JPH06176201A - 手書き文字入力装置 - Google Patents
手書き文字入力装置Info
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- JPH06176201A JPH06176201A JP4327957A JP32795792A JPH06176201A JP H06176201 A JPH06176201 A JP H06176201A JP 4327957 A JP4327957 A JP 4327957A JP 32795792 A JP32795792 A JP 32795792A JP H06176201 A JPH06176201 A JP H06176201A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、階層的な内容をもつ文字列を効率的
に入力することを可能にする。 【構成】座標入力面上で任意に指示された位置に対応し
た座標データを入力する入力部3aと、入力部3aによ
り入力された座標データ列を手書き文字データとして文
字認識し、少なくとも1つの認識文字候補を求める文字
認識処理部3dと、入力対象とする文字列を階層的に管
理して、階層データとして記憶するための外部記憶装置
3と、文字認識処理部3dによって得られる文字が、何
れの階層レベルに対するものかを識別する階層識別処理
部3cと、認識文字候補と識別された階層レベルの階層
データとを照合することにより、入力すべき階層データ
を抽出する候補データ絞り込み処理部3fと、候補デー
タ絞り込み処理部3fにより抽出された階層データを表
示する表示制御部3gとを具備して構成する。
に入力することを可能にする。 【構成】座標入力面上で任意に指示された位置に対応し
た座標データを入力する入力部3aと、入力部3aによ
り入力された座標データ列を手書き文字データとして文
字認識し、少なくとも1つの認識文字候補を求める文字
認識処理部3dと、入力対象とする文字列を階層的に管
理して、階層データとして記憶するための外部記憶装置
3と、文字認識処理部3dによって得られる文字が、何
れの階層レベルに対するものかを識別する階層識別処理
部3cと、認識文字候補と識別された階層レベルの階層
データとを照合することにより、入力すべき階層データ
を抽出する候補データ絞り込み処理部3fと、候補デー
タ絞り込み処理部3fにより抽出された階層データを表
示する表示制御部3gとを具備して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書き入力によって住
所等の項目を含む伝票情報等を入力する手書き文字入力
装置に関する。
所等の項目を含む伝票情報等を入力する手書き文字入力
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、手書き文字入力装置おける文字
データの入力は、文字認識処理のみで行なう方式や、文
字認識処理とかな漢字変換処理を併用する方式がとられ
ている。
データの入力は、文字認識処理のみで行なう方式や、文
字認識処理とかな漢字変換処理を併用する方式がとられ
ている。
【0003】文字認識処理のみで行なう方式では、文字
単位で文字認識処理を行なうことによって複数の認識候
補文字を求めて、この認識候補文字群から任意に選択さ
せることにより、入力者が意図する文字データが入力さ
れる。この方式では、文字単位で処理を行なうもので、
文字列として扱われない。
単位で文字認識処理を行なうことによって複数の認識候
補文字を求めて、この認識候補文字群から任意に選択さ
せることにより、入力者が意図する文字データが入力さ
れる。この方式では、文字単位で処理を行なうもので、
文字列として扱われない。
【0004】また、文字認識とかな漢字変換処理を併用
して入力を行なう方式では、文字認識処理によって正し
い文字データを複数文字分入力された後、かな漢字変換
処理を実行することにより、入力者が意図する文字デー
タが入力される。
して入力を行なう方式では、文字認識処理によって正し
い文字データを複数文字分入力された後、かな漢字変換
処理を実行することにより、入力者が意図する文字デー
タが入力される。
【0005】ところで、手書き文字入力装置では、伝票
に設けられる項目毎の情報(伝票情報)を入力する処理
を実行するものがある。伝票情報には、氏名、年令、住
所、性別等の情報が含まれる。この中で、例えば住所
は、並びに関連性のある文字列、すなわち内容的に階層
的(都道府県名、市町村名、番地…等)に扱うことので
きる情報である。
に設けられる項目毎の情報(伝票情報)を入力する処理
を実行するものがある。伝票情報には、氏名、年令、住
所、性別等の情報が含まれる。この中で、例えば住所
は、並びに関連性のある文字列、すなわち内容的に階層
的(都道府県名、市町村名、番地…等)に扱うことので
きる情報である。
【0006】手書き文字入力装置では、こうした階層的
な情報の入力用に、入力される可能性のある文字列が各
階層毎に登録された階層データを予め用意しておく方式
がある。この方式では、階層データと文字認識処理によ
って得られた文字認識候補とを照合することにより、階
層データに登録された住所に関する文字列候補を抽出す
るものである。
な情報の入力用に、入力される可能性のある文字列が各
階層毎に登録された階層データを予め用意しておく方式
がある。この方式では、階層データと文字認識処理によ
って得られた文字認識候補とを照合することにより、階
層データに登録された住所に関する文字列候補を抽出す
るものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の手書
き文字入力装置では、階層的に扱うことのできる文字デ
ータの入力は、文字認識処理のみで行なう方式の場合、
処理内で文字列として扱うことがなく文字単位で行なわ
れる。このため、漢字などの文字を入力する場合には、
誤認識率が高くなってしまう。また、正しい文字列を取
得するためには、各文字についての認識候補文字群から
正しい文字を選択する必要があり、入力者に負担をかけ
てしまう。
き文字入力装置では、階層的に扱うことのできる文字デ
ータの入力は、文字認識処理のみで行なう方式の場合、
処理内で文字列として扱うことがなく文字単位で行なわ
れる。このため、漢字などの文字を入力する場合には、
誤認識率が高くなってしまう。また、正しい文字列を取
得するためには、各文字についての認識候補文字群から
正しい文字を選択する必要があり、入力者に負担をかけ
てしまう。
【0008】また、文字認識処理と、かな漢字変換処理
を併用する方式は、文字認識処理により読みのデータを
入力した後、かな漢字変換処理を実行するという手順で
入力を行なわなければならないため、入力者の操作が複
雑になり、これも入力者に負担をかけてしまう。
を併用する方式は、文字認識処理により読みのデータを
入力した後、かな漢字変換処理を実行するという手順で
入力を行なわなければならないため、入力者の操作が複
雑になり、これも入力者に負担をかけてしまう。
【0009】更に、階層データと手書き文字認識候補を
照合する方式は、上述した方式よりも認識率は良いが、
文字認識候補をもとに階層データに登録された住所を選
択するものであるため、必ずしも階層データ中の正しい
住所を示す文字列が抽出されるとは限らず、階層データ
からユーザが意図する文字列を効率よく取得することが
できなかった。
照合する方式は、上述した方式よりも認識率は良いが、
文字認識候補をもとに階層データに登録された住所を選
択するものであるため、必ずしも階層データ中の正しい
住所を示す文字列が抽出されるとは限らず、階層データ
からユーザが意図する文字列を効率よく取得することが
できなかった。
【0010】このように、これまでのものは文字列とし
てではなく文字単位での処理のみのため、入力者の意図
するデータが簡単に取得することができず、取得するた
めの操作量がかなり多くなっていた。また、住所を入力
する場合のように、文字列の内容が階層的であるにもか
かわらず、入力された階層レベルや住所データ(住所と
して登録された内容)を考慮した処理を行なっていない
ため、全く関係のない住所データが出力されてしまうな
どの問題が発生していた。
てではなく文字単位での処理のみのため、入力者の意図
するデータが簡単に取得することができず、取得するた
めの操作量がかなり多くなっていた。また、住所を入力
する場合のように、文字列の内容が階層的であるにもか
かわらず、入力された階層レベルや住所データ(住所と
して登録された内容)を考慮した処理を行なっていない
ため、全く関係のない住所データが出力されてしまうな
どの問題が発生していた。
【0011】本発明は前記のような点に鑑みてなされた
もので、階層的な内容をもつ文字列を効率的に入力する
ことが可能な手書き文字入力装置を提供することを目的
とする。
もので、階層的な内容をもつ文字列を効率的に入力する
ことが可能な手書き文字入力装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、座標入力面上
で任意に指示された位置に対応した座標データを入力す
る入力手段と、前記入力手段により入力された座標デー
タ列を手書き文字データとして文字認識し、少なくとも
1つの認識文字候補を求める文字認識手段と、入力対象
とする文字列を階層的に管理して、階層データとして記
憶するための階層データ記憶手段と、前記文字認識手段
によって得られる文字が、前記階層データ記憶手段にお
いて管理される何れの階層レベルに対するものかを識別
する階層レベル識別手段と、前記文字認識手段により求
められた認識文字候補と、前記階層レベル識別手段によ
り識別された階層レベルの、前記階層データ記憶手段中
に記憶された階層データとを照合することにより、入力
すべき階層データを抽出する候補データ絞り込み手段
と、前記候補データ絞り込み手段により抽出された階層
データを表示する表示制御手段とを具備したことを特徴
とする。
で任意に指示された位置に対応した座標データを入力す
る入力手段と、前記入力手段により入力された座標デー
タ列を手書き文字データとして文字認識し、少なくとも
1つの認識文字候補を求める文字認識手段と、入力対象
とする文字列を階層的に管理して、階層データとして記
憶するための階層データ記憶手段と、前記文字認識手段
によって得られる文字が、前記階層データ記憶手段にお
いて管理される何れの階層レベルに対するものかを識別
する階層レベル識別手段と、前記文字認識手段により求
められた認識文字候補と、前記階層レベル識別手段によ
り識別された階層レベルの、前記階層データ記憶手段中
に記憶された階層データとを照合することにより、入力
すべき階層データを抽出する候補データ絞り込み手段
と、前記候補データ絞り込み手段により抽出された階層
データを表示する表示制御手段とを具備したことを特徴
とする。
【0013】また、座標入力面と表示面とが重ね合わさ
れて一体化された位置入力手段によって検出された座標
データを前記入力手段によって入力することを特徴とす
る。さらに、前記階層データ記憶手段は、住所を表わす
文字列が階層的に管理されていることを特徴とする。
れて一体化された位置入力手段によって検出された座標
データを前記入力手段によって入力することを特徴とす
る。さらに、前記階層データ記憶手段は、住所を表わす
文字列が階層的に管理されていることを特徴とする。
【0014】
【作用】このような構成によれば、入力対象となる住所
等の文字列が予め階層的に用意されており、入力時に入
力対象が何れの階層レベルにあるかを識別し、その階層
レベルと入力済みの文字データより対象となる階層デー
タが限定される。そして、文字認識時の認識文字候補と
限定された階層データを照合することにより、手書き文
字認識処理による認識文字候補と該当する文字の多い階
層データを入力者の意図するデータとして抽出すること
ができる。また、文字単位でなく文字列単位での処理を
行なうことができるため、候補データとして存在しない
データを出力することがなくなり、入力者が意図するデ
ータを簡単に、かつ正確に取得することができ、文字列
を訂正するための作業負担が軽減され、入力者の操作量
を大幅に減少させることができる。
等の文字列が予め階層的に用意されており、入力時に入
力対象が何れの階層レベルにあるかを識別し、その階層
レベルと入力済みの文字データより対象となる階層デー
タが限定される。そして、文字認識時の認識文字候補と
限定された階層データを照合することにより、手書き文
字認識処理による認識文字候補と該当する文字の多い階
層データを入力者の意図するデータとして抽出すること
ができる。また、文字単位でなく文字列単位での処理を
行なうことができるため、候補データとして存在しない
データを出力することがなくなり、入力者が意図するデ
ータを簡単に、かつ正確に取得することができ、文字列
を訂正するための作業負担が軽減され、入力者の操作量
を大幅に減少させることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係わる手書き文字入
力装置の概略構成を示すブロック図である。図1に示す
ように、手書き文字入力装置は、位置入力装置1、処理
制御装置2、表示装置3、及び外部記憶装置4によって
構成されている。位置入力装置1は、後述するスタイラ
スペン9iを用いて筆記入力された位置入力座標値を入
力する。
明する。図1は本発明の一実施例に係わる手書き文字入
力装置の概略構成を示すブロック図である。図1に示す
ように、手書き文字入力装置は、位置入力装置1、処理
制御装置2、表示装置3、及び外部記憶装置4によって
構成されている。位置入力装置1は、後述するスタイラ
スペン9iを用いて筆記入力された位置入力座標値を入
力する。
【0016】処理制御装置2は、手書き文字入力装置全
体の制御を司るもので、外部記憶装置4に格納されたプ
ログラムやデータ等をロードして各種処理を実行する。
処理制御装置2は、絞り込み処理によって、入力された
手書き文字を認識した際の認識候補データと入力住所の
階層を識別することにより対象データとして取り込まれ
た住所データを参照することにより、ユーザの意図する
文字データを絞り込む。
体の制御を司るもので、外部記憶装置4に格納されたプ
ログラムやデータ等をロードして各種処理を実行する。
処理制御装置2は、絞り込み処理によって、入力された
手書き文字を認識した際の認識候補データと入力住所の
階層を識別することにより対象データとして取り込まれ
た住所データを参照することにより、ユーザの意図する
文字データを絞り込む。
【0017】表示装置3は、液晶ディスプレイ等から構
成され、位置入力装置1より入力された座標値列(文字
の筆跡データ)あるいは、処理制御装置2より文字認識
された文字や絞り込まれた住所データなどを表示する。
成され、位置入力装置1より入力された座標値列(文字
の筆跡データ)あるいは、処理制御装置2より文字認識
された文字や絞り込まれた住所データなどを表示する。
【0018】外部記憶装置4は、本装置起動用のシステ
ムプログラムやアプリケーションプログラムの他に、処
理制御装置2において位置入力装置1より手書き入力さ
れた文字を認識するために用いられる認識用辞書、階層
構造文字列データ(階層構造住所データ)などが格納さ
れている。
ムプログラムやアプリケーションプログラムの他に、処
理制御装置2において位置入力装置1より手書き入力さ
れた文字を認識するために用いられる認識用辞書、階層
構造文字列データ(階層構造住所データ)などが格納さ
れている。
【0019】位置入力装置1は、例えば座標入力装置用
の透明タブレット(詳細については後述する)が設けら
れている。表示装置4は、例えば液晶ディスプレイなど
から構成される。同実施例では、図2に示すように、位
置入力装置1の透明タブレットと表示装置4の表示画面
は同一寸法、同一座標面を有するもので、位置入力装置
1は表示装置4上に重ね合わされて処理制御装置2(装
置本体)と積層一体化されて構成される。
の透明タブレット(詳細については後述する)が設けら
れている。表示装置4は、例えば液晶ディスプレイなど
から構成される。同実施例では、図2に示すように、位
置入力装置1の透明タブレットと表示装置4の表示画面
は同一寸法、同一座標面を有するもので、位置入力装置
1は表示装置4上に重ね合わされて処理制御装置2(装
置本体)と積層一体化されて構成される。
【0020】次に、処理制御装置2の詳細な構成につい
て説明する。処理制御装置2は、図3に示すように、入
力部3a、領域識別処理部3b、階層識別処理部3c、
