JPH061776U - 内燃機関用スタータ - Google Patents
内燃機関用スタータInfo
- Publication number
- JPH061776U JPH061776U JP4477192U JP4477192U JPH061776U JP H061776 U JPH061776 U JP H061776U JP 4477192 U JP4477192 U JP 4477192U JP 4477192 U JP4477192 U JP 4477192U JP H061776 U JPH061776 U JP H061776U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nose
- starter
- stopper
- labyrinth
- combustion engine
- Prior art date
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- Granted
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- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノーズの後方からのダスト進入を阻止し、メ
タル及びアマチュアシャフトの摩耗を防ぐ内燃機関用ス
タータを提供することを目的とする。 【構成】 アマチュアシャフト1のストッパ2の外周に
ラビリンス21を設けると共に、ノーズ3の内周に前記
ラビリンス21から所定間隔L離れた内壁位置に座ぐり
面31を設けさらには、リップ41がノーズ3の壁面3
2に摺接するように、アマチュアシャフト1のストッパ
2の外周にシール4を備えてなる構成とした。
タル及びアマチュアシャフトの摩耗を防ぐ内燃機関用ス
タータを提供することを目的とする。 【構成】 アマチュアシャフト1のストッパ2の外周に
ラビリンス21を設けると共に、ノーズ3の内周に前記
ラビリンス21から所定間隔L離れた内壁位置に座ぐり
面31を設けさらには、リップ41がノーズ3の壁面3
2に摺接するように、アマチュアシャフト1のストッパ
2の外周にシール4を備えてなる構成とした。
Description
【0001】
本考案は、内燃機関用スタータに関する。
【0002】
内燃機関のフライホイール外周に噛み合い、該内燃機関を始動させる電気式ス タータは、図3を参照して説明すればその内燃機関の出力によって、また、該内 燃機関のフライホイール室が乾式であるか湿式であるかによって構成が異なる。 前者の場合、小出力ならば、ノーズ3を備えることはないが、大出力の場合、ノ ーズ3を備えて該ノーズ3内に備えたメタル5を介してアマチュアシャフト1を 両持ちさせる必要がある。この場合、メタル5内にダストの進入による該メタル 5及び該アマチュアシャフト1の摩耗を阻止する必要がある。即ち前者乾式の場 合、殊に外気と通ずる乾式の場合、このダスト進入により、前記摩耗不具合が発 生する。
【0003】 そこで、従来のスタータは、同じく図3に示すように、ノーズ3の先端部にダ ストカバー6を装着、又はノーズ3の後方内側への肉盛によるダスト進入通路面 積の低減、及びメタル5へのオイル溜の追加等を行い前記ダストの進入を阻止し ている。
【0004】
ところが、砂塵地域等の塵埃雰囲気内で稼働する内燃機関にあっては、ノーズ 3の先端部からのダスト進入は前記ダストカバー6にて低減できるが、ノーズ3 後方ストッパ部9からのダスト進入は、上記構成だけでは充分に低減できず、メ タル3及びアマチュアシャフト1の摩耗に至らしめているのが実情である。
【0005】 本考案は、上記従来技術に着目し、ノーズ3の後方からのダスト進入を阻止し、 メタル5及びアマチュアシャフト1の摩耗を防ぐ内燃機関用スタータを提供する ことを目的とする。
【0006】
上記問題点を解決するため、本考案に係わる内燃機関用スタータは、図1を参 照して説明すれば、アマチュアシャフト1のストッパ2の外周にラビリンス21 を設けると共に、ノーズ3の内周に前記ラビリンス21から所定間隔L離れた内 壁位置に座ぐり面31を設けてなる構成とした(請求項1)。
【0007】 さらに、図2に示すように、リップ41がノーズ3の壁面32に摺接するよう に、アマチュアシャフト1のストッパ2の外周にシール4を備えてなる構成とし てもよい(請求項2)。
【0008】
上記構成によれば、ノーズ3の後方からのメタル5及びアマチュアシャフト1 へのダストの進入は、ストッパ2の外周のラビリンス21又はシール4によって 阻止されるようになる。
【0009】
本考案の実施例を図1及び図2を参照して説明する。図1は請求項1記載のア マチュアシャフト1のストッパ2の外周にラビリンス21を設けた実施例を示す 図である。同図において、ノーズ3後方に備えるアマチュアシャフト1のストッ パ2の外周にラビリンス21を設けると共に、ノーズ3の内周に前記ラビリンス 21から所定間隔L離れた内壁位置に座ぐり面31を設け、ノーズ3の先端部に は従来技術と同様ダストカバー6を備えている。そして、ノーズ3前方からのダ ストはダストカバー6によって阻止され、ノーズ後方からのダストは、ラビリン ス31によって閉じ込められるため、メタル5及びアマチュアシャフトへ1のダ スト進入は阻止される。このため、メタル5及びアマチュアシャフト1の摩耗を 防止することができるようになる。
【0010】 尚、ラビリンス21はストッパ2の外周面に直接設けてもよく、リング(図示 せず)の外周面にラビリンス21を設けてこのリングをストッパ2に嵌装するな ど適宜自在である。さらに、所定間隔Lは、該スタータの容量及び仕向け地(塵 埃地向け等)等で適宜決定される。
【0011】 次に、図2は請求項2記載のアマチュアシャフト1のストッパ2の外周にシー ル4を備えた実施例を示す図である。同図において、ノーズ3後方に備えるアマ チュアシャフト1のストッパ2の外周にシール4備え、そのシール4のリップ4 1はノーズ3の壁面32に摺接している。このリップ41が摺接する壁面32に は該スタータの長時間稼働によるリップ41摺接部の摩耗に対して肉盛りを施し てもよく、ワッシャ(図示せず)を装着してもよい。尚、ノーズ3の先端部には 従来技術と同様ダストカバー6を備えている。そして、ノーズ3前方からのダス トはダストカバー6によって阻止され、ノーズ3後方からのダストは、シール4 によって阻止されるためメタル5及びアマチュアシャフト1へのダスト進入は阻 止される。このため、メタル5及びアマチュアシャフト1の摩耗を防止すること ができるようになる。
【0012】
以上説明したように、本考案の内燃機関用スタータは、アマチュアシャフトの ストッパの外周にラビリンスを設けると共に、ノーズの内周に前記ラビリンスか ら所定間隔離れた内壁位置に座ぐり面を設けたことにより、ノーズ後方からのダ ストはラビリンスによって閉じ込められ、ノーズ後方からのダストはシールによ って阻止される。さらには、リップがノーズの壁面に摺接するように、アマチュ アシャフトのストッパの外周にシールを備えてなる構成としたので、ノーズ後方 からのダストはシールによって阻止される。この結果、メタル及びアマチュアシ ャフトの摩耗を防止することができるようになる。
【図1】本考案の請求項1記載のアマチュアシャフトの
ストッパの外周にラビリンスを設けた実施例を示すスタ
ータの一部断面外観図である。
ストッパの外周にラビリンスを設けた実施例を示すスタ
ータの一部断面外観図である。
【図2】本考案の請求項2記載のアマチュアシャフトの
ストッパの外周にシールを備えた実施例をスタータの一
部断面外観図である。
ストッパの外周にシールを備えた実施例をスタータの一
部断面外観図である。
【図3】従来技術におけるスタータの一部断面外観図で
ある。
ある。
1 アマチュアシャフト 2 ストッパ 21 ラビリンス 3 ノーズ 4 シール 41 リップ 5 メタル
Claims (2)
- 【請求項1】 アマチュアシャフト1のストッパ2の外
周にラビリンス21を設けると共に、ノーズ3の内周に
前記ラビリンス21から所定間隔L離れた内壁位置に座
ぐり面31を設けてなる構成を特徴とする内燃機関用ス
タータ。 - 【請求項2】 リップ41がノーズ3の壁面32に摺接
するように、アマチュアシャフト1のストッパ2の外周
にシール4を備えてなる構成を特徴とする内燃機関用ス
タータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044771U JP2588275Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 内燃機関用スタータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044771U JP2588275Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 内燃機関用スタータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061776U true JPH061776U (ja) | 1994-01-14 |
| JP2588275Y2 JP2588275Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=12700682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992044771U Expired - Fee Related JP2588275Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 内燃機関用スタータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588275Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5540483B1 (ja) * | 1971-01-13 | 1980-10-18 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP1992044771U patent/JP2588275Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5540483B1 (ja) * | 1971-01-13 | 1980-10-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588275Y2 (ja) | 1999-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |