JPH0617460Y2 - パチンコ玉の供給路 - Google Patents

パチンコ玉の供給路

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JPH0617460Y2
JPH0617460Y2 JP1987147074U JP14707487U JPH0617460Y2 JP H0617460 Y2 JPH0617460 Y2 JP H0617460Y2 JP 1987147074 U JP1987147074 U JP 1987147074U JP 14707487 U JP14707487 U JP 14707487U JP H0617460 Y2 JPH0617460 Y2 JP H0617460Y2
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pachinko ball
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、パチンコ遊技場のパチンコ玉の玉貯溜槽か
ら各パチンコ機及び玉貸機等にパチンコ玉を配給するた
めの、パチンコ玉の供給路に関するものである。
[従来の技術] 従来のパチンコ玉供給路の主要構成部である角樋と、該
角樋からの玉の落下樋であるシュートとを連結する連結
孔は、ほぼ第7図〜第9図に示すように形成されてい
る。第7図において角樋1の底部4の両側壁3に沿って
シュート27との連結孔22が、両側壁3より約5mm離
れて略四角形状に、かつ互い違いに等間隔に設けられて
おり、この連結孔22の位置に合せて第8図に示すよう
なシュート27が角樋1に連結されており、第9図に示
すシュート出口30は図示しないパチンコ機又は玉貸機
の玉貯溜タンクに連通されている。
又、連結孔22は略50mm×40mmの大きさであり、こ
の直下にシュート27の玉受け部23が位置するように
シュート27が取付けられ、かつその取付は第9図に示
すように角樋1の底部4下面に設けたシュート押え金具
26に、シュート27の差込金具29を挿入して行われ
ている。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の技術は上述のとおりであるので、シュート27の
玉受け部23の大きさ、特にその巾が角樋1の連結孔2
2の大きさに適合して大きく形成され、従ってシュート
27も大型となって、シュート27内に滞溜する玉の数
も多くなり、その流通速度も遅くなるのでパチンコ機の
設備台数の増加に伴って遊技場全体の設備供給しなけれ
ばならない玉の数も増加する。
又玉の流れが第7図において矢印Aに示す如く曲線的と
なるので、その有効巾も連結孔22の巾の大きさに反
比例して小さくなり、玉の流通効率を低下させる。
この考案の目的は、玉詰りを起すことなく、玉の供給路
を流れる玉の流通を効果的にすることによりパチンコ遊
技場全体における玉の所要量を減少させることにあり、
更にシュートの角樋への取付を容易にすることである。
[問題点を解決するための手段] 上記の問題を解決するこの考案を、実施例を示す図面に
ついて述べるとそれは、第1図〜第6図において、パチ
ンコ玉供給用角樋1の底部4の、側壁3に沿い形成され
た、パチンコ玉の直径よりやや大きい巾の長穴状の、シ
ュート7に連結する連結孔2;該連結孔2の、前記角樋
1における上流側端部1aに立ち上げて設けられた制御
板8;パチンコ玉が上記上流側端部1aから上記連結孔
2に入るのを遮断する遮断部8a、及び連結孔2の内側
で前記側壁3に沿って設けられたガイド部8bから成る
同制御板8;前記底部4の、上記ガイド部8b下流で、
かつ前記連結孔2に連通して細長く形成された傾斜部
5;前記側壁3に近づく程下方となる傾斜を有する同傾
斜部5;前記ガイド部8bを前記角樋1の下流側に延長
した仮想線8cを範囲内に含む上記傾斜部5;上記連結
孔2に連結された、玉を落達させる玉受け部7b及びそ
の下流の玉の通路7cの巾7dが、それぞれパチンコ玉
の直径よりやや大きく形成されている前記シュート7;
から成ることを特徴とするパチンコ玉の供給路である。
又、前記制御板8は連結孔2に連結するシュート7に設
けられている前記パチンコ玉の供給路である。
又前記制御板8は角樋1の底部4に設けられている前記
パチンコ玉の供給路である。
又連結孔2は角樋1の両側壁3側端部に、対応して形成
されている前記パチンコ玉の供給路である。
又前記シュート7は角樋1の側壁3の外側に設けた保持
部9bに係止する係止部9a及び前記連結孔2から、前
記底部4に係止する掛止部7aを有している前記パチン
コ玉の供給路である。
[作用] この考案は前記のように構成されたことにより、角樋1
を流下するパチンコ玉は制御板8の遮断部8aにより遮
断されて、連結孔2の上流側端部1aから入ることな
く、ガイド部8bにガイドされ、ガイド部8bを延長し
た仮想線8cに沿って進み、この仮想線8cを含む傾斜
部5に入るため、斜めに流入するのを防止でき、必然的
に連結孔2に、ほぼ横方向から効果的に安定して落ち込
む。このため玉による上流からの圧力がかからず、側方
からの僅かの玉の圧力だけにすることができるため、玉
のかみ合いによるシュート7における玉詰まりは防止さ
れる。そして上述のように連結孔2を、巾がパチンコ玉
の直径よりやや大きい長穴状とし、その連結孔2及びシ
ュート7の玉を落達させる玉受け部7b及びその下流の
玉の通路7cの巾を玉の直径よりやや大きく形成したの
で、遊技場の玉保有量を少なくすることができる。
又、連結孔2の巾をほぼ玉の直径よりやや大きく形成し
たので、シュート7の小型化が図れる。
又、連結孔2に前記のような制御板8を設けたので、連
結孔2の位置を互いに対応して側壁3に沿って設けても
玉の流れの有効巾を減少することが僅かとなり、角樋1
内を流れる玉の流れがほぼ直線化されて流通効果を高め
ることができる。
さらに又、角樋1の側壁3の外側及びシュート7に、そ
れぞれ互に係合する保持部9b及び係止部9aを設けた
ので、シュート7の角樋1内への取付けが極めて容易と
なる。
[実施例] この考案の実施例を添付図面の第1図〜第6図により説
明すると、この構成は第1図及び第2図に示すように、
パチンコ機の位置に合わせて長穴状の連結孔2を、角樋
1の両側壁3から僅かに離れて(約5mm)両側壁3に沿
って、等間隔かつ互いに対応する位置に設けた角樋1
と、これらの各連結孔2に係合し、角樋1と各パチンコ
機又は玉貸機の貯溜室(図示省略)とを連結する第4図
及び第5図に示すシュート7から成っている。
連結孔2の形状は玉の流れの上流端がRを画いたほぼL
型状の、横巾が玉の直径よりやや大きい長穴状となって
いる。
シュート7の上部には角樋1の取付の際に、前記角樋1
の連結孔2を貫通し、角樋1の底面に垂直に突出する制
御板8が設けられており、その形状は、連結孔2の内側
長辺部6に沿ったガイド部8bと、そのガイド部8bの
上流端から角樋1の側壁3の方向へと連結孔2の上端部
に沿って湾曲する遮断部8aからなり、断面が略L型状
を呈している。
この遮断部8aはパチンコ玉が連結孔2の上流端部1a
から落ち込むことを防止しており、これにより角樋1内
の、玉の流下の圧力によりシュート7内を流下する玉が
かみ合って玉詰まりの起こるのを防止している。
5は角樋1の底部4に、かつ前記連結孔2に側方から連
通して形成された傾斜部であり、前記側壁3に近づく程
下方となる傾斜が形成されている。そして前記ガイド部
8bを下流方向に延長する仮想線8cが、前記傾斜部5
の範囲内に入って形成されている。
そして前記ガイド部8bはこの傾斜部5と相まって玉が
斜めに連結孔2に流入するのを防止し、ほぼ横から流入
するようになっている。これにより角樋1内の玉の流下
の圧力が連結孔2内の玉に及ぶのをごく少なくすること
ができ、これによりシュート7の玉受け部7b上での玉
のブリッジ化による流下停止の起るのをなくすことがで
きる。なお前記制御板8は前記のようにシュート7に設
けられていてもよく、或は又角樋2の、連結孔2の上流
端部1aに設けられていてもよい。第2図において4a
は玉の遊び場を示す。次に第4図〜第6図において、7
はシュートであり、これに制御板8及び係止部9aが設
けられている。第6図において11は固定板、12はシ
ュート出口である。又同図において9bは角樋1の側壁
3の外側に設けられた保持部であり、前記係止部9aを
係止させるようになっている。又7aはシュート7に設
けられた掛止部であり、前記連結孔2の下流端部から前
記底部4に掛止するようになっている。
そして上記シュート7の玉受け部7b及び玉の通路7c
の巾7dはパチンコ玉の直径よりやや大きく形成されて
いる。
この実施例の作用について述べると、まずシュート7
を、その掛止部7aを角樋1の連結孔2の下流端部から
挿入して、底部4に掛止させ、かつ係止部9aを角樋1
の側壁3の保持部9bに係止させる。これは殆どワンタ
ッチの容易さで行われる。
なおこのシュート7は図示しないパチンコ機械又は玉貸
機に連通させられている。
そして、前記角樋1に、その上流からパチンコ玉を供給
すると、玉は流下し、連結孔2の、制御板8の遮断部8
aに至り遮断される。そして次に前記ガイド部8bに沿
って流下し、同ガイド部8bを延長した仮想線8cに沿
って進み、同仮想線8cを範囲内に含んで形成された傾
斜部5に入り、この傾斜部5を転落して連結孔2に入
る。
[考案の効果] この考案は前記のように構成され、前記遮断部8aに続
くガイド部8bを、角樋1の下流側に延長した仮想線8
cを傾斜部5の範囲内に入らしめたことにより、玉が、
連結孔2に斜めに流入するのを防止でき、ほぼ横方向か
ら効果的に安定して入らせることができる。このため角
樋1上流からの玉の流下の圧力をごく少なくすることが
でき、連結孔2内の、玉受け部7bにおいて玉のかみ合
いにより起る流下停止を確実に防止することができる。
そして、そのような状態において連結孔2はその巾が玉
の直径よりやや大きく形成され、シュート7の玉を落達
させる玉受け部7b及び玉通路7cの巾7dがパチンコ
玉の直径よりやや大きく形成されたことにより、シュー
ト7の保有する玉の量は従来より少なくなり、遊技場全
体の玉保有数を少なくすることができる。又玉の流れは
前記従来のものよりも直線状に近くなり、流下を効果的
にすることができる。
又角樋1への、シュート7を取付ける保持部9bも、従
来と異なり側壁3に設けることにより、底部4を溶接等
により加工しないですむため、その平滑さをそこなって
玉の流れを乱すことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの考案の実施例を示し、第1図は一
部を省略して示したパチンコ玉の供給路の一部をなす角
樋の平面図、第2図は同角樋にシュートを設けた場合の
部分の拡大平面図、第3図は第2図のシュートを外した
場合の、III−III線部矢視図、第4図はパチンコ玉の供
給路の一部をなすシュートの側面図、第5図は同シュー
トの平面図、第6図は同シュートを角樋に装着した場合
の側面図、第7図は従来の角樋の平面図、第8図は従来
のシュートの平面図、第9図は従来の角樋に従来のシュ
ートを設けた場合の側面図である。 1……角樋 1a……上流側端部 2……連結孔 3……側壁 4……底部 5……傾斜部 7……シュート 7a……掛止部 7b……玉受け部 7c……玉の通路 7d……巾 8……制御板 8a……遮断部 8b……ガイド部 8c……仮想線 9a……係止部 9b……保持部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ玉供給用角樋1の底部4の、側壁
    3に沿い形成された、パチンコ玉の直径よりやや大きい
    巾の長穴状の、シュート7に連結する連結孔2;該連結
    孔2の、前記角樋1における上流側端部1aに立ち上げ
    て設けられた制御板8;パチンコ玉が上記上流側端部1
    aから上記連結孔2に入るのを遮断する遮断部8a、及
    び連結孔2の内側で前記側壁3に沿って設けられたガイ
    ド部8bから成る同制御板8;前記底部4の、上記ガイ
    ド部8b下流で、かつ前記連結孔2に連通して細長く形
    成された傾斜部5;前記側壁3に近づく程下方となる傾
    斜を有する同傾斜部5;前記ガイド部8bを前記角樋1
    の下流側に延長した仮想線8cを範囲内に含む上記傾斜
    部5;上記連結孔2に連結された、玉を落達させる玉受
    け部7b及びその下流の玉の通路7cの巾7dが、それ
    ぞれパチンコ玉の直径よりやや大きく形成されている前
    記シュート7;から成ることを特徴とするパチンコ玉の
    供給路。
  2. 【請求項2】制御板8は連結孔2に連結するシュート7
    に設けられている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    パチンコ玉の供給路。
  3. 【請求項3】制御板8は角樋1の底部4に設けられてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載のパチンコ玉の供
    給路。
  4. 【請求項4】連結孔2は角樋1の両側壁3側端部に、対
    応して形成されている実用新案登録請求の範囲第1項又
    は第2項又は第3項いずれか一項に記載のパチンコ玉の
    供給路。
  5. 【請求項5】シュート7は角樋1の側壁3の外側に設け
    た保持部9bに係止する係止部9a、及び前記連結孔2
    から前記底部4に掛止する掛止部7aを有している実用
    新案登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第
    4項のいずれか一項に記載のパチンコ玉の供給路。
JP1987147074U 1987-09-25 1987-09-25 パチンコ玉の供給路 Expired - Lifetime JPH0617460Y2 (ja)

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JPS6450883U JPS6450883U (ja) 1989-03-29
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JPS54103986U (ja) * 1977-12-28 1979-07-21
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