JPH0618169B2 - 縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法 - Google Patents
縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法Info
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- JPH0618169B2 JPH0618169B2 JP3120461A JP12046191A JPH0618169B2 JP H0618169 B2 JPH0618169 B2 JP H0618169B2 JP 3120461 A JP3120461 A JP 3120461A JP 12046191 A JP12046191 A JP 12046191A JP H0618169 B2 JPH0618169 B2 JP H0618169B2
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】この発明は、X線を光源としてリ
ソグラフィマスクをウエハに転写する半導体製造装置
等、短時間に高精度な位置決めを必要とする作業に使用
される縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法に関す
る。
ソグラフィマスクをウエハに転写する半導体製造装置
等、短時間に高精度な位置決めを必要とする作業に使用
される縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法に関す
る。
【0003】
【従来の技術】従来、半導体製造装置として、波長の比
較的長い光を光源に用いてリソグラフィマスクをウエハ
に転写する光ステッパがある。この光ステッパは、比較
的波長の長い光を光源として用いているので、光源を自
由に配置することができる。従って、ウエハを保持する
テーブルとして水平移動テーブル装置を使用することが
でき、この上方に光源を配置することができる。
較的長い光を光源に用いてリソグラフィマスクをウエハ
に転写する光ステッパがある。この光ステッパは、比較
的波長の長い光を光源として用いているので、光源を自
由に配置することができる。従って、ウエハを保持する
テーブルとして水平移動テーブル装置を使用することが
でき、この上方に光源を配置することができる。
【0004】ところが、ウエハに微細な転写を行なう場
合に、光源の波長を短かくしようとしても光源の性質上
限界があった。
合に、光源の波長を短かくしようとしても光源の性質上
限界があった。
【0005】これに対して、波長の短かいX線を光源と
して用いることが考えられ、このX線の光源はSOR
(シンクロトロン オービット ラジェーション)リン
グが用いられる。しかし、このSORリングは、水平に
ビームを発するものであり、また、X線は屈折したり大
気中に晒されると減衰してしまうという特性を有するた
め、真空中で発せられるビームをそのままの状態で使用
しなければならないという制約がある。このために、ウ
エハを垂直に配置する必要がある。そこでウエハを保持
するテーブルを上下方向及び水平方向に移動する縦型移
動テーブル装置として構成する必要が生じる。しかし従
来の前後方向及び左右方向に移動する水平移動テーブル
装置をそのまま縦形移動テーブル装置に置換えた場合に
は、テーブルを上下移動するためのモータによってテー
ブル全重量を支えることとなる。このため、常にモータ
に電流を通じていなければならず、モータが発熱し、こ
の熱が半導体製造装置に伝導されて悪影響を及ぼすとい
う問題がある。
して用いることが考えられ、このX線の光源はSOR
(シンクロトロン オービット ラジェーション)リン
グが用いられる。しかし、このSORリングは、水平に
ビームを発するものであり、また、X線は屈折したり大
気中に晒されると減衰してしまうという特性を有するた
め、真空中で発せられるビームをそのままの状態で使用
しなければならないという制約がある。このために、ウ
エハを垂直に配置する必要がある。そこでウエハを保持
するテーブルを上下方向及び水平方向に移動する縦型移
動テーブル装置として構成する必要が生じる。しかし従
来の前後方向及び左右方向に移動する水平移動テーブル
装置をそのまま縦形移動テーブル装置に置換えた場合に
は、テーブルを上下移動するためのモータによってテー
ブル全重量を支えることとなる。このため、常にモータ
に電流を通じていなければならず、モータが発熱し、こ
の熱が半導体製造装置に伝導されて悪影響を及ぼすとい
う問題がある。
【0006】また、半導体製造装置のような超精密機械
ではサブミクロンオーダの精度が要求されるが、従来の
水平移動テーブル装置をそのまま縦型移動テーブル装置
として用いただけでは、重力の影響と、それから派生す
る摩擦トルクの増大によって急加速、急停止の駆動と短
時間の高精度な位置決めができないという問題がある。
ではサブミクロンオーダの精度が要求されるが、従来の
水平移動テーブル装置をそのまま縦型移動テーブル装置
として用いただけでは、重力の影響と、それから派生す
る摩擦トルクの増大によって急加速、急停止の駆動と短
時間の高精度な位置決めができないという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
縦型移動テーブル装置では、テーブルを上下方向(重力
方向)に移動させる場合には、テーブルを上下方向(重
力方向)に移動させるモータに大きな負荷がかかること
により発熱が大きくなり、しかも前記モータによってテ
ーブルを支えながら移動させることにより移動時間が遅
くなり、且つ高精度な位置決めができないという問題点
があった。
縦型移動テーブル装置では、テーブルを上下方向(重力
方向)に移動させる場合には、テーブルを上下方向(重
力方向)に移動させるモータに大きな負荷がかかること
により発熱が大きくなり、しかも前記モータによってテ
ーブルを支えながら移動させることにより移動時間が遅
くなり、且つ高精度な位置決めができないという問題点
があった。
【0008】本発明は上記した課題を解決する目的でな
され、テーブルを重力方向に移動させるモータにかかる
負荷を低減して発熱を小さくし、且つテーブル移動のス
ピードアップと高精度な位置決めを行うことができる縦
型移動テーブル装置のテーブル移動方法を提供しようと
するものである。
され、テーブルを重力方向に移動させるモータにかかる
負荷を低減して発熱を小さくし、且つテーブル移動のス
ピードアップと高精度な位置決めを行うことができる縦
型移動テーブル装置のテーブル移動方法を提供しようと
するものである。
【0009】[発明の構成]
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために本発明は、重力方向の移動軸をもつ縦移動テーブ
ルと、この縦移動テーブルに支持され水平方向の移動軸
をもつ横移動テーブルと、前記縦移動テーブルと横移動
テーブルをそれぞれ重力方向と水平方向に移動させる移
動手段とを具備した、縦型移動テーブル装置において、
前記横移動テーブルを水平方向に複数点設定した位置決
め点まで移動させた後、前記縦移動テーブルを重力方向
に前記横移動テーブルを次の列で水平方向に移動させる
位置決め点まで移動させる動作を順次繰返すようにして
前記横移動テーブルと縦移動テーブルとを移動させるこ
とを特徴としている。
ために本発明は、重力方向の移動軸をもつ縦移動テーブ
ルと、この縦移動テーブルに支持され水平方向の移動軸
をもつ横移動テーブルと、前記縦移動テーブルと横移動
テーブルをそれぞれ重力方向と水平方向に移動させる移
動手段とを具備した、縦型移動テーブル装置において、
前記横移動テーブルを水平方向に複数点設定した位置決
め点まで移動させた後、前記縦移動テーブルを重力方向
に前記横移動テーブルを次の列で水平方向に移動させる
位置決め点まで移動させる動作を順次繰返すようにして
前記横移動テーブルと縦移動テーブルとを移動させるこ
とを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明によれば、横移動テーブルを水平方向に
複数点設定した停止位置決め点まで移動させた後、縦移
動テーブルを重力方向に前記横移動テーブルを次の列で
水平方向に移動させる停止位置決め点まで移動させるこ
とにより、縦移動テーブルを重力方向に移動させる時間
と距離を短縮することができる。
複数点設定した停止位置決め点まで移動させた後、縦移
動テーブルを重力方向に前記横移動テーブルを次の列で
水平方向に移動させる停止位置決め点まで移動させるこ
とにより、縦移動テーブルを重力方向に移動させる時間
と距離を短縮することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例に基づいて詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る縦型移
動テーブル装置のテーブル移動方法を示す説明図、図2
は、図1に示したテーブル移動方法で動作する縦型移動
テーブル装置を備えたX線を光源とした半導体製造装置
を示す概略構成図、図3は、図2に示した半導体製造装
置に備えられた縦型移動テーブル装置を示す正面図であ
る。
細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る縦型移
動テーブル装置のテーブル移動方法を示す説明図、図2
は、図1に示したテーブル移動方法で動作する縦型移動
テーブル装置を備えたX線を光源とした半導体製造装置
を示す概略構成図、図3は、図2に示した半導体製造装
置に備えられた縦型移動テーブル装置を示す正面図であ
る。
【0013】図2に示すようにこの半導体製造装置は、
X線の光源としてのSORリング(図示省略)を連設す
る真空状態の真空室1と、ウエハ3を保持する縦型移動
テーブル装置5とから構成されている。
X線の光源としてのSORリング(図示省略)を連設す
る真空状態の真空室1と、ウエハ3を保持する縦型移動
テーブル装置5とから構成されている。
【0014】真空室1内には、SORリング(図示省
略)から発するX線ビームを間欠的に通過させるシャッ
タ7が設けられている。そして、シャッタ7の前方の真
空室1前壁1a には、X線ビームを通過させる開口部9
が開設されており、この開口部9の前縁にはリソグラフ
ィマスク11を着脱自在に取付け可能な真空チャック1
2が設けられている。前記シャッタ7は、図2及び図4
に示すようにX線ビームを通過させる小孔13を有する
支持部材15と、この支持部材15に対して回転自在に
設けられた回転板17とから構成されており、この回転
板17は支持部材15に支持された回転板駆動用モータ
19の駆動軸19a に取付けられている。回転板17に
は、一回転毎に前記支持部材15の小孔13に合致する
小孔21が穿設されている。
略)から発するX線ビームを間欠的に通過させるシャッ
タ7が設けられている。そして、シャッタ7の前方の真
空室1前壁1a には、X線ビームを通過させる開口部9
が開設されており、この開口部9の前縁にはリソグラフ
ィマスク11を着脱自在に取付け可能な真空チャック1
2が設けられている。前記シャッタ7は、図2及び図4
に示すようにX線ビームを通過させる小孔13を有する
支持部材15と、この支持部材15に対して回転自在に
設けられた回転板17とから構成されており、この回転
板17は支持部材15に支持された回転板駆動用モータ
19の駆動軸19a に取付けられている。回転板17に
は、一回転毎に前記支持部材15の小孔13に合致する
小孔21が穿設されている。
【0015】縦型移動テーブル装置5は図3に示すよう
に、重力方向に移動自在に設けられた縦移動テーブル2
3と、水平方向に移動自在に設けられた横移動テーブル
25とから構成されている。
に、重力方向に移動自在に設けられた縦移動テーブル2
3と、水平方向に移動自在に設けられた横移動テーブル
25とから構成されている。
【0016】縦移動テーブル23は、本体フレーム27
に回転自在に支承され螺子軸で構成された重力方向の移
動軸29に螺合支持されるとともに、本体フレーム27
に設けられた左右一対のガイド部材31の貫通により摺
動自在に支持されている。重力方向の移動軸29は、本
体フレーム27上に載置された縦駆動用モータ33によ
って回転駆動される。
に回転自在に支承され螺子軸で構成された重力方向の移
動軸29に螺合支持されるとともに、本体フレーム27
に設けられた左右一対のガイド部材31の貫通により摺
動自在に支持されている。重力方向の移動軸29は、本
体フレーム27上に載置された縦駆動用モータ33によ
って回転駆動される。
【0017】横移動テーブル25は、縦移動テーブル2
3上に取付けられた支持フレーム35に回転自在に支承
され螺子軸で構成された水平方向の移動軸37に螺合支
持されるとともに、支持フレーム35に設けられた上下
一対のガイド部材39の貫通により摺動自在に支持され
ている。水平方向の移動軸37は、フレーム35の側部
に取付けられた横駆動用モータ41によって回転駆動さ
れる。この横移動テーブル25には、ウエハ3を着脱自
在に取付ける真空チャック43が設けられている。
3上に取付けられた支持フレーム35に回転自在に支承
され螺子軸で構成された水平方向の移動軸37に螺合支
持されるとともに、支持フレーム35に設けられた上下
一対のガイド部材39の貫通により摺動自在に支持され
ている。水平方向の移動軸37は、フレーム35の側部
に取付けられた横駆動用モータ41によって回転駆動さ
れる。この横移動テーブル25には、ウエハ3を着脱自
在に取付ける真空チャック43が設けられている。
【0018】また、縦移動テーブル23の後側には、カ
ウンターウエイト45が配置されており、このカウンタ
ーウエイト45はスチールベルト47で縦移動テーブル
23に連結されている。スチールベルト47は、本体フ
レーム27の頂部に設けられた回転自在のローラ49に
巻回され、ローラ49は、本体フレーム27に立設され
たブラケット50に支持されている。
ウンターウエイト45が配置されており、このカウンタ
ーウエイト45はスチールベルト47で縦移動テーブル
23に連結されている。スチールベルト47は、本体フ
レーム27の頂部に設けられた回転自在のローラ49に
巻回され、ローラ49は、本体フレーム27に立設され
たブラケット50に支持されている。
【0019】カウンターウエイト45は、図2、図5に
示すように本体フレーム27に設けられたガイド部材5
1によって上下動自在に支持されている。
示すように本体フレーム27に設けられたガイド部材5
1によって上下動自在に支持されている。
【0020】カウンターウエイト45の重量は、重力方
向の移動軸29に作用しようとする縦移動テーブル23
側の全重量及び横移動テーブル25側の全重量と釣合う
ように構成されている。
向の移動軸29に作用しようとする縦移動テーブル23
側の全重量及び横移動テーブル25側の全重量と釣合う
ように構成されている。
【0021】なお、上記した縦型移動テーブル装置5
は、真空室1前壁1a に取付けられたリソグラフィマス
ク11に、横移動テーブル23に取付けたウエハ3が至
近距離(例えば10ミクロン)に位置するように配置さ
れている。
は、真空室1前壁1a に取付けられたリソグラフィマス
ク11に、横移動テーブル23に取付けたウエハ3が至
近距離(例えば10ミクロン)に位置するように配置さ
れている。
【0022】また、回転板駆動用モータ19、縦駆動用
モータ33及び横駆動用モータ41は、制御装置53が
発信する駆動指令信号によって駆動制御されるように構
成されている。
モータ33及び横駆動用モータ41は、制御装置53が
発信する駆動指令信号によって駆動制御されるように構
成されている。
【0023】上記のように構成されている半導体製造装
置により、真空室1内でSORリング(図示省略)から
発するX線ビームは、制御装置53が発信する駆動指令
信号によって回転駆動される回転板駆動用モータ19に
より回転する回転板17の小孔21が支持部材15の小
孔13と合致したときにのみ、小孔13,21を通過し
て、リソグラフィマスク11上のパターンを縦型移動テ
ーブル装置5の横移動テーブル25面上に保持されたウ
エハ3に転写する。
置により、真空室1内でSORリング(図示省略)から
発するX線ビームは、制御装置53が発信する駆動指令
信号によって回転駆動される回転板駆動用モータ19に
より回転する回転板17の小孔21が支持部材15の小
孔13と合致したときにのみ、小孔13,21を通過し
て、リソグラフィマスク11上のパターンを縦型移動テ
ーブル装置5の横移動テーブル25面上に保持されたウ
エハ3に転写する。
【0024】次に、ウエハ3を水平、重力方向に移動さ
せてリソグラフィマスク11を転写する場合における、
本実施例に係る縦型移動テーブル装置5のテーブル移動
方法を図1を参照して説明する。
せてリソグラフィマスク11を転写する場合における、
本実施例に係る縦型移動テーブル装置5のテーブル移動
方法を図1を参照して説明する。
【0025】図1に示すように、本実施例ではウエハ3
を水平、重力方向に移動させてリソグラフィマスク11
を転写する場合、規則的(碁盤目状)に配置された停止
位置決め点1から63までを順次移動させて行なわれ
る。この停止位置決め点1から63までの移動は、重力
方向の移動1回に対し水平方向の移動を複数回させて行
なうようにする。
を水平、重力方向に移動させてリソグラフィマスク11
を転写する場合、規則的(碁盤目状)に配置された停止
位置決め点1から63までを順次移動させて行なわれ
る。この停止位置決め点1から63までの移動は、重力
方向の移動1回に対し水平方向の移動を複数回させて行
なうようにする。
【0026】即ち、図1、図6に示すように、停止位置
決め点1にウエハ3が位置決めされると、制御装置53
から回転板駆動用モータ19に駆動指令信号が出力さ
れ、この駆動指令信号により回転駆動用モータ19が回
転駆動され、回転板17を1回転させる。この回転板1
7の回転により回転板17の小孔21が支持部材15の
小孔13と合致したところで、小孔13,21をX線ビ
ームが通過してリソグラフィマスク11上のパターンを
ウエハ3の停止位置決め点1に転写する。
決め点1にウエハ3が位置決めされると、制御装置53
から回転板駆動用モータ19に駆動指令信号が出力さ
れ、この駆動指令信号により回転駆動用モータ19が回
転駆動され、回転板17を1回転させる。この回転板1
7の回転により回転板17の小孔21が支持部材15の
小孔13と合致したところで、小孔13,21をX線ビ
ームが通過してリソグラフィマスク11上のパターンを
ウエハ3の停止位置決め点1に転写する。
【0027】この転写が完了すると制御装置53から横
駆動用モータ41に駆動指令信号が出力され、この駆動
指令信号により横駆動用モータ41が回転駆動され、水
平方向の移動軸37を介して、横移動テーブル25を水
平方向(図では左右方向)に移動させてウエハ3の停止
位置決め点2まで移動させる。そして、ウエハ3が停止
位置決め点2に位置決めされると、制御装置53から回
転板駆動用モータ19に駆動指令信号が出力され、この
駆動指令信号により回転板駆動用モータ19を介して回
転板17が1回転され、X線ビームが小孔13,21を
通過してリソグラフィマスク11上のパターンをウエハ
3の停止位置決め点2に転写する。
駆動用モータ41に駆動指令信号が出力され、この駆動
指令信号により横駆動用モータ41が回転駆動され、水
平方向の移動軸37を介して、横移動テーブル25を水
平方向(図では左右方向)に移動させてウエハ3の停止
位置決め点2まで移動させる。そして、ウエハ3が停止
位置決め点2に位置決めされると、制御装置53から回
転板駆動用モータ19に駆動指令信号が出力され、この
駆動指令信号により回転板駆動用モータ19を介して回
転板17が1回転され、X線ビームが小孔13,21を
通過してリソグラフィマスク11上のパターンをウエハ
3の停止位置決め点2に転写する。
【0028】このような横移動テーブル25の水平方向
の移動と、回転板17の回転とを繰返してウエハ3の停
止位置決め点9までの転写が完了すると、制御装置53
から縦駆動用モータ33に駆動指令信号が出力される。
この駆動指令信号により縦駆動用モータ33が回転駆動
され、移動軸29を介して、縦移動テーブル23を重力
方向(図では上下方向)に移動させてウエハ3を停止位
置決め点18まで移動させる。
の移動と、回転板17の回転とを繰返してウエハ3の停
止位置決め点9までの転写が完了すると、制御装置53
から縦駆動用モータ33に駆動指令信号が出力される。
この駆動指令信号により縦駆動用モータ33が回転駆動
され、移動軸29を介して、縦移動テーブル23を重力
方向(図では上下方向)に移動させてウエハ3を停止位
置決め点18まで移動させる。
【0029】そして、ウエハ3が停止位置決め点18に
位置決めされると、制御装置53から回転板駆動用モー
タ19に駆動指令信号が出力され、この駆動指令信号に
より回転板駆動用モータ19を介して回転板17が1回
転され、上記同様にリソグラフィマスク11上のパター
ンをウエハ3の停止位置決め点18に転写する。この転
写が完了すると、制御装置53から横駆動用モータ41
に駆動指令信号が出力され、この駆動指令信号により水
平方向の移動軸37が回転され、横移動テーブル25を
水平方向に移動させて、ウエハ3の停止位置決め点17
まで移動させる。このようにして、ウエハ3の停止位置
決め点1から63までの転写が順次行なわれる。
位置決めされると、制御装置53から回転板駆動用モー
タ19に駆動指令信号が出力され、この駆動指令信号に
より回転板駆動用モータ19を介して回転板17が1回
転され、上記同様にリソグラフィマスク11上のパター
ンをウエハ3の停止位置決め点18に転写する。この転
写が完了すると、制御装置53から横駆動用モータ41
に駆動指令信号が出力され、この駆動指令信号により水
平方向の移動軸37が回転され、横移動テーブル25を
水平方向に移動させて、ウエハ3の停止位置決め点17
まで移動させる。このようにして、ウエハ3の停止位置
決め点1から63までの転写が順次行なわれる。
【0030】また、横移動テーブル25を支持する縦移
動テーブル23は、カウンターウエイト45と釣合状態
で支持されるから、この重量を縦駆動用モータ33で支
持する必要がない。従って、縦駆動用モータ33には、
縦移動テーブル23を移動させるときにのみ電流を通じ
るだけでよいから、モータの発熱が防止され、ウエハ3
への熱影響を防止することができる。さらに、縦移動テ
ーブル23を重力方向に移動させる時間が短時間ですむ
ので、縦駆動モータ33に大きな負荷がかかっている時
間が短くてすみ、縦駆動用モータ33の発熱を少なくす
ることができる。
動テーブル23は、カウンターウエイト45と釣合状態
で支持されるから、この重量を縦駆動用モータ33で支
持する必要がない。従って、縦駆動用モータ33には、
縦移動テーブル23を移動させるときにのみ電流を通じ
るだけでよいから、モータの発熱が防止され、ウエハ3
への熱影響を防止することができる。さらに、縦移動テ
ーブル23を重力方向に移動させる時間が短時間ですむ
ので、縦駆動モータ33に大きな負荷がかかっている時
間が短くてすみ、縦駆動用モータ33の発熱を少なくす
ることができる。
【0031】また、カウンターウエイト45によって縦
駆動用テーブル23側及び横移動テーブル25側の重量
が打消されるので、縦駆動用モータ33の制御する荷重
が著しく小さくなることにより、テーブル23,25の
位置決めを短時間で高精度に行なうことができる。この
ため、サブミクロンの精度が要求される半導体の製造を
高精度に効率よく行なうことができる。
駆動用テーブル23側及び横移動テーブル25側の重量
が打消されるので、縦駆動用モータ33の制御する荷重
が著しく小さくなることにより、テーブル23,25の
位置決めを短時間で高精度に行なうことができる。この
ため、サブミクロンの精度が要求される半導体の製造を
高精度に効率よく行なうことができる。
【0032】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように本発明によれば、重力方向に移動する縦移動テ
ーブルの移動量を小さくすることによって、縦移動テー
ブルを移動させるモータへの負荷が低減されることによ
り発熱が少なくなるので、本発明のテーブル移動方法を
半導体製造装置のテーブル移動に適用することにより、
半導体を製造する際の熱の影響を低減することができ
る。
たように本発明によれば、重力方向に移動する縦移動テ
ーブルの移動量を小さくすることによって、縦移動テー
ブルを移動させるモータへの負荷が低減されることによ
り発熱が少なくなるので、本発明のテーブル移動方法を
半導体製造装置のテーブル移動に適用することにより、
半導体を製造する際の熱の影響を低減することができ
る。
【0033】また、大きな荷重がかかる縦移動テーブル
の移動量が小さいことにより、位置決めに要するトータ
ルの縦移動テーブルの移動が短時間ですむので、位置決
め時のテーブル移動のスピードアップを図ることができ
る。
の移動量が小さいことにより、位置決めに要するトータ
ルの縦移動テーブルの移動が短時間ですむので、位置決
め時のテーブル移動のスピードアップを図ることができ
る。
【図1】本発明の一実施例に係る縦型移動テーブル装置
のテーブル移動方法を示す説明図である。
のテーブル移動方法を示す説明図である。
【図2】本発明に係るテーブル移動方法で動作する縦型
移動テーブル装置を備えたX線を光源とした半導体製造
装置を示す概略構成図である。
移動テーブル装置を備えたX線を光源とした半導体製造
装置を示す概略構成図である。
【図3】図2に示した半導体製造装置に備えられた縦型
移動テーブル装置を示す正面図である。
移動テーブル装置を示す正面図である。
【図4】図2に示した半導体製造装置のシャッタを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】図2,図3に示した縦型移動テーブル装置のカ
ウンターウエイトのガイドを示す断面図である。
ウンターウエイトのガイドを示す断面図である。
【図6】縦型移動テーブル装置の回転板駆動用モータ、
縦駆動用モータ及び横駆動用モータの作動関係を示した
タイムチャートである。
縦駆動用モータ及び横駆動用モータの作動関係を示した
タイムチャートである。
3 ウエハ 5 縦型移動テーブル装置 7 シャッタ 23 縦移動テーブル 25 横移動テーブル 29 重力方向の移動軸 33 縦駆動用モータ 37 水平方向の移動軸 41 横駆動用モータ 45 カウンターウエイト 53 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 重力方向の移動軸をもつ縦移動テーブル
と、この縦移動テーブルに支持され水平方向の移動軸を
もつ横移動テーブルと、前記縦移動テーブルと横移動テ
ーブルをそれぞれ重力方向と水平方向に移動させる移動
手段とを具備した縦型移動テーブル装置において、前記
横移動テーブルを水平方向に複数点設定した位置決め点
まで移動させた後、前記縦移動テーブルを重力方向に前
記横移動テーブルを次の列で水平方向に移動させる位置
決め点まで移動させる動作を順次繰返すようにして前記
横移動テーブルと縦移動テーブルとを移動させることを
特徴とする縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120461A JPH0618169B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120461A JPH0618169B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60215144A Division JPS6276644A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 露光装置の縦型移動テーブル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04226014A JPH04226014A (ja) | 1992-08-14 |
| JPH0618169B2 true JPH0618169B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=14786747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120461A Expired - Fee Related JPH0618169B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618169B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3120461A patent/JPH0618169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04226014A (ja) | 1992-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |