー部材32を形成
するための射出成型処理に用いられるプラスチック樹脂
は、フロントカバー部材32のフロントウォール34を
形成する樹脂質のプラスチック材料の外層が所定位置に
モールド成型されるので、貫流すると共にフロントウォ
ール48と各ヒンジ66の第1部分66aとを接合す
る。また、ヒンジ66は、図5及び7に良好に示されて
いるように、補強要素46の内側外周ウォール72の周
りに取着された目の荒い補強テープ70の層に対して所
定位置にステープル等により初期的に取着された第2部
分66bを含む。ヒンジ部分66b及びテープ70は共
に、目の荒い材料で形成されるので、射出成型プラスチ
ック樹脂は、ヒンジ部分66bをフロントカバー部材3
2の上部ウォール38及び下部ウォール40の各々に所
定位置モールド成型状態で積極的に取着するために、こ
れらの要素の中及び周りに流れる。
のフロントウォール34の下部パネル64又は上部パネ
ル62のいずれかに取着されるように適合される相当大
型の第1ヒンジ部分66aを含む。図5及び7に示した
ように、第1ヒンジ部分66aは、補強要素46のフロ
ントウォール48の背面に対して支持するように適合さ
れ、補強要素及びヒンジ材料は共に、開放されたスペー
スの大きな領域を有し、フロントカバー部材32を形成
するための射出成型処理に用いられるプラスチック樹脂
は、フロントカバー部材32のフロントウォール34を
形成する樹脂質のプラスチック材料の外層が所定位置に
モールド成型されるので、貫流すると共にフロントウォ
ール48と各ヒンジ66の第1部分66aとを接合す
る。また、ヒンジ66は、図5及び7に良好に示されて
いるように、補強要素46の内側外周ウォール72の周
りに取着された目の荒い補強テープ70の層に対して所
定位置にステープル等により初期的に取着された第2部
分66bを含む。ヒンジ部分66b及びテープ70は共
に、目の荒い材料で形成されるので、射出成型プラスチ
ック樹脂は、ヒンジ部分66bをフロントカバー部材3
2の上部ウォール38及び下部ウォール40の各々に所
定位置モールド成型状態で積極的に取着するために、こ
れらの要素の中及び周りに流れる。
【0023】また、各ヒンジ66は、一対の一体的な折
り畳んだウエブ又はヒンジ部分66c及び66dを具備
し、ウエブ部分は、モールド成型されるプラスチック材
料の射出が起きる前に、第1部分66a(図5及び7)
の上に相互に積み重ね関係で配置される。積み重ねられ
るウエブ部分66c及び66dは、上部パネル62(概
ね270°、図8)及び下部パネル64(概ね180
°、図8)の開時に、相当に広範囲の角度的作動を許容
するために可撓性及び強度を提供する。従って、両ヒン
ジ66は、エアバッグ14の展開中及びその後にフロン
トカバー部材32の固定サイドウォール構造36にドア
又はパネル62及び64を確実に取着する。フロントウ
ォール34の独立パネル62及び64への破砕が起き且
つパネルがエアバッグ14の展開中に曲げ又はヒンジ線
58及び68に沿って迅速に回動されるのだが、パネル
は、外周固定サイドウォール36に永続的に取着され
る。この構造は、エアバッグ14自体が展開中にパンク
又は破断せず且つカバードア又はパネル62及び64が
エアバッグの迅速展開中に制御不能な軌道を具えた危険
な発射物になったり又は飛び回ったりせず、また永続的
に分離しない、ということを保証する。
り畳んだウエブ又はヒンジ部分66c及び66dを具備
し、ウエブ部分は、モールド成型されるプラスチック材
料の射出が起きる前に、第1部分66a(図5及び7)
の上に相互に積み重ね関係で配置される。積み重ねられ
るウエブ部分66c及び66dは、上部パネル62(概
ね270°、図8)及び下部パネル64(概ね180
°、図8)の開時に、相当に広範囲の角度的作動を許容
するために可撓性及び強度を提供する。従って、両ヒン
