JPH06180057A - 床 材 - Google Patents
床 材Info
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- JPH06180057A JPH06180057A JP4333989A JP33398992A JPH06180057A JP H06180057 A JPH06180057 A JP H06180057A JP 4333989 A JP4333989 A JP 4333989A JP 33398992 A JP33398992 A JP 33398992A JP H06180057 A JPH06180057 A JP H06180057A
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- JP
- Japan
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- veneer
- sheet
- resin
- resin sheet
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
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Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】単板の硬度を充分なものにしながら耐水性を高
め、特に反りを抑制する。 【構成】単板2と基材1との間にレジンを含浸させたレ
ジンシート3を介在させて熱圧接合する床材である。レ
ジンシート3のシート部をビニロンを約80%、ガラス
繊維を約20%にする。
め、特に反りを抑制する。 【構成】単板2と基材1との間にレジンを含浸させたレ
ジンシート3を介在させて熱圧接合する床材である。レ
ジンシート3のシート部をビニロンを約80%、ガラス
繊維を約20%にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基材に単板を接合した
床材に関し、詳しくは単板の硬度を充分なものにしなが
ら耐水性を高め、特に反りを抑制しようとする技術に係
るものである。
床材に関し、詳しくは単板の硬度を充分なものにしなが
ら耐水性を高め、特に反りを抑制しようとする技術に係
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、基材に単板を接合した床材におい
ては、単板の硬度を高めるのに、予め単板にポリエステ
ルなどの樹脂を含浸させて硬化させるWPC処理を施し
たり、また、基材と単板との間にレジンシートを介在さ
せて熱圧接合させるものなどがある。
ては、単板の硬度を高めるのに、予め単板にポリエステ
ルなどの樹脂を含浸させて硬化させるWPC処理を施し
たり、また、基材と単板との間にレジンシートを介在さ
せて熱圧接合させるものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
WPC処理においては、単板に含まれている水分を抜く
必要があり、このような乾燥処理において木材を薄くス
ライスしたスライス単板(突板)のような単板に割れや
あばれ(多方向に生じる大きな反り)などが生じ、特に
薄単板には実施し難い技術のものである。また、上述の
ようなレジンシートを介在させて熱圧接合させるものに
おいては、スライス単板のような単板の寸法精度を維持
したまま単板の強度を高め、かつ耐水性を高めることで
きるが、レジンシートが熱圧接合時に収縮して反りが発
生するという問題があった。
WPC処理においては、単板に含まれている水分を抜く
必要があり、このような乾燥処理において木材を薄くス
ライスしたスライス単板(突板)のような単板に割れや
あばれ(多方向に生じる大きな反り)などが生じ、特に
薄単板には実施し難い技術のものである。また、上述の
ようなレジンシートを介在させて熱圧接合させるものに
おいては、スライス単板のような単板の寸法精度を維持
したまま単板の強度を高め、かつ耐水性を高めることで
きるが、レジンシートが熱圧接合時に収縮して反りが発
生するという問題があった。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、単板において充
分に硬度を備えさせ、生産において単板に割れやあばれ
を生じさせるのを回避し、耐水性を高め、特にレジンシ
ートを使用する場合の反りを抑制できる床材を提供しよ
うとするにある。
ものであり、その目的とするところは、単板において充
分に硬度を備えさせ、生産において単板に割れやあばれ
を生じさせるのを回避し、耐水性を高め、特にレジンシ
ートを使用する場合の反りを抑制できる床材を提供しよ
うとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、単板2と基材
1との間にレジンを含浸させたレジンシート3を介在さ
せて熱圧接合された床材であって、レジンシート3のシ
ート部をビニロンを約80%、ガラス繊維を約20%に
して成ることを特徴とするものである。
1との間にレジンを含浸させたレジンシート3を介在さ
せて熱圧接合された床材であって、レジンシート3のシ
ート部をビニロンを約80%、ガラス繊維を約20%に
して成ることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このように、単板2と基材1との間にレジンを
含浸させたレジンシート3を介在させて熱圧接合された
床材であって、レジンシート3のシート部をビニロンを
約80%、ガラス繊維を約20%にすることで、レジン
シート3に含浸させてあるレジンが単板側に浸透して単
板の硬度を高めるのであり、WPC処理のように乾燥を
必要とすることなく、単板を損傷するようなことがな
い。そして、レジンシート3のシート部をビニロンを約
80%、ガラス繊維を約20%にすることで、かかるレ
ジンシート3により耐水性を高め、反りを抑制したもの
である。
含浸させたレジンシート3を介在させて熱圧接合された
床材であって、レジンシート3のシート部をビニロンを
約80%、ガラス繊維を約20%にすることで、レジン
シート3に含浸させてあるレジンが単板側に浸透して単
板の硬度を高めるのであり、WPC処理のように乾燥を
必要とすることなく、単板を損傷するようなことがな
い。そして、レジンシート3のシート部をビニロンを約
80%、ガラス繊維を約20%にすることで、かかるレ
ジンシート3により耐水性を高め、反りを抑制したもの
である。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図1は生産工程を示していて、合板の基材1の表面
に接着剤4を塗布し、その上に単板2の物性を高める物
質、つまり、シート部にメラミン樹脂を含浸させたたレ
ジンシート3を積層し、このレジンシート3の上に単板
2を積層し、そして加熱加圧して接合し、サンダー仕上
げの後、側端面には実加工がなされ、カラーリングがな
され、下塗り及び上塗りがおこなわれるのである。
る。図1は生産工程を示していて、合板の基材1の表面
に接着剤4を塗布し、その上に単板2の物性を高める物
質、つまり、シート部にメラミン樹脂を含浸させたたレ
ジンシート3を積層し、このレジンシート3の上に単板
2を積層し、そして加熱加圧して接合し、サンダー仕上
げの後、側端面には実加工がなされ、カラーリングがな
され、下塗り及び上塗りがおこなわれるのである。
【0008】基材1に接着剤4が塗布されるのは、基材
1の上に積層されたレジンシート3が容易に移動しない
ように仮固定するためと、基材1とレジンシート3との
間に接着剤4を介在させることで、レジンシート3に含
浸させた単板2の物性を高める物質、つまり、メラミン
樹脂が基材1側に移行するのを抑制し、メラミン樹脂が
単板2側に良好に移行できるようにするものである。そ
して接着剤4はかかる目的が達成できればどのようなも
のでもよく、例えば、シーラーと粘着剤といったものを
用いてもよい。そして単板2は充分に含水させた濡れ単
板2を使用するのであり、適度な粘着性を有していて、
固定の必要はない。
1の上に積層されたレジンシート3が容易に移動しない
ように仮固定するためと、基材1とレジンシート3との
間に接着剤4を介在させることで、レジンシート3に含
浸させた単板2の物性を高める物質、つまり、メラミン
樹脂が基材1側に移行するのを抑制し、メラミン樹脂が
単板2側に良好に移行できるようにするものである。そ
して接着剤4はかかる目的が達成できればどのようなも
のでもよく、例えば、シーラーと粘着剤といったものを
用いてもよい。そして単板2は充分に含水させた濡れ単
板2を使用するのであり、適度な粘着性を有していて、
固定の必要はない。
【0009】そして、単板2としては、0.3t厚のナ
ラ集成単板であり、レジンシート3としては、シート部
・・60g/m2 で、ビニロン(ポリビニルホルマール
繊維)を約80%±5%及びガラス繊維を約20%±5
%である。含浸レジンはメラミン樹脂であり、樹脂量は
65±5g/m2 である。そして、熱圧条件は130
℃、3分間、8kg/cm2 である。
ラ集成単板であり、レジンシート3としては、シート部
・・60g/m2 で、ビニロン(ポリビニルホルマール
繊維)を約80%±5%及びガラス繊維を約20%±5
%である。含浸レジンはメラミン樹脂であり、樹脂量は
65±5g/m2 である。そして、熱圧条件は130
℃、3分間、8kg/cm2 である。
【0010】ところで、図2(a)のように、レジンシ
ート3のシート部の割合(重量%)、つまりビニロンと
ガラス繊維との割合を横軸に、反り量を縦軸にした特性
と、図2(b)のように、シート部におけるビニロンと
ガラス繊維との割合を横軸に、バーコール硬度を縦軸に
した特性と、図2(c)のように、シート部におけるビ
ニロンとガラス繊維との割合を横軸に、耐水性を縦軸に
した特性とを実験の結果得た。以上の結果、レジンシー
ト3のシート部をビニロンを約80%、ガラス繊維を約
20%にすることで、反り量、バーコール硬度、耐水性
が良好である点が判った。
ート3のシート部の割合(重量%)、つまりビニロンと
ガラス繊維との割合を横軸に、反り量を縦軸にした特性
と、図2(b)のように、シート部におけるビニロンと
ガラス繊維との割合を横軸に、バーコール硬度を縦軸に
した特性と、図2(c)のように、シート部におけるビ
ニロンとガラス繊維との割合を横軸に、耐水性を縦軸に
した特性とを実験の結果得た。以上の結果、レジンシー
ト3のシート部をビニロンを約80%、ガラス繊維を約
20%にすることで、反り量、バーコール硬度、耐水性
が良好である点が判った。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のように、単板と基材との
間にレジンを含浸させたレジンシートを介在させて熱圧
接合された床材であって、レジンシートのシート部をビ
ニロンを約80%、ガラス繊維を約20%にしてあるか
ら、レジンシート3に含浸させてあるレジンが単板側に
浸透して単板の硬度を高めることができ、WPC処理の
ように乾燥を必要とすることなく、単板を損傷するよう
なことがなく、しかも、レジンシートのシート部をビニ
ロンを約80%、ガラス繊維を約20%にすることで、
かかるレジンシートにより耐水性を高め、反りを抑制で
きるという利点がある。
間にレジンを含浸させたレジンシートを介在させて熱圧
接合された床材であって、レジンシートのシート部をビ
ニロンを約80%、ガラス繊維を約20%にしてあるか
ら、レジンシート3に含浸させてあるレジンが単板側に
浸透して単板の硬度を高めることができ、WPC処理の
ように乾燥を必要とすることなく、単板を損傷するよう
なことがなく、しかも、レジンシートのシート部をビニ
ロンを約80%、ガラス繊維を約20%にすることで、
かかるレジンシートにより耐水性を高め、反りを抑制で
きるという利点がある。
【図1】本発明の一実施例の生産工程を示す説明図であ
る。
る。
【図2】(a)はレジンシートのシート部におけるビニ
ロンとガラス繊維との割合を横軸に、反り量を縦軸にし
た特性図、(b)はレジンシートのシート部におけるビ
ニロンとガラス繊維との割合を横軸に、バーコール硬度
を縦軸にした特性図、(c)はレジンシートのシート部
におけるビニロンとガラス繊維との割合を横軸に、耐水
性を縦軸にした特性図である。
ロンとガラス繊維との割合を横軸に、反り量を縦軸にし
た特性図、(b)はレジンシートのシート部におけるビ
ニロンとガラス繊維との割合を横軸に、バーコール硬度
を縦軸にした特性図、(c)はレジンシートのシート部
におけるビニロンとガラス繊維との割合を横軸に、耐水
性を縦軸にした特性図である。
1 基材 2 単板 3 レジンシート
Claims (1)
- 【請求項1】 単板と基材との間にレジンを含浸させた
レジンシートを介在させて熱圧接合された床材であっ
て、レジンシートのシート部をビニロンを約80%、ガ
ラス繊維を約20%にして成ることを特徴とするもので
ある。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333989A JPH06180057A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 床 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333989A JPH06180057A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 床 材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06180057A true JPH06180057A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18272252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4333989A Withdrawn JPH06180057A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 床 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06180057A (ja) |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP4333989A patent/JPH06180057A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |