JPH0617679A - エンジンスロットル装置 - Google Patents
エンジンスロットル装置Info
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- JPH0617679A JPH0617679A JP20048692A JP20048692A JPH0617679A JP H0617679 A JPH0617679 A JP H0617679A JP 20048692 A JP20048692 A JP 20048692A JP 20048692 A JP20048692 A JP 20048692A JP H0617679 A JPH0617679 A JP H0617679A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 12
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの回転数の上昇率あるいは下降率を
所定の割合に保てるようにする。 【構成】 増速スイッチ17あるいは減速スイッチ18
が閉じている間だけ、モード切換スイッチ15によって
選択されたパルス信号27が、ハンドスロットル装置1
6からアップダウンカウンタ34へ増速信号32あるい
は減速信号33として出力される。アップダウンカウン
タ34は、増速信号32あるいは減速信号33に基づき
回転角度指令信号19をデジタルアナログコンバータ3
5を介してコントローラ24へ出力する。コントローラ
24は前記回転角度指令信号19に基づいて、スロット
ルモータ9へ駆動電流14を供給し、スロットルモータ
9がエンジン7のコントロールレバー8を回動させるこ
とにより、エンジン7の回転数が所定の割合で自動的に
上昇あるいは下降する。
所定の割合に保てるようにする。 【構成】 増速スイッチ17あるいは減速スイッチ18
が閉じている間だけ、モード切換スイッチ15によって
選択されたパルス信号27が、ハンドスロットル装置1
6からアップダウンカウンタ34へ増速信号32あるい
は減速信号33として出力される。アップダウンカウン
タ34は、増速信号32あるいは減速信号33に基づき
回転角度指令信号19をデジタルアナログコンバータ3
5を介してコントローラ24へ出力する。コントローラ
24は前記回転角度指令信号19に基づいて、スロット
ルモータ9へ駆動電流14を供給し、スロットルモータ
9がエンジン7のコントロールレバー8を回動させるこ
とにより、エンジン7の回転数が所定の割合で自動的に
上昇あるいは下降する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンスロットル装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来より油圧駆動方式のクレーン
に適用されているエンジンスロットル装置の一例を示す
もので、1はクレーンの運転室に設けられたスロットル
レバー装置であり、該スロットルレバー装置1はスプリ
ング等の弾性力により非作動位置に付勢される手動操作
レバー3を有し該手動操作レバー3の変位量に比例した
電圧値の回転角度設定信号12を出力する自動復帰式回
転角度設定器である。
に適用されているエンジンスロットル装置の一例を示す
もので、1はクレーンの運転室に設けられたスロットル
レバー装置であり、該スロットルレバー装置1はスプリ
ング等の弾性力により非作動位置に付勢される手動操作
レバー3を有し該手動操作レバー3の変位量に比例した
電圧値の回転角度設定信号12を出力する自動復帰式回
転角度設定器である。
【0003】2はクレーンの運転室床面に設けられたス
ロットルペダル装置であり、該スロットルペダル装置2
はスプリング等の弾性力により非作動位置に付勢される
足踏操作ペダル4を有し該足踏操作ペダル4の変位量に
比例した電圧値の回転角度設定信号13を出力する自動
復帰式回転角度設定器である。
ロットルペダル装置であり、該スロットルペダル装置2
はスプリング等の弾性力により非作動位置に付勢される
足踏操作ペダル4を有し該足踏操作ペダル4の変位量に
比例した電圧値の回転角度設定信号13を出力する自動
復帰式回転角度設定器である。
【0004】5は油圧ウインチやクレーン本体の旋回装
置等の各油圧モータ(図示せず)に作動油6を供給する
油圧ポンプ、7は前記油圧ポンプ5を駆動するエンジ