ジ66は、エアバッグ14の展開中及びその後にフロン
トカバー部材32の固定サイドウォール構造36にドア
又はパネル62及び64を確実に取着する。フロントウ
ォール34の独立パネル62及び64への破砕が起き且
つパネルがエアバッグ14の展開中に曲げ又はヒンジ線
58及び68に沿って迅速に回動されるのだが、パネル
は、外周固定サイドウォール36に永続的に取着され
る。この構造は、エアバッグ14自体が展開中にパンク
又は破断せず且つカバードア又はパネル62及び64が
エアバッグの迅速展開中に制御不能な軌道を具えた危険
な発射物になったり又は飛び回ったりせず、また永続的
に分離しない、ということを保証する。
【0024】図7及び8を参照すると、長手方向に延び
る曲げ線(実質的に破砕線58及び60と同じ)の周り
の自由な回動運動及びウエブ部分66c及び66dの間
の曲げ部における内側の平行な曲げ線58′及び60′
の周りの自由な回動運動を許容するために、不透性テー
プ又はプラスチック材料74は、各ヒンジ66の折り曲
げて重なるウエブ部分66c及び66dの間、並びに、
各パネル又はドア62及び64に隣接する各ヒンジ77
の第1部分66a及び重なるヒンジ部分66dの間、に
配置される。テープ74の不透性ストリップは、ヒンジ
66の目の荒い布材料の重なるウエブの間に樹脂を充填
するのを阻止し、これにより、曲げ線58,58′及び
60,60′に沿った自由回動運動は、凝固樹脂のため
に起きる妨害作用を伴わずに、達成される。
る曲げ線(実質的に破砕線58及び60と同じ)の周り
の自由な回動運動及びウエブ部分66c及び66dの間
の曲げ部における内側の平行な曲げ線58′及び60′
の周りの自由な回動運動を許容するために、不透性テー
プ又はプラスチック材料74は、各ヒンジ66の折り曲
げて重なるウエブ部分66c及び66dの間、並びに、
各パネル又はドア62及び64に隣接する各ヒンジ77
の第1部分66a及び重なるヒンジ部分66dの間、に
配置される。テープ74の不透性ストリップは、ヒンジ
66の目の荒い布材料の重なるウエブの間に樹脂を充填
するのを阻止し、これにより、曲げ線58,58′及び
60,60′に沿った自由回動運動は、凝固樹脂のため
に起きる妨害作用を伴わずに、達成される。
【0025】射出モールド成型処理が起きた後のフロン
トカバー部材32の後面を示す図4を以下参照すると、
カバー部材の後面は、細長のギザギザ又は溝50′,5
2′,54′,55′,56′、及び57′を具備し、
その溝は、意図された破砕の線に沿いモールド成型され
たプラスチックのフロントカバー部材32の全体の壁厚
を減少させる、ということが理解されよう。内側の溝
は、プラスチック強化要素46に設けられるスロット5
0,52,54,55,56、及び57のラインに対応
する反対位置に位置される。従って、合成的な射出モー
ルド成型された樹脂質のプラスチック構造は、堅く且つ
強靱であり、車両のステアリングホイール12に取着さ
れたエアバッグ容器10のための良好な外観をフロント
ウォール又は面34に提供し、それと同時に、エアバッ
グ14の迅速展開が最小干渉で起き得るのを保証するた
めに破砕線を所望に配置するための応力の同心線を提供
する。
トカバー部材32の後面を示す図4を以下参照すると、
カバー部材の後面は、細長のギザギザ又は溝50′,5
2′,54′,55′,56′、及び57′を具備し、
その溝は、意図された破砕の線に沿いモールド成型され
たプラスチックのフロントカバー部材32の全体の壁厚
を減少させる、ということが理解されよう。内側の溝
は、プラスチック強化要素46に設けられるスロット5
0,52,54,55,56、及び57のラインに対応
する反対位置に位置される。従って、合成的な射出モー
ルド成型された樹脂質のプラスチック構造は、堅く且つ
強靱であり、車両のステアリングホイール12に取着さ
れたエアバッグ容器10のための良好な外観をフロント
ウォール又は面34に提供し、それと同時に、エアバッ
グ14の迅速展開が最小干渉で起き得るのを保証するた
めに破砕線を所望に配置するための応力の同心線を提供
する。
【0026】図9は、その展開中にエアバッグ14の圧
力を示し、最初圧力は極めて高い、ということが留意さ
れるべきである。ヒンジ66は、問題なしにその高い応
力に耐え得るように強く、弾性及び可撓性を有する。ヒ
ンジの部分66a及び66bは所定位置にモールド成型
されるので、例外的な保持力が提供される。更に、金属
強化要素又はヒンジの必要性は、本発明の容器10にお
いて無視される。
力を示し、最初圧力は極めて高い、ということが留意さ
れるべきである。ヒンジ66は、問題なしにその高い応
力に耐え得るように強く、弾性及び可撓性を有する。ヒ
ンジの部分66a及び66bは所定位置にモールド成型
されるので、例外的な保持力が提供される。更に、金属
強化要素又はヒンジの必要性は、本発明の容器10にお
いて無視される。
【0027】明らかなことには、上記教示に鑑みると、
本発明の様々な変更や変化が可能である。従って、添付
された請求の範囲の範囲内において、特別に上述された
と異なるように、本発明が実施され得る、ということが
理解されるべきである。
本発明の様々な変更や変化が可能である。従って、添付
された請求の範囲の範囲内において、特別に上述された
と異なるように、本発明が実施され得る、ということが
理解されるべきである。
【図1】図1は、車両のステアリングホイールの所定位
置に取着されたように示された、本発明の特徴に従って
構築された新奇の改善されたエアバッグ容器の前面図で
ある。
置に取着されたように示された、本発明の特徴に従って
構築された新奇の改善されたエアバッグ容器の前面図で
ある。
【図2】図2は、図1のII−II線に概ね沿う横断面図で
ある。
ある。
【図3】図3は、車両占有者を保護するためのエアバッ
グの膨張及び展開時にパネルが開いた後のエアバッグ容
器を示す、図2と同様の図である。
グの膨張及び展開時にパネルが開いた後のエアバッグ容
器を示す、図2と同様の図である。
【図4】図4は、エアバッグ容器のフロントカバーの後
面図である。
面図である。
【図5】図5は、囲繞体のカバー及び壁用に用いられる
樹脂質のプラスチック材料の射出処理によってそこに結
合される前に、強化要素の上に取着される本発明の特徴
に従って構築される新奇且つ斬新なヒンジを示す、所定
位置にモールド成型されるように適合されるフロントカ
バーのための強化要素を示す後面図である。
樹脂質のプラスチック材料の射出処理によってそこに結
合される前に、強化要素の上に取着される本発明の特徴
に従って構築される新奇且つ斬新なヒンジを示す、所定
位置にモールド成型されるように適合されるフロントカ
バーのための強化要素を示す後面図である。
【図6】図6は、図5の強化要素を示す前面図である。
【図7】図7は、囲繞体を形成するのに用いられる樹脂
質のプラスチック材料の導入前の所定位置のヒンジを示
す図5のVII −VII 線に概ね沿う横断面図である。
質のプラスチック材料の導入前の所定位置のヒンジを示
す図5のVII −VII 線に概ね沿う横断面図である。
【図8】図8は、エアバッグの展開が起きた後のヒンジ
又は各カバードア又はパネルを示す、図3のような拡大
破断垂直断面図である。
又は各カバードア又はパネルを示す、図3のような拡大
破断垂直断面図である。
【図9】図9は、エアバッグ展開の開始後の、エアバッ
グ内の圧力対時間を示すグラフ図である。
グ内の圧力対時間を示すグラフ図である。
10…容器 12…ステアリングホイール 14…エアバッグ 22…バックプレート 28…アウターバックカバー 30…サイドウォール 32…フロントカバー部材 34,48…フロントウォール 36…サイドウォール 52,58,60…スロット 62…上部パネル 64…下部パネル 66…ヒンジ
Claims (23)
- 【請求項1】 その中に包含されるエアバッグを膨張さ
せることにより回動自在に開かれるように適合される容
器のカバー用のヒンジにおいて、 高強度の細長の可撓性繊維で形成されるスクリムのスト
リップであって、該ストリップの反対縁部に沿って囲繞
体の壁及び該カバーの各々に取着されるストリップを含
み、 該ストリップは、曲げ線に沿って該縁部の少なくとも1
つと結合され、該反対縁部の内側縁部の間に一体的なヒ
ンジ部分を含み、該ヒンジ部分は、該1つの縁部と重な
り合う関係にあり、他方、該カバーは、非膨張状態のエ
アバッグに対して閉じる位置にあり、エアバッグの膨張
時に、重なり合う関係から離れた開いた位置まで該曲げ
線に沿って広がるようにヒンジ式に作動可能であること
を特徴とするヒンジ。 - 【請求項2】 上記ストリップは、上記可撓性繊維の目
の荒いメッシュを含み、上記カバー及び上記壁の少なく
とも一方は、上記目の荒いメッシュにモールド成型され
る繊維質のプラスチック材料で形成されることを特徴と
する請求項1に記載のヒンジ。 - 【請求項3】 上記スクリムのストリップは、上記メッ
シュを形成する上記繊維の間の複数個の開口を含み、上
記繊維質のプラスチック材料は、上記カバー及び上記壁
の一方と上記ストリップとの間の高強度の結合を形成す
るために上記開口を貫通することを特徴とする請求項2
に記載のヒンジ。 - 【請求項4】 上記カバー及び上記壁の上記少なくとも
一方は、上記モールド成型される繊維質のプラスチック
材料に埋設される強化部材を含むことを特徴とする請求
項3に記載のヒンジ。 - 【請求項5】 上記強化部材は、複数個の開口を含み、
上記繊維質のプラスチック材料は、上記カバー及び上記
壁の上記少なくとも一方と上記強化部材との間の高強度
の結合を形成するために該開口を貫通することを特徴と
する請求項4に記載のヒンジ。 - 【請求項6】 上記スクリムのストリップの上記一体的
ヒンジ部分の面と上記反対縁部の上記一方との間に配置
される不透性シート手段を含み、 それと積み重ね関係で配置される上記ヒンジ部分及び縁
部の領域の間に上記壁及び上記カバーを形成する上記繊
維質のプラスチック材料の貫通は、除外され、上記曲げ
線に沿う展開は、上記エアバッグが膨張される際に阻止
されることを特徴とする請求項3に記載のヒンジ。 - 【請求項7】 上記ヒンジ部分の反対側の面に不透性シ
ート手段を含むことを特徴とする請求項6に記載のヒン
ジ。 - 【請求項8】 上記スクリムのストリップの上記ヒンジ
部分は、曲げて重なり合う関係の複数個のヒンジ要素を
含み、上記複数個の曲げ線は、相互に平行であることを
特徴とする請求項7に記載のヒンジ。 - 【請求項9】 上記不透性シート手段は、隣接する一対
のヒンジ要素の間に、該要素間の付着を阻止するため
に、配置され、上記曲げ線に沿う相対的な回動展開運動
は、エアバッグ膨張時に起き得ることを特徴とする請求
項8に記載のヒンジ。 - 【請求項10】 上記壁及び上記カバーの上記繊維質の
プラスチック材料は、上記壁及び上記カバーの上記スク
リムのストリップの露出面まで一体的にモールド成型さ
れることを特徴とする請求項9に記載のヒンジ。 - 【請求項11】 囲繞体の縁部に沿って交差するカバー
及び壁と、 エアバッグの迅速膨張中にその間の取着を保持するため
の上記カバー及び上記壁の内面に取着されるヒンジ手
段、とを含む膨張可能なエアバッグ用の容器であって、 該ヒンジ手段は、上記カバーに取着される第1部分と、
上記壁に取着される第2部分と、第1部分及び第2部分
の中間のヒンジ部分、とを有する強靱な編組的な可撓性
繊維から成る一片のスクリムを含み、 該ヒンジ部分は、容器の縁部に沿って延びる曲げ線に沿
って第1部分及び第2部分の少なくとも一方と結合さ
れ、エアバッグ膨張時に重なり合う関係から外側に延び
る関係まで、上記一方部分に対して、該曲げ線に沿い展
開可能であることを特徴とする容器。 - 【請求項12】 上記カバーは、上記ヒンジ手段から離
設された少なくとも1つの縁部を有するドアパネルを含
み、 該縁部は、エアバッグ膨張時にヒンジ手段の曲げ線に沿
うパネルの回動開き運動を許容する一縁部に沿ってカバ
ーからパネルを分離するのを容易にするために、その内
部に減少された壁を提供するためにカバーに形成される
内側溝に隣接して配設されることを特徴とする請求項1
1に記載の容器。 - 【請求項13】 上記容器の上記壁は、上記容器の反対
縁部に上記カバーを結合する複数個の離設された側壁を
含み、上記カバーの複数個の上記パネルは、上記内側溝
の反対側に沿う対面する縁部を有し、複数個の上記ヒン
ジ手段は、上記容器の反対縁部に沿う各ヒンジ手段の曲
げ線に沿いヒンジ手段を展開させると同時にパネルが回
動自在に開くのを許容する内側溝に沿うパネル間のカバ
ーの破砕時に開かせるための各側壁にパネルを取着する
ことを特徴とする請求項11に記載の容器。 - 【請求項14】 上記カバーの上記内側溝は、上記1つ
のパネルと関係する上記ヒンジ手段の反対端部に隣接す
る点まで、上記パネルの少なくとも1つの外周縁部の周
りを延びることを特徴とする請求項13に記載の容器。 - 【請求項15】 上記壁は、エアバッグ膨張時に上記パ
ネルの回動運動を制限するための上記パネルの外面と係
合し得る外面を含むことを特徴とする請求項12に記載
の容器。 - 【請求項16】 上記ヒンジ手段の上記中間ヒンジ部分
は、上記第1に指摘した曲げ線から離れた第2の曲げ線
に沿い重ね合わせ関係で結合されるスクリムの少なくと
も2つの層を含むことを特徴とする請求項11に記載の
容器。 - 【請求項17】 エアバッグ膨張中に上記第2の曲げ線
に沿う展開回動運動を容易化するためにその間の付着を
阻止するために重ね合わせ関係でスクリムの上記層の間
に配置されるストリップ手段を含むことを特徴とする請
求項16に記載の容器。 - 【請求項18】 エアバッグ膨張中に上記曲げ線に沿う
展開回動運動を容易化するためにその間の付着を阻止す
るために重ね合わせ関係の上記ヒンジ手段の上記第1及
び第2部分の上記一方及び上記ヒンジ部分の間に配置さ
れるストリップ手段を含むことを特徴とする請求項11
に記載の容器。 - 【請求項19】 エアバッグ膨張中に上記第1に指摘の
曲げ線に沿う展開回動運動を容易化するためにその間の
付着を阻止するためにそれと重ね合わせ関係の上記ヒン
ジ手段の上記第1及び第2部分の上記一方及び上記ヒン
ジ部分の間に配置されるストリップ手段を含むことを特
徴とする請求項11に記載の容器。 - 【請求項20】 上記スクリムは、上記可撓性繊維の目
の荒いメッシュのストリップを含み、 上記壁及び上記カバーの少なくとも一方は、上記目の荒
いメッシュにモールド成型される樹脂質のプラスチック
材料で形成されることを特徴とする請求項11に記載の
容器。 - 【請求項21】 上記スクリムのストリップは、上記メ
ッシュを形成する上記繊維の間に複数個の開口を含み、
上記樹脂質のプラスチック材料は、上記壁及び上記カバ
ーの上記一方と上記ストリップとの間の高強度結合を形
成するために上記開口を貫通することを特徴とする請求
項20に記載の容器。 - 【請求項22】 上記カバー及び上記壁は、上記容器を
強化するために上記モールド成型される樹脂質のプラス
チック材料に埋設される強化部材を含むことを特徴とす
る請求項21に記載の容器。 - 【請求項23】 上記強化部材は、複数個の開口を含
み、上記樹脂質のプラスチック材料は、上記壁及び上記
カバーの上記一方と上記強化部材との間の高強度結合を
形成するために上記開口を貫通することを特徴とする請
求項22に記載の容器。
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