JPH06189497A - 密閉形電動圧縮機用プロテクタ - Google Patents

密閉形電動圧縮機用プロテクタ

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JPH06189497A
JPH06189497A JP5142623A JP14262393A JPH06189497A JP H06189497 A JPH06189497 A JP H06189497A JP 5142623 A JP5142623 A JP 5142623A JP 14262393 A JP14262393 A JP 14262393A JP H06189497 A JPH06189497 A JP H06189497A
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protector
fixed
cluster
winding
electric compressor
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Susumu Ubukata
進 生方
Yasukazu Mizutani
靖和 水谷
Shozo Iyoda
庄造 伊予田
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UBUKATA REIKO
UBUKATA SHINNOSUKE
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UBUKATA REIKO
UBUKATA SHINNOSUKE
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Abstract

(57)【要約】 【目的】密閉形電動圧縮機に対して容易に取付けられる
プロテクタを得る。 【構成】プロテクタ30は一方の端子である熱伝導性の
良い金属製密閉外函31と、外函31と電気的に絶縁さ
れた導電端子ピン32を有している。その外函31には
リセプタクル36Aが導電的に固着されており、端子ピ
ン32には電動機の巻線と接続するためのリード線13
が固着されている。密閉形電動圧縮機に設けられたクラ
スタの導電ピン16Aの容器内部側にはたぶ35Aが固
着されている。リセプタクル36Aをタブ35Aに嵌着
固定することにより、プロテクタ30は導電ピン16A
と電気的に接続されるとともに確実に位置決めされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉形電動圧縮機にお
いて電動機の過負荷保護を行なうために、バイメタルな
ど異なる温度により形を変える金属で作られた熱応動体
により可動接点を駆動してこの可動接点と対をなす固定
接点との間で電動機に流れる電流を開閉する機構を密閉
外函の中に設け、かつ外函及び圧縮機の一部にプロテク
タの取付を容易にするための改良された機構を設けた密
閉形電動圧縮機用プロテクタを提唱するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種密閉形電動圧縮機のプロテ
クタは密閉容器中に収容された電動機の固定子巻線のコ
イルエンド部分の中に埋込まれたり、コイルエンド上に
密着固定させて糸で縛りつけるなどの方法が採られてい
た。そして電動機の電流の異常とか温度の異常を検出し
て電動機に供給される電流を遮断し電動機の巻線を過熱
から保護するとともに自動的に復帰して電動機に電流を
供給し異常がなければそのまま運転を継続し、異常があ
れば再び遮断・通電を繰り返すという保護スイッチとし
ての動作を行わせるものである。
【0003】また本出願人は特願昭61−170442
号において密閉形電動圧縮機用プロテクタを提唱してい
る。この密閉形電動圧縮機用プロテクタについて説明す
ると図4において、密閉容器10は堅牢な鉄製の容器部分
11と蓋部分12によって構成されている。電動機の回転子
Rに固着された回転軸Sの下端近傍に圧縮機Pが配設さ
れその外周部分POが密閉容器10の下方に固定されてい
る。回転子Rを取り囲んで配設される電動機固定子Fは
その外周を容器部分11の中央から継ぎ目端E近傍に固定
されている。固定子Fの外周は密閉容器10の内面を円と
すると全面に密着するのではなく軸方向に間隙ができる
ような多角形となされている。固定子巻線は電気的に絶
縁されて固定子Fに巻装され、そのコイルエンドWは図
示の如く固定子Fの上下両端にそれぞれ張出し、これは
例えばナイロン製の糸で縛り成形してある。尚、フレオ
ンなどの熱媒体ガスは図示されていないが潤滑油Oは密
閉容器10の下部に示してある。熱媒体ガスが圧縮機Pに
より送出される吐出管17は密閉容器10の上部に設けられ
ている。密閉容器10の蓋部分12には、金属製の環状体の
中に導電ピン16A・16B・16Cをそれぞれ電気的に絶縁支
持するためガラスでハーメチックシールしたクラスタ16
が気密に固着してある。
【0004】図5において、プロテクタ30は金属製の密
閉外函31の中にバイメタルなどの熱応動体によって可動
接点が駆動される機構がありその可動接点と対をなす固
定接点が配設されていて、一方の端子となる外函31とは
電気絶縁材により固着された端子ピン32との間で電気回
路の開閉を行うようにしたものであり、外函31には接続
金具34によってリセプタクル13Aが溶接などの方法で固
着されている。他方の端である端子ピン32にはリード線
13が接続され、このリード線13の他端には電動機の主巻
線と補助巻線のそれぞれ一方の端を一括した共通端が結
ばれている。他のリセプタクル14Aと15Aにはリード線14
と15がそれぞれ接続され、それらの他端は主巻線の他端
と補助巻線の他端に結ばれている。リセプタクル13A・1
4A・15Aは電気絶縁材料例えばフェノール樹脂で作られ
たソケット20中に収められていて、各々電気的に絶縁さ
れる隔壁22・23が設けられている。ソケット20のクラス
タ16に対向する面には図示しない貫通穴が設けられ、ソ
ケット20によって3個のリセプタクル13A・14A・15Aは
それぞれ導電ピン16A・16B・16Cに同時に嵌着する事が
出来る。導電ピンの密閉容器の外側端部には図示しない
電源が接続され、例えば電源の一方を導電ピン16Aに、
電源の他方を導電ピン16B及びコンデンサなどを介して
導電ピン16Cに接続されている。
【0005】このプロテクタによればソケットをクラス
タに固定する事により密閉容器内でのプロテクタの位置
が決定されるため、プロテクタの取付けと位置決めが容
易になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近時、密閉形電動圧縮
機の小形化により、従来のものではコイルエンド部分に
プロテクタを取付けるスペースが狭くなってきた事、或
いはプロテクタをコイルエンドに糸で縛り付ける工程に
手間がかかるなどの問題がある。
【0007】また前述の密閉形電動圧縮機用プロテクタ
においては、プロテクタをクラスタに取付ける前に、プ
ロテクタとリード線をソケットに取付ける必要があっ
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のプロテクタは金
属製の密閉外函内にバイメタルなどの熱応動体によって
一対の接点間が開閉せしめられる機構を包含し、一方の
端子となる前記の外函及び他方の端子として外函の一部
にガラス等の電気絶縁材料によって気密に固着した端子
ピンを一個以上有するものであり、かつ前記外函には後
述するようなリセプタクルが固着されている。このプロ
テクタが用いられる密閉形電動圧縮機は密閉容器の内面
に直接電動機の固定子が固着され、この固定子の磁界に
よって回転するように回転子を軸支し、この回転する軸
には圧縮機が連結されていて密閉容器内のフレオンガス
等の熱媒体ガスを密閉容器の吐出管から外部へ送出して
仕事をさせその後再び熱媒体ガスは圧縮機へ戻るように
されたものである。そして前記密閉容器には電動機巻線
を外部の電源と接続するための複数の導電ピンをガラス
等の絶縁材によって金属製環状体に封着したクラスタが
配設され、その導電ピンのうちの一個に前記プロテクタ
のリセプタクルが嵌着される事によって密閉容器内にお
けるプロテクタの位置が決められるようになっている。
一方電動機の巻線は固定子が密閉容器の内面に直接固着
されているのでその固定子に絶縁して巻装されている主
巻線・補助巻線ともに当然乍ら配設位置は確定されさら
に回転子及びその巻線も位置が確定されるので、プロテ
クタと電動機巻線との間の温度の相関は有意な関連性を
持ち電動機巻線を保護する為の取付けの容易な経済性の
高い密閉形電動圧縮機用プロテクタを得る事が出来る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について図を参照して説明す
る。なお、前述の図4及び図5において示したものと同
じものは同一の符号を付してその説明を省略する。図1
及び図2に示すものはクラスタの導電ピンに溶接固着さ
れた後述の平板状のタブに嵌着されるような形状のリセ
プタクル36Aをプロテクタの外函に直接導電的に固着し
たものである。クラスタ16の導電ピン16A・16B・16Cに
は、図3において示す如く平板状のタブ35A・35B・35C
が溶接されている。プロテクタ30の外函31にはタブ35A
を締め付け嵌着固定する形状のリセプタクル36Aが溶接
されている。このリセプタクル36をタブ35Aに嵌着固定
する事によりプロテクタ30は確実に位置決めされる。ま
た残る導電ピンのタブ35B・35Cにはリード線14・15に接
続されたリセプタクル36B・36Cが嵌着固定されている。
この様な構成によってプロテクタはソケットがなくても
クラスタの導電ピンに対して位置決めが出来る。
【0010】また、リード線14・15がその取付位置で回
転する等しても他の部分に導電的に接触したり、互いに
短絡したりしないようにされているならばリード線14・
15と接続される導電端子のタブは省略してもよい。
【0011】なお本実施例では説明を省略したが、補助
ヒーターを有した所謂2ピンのプロテクタについても同
様に適用出来る事はいうまでもない。
【0012】
【発明の効果】以上述べた本発明の密閉形電動圧縮機用
プロテクタは、電動機への給電の為必要であるクラスタ
の導電ピンに接続させる複数のリセプタクルのうちの一
個をプロテクタの外函に導電的に固着させ、このリセプ
タクルを導電ピンに固着されたタブに嵌着する事により
プロテクタの位置決め固定及び電気的接続を行える様に
したものであり、従来のような電動機の巻線に縛りつけ
る方法に比較して非常に手間が省けるとともに小形の電
動機の場合には巻線のコイルエンドが小さいためにプロ
テクタを従来の様に縛るための余分なスペースを必要と
する事もなく余分な資材を省き小形に出来るという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るプロテクタがクラスタ
の導電ピンに接続された状態を示す図。
【図2】 本発明の実施例に係る密閉形電動圧縮機の部
分断面図。
【図3】 密閉容器の内側から蓋部分に取付けられたク
ラスタの部分を示す図。
【図4】 密閉形電動圧縮機の縦断面図。
【図5】 リセプタクルを収納するソケットの外殻の一
部を取り除いた平面図。
【符号の説明】
10: 密閉容器 13A・14A・15A・36A・36B・36C: リセプタクル 16: クラスタ 16A・16B・16C: 導電ピン 30: プロテクタ 31: 外函 32: 端子ピン 35A・35B・35C: タブ F: 電動機固定子 P: 圧縮機 R: 電動機回転子 S: 回転軸 W: コイルエンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 靖和 名古屋市緑区六田一丁目61番地 (72)発明者 伊予田 庄造 名古屋市千種区東山元町3丁目17番1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器の内面に電動機の固定子を固着
    しその中心に回転子を軸支し、回転子の回転によって圧
    縮機が作動せしめられるように連結された密閉形電動圧
    縮機において、 密閉容器上に電動機の巻線を外部の電源に接続するため
    の導電ピンを複数個封着してなるクラスタを気密に固着
    し、 熱伝導性の良い金属製密閉外函を一方端子として有しか
    つその外函と電気的に絶縁された一個以上の端子ピンを
    他方端子として有する熱応動形プロテクタがその他方端
    子を前記電動機巻線の主巻線及び補助巻線のそれぞれ一
    端とリード線を介して接続されるとともに前記外函には
    前記クラスタの導電ピンの一つに接続されるリセプタク
    ルを有しており、 前記クラスタの他の導電ピンはリード線を介して電動機
    の主巻線及び補助巻線のそれぞれ他端に接続され、 前記プロテクタのリセプタクルがクラスタの導電ピンに
    固着されたタブ端子に嵌着接続される事によってプロテ
    クタは冷媒ガスとの熱交換が良好になるように容易に位
    置決め固着される事を特徴とする密閉形電動圧縮機用プ
    ロテクタ。
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JPH0767256A (ja) * 1993-08-25 1995-03-10 Toshiba Corp 他励式交直変換器の制御装置

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