文字認識処理部3d、データ取り込み部3e、候補デー
タ絞り込み部3f、表示制御部3g、位置データバッフ
ァ3h、領域データバッファ3i、入力枠データバッフ
ァ3j、認識データバッファ3k、絞り込みデータバッ
ファ3l、確定住所データバッファ3m、出力データバ
ッファ3nより構成される。
て説明する。処理制御装置2は、図3に示すように、入
力部3a、領域識別処理部3b、階層識別処理部3c、
文字認識処理部3d、データ取り込み部3e、候補デー
タ絞り込み部3f、表示制御部3g、位置データバッフ
ァ3h、領域データバッファ3i、入力枠データバッフ
ァ3j、認識データバッファ3k、絞り込みデータバッ
ファ3l、確定住所データバッファ3m、出力データバ
ッファ3nより構成される。
【0021】入力部3aは、位置入力装置1から入力さ
れた座標データ等の入力を行なう。領域識別処理部3b
は、入力部3aによって入力された座標データが、デー
タ入力用画面中の何れの領域内に含まれるかを識別す
る。
れた座標データ等の入力を行なう。領域識別処理部3b
は、入力部3aによって入力された座標データが、デー
タ入力用画面中の何れの領域内に含まれるかを識別す
る。
【0022】階層識別処理部3cは、入力対象とする文
字列が管理されている階層毎に設けられた入力確定フラ
グの状態を参照して、現在入力された文字データがどの
階層に当たるか識別する。
字列が管理されている階層毎に設けられた入力確定フラ
グの状態を参照して、現在入力された文字データがどの
階層に当たるか識別する。
【0023】文字認識処理部3dは、入力部3aによっ
て入力された座標データ系列(文字筆記パターン)につ
いて、認識辞書を参照して文字認識処理を行なう。デー
タ取り込み処理部3eは、文字認識処理部3dによって
得られた認識文字候補を取得する。
て入力された座標データ系列(文字筆記パターン)につ
いて、認識辞書を参照して文字認識処理を行なう。デー
タ取り込み処理部3eは、文字認識処理部3dによって
得られた認識文字候補を取得する。
【0024】候補データ絞り込み処理部3fは、階層識
別処理部3cによって識別された階層と、確定住所デー
タバッファ3mに格納されている住所データにより、外
部記憶装置3に格納されている階層構造の住所データの
住所データ絞り込み対象範囲を限定する。。表示制御処
理部3gは、表示装置4に表示される画面についての表
示制御を行なう。位置データバッファ3hは、入力部3
aを介して入力された座標データを格納するためのもの
である。
別処理部3cによって識別された階層と、確定住所デー
タバッファ3mに格納されている住所データにより、外
部記憶装置3に格納されている階層構造の住所データの
住所データ絞り込み対象範囲を限定する。。表示制御処
理部3gは、表示装置4に表示される画面についての表
示制御を行なう。位置データバッファ3hは、入力部3
aを介して入力された座標データを格納するためのもの
である。
【0025】領域データバッファ3iは、データ入力用
画面に設けられた各領域に関するデータ(詳細について
は後述する)が格納される。入力枠データバッファ3j
は、データ入力用の領域に設けられた入力枠に関するデ
ータ(詳細については後述する)が格納される。認識デ
ータバッファ3kは、文字認識が行なわれる入力枠につ
いて得られた認識候補データ等(詳細については後述す
る)が格納される。絞り込みデータバッファ3lは、文
字列の各文字についての文字認識によって得られた1つ
以上の認識文字候補の組み合わせによって得られる複数
の文字列中の、入力候補となる文字列が照合率と共に格
納される。確定住所データバッファ3mは、入力された
各階層毎の文字列データ(住所データ)が格納される。
出力データバッファ3nは、処理制御装置2から出力さ
れるデータ、例えば表示装置3において表示されるデー
タ等を格納するためのものである。。
画面に設けられた各領域に関するデータ(詳細について
は後述する)が格納される。入力枠データバッファ3j
は、データ入力用の領域に設けられた入力枠に関するデ
ータ(詳細については後述する)が格納される。認識デ
ータバッファ3kは、文字認識が行なわれる入力枠につ
いて得られた認識候補データ等(詳細については後述す
る)が格納される。絞り込みデータバッファ3lは、文
字列の各文字についての文字認識によって得られた1つ
以上の認識文字候補の組み合わせによって得られる複数
の文字列中の、入力候補となる文字列が照合率と共に格
納される。確定住所データバッファ3mは、入力された
各階層毎の文字列データ(住所データ)が格納される。
出力データバッファ3nは、処理制御装置2から出力さ
れるデータ、例えば表示装置3において表示されるデー
タ等を格納するためのものである。。
【0026】なお、領域データバッファ3iは、図4に
示すようなデータが格納される。すなわち、領域データ
バッファ3iは、領域始点x座標データ4a,領域始点
y座標データ4b、領域終点x座標データ4c、領域終
点y座標データ4d、処理属性データ4e、及び詳細属
性データ4fを1領域分として、これを領域分備えて構
成される。
示すようなデータが格納される。すなわち、領域データ
バッファ3iは、領域始点x座標データ4a,領域始点
y座標データ4b、領域終点x座標データ4c、領域終
点y座標データ4d、処理属性データ4e、及び詳細属
性データ4fを1領域分として、これを領域分備えて構
成される。
【0027】入力枠データバッファ3jは、図5に示す
ようなデータが格納される。すなわち、入力枠データバ
ッファ3jは、枠個数データ5a、及びそれぞれ枠個数
分の枠始点x座標データ5b、枠始点y座標データ5
c、枠終点x座標データ5d、枠終点y座標データ5e
を備えて構成される。
ようなデータが格納される。すなわち、入力枠データバ
ッファ3jは、枠個数データ5a、及びそれぞれ枠個数
分の枠始点x座標データ5b、枠始点y座標データ5
c、枠終点x座標データ5d、枠終点y座標データ5e
を備えて構成される。
【0028】認識データバッファ3kは、図6に示すよ
うなデータが格納される。すなわち、認識データバッフ
ァ3kは、認識フラグ6aと第1〜4認識候補データ6
b〜6hを1文字分とし、これを入力枠個数分備えて構
成される。
うなデータが格納される。すなわち、認識データバッフ
ァ3kは、認識フラグ6aと第1〜4認識候補データ6
b〜6hを1文字分とし、これを入力枠個数分備えて構
成される。
【0029】絞り込みデータバッファ3lは、図7に示
すようなデータが格納される。すなわち、絞り込みデー
タバッファ3lは、認識文字候補の組み合わせによって
得られる候補データと、同候補データと対応する階層の
住所データとの照合率を1候補分のデータとするもの
で、第1〜第4候補データ7a,7c,7e,7gと、
それぞれに対応する照合率7b,7d,7f,7hの4
候補分備えて構成される。確定住所データバッファ3m
は、図8に示すように、各階層の住所データである第1
〜5階層データ8a〜8eにより構成される。
すようなデータが格納される。すなわち、絞り込みデー
タバッファ3lは、認識文字候補の組み合わせによって
得られる候補データと、同候補データと対応する階層の
住所データとの照合率を1候補分のデータとするもの
で、第1〜第4候補データ7a,7c,7e,7gと、
それぞれに対応する照合率7b,7d,7f,7hの4
候補分備えて構成される。確定住所データバッファ3m
は、図8に示すように、各階層の住所データである第1
〜5階層データ8a〜8eにより構成される。
【0030】次に、位置入力装置1に設けられる透明タ
ブレットについて説明する。位置入力装置1は、図9
(a)(b)に示すように静電型の透明タブレットとし
て実現される。
ブレットについて説明する。位置入力装置1は、図9
(a)(b)に示すように静電型の透明タブレットとし
て実現される。
【0031】静電型の透明タブレットは図9(a)に示
すように、一対の透明ガラス板9a,9bが、図示しな
い絶縁保護層を介して接合される。透明ガラス板9a,
9bには、それぞれ複数本の透明電極9c,9dが所定
の間隔で平行に配設されており、透明ガラス板9a,9
bは透明電極9c,9dが互いに直行するように接合さ
れている。そして、透明電極9c,9dは、図9(b)
に示すように、それぞれシフトコントローラ9eの制御