ン、8はエンジン7の回転数を調整するためのコントロ
ールレバーである。
置等の各油圧モータ(図示せず)に作動油6を供給する
油圧ポンプ、7は前記油圧ポンプ5を駆動するエンジ
ン、8はエンジン7の回転数を調整するためのコントロ
ールレバーである。
【0005】前記エンジン7は、起動させると略一定の
回転数(アイドリング回転数)で回転し、また、起動後
に前記コントロールレバー8を回動させると、その回転
角度に追従して回転数が上昇するようになっている。
回転数(アイドリング回転数)で回転し、また、起動後
に前記コントロールレバー8を回動させると、その回転
角度に追従して回転数が上昇するようになっている。
【0006】9は前記コントロールレバー8にワイヤあ
るいはロッド等の機械的連結手段10を介して連結され
たスロットルモータ、11は前記回転角度3,4より出
力される回転角度設定信号12,13に基づいてスロッ
トルモータ9へ駆動電流14を供給するコントローラで
あり、該コントローラ11からスロットルモータ9に駆
動電流14が供給されると、スロットルモータ9が作動
してコントロールレバー8が傾動するようになってる。
るいはロッド等の機械的連結手段10を介して連結され
たスロットルモータ、11は前記回転角度3,4より出
力される回転角度設定信号12,13に基づいてスロッ
トルモータ9へ駆動電流14を供給するコントローラで
あり、該コントローラ11からスロットルモータ9に駆
動電流14が供給されると、スロットルモータ9が作動
してコントロールレバー8が傾動するようになってる。
【0007】以下、上記構成を有するエンジンスロット
ル装置を備えたクレーンを用いて揚重作業を行う際の手
順を説明する。
ル装置を備えたクレーンを用いて揚重作業を行う際の手
順を説明する。
【0008】エンジン7を起動させ、運転者が手動操作
レバー3を傾動させると、スロットルレバー装置1から
出力される回転角度設定信号12の電圧値が上昇し、こ
の電圧値の上昇に比例してコントローラ11からスロッ
トルモータ9へ駆動電流14が供給され、スロットルモ
ータ9により前記コントロールレバー8が回動してエン
ジン7の回転数が上昇する。
レバー3を傾動させると、スロットルレバー装置1から
出力される回転角度設定信号12の電圧値が上昇し、こ
の電圧値の上昇に比例してコントローラ11からスロッ
トルモータ9へ駆動電流14が供給され、スロットルモ
ータ9により前記コントロールレバー8が回動してエン
ジン7の回転数が上昇する。
【0009】また、運転者が足踏操作ペダル4を傾動さ
せると、スロットルペダル装置2から出力される回転角
度設定信号13の電圧値が上昇し、この電圧値の上昇に
比例してコントローラ11からスロットルモータ9へ駆
動電流14が供給され、スロットルモータ9により前記
コントロールレバー8が回動してエンジン7の回転数が
上昇する。
せると、スロットルペダル装置2から出力される回転角
度設定信号13の電圧値が上昇し、この電圧値の上昇に
比例してコントローラ11からスロットルモータ9へ駆
動電流14が供給され、スロットルモータ9により前記
コントロールレバー8が回動してエンジン7の回転数が
上昇する。
【0010】上記操作を行うことによりエンジン7が所
定の回転数(作業回転数)に達し、且つ運転室の外の他
の作業者によりクレーンのフックブロックに重量物がワ
イヤロープ等の手段を介して係止された後、運転者が油
圧ウインチの操作レバー(図示せず)を傾動させると、
油圧ウインチのモータに作動油6が供給されて重量物が
吊り上げられる。
定の回転数(作業回転数)に達し、且つ運転室の外の他
の作業者によりクレーンのフックブロックに重量物がワ
イヤロープ等の手段を介して係止された後、運転者が油
圧ウインチの操作レバー(図示せず)を傾動させると、
油圧ウインチのモータに作動油6が供給されて重量物が
吊り上げられる。
【0011】重量物が吊り上げられた後、運転者が旋回
装置の操作レバー(図示せず)を傾動させると、旋回装
置のモータに作動油6が供給されてクレーン本体が旋回
する。
装置の操作レバー(図示せず)を傾動させると、旋回装
置のモータに作動油6が供給されてクレーン本体が旋回
する。
【0012】また、重量物を吊り上げるときやクレーン
本体を旋回させるときのようなクレーンの稼働時に、運
転者が手動操作レバー3あるいは足踏操作ペダル4を更
に傾動させるとエンジン7の回転数が上昇し、油圧ポン
