JPH06196668A - マスタースライス型半導体集積回路 - Google Patents
マスタースライス型半導体集積回路Info
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- JPH06196668A JPH06196668A JP43A JP34472392A JPH06196668A JP H06196668 A JPH06196668 A JP H06196668A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 34472392 A JP34472392 A JP 34472392A JP H06196668 A JPH06196668 A JP H06196668A
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- channel transistor
- channel
- gate electrode
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/90—Masterslice integrated circuits
- H10D84/903—Masterslice integrated circuits comprising field effect technology
- H10D84/907—CMOS gate arrays
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はマスタースライス型半導体集積回路に
関し、従来と比べ配線の自由度を大きくした基本セル構
造とすることにより、集積度の向上を図る。 【構成】基本セル90は、Pチャネルトランジスタ群7
0、及びNチャネルトランジスタ群80から構成されて
おり、Pチャネルトランジスタ群70の第1及び第2の
ゲート電極71,72の上端部にはそれぞれ1つのコン
タクト、下端部にはそれぞれ2つのコンタクトを形成す
ることができ、Nチャネルトランジスタ群80の第3及
び第4のゲート電極81,82の上端部にはそれぞれ2
つのコンタクト、下端部にはそれぞれ1つのコンタクト
を形成することができる構成とした。
関し、従来と比べ配線の自由度を大きくした基本セル構
造とすることにより、集積度の向上を図る。 【構成】基本セル90は、Pチャネルトランジスタ群7
0、及びNチャネルトランジスタ群80から構成されて
おり、Pチャネルトランジスタ群70の第1及び第2の
ゲート電極71,72の上端部にはそれぞれ1つのコン
タクト、下端部にはそれぞれ2つのコンタクトを形成す
ることができ、Nチャネルトランジスタ群80の第3及
び第4のゲート電極81,82の上端部にはそれぞれ2
つのコンタクト、下端部にはそれぞれ1つのコンタクト
を形成することができる構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積度の向上を図った
マスタースライス型半導体集積回路に関する。
マスタースライス型半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりマスタースライス方式の半導体
集積回路が多用されている。このマスタースライス方式
とは、所定の構造の基本セルをあらかじめLSIチップ
上に多数形成しておき、基本セル間の配線を追加するこ
とにより所望の動作を行なう集積回路を完成させる方式
をいう。このマスタースライス方式では配線に関するマ
スクパターンを作成するだけで種々の集積回路を完成さ
せることができ、少量多品種生産に向いている。
集積回路が多用されている。このマスタースライス方式
とは、所定の構造の基本セルをあらかじめLSIチップ
上に多数形成しておき、基本セル間の配線を追加するこ
とにより所望の動作を行なう集積回路を完成させる方式
をいう。このマスタースライス方式では配線に関するマ
スクパターンを作成するだけで種々の集積回路を完成さ
せることができ、少量多品種生産に向いている。
【0003】図3は、マスタースライス方式の一般的な
基本セルの構造を示した図である。図の上下方向に第1
及び第2のゲート電極11,12が延び、これら第1及
び第2のゲート電極11,12により、第1、第2及び
第3のPチャネルソースドレイン領域13,14,15
が互いに左右に隔てられて形成されており、これによ
り、2個のPチャネルトランジスタからなるPチャネル
トランジスタ群10が形成されている。
基本セルの構造を示した図である。図の上下方向に第1
及び第2のゲート電極11,12が延び、これら第1及
び第2のゲート電極11,12により、第1、第2及び
第3のPチャネルソースドレイン領域13,14,15
が互いに左右に隔てられて形成されており、これによ
り、2個のPチャネルトランジスタからなるPチャネル
トランジスタ群10が形成されている。
【0004】またこのPチャネルトランジスタ群10
の、図の下方に隣接して、2個のNチャネルトランジス
タからなるNチャネルトランジスタ群20が形成されて
いる。このNチャネルトランジスタ群20もPチャネル
トランジスタ群10と同様の構造であり、図の上下方向
に第3及び第4のゲート電極21,22が延び、これら
第3及び第4のゲート電極21,22により、第1、第
2及び第3のNチャネルソースドレイン領域23,2
4,25が互いに左右に隔てられて形成されている。
の、図の下方に隣接して、2個のNチャネルトランジス
タからなるNチャネルトランジスタ群20が形成されて
いる。このNチャネルトランジスタ群20もPチャネル
トランジスタ群10と同様の構造であり、図の上下方向
に第3及び第4のゲート電極21,22が延び、これら
第3及び第4のゲート電極21,22により、第1、第
2及び第3のNチャネルソースドレイン領域23,2
4,25が互いに左右に隔てられて形成されている。
【0005】また第1、第2、第3及び第4のゲート電
極11,12,21,22の上端部及び下端部には、ゲ
ート電極のコンタクトが形成されるコンタクト形成領域
(このコンタクト形成領域の中心部を、黒丸印11a,
11b,12a,12b,21a,21b,22a,2
2bで示す。)が配置されている。尚、ここでは、ゲー
ト電極に限らず、1つのコンタクトを形成することので
きる領域それぞれをコンタクト形成領域と称することと
する。上記のPチャネルトランジスタ群10とNチャネ
ルトランジスタ群20により基本セルが構成され、この
基本セルがウェハ上に多数配列されている。
極11,12,21,22の上端部及び下端部には、ゲ
ート電極のコンタクトが形成されるコンタクト形成領域
(このコンタクト形成領域の中心部を、黒丸印11a,
11b,12a,12b,21a,21b,22a,2
2bで示す。)が配置されている。尚、ここでは、ゲー
ト電極に限らず、1つのコンタクトを形成することので
きる領域それぞれをコンタクト形成領域と称することと
する。上記のPチャネルトランジスタ群10とNチャネ
ルトランジスタ群20により基本セルが構成され、この
基本セルがウェハ上に多数配列されている。
【0006】上記のように構成された基本セルを用いて
Dフリップフロップを構成する場合について説明する。
図4は、図3に示す基本セルを用いてDフリップフロッ
プを構成する場合の実体配線図である。図中黒丸・印
は、コンタクト形成領域の中心部を表し、○印は基本セ
ルが形成された下地とこの下地に絶縁層を介して形成さ
れた第1の配線層をつなぐ、1層目に形成されたコンタ
クト、□印は上記第1の配線層とこの第1の配線層に絶
縁層を介して形成された第2の配線層をつなぐ、2層目
に形成されたコンタクトを表す。
Dフリップフロップを構成する場合について説明する。
図4は、図3に示す基本セルを用いてDフリップフロッ
プを構成する場合の実体配線図である。図中黒丸・印
は、コンタクト形成領域の中心部を表し、○印は基本セ
ルが形成された下地とこの下地に絶縁層を介して形成さ
れた第1の配線層をつなぐ、1層目に形成されたコンタ
クト、□印は上記第1の配線層とこの第1の配線層に絶
縁層を介して形成された第2の配線層をつなぐ、2層目
に形成されたコンタクトを表す。
【0007】図の横方向に7つの基本セル31,32,
33,34,35,36,37が配列され、また図の上
下にそれぞれ電源線38、接地線39が形成されてい
る。例えば1層目に形成されたコンタクト41,42,
43,44は配線45で接続され、2層目に形成された
コンタクト51,52は配線53で接続されており、複
雑な配線構造となっている。
33,34,35,36,37が配列され、また図の上