を受けて動作するようシフトレジスタ9f,9gに接続
される。
すように、一対の透明ガラス板9a,9bが、図示しな
い絶縁保護層を介して接合される。透明ガラス板9a,
9bには、それぞれ複数本の透明電極9c,9dが所定
の間隔で平行に配設されており、透明ガラス板9a,9
bは透明電極9c,9dが互いに直行するように接合さ
れている。そして、透明電極9c,9dは、図9(b)
に示すように、それぞれシフトコントローラ9eの制御
を受けて動作するようシフトレジスタ9f,9gに接続
される。
【0032】具体的な動作は、以下のようになる。ま
ず、水平方向に座標測定する場合には、シフトレジスタ
9fに接続された透明電極9cに左端(または右端)か
ら順次所定の電圧が印加される。電圧が印加されている
電極に、スタイラスペン9iが近づくと、透明電極9c
とスタイラスペン9iの間で形成される静電容量によっ
てスタイラスペン9iに静電誘導電圧が誘起される。こ
の静電誘導電圧は、増幅器9jを介して増幅され、フィ
ルタ9kを介して高周波波形が除去されることにより、
安定な指示位置検出信号としてカウンタ9hに与えられ
る。カウンタ9hは、透明電極9cのうち最も原点側
(電圧の印加が開始される側)に位置する電極に所定の
電圧が印加されたときにカウントを開始し、所定の値以
上の指示位置検出信号が検出されたときにカウントを終
了する。このような動作を行うことによって、スタイラ
スペン9iによって指示される座標値を時間から換算し
て検出する。
ず、水平方向に座標測定する場合には、シフトレジスタ
9fに接続された透明電極9cに左端(または右端)か
ら順次所定の電圧が印加される。電圧が印加されている
電極に、スタイラスペン9iが近づくと、透明電極9c
とスタイラスペン9iの間で形成される静電容量によっ
てスタイラスペン9iに静電誘導電圧が誘起される。こ
の静電誘導電圧は、増幅器9jを介して増幅され、フィ
ルタ9kを介して高周波波形が除去されることにより、
安定な指示位置検出信号としてカウンタ9hに与えられ
る。カウンタ9hは、透明電極9cのうち最も原点側
(電圧の印加が開始される側)に位置する電極に所定の
電圧が印加されたときにカウントを開始し、所定の値以
上の指示位置検出信号が検出されたときにカウントを終
了する。このような動作を行うことによって、スタイラ
スペン9iによって指示される座標値を時間から換算し
て検出する。
【0033】水平方向の座標測定が終了すると垂直方向
の座標測定が開始される。垂直方向の座標測定では、水
平方向の座標測定と同様にシフトレジスタ9gに接続さ
れた透明電極9dの上端(または下端)から順次所定の
電圧が印加され、スタイラスペン9iによって検出され
た静電誘導電圧から増幅器9j、及びフィルタ9kによ
って指示位置検出信号を生成し、カウンタ9hによって
座標値を検出する。
の座標測定が開始される。垂直方向の座標測定では、水
平方向の座標測定と同様にシフトレジスタ9gに接続さ
れた透明電極9dの上端(または下端)から順次所定の
電圧が印加され、スタイラスペン9iによって検出され
た静電誘導電圧から増幅器9j、及びフィルタ9kによ
って指示位置検出信号を生成し、カウンタ9hによって
座標値を検出する。
【0034】スタイラスペン9iを用いて透明タブレッ
ト上で文字やその他のパターンが筆記された場合、指示
された位置座標値のつながり(座標データ系列)として
入力する。なお、同実施例におけるスタイラスペン9i
には、ペンスイッチが設けられており、座標検出面上の
ある一定距離内にあればスイッチ状態(オン状態)が検
出される。
ト上で文字やその他のパターンが筆記された場合、指示
された位置座標値のつながり(座標データ系列)として
入力する。なお、同実施例におけるスタイラスペン9i
には、ペンスイッチが設けられており、座標検出面上の
ある一定距離内にあればスイッチ状態(オン状態)が検
出される。
【0035】こうして、位置入力装置1から入力された
文字あるいは、その他のパターンを示す座標データ系列
をもとに、処理制御装置2によって、表示装置3の透明
タブレット上で指示された位置と同一座標が表示駆動さ
れるようになっている。この表示制御により、透明タブ
レット面に筆記入力されたパターンがその筆記入力軌跡
として同時表示され、あたかもペンを用いて紙面上に書
くように、文字あるいはその他のパターン入力が行なわ
れるようになっている。
文字あるいは、その他のパターンを示す座標データ系列
をもとに、処理制御装置2によって、表示装置3の透明
タブレット上で指示された位置と同一座標が表示駆動さ
れるようになっている。この表示制御により、透明タブ
レット面に筆記入力されたパターンがその筆記入力軌跡
として同時表示され、あたかもペンを用いて紙面上に書
くように、文字あるいはその他のパターン入力が行なわ
れるようになっている。
【0036】次に、本実施例の動作について説明する。
ここでは、住所を入力する場合を例にして、全体の処理
とその中の処理である手書き文字認識処理、及び住所デ
ータ絞り込み処理についてフローチャートを参照しなが
ら処理手順を説明する。まず、図10及び図11に示す
フローチャートを参照しながら全体の処理について説明
する。
ここでは、住所を入力する場合を例にして、全体の処理
とその中の処理である手書き文字認識処理、及び住所デ
ータ絞り込み処理についてフローチャートを参照しなが
ら処理手順を説明する。まず、図10及び図11に示す
フローチャートを参照しながら全体の処理について説明
する。
【0037】本装置上で住所入力処理が起動されると、
まずシステム初期化処理を行ない(ステップA1)、初
期画面を表示する(ステップA2)。なお、システム初
期化処理は、この装置における住所入力処理を行なうた
めの手書き文字認識用ドライバ(文字認識処理部3d)
や、その他処理データの初期化あるいは、メモリ確保な
どの処理を行なうためのものである。
まずシステム初期化処理を行ない(ステップA1)、初
期画面を表示する(ステップA2)。なお、システム初
期化処理は、この装置における住所入力処理を行なうた
めの手書き文字認識用ドライバ(文字認識処理部3d)
や、その他処理データの初期化あるいは、メモリ確保な
どの処理を行なうためのものである。
【0038】初めにユーザが本装置の初期画面表示上、
つまり位置入力装置1の透明タブレット面に筆記入力す
るためスタイラスペン9iを近づけると、位置入力装置
1によってスタイラスペン9iが指す点の座標値及びス
イッチ状態の検出が行なわれる(ステップA3)。
つまり位置入力装置1の透明タブレット面に筆記入力す
るためスタイラスペン9iを近づけると、位置入力装置
1によってスタイラスペン9iが指す点の座標値及びス
イッチ状態の検出が行なわれる(ステップA3)。
【0039】ここで検出されるペン状態は、本実施例の
場合では、ある一定時間毎にタブレットのドライバに割
り込みをかけて取得したスイッチ状態(オンまたはオ
フ)を、ペンデータバッファ(図示せず)に格納された
ものを参照したものである。
場合では、ある一定時間毎にタブレットのドライバに割
り込みをかけて取得したスイッチ状態(オンまたはオ
フ)を、ペンデータバッファ(図示せず)に格納された
ものを参照したものである。
【0040】本装置では、スタイラスペン9iのペン先
が透明タブレット面上で押されることによりスイッチ状
態がオフ状態からオン状態に変化するが、透明タブレッ
ト上のある一定距離内ならば離れていても座標値の検出
が可能である。これにより、スライラスペン9iによっ
て指示された座標値が検出された時点で(ステップA
4)、領域識別処理部3bは、ユーザが入力を始める以
前に表示される例えば伝票入力用画面の何れの領域に入
力しようとしているのかを、領域データバッファ3iの
データを基に該当入力領域のチェックを行う(ステップ
A5)。
が透明タブレット面上で押されることによりスイッチ状
態がオフ状態からオン状態に変化するが、透明タブレッ
ト上のある一定距離内ならば離れていても座標値の検出
が可能である。これにより、スライラスペン9iによっ
て指示された座標値が検出された時点で(ステップA
4)、領域識別処理部3bは、ユーザが入力を始める以
前に表示される例えば伝票入力用画面の何れの領域に入
力しようとしているのかを、領域データバッファ3iの
