JPH0617323U - ボックス用継枠 - Google Patents

ボックス用継枠

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JPH0617323U
JPH0617323U JP5251492U JP5251492U JPH0617323U JP H0617323 U JPH0617323 U JP H0617323U JP 5251492 U JP5251492 U JP 5251492U JP 5251492 U JP5251492 U JP 5251492U JP H0617323 U JPH0617323 U JP H0617323U
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JP
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box
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coating
opening
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馨 津田
博美 木下
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形用金型を簡略化し、かつ、分割継枠体を
組み付けるというような面倒な作業を省略することがで
きるボックス用継枠の提供。 【構成】 埋め込みボックスを構成するボックス本体4
と塗代カバー7 の間に介装されるボックス用継枠1 であ
り、その外周面3 が開口方向に対し所定ピッチの略階段
状をなす構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ボックス用継枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のボックス用継枠には、実公昭45−17959号公報に示されるものが ある。このものは、矩形に巻いた多数の銅線を重合し亜鉛で固め接着して成る継 枠に切目が構成されると共に塗代カバーへの取付片を有する薄いアルミニウム板 よりなるバンドを巻き、又は矩形をした鉄板製の継枠に多数の切目を形成すると 共に塗代カバーへの取付片を設けたものである。
【0003】 他のボックス用継枠としては、実公平01−35524号公報に示されるもの がある。このものは、ボックス本体に対応する継枠をL形に二分割してその両端 部に互いに係合し合う係合部を設けると共に、その内側の所定の位置に締付け螺 子挿通部を設けた構成の多数個の分割継枠片を切目を介して一体に重合させた分 割継枠体を樹脂成形し、この分割継枠体を組み付けることにより継枠を形成した ものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述の従来技術では、前者のものは、切目において切断することによって所要 の高さの継枠を得ることができ、しかも、切断が簡単容易になるという利点があ るが、継枠を成形するためには金型が複雑化して製作コストが嵩むという問題が あった。また、後者のものは、前者の利点を生かした上で金型を簡略化して製作 コストを低減させるという利点があるが、分割継枠体を組み付けるという面倒な 作業を行わなければならなかった。
【0005】 本考案は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、成形用 金型を簡略化し、かつ、分割継枠体を組み付けるというような面倒な作業を省略 することができるようなボックス用継枠を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のボックス用継枠は、埋め込みボックスを 構成するボックス本体と塗代カバーの間に介装される筒状で樹脂製のボックス用 継枠であって、その外周面を開口方向に対し所定ピッチの略階段状に形成してな る。
【0007】 また、本考案のボックス用継枠は、ボックス本体と塗代カバーで構成される埋 め込みボックスに取着される筒状で樹脂製のボックス用継枠であって、その外周 面を開口方向に対して所定ピッチの略階段状に形成しかつ筒状の内壁面で形成す る空間の断面が塗代カバーの開口部より大きく形成してなる。
【0008】 また、本考案のボックス用継枠は、ボックス本体と塗代カバーで構成されしか も塗代カバーは開口部口縁に取着部を有している埋め込みボックスに取着される 筒状で樹脂製のボックス用継枠であって、その外周面を開口方向に対して所定ピ ッチの略階段状に形成しかつ開口面を塗代カバーの開口部と対応する大きさに形 成してなり、塗代カバーの取着部に取着されてなる。
【0009】
【作用】
この構成によれば、簡略な金型で継枠を樹脂成形することができて、かつ、そ の継枠は分割継枠体としてではなく完全な継枠として樹脂成形される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0011】 ボックス用継枠1 (以下、継枠と称する)は、埋め込みボックスのボックス本 体4 と塗代カバー7 の間に介装して使用するもので、両側に開口面をもつ角筒型 の形状をしている。内周面にはボックス本体4 及び塗代カバー7 の螺子孔6a,9と 対応する位置に螺子挿通部2 が設けられている。外周面3 は開口方向に所定ピッ チ、例えば5ミリ間隔程度の段差の略階段状を成している。これは、逆勾配の部 分がないので、二方向に動く金型によって樹脂成型されるものである。
【0012】 ボックス本体4 は、コンセント等を収納するものであって、一面が開口した箱 状をなし、側面には複数の配線口5,5,…を有しており、開口縁には内方に突設し た舌片6 に雌螺子を刻設した螺子孔6aが設けられている。
【0013】 塗代カバー7 は、ボックス本体4 の開口縁に螺子S によって取り付けられるも ので、平板な角板の中央に突出した開口部8 を有する形状を成し、ボックス本体 4 の螺子孔6aに対応する位置に螺子S が挿通する螺子孔9 が設けられている。
