JPH06183120A - 宅配受け押印装置 - Google Patents
宅配受け押印装置Info
- Publication number
- JPH06183120A JPH06183120A JP34220392A JP34220392A JPH06183120A JP H06183120 A JPH06183120 A JP H06183120A JP 34220392 A JP34220392 A JP 34220392A JP 34220392 A JP34220392 A JP 34220392A JP H06183120 A JPH06183120 A JP H06183120A
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Abstract
を容易にする。印鑑を正確に位置決めする。 【構成】 宅配受け1の前面に押印スイッチ8と交換用
扉7とが設けられる。交換用扉7の内面に印鑑固定部1
1が取り付けられる。印鑑固定部11には、上下移動自
在のスライド体20と、印鑑10を着脱自在に保持する
印鑑保持手段21と、印鑑10の位置決め手段とが設け
られる。押印スイッチ8を操作するだけでスライド体2
0が押し下げられて印鑑10にて受領書に押印される。
交換用扉7を開いて印鑑保持手段21から印鑑10を容
易に取外すことができる。位置決め手段によって印面が
一定高さに位置決めされ、正確に印鑑10をセットでき
る。
Description
設置される宅配受けにおける荷物受け取り確認印を押印
するための宅配受け押印装置に関する。
取り確認印のための装置としては、ミシン目の入った紙
に予め使用者が一枚ずつ押印したものを押印装置内にセ
ットしておき、配達者が配達した後にボタン操作によっ
て一枚ずつ出てくる紙をちぎって伝票に添付するものが
ある。また、印鑑を電動によるスイッチ操作のみで押印
するようにセットしておき、配達者が配達した後にスイ
ッチ操作によって伝票に押印させるようにしたものがあ
る。さらに、プリンタを使用して荷物を投函したことを
確認すると日付等がプリントされたものが出てくるもの
がある。
鑑の交換が必要となるが、この印鑑交換の方法としては
宅配受けの内部から交換するものがあり、また、宅配受
けの表側から押印装置の本体内部に印鑑をセットするも
のがあった。
受けに付属する荷物受け取り確認印のための装置におい
て、ミシン目の入った紙に予め使用者が一枚ずつ押印し
たものを押印装置内にセットするタイプのものでは、使
用者(家人)は例えば100枚程度の大量の印鑑を予め
ミシン目の入った紙に押印しておかなければならないた
め、その事前の作業がかなり労力を要するものとなり、
押印した分を使い切ると再び同じ作業を繰り返す必要が
ある。しかも、紙の収納量に比べて減る度合いが大き
く、紙の減り具合を外部から把握できないため、紙が切
れていないかどうかを常に注意を払う必要がある。ま
た、配達者は荷物を配達した後にボタン操作によって出
てくる紙を一枚分ちぎって伝票に添付しなければなら
ず、使用者だけでなく、宅配業者にとっても作業が煩わ
しく、手間がかかるという問題がある。
要となる印鑑の交換を宅配受け装置内部から行うタイプ
のものでは、無理な作業姿勢を強いられ、交換に手間が
かかるうえ、正確に印鑑がセットされているかどうかを
確認しにくいという問題がある。さらに、宅配受けの表
側から押印装置の本体内部に印鑑をセットするタイプの
ものでは、押印装置の本体に付いている専用扉を開き、
その中で印鑑を交換するので、間口が狭いために印鑑の
セットが困難になるという問題もあった。
たもので、その目的とするところは、押印に必要な準備
や手間を省くことができると共に、印鑑の交換を容易に
行うことができ、且つ印鑑を正確な位置に簡単に位置決
めすることができるようにした宅配受け押印装置を提供
するにある。
に、本発明は、宅配受け1の内部に受領用の印鑑10を
上下移動可能に配置し、宅配受け1の前面から差し込ま
れる受領書に印鑑10を押印する宅配受け押印装置にお
いて、宅配受け1の前面に押印スイッチ8と交換用扉7
とが設けられる。上記交換用扉7の内面には印鑑10を
着脱自在に固定する印鑑固定部11が取り付けられる。
印鑑固定部11には、上下移動自在のスライド体20
と、印鑑10を着脱自在に保持する印鑑保持手段21
と、印鑑10の印面10aを一定高さに位置決めする位
置決め手段Aとが設けられる。宅配受け1の内部には上
記押印スイッチ8の操作に応答して上記スライド体20
を押し下げる制御駆動部27が設けられていることを特
徴とする。
イッチ8を操作すると、押印装置6の制御駆動部27が
印鑑固定部11のスライド体20を押し下げ、スライド
体20と一体に設けられた印鑑保持手段21に保持され
た印鑑10が押し下げられて受領書に押印されるので、
使用者(家人)は従来のようなミシン目の入った紙を多
量に準備する必要がなくなり、宅配業者はミシン目の入
った紙を一枚分ちぎって伝票に添付したりする必要がな
くなり、使用者と宅配業者の双方で押印に必要な準備や
手間を省くことができる。
内面に取り付けられているので、印鑑10の交換の際に
は、交換用扉7を開いて印鑑保持手段21から印鑑10
を容易に取外すことができ、従来のような印鑑の交換を
宅配受け装置内部から行うタイプのものと比較して、楽
な作業姿勢をとることができる。しかも、新たな印鑑1
0を印鑑保持手段21にセットする際には位置決め手段
Aによって印面10aが一定高さに位置決めされるの
で、正確に印鑑10がセットされているかどうかのチェ
ックも不要となる。
する。本実施例に用いられる宅配受け1の前面には、図
2(a)(b)に示すように、その中央に荷物を入れる
ための収納スペースが設けられると共にこの収納スペー
スが荷物入口扉2によって開閉自在に覆われており、荷
物入口扉2の上部には、押印装置6が収納される収納ス
ペースが設けられると共にこの押印装置6が蓋体15に
よって開閉自在に覆われている。また、宅配受け1の背
面には、図2(c)に示すように、錠付きの荷物取り出
し扉Bが設けられている。
うに、印鑑10の交換作業を楽に行うことができる程度
の大きさを有する開口部13と、受領書挿入口14と、
押印スイッチ8とが設けられており、上記開口部13に
は錠付き交換用扉7が開閉自在に取り付けられ、使用者
(家人)のみが開くことができるようになっている。交
換用扉7の内面には、印鑑10を着脱自在に固定するた
めの印鑑固定部11が取り付けられている。この印鑑固
定部11は、例えば図3及び図4に示すように、押印装
置6の外郭に対して脱着自在の印鑑カセット11aと、
この印鑑カセット11aに対して上下移動自在のスライ
ド体20と、印鑑10を着脱自在に保持する印鑑保持ス
プリング21(印鑑保持手段)と、印鑑10の印面10
aを一定高さに位置決めする位置決め手段Aとが設けら
れている。
(a)に示すように、印鑑カセット11aに設けたガイ
ド軸22に沿って上下移動自在とされると共に、ガイド
軸22の下部に設けた圧縮バネ23によってガイド軸2
2の上部に向けて押し上げられている。このスライド体
20の前面に印鑑保持スプリング21が突設されてい
る。上記印鑑保持スプリング21は、本実施例では、ス
ライド体20の上下2箇所に設けられており、印鑑10
を両側から挟み込むバネ力によって印鑑10が着脱自在
に保持されるようになっている。また、印鑑保持スプリ
ング21には、図5(b)に示すように、ネジ孔付き取
付片51が設けられ、この取付片51がスライド体20
の背面に形成された上下に長い左右一対の長孔50に沿
って上下移動自在に収納されると共に、この取付片51
を長孔50に沿って上下移動させてスライド体20にね
じ止めすることにより、印鑑保持スプリング21を印鑑
10の寸法に応じて位置合わせでき、寸法が異なる多種
類の印鑑10に対処できるものとなっている。
(b)に示すように、スライド体20の上縁部に突設さ
れた印鑑上限ストッパ25と、スライド体20の下縁部
に突設された左右一対の印鑑下限指示プレート26とで
構成され、印鑑10の上面を印鑑上限ストッパ25に押
し当てた状態で、印鑑10の印面10aが印鑑下限指示
プレート26に位置させることにより、印鑑保持スプリ
ング21による印鑑10の保持機能とあいまって、印鑑
10の印面10aを一定高さに位置決めできるようにな
っている。
ように、宅配受け1の前面に設けた押印スイッチ8の操
作に応答して上記スライド体20を押し下げるための制
御駆動部27が設けられている。この制御駆動部27
は、ソレノイド12と、押印スイッチ8の操作に応答し
てソレノイド12を励磁する制御部28と、ソレノイド
12の動きをスライド体20に伝えるノックレバー29
とを備える。
示すように、その基端部が押印装置6の外郭に取り付け
た軸部30に回動自在に支持されると共に、その先端部
がスライド体20の上縁部に載置されている。このノッ
クレバー29の途中には、引張りバネ24を介してソレ
ノイド12のプランジャ31が連結されており、ソレノ
イド12が励磁されてプランジャ31が下降することに
より、引張りバネ24を介してノックレバー29に押し
下げ力が作用し、ノックレバー29の先端部によってス
ライド体20を圧縮バネ23のバネ力に抗して押し下げ
可能となっている。なお、制御部28は、図9に示すよ
うに、AC100Vの商用交流電力がトランス32を介
して供給される電源回路33と、押印スイッチ8からの
操作信号を受けてソレノイド12に出力信号を送る出力
回路34等を備えている。図9中、35は施錠機構マイ
クロスイッチである。
ず、配達者が押印を行うにあたっては、宅配受け1の荷
物入口扉2を開いて荷物を入れた後に、蓋体15を開い
て受領書挿入口14から受領書40を挿入して押印スイ
ッチ8を押すと、図9に示すソレノイド12が励磁され
て、プランジャ31によってノックレバー29が引張り
バネ24によって押し下げられ、これにより、ノックレ
バー29が軸部30を中心に下向きに回動してスライド
体20の上面を下方へ押圧する。これにより、スライド
体20が圧縮バネ23のバネ力に抗して押し下げられ、
スライド体20と一体の印鑑保持スプリング21で保持
した印鑑10の印面10aを受領書40に押印すること
ができる。そして、押印スイッチ8から手を離すと、ソ
レノイド12が消磁されてノックレバー29による押し
下げが解除され、スライド体20と共に印鑑保持スプリ
ング21が圧縮バネ23によって押し上げられ、印鑑1
0が受領書40から離れるので、押印された受領書40
を受領書挿入口14から取り出すことができる。
イッチ8を操作するだけで押印できるので、使用者(家
人)は従来のようなミシン目の入った紙を多量に準備す
る必要がなくなり、宅配業者はミシン目の入った紙を一
枚分ちぎって伝票に添付したりする必要がなくなり、使
用者と宅配業者の双方で押印に必要な準備や手間を省く
ことができる。また、ノックレバー29の途中に引張り
バネ24を介してソレノイド12のプランジャ31を連
結したから、ソレノイド12からスライド体20に加わ
る衝撃を引張りバネ24で吸収できるので、印鑑10の
押印動作をソフトタッチで行うことができ、印面10a
の劣化防止を図ることができる。
ング21を用いたから、太さの異なる印鑑の保持が可能
となる。しかも、印鑑保持スプリング21をスライド体
20に設けた長孔50に沿って上下移動可能としたか
ら、印鑑10の寸法に応じて印鑑保持スプリング21の
位置を調整でき、寸法が異なる多種類の印鑑10にも対
処できるという利点がある。
いはインクの補充等を行うにあたっては、交換用扉7を
解錠して開いてその内面に位置する印鑑固定部11の印
鑑保持スプリング21(図5)を指で開いて印鑑10を
取り外す。そして、新たな印鑑10或いはインクが補充
された印鑑10を印鑑保持スプリング21に挟んで図5
に示す印鑑上限ストッパ25に印鑑10の上面を押し当
てて印面10aを印鑑下限指示プレート26に位置させ
る。なお、印鑑10の寸法が短い場合には、印鑑10の
上面を印鑑上限ストッパ25から離した状態で印面10
aを印鑑下限指示プレート26に位置合わせし、且つ印
鑑保持スプリング21を長孔50に沿って上下移動させ
ることにより、印鑑10を印鑑保持スプリング21によ
って確実に保持した状態で、印鑑下限指示プレート26
によって正確に位置決めすることができる。
の内面に取り付けたことにより、印鑑10の交換の際に
は、交換用扉7を開いて印鑑保持スプリング21から印
鑑10を容易に取外すことができ、従来のような印鑑1
0の交換を宅配受けの内部から行うタイプのものと比較
して、楽な作業姿勢をとることができる。しかも、新た
な印鑑10を印鑑保持スプリング21にセットする際に
は印鑑下限指示プレート26によって印面10aを一定
高さに位置決めできるので、正確に印鑑10がセットさ
れているかどうかのチェックが不要になるという利点が
ある。
に押印スイッチと交換用扉とが設けられ、上記交換用扉
の内面には印鑑を着脱自在に固定する印鑑固定部が取り
付けられ、この印鑑固定部には、上下移動自在のスライ
ド体と、印鑑を着脱自在に保持する印鑑保持手段と、印
鑑の印面を一定高さに位置決めする位置決め手段とが設
けられ、宅配受けの内部には上記押印スイッチの操作に
応答して上記スライド体を押し下げる制御駆動部が設け
られたものであるから、印鑑を印鑑保持手段に保持して
おくだけで済み、使用者(家人)は印鑑を予め押印した
大量の紙を入れておく必要がなく、きわめて頻度の少な
い印鑑の交換のみを行うだけでよく、それ以外は長期間
に亘って放っておくことができ、押印に必要な準備を省
くことができると共に、宅配業者は予め印鑑が押印され
た紙を一枚分ちぎって伝票に添付したりする必要がなく
なり、しかも受領書に直接押印されることにより押印作
業が一度で済むようになる。
印鑑を容易に取外すことができるので、楽な姿勢で印鑑
の交換作業を行うことができると共に、印鑑のセット時
には位置決め手段によって印面は一定高さに位置決めさ
れるので、印鑑が正確にセットされているかどうかの確
認作業も不要となる。さらに、交換用扉に例えば施錠機
構を付設して使用者のみが交換用扉を開閉できるように
しておけば、印鑑が盗難に遭うといった不具合も生じな
い。
装置を示す斜視図である。
図、(b)は蓋体を開いた状態を示す斜視図、(c)は
宅配受けを背面から見た斜視図である。
を示す断面図である。
た状態を示す斜視図である。
正面図である。
る状態の側面図、(b)は印鑑固定部から印鑑を取り外
した状態の側面図である。
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 宅配受けの内部に受領用の印鑑を上下移
動可能に配置し、宅配受けの前面から差し込まれる受領
書に印鑑を押印する宅配受け押印装置において、宅配受
けの前面に押印スイッチと交換用扉とが設けられ、上記
交換用扉の内面には印鑑を着脱自在に固定する印鑑固定
部が取り付けられ、この印鑑固定部には、上下移動自在
のスライド体と、印鑑を着脱自在に保持する印鑑保持手
段と、印鑑の印面を一定高さに位置決めする位置決め手
段とが設けられ、宅配受けの内部には上記押印スイッチ
の操作に応答して上記スライド体を押し下げる制御駆動
部が設けられていることを特徴とする宅配受け押印装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4342203A JP3040622B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 宅配受け押印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4342203A JP3040622B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 宅配受け押印装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183120A true JPH06183120A (ja) | 1994-07-05 |
| JP3040622B2 JP3040622B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=18351921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4342203A Expired - Lifetime JP3040622B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 宅配受け押印装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3040622B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11178704A (ja) * | 1997-12-22 | 1999-07-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 宅配ボックスシステム |
| JP2002034773A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-05 | Mamiya Op Co Ltd | 宅配物ロッカー用受領印捺印装置 |
| JP2008289742A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | スタンプ装置 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP4342203A patent/JP3040622B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11178704A (ja) * | 1997-12-22 | 1999-07-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 宅配ボックスシステム |
| JP2002034773A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-05 | Mamiya Op Co Ltd | 宅配物ロッカー用受領印捺印装置 |
| JP2008289742A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | スタンプ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3040622B2 (ja) | 2000-05-15 |
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