データを基に該当入力領域のチェックを行う(ステップ
A5)。
【0041】この時、スタイラスペン9iによって指示
されようとする位置に領域が存在したならば(ステップ
A6)、該当する領域の処理属性データ(手書き文字認
識、手書きパターン入力等)を領域データバッファ3i
から取得する(ステップA7)。
されようとする位置に領域が存在したならば(ステップ
A6)、該当する領域の処理属性データ(手書き文字認
識、手書きパターン入力等)を領域データバッファ3i
から取得する(ステップA7)。
【0042】該当する領域の処理属性が手書き文字認識
を含む場合(ステップA8)、手書き文字認識のフラグ
のチェックを行ない、フラグがOFF状態であるならば
(ステップA9)、手書き文字認識を起動するための初
期化処理を行ない(ステップA10)、手書き文字認識
フラグをON状態に設定する(ステップA11)。
を含む場合(ステップA8)、手書き文字認識のフラグ
のチェックを行ない、フラグがOFF状態であるならば
(ステップA9)、手書き文字認識を起動するための初
期化処理を行ない(ステップA10)、手書き文字認識
フラグをON状態に設定する(ステップA11)。
【0043】直前に識別された領域が現在入力中の領域
であるかをチェックする(ステップA12)。異なる場
合は手書き文字認識フラグのチェックを行ない、ON状
態であるならば入力中の文字について強制認識を行ない
(ステップA14,15)、手書き文字認識起動用初期
化処理のリセットを行ない(ステップA16)、手書き
文字認識起動フラグをOFF状態にした後(ステップA
17)、強制認識フラグをON状態にする(ステップA
18)。
であるかをチェックする(ステップA12)。異なる場
合は手書き文字認識フラグのチェックを行ない、ON状
態であるならば入力中の文字について強制認識を行ない
(ステップA14,15)、手書き文字認識起動用初期
化処理のリセットを行ない(ステップA16)、手書き
文字認識起動フラグをOFF状態にした後(ステップA
17)、強制認識フラグをON状態にする(ステップA
18)。
【0044】なお、ステップA12において、直前に識
別された領域と同じと判別された場合は、処理属性取得
時に同時に取得した詳細情報に設定される認識文字種を
設定する(ステップA13)。
別された領域と同じと判別された場合は、処理属性取得
時に同時に取得した詳細情報に設定される認識文字種を
設定する(ステップA13)。
【0045】以上の処理を行なった後、各領域に対応し
た処理を行なうが(ステップA19)、処理属性に手書
き文字認識を含む領域の場合(ステップA20)、手書
き文字認識用ドライバ(文字認識処理部3d)を起動し
て手書き文字認識処理を行ない(ステップA21)、1
文字の認識が終了した後、手書き文字認識を含む結果に
ついての処理を行なう(ステップA22,A23)。そ
して、ステップA3に戻り次の入力に対応した処理を行
なう。
た処理を行なうが(ステップA19)、処理属性に手書
き文字認識を含む領域の場合(ステップA20)、手書
き文字認識用ドライバ(文字認識処理部3d)を起動し
て手書き文字認識処理を行ない(ステップA21)、1
文字の認識が終了した後、手書き文字認識を含む結果に
ついての処理を行なう(ステップA22,A23)。そ
して、ステップA3に戻り次の入力に対応した処理を行
なう。
【0046】以上のような流れに従い、手書き文字認識
を含む例えば伝票入力処理における住所入力処理を実行
する。ここで、上述した処理により手書き入力された文
字を認識する手書き文字認識処理と、住所データ絞り込
み処理の詳細についてそれぞれ説明する。 (1)手書き文字認識処理
を含む例えば伝票入力処理における住所入力処理を実行
する。ここで、上述した処理により手書き入力された文
字を認識する手書き文字認識処理と、住所データ絞り込
み処理の詳細についてそれぞれ説明する。 (1)手書き文字認識処理
【0047】文字認識処理の動作手順を図12のフロー
チャートに示している。まず、ユーザが手書き文字認識
項目内の文字入力枠内で手書きによる文字の入力を行う
と、位置入力装置1により検出されたスタイラスペン9
iによって指示された座標値及びスイッチ状態などのペ
ン状態情報より、ペンスイッチがONであるか否かを判
別する(ステップB1)。なお、ここでいうペン状態情
報の検出は、上述したようにある一定時間毎にタブレッ
トのドライバに割り込みをかけて取得したペンデータバ
ッファに格納されたペン状態データを参照したものであ
る。
チャートに示している。まず、ユーザが手書き文字認識
項目内の文字入力枠内で手書きによる文字の入力を行う
と、位置入力装置1により検出されたスタイラスペン9
iによって指示された座標値及びスイッチ状態などのペ
ン状態情報より、ペンスイッチがONであるか否かを判
別する(ステップB1)。なお、ここでいうペン状態情
報の検出は、上述したようにある一定時間毎にタブレッ
トのドライバに割り込みをかけて取得したペンデータバ
ッファに格納されたペン状態データを参照したものであ
る。
【0048】そのスイッチ状態がONでかつ、入力枠へ
の第1ストロークデータ始点であるならば、位置データ
バッファ3hに座標データが格納され、次のような処理
が行なわれる。すなわち、この時、位置データバッファ
3hに、既に文字入力データが格納されている場合に
は、他の入力枠に対して以前に入力された文字のデータ
とみなし、その文字の入力終了とする(枠検切り処
理)。そして、格納済みの座標データを認識データバッ
ファ3kに転送し、位置データバッファ3hの内容をク
リアした後、いま入力された座標データを格納する(ス
テップB2,B4)。
の第1ストロークデータ始点であるならば、位置データ
バッファ3hに座標データが格納され、次のような処理
が行なわれる。すなわち、この時、位置データバッファ
3hに、既に文字入力データが格納されている場合に
は、他の入力枠に対して以前に入力された文字のデータ
とみなし、その文字の入力終了とする(枠検切り処
理)。そして、格納済みの座標データを認識データバッ
ファ3kに転送し、位置データバッファ3hの内容をク
リアした後、いま入力された座標データを格納する(ス
テップB2,B4)。
【0049】スイッチ状態がONであるが入力枠への第
1ストローク始点でない場合は、第1ストロークデータ
の始点データ以降に入力されたストロークデータとみな
し、位置データバッファ3hに座標データを格納して、
処理の初めに戻る(ステップB3)。
1ストローク始点でない場合は、第1ストロークデータ
の始点データ以降に入力されたストロークデータとみな
し、位置データバッファ3hに座標データを格納して、
処理の初めに戻る(ステップB3)。
【0050】また、スタイラスペン9iのスイッチ状態
がOFFで、なおかつ、1データ前のスイッチ状態がO
Nである場合には、そのストロークデータの入力終了と
みなし、位置データバッファ3hにストローク区切りデ
ータを格納し処理の初めに戻る(ステップB1,B5,
B6)。
がOFFで、なおかつ、1データ前のスイッチ状態がO
Nである場合には、そのストロークデータの入力終了と
みなし、位置データバッファ3hにストローク区切りデ
ータを格納し処理の初めに戻る(ステップB1,B5,
B6)。
【0051】スタイラスペン9iのスイッチ状態がOF
Fでかつ1データ前のスイッチ状態もOFFである場合
は、入力ストロークの切れ間とする。この状態がある一
定時間以上であるならば1文字入力の終了とみなす(時
間検切り処理)。そして、位置データバッファ3hに格
納されたデータを認識データバッファ3kへ転送し、位
置データバッファ3hをクリアする(ステップB1,B
5,B7,B8)。
Fでかつ1データ前のスイッチ状態もOFFである場合
は、入力ストロークの切れ間とする。この状態がある一
定時間以上であるならば1文字入力の終了とみなす(時
間検切り処理)。そして、位置データバッファ3hに格
納されたデータを認識データバッファ3kへ転送し、位
置データバッファ3hをクリアする(ステップB1,B
5,B7,B8)。
【0052】なお、入力されたストロークデータ(座標
データ系列)は、位置データバッファ3hへ格納すると
同時に、出力データバッファ3nに転送され、表示装置
3に入力筆跡パターン情報として筆記入力と同時に画面
上に表示される。
データ系列)は、位置データバッファ3hへ格納すると
同時に、出力データバッファ3nに転送され、表示装置
3に入力筆跡パターン情報として筆記入力と同時に画面
上に表示される。
【0053】こうして、入力されたストロークデータの
格納により枠検切り、あるいは時間検切りされた認識デ
ータバッファ3kに格納されたストロークデータについ
て、文字認識処理部3dは、座標データ系列の解析を行
い(ステップB9)、文字認識を行う(ステップB10
〜B13)。
格納により枠検切り、あるいは時間検切りされた認識デ
ータバッファ3kに格納されたストロークデータについ
て、文字認識処理部3dは、座標データ系列の解析を行
い(ステップB9)、文字認識を行う(ステップB10
〜B13)。
【0054】この文字認識処理は、格納された座標デー
タ系列をストローク区切りデータにより筆記ストローク
毎に分け、各筆記ストローク毎にその特徴を示す方向値
を求める。例えば図13(a)に示すパターンは、図1
3(b)に示すような8方向(方向値)に量子化して与
えられる。そして、筆記ストロークの方向値変換、位置
コード変換処理により求められた情報を、文字認識用辞
書の認識対象範囲を上述したメイン処理(図10,図1
1)にて設定された認識対象文字種に対応して絞り込
み、参照して認識が行われる。文字認識用辞書は、例え
ば図13(c)に示すように、認識対象となる文字を構
成するストローク数毎に分類して各文字コ−ドに対応付
けして、各文字種毎に構成される。
タ系列をストローク区切りデータにより筆記ストローク
毎に分け、各筆記ストローク毎にその特徴を示す方向値
を求める。例えば図13(a)に示すパターンは、図1
3(b)に示すような8方向(方向値)に量子化して与
えられる。そして、筆記ストロークの方向値変換、位置
コード変換処理により求められた情報を、文字認識用辞
書の認識対象範囲を上述したメイン処理(図10,図1
1)にて設定された認識対象文字種に対応して絞り込
み、参照して認識が行われる。文字認識用辞書は、例え
ば図13(c)に示すように、認識対象となる文字を構
成するストローク数毎に分類して各文字コ−ドに対応付
けして、各文字種毎に構成される。
【0055】このようにして認識処理された文字の認識
文字候補の文字コード、及び認識値、入力時の文字の左
上座標値、文字サイズ等をリタ−ン値としてメイン処理
に戻る(ステップB14)。 (2)住所データ絞り込み処理 住所データ絞り込み処理の動作手順を、図14のフロー
チャートに示している。
文字候補の文字コード、及び認識値、入力時の文字の左
上座標値、文字サイズ等をリタ−ン値としてメイン処理
に戻る(ステップB14)。 (2)住所データ絞り込み処理 住所データ絞り込み処理の動作手順を、図14のフロー
チャートに示している。
【0056】ユーザが伝票入力用画面の住所入力領域内
に手書きにより住所の文字が入力されると、上述したメ
イン処理にて領域を識別し、手書き文字認識処理が含む
領域として識別され手書き文字認識用ドライバ(文字認
識処理部3d)を起動し、入力された文字に対して文字
認識処理を行なう。
に手書きにより住所の文字が入力されると、上述したメ
イン処理にて領域を識別し、手書き文字認識処理が含む
領域として識別され手書き文字認識用ドライバ(文字認
識処理部3d)を起動し、入力された文字に対して文字
認識処理を行なう。
【0057】例えば図15(a)に示すような住所入力
用画面が表示されているものとする。ここで、図15
(a)に示すように、手書き文字入力枠内に文字が記入
された後、図15(b)に示すように、記入完了を指示
するためのボタン(OKボタン)がスタイラスペン9i
で押されることにより、住所データ絞り込み処理の対象
領域として識別され住所データ絞り込み処理が起動され
る。
用画面が表示されているものとする。ここで、図15
(a)に示すように、手書き文字入力枠内に文字が記入
された後、図15(b)に示すように、記入完了を指示
するためのボタン(OKボタン)がスタイラスペン9i
で押されることにより、住所データ絞り込み処理の対象
領域として識別され住所データ絞り込み処理が起動され
る。
【0058】住所データ絞り込み処理が起動されると、
まず階層識別処理部3cは、住所の各階層用に設けられ
た入力確定フラグ(図示せず)の状態を参照して、現在
入力された住所データがどの階層に当たるかの階層識別
を行なう(ステップC1)。入力確定フラグは、対応す
る階層の住所(例えば県名等)が入力されることにより
ON状態に設定される。
まず階層識別処理部3cは、住所の各階層用に設けられ
た入力確定フラグ(図示せず)の状態を参照して、現在
入力された住所データがどの階層に当たるかの階層識別
を行なう(ステップC1)。入力確定フラグは、対応す
る階層の住所(例えば県名等)が入力されることにより
ON状態に設定される。
【0059】候補データ絞り込み処理部3eは、識別さ
れた階層と、確定住所データバッファ3mに格納されて
いる住所データにより、外部記憶装置3に格納されてい
る階層構造の住所データの住所データ絞り込み対象範囲
を限定する(ステップC2)。また、データ取り込み処
理部3eは、上述した手書き文字認識処理にて認識され
た文字の認識文字候補データを認識データバッファ3k
より取得する(ステップC3)。
れた階層と、確定住所データバッファ3mに格納されて
いる住所データにより、外部記憶装置3に格納されてい
る階層構造の住所データの住所データ絞り込み対象範囲
を限定する(ステップC2)。また、データ取り込み処
理部3eは、上述した手書き文字認識処理にて認識され
た文字の認識文字候補データを認識データバッファ3k
より取得する(ステップC3)。
【0060】図16には図15のように記入された文字
についての文字認識処理によって得られた候補文字(第
1〜第4)を示し、図17には入力対象として限定され
た階層に対応する住所データの例を示す。
についての文字認識処理によって得られた候補文字(第
1〜第4)を示し、図17には入力対象として限定され
た階層に対応する住所データの例を示す。
【0061】こうして限定された階層の住所データと認
識文字候補に基づいて、住所データ絞り込み処理部3e
は、住所の絞り込みを行なう。住所データ絞り込み処理
部3eは、図18の例に示すように、手書き文字認識に
よって得られた各文字毎の認識文字候補の組み合わせを
変更することによって取得される文字列データ(候補デ
ータ)と、対象住所データとのマッチングを行なう。そ
の時の照合率の高い住所データを絞り込みデータバッフ
ァ3lに格納する。そしてこのマッチングを全ての対象
住所データについて行ない、それが終了した時点で次の
認識候補の組み合わせデータについて同じようにマッチ
ングを行なう(ステップC4〜C8)。
識文字候補に基づいて、住所データ絞り込み処理部3e
は、住所の絞り込みを行なう。住所データ絞り込み処理
部3eは、図18の例に示すように、手書き文字認識に
よって得られた各文字毎の認識文字候補の組み合わせを
変更することによって取得される文字列データ(候補デ
ータ)と、対象住所データとのマッチングを行なう。そ
の時の照合率の高い住所データを絞り込みデータバッフ
ァ3lに格納する。そしてこのマッチングを全ての対象
住所データについて行ない、それが終了した時点で次の
認識候補の組み合わせデータについて同じようにマッチ
ングを行なう(ステップC4〜C8)。
【0062】なお、絞り込みデータバッファ3lへは、
候補データと住所データとのマッチングが行なわれる毎
に、既に格納されている候補データの照合率とが比較さ
れ、この比較結果に基づいて照合率の高い候補データが
格納される。また、所定値以上の照合率が得られない候
補データは、絞り込みデータバッファ3lに格納されな
い。
候補データと住所データとのマッチングが行なわれる毎
に、既に格納されている候補データの照合率とが比較さ
れ、この比較結果に基づいて照合率の高い候補データが
格納される。また、所定値以上の照合率が得られない候
補データは、絞り込みデータバッファ3lに格納されな
い。
【0063】各認識文字候補の全ての組み合わせについ
てマッチングを行なうと、図19に示すように、絞り込
みデータバッファ3lに格納された住所データに基づい
て、画面中の候補表示領域内に候補住所として表示し
(ステップC9)、ユーザに選択させる(ステップC1
0)。図19に示す例は、候補住所(市名)として「川
崎市」のみが得られた場合を示している。
てマッチングを行なうと、図19に示すように、絞り込
みデータバッファ3lに格納された住所データに基づい
て、画面中の候補表示領域内に候補住所として表示し
(ステップC9)、ユーザに選択させる(ステップC1
0)。図19に示す例は、候補住所(市名)として「川
崎市」のみが得られた場合を示している。
【0064】住所データ絞り込み処理部3eは、候補住
所から選択された住所データを、住所の階層毎に確定住
所データバッファ3mに格納し(ステップC11)、該
当する階層の入力確定フラグをON状態に設定した後
(ステップC12)、メインルーチンに戻る(ステップ
C13)。以上、説明した手順に従い、この発明の処理
が行なわれる。
所から選択された住所データを、住所の階層毎に確定住
所データバッファ3mに格納し(ステップC11)、該
当する階層の入力確定フラグをON状態に設定した後
(ステップC12)、メインルーチンに戻る(ステップ
C13)。以上、説明した手順に従い、この発明の処理
が行なわれる。
【0065】このようにして、階層別に入力する操作を
利用して、入力中の文字列(住所データ)の階層レベル
を識別し、識別した階層レベルと入力済みのデータより
階層データの照合範囲を限定して入力文字の認識候補と
照合することができるため、全く関係のないデータが候
補として取得し出力されることがなくなる。
利用して、入力中の文字列(住所データ)の階層レベル
を識別し、識別した階層レベルと入力済みのデータより
階層データの照合範囲を限定して入力文字の認識候補と
照合することができるため、全く関係のないデータが候
補として取得し出力されることがなくなる。
【0066】また、これに加え、文字認識の第1候補以
外の候補文字データも各文字毎に並べ変えを行ない照合
することにより、文字の誤認識によってデータが取得で
きないということがなくなり、入力者の意図するデータ
を取得する確率がかなり高くなる。
外の候補文字データも各文字毎に並べ変えを行ない照合
することにより、文字の誤認識によってデータが取得で
きないということがなくなり、入力者の意図するデータ
を取得する確率がかなり高くなる。
【0067】さらに、漢字データを取得する場合に、漢
字データの他に読み、あるいは漢字かな混じりのデータ
を入力することにより、漢字データを取得することがで
きるため、入力者は画数の多い漢字を入力することなく
意図する漢字データを取得することができる組み合わせ
を階層構造住所データに登録することにより、簡単な漢
字はそのまま漢字を入力し、難しい漢字に関してはかな
で入力することができる。すなわち、入力方法に汎用性
を持たせた入力インタフェースを提供することができ、
紙に書く感覚で、しかも紙に書く場合より少ない入力量
や操作量で、本来の住所データの入力が可能となる。
字データの他に読み、あるいは漢字かな混じりのデータ
を入力することにより、漢字データを取得することがで
きるため、入力者は画数の多い漢字を入力することなく
意図する漢字データを取得することができる組み合わせ
を階層構造住所データに登録することにより、簡単な漢
字はそのまま漢字を入力し、難しい漢字に関してはかな
で入力することができる。すなわち、入力方法に汎用性
を持たせた入力インタフェースを提供することができ、
紙に書く感覚で、しかも紙に書く場合より少ない入力量
や操作量で、本来の住所データの入力が可能となる。
【0068】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば、位置入力装置1は、静電誘導
型のタブレット以外にも感圧型や電磁誘導型等であって
も良く、また透明タブレットでなく不透明タブレットで
あっても良い。
るものではない。例えば、位置入力装置1は、静電誘導
型のタブレット以外にも感圧型や電磁誘導型等であって
も良く、また透明タブレットでなく不透明タブレットで
あっても良い。
【0069】位置入力装置1の一部であるスタイラスペ
ン9iは、コード型でなく、コードレス型であっても良
い。また、表示装置3は、液晶ディスプレイの他にプラ
ズマディスプレイなどによって構成されても良い。
ン9iは、コード型でなく、コードレス型であっても良
い。また、表示装置3は、液晶ディスプレイの他にプラ
ズマディスプレイなどによって構成されても良い。
【0070】手書き文字認識処理については、前述した
実施例では手書き文字認識処理の含まれる領域に設けら
れた入力用の枠に、文字データとなるストロークデータ
(座標値列データ)の第1ストローク(1画分の座標値
列データ)の始点が入力された時点、あるいは、それ以
外の領域にストロークデータの始点データが入力された
場合に、それ以前に入力されたストロークデータを1文
字分のデータとして文字認識を行なうとしているが、こ
の他の文字検切りの方法でも良い。例えば、文字認識起
動用の領域(ボタン)を設け、ユーザがその領域を指示
した際に1文字として文字認識を行なうような方法でも
良く、また、文字を1度に入力し、それを何らかタイミ
ングによって自動的に1文字づつ検切りを行なった後、
文字認識を行なうような方法を採用しても良い。
実施例では手書き文字認識処理の含まれる領域に設けら
れた入力用の枠に、文字データとなるストロークデータ
(座標値列データ)の第1ストローク(1画分の座標値
列データ)の始点が入力された時点、あるいは、それ以
外の領域にストロークデータの始点データが入力された
場合に、それ以前に入力されたストロークデータを1文
字分のデータとして文字認識を行なうとしているが、こ
の他の文字検切りの方法でも良い。例えば、文字認識起
動用の領域(ボタン)を設け、ユーザがその領域を指示
した際に1文字として文字認識を行なうような方法でも
良く、また、文字を1度に入力し、それを何らかタイミ
ングによって自動的に1文字づつ検切りを行なった後、
文字認識を行なうような方法を採用しても良い。
【0071】住所データ絞り込み処理については、住所
データを1階層毎に入力、文字認識、そして絞り込み、
選択といった方法で行なうものとしたが、この他に例え
ば、各階層毎に入力領域あるいは入力枠を設け、そこに
それぞれの階層毎の住所データを入力し、あるタイミン
グで上位層より文字認識、絞り込み、候補データ選択処
理などを行なうようにしても良い。また、候補データ抽
出のマッチング方法については前述した例に限ったもの
ではなく、候補数に関しても4候補でなくても良い。
データを1階層毎に入力、文字認識、そして絞り込み、
選択といった方法で行なうものとしたが、この他に例え
ば、各階層毎に入力領域あるいは入力枠を設け、そこに
それぞれの階層毎の住所データを入力し、あるタイミン
グで上位層より文字認識、絞り込み、候補データ選択処
理などを行なうようにしても良い。また、候補データ抽
出のマッチング方法については前述した例に限ったもの
ではなく、候補数に関しても4候補でなくても良い。
【0072】さらに、階層構造の住所データに関して
は、住所データの読みと正式な住所データ(表示用住所
データ)が格納されているものとしたが、この他に、ユ
ーザが読み違える頻度の高い住所データに対してその読
みを登録しておいたり、読みと漢字の混じったデータを
登録しておいても良い。これにより、住所データ絞り込
み処理も、住所データの読みによるマッチングだけでな
く、ユーザが入力した文字列データに関しての認識候補
を用いたマッチング処理を行なうような方式を用いるこ
ともできる。要するに、この発明はその要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
は、住所データの読みと正式な住所データ(表示用住所
データ)が格納されているものとしたが、この他に、ユ
ーザが読み違える頻度の高い住所データに対してその読
みを登録しておいたり、読みと漢字の混じったデータを
登録しておいても良い。これにより、住所データ絞り込
み処理も、住所データの読みによるマッチングだけでな
く、ユーザが入力した文字列データに関しての認識候補
を用いたマッチング処理を行なうような方式を用いるこ
ともできる。要するに、この発明はその要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
【0073】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、階層的な
文字列を効率的に入力することが可能となり、実用多大
な効果を奏するものである。
文字列を効率的に入力することが可能となり、実用多大
な効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例に係わる手書き文字入力装置
の概略構成を示すブロック図。
の概略構成を示すブロック図。
【図2】手書き文字入力装置の構造的特徴を示す図。
【図3】処理制御装置2の詳細な構成を示すブロック
図。
図。
【図4】領域データバッファ3iの構成図。
【図5】入力枠データバッファ3jの構成図。
【図6】認識データバッファ3kの構成図。
【図7】絞り込み住所データバッファ3lの構成図。
【図8】確定住所データバッファ3mの構成図。
【図9】位置入力装置1の構成を説明するための図。
【図10】手書き文字入力装置の全体の処理動作を説明
するためのフローチャート。
するためのフローチャート。
【図11】手書き入力処理装置の全体の処理動作を説明
するためのフローチャート。
するためのフローチャート。
【図12】手書き文字認識処理の動作手順を示すフロー
チャート。
チャート。
【図13】文字認識時のストローク方向を表す方向例と
文字認識用辞書の構成例を示す図。
文字認識用辞書の構成例を示す図。
【図14】住所データ絞り込み処理の動作手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図15】住所入力用画面の一例を示す図。
【図16】文字認識処理によって得られた候補文字の一
例を示す図。
例を示す図。
【図17】入力対象として限定された階層に対応する住
所データの例を示す図。
所データの例を示す図。
【図18】手書き文字認識によって得られた各文字毎の
認識文字候補の組み合わせを示す図。
認識文字候補の組み合わせを示す図。
【図19】画面中の候補表示領域内に表示された候補住
所の一例を示す図。
所の一例を示す図。
1…位置入力装置、2…処理制御装置、3…外部記憶装
置、3a…入力部、3b…3b…領域識別処理部、3c
…階層識別処理部、3d…文字認識処理部、3e…デー
タ取り込み処理部、3f…候補データ絞り込み処理部、
3g…表示制御部、3h…位置データバッファ、3i…
領域データバッファ、3j…入力枠データバッファ、3
k…認識データバッファ、3l…絞り込みデータバッフ
ァ、3m…確定住所データバッファ、3n…出力データ
バッファ、4…表示装置、4a…領域始点x座標デー
タ、4b…領域始点y座標データ、4c…領域終点x座
標データクリアボタン、4d…領域終点y座標データ領
域、4e…処理属性データ、4f…詳細属性データ、5
a…枠個数データ、5b…枠始点x座標データ、5c…
枠始点y座標データ、5d…枠終点x座標データ、5e
…枠終点y座標データ6a…認識フラグ、6b…第1候
補データ、6c…第2候補データ、6d…第3候補デー
タ、6e…第4候補データ、7a…第1候補データ、7
b…第1候補照合率、7c…第2候補データ、7d…第
2候補照合率、7e…第3候補データ、7f…第3候補
照合率、7g…第4候補データ、7h…第4候補照合
率、8a…第1階層住所データ、8b…第2階層住所デ
ータ、8c…第3階層住所データ、8d…第4階層住所
データ、8e…第5階層住所データ、9a,9b…透明
ガラス板、9c,9d…透明電極、9e…シフトコント
ローラ、9f,9g…シフトレジスタ、9h…カウン
タ、9i…スタイラスペン、9j…増幅器、9k…フィ
ルタ。
置、3a…入力部、3b…3b…領域識別処理部、3c
…階層識別処理部、3d…文字認識処理部、3e…デー
タ取り込み処理部、3f…候補データ絞り込み処理部、
3g…表示制御部、3h…位置データバッファ、3i…
領域データバッファ、3j…入力枠データバッファ、3
k…認識データバッファ、3l…絞り込みデータバッフ
ァ、3m…確定住所データバッファ、3n…出力データ
バッファ、4…表示装置、4a…領域始点x座標デー
タ、4b…領域始点y座標データ、4c…領域終点x座
標データクリアボタン、4d…領域終点y座標データ領
域、4e…処理属性データ、4f…詳細属性データ、5
a…枠個数データ、5b…枠始点x座標データ、5c…
枠始点y座標データ、5d…枠終点x座標データ、5e
…枠終点y座標データ6a…認識フラグ、6b…第1候
補データ、6c…第2候補データ、6d…第3候補デー
タ、6e…第4候補データ、7a…第1候補データ、7
b…第1候補照合率、7c…第2候補データ、7d…第
2候補照合率、7e…第3候補データ、7f…第3候補
照合率、7g…第4候補データ、7h…第4候補照合
率、8a…第1階層住所データ、8b…第2階層住所デ
ータ、8c…第3階層住所データ、8d…第4階層住所
データ、8e…第5階層住所データ、9a,9b…透明
ガラス板、9c,9d…透明電極、9e…シフトコント
ローラ、9f,9g…シフトレジスタ、9h…カウン
タ、9i…スタイラスペン、9j…増幅器、9k…フィ
ルタ。
Claims (3)
- 【請求項1】 座標入力面上で任意に指示された位置に
対応した座標データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された座標データ列を手書き文
字データとして文字認識し、少なくとも1つの認識文字
候補を求める文字認識手段と、 入力対象とする文字列を階層的に管理して、階層データ
として記憶するための階層データ記憶手段と、 前記文字認識手段によって得られる文字が、前記階層デ
ータ記憶手段において管理される何れの階層レベルに対
するものかを識別する階層レベル識別手段と、 前記文字認識手段により求められた認識文字候補と、前
記階層レベル識別手段により識別された階層レベルの、
前記階層データ記憶手段中に記憶された階層データとを
照合することにより、入力すべき階層データを抽出する
候補データ絞り込み手段と、 前記候補データ絞り込み手段により抽出された階層デー
タを表示する表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする手書き文字入力装置。 - 【請求項2】 座標入力面と表示面とが重ね合わされて
一体化された位置入力手段によって検出された座標デー
タを前記入力手段によって入力することを特徴とする請
求項1記載の手書き文字入力装置。 - 【請求項3】 前記階層データ記憶手段は、住所を表わ
す文字列が階層的に管理されていることを特徴とする請
求項1記載の手書き文字入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327957A JPH06176201A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 手書き文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327957A JPH06176201A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 手書き文字入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176201A true JPH06176201A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18204908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4327957A Pending JPH06176201A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 手書き文字入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06176201A (ja) |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP4327957A patent/JPH06176201A/ja active Pending
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