下にそれぞれ電源線38、接地線39が形成されてい
る。例えば1層目に形成されたコンタクト41,42,
43,44は配線45で接続され、2層目に形成された
コンタクト51,52は配線53で接続されており、複
雑な配線構造となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、基本セ
ルがフリップフロップなどの複雑なセルになると、コン
タクトや配線がこのセル内で込み入るため、基本セルが
形成された領域30内でゲート電極のコンタクトを形成
することが困難となる。図4に示す従来例では、基本セ
ル31,32,33,34,35,36,37が配列さ
れた領域30を外れた領域にもコンタクト61,62,
63,64や配線65,66が形成されている。このよ
うに、従来の基本セルでは、基本セルが配列された領域
30の外側も配線領域として使用されることがあるた
め、配線領域の面積の増大をもたらし、この基本セルで
形成された回路の集積度が低下することがあるという問
題がある。
ルがフリップフロップなどの複雑なセルになると、コン
タクトや配線がこのセル内で込み入るため、基本セルが
形成された領域30内でゲート電極のコンタクトを形成
することが困難となる。図4に示す従来例では、基本セ
ル31,32,33,34,35,36,37が配列さ
れた領域30を外れた領域にもコンタクト61,62,
63,64や配線65,66が形成されている。このよ
うに、従来の基本セルでは、基本セルが配列された領域
30の外側も配線領域として使用されることがあるた
め、配線領域の面積の増大をもたらし、この基本セルで
形成された回路の集積度が低下することがあるという問
題がある。
【0009】本発明は、上記事情に鑑み、集積度の向上
を図ったマスタースライス型半導体集積回路を提供する
ことを目的とする。
を図ったマスタースライス型半導体集積回路を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のマスタースライス型半導体集積回路は、
(1)互いに並行に上下方向に延びると共に上端部及び
下端部のうちの一方に少なくとも1つ他方に少なくとも
2つの、コンタクトが形成されるコンタクト形成領域を
有する第1及び第2のゲート電極と、これら第1及び第
2のゲート電極により互いに左右に隔てられた第1、第
2及び第3のPチャネルソースドレイン領域とからなる
Pチャネルトランジスタ群、及び、(2)該Pチャネル
トランジスタ群に上下方向に隣接して配置された、互い
に並行に上下方向に延びると共に上端部及び下端部のう
ちの一方に少なくとも1つ他方に少なくとも2つのコン
タクト形成領域を有する第3及び第4のゲート電極と、
これら第3及び第4のゲート電極により互いに左右に隔
てられた第1、第2及び第3のNチャネルソースドレイ
ン領域とからなるNチャネルトランジスタ群を有し、
(3)上記第1のゲート電極、上記第1のPチャネルソ
ースドレイン領域、上記第3のゲート電極、並びに上記
第1のNチャネルソースドレイン領域の各コンタクト形
成領域が、上下方向に延びる第1の直線上に互いに隣接
して配置され、(4)上記第2のPチャネルソースドレ
イン領域、及び上記第2のNチャネルソースドレイン領
域の各コンタクト形成領域が上下方向に延びる第2の直
線上に互いに隣接して配置され、さらに、(5)上記第
2のゲート電極、上記第3のPチャネルソースドレイン
領域、上記第4のゲート電極、並びに上記第3のNチャ
ネルソースドレイン領域の各コンタクト形成領域が上下
方向に延びる第3の直線上に隣接して配置された基本セ
ルが多数配列されてなることを特徴とするものである。
の本発明のマスタースライス型半導体集積回路は、
(1)互いに並行に上下方向に延びると共に上端部及び
下端部のうちの一方に少なくとも1つ他方に少なくとも
2つの、コンタクトが形成されるコンタクト形成領域を
有する第1及び第2のゲート電極と、これら第1及び第
2のゲート電極により互いに左右に隔てられた第1、第
2及び第3のPチャネルソースドレイン領域とからなる
Pチャネルトランジスタ群、及び、(2)該Pチャネル
トランジスタ群に上下方向に隣接して配置された、互い
に並行に上下方向に延びると共に上端部及び下端部のう
ちの一方に少なくとも1つ他方に少なくとも2つのコン
タクト形成領域を有する第3及び第4のゲート電極と、
これら第3及び第4のゲート電極により互いに左右に隔
てられた第1、第2及び第3のNチャネルソースドレイ
ン領域とからなるNチャネルトランジスタ群を有し、
(3)上記第1のゲート電極、上記第1のPチャネルソ
ースドレイン領域、上記第3のゲート電極、並びに上記
第1のNチャネルソースドレイン領域の各コンタクト形
成領域が、上下方向に延びる第1の直線上に互いに隣接
して配置され、(4)上記第2のPチャネルソースドレ
イン領域、及び上記第2のNチャネルソースドレイン領
域の各コンタクト形成領域が上下方向に延びる第2の直
線上に互いに隣接して配置され、さらに、(5)上記第
2のゲート電極、上記第3のPチャネルソースドレイン
領域、上記第4のゲート電極、並びに上記第3のNチャ
ネルソースドレイン領域の各コンタクト形成領域が上下
方向に延びる第3の直線上に隣接して配置された基本セ
ルが多数配列されてなることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明のマスタースライス型半導体集積回路
は、図3に示すPチャネルトランジスタ群10及びNチ
ャネルトランジスタ群20と同様の、Pチャネルトラン
ジスタ群及びNチャネルトランジスタ群を備えた基本セ
ルが多数配列されたものであるが、本発明のゲート電極
は上端部及び下端部のうちの一方に少なくとも1つ他方
に少なくとも2つの、コンタクトが形成されるコンタク
ト形成領域を有し、かつ上記(3),(4),(5)に
示す位置関係にあることから、配線の自由度が大きく無
駄の無い配線が行えるため、従来よりも一層集積度が向
上した回路を形成することができる。
は、図3に示すPチャネルトランジスタ群10及びNチ
ャネルトランジスタ群20と同様の、Pチャネルトラン
ジスタ群及びNチャネルトランジスタ群を備えた基本セ
ルが多数配列されたものであるが、本発明のゲート電極
は上端部及び下端部のうちの一方に少なくとも1つ他方
に少なくとも2つの、コンタクトが形成されるコンタク
ト形成領域を有し、かつ上記(3),(4),(5)に
示す位置関係にあることから、配線の自由度が大きく無
駄の無い配線が行えるため、従来よりも一層集積度が向
上した回路を形成することができる。
【0012】ここで、本発明において、Dフリップフロ
ップを構成する場合は、ゲート電極の上端部及び下端部
のうちの一方に少なくとも1つ他方に少なくとも2つの
コンタクト形成領域を有するため、基本セルの面積が増
大しこの基本セルを配列して形成した回路の集積度は低
下するように思われるが、この部分は配線領域としても
使用することができ配線の自由度が大きくなり、したが
って無駄な領域とはならない。このため、全体として、
この基本セルが配列されて構成された回路の集積度を図
ることができる。
ップを構成する場合は、ゲート電極の上端部及び下端部
のうちの一方に少なくとも1つ他方に少なくとも2つの
コンタクト形成領域を有するため、基本セルの面積が増
大しこの基本セルを配列して形成した回路の集積度は低
下するように思われるが、この部分は配線領域としても
使用することができ配線の自由度が大きくなり、したが
って無駄な領域とはならない。このため、全体として、
この基本セルが配列されて構成された回路の集積度を図
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明の一実施例に係る基本セルの構造を示した
図である。図中の黒丸印は、コンタクトを形成すること
のできるコンタクト形成領域の中心部を示している。
1は、本発明の一実施例に係る基本セルの構造を示した
図である。図中の黒丸印は、コンタクトを形成すること
のできるコンタクト形成領域の中心部を示している。
【0014】この基本セル90は、Pチャネルトランジ
スタ群70、及びこのPチャネルトランジスタ群70
の、図の下方に隣接したNチャネルトランジスタ群80
から構成されている。Pチャネルトランジスタ群70で
は、図の上下方向に第1及び第2のゲート電極71,7
2が延び、これら第1及び第2のゲート電極71,72
により、第1、第2及び第3のPチャネルソースドレイ
ン領域73,74,75が互いに左右に隔てられて形成
されており、これにより、2個のPチャネルトランジス
タが形成されている。第1及び第2のゲート電極71,
72の上端部にはそれぞれ1つのコンタクトを形成する
ことができる一方、下端部にはそれぞれ2つのコンタク
トを形成することができる。
スタ群70、及びこのPチャネルトランジスタ群70
の、図の下方に隣接したNチャネルトランジスタ群80
から構成されている。Pチャネルトランジスタ群70で
は、図の上下方向に第1及び第2のゲート電極71,7
2が延び、これら第1及び第2のゲート電極71,72
により、第1、第2及び第3のPチャネルソースドレイ
ン領域73,74,75が互いに左右に隔てられて形成
されており、これにより、2個のPチャネルトランジス
タが形成されている。第1及び第2のゲート電極71,
72の上端部にはそれぞれ1つのコンタクトを形成する
ことができる一方、下端部にはそれぞれ2つのコンタク
トを形成することができる。
【0015】またNチャネルトランジスタ群80では、
図の上下方向に第3及び第4のゲート電極81,82が
延び、これら第3及び第4のゲート電極81,82によ
り、第1、第2及び第3のNチャネルソースドレイン領
域83,84,85が互いに左右に隔てられて形成され
ており、これにより、2個のNチャネルトランジスタが
形成されている。第3及び第4のゲート電極81,82
の上端部にはそれぞれ2つのコンタクトを形成すること
ができる一方、下端部にはそれぞれ1つのコンタクトを
形成することができる。
図の上下方向に第3及び第4のゲート電極81,82が
延び、これら第3及び第4のゲート電極81,82によ
り、第1、第2及び第3のNチャネルソースドレイン領
域83,84,85が互いに左右に隔てられて形成され
ており、これにより、2個のNチャネルトランジスタが
形成されている。第3及び第4のゲート電極81,82
の上端部にはそれぞれ2つのコンタクトを形成すること
ができる一方、下端部にはそれぞれ1つのコンタクトを
形成することができる。
【0016】ここで、図1に示すように、第1のゲート
電極71、第1のPチャネルソースドレイン領域73、
第3のゲート電極81、並びに第1のNチャネルソース
ドレイン領域83の各コンタクト形成領域が、図に一点
鎖線で示した上下方向に延びる第1の直線91上に互い
に隣接して配置されている。また、第2のPチャネルソ
ースドレイン領域74、及び第2のNチャネルソースド
レイン領域84の各コンタクト形成領域が、図に一点鎖
線で示した上下方向に延びる第2の直線92上に互いに
隣接して配置されている。さらに、第2のゲート電極7
2、第3のPチャネルソースドレイン領域75、4のゲ
ート電極82、並びに第3のNチャネルソースドレイン
領域85の各コンタクト形成領域が、図に一点鎖線で示
した上下方向に延びる第3の直線93上に互いに隣接し
て配置されている。
電極71、第1のPチャネルソースドレイン領域73、
第3のゲート電極81、並びに第1のNチャネルソース
ドレイン領域83の各コンタクト形成領域が、図に一点
鎖線で示した上下方向に延びる第1の直線91上に互い
に隣接して配置されている。また、第2のPチャネルソ
ースドレイン領域74、及び第2のNチャネルソースド
レイン領域84の各コンタクト形成領域が、図に一点鎖
線で示した上下方向に延びる第2の直線92上に互いに
隣接して配置されている。さらに、第2のゲート電極7
2、第3のPチャネルソースドレイン領域75、4のゲ
ート電極82、並びに第3のNチャネルソースドレイン
領域85の各コンタクト形成領域が、図に一点鎖線で示
した上下方向に延びる第3の直線93上に互いに隣接し
て配置されている。
【0017】図2は、図1に示す基本セルを用いてDフ
リップフロップを構成する場合の実体配線図であり、こ
のDフリップフロップは図4に示すフリップフロップと
同じ機能を有する。図中黒丸・印は、コンタクト形成領
域の中心部を表し、○印は基本セルが形成された下地と
この下地に絶縁層を介して形成された第1の配線層をつ
なぐ、1層目に形成されたコンタクト、□印は上記第1
の配線層とこの第1の配線層に絶縁層を介して形成され
た第2の配線層をつなぐ、2層目に形成されたコンタク
トを表す。
リップフロップを構成する場合の実体配線図であり、こ
のDフリップフロップは図4に示すフリップフロップと
同じ機能を有する。図中黒丸・印は、コンタクト形成領
域の中心部を表し、○印は基本セルが形成された下地と
この下地に絶縁層を介して形成された第1の配線層をつ
なぐ、1層目に形成されたコンタクト、□印は上記第1
の配線層とこの第1の配線層に絶縁層を介して形成され
た第2の配線層をつなぐ、2層目に形成されたコンタク
トを表す。
【0018】図の横方向に7つの基本セル101,10
2,103,104,105,106,107が配列さ
れ、また図の上下にそれぞれ電源線108、接地線10
9が形成されている。例えば1層目に形成されたコンタ
クト111,112,113,114は配線115で接
続され、2層目に形成されたコンタクト121,122
は配線123で接続されており、複雑な配線構造となっ
ている。しかし、第1及び第2の電極71,72の下端
部にコンタクト形成領域を2か所、第3及び第4の電極
81,82の上端部にコンタクト形成領域を2か所設け
たため、Dフリップフロップの回路内の配線の自由度が
大きくなっており、図4に示した場合のように、基本セ
ルが配列された領域100の外側が配線領域として使用
されていない。
2,103,104,105,106,107が配列さ
れ、また図の上下にそれぞれ電源線108、接地線10
9が形成されている。例えば1層目に形成されたコンタ
クト111,112,113,114は配線115で接
続され、2層目に形成されたコンタクト121,122
は配線123で接続されており、複雑な配線構造となっ
ている。しかし、第1及び第2の電極71,72の下端
部にコンタクト形成領域を2か所、第3及び第4の電極
81,82の上端部にコンタクト形成領域を2か所設け
たため、Dフリップフロップの回路内の配線の自由度が
大きくなっており、図4に示した場合のように、基本セ
ルが配列された領域100の外側が配線領域として使用
されていない。
【0019】ここで、本発明の一実施例に係る基本セル
と、従来例である図3に示す基本セルの寸法を比較する
と、いずれも縦方向12グリッド、横方向3グリッドで
あり同じ寸法となっている。しかし、本発明の一実施例
に係る基本セルには、前述のように、第1及び第2の電
極71,72の下端部にコンタクト形成領域が2か所、
第3及び第4の電極81,82の上端部にコンタクト形
成領域が2か所設けられているため、配線の自由度が大
きくなっており、このため本発明の一実施例に係る基本
セルを用いて構成した、図2に示したDフリップフロッ
プの寸法と、従来例である図3に示す基本セルを用いて
構成した、図4に示したDフリップフロップの寸法を比
較すると、本発明の一実施例に係る基本セルを用いて構
成したDフリップフロップの寸法の方が小さくなってい
る。この点について説明する。
と、従来例である図3に示す基本セルの寸法を比較する
と、いずれも縦方向12グリッド、横方向3グリッドで
あり同じ寸法となっている。しかし、本発明の一実施例
に係る基本セルには、前述のように、第1及び第2の電
極71,72の下端部にコンタクト形成領域が2か所、
第3及び第4の電極81,82の上端部にコンタクト形
成領域が2か所設けられているため、配線の自由度が大
きくなっており、このため本発明の一実施例に係る基本
セルを用いて構成した、図2に示したDフリップフロッ
プの寸法と、従来例である図3に示す基本セルを用いて
構成した、図4に示したDフリップフロップの寸法を比
較すると、本発明の一実施例に係る基本セルを用いて構
成したDフリップフロップの寸法の方が小さくなってい
る。この点について説明する。
【0020】図2に示すDフリップフロップは、縦方向
13グリッド、横方向21グリッドで構成することがで
きる。一方、図4に示すDフリップフロップは、縦方向
14グリッド、横方向21グリッドで構成される。した
がって、 (従来型(図4)における面積)/(本発明(図2)に
おける面積)=(14×21)/(13×21)≒1.
077 ・・・・(a) となり、図3に示す基本セルとの比較では(a)式に示
す分だけ集積度が向上したDフリップフロップが構成さ
れる。
13グリッド、横方向21グリッドで構成することがで
きる。一方、図4に示すDフリップフロップは、縦方向
14グリッド、横方向21グリッドで構成される。した
がって、 (従来型(図4)における面積)/(本発明(図2)に
おける面積)=(14×21)/(13×21)≒1.
077 ・・・・(a) となり、図3に示す基本セルとの比較では(a)式に示
す分だけ集積度が向上したDフリップフロップが構成さ
れる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマスタース
ライス型半導体集積回路は、配線の自由度を大きくする
ために、上端部及び下端部のうちの一方に少なくとも1
つ他方に少なくとも2つのコンタクト形成領域を有する
ゲート電極を備えた基本セルが多数配列されて構成され
ており配線の自由度が大きいため、従来のマスタースラ
イス型半導体集積回路と比べ集積度の向上を図ることが
できる。
ライス型半導体集積回路は、配線の自由度を大きくする
ために、上端部及び下端部のうちの一方に少なくとも1
つ他方に少なくとも2つのコンタクト形成領域を有する
ゲート電極を備えた基本セルが多数配列されて構成され
ており配線の自由度が大きいため、従来のマスタースラ
イス型半導体集積回路と比べ集積度の向上を図ることが
できる。
【図1】本発明の一実施例に係る基本セルの構造を示し
た図である。
た図である。
【図2】図1に示す基本セルを用いてDフリップフロッ
プを構成する場合の実体配線図である。
プを構成する場合の実体配線図である。
【図3】マスタースライス方式の一般的な基本セルの構
造を示した図である。
造を示した図である。
【図4】図3に示す基本セルを用いてDフリップフロッ
プを構成する場合の実体配線図である。
プを構成する場合の実体配線図である。
70 Pチャネルトランジスタ群 71 第1のゲート電極 72 第2のゲート電極 73,74,75 Pチャネルソースドレイン領域 80 Nチャネルトランジスタ群 81 第3のゲート電極 82 第4のゲート電極 83,84,85 Nチャネルソースドレイン領域 101,102,103,104,105,106,1
07 基本セル
07 基本セル
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに並行に上下方向に延びると共に上
端部及び下端部のうちの一方に少なくとも1つ他方に少
なくとも2つの、コンタクトが形成されるコンタクト形
成領域を有する第1及び第2のゲート電極と、これら第
1及び第2のゲート電極により互いに左右に隔てられた
第1、第2及び第3のPチャネルソースドレイン領域と
からなるPチャネルトランジスタ群、及び該Pチャネル
トランジスタ群に上下方向に隣接して配置された、互い
に並行に上下方向に延びると共に上端部及び下端部のう
ちの一方に少なくとも1つ他方に少なくとも2つのコン
タクト形成領域を有する第3及び第4のゲート電極と、
これら第3及び第4のゲート電極により互いに左右に隔
てられた第1、第2及び第3のNチャネルソースドレイ
ン領域とからなるNチャネルトランジスタ群を有し、 前記第1のゲート電極、前記第1のPチャネルソースド
レイン領域、前記第3のゲート電極、並びに前記第1の
Nチャネルソースドレイン領域の各コンタクト形成領域
が、上下方向に延びる第1の直線上に互いに隣接して配
置され、 前記第2のPチャネルソースドレイン領域、及び前記第
2のNチャネルソースドレイン領域の各コンタクト形成
領域が上下方向に延びる第2の直線上に互いに隣接して
配置され、さらに、 前記第2のゲート電極、前記第3のPチャネルソースド
レイン領域、前記第4のゲート電極、並びに前記第3の
Nチャネルソースドレイン領域の各コンタクト形成領域
が上下方向に延びる第3の直線上に隣接して配置された
基本セルが多数配列されてなることを特徴とするマスタ
ースライス型半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06196668A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | マスタースライス型半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06196668A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | マスタースライス型半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06196668A true JPH06196668A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18371484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43A Withdrawn JPH06196668A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | マスタースライス型半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06196668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6603158B1 (en) * | 1999-07-30 | 2003-08-05 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit having high-density base cell array |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP43A patent/JPH06196668A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6603158B1 (en) * | 1999-07-30 | 2003-08-05 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit having high-density base cell array |
| US6881989B2 (en) | 1999-07-30 | 2005-04-19 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit having high-density base cell array |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |