JPH06197628A - 培基掻出し刃装置 - Google Patents

培基掻出し刃装置

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JPH06197628A
JPH06197628A JP4360179A JP36017992A JPH06197628A JP H06197628 A JPH06197628 A JP H06197628A JP 4360179 A JP4360179 A JP 4360179A JP 36017992 A JP36017992 A JP 36017992A JP H06197628 A JPH06197628 A JP H06197628A
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JP
Japan
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arm member
drive shaft
bottle
scraping blade
shaft body
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JP4360179A
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Hideyuki Kobayashi
英幸 小林
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MARUKOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 つる巻バネの外れを防止でき、培基の掻出し
効率をさらに向上させることができる。 【構成】 アーム部材15の切削刃12が栽培ビンのビ
ン底付近まで進入した際において栽培ビンのほぼ肩部付
近となるアーム部材のアーム部2上に、つる巻バネのバ
ネ片25が係止して引掛部がアーム部材から外れるのを
防止するピン26を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、きのこ収穫後、栽培ビ
ン内から培基を掻出すための培基掻出し刃装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】栽培ビンを用いるきのこ人工栽培におい
ては、栽培後の栽培ビン内から培基を掻出して、栽培ビ
ンを循環して効率よく使用するようにしている。このよ
うな培基掻出し刃装置には種々のものがあるが、特公昭
57−9323号公報に記載されているものが普及して
いる。この従来の培基掻出し刃装置は、図4に示すよう
に、軸線を中心として回転する駆動軸体10と、ほぼZ
形状をなし、上端水平部分11に培基切削用の切削刃1
2が設けられ、下端水平部分13が駆動軸体10に軸線
とほぼ直角に穿設された軸孔14に回動自在に挿通され
たアーム部材15と、駆動軸体10に装着されると共
に、一端が駆動軸体10の係止ピン18に係止され、ア
ーム部材15の下端水平部分13の先端側に設けた周溝
に中途部の巻回部が巻付けられ、他端のフック状の引掛
部19がアーム部材15の中途部に引っ掛けられて、ア
ーム部材15を下端水平部分13の軸線を中心としてア
ーム部材15の中途部がストッパ21に当接する方向
(駆動軸体10の回転方向と反対方向)に回動するよう
付勢するつる巻バネ20とを有している。また図5に示
すように、上端水平部分11は下端水平部分13に対し
て、駆動軸体10の回転方向(矢印)にほぼ90°〜1
35°の角度だけ変位して設定されている。このような
形状も上記のごとくほぼZ形状をなすものとする。
【0003】上記の培基掻出し刃装置によれば、図5か
ら明らかなように、掻出し刃12が図の実線位置にある
ときと、破線位置(アーム部材中途部がストッパ21に
当接する位置)にあるときとでは、後者の場合の方が掻
出し刃12先端が駆動軸体10の中心に対して外方にな
る。このことはビン口が狭く内部が広い広口ビン形状の
栽培ビンからの培基掻出しに好適となる。すなわち、培
基を掻出すときは、図6に示すように、栽培ビン23を
筒状のビン受け24に倒立して支持させ、掻出し刃装置
を上昇させて掻出し刃12を回転させつつ栽培ビン23
内に進入させ、培基を切削してビン口から下方に落下さ
せるようにする。その際、待機位置においては掻出し刃
12の先端がビン受け24の内壁に当接する状態で保持
しておく(図5の実線状態)。この状態から掻出し刃1
2を回転させつつ上昇させると、掻出し刃12はつる巻
バネ20の付勢力により、掻出し刃12がビン内部の肩
部から大径の内壁に至るまで、ビンの径が順次大きくな
っても掻出し刃12の先端はビン内壁に追随して外方に
回動し(図5の破線状態)、常にビン内壁に先端が当接
あるいは近接して回転するので、培基を残すことなく切
削できるのである。なおストッパ21は、アーム部材1
5がさらに外方に回動してビン内壁を突き破るのを防止
するためのものであり、ビンの大径部において、切削刃
12の先端部がビン内壁に当接するか、あるいは近接す
る状態となるよう規制する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の掻出し刃装
置は、掻出し刃12がビン内壁に沿って上昇するので、
極めて効率的に培基の掻出しが行える利点があるが、次
のような問題点があることが判明した。すなわち、掻出
し刃12は高速で回転されることから、培基からかなり
の切削抵抗を受け、アーム部材15あるいはつる巻バネ
のバネ片が振動し、この振動等により培基切削中につる
巻バネ20の他端引掛部19がアーム部材15の中途部
から外れてしまうことがある。このようにつる巻バネ1
5が外れてそのまま掻出し刃12が回転されると、掻出
し刃12が栽培ビン23の壁面を突き破って外部に突出
する事態が生じ、装置が破損されるばかりか、極めて危
険である。
【0005】そこで、本発明は上記問題点を解決すべく
なされたものであり、その目的とするところは、つる巻
バネの外れを防止できるばかりか、培基の掻出し効率を
さらに向上させることのできる培基掻出し刃装置を提供
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、軸線を中心とし
て回転する駆動軸体と、ほぼZ形状をなし、上端水平部
分に培基切削用の切削刃が設けられ、下端水平部分が駆
動軸体に軸線とほぼ直角に穿設された軸孔に回動自在に
挿通されたアーム部材と、倒立して、駆動軸体に対して
相対的に上下動するきのこ収穫後の栽培ビンの内壁にア
ーム部材の上端水平部分の先端を当接あるいは近接させ
ながら切削刃をビン口から栽培ビン内に進入さすべく、
駆動軸体に装着されると共に、一端が駆動軸体に係止さ
れ、他端がアーム部材の中途部に引っ掛けられてアーム
部材を下端水平部分の軸線を中心として駆動軸体の回転
方向と反対方向へ回動するよう付勢するつる巻バネを具
備する培基掻出し刃装置において、前記アーム部材の切
削刃が栽培ビンのビン底付近まで進入した際において栽
培ビンのほぼ肩部付近となるアーム部材のアーム部上
に、つる巻バネのバネ片が係止して引掛部がアーム部材
から外れるのを防止するピンを突設したことを特徴とし
ている。
【0007】
【作用】掻出し刃12が高速で回転して培基を切削し
て、培基からの切削抵抗等によりアーム部材15、さら
にはつる巻バネ20のバネ片25に振動等が生じても、
バネ片25がピン26aにより背後から支持され、引掛
部19がアーム部22から外れてしまうようなことがな
い。また図3に示すように培基の切削が進んで、掻出し
刃12がビン底近くまで進入すると、切削された培基片
がビンの肩部付近にブリッジして下方に落下しにくくな
るが、肩部付近にはピン26、27が位置してアーム部
材15の回転と共に回転して、培基片を回転させ、ある
いはさらに小片に押しつぶしたりするので、速やかにビ
ン口下方に落下排出されるという相乗効果がある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本実施例の培基掻出し刃
装置を示し、基本的構成は上記従来のものと同じである
ので、同一部材は同一符合をもって示し、その説明は省
略する。本実施例においては、まず、つる巻バネ20他
端のアーム部材15中途部への引掛部19の位置をアー
ム部材15の切削刃12が栽培ビン23のビン底付近ま
で進入した際において栽培ビン23の上下方向ほぼ中央
付近となるよう設定してある。またつる巻バネ20の引
掛部19が位置するより若干下方のアーム部材15のア
ーム部22上に2本のピン26、27を両端側が各々ア
ーム部22から突出するようにアーム部22に設けた貫
通孔に嵌着してある。図2に明確なように、2本のピン
26、27のうち、ピン26aは、つる巻バネ20のバ
ネ片25の付勢方向と反対側のバネ片25の直近あるい
はバネ片25に当接して伸びるよう設定されている。
【0009】上記のように構成されているので、掻出し
刃12が高速で回転して培基を切削して、培基からの切
削抵抗等によりアーム部材15、さらにはつる巻バネ2
0のバネ片25に振動等が生じても、バネ片25がピン
26aにより背後から支持され、引掛部19がアーム部
22から外れてしまうようなことがない。また図3に示
すように培基の切削が進んで、掻出し刃12がビン底近
くまで進入すると、切削された培基片が徐々に小径とな
るビンの肩部付近にブリッジして下方に落下しにくくな
るが、肩部付近にはピン26、27が位置してアーム部
材15の回転と共に回転して、培基片を回転させ、ある
いはさらに小片に押しつぶしたりするので、速やかにビ
ン口下方に落下排出されるという相乗効果がある。上記
実施例ではピンを2本設けたが、1本でも3本以上の複
数本でもよい。
【0010】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る培基掻出し刃装置によれ
ば、つる巻バネのバネ片の背後にピンを位置させるよう
にしたので、培基からの切削抵抗等によりアーム部材あ
るいはバネ片が振動してもバネ片がアーム部材から外れ
る危険を回避でき、しかもピンがビンの肩部付近に位置
するようにしたので、培基片のブリッジを解消し、培基
を速やかに落下排出できるという作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】培基掻出し刃装置の斜視図である。
【図2】ピンとバネ片の位置関係を示す説明図である。
【図3】ピンの作用を示す説明図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【図5】切削刃の方向を示す説明図である。
【図6】ビン受けの説明図である。
【符号の説明】
10 駆動軸体 11 上端水平部分 12 切削刃 13 下端水平部分 15 アーム部材 19 引掛部 20 つる巻バネ 21 ストッパ 22 アーム部 23 栽培ビン 24 ビン受け 26、26 ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線を中心として回転する駆動軸体と、 ほぼZ形状をなし、上端水平部分に培基切削用の切削刃
    が設けられ、下端水平部分が駆動軸体に軸線とほぼ直角
    に穿設された軸孔に回動自在に挿通されたアーム部材
    と、 倒立して、駆動軸体に対して相対的に上下動するきのこ
    収穫後の栽培ビンの内壁にアーム部材の上端水平部分の
    先端を当接あるいは近接させながら切削刃をビン口から
    栽培ビン内に進入さすべく、駆動軸体に装着されると共
    に、一端が駆動軸体に係止され、他端がアーム部材の中
    途部に引っ掛けられてアーム部材を下端水平部分の軸線
    を中心として駆動軸体の回転方向と反対方向へ回動する
    よう付勢するつる巻バネを具備する培基掻出し刃装置に
    おいて、 前記アーム部材の切削刃が栽培ビンのビン底付近まで進
    入した際において栽培ビンのほぼ肩部付近となるアーム
    部材のアーム部上に、つる巻バネのバネ片が係止して引
    掛部がアーム部材から外れるのを防止するピンを突設し
    たことを特徴とする培基掻出し刃装置。
JP4360179A 1992-12-28 1992-12-28 培基掻出し刃装置 Expired - Fee Related JPH0757142B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104686195A (zh) * 2015-02-27 2015-06-10 司健 搔菌刀及使用该搔菌刀的搔菌机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6150564A (ja) * 1984-05-18 1986-03-12 フレセニウス・ア−ゲ− 人工透析装置の血液配管システムを生理的電解質溶液で充填する方法
JPH0331150U (ja) * 1989-08-03 1991-03-26

Patent Citations (2)

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CN104686195A (zh) * 2015-02-27 2015-06-10 司健 搔菌刀及使用该搔菌刀的搔菌机

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