JPH06195937A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH06195937A JPH06195937A JP6854791A JP6854791A JPH06195937A JP H06195937 A JPH06195937 A JP H06195937A JP 6854791 A JP6854791 A JP 6854791A JP 6854791 A JP6854791 A JP 6854791A JP H06195937 A JPH06195937 A JP H06195937A
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- JP
- Japan
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- tape
- tape cassette
- cassette
- opening
- magnetic tape
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Abstract
(57)【要約】
【目的】小型のテ−プカセットにおいてユ−ザ−ホ−ル
の数を確保し、テ−プカセットの多機能化を図る。また
複数種類の形状のテ−プカセットに対応させる。 【構成】ユ−ザ−ホ−ルを二つのリ−ルの空隙で、かつ
二つのリ−ルの最外径を結ぶ線分の近傍に設ける。 【効果】テ−プカセットの小型化を損なうこと無く多機
能化を図ることができる。また記録再生装置のロ−ディ
ング機構に制約を加え、機構の大型化・複雑化を招くこ
とが無い。
の数を確保し、テ−プカセットの多機能化を図る。また
複数種類の形状のテ−プカセットに対応させる。 【構成】ユ−ザ−ホ−ルを二つのリ−ルの空隙で、かつ
二つのリ−ルの最外径を結ぶ線分の近傍に設ける。 【効果】テ−プカセットの小型化を損なうこと無く多機
能化を図ることができる。また記録再生装置のロ−ディ
ング機構に制約を加え、機構の大型化・複雑化を招くこ
とが無い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テ−プ等を内包す
るテ−プカセットに関し、特に小型・高機能化を図った
構造に関する。
るテ−プカセットに関し、特に小型・高機能化を図った
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】テ−プカセットには、磁気テ−プを内包
する以外に、該テ−プカセットに関する情報を装着する
記録再生装置に伝えるという機能を持つものがある。特
に近年は記録再生装置を含むシステムの複雑化及び高密
度記録化により、これら情報は多種に及んでいる。例え
ば、誤消去の防止・磁気テ−プの厚さ・磁気テ−プの種
類・磁気テ−プの長さ等があり、その他にはテ−プカセ
ットを使用するユ−ザ−の独自の情報等がある。テ−プ
カセットを記録再生装置に装着した際にこれらの情報を
記録再生装置に伝達するために、従来のテ−プカセット
はその底面等に穴あるいは段部等を設けていた。この様
なテ−プカセットを規定したものとして、例えばSMP
TE Journal,March 1986の358
ペ−ジから374ペ−ジに記載のD1あるいはD2カセ
ットがある。これらのテ−プカセットは、特に複数形状
のテ−プカセットを同一の記録再生装置に装着すること
を考慮して、前記した情報を伝えるための穴あるいは段
部等を、テ−プカセットの開口部の近傍に設けている。
開口部の形状は大きさの異なるテ−プカセットにおいて
も共通であり、従って記録再生装置のメカニズムを共通
化できるからである。その他の通常のテ−プカセットに
おいては、上記穴あるいは段部等はテ−プカセットの縁
部あるいはコ−ナ−等に設けられることが多い。単一形
状のテ−プカセットのみを考えた場合、これらの場所は
所定の記録再生時間を確保するためのテ−プ長を巻装す
るリ−ル形状及びその配置に影響を及ぼすことが少ない
からである。
する以外に、該テ−プカセットに関する情報を装着する
記録再生装置に伝えるという機能を持つものがある。特
に近年は記録再生装置を含むシステムの複雑化及び高密
度記録化により、これら情報は多種に及んでいる。例え
ば、誤消去の防止・磁気テ−プの厚さ・磁気テ−プの種
類・磁気テ−プの長さ等があり、その他にはテ−プカセ
ットを使用するユ−ザ−の独自の情報等がある。テ−プ
カセットを記録再生装置に装着した際にこれらの情報を
記録再生装置に伝達するために、従来のテ−プカセット
はその底面等に穴あるいは段部等を設けていた。この様
なテ−プカセットを規定したものとして、例えばSMP
TE Journal,March 1986の358
ペ−ジから374ペ−ジに記載のD1あるいはD2カセ
ットがある。これらのテ−プカセットは、特に複数形状
のテ−プカセットを同一の記録再生装置に装着すること
を考慮して、前記した情報を伝えるための穴あるいは段
部等を、テ−プカセットの開口部の近傍に設けている。
開口部の形状は大きさの異なるテ−プカセットにおいて
も共通であり、従って記録再生装置のメカニズムを共通
化できるからである。その他の通常のテ−プカセットに
おいては、上記穴あるいは段部等はテ−プカセットの縁
部あるいはコ−ナ−等に設けられることが多い。単一形
状のテ−プカセットのみを考えた場合、これらの場所は
所定の記録再生時間を確保するためのテ−プ長を巻装す
るリ−ル形状及びその配置に影響を及ぼすことが少ない
からである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、リ−ル径の大きなテ−プカセットに対しては供給及
び巻取り側の各リ−ル間の空隙が大きいために、これら
二つのリ−ル間の近傍に前記穴あるいは段部等を設ける
ことは容易である。しかし記録の高密度化が進み必要と
されるテ−プ長が短くなるにつれてリ−ル径は小さくな
る。従って二つのリ−ル間の空隙は益々狭くなり、この
空隙に前記穴あるいは段部等を設けることが難しくな
る。あるいは設けられたとしてもそれらの数は少なくな
り、多数の情報に対応することが困難であり多機能化が
損なわれる。またテ−プカセットが小さくなると、テ−
プ端を検出する検出器を挿入する挿入孔と穴部等との配
置を両立するのが困難になる。また、これらの穴あるい
は段部等をリ−ルの外側あるいはテ−プカセットの縁部
等に設けることは可能であるが、例えば、テ−プカセッ
トの開口部を前方としたとき反対側の後方に設けたとき
は、複数形状のテ−プカセットを考えた時にこれら穴あ
るいは段部等はその形状によって位置を変えることにな
り記録再生装置のメカニズムが複雑になる。更に通常の
テ−プカセットにおいては記録再生装置に対する位置決
めは開口部の近傍で行なうのが一般的である。これは装
置にテ−プカセットを装着する際に、開口部とここに挿
入されるテ−プガイド類との位置精度を確保しやすいか
らである。従って開口部から遠い位置すなわち上記位置
決め位置から遠い位置に穴あるいは段部等を設けると、
これら穴等に対応する装置側のセンサ−等の位置精度が
劣化する。
は、リ−ル径の大きなテ−プカセットに対しては供給及
び巻取り側の各リ−ル間の空隙が大きいために、これら
二つのリ−ル間の近傍に前記穴あるいは段部等を設ける
ことは容易である。しかし記録の高密度化が進み必要と
されるテ−プ長が短くなるにつれてリ−ル径は小さくな
る。従って二つのリ−ル間の空隙は益々狭くなり、この
空隙に前記穴あるいは段部等を設けることが難しくな
る。あるいは設けられたとしてもそれらの数は少なくな
り、多数の情報に対応することが困難であり多機能化が
損なわれる。またテ−プカセットが小さくなると、テ−
プ端を検出する検出器を挿入する挿入孔と穴部等との配
置を両立するのが困難になる。また、これらの穴あるい
は段部等をリ−ルの外側あるいはテ−プカセットの縁部
等に設けることは可能であるが、例えば、テ−プカセッ
トの開口部を前方としたとき反対側の後方に設けたとき
は、複数形状のテ−プカセットを考えた時にこれら穴あ
るいは段部等はその形状によって位置を変えることにな
り記録再生装置のメカニズムが複雑になる。更に通常の
テ−プカセットにおいては記録再生装置に対する位置決
めは開口部の近傍で行なうのが一般的である。これは装
置にテ−プカセットを装着する際に、開口部とここに挿
入されるテ−プガイド類との位置精度を確保しやすいか
らである。従って開口部から遠い位置すなわち上記位置
決め位置から遠い位置に穴あるいは段部等を設けると、
これら穴等に対応する装置側のセンサ−等の位置精度が
劣化する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、テ−プカセットの情報を伝達する穴ある
いは段部等の配設位置及び開口部の具体的構成に新規な
変更を加え、前記穴あるいは段部等を開口部と両リ−ル
とで挾まれる領域に設けたことが特徴である。
