JPH06183083A - ビデオプリンタの記録紙搬送機構 - Google Patents

ビデオプリンタの記録紙搬送機構

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Publication number
JPH06183083A
JPH06183083A JP34271192A JP34271192A JPH06183083A JP H06183083 A JPH06183083 A JP H06183083A JP 34271192 A JP34271192 A JP 34271192A JP 34271192 A JP34271192 A JP 34271192A JP H06183083 A JPH06183083 A JP H06183083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pinch
recording paper
roller
lever
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP34271192A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Shiozawa
政志 塩澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP34271192A priority Critical patent/JPH06183083A/ja
Publication of JPH06183083A publication Critical patent/JPH06183083A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】キャプスタンローラを押圧するピンチローラの
押圧力を減少させることなく、ピンチローラの移動を容
易にする記録紙搬送機構を提供する。 【構成】記録紙搬送機構10は、キャプスタンローラ1
1と、このキャプスタンローラ11に対設したピンチロ
ーラ12から構成され、ピンチローラ12は圧着部13
と支軸14とから成り、この支軸14をピンチレバー1
5に配設している。ピンチレバー15は、ピンチレバー
支点軸16を中心に回動自在であり、ピンチプーリ17
が回動自在に配設されている。このピンチプーリー17
に巻装された圧着ワイヤ18は、圧着ワイヤ両端を固定
端19に固定し、ピンチプーリー17に動滑車効果を有
するように介装している。一方、移動手段20は、圧着
可動プーリー21、固定部材23、支点軸24を中心に
回動自在な圧着レバー25この圧着レバー25を付勢す
るピンチ圧着ばね26によって構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン映像などを
高精細にプリントする記録装置(以下ビデオプリンタと
記載)の記録紙搬送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ、カメラ
一体型ビデオテープレコーダ、或は、電子スチルカメラ
などによって記録された映像は、高解像度の表示が可能
なディスプレイ装置などによってソフトコピーされてい
た。
【0003】しかし、近年前記情報ソースの映像からフ
ルカラーの高精細なハードコピーを得ることを可能にし
たビデオプリンタが開発されている。前記ビデオプリン
タでカラープリントを行うには、例えば、黄色・マゼン
タ・シアンの3色の染料を所定の順序で循環的に塗布し
たインクシートと記録紙とをサーマルヘッドとプラテン
ドラムとの間に介在させる。そして、前記情報ソースの
映像信号に応じてサーマルヘッドの主走査方向に配設し
た発熱体を発熱させ、まずインクシートの黄色の染料を
記録紙に昇華転移して印画する。さらに、この印画動作
をマゼンタ、シアンの順で重ね印画を行うことによって
一画面のカラー印刷を行っている。
【0004】すなわち、プリント開始を指示されたビデ
オプリンタは、インクカセットに内装されているインク
シートを黄色に設定すると共に、給紙ケースから搬送さ
れた記録紙をピンチローラとキャプスタンローラとの間
に介装する。次に、前記ピンチローラをキャプスタンロ
ーラに押圧させて記録紙を圧着する一方、キャプスタン
ローラを駆動させて記録紙を印画開始位置に位置決めす
る。そして、サーマルヘッドを駆動すると共にインクシ
ート及び記録紙をプラテンローラに圧着してキャプスタ
ンローラを時計方向に回転させて記録紙を適宜な速度で
移動させる一方、前記サーマルヘッドに通電してインク
シートに塗布されたインクを情報ソースの映像信号に応
じて昇華させながら記録紙を印画終了位置まで移動させ
て第1色目である黄色の転写記録を終了する。同様に、
第2色目のマゼンタ、第3色目のシアンを記録紙に重ね
転写記録してカラー印刷を終了する。
【0005】上述のように記録紙に三色のインクを重ね
転写記録してカラー印刷するようになっているので、記
録紙を正確に印画開始位置に位置決めする必要があると
共に、記録紙を正確な速度で印画終了位置まで紙送りし
なければならなかった。また、一色の印画を終了するご
とに記録紙を正確に印画開始位置に位置決めしなければ
ならなかった。
【0006】このため、図4及び図5に示すように前記
記録紙を移動させる記録紙搬送機構1は、図示しない駆
動モータに接続されたキャプスタンローラ2とこのキャ
プスタンローラ2に記録紙を圧着するピンチローラ3な
どから構成されている。
【0007】前記ピンチローラ3の軸3aは、ピンチレ
バー4の所定位置に軸支されており、このピンチレバー
4の一端部は矢印両方向に移動自在なリンクスライダ5
の一端部に回動自在となるように接続部材6で取り付け
られている。なお、前記ピンチレバー4の他端部は、ピ
ンチレバー支持軸7によって図示しないビデオプリンタ
本体に回動自在に取り付けられている。
【0008】一方、前記リンクスライダ5は、このリン
クスライダ5に設けた複数のばね固定部8に取付けたピ
ンチ圧着ばね9によって前記リンクスライダ5を矢印A
方向に付勢している。そして、前記ピンチローラ3をキ
ャプスタンローラ2に押圧するときには、前記リンクス
ライダー5をモータなどで駆動して矢印A′方向に移動
させることによってピンチレバー4を回動させてキャプ
スタンローラ2にピンチローラ3を押圧させて記録紙を
圧着していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ビ
デオプリンタでは三色の印画を重ね転写記録して高密度
プリントを実現するために正確な記録紙搬送機構が要求
され、この要求を満たすためにピンチローラをキャプス
タンローラに高圧着力で押圧して記録紙を圧着してい
た。
【0010】また、前記ピンチローラをキャプスタン方
向に移動させるモータの駆動力は、所定の押圧力を得る
駆動力と、リンクスライダを反ピンチローラ方向に付勢
するピンチ圧着ばねの付勢力に抗する駆動力とが必要と
なる。このため、ピンチローラを移動させると共にキャ
プスタンモータに押圧するためのモータは、必要以上に
駆動力を大きくしたモータとなっていた。
【0011】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、キャプスタンローラを押圧するピンチローラの押圧
力を減少させることなく、ピンチローラの移動を容易に
するビデオプリンタの記録紙搬送機構を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるビデオプリ
ンタの記録紙搬送機構は、ピンチローラをキャプスタン
ローラに押圧することによって記録紙を圧着しキャプス
タンローラを回転させて記録紙の搬送を行うビデオプリ
ンタの記録紙搬送機構において、ピンチローラを回動自
在に支持するレバーと、このレバーを回動自在に軸支す
る軸と、前記レバーに回動自在に配設されたプーリー
と、このプーリーに巻装されたワイヤと、このワイヤが
巻装されたプーリーを移動させる移動手段とを具備し
た。
【0013】
【作用】この構成で、ピンチローラをキャプスタンロー
ラに押圧するときには、レバーに配設したワイヤを巻装
したプーリーを移動手段でキャプスタンローラ側に移動
する。また、ピンチローラのキャプスタンローラへの圧
着を解除するときには、前記移動手段でローラを反キャ
プスタンローラ側に移動する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図3は本発明の一実施例に係り、図1
はビデオプリンタの記録紙搬送機構の概略構成を示す斜
視図、図2はビデオプリンタの記録紙搬送機構の平面
図、図3はビデオプリンタの記録紙搬送機構の側面図で
ある。
【0015】図1ないし図3に示すようにビデオプリン
タの記録紙搬送機構10は、図示しないパルスモータな
どにより駆動されて一定のピッチで回転するキャプスタ
ンローラ11と、このキャプスタンローラ11に対設し
て前記キャプスタンローラ11に圧着可能な円筒形状を
した回動自在なピンチローラ12などから構成されてい
る。
【0016】前記ピンチローラ12は、外周を弾性体で
形成した圧着部13と支軸14とから成り、この支軸1
4をピンチレバー15の所定位置に回動自在に配設して
いる。また、前記ピンチレバー15は、このピンチレバ
ー15の一端部に設けたピンチレバー支点軸16を中心
に回動自在であり、前記ピンチレバー15をキャプスタ
ンローラ方向に回動させたときに前記ピンチレバー15
の所定位置に配設したピンチローラ12がキャプスタン
ローラ11を押圧する。
【0017】一方、前記ピンチレバー15の他端部には
ピンチプーリ17が回動自在に配設されており、このピ
ンチプーリー17に圧着ワイヤ18を巻装している。こ
の圧着ワイヤ18は、圧着ワイヤ両端を固定端19に固
定する一方、この圧着ワイヤ18をピンチプーリー17
に動滑車効果を有するように介装すると共に、圧着可動
プーリー21及び圧着固定プーリー22に介装してい
る。
【0018】また、前記ピンチローラ12を移動させる
移動手段20は、前記圧着ワイヤ18を介装した圧着可
動プーリー21と、この圧着可動プーリー21を固定す
る中心線方向に移動自在に配設した固定部材23と、こ
の固定部材23に接続されて支点軸24を中心に回動自
在な圧着レバー25と、この圧着レバー25を付勢する
ピンチ圧着ばね26などによって構成されている。
【0019】上述のように構成されたビデオプリンタの
記録紙搬送機構10について説明する。まず、前記ビデ
オプリンタの記録紙搬送機構10のキャプスタンローラ
11とピンチローラ12との間に記録紙を供給するため
の適当な間隙を設ける。前記キャプスタンローラ11の
圧着部13とピンチローラ12との間の間隙は、移動手
段20の圧着レバー25を前記図1に示すようにピンチ
圧着ばね26の付勢力で付勢することによって前記圧着
レバー25を固定した固定部材23をキャプスタンロー
ラ方向に移動させることによって形成する。
【0020】すなわち、前記固定部材23がキャプスタ
ンローラ方向に移動することによって圧着ワイヤ18が
弛緩する。この圧着ワイヤ18が弛緩するとピンチレバ
ー15は、ピンチレバー支点軸16を中心に反キャプス
タンローラ方向に回動するので前記ピンチローラ12も
反キャプスタンローラ方向に移動して圧着部13とキャ
プスタンローラ11との間に間隙が形成されて図示しな
い給紙ガイドから搬送される記録紙が容易に通過する。
【0021】一方、前記給紙ガイドから搬送された記録
紙をピンチローラ12の圧着部13でキャプスタンロー
ラ11に圧着する際には、移動手段20の一部材である
ピンチ圧着ばね26によってピンチローラ方向に付勢さ
れている固定部材23を前記ピンチ圧着ばね26の付勢
力に抗して反キャプスタンローラ方向に移動させて圧着
ワイヤ18を牽引する。前記圧着ワイヤ18が牽引され
ることによって、この圧着ワイヤ18を巻装したピンチ
プーリー17は、キャプスタンローラ方向に移動するの
でピンチレバー15もピンチレバー支点軸16を中心に
キャプスタンローラ方向に回動させてピンチローラ12
の圧着部13をキャプスタンローラ11に圧着する。そ
して、前記キャプスタンローラ11のモータを駆動させ
ることによって記録紙が所定の速度で移動する。
【0022】このように、前記ピンチローラ12を配設
したピンチレバー15を移動手段を介して移動させて前
記ピンチローラ12をキャプスタンローラ11に圧着さ
せるとき、前記圧着ワイヤ18を牽引する牽引力をfと
すると、前記圧着ワイヤ18を巻装するピンチプーリー
17を動滑車として配置したことにより、前記図3に示
すようにピンチプーリー17には2fの力が働くので、
この結果ピンチローラ12はピンチプーリ17に働く牽
引力の2倍の力(2f)でキャプスタンローラ11を圧
着することができる。
【0023】すなわち、前記圧着ワイヤ18の牽引力
は、前述のようにピンチプーリー17が動滑車となるよ
うに配置されていることによって、ピンチ圧着ばねの付
勢力と所定の押圧力とを合わせた力の半分の力でピンチ
プーリー17を配設したピンチレバー15を移動させる
ことが可能となる。よって、前記ピンチレバー15を駆
動させる大きな駆動力のモータを小型のモータに代える
ことができ、ビデオプリンタの小型化及び低コスト化を
実現することができる。
【0024】なお、前記ピンチローラ11は、ボールベ
アリングなどの軸受けに回動自在に配設されているので
記録紙が摺接した場合でも記録紙の搬送の負荷とならな
いようなっている。また、前記キャプスタンローラ11
の表面を比較的粗く構成することによってキャプスタン
ローラ11の表面と記録紙の裏面との摩擦抵抗を大きく
し、記録紙の位置ずれを防止すると共に色ずれの発生を
防ぐことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ャプスタンローラを押圧するピンチローラの押圧力を減
少させることなく、ピンチローラの移動を容易にするビ
デオプリンタの記録紙搬送機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図3は本発明の一実施例に係り、図
1はビデオプリンタの記録紙搬送機構の概略構成を示す
斜視図
【図2】ビデオプリンタの記録紙搬送機構の平面図
【図3】ビデオプリンタの記録紙搬送機構の側面図
【図4】図4及び図5は従来例に係り、図4はビデオプ
リンタの記録紙搬送機構の概略構成を示す平面図
【図5】ビデオプリンタの記録紙搬送機構の側面図
【符号の説明】
10…ビデオプリンタの記録紙搬送機構 11…キャプスタンローラ 12…ピンチローラ 15…ピンチレバー 16…ピンチレバー支点軸 17…ピンチプーリー 18…圧着ワイヤ 20…移動手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピンチローラをキャプスタンローラに押
    圧することによって記録紙を圧着しキャプスタンローラ
    を回転させて記録紙の搬送を行うビデオプリンタの記録
    紙搬送機構において、 ピンチローラを回動自在に支持するレバーと、 このレバーを回動自在に軸支する軸と、 前記レバーに回動自在に配設されたプーリーと、 このプーリーに巻装されたワイヤと、 このワイヤが巻装されたプーリーを移動させる移動手段
    とを具備したことを特徴とするビデオプリンタの記録紙
    搬送機構。
JP34271192A 1992-12-22 1992-12-22 ビデオプリンタの記録紙搬送機構 Pending JPH06183083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34271192A JPH06183083A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 ビデオプリンタの記録紙搬送機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34271192A JPH06183083A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 ビデオプリンタの記録紙搬送機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06183083A true JPH06183083A (ja) 1994-07-05

Family

ID=18355899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34271192A Pending JPH06183083A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 ビデオプリンタの記録紙搬送機構

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JP (1) JPH06183083A (ja)

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