JPH0811371A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH0811371A
JPH0811371A JP16861694A JP16861694A JPH0811371A JP H0811371 A JPH0811371 A JP H0811371A JP 16861694 A JP16861694 A JP 16861694A JP 16861694 A JP16861694 A JP 16861694A JP H0811371 A JPH0811371 A JP H0811371A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置本体を片手で持って入力操作ができると
ともに片手で切断操作ができる操作性の良い印刷装置を
提供する。 【構成】 片手で握れる装置本体1の表面にキー入力部
4を設け、装置本体1の内部にキー入力部4で入力され
たデータを被印刷テープ5に印刷する印刷部7、および
印刷部7によって印刷された被印刷テープ5を切断する
切断部8を設け、装置本体1内からこの装置本体1を握
った片手の近傍にカッタレバー9の操作部62を突出さ
せ、この操作部62を操作することにより切断部8を動
作させるようにした。したがって、装置本体1を片手で
持ってデータの入力操作をすることができるとともに、
装置本体1を握った手でカッタレバー9の操作部62を
操作して印刷された被印刷テープ5を切断部8で切断す
ることができるので、操作性が非常に良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はハンディタイプの印刷
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷装置においては、所望の場所で所望
の情報をテープに手軽に印刷し、印刷されたテープを所
定個所で切断することにより、ラベルとして使用できる
ハンディタイプのラベルプリンタが知られている。この
ようなラベルプリンタは、熱転写タイプのインクテープ
を備えたインクテープカセットを装置本体に着脱可能に
装着し、装置本体内のサーマル印刷ヘッドにインクテー
プを摺接させ、このインクテープに被印刷テープを重ね
合わせた状態で、装置本体のキー入力部で入力されたデ
ータに応じてサーマル印刷ヘッドが駆動されると、被印
刷テープの印刷面に所望のデータが印刷され、この後、
装置本体の側面に設けられた操作レバーを操作して装置
本体内の切断部を動作させ、この切断部で印刷された被
印刷テープを所定個所で切断することにより、切断され
た被印刷テープをラベルとして使用できる構造となって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このラ
ベルプリンタでは、装置本体が手の平よりも大きいた
め、装置本体を片手で持ってデータの入力操作などをす
ることが困難である。このため、ラベルプリンタを机な
どの載置台に載せた状態で、入力操作などをしなければ
ならないため、必ずしも操作性が良いとは言えなかっ
た。また、印刷された被印刷テープを切断部で切断する
場合には、片手で装置本体を押えた状態で他方の手で操
作レバーを操作するというように、両手を使用しなけれ
ばならないため、操作性が悪い。しかも、被印刷テープ
を切断する際には、両手が塞がっているので、切断され
る被印刷テープを手で持つことができず、切断された被
印刷テープが落下してしまうため、切断された被印刷テ
ープの取扱いが面倒になるという問題が生じる。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、装置本体を片手で持って入力操作ができるととも
に片手で切断操作ができる操作性の良い印刷装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、片手で握れる装置本体と、この装置本体
の表面に設けられたデータ入力手段と、装置本体内に設
けられてデータ入力手段で入力されたデータを被印刷媒
体に印刷する印刷手段と、装置本体内に設けられて印刷
手段により印刷された被印刷媒体を切断する切断手段
と、装置本体内からこの装置本体を握った片手の近傍に
突出する操作部を有し、この操作部を操作することによ
り切断手段を動作させる操作手段とを具備したことを特
徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明によれば、装置本体が片手で握れるの
で、装置本体を片手で持ってデータの入力操作をするこ
とができるとともに、操作手段の操作部が装置本体内か
らこれを握った片手の近傍に突出しているので、装置本
体を握った手で操作手段を操作して切断手段を動作させ
ることができる。したがって、装置本体を片手で持って
入力操作ができるとともに装置本体を握った手で切断操
作ができるので、操作性が非常に良い。例えば、被印刷
媒体を切断する際には、片方の手があいているので、こ
のあいている片方の手で被印刷媒体を持って切断するこ
とができ、このため切断された被印刷媒体の落下を防ぐ
ことができ、切断された被印刷媒体の取扱いが容易にな
る。また、請求項2に記載の如く、印刷手段の被印刷媒
体の送出側近傍に対応する個所の装置本体に被印刷媒体
を確認するための確認窓部を設ければ、この確認窓部に
よって被印刷媒体が印刷手段にセットされているか否か
を確認することができ、データを確実に印刷手段で被印
刷媒体に印刷することができる。
【0007】
【実施例】以下、図1〜図9を参照して、この発明をラ
ベルプリンタに適用した一実施例について説明する。図
1はラベルプリンタの斜視図、図2はその一部を破断し
た平面図である。このラベルプリンタは装置本体1を備
えている。装置本体1は、図1に示すように、下ケース
2と上ケース3とを接合した構造となっている。この装
置本体1の下部側は片手で握れる大きさに形成されてお
り、装置本体1の上部側には下部側の一側(図1では左
側)よりも突出した突出部1aが形成されている。そし
て、装置本体1の下部側の上ケース3の上面には、デー
タを入力するキー入力部(データ入力部)4が設けられ
ている。また、装置本体1の上部側の内部には、図2に
示すように、右側から順に、ロール状に巻かれた感熱紙
からなる被印刷テープ(被印刷媒体)5を収納するテー
プ収納部6、被印刷テープ5にデータを印刷する印刷部
(印刷手段)7、印刷された被印刷テープ5を切断する
切断部(切断手段)8、および切断部8を動作させるカ
ッタレバー(操作手段)9が配設されている。さらに、
装置本体1の上部側の突出部1aに対応する個所の上ケ
ース3には突出部1aの境界部に段差部が形成され、こ
の段差部付近の上ケース3には被印刷テープ5を装置本
体1の外部に排出するためのテープ排出口10が設けら
れている。
【0008】図3はラベルプリンタを上部側から見た要
部の分解斜視図であり、図2と内部構造が左右逆転して
いる。図4および図5はその内部構造を示す上側面図、
図6はその平面図である。テープ収納部6は、図3に示
すように、下ケース2の底部2a、下ケース2の側壁2
b、上ケース3の内面に対向して設けられたテープ側面
規制部11、上ケース3の開口部12に着脱可能に装着
されるテープ収納蓋13、および後述するテープガイド
部材14の収納壁15によって囲われた構造となってい
る。このテープ収納部6には、図4に示すように、ロー
ル状に巻かれた被印刷テープ5の径方向が下ケース2の
底部2aに対し垂直となり、かつ印刷部7に向けて繰り
出されるように、被印刷テープ5が収納される。この場
合、テープ収納部6のテープ側面規制部11間における
下ケース2の底部2aには、ロール状に巻かれた被印刷
テープ5のリール軸17を回転自在に支持する支持溝1
6aが上端部に設けられた一対のテープ支持片16が対
向して立設されている。これにより、テープ収納部6に
収納された被印刷テープ5は、印刷面5aがキー入力部
4の操作面と同じ向きで繰り出される。なお、テープ収
納蓋13および上ケース3の開口部12の両側部は、ロ
ール状に巻かれた被印刷テープ5の外径が装置本体1の
厚さよりも大きくても収納できるように、上面側に向け
て凸となる円弧状に形成されている。また、テープ収納
蓋13は、図3に示すように、右端部に設けられた係合
突起13aが上ケース3の開口部12に設けられた係止
孔12aに係合し、左端部に設けられた係合フック13
bが下ケース2の側壁2bに設けられた係止孔2cに係
合することにより、装置本体1に取り付けられている。
【0009】印刷部7は、図3〜図5に示すように、サ
ーマル印刷ヘッド20とプラテンローラ21とを備え、
これらがキー入力部4の操作面に平行な状態で装置本体
1内に配設されている。すなわち、サーマル印刷ヘッド
20は、図3および図4に示すように、下ケース2の底
部2aに取り付けられて断面コ字状に折り曲げられた金
属製のシャーシ22の天井板部22aの下面にキー入力
部4の操作面と平行な状態で固定されている。プラテン
ローラ21は、図4および図5に示すように、プラテン
ローラ支持板23の立上り板部23aに設けられた固定
軸24に回動自在に取り付けられ、サーマル印刷ヘッド
20の下側に対応して配置されている。プラテンローラ
支持板23は、図4および図6に示すように、シャーシ
22の立上り支持部22bに設けられた支持軸25に回
転自在に取り付けられ、この支持軸25を中心に立上り
板部23aが装置本体1の厚み方向に回動し、プラテン
ローラ21をサーマル印刷ヘッド20に接離させる構造
になっている。プラテンローラ支持板23の立上り板部
23aはシャーシ22の側壁部22cの近傍に平行に配
置されており、この立上り板部23aには押圧レバー2
6がテープ収納部6の一方のテープ側面規制部11の外
面側(テープ収納部6の外部の側面側)に延設されてい
る。押圧レバー26の先端部には、図4および図5に示
すように、上ケース3にテープ収納蓋13が装着される
ときに、テープ収納蓋13の内面に設けられた押圧突起
27がテープ側面規制部11の上部のバカ孔11aを通
り、この押圧突起27によって押圧される押圧釦28が
コイルバネなどの弾性部材29を介して上下方向に移動
可能に取り付けられている。
【0010】また、シャーシ22の側壁部22cには、
図6に示すように、モータ30の出力軸30aをプラテ
ンローラ支持板23の支持軸25の軸心に一致させた状
態で、モータ30が取り付けられている。また、プラテ
ンローラ支持板23の立上り板部23aには、図7に示
すように、固定軸31により中間車33が回転自在に取
り付けられている。中間車33は大歯車33aと小歯車
33bとを同軸に設けたものであり、大歯車33aはモ
ータ30の出力軸30aに設けられた駆動歯車32に噛
み合い、小歯車33bはプラテンローラ21に設けられ
た従動歯車34に噛み合っている。この状態では、プラ
テンローラ支持板23が支持軸25を中心に回動して
も、モータ30の出力軸30aの駆動歯車32に中間車
33の大歯車33aが常に噛み合い、モータ30の回転
が駆動歯車32、中間車33、および従動歯車34を介
してプラテンローラ21に伝達される。なお、シャーシ
22の天井板部22aには、プラテンローラ21がサー
マル印刷ヘッド20に接触したときに、従動歯車34が
天井板部22aに当接するのを防ぐための逃げ孔35が
設けられている。
【0011】ところで、テープ収納部6と印刷部7との
間には、図4に示すように、テープ収納部6に収納され
た被印刷テープ5の先端側をサーマル印刷ヘッド20と
プラテンローラ21との間に送り込むための合成樹脂製
のテープガイド部材14が配置されている。このテープ
ガイド部材14には、図4に示すように、テープ収納部
6の一部の側壁をなす収納壁15と、プラテンローラ2
1をサーマル印刷ヘッド20から離間させる方向に付勢
するバネ部41とが一体に形成されている。テープガイ
ド部材14は、上ガイド板42、下ガイド板43、およ
び横ガイド板44からなり、横ガイド板44が各歯車3
2、33、34側に設けられ、下ガイド板43の下面に
設けられた突出部45がプラテンローラ支持板23の支
持軸25に支持され、横ガイド板44の対向側が開放さ
れた構造になっている。また、テープ収納部6の一部の
側壁をなす収納壁15は、上部がテープガイド部材14
の下ガイド板43の一端部(図4では左端部)に連続
し、壁面部が被印刷テープ5のロール状の外面に沿う円
弧状に湾曲形成され、下部が下ケース2の底部2aに固
定されるようになっている。さらに、バネ部41は、収
納壁15の壁面部からプラテンローラ支持板23の支持
軸25の下側に延設され、その先端がプラテンローラ支
持板23の平坦部23bの下面に弾接し、これによりプ
ラテンローラ21をサーマル印刷ヘッド20から離間さ
せる方向にプラテンローラ支持板23を回動させるよう
に付勢している。したがって、バネ部41のバネ力によ
ってプラテンローラ支持板23の平坦部22bがシャー
シ22の底板部22dに当接され、これによりプラテン
ローラ21がサーマル印刷ヘッド20から下側に離間し
た初期位置に保持されている。
【0012】切断部8は、図4に示すように、シャーシ
取付部50、カッタ保持部51、およびカッタ刃52を
備えている。シャーシ取付部50は、シャーシ22の天
井板部22aにこれを上下に挾んで装着されるととも
に、その下部両端部に取付脚部53が設けられ、この取
付脚部53に設けられた軸受孔54にシャーシ22の側
壁部22cに設けられた固定軸55が挿入することによ
り、サーマル印刷ヘッド21の近傍におけるシャーシ2
2に対し着脱可能に取り付けられている。カッタ保持部
51は、その上部が取付脚部53の間に配置され、かつ
この上部に軸受孔54に対応して設けられた挿通孔56
に固定軸55が挿入されることにより、キー入力部4の
操作面に対し直交する方向に回動自在に取り付けられて
いる。このカッタ保持部51の下端部には、その下側お
よびカッタレバー9側に開放された円弧状の当接凹部5
8が設けられており、この当接凹部58の一端側上部に
は、カッタレバー9側に向けて延出された円弧状の係止
突起59が設けられている。カッタ刃52は、カッタ保
持部51の上部に刃先を上方に突出させた状態で取り付
けられ、固定軸55を中心にカッタ保持部51が回動す
ることにより、刃先がシャーシ取付部50の下面に設け
られた受け部材57に当接離間するとともに、被印刷テ
ープ5の切断時に刃先がキー入力部4の操作面に対し垂
直な状態となる構造になっている。
【0013】カッタレバー9は、図3に示すように、一
端部に設けられた軸受部60が切断部8の近傍における
下ケース2の底部2aに垂直に設けられた軸突起61に
回転自在に軸支され、これによりキー入力部4の操作面
と平行な面内で回動するとともに、他端部に形成された
操作部62が装置本体1の上部側の突出部1aから装置
本体1の下部側の外部、つまり装置本体1を握る片手の
近傍に突出した状態で配置された構造となっている。軸
受部60の近傍におけるカッタレバー9には、下ケース
2の側壁2dに弾接してカッタレバー9を初期位置に付
勢するバネ部63が設けられている。また、カッタレバ
ー9と切断部8との間には連結板64が配置されてい
る。連結板64は、図8および図9に示すように、下面
に設けられたガイド突起65がシャーシ22の底板部2
2dに形成されたガイド溝(図示せず)に挿入され、こ
れによりシャーシ22の底板部22d上にスライド自在
に配置されている。この連結板64のカッタレバー9側
の端部には、カッタレバー9の下面に設けられた連結ピ
ン66が挿入する連結孔67が設けられている。また、
連結板64の切断部8側の端部には、カッタ保持部51
の当接凹部58内に配置されて当接凹部58を押圧する
押圧部68が設けられている。なお、押圧部68には係
止突起59が当接凹部58と反対側面で当接している。
【0014】また、上ケース3には、図3に示すよう
に、印刷部7と切断部8との間に対応して印刷確認窓7
0が設けられている。この印刷確認窓70は、シャーシ
22の天井板部22aに設けられた切欠部71を通して
印刷部7に送り込まれた被印刷テープ5が見えるように
なっている。また、上ケース3のテープ排出口10は、
切断部8のカッタ刃52の付近に対応する個所から上ケ
ース3の突出部1aの境界の段差部に亘って設けられて
いる。このテープ排出口10は、シャーシ22の天井板
部22aに設けられた切欠き部72を通して印刷された
被印刷テープ5の切断付近が見えるようになっている。
【0015】次に、このようなラベルプリンタを使用す
る場合について説明する。まず、ロール状に巻かれた被
印刷テープ5を装置本体1のテープ収納部6に収納す
る。すると、被印刷テープ5はテープ収納部6によって
規制され、印刷面5aがキー入力部4の操作面を向いて
収納される。この被印刷テープ5の先端をテープガイド
部材14の上ガイド板42と下ガイド板43の間に挿入
させてサーマル印刷ヘッド20とプラテンローラ21と
の間に送り込む。このときには、テープガイド部材14
の上ガイド板42、下ガイド板43、横ガイド板44が
被印刷テープ5の上下左右を規制して被印刷テープ5を
送るので、被印刷テープ5を確実にサーマル印刷ヘッド
20とプラテンローラ21との間に送り込むことができ
る。また、このときには、プラテンローラ支持板23の
平坦部23bの下面がテープガイド部材14のバネ部4
1のバネ力によって付勢され、これによりプラテンロー
ラ21が図7に示すようにサーマル印刷ヘッド20から
下側に離間した初期位置に保持されているため、被印刷
テープ5を確実にサーマル印刷ヘッド20とプラテンロ
ーラ21との間に挿入させることができる。この結果、
被印刷テープ5の印刷面5aがキー入力部4の操作面を
向いた状態で被印刷テープ5が装置本体1内にセットさ
れる。このようにセットされた被印刷テープ5は、上ケ
ース3の印刷確認窓70を通して被印刷テープ5の先端
が印刷部7と切断部8との間に位置しているか否かを確
認することができる。
【0016】この後、上ケース3の開口部12にテープ
収納蓋13を装着すると、テープ収納蓋13の押圧突起
27がプラテンローラ支持板23の押圧レバー26の先
端の押圧釦28を押圧して押圧レバー26を押し下げる
ので、プラテンローラ支持板23がテープガイド部材1
4のバネ部41のバネ力に抗して支持軸25を中心に図
5において反時計方向に回動し、プラテンローラ21が
サーマル印刷ヘッド20に向けて移動する。このときに
は、モータ30の出力軸30aと支持軸25との軸心が
一致しているので、駆動歯車32に中間車33の大歯車
33aが噛み合った状態でプラテンローラ支持板23が
回動することになる。また、プラテンローラ21はテー
プ収納蓋13が完全に装着される前にサーマル印刷ヘッ
ド20に被印刷テープ5を押し当てる。そして、テープ
収納蓋13が完全に装着されたときには、図4に示すよ
うに、押圧レバー26の押圧釦28がテープ収納蓋13
の押圧突起27によってさらに押し下げられるが、この
ときには、押圧レバー26およびプラテンローラ支持板
23は回動せず、押圧釦28のみが弾性部材29に抗し
て押し下げられる。このため、テープ収納蓋13の押圧
突起27による押圧力は弾性部材29によりある程度吸
収されることになるので、サーマル印刷ヘッド20に対
するプラテンローラ21の押圧力はほぼ一定となり、良
好に被印刷テープ5をサーマル印刷ヘッド20に押し付
けることができる。
【0017】被印刷テープ5がセットされた後は、図1
に示すように、装置本体1の下部側を左手で持ち、この
状態でキー入力部4を右手で操作して所望のデータを入
力することができる。そして、入力されたデータを被印
刷テープ5に印刷する場合には、キー入力部4を操作し
て印刷部7に印刷指令を与える。すると、モータ30が
動作し、その回転が駆動歯車32、中間車33、および
従動歯車34を介してプラテンローラ21に伝達され、
これによりプラテンローラ21が回転して被印刷テープ
5を繰り出すとともに、サーマル印刷ヘッド20が印刷
するデータに応じて発熱し、被印刷テープ5に順次デー
タを印刷する。そして、印刷された被印刷テープ5は、
切断部8を通って上ケース3のテープ排出口10から装
置本体1の外部に繰り出される。
【0018】印刷された被印刷テープ5を切断する際に
は、装置本体1の外部に突出したカッタレバー9の操作
部62を装置本体1内に押し込むように操作する。この
ときには、カッタレバー9の操作部62が装置本体1の
下部側を握った左手の近傍に突出しているので、装置本
体1の下部側を左手で握った状態で、その左手の親指で
カッタレバー9の操作部62を操作することができる。
このように操作部62がカッタレバー9のバネ部63の
バネ力に抗して操作されると、図9(a)に示すように
カッタレバー9が下ケース3の軸突起61を中心にキー
入力部4の操作面と平行な面内で回動し、これによりカ
ッタレバー9の連結ピン66が連結板64をスライドさ
せ、この連結板64の押圧部68がカッタ保持部51の
当接凹部58を押圧する。すると、図9(b)に示すよ
うにカッタ保持部51が固定軸55を中心にキー入力部
4の操作面に対し直交する方向に回動し、これによりカ
ッタ刃52が被印刷テープ5を受け部材57に押し付け
て切断する。このときには、テープ排出口10がカッタ
刃52の付近に対応する個所から上ケース3の突出部1
aの境界の段差部に亘って設けられているので、テープ
排出口10により被印刷テープ5の切断個所を確認する
ことができ、被印刷テープ5を正確な位置で切断するこ
とができる。
【0019】このように、このラベルプリンタでは、装
置本体1を片手で持ってデータの入力操作をすることが
できるので、従来のようにラベルプリンタを机などの載
置台上に載せる必要がなく、何処でも手軽に入力操作が
できるとともに、装置本体1を握った手でカッタレバー
9を操作して印刷された被印刷テープ5を切断部8で切
断することができるので、従来のように両手を使わずに
片手で切断作業ができ、このため操作性が非常に良い。
例えば、被印刷テープ5を切断する際には、片方の手が
あいているので、このあいている手で印刷された被印刷
テープ5を持って切断することができ、このため切断さ
れた被印刷テープ5の落下を防ぐことができ、切断され
た被印刷テープ5の取扱いが容易になる。
【0020】なお、上記実施例では、装置本体1を左手
で持った場合について述べたが、これに限らず、右手で
持っても良い。このときには、カッタレバー9の操作部
62を右手の人差指で操作すればよい。また、上記実施
例では、図1に示すように装置本体1の上部側の突出部
1aを左側に突出させ、この突出部1a側から印刷され
た被印刷テープ5を排出するようにしたが、これに限ら
ず、例えば、図10に示すように装置本体1の上部側の
突出部1aを右側に突出させ、この突出部1a側から印
刷された被印刷テープ5を排出するようにしてもよい。
この場合には、装置本体1内に、左側から順に、テープ
収納部6、印刷部7、切断部8、およびカッタレバー9
を配設させれば良い。また、上記実施例では、切断部8
を動作させる操作手段として、装置本体1内に回動自在
に取り付けられたカッタレバー9を用いたが、これに限
らず、例えば装置本体1内にスライド可能に設けられた
棒状の操作部材を用いても良い。この場合には、操作部
材の一端の操作部を装置本体1を握る片手の近傍に出没
自在に突出させ、この操作部を指などで押圧操作するよ
うにすれば良い。さらに、上記実施例では、印刷部7の
印刷ヘッドとしてサーマル印刷ヘッド20を用いた場合
について述べたが、これに限らず、例えばインクジェト
方式の印刷ヘッドを用いても良い。この場合には、被印
刷テープ5として感熱紙を用いる必要はなく、普通紙を
用いることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、装置本体が片手で握れるので、装置本体を
片手で持ってデータの入力操作をすることができるとと
もに、操作手段の操作部が装置本体内からこれを握った
片手の近傍に突出しているので、装置本体を握った手で
操作手段を操作して切断手段を動作させることができ
る。したがって、装置本体を片手で持って入力操作がで
きるとともに装置本体を握った手で切断操作ができるの
で、操作性が非常に良い。例えば、被印刷媒体を切断す
る際には、片方の手があいているので、このあいている
片方の手で被印刷媒体を持って切断することができ、こ
のため切断された被印刷媒体の落下を防ぐことができ、
切断された被印刷媒体の取扱いが容易になる。また、請
求項2記載の発明によれば、印刷手段の被印刷媒体の送
出側近傍に対応する個所の装置本体に被印刷媒体を確認
するための確認窓部を設けたので、この確認窓部によっ
て被印刷媒体が印刷手段にセットされているか否かを確
認することができ、このためデータを確実に印刷手段で
被印刷媒体に印刷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したラベルプリンタの一例を示
す斜視図。
【図2】図1の上ケースの一部を破断した平面図。
【図3】図2を上部側から見た要部の分解斜視図。
【図4】図3の内部構造を示す側面図。
【図5】テープ収納蓋を装着する初期状態での内部構造
を示す側面図。
【図6】図4のテープ収納部およびテープガイド部材を
取り除いた状態の平面図。
【図7】モータの回転をプラテンローラに伝達する歯車
機構を示す図6の正面図。
【図8】被印刷テープの切断前の初期状態におけるカッ
タレバーとカッタ保持部との関係を示し、(a)はその
平面図、(b)はそのA−A断面図。
【図9】被印刷テープの切断時におけるカッタレバーと
カッタ保持部との関係を示し、(a)はその平面図、
(b)はそのB−B断面図。
【図10】ラベルプリンタの変形例を示す図。
【符号の説明】
1 装置本体 4 キー入力部 5 被印刷テープ 7 印刷部 8 切断部 9 カッタレバー 62 操作部 70 印刷確認窓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片手で握れる装置本体と、 前記装置本体の表面に設けられたデータ入力手段と、 前記装置本体内に設けられて前記データ入力手段で入力
    されたデータを被印刷媒体に印刷する印刷手段と、 前記装置本体内に設けられて前記印刷手段により印刷さ
    れた被印刷媒体を切断する切断手段と、 前記装置本体内からこの装置本体を握った片手の近傍に
    突出する操作部を有し、この操作部を操作することによ
    り前記切断手段を動作させる操作手段と、 を具備したことを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷手段の前記被印刷媒体の送出側
    近傍に対応する個所の前記装置本体には、前記被印刷媒
    体を確認するための確認窓部が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の印刷装置。
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