に、本発明は、テ−プカセットの情報を伝達する穴ある
いは段部等の配設位置及び開口部の具体的構成に新規な
変更を加え、前記穴あるいは段部等を開口部と両リ−ル
とで挾まれる領域に設けたことが特徴である。
【0005】
【作用】テ−プカセットの情報を伝達する穴あるいは段
部等は、二つのリ−ルの最大径を結んだ線分の近傍に設
けられるので、多数個の穴あるいは段部等を設けるに際
して、上記二つのリ−ルの配置関係に影響を及ぼすこと
がなく、また開口部の実質的な面積を縮小することも無
い。
部等は、二つのリ−ルの最大径を結んだ線分の近傍に設
けられるので、多数個の穴あるいは段部等を設けるに際
して、上記二つのリ−ルの配置関係に影響を及ぼすこと
がなく、また開口部の実質的な面積を縮小することも無
い。
【0006】
【実施例】以下に本発明による実施例を図1〜図3によ
り説明する。図1はテ−プカセットの全体図を示し、図
2はその下半分の断面図を示し、図3は検出孔7近傍の
部分拡大図を示す。1はテ−プカセットであり、概略と
して上ケ−ス2と下ケ−ス3とからなっている。3は蓋
であり、テ−プカセット1の前面にあって、ここに張架
される磁気テ−プ4を保護する役割を持つ。テ−プカセ
ット1の中には磁気テ−プ4を巻装する供給リ−ル19
及び巻取りリ−ル18が内包される。テ−プカセット1
の中に張架される磁気テ−プ4の後方には開口部13が
形成され、テ−プカセット1が記録再生装置に装着され
たときにテ−プガイド類がこの中に挿入される。一般的
にテ−プのロ−ディング機構に制約を与えないようにす
るためには、開口部13の面積は大きいほど良い。開口
部13の長手方向の幅は、ほぼリ−ルの半径により定ま
る。この幅が長いほどたくさんの種類のテ−プガイドを
挿入することができ、ロ−ディング機構に及ぼす影響が
小さくなる。一方開口部13の前後方向の幅は、テ−プ
カセット1の幅とリ−ル18、19の半径により定ま
る。また開口部13に挿入されるテ−プガイド類やピン
チロ−ラ−等の大きさは、ほぼ所定の定まった大きさで
あり、このために必要な幅が確保されている。従って開
口部13の形状は、横長の長方形をなしている。
り説明する。図1はテ−プカセットの全体図を示し、図
2はその下半分の断面図を示し、図3は検出孔7近傍の
部分拡大図を示す。1はテ−プカセットであり、概略と
して上ケ−ス2と下ケ−ス3とからなっている。3は蓋
であり、テ−プカセット1の前面にあって、ここに張架
される磁気テ−プ4を保護する役割を持つ。テ−プカセ
ット1の中には磁気テ−プ4を巻装する供給リ−ル19
及び巻取りリ−ル18が内包される。テ−プカセット1
の中に張架される磁気テ−プ4の後方には開口部13が
形成され、テ−プカセット1が記録再生装置に装着され
たときにテ−プガイド類がこの中に挿入される。一般的
にテ−プのロ−ディング機構に制約を与えないようにす
るためには、開口部13の面積は大きいほど良い。開口
部13の長手方向の幅は、ほぼリ−ルの半径により定ま
る。この幅が長いほどたくさんの種類のテ−プガイドを
挿入することができ、ロ−ディング機構に及ぼす影響が
小さくなる。一方開口部13の前後方向の幅は、テ−プ
カセット1の幅とリ−ル18、19の半径により定ま
る。また開口部13に挿入されるテ−プガイド類やピン
チロ−ラ−等の大きさは、ほぼ所定の定まった大きさで
あり、このために必要な幅が確保されている。従って開
口部13の形状は、横長の長方形をなしている。
【0007】7は検出孔であり、図3に示すように貫通
の穴になっている箇所とほぼ塞がれている箇所とがあ
る。記録再生装置側にはこれらの検出孔7に対応した位
置に、上下動可能なピン11を搭載する検出器10が配
置されている。従って検出孔7の有無によってピン11
が上下どちらかの位置を取ることにより、検出器10に
よりテ−プカセット1に与えられている情報を知ること
ができる。また検出孔7は図中貫通孔としたが、貫通で
なく所定の深さを持った段部であっても良い。さらには
ピン11によるメカニカルな方式に対応した穴等でなく
とも、検出器10内に光の発光受光部を持ち、対応する
下ケ−ス3に反射・無反射部を持つ構造等種々の方式が
考えられることは当然である。また本実施例において
は、検出孔7が設けられる部分をプレ−ト状に構成した
が、この部分も下ケ−ス3の他の部分と同様に側面にリ
ブ等を設けて下ケ−ス3内に内包されるような形状とし
ても良い。この様に検出孔7を開口部13の実質的な大
きさに影響を与えない最大限までリ−ルから遠い位置ま
で離すことにより、検出孔7を多数個設けることができ
る。従ってテ−プカセットの多機能化に対応することが
できる。また、検出孔7及び検出器10は装置側のテ−
プガイド類が挿入される開口部の後方にあるので、テ−
プガイド類のロ−ディングに際して支障になることは無
い。更に上記ロ−ディング機構の配置を妨げることも無
い。検出孔7とリ−ル18、19に囲まれる領域には挿
入孔6が設けられ、装置側に取り付けられるテ−プ端検
出器12が挿入される。一方テ−プカセット1内には挿
入孔6に対して磁気テ−プ4を挾む位置に反射部14、
15が設置される。テ−プ端検出器12から発する光は
光軸16及び17に沿って進み反射部14及び15で反
射して再びテ−プ端検出器12に戻る。この様な構成に
することにより、テ−プカセット1に不要な穴等を穿つ
ことが無く、テ−プカセット1の防塵性に優れる。5は
下ケ−ス3に設けられた所定の深さを持つガイド溝であ
り、テ−プカセット1を記録再生装置に装着する際にテ
−プカセットを所定の位置に案内するものである。挿入
孔6及び検出孔7はこのガイド溝5と同じ深さを持つの
で、テ−プカセット1の装置への装着に際してなんらの
不都合も無い。
の穴になっている箇所とほぼ塞がれている箇所とがあ
る。記録再生装置側にはこれらの検出孔7に対応した位
置に、上下動可能なピン11を搭載する検出器10が配
置されている。従って検出孔7の有無によってピン11
が上下どちらかの位置を取ることにより、検出器10に
よりテ−プカセット1に与えられている情報を知ること
ができる。また検出孔7は図中貫通孔としたが、貫通で
なく所定の深さを持った段部であっても良い。さらには
ピン11によるメカニカルな方式に対応した穴等でなく
とも、検出器10内に光の発光受光部を持ち、対応する
下ケ−ス3に反射・無反射部を持つ構造等種々の方式が
考えられることは当然である。また本実施例において
は、検出孔7が設けられる部分をプレ−ト状に構成した
が、この部分も下ケ−ス3の他の部分と同様に側面にリ
ブ等を設けて下ケ−ス3内に内包されるような形状とし
ても良い。この様に検出孔7を開口部13の実質的な大
きさに影響を与えない最大限までリ−ルから遠い位置ま
で離すことにより、検出孔7を多数個設けることができ
る。従ってテ−プカセットの多機能化に対応することが
できる。また、検出孔7及び検出器10は装置側のテ−
プガイド類が挿入される開口部の後方にあるので、テ−
プガイド類のロ−ディングに際して支障になることは無
い。更に上記ロ−ディング機構の配置を妨げることも無
い。検出孔7とリ−ル18、19に囲まれる領域には挿
入孔6が設けられ、装置側に取り付けられるテ−プ端検
出器12が挿入される。一方テ−プカセット1内には挿
入孔6に対して磁気テ−プ4を挾む位置に反射部14、
15が設置される。テ−プ端検出器12から発する光は
光軸16及び17に沿って進み反射部14及び15で反
射して再びテ−プ端検出器12に戻る。この様な構成に
することにより、テ−プカセット1に不要な穴等を穿つ
ことが無く、テ−プカセット1の防塵性に優れる。5は
下ケ−ス3に設けられた所定の深さを持つガイド溝であ
り、テ−プカセット1を記録再生装置に装着する際にテ
−プカセットを所定の位置に案内するものである。挿入
孔6及び検出孔7はこのガイド溝5と同じ深さを持つの
で、テ−プカセット1の装置への装着に際してなんらの
不都合も無い。
【0008】次に図4〜図6によりその他の実施例を説
明する。テ−プカセット26は上ケ−ス27と下ケ−ス
28とからなる。下ケ−ス28には、挿入孔20、21
及び22が設けられる。挿入孔20には発光部23が、
挿入孔21には受光部24が、挿入孔22には受光部2
5が各々挿入される。発光部23と受光部24とは光軸
29により繋がり、発光部23と受光部25とは光軸3
0により繋がっており、各々テ−プ端を検出することが
できる。この様な構成により、大きな形状のカセットに
たいしても光軸の長さを必要最小限に押さえることがで
き、発光部及び受光部による光軸精度を緩めることがで
きるので、機構部の精度を必要以上に高めることが無く
低コスト化を図ることができる。また図7に示すよう
に、複数種類のカセット形状を考えた場合、大カセット
を31、小カセットを32とする。大カセット31は図
4等に示したのと大きさは異なるが類似の形状であり、
各挿入孔に装置側の発光部23、受光部24及び25が
挿入される。一方小カセット32は短いテ−プ長に対応
してリ−ル径が小さい。また小カセット32には発光部
23に対応した挿入孔しか形成されず、その側面には発
光部23からの光軸に対応した窓が設けられており、受
光部24及び25で受光することができる。前記窓につ
いては一般的であるので詳細は省略する。従って形状の
異なる複数種のカセットに対して装置側の受光部を移動
させる必要が無いので、装置側の機構の簡略化及び低コ
スト化を図ることができる。また各々の形状のカセット
に対して光軸の長さを必要最小限に押さえることができ
るので、機構部に対する要求精度の低減及びテ−プ端の
検出精度の向上を図ることができる。図8は、テ−プ面
に対し光軸の方向を垂直方向から所定の角度だけ傾け、
発光部からの光のテ−プ面での反射を減少させるように
したときの実施例図である。
明する。テ−プカセット26は上ケ−ス27と下ケ−ス
28とからなる。下ケ−ス28には、挿入孔20、21
及び22が設けられる。挿入孔20には発光部23が、
挿入孔21には受光部24が、挿入孔22には受光部2
5が各々挿入される。発光部23と受光部24とは光軸
29により繋がり、発光部23と受光部25とは光軸3
0により繋がっており、各々テ−プ端を検出することが
できる。この様な構成により、大きな形状のカセットに
たいしても光軸の長さを必要最小限に押さえることがで
き、発光部及び受光部による光軸精度を緩めることがで
きるので、機構部の精度を必要以上に高めることが無く
低コスト化を図ることができる。また図7に示すよう
に、複数種類のカセット形状を考えた場合、大カセット
を31、小カセットを32とする。大カセット31は図
4等に示したのと大きさは異なるが類似の形状であり、
各挿入孔に装置側の発光部23、受光部24及び25が
挿入される。一方小カセット32は短いテ−プ長に対応
してリ−ル径が小さい。また小カセット32には発光部
23に対応した挿入孔しか形成されず、その側面には発
光部23からの光軸に対応した窓が設けられており、受
光部24及び25で受光することができる。前記窓につ
いては一般的であるので詳細は省略する。従って形状の
異なる複数種のカセットに対して装置側の受光部を移動
させる必要が無いので、装置側の機構の簡略化及び低コ
スト化を図ることができる。また各々の形状のカセット
に対して光軸の長さを必要最小限に押さえることができ
るので、機構部に対する要求精度の低減及びテ−プ端の
検出精度の向上を図ることができる。図8は、テ−プ面
に対し光軸の方向を垂直方向から所定の角度だけ傾け、
発光部からの光のテ−プ面での反射を減少させるように
したときの実施例図である。
【0009】図9は、検出孔の実施例図である。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、テ−プカセットの情報
を検出する検出孔の数を多く設けることができるので、
テ−プカセットの多機能化を図ることができる。また、
テ−プカセットの開口部の実質的に有効な面積を縮小す
ることも無く、かつ開口部の横幅を大きく取ることがで
き、種々のロ−ディング形態に対応することができ、ロ
−ディング機構の大型化・複雑化を招くことが無い。さ
らにテ−プカセットの小型化を阻害することも無い。ま
た、カセット形状の複雑化を招くことも無く、低コスト
化を阻害しない。
を検出する検出孔の数を多く設けることができるので、
テ−プカセットの多機能化を図ることができる。また、
テ−プカセットの開口部の実質的に有効な面積を縮小す
ることも無く、かつ開口部の横幅を大きく取ることがで
き、種々のロ−ディング形態に対応することができ、ロ
−ディング機構の大型化・複雑化を招くことが無い。さ
らにテ−プカセットの小型化を阻害することも無い。ま
た、カセット形状の複雑化を招くことも無く、低コスト
化を阻害しない。
【図1】本発明によるテ−プカセットの全体図である。
【図2】テ−プカセットの内部を示す断面図である。
【図3】テ−プカセットの検出孔部の拡大図である。
【図4】本発明の他の実施例によるテ−プカセットの全
体図である。
体図である。
【図5】他の実施例によるテ−プカセットの内部を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】他の実施例によるテ−プカセットの底面図であ
る。
る。
【図7】他の実施例による大小カセットの概略図であ
る。
る。
【図8】光軸の方向をテ−プ面に垂直な方向から傾けた
実施例図である。
実施例図である。
【図9】検出孔の実施例図である。
1…テ−プカセット 2…上ケ−ス 3…下ケ−ス 4…磁気テ−プ 5…ガイド溝 6…挿入孔 7…検出孔 10…検出器 12…テ−プ端検出器 13…開口部 14、15…反射部 16、17…光軸 18…巻取りリ−ル 19…供給リ−ル 20、21、22…挿入孔 23…発光部 24、25…受光部 26…テ−プカセット
フロントページの続き (72)発明者 前原 克生 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号日立マク セル株式会社内 (72)発明者 井上 幹久 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号日立マク セル株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】磁気テ−プ(4)と、該磁気テ−プ(4)
を巻装する供給リ−ル(19)と巻取りリ−ル(18)
とを内包し、前記磁気テ−プ(4)が張架される前面部
に磁気テ−プを引出すテ−プガイド類が挿入される開口
部(13)とを有するテ−プカセット(1)において、 テ−プカセットの情報を提示する提示部(7)を、前記
供給リ−ル(19)と巻取りリ−ル(18)の最外径を
結ぶ線分の近傍に設けたことを特徴とするテ−プカセッ
ト。 - 【請求項2】磁気テ−プ(4)と、該磁気テ−プ(4)
を巻装する供給リ−ル(19)と巻取りリ−ル(18)
とを内包し、前記磁気テ−プ(4)が張架される前面部
に磁気テ−プを引出すテ−プガイド類が挿入される開口
部(13)とを有するテ−プカセット(1)において、 テ−プカセットの情報を提示する提示部(7)と、 磁気テ−プ(4)の端部を検出する検出器(10)を挿
入する挿入孔(6)とを有し、 前記提示部(7)と挿入孔(6)とが、前記開口部(1
3)と前記供給リ−ル(19)と巻取りリ−ル(18)
との間に設けられたことを特徴とするテ−プカセット。 - 【請求項3】磁気テ−プ(4)と、該磁気テ−プ(4)
を巻装する供給リ−ル(19)と巻取りリ−ル(18)
とを内包し、前記磁気テ−プ(4)が張架される前面部
に磁気テ−プを引出すテ−プガイド類が挿入される開口
部(13)とを有するテ−プカセット(1)において、 前記開口部(13)がほぼ長方形であることを特徴とす
るテ−プカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6854791A JPH06195937A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6854791A JPH06195937A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06195937A true JPH06195937A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=13376892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6854791A Pending JPH06195937A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06195937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5651509A (en) * | 1994-03-15 | 1997-07-29 | Sony Corporation | Recording/reproducing device |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP6854791A patent/JPH06195937A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5651509A (en) * | 1994-03-15 | 1997-07-29 | Sony Corporation | Recording/reproducing device |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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