【0014】 次に、継枠1 の使用方法について説明する。図2は、まず塗代カバー7 が螺着 されたボックス本体4 のみをコンクリート10に埋設した状態である。この場合、 塗代カバー7 の上面がコンクリート表面10a よりも深い所に位置しており、塗代 カバー7 の上方はコンクリートで塞がれているので、このままでは使用できない 状態である。そこで、継枠1 をボックス本体4 と塗代カバー7 の間に介装させて 、埋め込みボックスの状態を補正するものである。図3は、コンクリート10を部 分的に除去し、継枠1 を用いて埋め込みボックスの状態を補正した状態である。 すなわち、塗代カバー7 の上面とコンクリート表面10a が略面一になるように継 枠1 を所要の長さに切断して用いている。継枠1 を切断する際、その外周面3 が 所定ピッチの略階段状であることにより切断の目安がつけやすくかつ切断工具は 外周面3 に対して垂直にあたるので、簡単容易に切断作業が行える。そして、ボ ックス本体4 と塗代カバー7 を螺着している螺子S を外して、再び塗代カバー7 の螺子孔9 から継枠1 の螺子挿通部2 に通してボックス本体4 の螺子孔6aと螺合 することによって塗代カバー7 と継枠1 とがボックス本体4 に取り付けられる。 継枠1 を取り付けるためにコンクリート10が削られた部分はモルタル11によって 補修する。これにより、塗代カバー7 の上面とコンクリート表面10a が略面一に 位置する。
【0015】 図4は、本考案の第2実施例を示すものである。このものは、埋め込みボック スを意図的にコンクリート10に深く埋設させて、塗代カバー7 からコンクリート 表面10a までの間にスペースを取りたいとき等に使用する。この場合の継枠1 は 、その内周面で形成する空間の断面が塗代カバー7 の開口部よりも大きく形成さ れている必要がある。そして、塗代カバー7 の開口部8 が継枠1 の開口面の内方 に位置するように継枠1 を埋め込みボックスに取り付ける。すなわち、継枠1 の 上面とコンクリート表面10a が略面一になるように継枠1 を所要の長さに切断し て用いている。そして、螺子S を継枠1 の螺子挿通部2 から塗代カバー7 の螺子 孔9 に通してボックス本体4 の螺子孔6aと螺合することによって継枠1 と塗代カ バー7 とがボックス本体4 に取り付けられるものである。これにより、継枠1 の 上面とコンクリート表面10a が面一に位置する。
【0016】 また、第2実施例を一部変形して、継枠1 を所謂塗代カバー用継枠として使用 することができる。すなわち、塗代カバー7 の突出した開口部8 には舌片8aが設 けられており、その舌片8aは螺子孔8bを有している。そして継枠1 は、その開口 面と塗代カバー7 の開口部8 が略一致するような大きさに形成されており、内周 面には塗代カバー7 の舌片8aに設けられた螺子孔8bと対応するように螺子挿通部 2 を備えている。この継枠1 は、塗代カバー7 と螺子S によって螺合される。
【0017】 なお、上述の実施例では、継枠の形状は、埋め込みボックスの形状に合わせて 角筒型としているが、例えば丸筒型や多角筒型等にしてもよく、形状は特に限定 されない。また、ボックス本体とカバーと継枠の取り付けは螺子で行っているが 、場合によっては螺子以外の取り付け方、例えばそれぞれに係合部を設けて係合 による接続等を行うこともあり得る。よって螺子挿通部も必ずしも必要なもので はない。
【0018】
【考案の効果】
請求項1記載のボックス用継枠は、外周面を略階段状にしたことにより、簡略 化された金型で継枠を樹脂成形することができ、それによって製作コストが低減 される。また、分割継枠体ではなく完全な継枠として樹脂成形されるので、組付 作業も省略することができる。
【0019】 請求項2記載のボックス用継枠は、上記の効果を奏する上に、埋め込みボック スを埋設するときに塗代カバーとコンクリート表面の間にスペースを作りたい場 合でも使用可能である。
【0020】 請求項3記載のボックス用継枠は、上記の効果を奏する上に、塗代カバーとだ け接続関係をもつので、継枠を取り付ける必要が生じた場合にボックス本体と塗 代カバーを分解せずにすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】その埋め込みボックスのみを埋設した段階でか
つコンクリートを切り欠いた状態の側面図である。
【図3】その完成状態でかつコンクリートを切り欠いた
状態の側面図である。
【図4】本考案の第2実施例の完成状態を示すもので、
コンクリートを切り欠いた状態の側面図である。
【符号の説明】
1 ボックス用継枠 3 外周面 4 ボックス本体 7 塗代カバー 8 開口部 8a 舌片 8b 螺子孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋め込みボックスを構成するボックス本
    体と塗代カバーの間に介装される筒状で樹脂製のボック
    ス用継枠であって、その外周面を開口方向に対し所定ピ
    ッチの略階段状に形成してなることを特徴とするボック
    ス用継枠。
  2. 【請求項2】 ボックス本体と塗代カバーで構成される
    埋め込みボックスに取着される筒状で樹脂製のボックス
    用継枠であって、その外周面を開口方向に対して所定ピ
    ッチの略階段状に形成しかつ筒状の内周面で形成する空
    間の断面が塗代カバーの開口部より大きく形成してなる
    ことを特徴とするボックス用継枠。
  3. 【請求項3】 ボックス本体と塗代カバーで構成されし
    かも塗代カバーは開口部口縁に取着部を有している埋め
    込みボックスに取着される筒状で樹脂製のボックス用継
    枠であって、その外周面を開口方向に対して所定ピッチ
    の略階段状に形成しかつ開口面を塗代カバーの開口部と
    対応する大きさに形成してなり、塗代カバーの取着部に
    取着されてなることを特徴とするボックス用継枠。
JP5251492U 1992-07-27 1992-07-27 ボックス用継枠 Expired - Lifetime JP2550885Y2 (ja)

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JPH0617323U true JPH0617323U (ja) 1994-03-04
JP2550885Y2 JP2550885Y2 (ja) 1997-10-15

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