JPH06196977A - 電圧制御発振回路 - Google Patents

電圧制御発振回路

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Publication number
JPH06196977A
JPH06196977A JP4343946A JP34394692A JPH06196977A JP H06196977 A JPH06196977 A JP H06196977A JP 4343946 A JP4343946 A JP 4343946A JP 34394692 A JP34394692 A JP 34394692A JP H06196977 A JPH06196977 A JP H06196977A
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JP
Japan
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comparator
output
diode
voltage
current source
Prior art date
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Pending
Application number
JP4343946A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Takechi
充 武智
Hideki Omori
英樹 大森
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源電圧および温度の変化に対して安定した
発振が得られる電圧制御発振回路を提供することを目的
とする。 【構成】 直流電源に接続された電源電圧に比例した電
流を流すカレントソース6と、前記カレントソースの出
力とGNDの間に接続したコンデンサ7と、オープンコ
レクタ出力を持つ第1および第2のコンパレータ3、4
と、電源と前記第2のコンパレータ4の出力の間に直列
に接続された2個の抵抗1、2と、1個のダイオード5
を持ち、前記コンデンサとカレントソースの接続点に
は、前記2個のコンパレータの反転入力と前記ダイオー
ドのアノードを接続し、前記直列に接続された抵抗の接
続点には、第1のコンパレータの出力と第2のコンパレ
ータの非反転入力を接続し、前記ダイオードのカソード
は前記第2のコンパレータの出力に接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御電圧に比例した発
振周波数を持つ電圧制御発振回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電圧制御発振回路は、発振周波数
を安定させるために、電源電圧や温度の変化に対する補
正が必要であり、それらの補正のために多くの部品や精
度の高い部品を必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電圧制御発振回
路は、上記したように多くの部品と精度の高い部品を必
要としているため、コストが高くなると共に形状も大き
くなってしまうなどの問題があった。
【0004】本発明は少ない部品点数で電源電圧の変動
による発振周波数の変動をできるだけ抑えることがで
き、温度による変動もダイオードの電圧降下による影響
のみに抑えることができる電圧制御発振回路を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第1の手段は、直流電源に接続された電源電
圧に比例した電流を流すカレントソースと、前記カレン
トソースの出力とGNDの間に接続したコンデンサと、
オープンコレクタ出力を持つ第1および第2のコンパレ
ータと、電源と前記第2のコンパレータの出力の間に直
列に接続された2個の抵抗と、1個のダイオードを持
ち、前記コンデンサとカレントソースの接続点には、前
記2個のコンパレータの反転入力と前記ダイオードのア
ノードを接続し、前記直列に接続された抵抗の接続点に
は、第1のコンパレータの出力と第2のコンパレータの
非反転入力を接続し、前記ダイオードのカソードは前記
第2のコンパレータの出力に接続され、前記第1のコン
パレータの非反転入力に印可する電圧によって発振周波
数が変化するようにしたものである。
【0006】また、本発明の第2の手段は、上記第1の
手段に加え、ダイオードに直列にカレントソースを接続
したものである。
【0007】
【作用】本発明の第1の手段は、少ない部品点数で電源
電圧の変動による発振周波数の変動をできるだけ抑える
ことができ、温度による変動もダイオードの電圧降下に
よる影響のみに抑えることができる。また、部品点数が
少ないため、コストや形状を押さえることができる。
【0008】また、本発明の第2の手段では、ダイオー
ドに直列にカレントソースを接続することで、上記第1
の手段の作用に加え、発振波形を三角波にすることがで
き、より広い用途に対応することができる。
【0009】
【実施例】本発明の第1の手段の実施例について図1か
ら図3を用いて説明する。直流電源に接続された電源電
圧に比例した電流を流すカレントソース6と、前記カレ
ントソース6の出力とGNDの間に接続したコンデンサ
7と、オープンコレクタ出力を持つ第1および第2のコ
ンパレータ3、4と、電源と前記第2のコンパレータ4
の出力の間に直列に接続された第1および第2の抵抗
1、2と、1個のダイオード5を持ち、前記コンデンサ
7とカレントソース6の接続点には、前記2個のコンパ
レータ3、4の反転入力と前記ダイオード5のアノード
を接続し、前記直列に接続された抵抗1、2の接続点に
は、第1のコンパレータ3の出力と第2のコンパレータ
4の非反転入力を接続し、前記ダイオード5のカソード
は前記第2のコンパレータ4の出力に接続され、前記第
1のコンパレータ3の非反転入力に印可する電圧を変化
すことによって発振周波数が変化するようにしている。
【0010】なお、第1の抵抗1とカレントソース6は
電源電圧VDDに接続され、第1のコンパレータ3の非反
転入力には制御電圧Vcを入力する。発振出力Vfはコ
ンデンサの電圧を出力する。
【0011】次に上記回路の動作説明を行う。初期状態
としてコンデンサ7は放電された状態でり、制御電圧V
cは電源電圧VDDよりも低いとする。この時、第1のコ
ンパレータ3と第2のコンパレータ4の出力端子はハイ
インピーダンスの状態を保ち、第1の抵抗1と第2の抵
抗2の接続点の電位VAは電源電圧VDDに等しくなって
いる。カレントソース6は電源電圧VDDに比例した直流
電流ICを流し、前記直流電流ICはコンデンサ7を充電
する。コンデンサ7の電圧が上昇し、制御電圧VCより
大きくなると、第1のコンパレータ3の出力はハイイン
ピーダンスから低インピーダンスに移行し、第1の抵抗
1と第2の抵抗2の接続点の電位VAは瞬時にGND電
位になる。この時、第2のコンパレータ4の出力も反転
し、コンデンサ7の放電を開始する。コンデンサ7の電
位が制御電圧VCより低くなると第1のコンパレータ3
の出力はハイインピーダンスの状態に戻る。第2のコン
パレータ4の出力は低インピーダンスであるため、電位
VAは電源電圧VDDを第1の抵抗1と第2の抵抗2で分
圧した値となる。
【0012】コンデンサ7の電位が下がりVAと等しく
なると、第2のコンパレータ4の出力は再びハイインピ
ーダンス状態となり、コンデンサ7の充電を再開する。
【0013】図2に各部の電圧波形を示す。コンデンサ
7の電位Vfはカレントソース6より供給される定電流
により直線的に上昇し、制御電圧VCに達する。この時
VAは電源電圧VDDに等しい状態から、瞬時にGNDに
低下しコンデンサ7が放電しVfが低下する。コンデン
サ7が放電を開始すると共にVAは第1の抵抗1、第2
の抵抗2で分圧された電位VA’になり、VfがVA’に
等しくなるとVA’は電源電圧VDDと等しくなる。この
動作を繰り返すことによって発振が継続する。発振周波
数の制御は制御電圧VCの値によって制御される。
【0014】図3に実際に回路として構成したときの一
実施例を示す。図3において、11は第1の抵抗、12
は第2の抵抗、13は第1のコンパレータ、14は第2
のコンパレータ、15は第1のダイオード、16はコン
デンサ、17は第3の抵抗、18は第4の抵抗、19は
第5の抵抗、20はトランジスタ、21は第2のダイオ
ードである。第1の抵抗11は電源電圧VDDに接続さ
れ、第1のコンパレータ13の非反転入力には制御電圧
を入力する。発振出力はコンデンサ16の電圧を出力す
る。図3の回路は図1の回路のカレントソースを抵抗と
ダイオードとトランジスタで構成したものであり、第3
の抵抗17は第2のコンパレータ14の入力電流を制限
するためのものである。
【0015】カレントソースの電流値すなわちトランジ
スタ20のエミッタ電流は、第4の抵抗18の両端電圧
に比例し、前記両端電圧は電源電圧VDDに比例する。す
なわち、カレントソースの発生する直流電流ICは電源
電圧に比例することになる。また、トランジスタのベー
ス−エミッタ間電圧の温度特性は、第2のダイオード2
1によって打ち消されるため、カレントソースの直流電
流ICは温度の影響を受けない。
【0016】電源電圧VDDが変動した場合、制御電圧V
Cが電源電圧VDDの抵抗分圧によって作られているとす
ると、カレントソースの直流電流ICと、VAの電位と制
御電圧VCが電源電圧VDDに比例することになり、これ
によって電源電圧VDDに対して発振周波数が変動するこ
とはない。また、温度の変動があった場合も制御電圧V
CとVAは抵抗分圧によって作られているため、温度によ
る影響が相殺され制御電圧VCとVAは温度による影響を
受けない。このため、直流電流ICと制御電圧VCとVA
が温度変化に対して安定しているため、発振周波数の変
動も安定している。 次に本発明の第2の手段の実施例
について図4から図5を用いて説明する。図4におい
て、31は第1の抵抗、32は第2の抵抗、33は第1
のコンパレータ、34は第2のコンパレータ、35はダ
イオード、36は第1のカレントソース、37はコンデ
ンサ、38は第2のカレントソースである。第1の抵抗
31と第1のカレントソース36は電源電圧VDDに接続
され、第1のコンパレータ33の非反転入力には、制御
電圧を入力する。発振出力はコンデンサ37の電圧を出
力する。
【0017】コンデンサ37が放電するときは、第2の
カレントソース38によって放電電流が制限されるた
め、図5の動作波形に示したように発振波形は三角波に
することができる。
【0018】図5に各部の電圧波形を示す。コンデンサ
37の電位Vfは第1のカレントソース36より供給さ
れる直流電流ICにより直線的に上昇し、制御電圧VCに
達する。この時VAは電源電圧VDDに等しい状態から、
瞬時にGNDに低下しコンデンサ37が放電を開始す
る。この時コンデンサ37の放電電流は第2のカレント
ソース38によって決定されるため直線的にVfが低下
する。コンデンサ37が放電を開始すると共にVAは第
1、第2の抵抗31、32で分圧された電位VA’にな
り、VfがVA’に等しくなるとVA’は電源電圧VDDと
等しくなる。
【0019】この動作を繰り返すことによって発振が継
続する。また、第1および第2のカレントソースが発生
する直流電流の値を変えることによって、立ち上がり、
立ち下がりのdv/dtの違う三角波を容易に発生させ
ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の第1の手段によれば、少ない部
品点数で温度変化や電源電圧変動に対して安定した電圧
制御発振回路を構成することができ、コストを低く抑え
ることができると共に、回路形状も小さくすることがで
きる。
【0021】また、本発明の第2の手段によれば第1手
段の効果に加え、発振波形を三角波にすることができ、
2つのカレントソースが発生する直流電流の値を変える
ことによって、立ち上がり、立ち下がりのdv/dtの
違う三角波を容易に発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電圧制御発振回路の第1の手段の実施例
を示す回路図
【図2】同動作波形図
【図3】同回路を実際に回路として構成したときの一実
施例を示す回路図
【図4】本発明電圧制御発振回路の第2の手段の実施例
を示す回路図
【図5】同動作波形図
【符号の説明】 1・11・31 第1の抵抗 2・12・32 第2の抵抗 3・13・33 第1のコンパレータ 4・14・34 第2のコンパレータ 5・15・21・35 ダイオード 6・36・38 カレントソース 7・16・37 コンデンサ 17 第3の抵抗 18 第4の抵抗 19 第5の抵抗 20 トランジスタ 22 第6の抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源に接続された電源電圧に比例し
    た電流を流すカレントソースと、前記カレントソースの
    出力とGNDの間に接続したコンデンサと、オープンコ
    レクタ出力を持つ第1および第2のコンパレータと、電
    源と前記第2のコンパレータの出力の間に直列に接続さ
    れた2個の抵抗と、1個のダイオードを持ち、前記コン
    デンサとカレントソースの接続点には、前記2個のコン
    パレータの反転入力と前記ダイオードのアノードを接続
    し、前記直列に接続された抵抗の接続点には、第1のコ
    ンパレータの出力と第2のコンパレータの非反転入力を
    接続し、前記ダイオードのカソードは前記第2のコンパ
    レータの出力に接続され、前記第1のコンパレータの非
    反転入力に印可する電圧を変化すことによって発振周波
    数が変化する電圧制御発振回路。
  2. 【請求項2】 ダイオードに直列にカレントソースを接
    続した請求項1記載の電圧制御発振回路。
JP4343946A 1992-12-24 1992-12-24 電圧制御発振回路 Pending JPH06196977A (ja)

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