JPH0618088Y2 - 遮断弁の手動操作機構 - Google Patents

遮断弁の手動操作機構

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JPH0618088Y2
JPH0618088Y2 JP1988017557U JP1755788U JPH0618088Y2 JP H0618088 Y2 JPH0618088 Y2 JP H0618088Y2 JP 1988017557 U JP1988017557 U JP 1988017557U JP 1755788 U JP1755788 U JP 1755788U JP H0618088 Y2 JPH0618088 Y2 JP H0618088Y2
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JP
Japan
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stem
lock hole
plunger
spring
manual operation
Prior art date
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JP1988017557U
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JPH01122568U (ja
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和弘 青木
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Kitz Corp
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Kitz Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばガス漏れ等の異常事態が発生した場合
に、管路内のガスの流通を遮断する遮断弁の手動操作機
構の改良に関するものである。
(従来の技術) 本出願人は、この種手動操作機構を備える遮断弁とし
て、実願昭61−第96351号(実開昭63−358
4号)のものを既に提供している。
この遮断弁は、具体的には図示しないが、弁本体の内部
にガスの流通路を画成して、該流通路内の弁座を弁体で
開閉する構成となす一方、弁本体の内部に弁体の開閉動
作を保障する電磁機構を配設する構成となっている。
尚、該電磁機構は、上記弁体を下端部に設けたプランジ
ャと、該プランジャの同心外側に配されるソレノイド・
永久磁石等から構成されると共に、上記プランジャの下
部にスプリングを装着して、該スプリングのばね圧で、
プランジャの下端部に設けられた弁体を弁座の閉方向に
付勢している。
又、プランジャの上端部にリングを有する手動操作軸を
一体に連設して、リングを介して該操作軸を手動で昇降
させることにより、上記電磁機構に拠らずとも、弁本体
の弁座を開閉できる構成を採用している。
そして、通常は、電磁機構のソレノイドに対する通電に
より発生する電磁力で、プランジャを上方に引き上げ吸
着した後、永久磁石の磁力でプランジャを上昇位置に保
持して、弁体を上記スプリングのばね圧に抗して弁座か
ら離反させることにより、正常時のガスの流通を許容
し、逆にガス漏れ等の異常事態が発生すると、該異常事
態の発生を感知する外部の感知手段及び該感知手段に接
続された制御装置を介して、上記ソレノイドに電流が流
されて、永久磁石の磁力と逆向きの電磁力を発生させ
て、プランジャの吸着状態を解除することにより、今度
はスプリングの作用で弁体を降下させて、弁座を閉塞し
てガスの流通を直ちに遮断するものである。
(考案が解決しようとする課題) 然し乍ら、停電等に起因して、上記手動操作軸で弁体の
弁座を開閉する必要が生じたような場合にあって、特に
弁座を閉状態から開状態に切替る時は、操作軸をリング
を介して上方へ強制的に引き上げれば良いのであるが、
斯る操作軸の引き上げ操作は、作業員の指をリングに引
っ掛けて行うものであるから、操作性が頗る悪くなると
言う問題点を有していた。
考案の構成 (課題を解決するための手段) 而して、本考案は、斯る従来遮断弁の手動操作の問題点
を有効に解決するために開発されたもので、弁本体内に
ロック孔を有するステムを昇降動可能に支承し、該ステ
ムの下端部に弁座を開閉する弁体を設けると共に、ステ
ム適所に弁体を弁座の閉方向に付勢するスプリングを装
着する一方、弁本体内の上部に、上記ステムのロック孔
に横方向から係脱できるプランジャを備える電磁ストッ
パー機構を設け、該電磁ストッパー機構のプランジャ先
端部をロック孔に係入することにより、ステムを上昇位
置に保持し、プランジャ先端部をロック孔から脱すこと
により、ステムを上記スプリングで降下させるように構
成し、上記電磁ストッパー機構の反対側に、手動操作ノ
ブを支持シャフトを介して回動可能に設け、かつ支持シ
ャフトに設けたスプリングを介して手動操作ノブを支持
シャフトの同軸上に移動可能に支承し、該手動操作ノブ
の内面側には、上記したプランジャ先端部と同軸線上に
ピンを設け、このピンを上記プランジャ先端部を係入す
るロック孔内に常時係入して、ステムの昇降動と手動操
作ノブの回動を連動させる構成を採用した。
(作用) 従って、本考案にあっては、ステムのロック孔にピンを
係入する手動操作ノブを回動可能に設けて、該手動操作
ノブの回動とステムの昇降動を連動させる構成を採用し
ているので、例えば弁座を閉状態から開状態に手動で切
替る必要が生じたような場合には、単に手動操作ノブを
支持シャフトを支点として所定方向に押圧回動させるだ
けで、ステムを上昇させて、その上昇位置に保持できる
ので、従来の引き上げ操作と比較すると、手動操作が極
めて容易となる。
(実施例) 以下、本考案を図示する一実施例に基づいて詳述すれ
ば、該実施例に係る遮断弁は、第1図乃至第4図に示す
如く、弁本体1の内部にガスの流通路2を画成して、該
流通路2内の弁座3を弁体4で開閉する構成に立脚し
て、弁本体1内の弁座3上部にガイド板5を設け、該ガ
イド板5に上部にロック孔6aを有するステム6を昇降
動可能に支承して、該ステム6の下端部に弁座3を開閉
する弁体4を固設すると共に、該弁体4と上記ガイド板
5の下面間にスプリング7を装着して、該スプリングの
ばね圧で弁体4を弁座3の閉方向に付勢する。
又、弁本体1内の上部に、プランジャ9やソレノイド
(図示せず)等より構成される電磁ストッパー機構8を
設けるものとし、詳しくは図示する如く、該電磁ストッ
パー機構8のプランジャ9にスプリング10を装着し
て、該プランジャ9の先端部9aが上記ステム6のロッ
ク孔6aと対峙する状態に配設し、無励磁状態では、上
記スプリング10のばね圧で、電磁ストッパー機構8か
らプランジャ9を突出させて、該プランジャ9の先端部
9aをステム6のロック孔6aの設定長さに係入して、
ステム6を高位置に保持し、逆に電磁ストッパー機構8
にパルス信号を印加し、プランジャ9を内部に吸引し
て、該プランジャ9の先端部9aをロック孔6aから外
すことにより、ステム6をスプリング7のばね圧で自動
的に降下させる構成となっている。
更に、本実施例にあっては、電磁ストッパー機構8の反
対側に、外部操作可能な状態をもって、手動操作ノブ1
1を支持シャフト12を介して回動可能に設けて、該手
動操作ノブの内面側に形成されたピン11aを、上記ス
テム6のロック孔6aの設定長さに常時係入する構成と
なす。又、この手動操作ノブ11は、上記支持シャフト
12にスプリング13を介して移動可能に支承されて、
該手動操作ノブ11を横方向に押圧して、該ノブ11の
ピン11aでステム6のロック孔6a内に臨むプランジ
ャ9の先端部9aを、該ロック孔6aから強制的に押し
出せるようにも構成されている。
依って、上記構成の遮断弁における正常作動状態は、特
に第1図・第4図に示す如く、プランジャ9の先端部9
aがステム6のロック孔6aの設定長さに係入して、該
ステム6をスプリング7の付勢力に抗して上昇した高位
置に保持して、弁体4を弁座3から離反しているので、
ガスの通過が許容されている。尚、斯る状態にあって
は、手動操作ノブ11のピン11aも、ステム6のロッ
ク孔6aの設定長さに反対側から係入されている。
そして、この正常作動状態において、ガス漏れ等の異常
事態が発生すると、該異常事態の発生を感知する感知手
段及び該感知手段に接続される制御装置を介して、上記
電磁ストッパー機構8にパルス信号が印加されて、プラ
ンジャ9がスプリング10に抗して内部に吸引されて、
プランジャ9の先端部9aがロック孔6aから外れる
と、第5図に示す如く、今度はステム6がスプリング7
のばね圧で自動的に降下して、弁体4で弁座3を閉塞す
るので、ガスの流通が直ちに遮断されることとなる。
しかも、この遮断状態にあっては、ステム6がプランジ
ャ9から完全に開放されて、スプリング7の全ばね圧が
弁体4に付与されるので、理想的なシール状態が保障さ
れることとなる。
尚、斯るガス流通の遮断に際しては、ステム6のロック
孔6a内に対するピン11aの係入により、ステム6の
降下に伴い、手動操作ノブ11は第4図に示す矢印方向
に回動することとなる。
又、一旦吸引されたプランジャ9は、再び無励磁状態と
なってスプリング10のばね圧により、ステム6方向に
復帰して、自身の先端部9aをステム6表面に当接した
状態となっている。
次いで、ガス漏れ等の異常事態が解明修復されて、ガス
の流通を再開する場合には、ステム6の降下と連動して
回動している手動操作ノブ11の操作端部11bを手指
で逆方向に強制回動すると、今度はロック孔6a内に係
入している手動操作ノブ11のピン11aで、ステム6
をスプリング7のばね圧に抗して上昇させる。
そして、ステム6のロック孔6aが待機中のプランジャ
9の位置まで上昇すると、該プランジャ9の先端部9a
が再びロック孔6a内に係入して、ステム6を上昇した
高位置に保持するので、弁体4が弁座3から離反して、
正常時のガスの通過が許容されることとなる。
又、停電等の原因で、電磁ストッパー機構8にパルス信
号を印加して、自動的にガスの流通を遮断することがで
きなくなったような場合にあっては、第6図に示す如
く、手動操作ノブ11を支持シャフト12を案内として
矢印方向に押圧して、該ノブ11のピン11aでロック
孔6a内のプランジャ9の先端部9aを押し出せば、ス
テム6はスプリング7のばね圧で自動的に降下して、弁
体4で弁座3を閉塞できる。
従って、本実施例にあっては、電磁ストッパー機構8を
作動できない場合でも、単なる手動操作ノブ11の横方
向押圧操作だけで、ガスの流通を遮断することが可能と
なる。
尚、矢印方向に押圧された操作ノブ11は、シャフト1
2に装着されているスプリング13のばね圧でシャフト
ばね12aの内側端面によって規定された原位置に後退
して、自身のピン11aをロック孔6aの設定長さに係
入させることとなる。
考案の効果 以上の如く、本考案は、ステムのロック孔にピンを係入
する手動操作ノブを回動可能に設けて、該手動操作ノブ
の回動とステムの昇降動を連動させる構成を採用してい
るので、例えば弁座を閉状態から開状態に手動で切替る
必要が生じたような場合には、単に手動操作ノブを支持
シャフトを支点として所定方向に押圧回動させるだけ
で、ステムを上昇させて、その上昇位置に保持できるの
で、従来の引き上げ操作と比較すると、手動操作が極め
て容易となった。
更に、プランジャ先端部と手動操作ノブのピンを同軸線
上に設け、同一のロック孔に係入しているため、構造が
簡単で操作が確実であり、また停電時等には、手動操作
ノブを支持シャフトと同軸線上に押圧することにより、
確実に手動で遮断することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る遮断弁を開状態で示す断
面図、第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は
要部構造を示す斜視図、第5図は遮断弁を閉状態で示す
断面図、第6図は手動操作ノブでステムを降下させる操
作を示す断面図である。 1…弁本体、3…弁座、4…弁体、5…ガイド板(ガイ
ド手段)、6…ステム、6a…ロック孔、7…スプリン
グ、8…電磁ストッパー機構、9…プランジャ、9a…
先端部、11…手動操作ノブ、11a…ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁本体内にロック孔を有するステムを昇降
    動可能に支承し、該ステムの下端部に弁座を開閉する弁
    体を設けると共に、ステム適所に弁体を弁座の閉方向に
    付勢するスプリングを装着する一方、弁本体内の上部
    に、上記ステムのロック孔に横方向から係脱できるプラ
    ンジャを備える電磁ストッパー機構を設け、該電磁スト
    ッパー機構のプランジャ先端部をロック孔に係入するこ
    とにより、ステムを上昇位置に保持し、プランジャ先端
    部をロック孔から脱することにより、ステムを上記スプ
    リングで降下させるように構成し、上記電磁ストッパー
    機構の反対側に、手動操作ノブを支持シャフトを介して
    回動可能に設け、かつ支持シャフトに設けたスプリング
    を介して手動操作ノブを支持シャフトの同軸上に移動可
    能に支承し、該手動操作ノブの内面側には、上記したプ
    ランジャ先端部と同軸線上にピンを設け、このピンを上
    記プランジャ先端部を係入するロック孔内に常時係入し
    て、ステムの昇降動と手動操作ノブの回動を連動させる
    構成としたことを特徴とする遮断弁の手動操作機構。
JP1988017557U 1988-02-15 1988-02-15 遮断弁の手動操作機構 Expired - Lifetime JPH0618088Y2 (ja)

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JPH01122568U JPH01122568U (ja) 1989-08-21
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