プ5から油圧ウインチや旋回装置のモータに供給される
作動油6の量が増加して、重量物の巻上げ速度あるいは
クレーン本体の旋回速度が上昇する。
本体を旋回させるときのようなクレーンの稼働時に、運
転者が手動操作レバー3あるいは足踏操作ペダル4を更
に傾動させるとエンジン7の回転数が上昇し、油圧ポン
プ5から油圧ウインチや旋回装置のモータに供給される
作動油6の量が増加して、重量物の巻上げ速度あるいは
クレーン本体の旋回速度が上昇する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】一般にクレーンによっ
て揚重作業を行う場合、重量物をある一地点から吊り上
げるときや、重量物を他の地点に下げ降ろすときには、
油圧ウインチの巻戻しあるいは繰り出し速度を低くして
作業の安全性を確保し、また重量物がある一地点から離
れた後、他の地点に到達する前までの間は油圧ウインチ
の巻戻しあるいは繰り出し速度やクレーン本体の旋回速
度を高くして作業サイクルの短縮化を図るようにしてい
る。
て揚重作業を行う場合、重量物をある一地点から吊り上
げるときや、重量物を他の地点に下げ降ろすときには、
油圧ウインチの巻戻しあるいは繰り出し速度を低くして
作業の安全性を確保し、また重量物がある一地点から離
れた後、他の地点に到達する前までの間は油圧ウインチ
の巻戻しあるいは繰り出し速度やクレーン本体の旋回速
度を高くして作業サイクルの短縮化を図るようにしてい
る。
【0014】上述した安全且つ効率的な作業を行うため
には、エンジン7の回転数を上昇あるいは下降させるこ
とによって、油圧ポンプ5から吐出される作動油6の量
を増減させる必要がある。
には、エンジン7の回転数を上昇あるいは下降させるこ
とによって、油圧ポンプ5から吐出される作動油6の量
を増減させる必要がある。
【0015】しかしながら、従来のエンジンスロットル
装置では、エンジンの回転数の上昇率あるいは下降率
は、運転者が手動操作レバー3あるいは足踏操作ペダル
4を傾動させる速度により決定されるため、作業中に所
定の割合でエンジン7の回転数を上昇あるいは下降させ
ることは難しい。
装置では、エンジンの回転数の上昇率あるいは下降率
は、運転者が手動操作レバー3あるいは足踏操作ペダル
4を傾動させる速度により決定されるため、作業中に所
定の割合でエンジン7の回転数を上昇あるいは下降させ
ることは難しい。
【0016】本発明は上述した実情に鑑みなしたもの
で、エンジン7の回転数の上昇率あるいは下降率を所定
の割合に保つことが可能なエンジンスロットル装置を提
供することを目的としている。
で、エンジン7の回転数の上昇率あるいは下降率を所定
の割合に保つことが可能なエンジンスロットル装置を提
供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のエンジンスロットル装置においては、それ
ぞれ異なる速度変化率信号を出力する複数の速度変化率
信号発信器と、各速度変化率信号発信器より出力される
速度変化率信号のうちのひとつを選択するモード切換ス
イッチと、それぞれ自動復帰式の増速スイッチと減速ス
イッチとを有し且つ前記増速スイッチが閉じられた際に
はモード切換スイッチにより選択された速度変化率信号
を増速信号として出力しまた前記減速スイッチが閉じら
れた際にはモード切換スイッチにより選択された速度変
化率信号を減速信号として出力するハンドスロットル装
置と、前記増速信号あるいは減速信号が出力された際に
これらの信号に応じた回転角度指令信号を出力するアッ
プダウンカウンタと、エンジンのコントロールレバーを
回動させるスロットルモータと、前記回転角度指令信号
に基づきスロットルモータに駆動電流を供給するコント
ローラとを備えている。
め、本発明のエンジンスロットル装置においては、それ
ぞれ異なる速度変化率信号を出力する複数の速度変化率
信号発信器と、各速度変化率信号発信器より出力される
速度変化率信号のうちのひとつを選択するモード切換ス
イッチと、それぞれ自動復帰式の増速スイッチと減速ス
イッチとを有し且つ前記増速スイッチが閉じられた際に
はモード切換スイッチにより選択された速度変化率信号
を増速信号として出力しまた前記減速スイッチが閉じら
れた際にはモード切換スイッチにより選択された速度変
化率信号を減速信号として出力するハンドスロットル装
置と、前記増速信号あるいは減速信号が出力された際に
これらの信号に応じた回転角度指令信号を出力するアッ
プダウンカウンタと、エンジンのコントロールレバーを
回動させるスロットルモータと、前記回転角度指令信号
に基づきスロットルモータに駆動電流を供給するコント
ローラとを備えている。
【0018】
【作用】本発明のエンジンスロットル装置においては、
増速スイッチあるいは減速スイッチを閉じている間だ
け、モード切換スイッチによって選択された速度変化率
信号が、ハンドスロットル装置からアップダウンカウン
タへ増速信号あるいは減速信号として出力される。
増速スイッチあるいは減速スイッチを閉じている間だ
け、モード切換スイッチによって選択された速度変化率
信号が、ハンドスロットル装置からアップダウンカウン
タへ増速信号あるいは減速信号として出力される。
【0019】アップダウンカウンタは増速信号あるいは
減速信号に基づき回転角度指令信号を出力する。
減速信号に基づき回転角度指令信号を出力する。
【0020】回転角度指令信号が出力されると、該回転
角度指令信号に基づいて、コントローラからスロットル
モータへ駆動電流が供給され、スロットルモータがエン
ジンのコントロールレバーを回動させ、エンジンの回転
数が所定の割合で上昇あるいは下降するので、安全且つ
効率的な作業を行うことができる。
角度指令信号に基づいて、コントローラからスロットル
モータへ駆動電流が供給され、スロットルモータがエン
ジンのコントロールレバーを回動させ、エンジンの回転
数が所定の割合で上昇あるいは下降するので、安全且つ
効率的な作業を行うことができる。
【0021】また、モード切換スイッチによって他の速
度変化率信号を選択すると、エンジンの回転数が上昇あ
るいは下降する割合が変化するので種々の作業状態に適
応することができる。
度変化率信号を選択すると、エンジンの回転数が上昇あ
るいは下降する割合が変化するので種々の作業状態に適
応することができる。
【0022】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【0023】図1は本発明のエンジンスロットル装置の
一実施例を示すもので、図4と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしている。
一実施例を示すもので、図4と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしている。
【0024】26は所定の周波数を有するパルス信号2
7を出力する第1の速度変化率信号発信器、28は前記
パルス信号27よりも高い周波数を有するパルス信号2
9を出力する第2の速度変化率信号発信器、30は前記
パルス信号29よりも高い周波数を有するパルス信号3
1を出力する第3の速度変化率信号発信器であり、各パ
ルス信号27,29,31のパルス間隔は図2に示すよ
うになっている。
7を出力する第1の速度変化率信号発信器、28は前記
パルス信号27よりも高い周波数を有するパルス信号2
9を出力する第2の速度変化率信号発信器、30は前記
パルス信号29よりも高い周波数を有するパルス信号3
1を出力する第3の速度変化率信号発信器であり、各パ
ルス信号27,29,31のパルス間隔は図2に示すよ
うになっている。
【0025】15は各速度変化率信号発信器26,2
8,30より出力されるパルス信号27,29,31の
うちのひとつを選択するためのモード切換スイッチ、1
6はそれぞれ自動復帰式の増速スイッチ17と減速スイ
ッチ18とを有し且つ前記増速スイッチ17が閉じられ
た際にはモード切換スイッチ15により選択された信号
を増速信号32として出力し、また前記減速スイッチ1
8が閉じられた際にはモード切換スイッチ15により選
択された信号を減速信号33として出力するハンドスロ
ットル装置である。
8,30より出力されるパルス信号27,29,31の
うちのひとつを選択するためのモード切換スイッチ、1
6はそれぞれ自動復帰式の増速スイッチ17と減速スイ
ッチ18とを有し且つ前記増速スイッチ17が閉じられ
た際にはモード切換スイッチ15により選択された信号
を増速信号32として出力し、また前記減速スイッチ1
8が閉じられた際にはモード切換スイッチ15により選
択された信号を減速信号33として出力するハンドスロ
ットル装置である。
【0026】前記モード切換スイッチ15は、クレーン
の運転室内の座席近傍に設置され、一方、前記ハンドス
ロットル装置16は、クレーンの旋回操作レバー(図示
せず)のハンドグリップ部に設置されている。
の運転室内の座席近傍に設置され、一方、前記ハンドス
ロットル装置16は、クレーンの旋回操作レバー(図示
せず)のハンドグリップ部に設置されている。
【0027】また、前記増速スイッチ17と減速スイッ
チ18とは、互いに一方が閉じられたときには他方が閉
じられないようなシーソー方式に構成されている。
チ18とは、互いに一方が閉じられたときには他方が閉
じられないようなシーソー方式に構成されている。
【0028】34は増速信号32あるいは減速信号33
が出力された際に、これらの信号のパルス数を計測して
パルス数に応じた回転角度指令信号19(デジタル信
号)を出力するアップダウンカウンタ、35は前記アッ
プダウンカウンタ34より出力される回転角度指令信号
19をアナログ信号に変換するデジタルアナログコンバ
ータである。
が出力された際に、これらの信号のパルス数を計測して
パルス数に応じた回転角度指令信号19(デジタル信
号)を出力するアップダウンカウンタ、35は前記アッ
プダウンカウンタ34より出力される回転角度指令信号
19をアナログ信号に変換するデジタルアナログコンバ
ータである。
【0029】20はスロットルモータ9の駆動軸を介し
コントロールレバー8の回転角度を検出して回転角度検
出信号21を出力する回転角度検出器、22は前記回転
角度検出信号21を増幅する増幅器である。
コントロールレバー8の回転角度を検出して回転角度検
出信号21を出力する回転角度検出器、22は前記回転
角度検出信号21を増幅する増幅器である。
【0030】23は前記回転角度指令信号19と回転角
度検出信号21との偏差を求める比較演算器、24は比
較演算器23が出力する回転角度補正信号25に基づき
スロットルモータ9へ駆動電流14を出力するコントロ
ーラである。
度検出信号21との偏差を求める比較演算器、24は比
較演算器23が出力する回転角度補正信号25に基づき
スロットルモータ9へ駆動電流14を出力するコントロ
ーラである。
【0031】以下、本実施例の作動を説明する。
【0032】エンジン7を起動させると、該エンジン7
はアイドリング回転数で回転する。
はアイドリング回転数で回転する。
【0033】作業中にエンジン7の回転数を上昇させた
いときには、ハンドスロットル装置16の増速スイッチ
17を閉じる。
いときには、ハンドスロットル装置16の増速スイッチ
17を閉じる。
【0034】今、モード切換スイッチ15によって第1
の速度変化率信号発信器26から出力されるパルス信号
27が選択されていたとすると、増速スイッチ17を閉
じている間だけ、ハンドスロットル装置16よりアップ
ダウンカウンタ34へ前記パルス信号27が増速信号3
2として出力される。
の速度変化率信号発信器26から出力されるパルス信号
27が選択されていたとすると、増速スイッチ17を閉
じている間だけ、ハンドスロットル装置16よりアップ
ダウンカウンタ34へ前記パルス信号27が増速信号3
2として出力される。
【0035】アップダウンカウンタ34は増速信号32
のパルス数を計測してパルス数に応じた回転角度指令信
号19を出力する。
のパルス数を計測してパルス数に応じた回転角度指令信
号19を出力する。
【0036】回転角度指令信号19が出力されると、比
較演算器23により回転角度検出器20が出力する回転
角度検出信号21と前記回転角度指令信号19との偏差
が求められ、比較演算器23からコントローラ24へ回
転角度補正信号25が出力される。
較演算器23により回転角度検出器20が出力する回転
角度検出信号21と前記回転角度指令信号19との偏差
が求められ、比較演算器23からコントローラ24へ回
転角度補正信号25が出力される。
【0037】この回転角度補正信号25に基づいて、コ
ントローラ24からスロットルモータ9へ駆動電流14
が供給され、スロットルモータ9がエンジン7のコント
ロールレバー8を回動させ、エンジン7の回転数が上昇
することにより油圧ポンプ5から吐出される作動油6の
量が増加する。
ントローラ24からスロットルモータ9へ駆動電流14
が供給され、スロットルモータ9がエンジン7のコント
ロールレバー8を回動させ、エンジン7の回転数が上昇
することにより油圧ポンプ5から吐出される作動油6の
量が増加する。
【0038】このように、モード切換スイッチ15によ
って第1の速度変化率信号発信器26から出力されるパ
ルス信号27が選択されている場合には、該パルス信号
27のパルス間隔に応じて増速スイッチ17を閉じてい
る間だけ、図3に示すようにエンジン7の回転数が一定
の割合で自動的に上昇するので、安全且つ効率的な作業
を行うことができる。
って第1の速度変化率信号発信器26から出力されるパ
ルス信号27が選択されている場合には、該パルス信号
27のパルス間隔に応じて増速スイッチ17を閉じてい
る間だけ、図3に示すようにエンジン7の回転数が一定
の割合で自動的に上昇するので、安全且つ効率的な作業
を行うことができる。
【0039】また、作業中にエンジン7の回転数を低下
させたいときには、ハンドスロットル装置16の減速ス
イッチ18を閉じると、該減速スイッチ18を閉じてい
る間たけ、ハンドスロットル装置16よりアップダウン
カウンタ34へ前記パルス信号27が減速信号33とし
て出力される。
させたいときには、ハンドスロットル装置16の減速ス
イッチ18を閉じると、該減速スイッチ18を閉じてい
る間たけ、ハンドスロットル装置16よりアップダウン
カウンタ34へ前記パルス信号27が減速信号33とし
て出力される。
【0040】アップダウンカウンタ34は減速信号33
のパルス数を計測してパルス数に応じた回転角度指令信
号19を出力する。
のパルス数を計測してパルス数に応じた回転角度指令信
号19を出力する。
【0041】回転角度指令信号19が出力されると、比
較演算器23により回転角度検出信号21と回転角度指
令信号19との偏差が求められ、比較演算器23からコ
ントローラ24へ回転角度補正信号25が出力される。
較演算器23により回転角度検出信号21と回転角度指
令信号19との偏差が求められ、比較演算器23からコ
ントローラ24へ回転角度補正信号25が出力される。
【0042】この回転角度補正信号25に基づいて、コ
ントローラ24からスロットルモータ9へ駆動電流14
が供給され、スロットルモータ9がエンジン7のコント
ロールレバー8を回動させ、エンジン7の回転数が一定
の割合で下降することにより油圧ポンプ5から吐出され
る作動油6の量が減少する。
ントローラ24からスロットルモータ9へ駆動電流14
が供給され、スロットルモータ9がエンジン7のコント
ロールレバー8を回動させ、エンジン7の回転数が一定
の割合で下降することにより油圧ポンプ5から吐出され
る作動油6の量が減少する。
【0043】よって、パルス信号27のパルス間隔に応
じて増速スイッチ17を閉じている間だけ、エンジン7
の回転数が一定の割合で自動的に下降する。
じて増速スイッチ17を閉じている間だけ、エンジン7
の回転数が一定の割合で自動的に下降する。
【0044】一方、エンジン7の回転数を変化させる際
に、モード切換スイッチ15によって第2の速度変化率
信号発信器28から出力されるパルス信号29を選択す
ると、該パルス信号29のパルス間隔は、図2に示すよ
うに第1の速度変化率信号発信器26から出力されるパ
ルス信号27のパルス間隔に比べて粗があるので、図3
に示すようにエンジン7の回転数の上昇あるいは下降の
割合が前記パルス信号27を選択したときに比べて緩や
かになる。
に、モード切換スイッチ15によって第2の速度変化率
信号発信器28から出力されるパルス信号29を選択す
ると、該パルス信号29のパルス間隔は、図2に示すよ
うに第1の速度変化率信号発信器26から出力されるパ
ルス信号27のパルス間隔に比べて粗があるので、図3
に示すようにエンジン7の回転数の上昇あるいは下降の
割合が前記パルス信号27を選択したときに比べて緩や
かになる。
【0045】更に、エンジン7の回転数を変化させる際
に、モード切換スイッチ15によって第3の速度変化率
信号発信器30から出力されるパルス信号31を選択す
ると、該パルス信号31のパルス間隔は、図2に示すよ
うに第2の速度変化率信号発信器28から出力されるパ
ルス信号29のパルス間隔に比べて粗があるので、図3
に示すようにエンジン7の回転数の上昇あるいは下降の
割合が前記パルス信号29を選択したときに比べて緩や
かになる。
に、モード切換スイッチ15によって第3の速度変化率
信号発信器30から出力されるパルス信号31を選択す
ると、該パルス信号31のパルス間隔は、図2に示すよ
うに第2の速度変化率信号発信器28から出力されるパ
ルス信号29のパルス間隔に比べて粗があるので、図3
に示すようにエンジン7の回転数の上昇あるいは下降の
割合が前記パルス信号29を選択したときに比べて緩や
かになる。
【0046】このように、本実施例においては、各速度
変化率信号発信器26,28,30から出力されるパル
ス信号27,29,31を、モード切換スイッチ15に
よって選択し、増速スイッチ17あるいは減速スイッチ
18を閉じている間だけ、エンジン7の回転数を一定の
割合で自動的に上昇あるいは下降させることができるの
で、安全且つ効率的に作業が行えるとともに、種々の作
業状態に対応することができる。
変化率信号発信器26,28,30から出力されるパル
ス信号27,29,31を、モード切換スイッチ15に
よって選択し、増速スイッチ17あるいは減速スイッチ
18を閉じている間だけ、エンジン7の回転数を一定の
割合で自動的に上昇あるいは下降させることができるの
で、安全且つ効率的に作業が行えるとともに、種々の作
業状態に対応することができる。
【0047】なお、本発明のエンジンスロットル装置
は、上述した実施例にのみ限定されるものではなく、速
度変化率信号発信器の数を変更すること、パルス等のデ
ジタル型の速度変化率信号発信器に替えてアナログ信号
型の速度変化率信号発信器を用いるようにすること、油
圧駆動方式のクレーン以外の内燃機関を有する装置に適
用すること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
は、上述した実施例にのみ限定されるものではなく、速
度変化率信号発信器の数を変更すること、パルス等のデ
ジタル型の速度変化率信号発信器に替えてアナログ信号
型の速度変化率信号発信器を用いるようにすること、油
圧駆動方式のクレーン以外の内燃機関を有する装置に適
用すること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のエンジンス
ロットル装置によれば、下記のような種々の優れた効果
を奏し得る。
ロットル装置によれば、下記のような種々の優れた効果
を奏し得る。
【0049】(1)速度変化率信号発信器から出力され
る速度変化率信号に基いてエンジンのスロットルレバー
を回動させるので、エンジンの回転数の上昇率あるいは
下降率を一定の割合に保ち、安全且つ効率的に作業を行
うことができる。
る速度変化率信号に基いてエンジンのスロットルレバー
を回動させるので、エンジンの回転数の上昇率あるいは
下降率を一定の割合に保ち、安全且つ効率的に作業を行
うことができる。
【0050】(2)複数の速度変化率信号発信器から出
力される各速度変化率信号をモード切換スイッチにより
選択するので、エンジンの回転数の上昇率あるいは下降
率を選ぶことができ、種々の作業状態に対応することが
できる。
力される各速度変化率信号をモード切換スイッチにより
選択するので、エンジンの回転数の上昇率あるいは下降
率を選ぶことができ、種々の作業状態に対応することが
できる。
【0051】(3)それぞれ自動復帰式の増速スイッチ
あるいは減速スイッチを閉じている間だけ、エンジンの
回転数が一定の割合で自動的に上昇あるいは減少するの
で、エンジン回転数を作業に適した回転数に調整しやす
い。
あるいは減速スイッチを閉じている間だけ、エンジンの
回転数が一定の割合で自動的に上昇あるいは減少するの
で、エンジン回転数を作業に適した回転数に調整しやす
い。
【図1】本発明のエンジンスロットル装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明のエンジンスロットル装置の一実施例に
用いる各速度変化率信号発信器から出力されるパルス信
号のパルス間隔を示す図である。
用いる各速度変化率信号発信器から出力されるパルス信
号のパルス間隔を示す図である。
【図3】本発明のエンジンスロットル装置の一実施例に
おけるエンジン回転数変化を示すグラフである。
おけるエンジン回転数変化を示すグラフである。
【図4】従来のエンジンスロットル装置の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
7 エンジン 8 コントロールレバー 9 スロットルモータ 14 駆動電流 15 モード切換スイッチ 16 ハンドスロットル装置 17 増速スイッチ 18 減速スイッチ 19 回転角度指令信号 24 コントローラ 26 第1の速度変化率信号発信器 27,29,31 パルス信号(速度変化率信号) 28 第2の速度変化率信号発信器 30 第3の速度変化率信号発信器 32 増速信号 33 減速信号 34 アップダウンカウンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ異なる速度変化率信号を出力す
る複数の速度変化率信号発信器と、各速度変化率信号発
信器より出力される速度変化率信号のうちのひとつを選
択するモード切換スイッチと、それぞれ自動復帰式の増
速スイッチと減速スイッチとを有し且つ前記増速スイッ
チが閉じられた際にはモード切換スイッチにより選択さ
れた速度変化率信号を増速信号として出力しまた前記減
速スイッチが閉じられた際にはモード切換スイッチによ
り選択された速度変化率信号を減速信号として出力する
ハンドスロットル装置と、前記増速信号あるいは減速信
号が出力された際にこれらの信号に応じた回転角度指令
信号を出力するアップダウンカウンタと、エンジンのコ
ントロールレバーを回動させるスロットルモータと、前
記回転角度指令信号に基づきスロットルモータに駆動電
流を供給するコントローラとを備えてなることを特徴と
するエンジンスロットル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20048692A JPH0617679A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | エンジンスロットル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20048692A JPH0617679A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | エンジンスロットル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617679A true JPH0617679A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16425119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20048692A Pending JPH0617679A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | エンジンスロットル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617679A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198245A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Honda Motor Co Ltd | エンジン駆動式作業機 |
| JP2007224897A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-09-06 | Honda Motor Co Ltd | エンジン駆動式作業機 |
| CN101725416B (zh) | 2008-10-20 | 2013-03-13 | 徐工集团工程机械股份有限公司建设机械分公司 | 一种油门控制电路、起重机和多油门设备控制方法 |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP20048692A patent/JPH0617679A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198245A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Honda Motor Co Ltd | エンジン駆動式作業機 |
| JP2007224897A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-09-06 | Honda Motor Co Ltd | エンジン駆動式作業機 |
| CN101725416B (zh) | 2008-10-20 | 2013-03-13 | 徐工集团工程机械股份有限公司建设机械分公司 | 一种油门控制电路、起重机和多油门设备控制方法 |
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