JPH051586B2 - - Google Patents
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- JPH051586B2 JPH051586B2 JP60215144A JP21514485A JPH051586B2 JP H051586 B2 JPH051586 B2 JP H051586B2 JP 60215144 A JP60215144 A JP 60215144A JP 21514485 A JP21514485 A JP 21514485A JP H051586 B2 JPH051586 B2 JP H051586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable table
- wafer
- vertical
- counterweight
- drive motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、X線を光源としてリソグラフイマ
スクをウエハに転写する半導体製造装置等、短時
間に高精度な位置決めを必要とする作業に使用さ
れる露光装置の縦型移動テーブル装置に関する。
スクをウエハに転写する半導体製造装置等、短時
間に高精度な位置決めを必要とする作業に使用さ
れる露光装置の縦型移動テーブル装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来、半導体製造装置として、波長の比較的長
い光を光源に用いてリソグラフイマスクをウエハ
に転写する光ステツパがある。この光ステツパ
は、比較的波長の長い光を光源として用いている
ので、光源を自由に配置することができる。従つ
て、ウエハを保持するテーブルとして水平移動テ
ーブル装置を使用することができ、この上方に光
源を配置することができる。
い光を光源に用いてリソグラフイマスクをウエハ
に転写する光ステツパがある。この光ステツパ
は、比較的波長の長い光を光源として用いている
ので、光源を自由に配置することができる。従つ
て、ウエハを保持するテーブルとして水平移動テ
ーブル装置を使用することができ、この上方に光
源を配置することができる。
ところが、ウエハに微細な転写を行なう場合
に、光源の波長を短かくしようとしても光源の性
質上限界があつた。
に、光源の波長を短かくしようとしても光源の性
質上限界があつた。
これに対して、波長の短かいX線を光源として
用いることが考えられ、このX線の光源はSOR
(シンクロトロン オービツト ラジエーシヨン)
リングが用いられる。しかし、このSORリング
は、水平にビームを発するものであり、また、X
線は屈折したり大気中に晒されると減衰してしま
うという特性を有するため、真空中で発せられる
ビームをそのままの状態で使用しなければならな
いという制約がある。このために、ウエハを垂直
に配置する必要がある。そこでウエハを保持する
テーブルを上下方向及び水平方向に移動する縦型
移動テーブル装置として構成する必要が生じる。
しかし従来の前後方向及び左右方向に移動する水
平移動テーブル装置をそのまま縦型移動テーブル
装置に置換えた場合には、テーブルを上下移動す
るためのモータによつてテーブル全重量を支える
こととなる。このため、常にモータに電流を通じ
ていなければならず、モータが発熱し、この熱が
半導体製造装置に伝導されて悪影響を及ぼすとい
う問題がある。
用いることが考えられ、このX線の光源はSOR
(シンクロトロン オービツト ラジエーシヨン)
リングが用いられる。しかし、このSORリング
は、水平にビームを発するものであり、また、X
線は屈折したり大気中に晒されると減衰してしま
うという特性を有するため、真空中で発せられる
ビームをそのままの状態で使用しなければならな
いという制約がある。このために、ウエハを垂直
に配置する必要がある。そこでウエハを保持する
テーブルを上下方向及び水平方向に移動する縦型
移動テーブル装置として構成する必要が生じる。
しかし従来の前後方向及び左右方向に移動する水
平移動テーブル装置をそのまま縦型移動テーブル
装置に置換えた場合には、テーブルを上下移動す
るためのモータによつてテーブル全重量を支える
こととなる。このため、常にモータに電流を通じ
ていなければならず、モータが発熱し、この熱が
半導体製造装置に伝導されて悪影響を及ぼすとい
う問題がある。
また、半導体製造装置のような超精密機械では
サブミクロンオーダの精度が要求されるが、従来
の水平移動テーブル装置をそのまま縦型移動テー
ブル装置として用いただけでは、重力の影響と、
それから派生する摩擦トルクの増大によつて急加
速、急停止の駆動と短時間の高精度な位置決めが
できないという問題がある。
サブミクロンオーダの精度が要求されるが、従来
の水平移動テーブル装置をそのまま縦型移動テー
ブル装置として用いただけでは、重力の影響と、
それから派生する摩擦トルクの増大によつて急加
速、急停止の駆動と短時間の高精度な位置決めが
できないという問題がある。
[発明の目的]
この発明は、このような従来の問題点に鑑み創
案されたもので、装置への熱影響を防止すること
ができるとともに重力面内において急加速、急停
止の後も短時間に高精度の位置決めをすることが
できる露光装置の縦型移動テーブル装置の提供を
目的とする。
案されたもので、装置への熱影響を防止すること
ができるとともに重力面内において急加速、急停
止の後も短時間に高精度の位置決めをすることが
できる露光装置の縦型移動テーブル装置の提供を
目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、本発明は、水平方
向から入射されるビームに対して鉛直状態でウエ
ハを載置し、鉛直方向の移動軸をもつ縦移動テー
ブルを備えた露光装置の縦型移動テーブル装置に
おいて、前記縦移動テーブル側に連結されこの縦
移動テーブル側の重量と釣合うカウンターウエイ
トと、前記縦移動テーブルとカウンターウエイト
間に回転自在のローラを介して連結されるスチー
ルベルトとを具備したことを特徴としている。
向から入射されるビームに対して鉛直状態でウエ
ハを載置し、鉛直方向の移動軸をもつ縦移動テー
ブルを備えた露光装置の縦型移動テーブル装置に
おいて、前記縦移動テーブル側に連結されこの縦
移動テーブル側の重量と釣合うカウンターウエイ
トと、前記縦移動テーブルとカウンターウエイト
間に回転自在のローラを介して連結されるスチー
ルベルトとを具備したことを特徴としている。
[発明の効果]
この発明の構成によれば、縦移動テーブル側の
重量をカウンターウエイトで釣合わせたもので、
縦移動テーブルを重力方向へ移動させるモータが
重力方向の荷重を支える必要がない。従つて、モ
ータはテーブルを重力方向へ移動させる際に電流
を通じればよく、モータの不必要な発熱が防止さ
れ、半導体製造装置として半導体を製造する場合
等の熱影響を防止することができる。
重量をカウンターウエイトで釣合わせたもので、
縦移動テーブルを重力方向へ移動させるモータが
重力方向の荷重を支える必要がない。従つて、モ
ータはテーブルを重力方向へ移動させる際に電流
を通じればよく、モータの不必要な発熱が防止さ
れ、半導体製造装置として半導体を製造する場合
等の熱影響を防止することができる。
また、モータに作用する制御重量を減らすこと
ができ、半導体製造装置のような高精度が要求さ
れる超精密機械においても、高精度な位置決めを
短時間で行なうことができる。また、ローラを介
して縦移動テーブルとカウンターウエイト間に連
結されるスチールベルトにより、カウンターウエ
イトを高剛性で保持して縦移動テーブルを滑らか
に移動させることができる。
ができ、半導体製造装置のような高精度が要求さ
れる超精密機械においても、高精度な位置決めを
短時間で行なうことができる。また、ローラを介
して縦移動テーブルとカウンターウエイト間に連
結されるスチールベルトにより、カウンターウエ
イトを高剛性で保持して縦移動テーブルを滑らか
に移動させることができる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を第1図及び第2図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図は、本発明をX線を光源とした半導体製
造装置に適用した実施例を示す概略構成図、第2
図は、第1図に示した半導体製造装置の縦型移動
テーブル装置を示す正面図である。
造装置に適用した実施例を示す概略構成図、第2
図は、第1図に示した半導体製造装置の縦型移動
テーブル装置を示す正面図である。
第1図に示す半導体装置は、X線の光源として
の図示しないSORリングを連設する真空状態の
真空室1と、ウエハ3を保持する縦型移動テーブ
ル装置5とから構成されている。
の図示しないSORリングを連設する真空状態の
真空室1と、ウエハ3を保持する縦型移動テーブ
ル装置5とから構成されている。
前記真空室1内には、図示しないSORリング
から発するX線ビームを間欠的に通過させるシヤ
ツタ7が設けられている。そして、シヤツタ7の
前方の真空室1前壁1aには、X線ビームを通過
させる開口部9が開設されており、この開口部9
の前縁にはリソグラフイマスク11を着脱自在に
取付け可能な真空シヤツタ12が設けられてい
る。前記シヤツタ7は、第1図及び第3図に示す
ようにX線ビームを通過させる小孔13を有する
支持部材15と、この支持部材15に対して回転
自在に設けられた回転板17とから構成されてお
り、この回転板17は支持部材15支持された回
転板駆動用モータ19の駆動軸19aに取付けら
れている。前記回転板17には、一回転毎に前記
支持部材15の小孔13に合致する小孔21が穿
設されている。
から発するX線ビームを間欠的に通過させるシヤ
ツタ7が設けられている。そして、シヤツタ7の
前方の真空室1前壁1aには、X線ビームを通過
させる開口部9が開設されており、この開口部9
の前縁にはリソグラフイマスク11を着脱自在に
取付け可能な真空シヤツタ12が設けられてい
る。前記シヤツタ7は、第1図及び第3図に示す
ようにX線ビームを通過させる小孔13を有する
支持部材15と、この支持部材15に対して回転
自在に設けられた回転板17とから構成されてお
り、この回転板17は支持部材15支持された回
転板駆動用モータ19の駆動軸19aに取付けら
れている。前記回転板17には、一回転毎に前記
支持部材15の小孔13に合致する小孔21が穿
設されている。
前記縦型移動テーブル装置5は第2図に示すよ
うに重力方向に移動自在に設けられた縦移動テー
ブル23と、水平方向に移動自在に設けられた横
移動テーブル25とから構成されている。前記縦
移動テーブル23は本体フレーム27に回転自在
に支承され螺子軸で構成された重力方向の移動軸
29に螺合支持されるとともに、本体フレーム2
7に設けられた左右一対のガイド部材31の貫通
により摺動自在に支持されている。前記重力方向
の移動軸29は本体フレーム27上に載置された
縦駆動用モータ33よつて回転駆動される。前記
横移動テーブル25は前記縦移動テーブル23上
に取付けられた支持フレーム35に回転自在に支
承され螺子軸で構成された水平方向の移動軸37
に螺合支持されるとともに、支持フレーム35に
設けられた上下一対のガイド部材39の貫通によ
り摺動自在に支持されている。前記水平方向の移
動軸37はフレーム35の側部に取付けられた横
駆動用モータ41によつて回転駆動される。この
横移動テーブル25は、ウエハ3を着脱自在に取
付ける真空チヤツク43が設けられている。
うに重力方向に移動自在に設けられた縦移動テー
ブル23と、水平方向に移動自在に設けられた横
移動テーブル25とから構成されている。前記縦
移動テーブル23は本体フレーム27に回転自在
に支承され螺子軸で構成された重力方向の移動軸
29に螺合支持されるとともに、本体フレーム2
7に設けられた左右一対のガイド部材31の貫通
により摺動自在に支持されている。前記重力方向
の移動軸29は本体フレーム27上に載置された
縦駆動用モータ33よつて回転駆動される。前記
横移動テーブル25は前記縦移動テーブル23上
に取付けられた支持フレーム35に回転自在に支
承され螺子軸で構成された水平方向の移動軸37
に螺合支持されるとともに、支持フレーム35に
設けられた上下一対のガイド部材39の貫通によ
り摺動自在に支持されている。前記水平方向の移
動軸37はフレーム35の側部に取付けられた横
駆動用モータ41によつて回転駆動される。この
横移動テーブル25は、ウエハ3を着脱自在に取
付ける真空チヤツク43が設けられている。
前記縦移動テーブル23の後側には、カウンタ
ーウエイト45が配置されており、このカウンタ
ーウエイト45はスチールベルト47で縦移動テ
ーブル23に連結されている。スチールベルト4
7は本体フレーム27の頂部に設けられたローラ
49に巻回され、ローラ49は本体フレーム27
に立設されたブラケツト50に支持されている。
前記カウンターウエイト45は、第1図、第4図
のように本体フレーム27に設けられたガイド部
材51によつて上下動自在に支持されている。カ
ウンターウエイト45重量は重力方向の移動軸2
9に作用しようとする縦移動テーブル23側の全
重量及び横移動テーブル25側の全重量の釣合う
ように構成されている。
ーウエイト45が配置されており、このカウンタ
ーウエイト45はスチールベルト47で縦移動テ
ーブル23に連結されている。スチールベルト4
7は本体フレーム27の頂部に設けられたローラ
49に巻回され、ローラ49は本体フレーム27
に立設されたブラケツト50に支持されている。
前記カウンターウエイト45は、第1図、第4図
のように本体フレーム27に設けられたガイド部
材51によつて上下動自在に支持されている。カ
ウンターウエイト45重量は重力方向の移動軸2
9に作用しようとする縦移動テーブル23側の全
重量及び横移動テーブル25側の全重量の釣合う
ように構成されている。
なお、前記縦型移動テーブル装置5は、真空室
1前壁1aに取付けられたソリグラフイマスク1
1に横移動テーブル23に取付けたウエハ3が至
近距離(例えば10ミクロン)に位置するように
配置されている。
1前壁1aに取付けられたソリグラフイマスク1
1に横移動テーブル23に取付けたウエハ3が至
近距離(例えば10ミクロン)に位置するように
配置されている。
前記回転板駆動用モータ19、縦駆動用モータ
33及び横駆動用モータ41は、制御装置53が
発信する駆動指令信号によつて駆動制御されるよ
うに構成されている。
33及び横駆動用モータ41は、制御装置53が
発信する駆動指令信号によつて駆動制御されるよ
うに構成されている。
つぎに、上記一実施例の作用について述べる。
真空室1内でSORリングから発するX線ビー
ムは、制御装置53が発信する駆動指令信号によ
つて回転駆動される回転板駆動用モータ19によ
り回転する回転板17の小孔21が支持部材15
の小孔13と合致したときのみ、該小孔13,2
1を通過して、ソリグラフイマスク11を縦型移
動テーブル装置5の横移動テーブル25面上に保
持されたウエハ3に転写する。
ムは、制御装置53が発信する駆動指令信号によ
つて回転駆動される回転板駆動用モータ19によ
り回転する回転板17の小孔21が支持部材15
の小孔13と合致したときのみ、該小孔13,2
1を通過して、ソリグラフイマスク11を縦型移
動テーブル装置5の横移動テーブル25面上に保
持されたウエハ3に転写する。
そして、ウエハ3を重力面内で縦横に移動させ
てソリグラフイマスク11を転写する場合には、
第5図に示すような重力面内を規則的(碁盤目
状)に配置された停止位置決め点1から63まで
を順次移動させて行なわれる。この停止位置決め
点1から63までの移動は、重力方向の移動1回
に対し水平方向の移動を複数回させて行なうよう
にしてある。すなわち、第5図、第6図に示すよ
うに、停止位置決め点1にウエハ3が位置決めさ
れると、制御装置53から愛回転板駆動用モータ
19に駆動指令信号が出力され、この駆動指令信
号により回転駆動用モータ19が回転駆動され、
回転板17を1回転させる。この回転板17の回
転により該回転板17の小孔21が支持部材15
の小孔13と合致したところで、該小孔13,2
1をX線ビームが通過してリソグラフイマスク1
1をウエハ3の停止位置決め点1に転写する。こ
の転写が完了すると制御装置53から横駆動用モ
ータ41に駆動指令信号が出力され、この駆動指
令信号により横駆動用モータ41が回転駆動さ
れ、水平方向の移動軸37を介して、横移動テー
ブル25を水平方向に移動させてウエハ3の停止
位置決め点2まで移動させる。そして、ウエハ3
が停止位置決め点2に位置決めされると、制御装
置53から回転板駆動用モータ19に駆動指令信
号が出力され、この駆動指令信号により回転板駆
動用モータ19を介して回転板17が1回転さ
れ、X線ビームが小孔13,21通過してソリグ
ラフイマスク11をウエハ3の停止位置決め点2
に転写する。このような横移動テーブル25の水
平方向の移動と、回転板17の回転とを繰返して
ウエハ3停止位置決め点9までの転写が完了する
と、つぎに、制御装置53から縦駆動用モータ3
3に駆動指令信号が出力される。この駆動指令信
号により縦駆動用モータ33が回転駆動され、移
動軸29を介して、縦移動テーブル23を重力方
向に移動させてウエハ3を停止位置決め点18ま
で移動させる。そして、ウエハ3が停止位置決め
点18位置決めされると、制御装置53から回転
板駆動用モータ19に駆動指令信号が出力され、
この駆動指令信号により回転板駆動用モータ19
を介して回転板17が1回転され、上記同様にリ
ソグラフイマスク11をウエハ3の停止位置決め
点18に転写する。この転写が完了すると、制御
装置53から横駆動用モータ41に駆動指令信号
が出力され、この駆動指令信号により水平方向の
移動軸37が回転され、横移動テーブル25を水
平方向に移動させて、ウエハ3の停止位置決め点
17まで移動させる。このようにして、ウエハ3
の停止位置決め点1から63までの転写が順次行
なわれる。
てソリグラフイマスク11を転写する場合には、
第5図に示すような重力面内を規則的(碁盤目
状)に配置された停止位置決め点1から63まで
を順次移動させて行なわれる。この停止位置決め
点1から63までの移動は、重力方向の移動1回
に対し水平方向の移動を複数回させて行なうよう
にしてある。すなわち、第5図、第6図に示すよ
うに、停止位置決め点1にウエハ3が位置決めさ
れると、制御装置53から愛回転板駆動用モータ
19に駆動指令信号が出力され、この駆動指令信
号により回転駆動用モータ19が回転駆動され、
回転板17を1回転させる。この回転板17の回
転により該回転板17の小孔21が支持部材15
の小孔13と合致したところで、該小孔13,2
1をX線ビームが通過してリソグラフイマスク1
1をウエハ3の停止位置決め点1に転写する。こ
の転写が完了すると制御装置53から横駆動用モ
ータ41に駆動指令信号が出力され、この駆動指
令信号により横駆動用モータ41が回転駆動さ
れ、水平方向の移動軸37を介して、横移動テー
ブル25を水平方向に移動させてウエハ3の停止
位置決め点2まで移動させる。そして、ウエハ3
が停止位置決め点2に位置決めされると、制御装
置53から回転板駆動用モータ19に駆動指令信
号が出力され、この駆動指令信号により回転板駆
動用モータ19を介して回転板17が1回転さ
れ、X線ビームが小孔13,21通過してソリグ
ラフイマスク11をウエハ3の停止位置決め点2
に転写する。このような横移動テーブル25の水
平方向の移動と、回転板17の回転とを繰返して
ウエハ3停止位置決め点9までの転写が完了する
と、つぎに、制御装置53から縦駆動用モータ3
3に駆動指令信号が出力される。この駆動指令信
号により縦駆動用モータ33が回転駆動され、移
動軸29を介して、縦移動テーブル23を重力方
向に移動させてウエハ3を停止位置決め点18ま
で移動させる。そして、ウエハ3が停止位置決め
点18位置決めされると、制御装置53から回転
板駆動用モータ19に駆動指令信号が出力され、
この駆動指令信号により回転板駆動用モータ19
を介して回転板17が1回転され、上記同様にリ
ソグラフイマスク11をウエハ3の停止位置決め
点18に転写する。この転写が完了すると、制御
装置53から横駆動用モータ41に駆動指令信号
が出力され、この駆動指令信号により水平方向の
移動軸37が回転され、横移動テーブル25を水
平方向に移動させて、ウエハ3の停止位置決め点
17まで移動させる。このようにして、ウエハ3
の停止位置決め点1から63までの転写が順次行
なわれる。
上記の作用において、横移動テーブル25を支
持する縦移動テーブル23は、カウンターウエイ
ト45と釣合状態で支持されるから、この重量を
縦駆動用モータ33で支持する必要がない。従つ
て、縦駆動用モータ33には、縦移動テーブル2
3を移動させるときのみ電流を通じるだけでよい
から、モータの発熱が防止され、ウエハ3への熱
影響を防止することができる。
持する縦移動テーブル23は、カウンターウエイ
ト45と釣合状態で支持されるから、この重量を
縦駆動用モータ33で支持する必要がない。従つ
て、縦駆動用モータ33には、縦移動テーブル2
3を移動させるときのみ電流を通じるだけでよい
から、モータの発熱が防止され、ウエハ3への熱
影響を防止することができる。
また、カウンターウエイトの重力方向の慣性力
の加わらない横方向の移動を一列全部移動してか
ら縦に一回だけ縦移動テーブル23を重力方向に
移動させる第5図のような方法を採つているた
め、全体の移動が極めて短時間で終了できる。従
つて、カウンターウエイト45によつて縦駆動用
テーブル23側及び横移動テーブル25側の重量
が打消され、縦駆動用モータ33の制御する荷重
が著しく小さくなることと相俟つて、テーブル2
3,25の位置決めを短時間で高精度に行なうこ
とができる。このためた、サブミクロンの精度が
要求される半導体の製造を高精度に効率よく行な
うことができる。
の加わらない横方向の移動を一列全部移動してか
ら縦に一回だけ縦移動テーブル23を重力方向に
移動させる第5図のような方法を採つているた
め、全体の移動が極めて短時間で終了できる。従
つて、カウンターウエイト45によつて縦駆動用
テーブル23側及び横移動テーブル25側の重量
が打消され、縦駆動用モータ33の制御する荷重
が著しく小さくなることと相俟つて、テーブル2
3,25の位置決めを短時間で高精度に行なうこ
とができる。このためた、サブミクロンの精度が
要求される半導体の製造を高精度に効率よく行な
うことができる。
第1図は本発明をX線を光源とした半導体製造
装置に適用した実施例を示す概略構成図、第2図
は第1図に示した半導体製造装置の縦型移動テー
ブル装置を示す正面図、第3図は第1図における
シヤツタの斜視図、第4図はカウンターウエイト
のガイドを示す断面図、第5図は停止位置決め点
と位置決め順序を示した図、第6図は好転板駆動
用モータ、縦駆動用モータ及び横駆動用モータの
作動関係を示したタイムチヤートである。(図面
の主要部を表わす符号の説明)5……縦上他移動
テーブル装置、23……縦移動テーブル、25…
…横移動テーブル、29……重力方向の移動軸、
37……水平方向の移動軸、45……カウンター
ウエイト。
装置に適用した実施例を示す概略構成図、第2図
は第1図に示した半導体製造装置の縦型移動テー
ブル装置を示す正面図、第3図は第1図における
シヤツタの斜視図、第4図はカウンターウエイト
のガイドを示す断面図、第5図は停止位置決め点
と位置決め順序を示した図、第6図は好転板駆動
用モータ、縦駆動用モータ及び横駆動用モータの
作動関係を示したタイムチヤートである。(図面
の主要部を表わす符号の説明)5……縦上他移動
テーブル装置、23……縦移動テーブル、25…
…横移動テーブル、29……重力方向の移動軸、
37……水平方向の移動軸、45……カウンター
ウエイト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平方向から入射されるビームに対して鉛直
状態でウエハを載置し、鉛直方向の移動軸をもつ
縦移動テーブルを備えた露光装置の縦型移動テー
ブル装置において、前記縦移動テーブル側に連結
されこの縦移動テーブル側の重量と釣合うカウン
ターウエイトと、前記縦移動テーブルとカウンタ
ーウエイト間に回転自在のローラを介して連結さ
れるスチールベルトとを具備したことを特徴とす
る露光装置の縦型移動テーブル装置。 2 前記カウンターウエイトは、ガイド部材によ
つて鉛直方向にガイドされることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の露光装置の縦型移動テ
ーブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215144A JPS6276644A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 露光装置の縦型移動テーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215144A JPS6276644A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 露光装置の縦型移動テーブル装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120461A Division JPH0618169B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 縦型移動テーブル装置のテーブル移動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276644A JPS6276644A (ja) | 1987-04-08 |
| JPH051586B2 true JPH051586B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16667411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60215144A Granted JPS6276644A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 露光装置の縦型移動テーブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6276644A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500260B2 (ja) * | 1994-07-11 | 1996-05-29 | キヤノン株式会社 | 露光装置 |
| JP2500259B2 (ja) * | 1994-07-11 | 1996-05-29 | キヤノン株式会社 | 露光装置 |
| JP2500258B2 (ja) * | 1994-07-11 | 1996-05-29 | キヤノン株式会社 | 露光装置 |
| JP2578579B2 (ja) * | 1994-07-11 | 1997-02-05 | キヤノン株式会社 | 露光装置 |
| JP5570948B2 (ja) * | 2010-11-02 | 2014-08-13 | 株式会社アルバック | 基板縦方向揺動装置、基板ステージ装置及びイオン注入装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713712Y2 (ja) * | 1974-08-05 | 1982-03-19 | ||
| JPS5828726Y2 (ja) * | 1979-06-06 | 1983-06-23 | トヨタ自動車株式会社 | 竪型工作機械のフィ−ドユニットのバランス装置 |
| JPS5617341A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Alignment stage for step and repeat exposure |
| JPS57194810A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Balancing method of head stock |
| JPS5954158A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-28 | Akashi Seisakusho Co Ltd | 走査型電子顕微鏡およびその類似装置における試料移動装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60215144A patent/JPS6276644A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6276644A (ja) | 1987-04-08 |
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