JPH0619895Y2 - 埋設管の保護ブロックおよび保護構造 - Google Patents

埋設管の保護ブロックおよび保護構造

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JPH0619895Y2
JPH0619895Y2 JP1988169676U JP16967688U JPH0619895Y2 JP H0619895 Y2 JPH0619895 Y2 JP H0619895Y2 JP 1988169676 U JP1988169676 U JP 1988169676U JP 16967688 U JP16967688 U JP 16967688U JP H0619895 Y2 JPH0619895 Y2 JP H0619895Y2
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JP
Japan
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road surface
buried pipe
protection
protective body
surface cutter
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JPH0290484U (ja
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利行 岩本
均 稲田
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は路面下に浅埋設されるケーブル保護管などの埋
設管の保護ブロックおよび保護構造に関する。
従来の技術 従来、アスファルトコンクリート等により舗装された道
路の路面下に浅く埋設されるケーブル保安管などの埋設
管は、路面カッター(コンクリートカッター)による切
断事故を防止するために、埋設された管の上方位置に、
金属板による保護体を配置していた。
考案が解決しようとする課題 しかし、従来の保護体は埋設される周囲の路盤と較べ、
切断に対して異なる硬度を有することによって、路面カ
ッターとの接触当初においては路面カッターに振動を生
じさせたり、あるいは異音を発したりするものの、組成
が単一であるために当初の接触以後は路面カッターによ
る切断が一様に進行する。このため、路面カッターを操
作する作業者に、異常事態すなわち切断対象物が変化し
た事態を知らせることが一過性のものとなり、保護材と
の接触当初において生じる振動および異音などの異常を
作業者が感知しなかた時には、保護材の切断が進行し、
遂には埋設管を切断する危険性を有する問題があった。
このため、保護ブロック中にショットを点在させ、路面
カッターの作業者に断続的に衝撃を与えて警告すること
が考えられる。しかし、土木工事の時に、油圧ショベル
等により加えられる衝撃によって保護ブロックが割れて
しまう問題があった。
本考案は上記問題を解決するもので、路面カッターを操
作する作業者に埋設管に接近したことを確実に感知させ
る埋設管の保護ブロックおよび保護構造を提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本考案は、路面カッターに
よる切断に対して異なる硬度を有する二部材のうち、一
方の硬度の小さい部材が母材をなし、この母材中に他方
の硬度の大きい部材がショットとして点在する保護体に
おいて、前記保護体に面状に拡がる補強部材を設けた構
成としたものである。
また、保護ブロックを路面下の適当深さに位置する管の
上方に埋設した構成としたものである。
作用 上記した構成により、路面カッターによる路面の切断が
進行し、路面カッターが保護体に達して母材中のショッ
トに接触すると、ショットの硬度がそれまで路面カッタ
ーにより切断されていた母材の硬度に較べて大きいため
に、路面カッターに切断負荷の急激な増加による衝撃を
与えて振動を生じさせるとともに、ショットと路面カッ
ターとの接触による異音が生じる。また、この振動と異
音は、母材中に点在するショットによって断続的に繰り
返し生じるために、路面カッターを操作する作業者に確
実に感知される。そして、掘削機などによる衝撃力は補
強部材によって受け止められ、埋設管の防護が図られ
る。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において、管1は土中の比較的浅い位置に埋設されて
いる。そして、管1の上方位置には保護体2が配置され
ており、この保護体2の上方にはアスファルトコンクリ
ートによって路面3が形成されている。そして、保護体
2はモルタル4を母材としてダクタイル製のショット5
を混合したものを打設して形成されており、ショット5
の形状としては粒状、うろこ状、小片状、球状など種々
のものが考えられるが本実施例においては球状のものを
用いている。また、保護体2の内部には補強部材である
鋼板6が保護体2の表裏の面に沿って設けられており、
鋼板6の代わりにクランプ金網、エキスパンドメタル、
しま鋼板、ラス、鉄筋を使うことも可能である。さら
に、第2図に示すように鋼板6は保護体2の背面に設け
るようにしてもよい。
以下、上記構成における作用について説明する。まず、
路面カッター7による路面3の切断が進行し、路面カッ
ター7が保護体2に達してモルタル4中のショット5に
接触すると、ショット5の硬度がそれまで路面カッター
7により切断されていたモルタル4に較べて大きいため
に、路面カッター7に切断負荷の急激な増加による衝撃
を与えて振動を生じさせるとともに、ショット5と路面
カッター7との接触による異音が生じる。また、この振
動と異音は、母材中に点在するショット5によって断続
的に繰り返し生じるために、路面カッター7を操作する
作業者に確実に感知される。そして、パワーショベルや
掘削機などによる衝撃力は鋼板6によって受け止めら
れ、管1の防護が行われる。
考案の効果 以上述べたように、本考案によれば、母材中に点在させ
たショットにより、異音を伴う振動を断続的に発生さ
せ、この断続的な異音と振動によって路面カッターを操
作する作業者に確実に埋設管への接近を知らせることが
できるとともに、高強度部材により衝撃力に対して埋設
管を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体斜視図、第2図は
本考案の他の実施例を示す全体斜視図である。 1……管、2……保護体、3……路面、4……モルタ
ル、5……ショット、6……鋼板、7……路面カッタ
ー。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】路面カッターによる切断に対して異なる硬
    度を有する二部材のうち、一方の硬度の小さい部材が母
    材をなし、この母材中に他方の硬度の大きい部材がショ
    ットとして点在する保護体において、前記保護体に面状
    に拡がる補強部材を設けたことを特徴とする埋設管の保
    護ブロック。
  2. 【請求項2】請求項1記載の保護ブロックを路面下の適
    当深さに位置する管の上方に埋設したことを特徴とする
    埋設管の保護構造。
JP1988169676U 1988-12-28 1988-12-28 埋設管の保護ブロックおよび保護構造 Expired - Lifetime JPH0619895Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0290484U JPH0290484U (ja) 1990-07-18
JPH0619895Y2 true JPH0619895Y2 (ja) 1994-05-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0192579U (ja) * 1987-12-14 1989-06-16

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JPH0290484U (ja) 1990-07-18

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