JPH06199628A - ポリエトキシ化ビタミンeを含有する化粧料組成物 - Google Patents
ポリエトキシ化ビタミンeを含有する化粧料組成物Info
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 下記一般式(I)
【化1】
〔但し、式中Rは−(CH2 CH2 O)n −Hであり、
nは2〜100の整数であり、Aは−CH2 CH(CH
3 )−又は−CH=C(CH3 )−であり、Bは5−、
7−又は8−位置に結合した−CH3 であり、mは1〜
3の整数である〕で表されるポリエトキシ化ビタミンE
を含有する化粧料組成物である。 【効果】 ポリエトキシ化ビタミンEは、有害な活性酸
素から細胞を保護する皮膚保護作用が優れており、保湿
効果及び生体安定性が優れているため、このポリエトキ
シ化ビタミンEを含有する化粧料組成物は、皮膚化粧
料、頭髪化粧料、唇専用化粧料等に有用である。
nは2〜100の整数であり、Aは−CH2 CH(CH
3 )−又は−CH=C(CH3 )−であり、Bは5−、
7−又は8−位置に結合した−CH3 であり、mは1〜
3の整数である〕で表されるポリエトキシ化ビタミンE
を含有する化粧料組成物である。 【効果】 ポリエトキシ化ビタミンEは、有害な活性酸
素から細胞を保護する皮膚保護作用が優れており、保湿
効果及び生体安定性が優れているため、このポリエトキ
シ化ビタミンEを含有する化粧料組成物は、皮膚化粧
料、頭髪化粧料、唇専用化粧料等に有用である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエトシキ化ビタミン
Eを含有する化粧料組成物に係り、より詳しくは、ビタ
ミンEにエチレンオキシドを付加重合して得たポリエト
シキ化ビタミンEを含有する皮膚保護効果、保湿効果及
び生体安全性が優れた化粧料組成物に関する。
Eを含有する化粧料組成物に係り、より詳しくは、ビタ
ミンEにエチレンオキシドを付加重合して得たポリエト
シキ化ビタミンEを含有する皮膚保護効果、保湿効果及
び生体安全性が優れた化粧料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】トコフェロールは自然界に広く分布する
脂溶性ビタミンの1種であって、8種の同族体が存在す
ることが知られており、天然のものとしてはα−トコフ
ェロールが殆どであり、これ以外にβ−トコフェロー
ル、γ−トコフェロール及びδ−トコフェロール等があ
る。トコフェロールそのものは、毛細血管拡張作用及び
血流循環促進作用があり、皮膚の荒くなること、切れる
こと、ひび割れ等に優れた効果を表し、且つ皮膚の老化
防止及び凍傷治癒等に効果があり、色素の沈着防止にも
効果があるものと知られている〔参照:金錫萬、“化粧
品化学”、南山堂、1976.p70〕。そして、トコ
フェロールを皮膚化粧料に配合すれば皮膚の弾力増加、
皮脂腺の作用効果・保湿性の向上、皮膚の引き張りを防
ぎ、肌を整理する真皮の結合組織の維持に効果があるも
のと知られている。トコフェロールを含有する化粧料は
既に公知であり、今迄に、その化粧料の原料としてトコ
フェリルアセテート、トコフェリルニコチンエート等が
使用されている。トコフェロールが含有された皮膚化粧
料は皮膚をよりなめらかにし、日光と老化から皮膚を保
護することが知られている。
脂溶性ビタミンの1種であって、8種の同族体が存在す
ることが知られており、天然のものとしてはα−トコフ
ェロールが殆どであり、これ以外にβ−トコフェロー
ル、γ−トコフェロール及びδ−トコフェロール等があ
る。トコフェロールそのものは、毛細血管拡張作用及び
血流循環促進作用があり、皮膚の荒くなること、切れる
こと、ひび割れ等に優れた効果を表し、且つ皮膚の老化
防止及び凍傷治癒等に効果があり、色素の沈着防止にも
効果があるものと知られている〔参照:金錫萬、“化粧
品化学”、南山堂、1976.p70〕。そして、トコ
フェロールを皮膚化粧料に配合すれば皮膚の弾力増加、
皮脂腺の作用効果・保湿性の向上、皮膚の引き張りを防
ぎ、肌を整理する真皮の結合組織の維持に効果があるも
のと知られている。トコフェロールを含有する化粧料は
既に公知であり、今迄に、その化粧料の原料としてトコ
フェリルアセテート、トコフェリルニコチンエート等が
使用されている。トコフェロールが含有された皮膚化粧
料は皮膚をよりなめらかにし、日光と老化から皮膚を保
護することが知られている。
【0003】しかしながら、トコフェロールはこのよう
な優れた効果を有しているにも拘わらず、それ自体が空
気や光、特に紫外線によって容易に酸化される短所があ
るので化粧料の原料として制限を受けていた〔参照:M
aison G.deNavarre.“The Ch
emistry and Manufactureof
Cosmetics”,Continental P
ress,Vol.2,1962,p340−34
1〕。従来においては、トコフェロール及びその誘導体
を化粧料の原料に使用してきたが、このようなトコフェ
ロールの特性を安定して発揮するものはなかった。その
ため、化粧料等により安定して使用し得るトコフェロー
ル誘導体の開発が要求されている。
な優れた効果を有しているにも拘わらず、それ自体が空
気や光、特に紫外線によって容易に酸化される短所があ
るので化粧料の原料として制限を受けていた〔参照:M
aison G.deNavarre.“The Ch
emistry and Manufactureof
Cosmetics”,Continental P
ress,Vol.2,1962,p340−34
1〕。従来においては、トコフェロール及びその誘導体
を化粧料の原料に使用してきたが、このようなトコフェ
ロールの特性を安定して発揮するものはなかった。その
ため、化粧料等により安定して使用し得るトコフェロー
ル誘導体の開発が要求されている。
【0004】一方、皮膚の細胞は、呼吸を通して消耗さ
れる酸素の量に比例して各種の遊離基酸素を発生させ
る。その遊離基酸素は殆ど消滅されるが、一部分の酸素
はこの生体防御機構を漏れ抜け、各種の生体膜にある不
飽和脂肪酸を攻撃して過酸化脂質を形成する。人が年を
取る程、漸次的にその生体防御能力が劣るようになるた
め、細胞膜の損傷、過酸化脂質の形成等による老化が促
進されるようになるが、各種の活性酸素中、特に、日中
の酸素は直接的な細胞損傷の主原因となることが明らか
になっている〔参照:R.M.Tyrrell,Pho
tochem,Photobiol.,49(4),4
07−412,1989〕。そのため、有害酸素から皮
膚を保護し得る効果がある化粧料の開発が要求されてい
る。
れる酸素の量に比例して各種の遊離基酸素を発生させ
る。その遊離基酸素は殆ど消滅されるが、一部分の酸素
はこの生体防御機構を漏れ抜け、各種の生体膜にある不
飽和脂肪酸を攻撃して過酸化脂質を形成する。人が年を
取る程、漸次的にその生体防御能力が劣るようになるた
め、細胞膜の損傷、過酸化脂質の形成等による老化が促
進されるようになるが、各種の活性酸素中、特に、日中
の酸素は直接的な細胞損傷の主原因となることが明らか
になっている〔参照:R.M.Tyrrell,Pho
tochem,Photobiol.,49(4),4
07−412,1989〕。そのため、有害酸素から皮
膚を保護し得る効果がある化粧料の開発が要求されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、上記の課題を解決し得るポリエトシキ化ビタミンE
を含有する化粧料組成物を提供することにある。また、
本発明の他の目的は、上記のポリエトシキ化ビタミンE
とトコフェロールを配合してなり、有害酸素から皮膚を
保護する効果に優れ、保湿効果が優秀な化粧料組成物を
提供することにある。本発明の上記目的及び又他の目的
等は、後述の説明によって当業者等に理解されるであろ
う。
は、上記の課題を解決し得るポリエトシキ化ビタミンE
を含有する化粧料組成物を提供することにある。また、
本発明の他の目的は、上記のポリエトシキ化ビタミンE
とトコフェロールを配合してなり、有害酸素から皮膚を
保護する効果に優れ、保湿効果が優秀な化粧料組成物を
提供することにある。本発明の上記目的及び又他の目的
等は、後述の説明によって当業者等に理解されるであろ
う。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、ビタミン
Eの誘導体中、化粧料等により安定して使用することが
でき、しかも有害な活性酸素から皮膚を保護する効果を
有する化合物を見つけるため鋭意研究した結果、ビタミ
ンEにエチレンオキシドを付加重合させて得たポリエト
シキ化ビタミンE、特に、エチレンオキシドがビタミン
E1モル当たり2〜100モル付加されたポリエトシキ
化ビタミンEが上記のような作用を示すことを見出し、
本発明を完成するに至った。
Eの誘導体中、化粧料等により安定して使用することが
でき、しかも有害な活性酸素から皮膚を保護する効果を
有する化合物を見つけるため鋭意研究した結果、ビタミ
ンEにエチレンオキシドを付加重合させて得たポリエト
シキ化ビタミンE、特に、エチレンオキシドがビタミン
E1モル当たり2〜100モル付加されたポリエトシキ
化ビタミンEが上記のような作用を示すことを見出し、
本発明を完成するに至った。
【0007】本発明者等は、さらにトコフェロール又は
トコフェリルエステルをエチレンオキシドの付加モル数
が2〜100であるポリエトシキ化ビタミンEと組合せ
た場合、有害な活性酸素に対する細胞膜保護効果がポリ
エトシキ化ビタミンEの単独使用時よりはるかに上乗さ
れることを見出した。本発明者等の研究によれば、これ
は、ポリエトシキ化ビタミンEの界面活性により、トコ
フェロールの生体吸収が増加され、且つ親水性頭部分に
存在するポリエトシキ化ビタミンEとの相互協動作用に
よって有害な活性酸素消去能が増加されるものと推測さ
れる。
トコフェリルエステルをエチレンオキシドの付加モル数
が2〜100であるポリエトシキ化ビタミンEと組合せ
た場合、有害な活性酸素に対する細胞膜保護効果がポリ
エトシキ化ビタミンEの単独使用時よりはるかに上乗さ
れることを見出した。本発明者等の研究によれば、これ
は、ポリエトシキ化ビタミンEの界面活性により、トコ
フェロールの生体吸収が増加され、且つ親水性頭部分に
存在するポリエトシキ化ビタミンEとの相互協動作用に
よって有害な活性酸素消去能が増加されるものと推測さ
れる。
【0008】本発明において使用されるポリエトシキ化
ビタミンEは、ビタミンEが有する酸化防止及び細胞保
護効果をそのまま保持しながら、併せて水溶性物質との
優れた相溶性及び例えば化粧料の有効成分と皮膚との親
和力を改善する等の固有な特性を示す。従って、ポリエ
トシキ化ビタミンEが化粧料の一成分として表す特徴
は、第1に、水とアルコールに容易に溶解され、第2
に、水分保有効果が優れており、第3に、香料成分の持
続性を高めて製品における成分の蒸発を抑制し、第4
に、グリセリン等とは異なり、使用後において皮膚にべ
とつき感を残さない点等である。
ビタミンEは、ビタミンEが有する酸化防止及び細胞保
護効果をそのまま保持しながら、併せて水溶性物質との
優れた相溶性及び例えば化粧料の有効成分と皮膚との親
和力を改善する等の固有な特性を示す。従って、ポリエ
トシキ化ビタミンEが化粧料の一成分として表す特徴
は、第1に、水とアルコールに容易に溶解され、第2
に、水分保有効果が優れており、第3に、香料成分の持
続性を高めて製品における成分の蒸発を抑制し、第4
に、グリセリン等とは異なり、使用後において皮膚にべ
とつき感を残さない点等である。
【0009】かかる特性のためポリエトシキ化ビタミン
Eは、皮膚化粧料、頭髪化粧料及び色調化粧料等に有用
に使用することができる。
Eは、皮膚化粧料、頭髪化粧料及び色調化粧料等に有用
に使用することができる。
【0010】すなわち、本発明の化粧料組成物は、下記
一般式(I)
一般式(I)
【0011】
【化2】
【0012】〔但し、式中Rは−(CH2 CH2 O)n
−Hであり、nは2〜100の整数であり、Aは−CH
2 CH(CH3 )−又は−CH=C(CH3 )−であ
り、Bは5−、7−又は8−位置に結合した−CH3 で
あり、mは1〜3の整数である〕で表されるポリエトシ
キ化ビタミンEを含有することを特徴とするものであ
る。
−Hであり、nは2〜100の整数であり、Aは−CH
2 CH(CH3 )−又は−CH=C(CH3 )−であ
り、Bは5−、7−又は8−位置に結合した−CH3 で
あり、mは1〜3の整数である〕で表されるポリエトシ
キ化ビタミンEを含有することを特徴とするものであ
る。
【0013】本発明におけるポリエトシキ化ビタミンE
は、ビタミンEにエチレンオキシドを付加重合させて得
ることができる。例えば、塩基性触媒又はルイス酸の存
在下にビタミンEとエチレンオキシドを好ましくは加圧
下に湿気のない条件下で反応させて得ることができる。
は、ビタミンEにエチレンオキシドを付加重合させて得
ることができる。例えば、塩基性触媒又はルイス酸の存
在下にビタミンEとエチレンオキシドを好ましくは加圧
下に湿気のない条件下で反応させて得ることができる。
【0014】ポリエトシキ化ビタミンEの製造に使用さ
れるビタミンEは、合成されたもの又は天然のものであ
り、具体的にはトコフェロールα、β、γ、δ型やトコ
トリエノールα、β、γ、δ型等である。本発明で使用
されるポリエトシキ化ビタミンEのうち特に好ましいも
のは、ポリオキシエチレントコフェリルエーテル及びこ
れらの異性質体化合物である。
れるビタミンEは、合成されたもの又は天然のものであ
り、具体的にはトコフェロールα、β、γ、δ型やトコ
トリエノールα、β、γ、δ型等である。本発明で使用
されるポリエトシキ化ビタミンEのうち特に好ましいも
のは、ポリオキシエチレントコフェリルエーテル及びこ
れらの異性質体化合物である。
【0015】本発明におけるポリエトシキ化ビタミンE
は、有害な活性酸素から細胞を保護する効果や、保湿効
果及び生体安全性に優れている。
は、有害な活性酸素から細胞を保護する効果や、保湿効
果及び生体安全性に優れている。
【0016】本発明により提供されるポリエトシキ化ビ
タミンEを含有する化粧料組成物は、その用途が制限さ
れるものではないが、例えば、皮膚化粧料、頭髪化粧
料、唇専用化粧料及び色素化粧料として適用し得る。そ
の皮膚化粧料には、化粧水、アストリンゼント、フェー
シャルクリーム、スキンローション、ボディーローショ
ン、クレンジングクリーム、クレンジングローション、
ハンドローション、サンスクリーンクリーム、サンスク
リーンローション、エッセンス、フェーシャル−パッ
ク、マッサージクリーム、及び栄養オイル等が含まれ
る。頭髪化粧料には、シャンプー、ヘアーリンス、ヘア
トリートメントクリーム、ヘアスタイリングムース、ヘ
アスタイリングゼル、ヘアスプレー、ヘアトニック、ヘ
アポマード等が含まれる。唇専用化粧料には、リップス
ティック、リップグロス、リップクリーム等が含まれ、
色調化粧料には、ファウンデーション、メーキャップベ
ース等が含まれる。
タミンEを含有する化粧料組成物は、その用途が制限さ
れるものではないが、例えば、皮膚化粧料、頭髪化粧
料、唇専用化粧料及び色素化粧料として適用し得る。そ
の皮膚化粧料には、化粧水、アストリンゼント、フェー
シャルクリーム、スキンローション、ボディーローショ
ン、クレンジングクリーム、クレンジングローション、
ハンドローション、サンスクリーンクリーム、サンスク
リーンローション、エッセンス、フェーシャル−パッ
ク、マッサージクリーム、及び栄養オイル等が含まれ
る。頭髪化粧料には、シャンプー、ヘアーリンス、ヘア
トリートメントクリーム、ヘアスタイリングムース、ヘ
アスタイリングゼル、ヘアスプレー、ヘアトニック、ヘ
アポマード等が含まれる。唇専用化粧料には、リップス
ティック、リップグロス、リップクリーム等が含まれ、
色調化粧料には、ファウンデーション、メーキャップベ
ース等が含まれる。
【0017】これらの化粧料に使用されるポリエトシキ
化ビタミンEの含有量は、0.01〜50重量%であ
り、好ましくは、皮膚化粧料及び頭髪化粧料の場合には
0.01〜30重量%、唇専用化粧料の場合には0.0
1〜20重量%、そして色調化粧料の場合には0.01
〜50重量%である。
化ビタミンEの含有量は、0.01〜50重量%であ
り、好ましくは、皮膚化粧料及び頭髪化粧料の場合には
0.01〜30重量%、唇専用化粧料の場合には0.0
1〜20重量%、そして色調化粧料の場合には0.01
〜50重量%である。
【0018】ポリエトシキ化ビタミンEは、付加された
エチレンオキシドのモル数によりその機能が少しずつ相
異するが、例えば、その付加モル数が2〜7である場合
にはw/o油化剤として優れており、オイル相における
無機顔料分散力が優れている。また、その付加モル数が
8〜21ではo/w油化剤として優れており、22〜6
0ではゲル形成能が優れており、水溶性相における無機
顔料分散力が優れている。従って、化粧料の剤型や種類
に応じて適当なモル数のエチレンオキシドを付加したポ
リエトシキ化ビタミンEを有利に使用することができ
る。例えば、皮膚化粧料の場合にはエチレンオキシドの
モル数(n)が2〜100であり、頭髪化粧料の場合に
はn=2〜80であり、唇専用化粧料の場合にはn=2
〜10であり、そして色調化粧料の場合にはn=2〜1
00であるのが有利である。
エチレンオキシドのモル数によりその機能が少しずつ相
異するが、例えば、その付加モル数が2〜7である場合
にはw/o油化剤として優れており、オイル相における
無機顔料分散力が優れている。また、その付加モル数が
8〜21ではo/w油化剤として優れており、22〜6
0ではゲル形成能が優れており、水溶性相における無機
顔料分散力が優れている。従って、化粧料の剤型や種類
に応じて適当なモル数のエチレンオキシドを付加したポ
リエトシキ化ビタミンEを有利に使用することができ
る。例えば、皮膚化粧料の場合にはエチレンオキシドの
モル数(n)が2〜100であり、頭髪化粧料の場合に
はn=2〜80であり、唇専用化粧料の場合にはn=2
〜10であり、そして色調化粧料の場合にはn=2〜1
00であるのが有利である。
【0019】また、本発明によって提供される化粧料組
成物は、トコフェロール又はトコフェロールエステルと
配合されたポリエトシキ化ビタミンEを含有するもので
ある。ポリエトシキ化ビタミンEとトコフェロール又は
トコフェロールエステルとの配合比は、約0.5:20
〜20:0.5である。その配合比は、好ましくは、皮
膚化粧料の場合には2:3〜3:2であり、頭髪化粧料
の場合には1:10〜10:1である。
成物は、トコフェロール又はトコフェロールエステルと
配合されたポリエトシキ化ビタミンEを含有するもので
ある。ポリエトシキ化ビタミンEとトコフェロール又は
トコフェロールエステルとの配合比は、約0.5:20
〜20:0.5である。その配合比は、好ましくは、皮
膚化粧料の場合には2:3〜3:2であり、頭髪化粧料
の場合には1:10〜10:1である。
【0020】ポリエトシキ化ビタミンEを単独で或いは
トコフェロール又はトコフェロールエステルと配合して
含有する化粧料組成物は、優秀な細胞保護効果、保湿効
果及び生体安全性を現す。また、皮膚化粧料の場合に
は、紫外線遮断能力が向上されるし、皮膚に使用したと
き拡散性等の使用感が非常によい。頭髪化粧料の場合に
は、引張強度補完効果が優れており、梳かれることが容
易になり髪に潤いがでる。唇専用化粧料や色調化粧料の
場合には、顔料の分散状態が良好で均質な色感を得るこ
とができるし、密着感と持続性が良い。そして、最近、
色調化粧料のうちメーキャップベースの如き製品として
はゲル型製品が多く市販されていることと関連して、ポ
リエトシキ化ビタミンEを含有する化粧料はゲル形成能
が優れているためゲル型製品として剤型化することがで
きる。
トコフェロール又はトコフェロールエステルと配合して
含有する化粧料組成物は、優秀な細胞保護効果、保湿効
果及び生体安全性を現す。また、皮膚化粧料の場合に
は、紫外線遮断能力が向上されるし、皮膚に使用したと
き拡散性等の使用感が非常によい。頭髪化粧料の場合に
は、引張強度補完効果が優れており、梳かれることが容
易になり髪に潤いがでる。唇専用化粧料や色調化粧料の
場合には、顔料の分散状態が良好で均質な色感を得るこ
とができるし、密着感と持続性が良い。そして、最近、
色調化粧料のうちメーキャップベースの如き製品として
はゲル型製品が多く市販されていることと関連して、ポ
リエトシキ化ビタミンEを含有する化粧料はゲル形成能
が優れているためゲル型製品として剤型化することがで
きる。
【0021】
【実施例】以下、実施例等を挙げて本発明を更に詳しく
説明する。しかしながら、これらの実施例等は単に説明
のための例示に過ぎないので、本発明はこれらの実施例
等にのみ限定されるものではない。
説明する。しかしながら、これらの実施例等は単に説明
のための例示に過ぎないので、本発明はこれらの実施例
等にのみ限定されるものではない。
【0022】製造例1 1リットルの2重ステンレス−スチールからなるオート
クレーブに合成ビタミンE(dl−αトコフェロール)
144gと高純度のKOH(純度99.9%)0.2g
を入れ、約700mmHgの真空下で85℃まで加熱
し、30分間脱水させた。次いで、窒素ガスを加えて相
対圧が0.1kg/cm2 になるように調整した後、1
40℃まで加熱した。そこに、エチレンオキシド45g
をゆっくり加え、4時間30分間攪拌しながら反応させ
た。反応開始の際には4.8kg/cm2 の圧力を保
ち、その反応が進むにつれて圧力が低下し、その圧力が
一定の値を保つようになった時点を反応の終了点とし
た。反応終了後、窒素を利用して3回排気を行い、未反
応のエチレンオキシドと副生成した1,4−ジオキサン
等とを除去した。次に、反応混合物を液状が維持される
温度である約12℃に冷却した後、クエン酸を微量加え
て触媒として添加したアルカリ成分を中和させた。そし
て、その反応混合物について、クロロホルム−メタノー
ル(1:1)を溶出溶媒としたセファデックスLH−2
0カラムクロマトグラフィーを利用して精製した後、1
81gの液状ポリエトシキ化ビタミンEを得た。この液
状生成物の分析結果は次の通りである。 分析結果 (1)外観:室温で液状物質(2)元素分析結果:C35
H61O5 分子量(相対分子量)として C H N (計算値) 83.83 15.97 0.00 (実測値) 84.65 15.20 0.05 (3)反応収率:96.1% (4)付加されたエチレンオキシドのモル数:平均3.
0モル
クレーブに合成ビタミンE(dl−αトコフェロール)
144gと高純度のKOH(純度99.9%)0.2g
を入れ、約700mmHgの真空下で85℃まで加熱
し、30分間脱水させた。次いで、窒素ガスを加えて相
対圧が0.1kg/cm2 になるように調整した後、1
40℃まで加熱した。そこに、エチレンオキシド45g
をゆっくり加え、4時間30分間攪拌しながら反応させ
た。反応開始の際には4.8kg/cm2 の圧力を保
ち、その反応が進むにつれて圧力が低下し、その圧力が
一定の値を保つようになった時点を反応の終了点とし
た。反応終了後、窒素を利用して3回排気を行い、未反
応のエチレンオキシドと副生成した1,4−ジオキサン
等とを除去した。次に、反応混合物を液状が維持される
温度である約12℃に冷却した後、クエン酸を微量加え
て触媒として添加したアルカリ成分を中和させた。そし
て、その反応混合物について、クロロホルム−メタノー
ル(1:1)を溶出溶媒としたセファデックスLH−2
0カラムクロマトグラフィーを利用して精製した後、1
81gの液状ポリエトシキ化ビタミンEを得た。この液
状生成物の分析結果は次の通りである。 分析結果 (1)外観:室温で液状物質(2)元素分析結果:C35
H61O5 分子量(相対分子量)として C H N (計算値) 83.83 15.97 0.00 (実測値) 84.65 15.20 0.05 (3)反応収率:96.1% (4)付加されたエチレンオキシドのモル数:平均3.
0モル
【0023】製造例2 2リットルの2重ステンレス鋼製のオートクレーブに合
成ビタミンEアセテート(dl−αトコフェリルアセテ
ート)200gと高純度のNaOH(純度99.9%)
1.5gを入れ、0.05kg/cm2 の真空下で10
0℃まで加熱し、約50分間脱水した。次に、その容器
内にエチレンオキシド1100gを窒素を利用して更に
注入し、150℃に加熱しながら容器器内の圧力が5.
5kg/cm2 になるまで窒素を利用して圧力調節し
た。8時間攪拌させながら反応させた後、窒素を利用し
て2回排気を行い、未反応のエチレンオキシド及び副生
の1,4−ジオキサンを除去した後、液状が維持される
温度である50℃に冷却させた後、微量のクエン酸で処
理して触媒として用いられたアルカリを中和させた。次
いで、ベンゼンで未反応のビタミンEアセテートを除去
した後、メタノールを溶出溶媒としたセファデックスL
H−20カラムクロマトグラフィーを利用して精製した
後、約365gの固状ポリエトシキ化ビタミンEを得
た。この生成物を分析した結果は次の通りである。 分析結果 (1)溶融範囲:56〜63℃(2)元素分析結果:C
129 H250 O52分子量(相対分子量)として C H N (計算値) 58.84 9.57 0.00 (実測値) 58.49 9.81 0.05 (3)反応収率:96.15% (4)付加されたエチレンオキシドモル数:平均51.
2モル
成ビタミンEアセテート(dl−αトコフェリルアセテ
ート)200gと高純度のNaOH(純度99.9%)
1.5gを入れ、0.05kg/cm2 の真空下で10
0℃まで加熱し、約50分間脱水した。次に、その容器
内にエチレンオキシド1100gを窒素を利用して更に
注入し、150℃に加熱しながら容器器内の圧力が5.
5kg/cm2 になるまで窒素を利用して圧力調節し
た。8時間攪拌させながら反応させた後、窒素を利用し
て2回排気を行い、未反応のエチレンオキシド及び副生
の1,4−ジオキサンを除去した後、液状が維持される
温度である50℃に冷却させた後、微量のクエン酸で処
理して触媒として用いられたアルカリを中和させた。次
いで、ベンゼンで未反応のビタミンEアセテートを除去
した後、メタノールを溶出溶媒としたセファデックスL
H−20カラムクロマトグラフィーを利用して精製した
後、約365gの固状ポリエトシキ化ビタミンEを得
た。この生成物を分析した結果は次の通りである。 分析結果 (1)溶融範囲:56〜63℃(2)元素分析結果:C
129 H250 O52分子量(相対分子量)として C H N (計算値) 58.84 9.57 0.00 (実測値) 58.49 9.81 0.05 (3)反応収率:96.15% (4)付加されたエチレンオキシドモル数:平均51.
2モル
【0024】 実施例1:化粧水 1.ブチレングリコール 1.0重量部 2.グリセリン 2.0 3.ソジウム ヒアルノネート 0.1 4.エチレンジアミンテトラ酢酸ジナトリウム 0.01 5.クエン酸 0.01 6.エタノール 10.0 7.パラオキシ安息香酸メチル 0.1 8.トコフェロール 0.03 9.ポリオキシエチレン(18)トコフェリルエーテル 0.2 10.ポリオキシエチレン(12)ノニルフェニルエーテル 0.1 11.香水 適量 12.精製水 to 100 上記の原料12に原料1〜5を溶解させ、また原料6に
原料7〜11を溶解させて、その2つの液を併せた後、
濾過する。
原料7〜11を溶解させて、その2つの液を併せた後、
濾過する。
【0025】 実施例2:栄養クリーム 1.セトステアリルアルコール 3.0重量部 2.ステアリン酸 1.5 3.グリセリンモノステアレート 3.0 4.スクアラン 15.0 5.シリコンオイル 0.5 6.リノリンオイル 5.0 7.ポリオキシエチレン(10)トコフェリルエーテル 2.0 8.ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 0.5 9.パラオキシ安息香酸プロピル 0.2 10.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 11.トリエタノールアミン 0.2 12.グリセリン 5.0 13.ソジウムヒアルノネート 0.01 14.プラセンタ抽出液 0.2 15.香料 適量 16.色素 適量 17.精製水 to 100 原料17に原料13を分散させた後、これに原料1〜1
2、14〜15を混合した。これに原料16を攪拌下で
加えた。
2、14〜15を混合した。これに原料16を攪拌下で
加えた。
【0026】 実施例3:ローション 1.セトステアリルアルコール 1.0重量部 2.ステアリン酸 0.5 3.グリセリルモノステアレート 0.5 4.スクアラン 10.0 5.ポリオキシエチレン(12)トコフェリルエーテル 0.5 6.ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 1.5 7.ソルビタンセスキオレート 0.5 8.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 9.パラオキシ安息香酸プロピル 0.1 10.トリエタノールアミン 0.1 11.カルボキシビニルポリマー 3.0 12.香料 適量 13.色素 適量 14.精製水 to 100 原料1〜4を75℃に加熱して溶かして油相とする。原
料14に原料10と11とを入れて溶かし、ここに原料
5〜9を加えて75℃に加熱した後、これと上記油相と
混合して油化させる。50℃に冷却した後、原料12、
13を加えて攪拌した後、室温に冷却する。
料14に原料10と11とを入れて溶かし、ここに原料
5〜9を加えて75℃に加熱した後、これと上記油相と
混合して油化させる。50℃に冷却した後、原料12、
13を加えて攪拌した後、室温に冷却する。
【0027】 実施例4:ボディローション 1.ピイジークヒドロゲネイチドカスタオイル 6.0重量部 2.マイクロ結晶ワックス 2.0 3.カプリリック/カプリックトリグリセリド 5.0 4.ポリオキシエチレン(20)ソルビタントリオレート 1.0 5.ポリオキシエチレン(15)トコフェリルエーテル 2.0 6.トコフェロール 1.5 7.マグネシウム サルフェート 0.7 8.パンテノール 2.0 9.香料 適量 10.色素 適量 11.防腐剤 適量 12.精製水 to 100 原料1〜6を75℃に加熱して溶かして油相とする。原
料12に原料7〜8を加え75℃に加熱した後、これを
上記油相と混合して油化する。50℃に冷却した後、原
料9〜11を加えて攪拌した後、室温に冷却する。
料12に原料7〜8を加え75℃に加熱した後、これを
上記油相と混合して油化する。50℃に冷却した後、原
料9〜11を加えて攪拌した後、室温に冷却する。
【0028】 実施例5:サンスクリーンエマルジョン 1.ポリオキシエチレン(3)トコフェリルエーテル 10.0重量部 2.トコフェロール 4.0 3.セテアレス−6&ステアリルアルコール 2.0 4.セテアレス−25 1.0 5.セチルアルコール 1.0 6.グリセリルモノステアレート 6.0 7.パラフィン油 5.0 8.カプリック/カプリルリックトリグリセライド 5.0 9.プロピレングリコール 3.0 10.二酸化チタン 2.0 11.シリコンオイル 0.2 12.防腐剤 適量 13.香料 適量 14.精製水 to 100 原料1〜3及び5〜8を75℃に加熱して溶かして油相
とする。原料14に原料4、9を入れて75℃に加熱し
て溶かし、原料10を均一に分散した後、これを上記油
相と混合して油化する。50℃に冷却した後、原料11
〜13を加えて攪拌した後、室温に冷却する。
とする。原料14に原料4、9を入れて75℃に加熱し
て溶かし、原料10を均一に分散した後、これを上記油
相と混合して油化する。50℃に冷却した後、原料11
〜13を加えて攪拌した後、室温に冷却する。
【0029】実施例6〜8及び比較例1〜2:シャンプ
ー
ー
【0030】
【表1】
【0031】原料1〜8を原料11に混合した後、70
℃に加熱して溶かし、55℃に冷却した後、これに原料
9〜10入れて攪拌した後、室温に冷却した。
℃に加熱して溶かし、55℃に冷却した後、これに原料
9〜10入れて攪拌した後、室温に冷却した。
【0032】 実施例9:ヘアリンス 1.セチルアルコール 1.0重量部 2.グリセリンモノステアレート 1.0 3.ヒドロキシエチルセルロース 2.0 4.プロピレングリコール 4.0 5.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 6.ステアリルアルコール 2.0 7.香料 適量 8.クエン酸 適量 9.色素 適量 10.ポリオキシエチレン(12)トコフェリルエーテル 0.1 11.トコフェリルアセテート 0.1 12.エチレンジアミンテトラ酢酸ジナトリウム 0.05 13.精製水 to 100 原料1〜6を75℃に加熱して75℃に加熱された原料
13に入れ油化させながら原料8〜12を添加し50℃
に冷却させた後、原料7を入れて攪拌した後室温に冷却
する。
13に入れ油化させながら原料8〜12を添加し50℃
に冷却させた後、原料7を入れて攪拌した後室温に冷却
する。
【0033】 実施例10:ヘアトリートメントクリーム 1.ポリオキシエチレン(25)ラノリンアルコール 2.0重量部 2.ミリスチン酸イソプロピル 3.0 3.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 4.モノステアリン酸グリセリン 3.0 5.セチルアルコール 5.5 6.ポリオキシエチレン(12)トコフェロールエーテル 0.6 7.香料 適量 8.色素 適量 9.精製水 to 100 原料1〜5を70〜75℃に加熱溶解し、70〜75℃
に加熱された原料6、及び原料8〜9に入れて混合攪拌
した後、原料7を添加して油化し室温に冷却する。
に加熱された原料6、及び原料8〜9に入れて混合攪拌
した後、原料7を添加して油化し室温に冷却する。
【0034】 実施例11:ヘアースプレー(非エアロゾル型) 1.ポリビニルピロリドンビニルアセテート共重合体 3.0重量部 2.ポリクータニウム−11 1.0 3.オレアルコニウムクロリド 0.3 4.ピイジ(40)キャストオイル 0.15 5.ポリオキシエチレン(15)トコフェリルエーテル 0.05 6.トコフェロール 0.05 7.エタノール to 100 原料7に原料1〜6を順次加えて溶解する。
【0035】 実施例12及び比較例3:リップスティック (原料名) (実施例12) (比較例3) 1.ひまし油 to 100 to 100 2.木ろう 5.0重量部 5.0重量部 3.硬化油 4.0 4.0 4.セントステアリルアルコ−ル 3.0 3.0 5.パラフィン 2.0 2.0 6.流動パラフィン 10.0 10.0 7.液状ラノリン 11.0 11.0 8.ソルビタセシキオレイト − 1.0 9.ポリオキシエチレン(5) トコフェリルエーテル 1.0 − 10.雲母チタン 8.0 8.0 11.酸化第二鉄 0.2 0.2 12.赤色202号アルシウムレイク 0.3 0.3 13.酸化防止剤 0.1 0.1 14.香料 0.2 0.2 原料1〜9を秤量して80℃に加熱溶解した後、原料1
0〜12を入れて混合、分散させる。この分散液を脱気
した後に原料13、14を入れて混合させて30℃に冷
却する。
0〜12を入れて混合、分散させる。この分散液を脱気
した後に原料13、14を入れて混合させて30℃に冷
却する。
【0036】 実施例13:リップクリーム、 1.ひまし油 to 100 2.カンデリリろう 3.0重量部 3.木ろう 2.0 4.硬化油 2.0 5.流動パラフィン 5.0 6.ポリブテン 30.0 7.ラノリン 10.0 8.ポリオキシエチレン(5)トコフェリルエーテル 1.5 9.雲母チタン 0.5 10.黄色酸化鉄 0.1 11.黄色4号アルミニウムレイク 0.15 12.酸化防止剤 0.1 13.香料 0.2 原料1〜8を秤量して80℃に加熱溶解した後、原料9
〜11を入れて混合分散させる。この分散液を脱気した
後に原料12、13を入れて混合させ30℃に冷却す
る。
〜11を入れて混合分散させる。この分散液を脱気した
後に原料12、13を入れて混合させ30℃に冷却す
る。
【0037】 実施例14及び比較例4:油化ファウンデーション (原料名) (実施例14) (比較例4) 1.揮発性シリコン to 100 to 100 2.流動パラフィン 10.0重量部 10.0重量部 3.セスキオレイン酸ソルビタン − 3.0 4.ポリエトシキ化(5) トコフロール 3.0 − 5.マイクロクリスタリンろう 2.0 2.0 6.蜜ろう 2.0 2.0 7.パラフィン 3.0 3.0 8.ステアリン酸アルミニウム 0.3 0.3 9.防腐剤 0.2 0.2 10.二酸化チタン 9.5 9.5 11.タルク 3.1 3.1 12.酸化第二鉄 0.9 0.9 13.黄色酸化鉄 1.4 1.4 14.黒色酸化鉄 0.2 0.2 15.精製水 45.0 45.0 16.グリセリン 3.0 3.0 17.硫酸マグネシウム 0.4 0.4 18.香料 0.3 0.3 原料1〜9を80℃に加熱して溶解した後、原料10〜
14を加えて分散させる。これに原料15〜17を80
℃に加熱下にゆっくり加え30分間攪拌させる。これに
原料18を加えて攪拌させた後30℃に冷却させる。
14を加えて分散させる。これに原料15〜17を80
℃に加熱下にゆっくり加え30分間攪拌させる。これに
原料18を加えて攪拌させた後30℃に冷却させる。
【0038】 実施例15:油化メーキャップベース 1.精製水 to 100 2.トリエタノールアミンステアレート 1.0重量部 3.プロピレングリコール 4.0 4.トリエタノールアミン 0.9 5.ベントナイト 1.2 6.酸化クリーム 1.1 7.二酸化チタン 3.0 8.タルク 3.9 9.セタノール 0.7 10.ステアリン酸 2.0 11.流動パラフィン 19.0 12.蜜ろう 1.0 13.セスキオレイン酸ソルビタン 1.0 14.ポリエトシキ化(21)トコフェロール 1.2 15.防腐剤 0.2 16.香料 0.2 原料1〜5を70℃に加熱溶解した後、原料6〜8を入
れて混合する。原料9〜16を80℃に加熱し、73℃
に加熱された上記混合物にゆっくり加えながら混合攪拌
し、30℃に冷却する。
れて混合する。原料9〜16を80℃に加熱し、73℃
に加熱された上記混合物にゆっくり加えながら混合攪拌
し、30℃に冷却する。
【0039】 実施例16:ゲル型メーキャップベース 1.精製水 to 100 2.エタノール 5.0重量部 3.グリセリン 5.0 4.プロピレングリコール 2.0 5.サンタンガム 0.2 6.カルボキシビニルポリマー 0.4 7.パラオキシ安息香酸メチル 0.15 8.香 0.1 9.ホホバオイル 0.2 10.ポリビニルピロリドン 0.4 11.ポリエトシキ化(50)ビタミンE 15.0 12.トリエタノールアミン 0.45 原料5〜6を原料1〜4に入れて攪拌下に溶解し、これ
に原料7〜11を入れて攪拌し、原料12をゆっくり加
えながら中和させる。
に原料7〜11を入れて攪拌し、原料12をゆっくり加
えながら中和させる。
【0040】実験例1 〔ポリエトキシ化ビタミンEの酸化安定度〕一般に、ビ
タミンEの6位置のOHは空気、光、紫外線により酸化
され易く、還元力が強い。鉄塩等の存在下では、その酸
化速度がさらに促進される。一方、熱とアルカリに対し
ては比較的安定である。しかしながら、そのOHがエス
テル化されると酸化されにくくなり、一方、アルカリ状
態においては不安定になり、その不安定性は熱によって
さらに増加する。そこで、本発明におけるポリエトキシ
化ビタミンEの酸化安定度を調べるために、下記のよう
なメチレンブルーの退色により還元力を判断する試験法
を用いてその酸化安定度を確認した。ビタミンE、トコ
フェリルアセテート及び実施例1で得たポリエトキシ化
ビタミンE試料各々100mgを、別々の試験管に取
り、精製水100mlずつを加えた。その溶液に、水酸
化ナトリウムを加えて弱アルカリ性にした後、60℃に
加温し、0.1%メチレンブルー水溶液10mlを各々
添加した。その結果、ビタミンEの場合には、15分経
過時から退色し始めて約1時間経過後に完全に脱色され
た。即ち、相当な還元力があることがわかる。また、ト
コフェリルアセテートの場合には、約80時間経過後に
完全に脱色され、本発明のポリエトキシ化ビタミンEの
場合には、約85時間経過時に殆ど完全に脱色された。
これは、ポリエトキシ化ビタミンEがトコフェリルアセ
テートと類似な酸化安定性を示すことを意味する。
タミンEの6位置のOHは空気、光、紫外線により酸化
され易く、還元力が強い。鉄塩等の存在下では、その酸
化速度がさらに促進される。一方、熱とアルカリに対し
ては比較的安定である。しかしながら、そのOHがエス
テル化されると酸化されにくくなり、一方、アルカリ状
態においては不安定になり、その不安定性は熱によって
さらに増加する。そこで、本発明におけるポリエトキシ
化ビタミンEの酸化安定度を調べるために、下記のよう
なメチレンブルーの退色により還元力を判断する試験法
を用いてその酸化安定度を確認した。ビタミンE、トコ
フェリルアセテート及び実施例1で得たポリエトキシ化
ビタミンE試料各々100mgを、別々の試験管に取
り、精製水100mlずつを加えた。その溶液に、水酸
化ナトリウムを加えて弱アルカリ性にした後、60℃に
加温し、0.1%メチレンブルー水溶液10mlを各々
添加した。その結果、ビタミンEの場合には、15分経
過時から退色し始めて約1時間経過後に完全に脱色され
た。即ち、相当な還元力があることがわかる。また、ト
コフェリルアセテートの場合には、約80時間経過後に
完全に脱色され、本発明のポリエトキシ化ビタミンEの
場合には、約85時間経過時に殆ど完全に脱色された。
これは、ポリエトキシ化ビタミンEがトコフェリルアセ
テートと類似な酸化安定性を示すことを意味する。
【0041】実験例2 〔ポリエトキシ化ビタミンE含有化粧料の細胞保護能〕
ポリエトキシ化ビタミンEの有害活性酸素に対する細胞
保護効果を測定するためにポリオキシエチレン(10)
トコフェリルエーテル単独或いはトコフェロールと混合
使用したものと、これらをすべてを含有しない化粧料ベ
ースを表2の通り製造して比較実験した。
ポリエトキシ化ビタミンEの有害活性酸素に対する細胞
保護効果を測定するためにポリオキシエチレン(10)
トコフェリルエーテル単独或いはトコフェロールと混合
使用したものと、これらをすべてを含有しない化粧料ベ
ースを表2の通り製造して比較実験した。
【0042】
【表2】
【0043】表2に示した3つの化粧料ベースについて
有害な活性酸素に対する細胞保護能を測定した。細胞保
護能の測定は赤血球の光溶血実験にて行った。即ち、ウ
サギから採取した血液を遠心分離(8000rpm、5
分)し、洗浄して得た赤血球を生理食塩水で希釈して赤
血球懸濁液(赤血球量:6000万個/3.5ml)を
製造した。直径1.0cmのパイレックス試験管4本を
準備し、各々に赤血球懸濁液を3.5mlずつ入れた。
4本の試験管のうちの1本は対照例とし、各々に前記の
試料を50mlずつ添加した。その4本の試験管を暗所
において30分間融和させ、その融和終了後に試験管の
入口をパラフィンフィルムで封じた後、内部を黒く塗布
した50cm×20cm×25cmの直方体の箱内に2
0Wの蛍光灯を据え付け、箱内に、試験管を蛍光灯から
5cmの距離に離して配列させて15分間光照射を行っ
た。光照射が終わった後、試験管等を暗所に置き、15
分間隔で700ナノメートルでの吸光度を測定した。こ
の波長における赤血球懸濁液の透光度の増加は、赤血球
の溶血度合いに比例する。これらのすべての試験は27
℃の恒温室で行った。試料の活性酸素類に対する細胞保
護作用は、上記の測定条件で添加した赤血球の50%が
光溶血するのに要する時間(分)で定義した。従来の化
粧料ベースと本発明の化粧料ベースの有害酸素に対する
細胞保護能の照射結果は、表3の通りであった。
有害な活性酸素に対する細胞保護能を測定した。細胞保
護能の測定は赤血球の光溶血実験にて行った。即ち、ウ
サギから採取した血液を遠心分離(8000rpm、5
分)し、洗浄して得た赤血球を生理食塩水で希釈して赤
血球懸濁液(赤血球量:6000万個/3.5ml)を
製造した。直径1.0cmのパイレックス試験管4本を
準備し、各々に赤血球懸濁液を3.5mlずつ入れた。
4本の試験管のうちの1本は対照例とし、各々に前記の
試料を50mlずつ添加した。その4本の試験管を暗所
において30分間融和させ、その融和終了後に試験管の
入口をパラフィンフィルムで封じた後、内部を黒く塗布
した50cm×20cm×25cmの直方体の箱内に2
0Wの蛍光灯を据え付け、箱内に、試験管を蛍光灯から
5cmの距離に離して配列させて15分間光照射を行っ
た。光照射が終わった後、試験管等を暗所に置き、15
分間隔で700ナノメートルでの吸光度を測定した。こ
の波長における赤血球懸濁液の透光度の増加は、赤血球
の溶血度合いに比例する。これらのすべての試験は27
℃の恒温室で行った。試料の活性酸素類に対する細胞保
護作用は、上記の測定条件で添加した赤血球の50%が
光溶血するのに要する時間(分)で定義した。従来の化
粧料ベースと本発明の化粧料ベースの有害酸素に対する
細胞保護能の照射結果は、表3の通りであった。
【0044】
【表3】
【0045】表3に見られる如く、本発明の化粧料ベー
スの場合には、従来の化粧料ベースに比べて細胞保護能
が2倍以上高いし、対照例に比べて3倍以上高かった。
スの場合には、従来の化粧料ベースに比べて細胞保護能
が2倍以上高いし、対照例に比べて3倍以上高かった。
【0046】実験例3 〔ポリエトキシ化ビタミンEの保湿効果〕本発明におい
て使用されるポリエトキシ化ビタミンEの1種であるポ
リオキシエチレントコフェリルエーテルの保湿効果につ
いて、従来から広く使用されている保湿剤と比較実験し
た。即ち、一定な濃度の試験溶液、即ちグリセリン、ピ
ロリドンカルボン酸ナトリウム(PCA−Na)、ポリ
オキシエチレン(12)トコフェリルエーテル、ポリオ
キシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート及び
精製水を、それぞれヒトの正常皮膚に塗布した後、時間
(30分後及び1時間後)別に水分含量の変化を皮膚水
分測定器(Cornemeter CM820PC、メ
ーカー:Schwarzhaupt,Germany)
で測定した。試験結果は図1に示す通りである。図1に
見られるように、ポリオキシエチレントコフェリルエー
テルは保湿性が強く、水によく溶解される性質があるの
で皮膚化粧料に使用されたとき皮膚に水分補給をよくし
てくれることが分かる。
て使用されるポリエトキシ化ビタミンEの1種であるポ
リオキシエチレントコフェリルエーテルの保湿効果につ
いて、従来から広く使用されている保湿剤と比較実験し
た。即ち、一定な濃度の試験溶液、即ちグリセリン、ピ
ロリドンカルボン酸ナトリウム(PCA−Na)、ポリ
オキシエチレン(12)トコフェリルエーテル、ポリオ
キシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート及び
精製水を、それぞれヒトの正常皮膚に塗布した後、時間
(30分後及び1時間後)別に水分含量の変化を皮膚水
分測定器(Cornemeter CM820PC、メ
ーカー:Schwarzhaupt,Germany)
で測定した。試験結果は図1に示す通りである。図1に
見られるように、ポリオキシエチレントコフェリルエー
テルは保湿性が強く、水によく溶解される性質があるの
で皮膚化粧料に使用されたとき皮膚に水分補給をよくし
てくれることが分かる。
【0047】実験例4 〔生体安全性:眼粘膜刺激性試験〕ポリエトキシ化ビタ
ミンEの生体への安全性を調べるためにドレイズ(Dr
aize)の方法に従い眼粘膜刺激性試験を行った〔参
照:J.H.Draize,“Appraisal o
f the safety of chemicals
in food and cosmetic”,As
sociationof food and drug
officials of the U.S.,To
peeka 49(1965)〕。 即ち、健康なウサギ(重量2〜3kg)6匹を選び、ポ
リオキシエチレン(10)トコフェリルエーテル、ポリ
オキシエチレン(15)トコフェリルエーテルとポリオ
キシエチレン(E.0.=20)ソルビタンモノステア
レートを10%グリセリン水溶液を溶媒とした10%希
釈液にし、これらの試料及び5%グリセリン水溶液を各
々のウサギの片目に0.1mlずつ浸滴し、他の方の眼
を対照とした。浸滴24時間後、観察して平均点数(a
verage score)を測定し、その後にも視覚
傷害が残存すれば時間を延長し、なければ終結した。試
験結果を図2に示した。図2に見られるように、ポリエ
トキシ化ビタミンEは、ポリオキシエチレン(20)ソ
ルビタンモノステアレートより低い刺激値を示した。こ
れは、本発明のポリエトキシ化ビタミンEが眼化粧品等
の皮膚化粧品やシャンプー、リンス等の頭髪化粧品、フ
ァウンデーション、リップスティック等の色調化粧品に
効果的で且つ安全に使用され得ることを示すものであ
る。
ミンEの生体への安全性を調べるためにドレイズ(Dr
aize)の方法に従い眼粘膜刺激性試験を行った〔参
照:J.H.Draize,“Appraisal o
f the safety of chemicals
in food and cosmetic”,As
sociationof food and drug
officials of the U.S.,To
peeka 49(1965)〕。 即ち、健康なウサギ(重量2〜3kg)6匹を選び、ポ
リオキシエチレン(10)トコフェリルエーテル、ポリ
オキシエチレン(15)トコフェリルエーテルとポリオ
キシエチレン(E.0.=20)ソルビタンモノステア
レートを10%グリセリン水溶液を溶媒とした10%希
釈液にし、これらの試料及び5%グリセリン水溶液を各
々のウサギの片目に0.1mlずつ浸滴し、他の方の眼
を対照とした。浸滴24時間後、観察して平均点数(a
verage score)を測定し、その後にも視覚
傷害が残存すれば時間を延長し、なければ終結した。試
験結果を図2に示した。図2に見られるように、ポリエ
トキシ化ビタミンEは、ポリオキシエチレン(20)ソ
ルビタンモノステアレートより低い刺激値を示した。こ
れは、本発明のポリエトキシ化ビタミンEが眼化粧品等
の皮膚化粧品やシャンプー、リンス等の頭髪化粧品、フ
ァウンデーション、リップスティック等の色調化粧品に
効果的で且つ安全に使用され得ることを示すものであ
る。
【0048】実験例5 〔ポリエトキシ化ビタミンEの紫外線遮断効果〕ポリオ
キシエチレントコフェリルエーテルの紫外線吸収を測定
するために、公知の化粧料用紫外線吸収剤であるホモサ
レート(Homosalate)、トコフェロールと比
較した。試験溶液は0.001%濃度でエタノールに試
料を溶かして紫外線吸収分光器によって吸光度を比較し
た。試験結果から、本発明において使用されるポリオキ
シエチレントコフェリルエーテルは、エチレンオキシド
の付加モル数が1〜18モルにおいて紫外線吸収能があ
り、特にポリオキシエチレン(5)トコフェリルエーテ
ルの場合には、ホモサレート及びトコフェロールの70
〜80%に該当する吸収能を示した。従って、本発明に
おいて使用されるポリオキシエチレントコフェリルエー
テルが紫外線吸収剤として皮膚を保護するサンスクリー
ン製品等の化粧品に有用に利用され得ることがわかる。
キシエチレントコフェリルエーテルの紫外線吸収を測定
するために、公知の化粧料用紫外線吸収剤であるホモサ
レート(Homosalate)、トコフェロールと比
較した。試験溶液は0.001%濃度でエタノールに試
料を溶かして紫外線吸収分光器によって吸光度を比較し
た。試験結果から、本発明において使用されるポリオキ
シエチレントコフェリルエーテルは、エチレンオキシド
の付加モル数が1〜18モルにおいて紫外線吸収能があ
り、特にポリオキシエチレン(5)トコフェリルエーテ
ルの場合には、ホモサレート及びトコフェロールの70
〜80%に該当する吸収能を示した。従って、本発明に
おいて使用されるポリオキシエチレントコフェリルエー
テルが紫外線吸収剤として皮膚を保護するサンスクリー
ン製品等の化粧品に有用に利用され得ることがわかる。
【0049】実験例6 〔ポリエトキシ化ビタミンE−含有皮膚化粧料の使用効
果〕本発明のポリエトキシ化ビタミンE−含有皮膚化粧
料の使用効果を調べるために、前記した実験例2の従来
例と本発明例2の処方を利用して保湿性、皮膚の潤い、
皮膚の弾力及びにきび等の皮膚疾患減少に対し評価し
た。にきび等が多く生じた皮膚状態が良くない20〜3
0才女性30名に、顔の右側には本発明例2の処方を、
左側には従来例の処方を使用させた後、5時間後に保湿
性、皮膚の潤い、皮膚の弾力及びにきび減少に関して良
い処方を選ぶようにし、そのときの人員数を調べた。実
験の正確性のため10日間繰り返して平均値を計算し
た。結果を表4に示した。
果〕本発明のポリエトキシ化ビタミンE−含有皮膚化粧
料の使用効果を調べるために、前記した実験例2の従来
例と本発明例2の処方を利用して保湿性、皮膚の潤い、
皮膚の弾力及びにきび等の皮膚疾患減少に対し評価し
た。にきび等が多く生じた皮膚状態が良くない20〜3
0才女性30名に、顔の右側には本発明例2の処方を、
左側には従来例の処方を使用させた後、5時間後に保湿
性、皮膚の潤い、皮膚の弾力及びにきび減少に関して良
い処方を選ぶようにし、そのときの人員数を調べた。実
験の正確性のため10日間繰り返して平均値を計算し
た。結果を表4に示した。
【0050】
【表4】
【0051】実験例7 〔ポリエトキシ化ビタミンEの引張強度向上効果〕対照
としてトコフェロール及びポリオキシエチレン(18)
トコフェリルエーテルに対し、各々1〜5%濃度におけ
る張力減少率(Force Reduction %)
を測定した。張力減少率は20±2℃、相対湿度60±
4%においてレオメーター(モデル200−2J、プド
工業社、日本)にて測定した。毛髪の初めの長さ50m
m、伸長速度は毎分5cm、フルスケールは200gf
であった。張力減少率は下記の式にて算出した。 張力減少率(%)={(F0 −F2 )/F0 }×100 但し、式中F0 は毛髪を最初に20%増すために必要な
力であり、F1 は処理後の同じ毛髪を20%更に増すた
めに必要な力である。〔参考文献:N.B.Fair
and B.S.Gupta“The use of
multiple test methods in
the analysis of the effec
t of cosmetic treatment o
n surface properties of h
uman hair”xivthIFSCC Cong
ress,Barocelona,Vol.II.11
13−1124(1986)〕 このとき使用した脱色毛髪は一般的に染毛剤に使用する
6%(20 volume)過酸化水素水液で30分間
処理し、張力減少率実験のため与えられた濃度で15時
間試料に浸滴した。試験結果から、濃度が1%、2%、
3%における張力減少率はトコフェロールとポリオキシ
エチレントコフェリルエーテルとが殆ど同様であった
が、濃度4〜5%においてはポリオキシエチレントコフ
ェリルエーテルがトコフェロールに比べて30%以上減
少された張力減少率を示した。
としてトコフェロール及びポリオキシエチレン(18)
トコフェリルエーテルに対し、各々1〜5%濃度におけ
る張力減少率(Force Reduction %)
を測定した。張力減少率は20±2℃、相対湿度60±
4%においてレオメーター(モデル200−2J、プド
工業社、日本)にて測定した。毛髪の初めの長さ50m
m、伸長速度は毎分5cm、フルスケールは200gf
であった。張力減少率は下記の式にて算出した。 張力減少率(%)={(F0 −F2 )/F0 }×100 但し、式中F0 は毛髪を最初に20%増すために必要な
力であり、F1 は処理後の同じ毛髪を20%更に増すた
めに必要な力である。〔参考文献:N.B.Fair
and B.S.Gupta“The use of
multiple test methods in
the analysis of the effec
t of cosmetic treatment o
n surface properties of h
uman hair”xivthIFSCC Cong
ress,Barocelona,Vol.II.11
13−1124(1986)〕 このとき使用した脱色毛髪は一般的に染毛剤に使用する
6%(20 volume)過酸化水素水液で30分間
処理し、張力減少率実験のため与えられた濃度で15時
間試料に浸滴した。試験結果から、濃度が1%、2%、
3%における張力減少率はトコフェロールとポリオキシ
エチレントコフェリルエーテルとが殆ど同様であった
が、濃度4〜5%においてはポリオキシエチレントコフ
ェリルエーテルがトコフェロールに比べて30%以上減
少された張力減少率を示した。
【0052】実験例8 〔ポリエトキシ化ビタミンE含有頭髪化粧料の効果〕ト
コフェロール又はトコフェロールアセテートと配合する
か配合していないポリオキシエチレントコフェリルエー
テルを含有する頭髪化粧料の効果を評価するため、実施
例6〜8及び比較例1〜2のシャンプーを使用した。被
品評者50名を対象として左側毛髪と右側毛髪に各々表
5に示したシャンプーを使用するようにした後、品評者
と被品評者をして、濡れた毛髪と乾いた毛髪における感
触と梳り容易性、そして乾いた毛髪の静電気防止効果と
つやに対し選好する側を選ぶようにすることを2回実施
した。品評結果を表5に示した。
コフェロール又はトコフェロールアセテートと配合する
か配合していないポリオキシエチレントコフェリルエー
テルを含有する頭髪化粧料の効果を評価するため、実施
例6〜8及び比較例1〜2のシャンプーを使用した。被
品評者50名を対象として左側毛髪と右側毛髪に各々表
5に示したシャンプーを使用するようにした後、品評者
と被品評者をして、濡れた毛髪と乾いた毛髪における感
触と梳り容易性、そして乾いた毛髪の静電気防止効果と
つやに対し選好する側を選ぶようにすることを2回実施
した。品評結果を表5に示した。
【0053】
【表5】
【0054】表5の結果から、トコフェロール或いはト
コフェロールエステルと配合されたポリオキシエチレン
トコフェリルエーテルを含有するシャンプー(実施例7
及び8)は、トコフェロールやトコフェロールエステル
と配合されないポリオキシエチレントコフェリルエーテ
ルを含有するシャンプー(実施例6)より若干選好度が
高かった。しかしながら、トコフェロール或いはトコフ
ェロールエステルと配合されるか配合されていないポリ
オキシエチレントコフェリルエーテル含有シャンプー
は、トコフェロール或いはトコフェロールエステルだけ
を含有するシャンプー(比較例1及び2)に比べてその
選好度がはるかに高かった(グループ番号5の78:2
2)。
コフェロールエステルと配合されたポリオキシエチレン
トコフェリルエーテルを含有するシャンプー(実施例7
及び8)は、トコフェロールやトコフェロールエステル
と配合されないポリオキシエチレントコフェリルエーテ
ルを含有するシャンプー(実施例6)より若干選好度が
高かった。しかしながら、トコフェロール或いはトコフ
ェロールエステルと配合されるか配合されていないポリ
オキシエチレントコフェリルエーテル含有シャンプー
は、トコフェロール或いはトコフェロールエステルだけ
を含有するシャンプー(比較例1及び2)に比べてその
選好度がはるかに高かった(グループ番号5の78:2
2)。
【0055】実験例9 〔ポリエトキシ化ビタミンE−含有色調化粧料の顔料分
散能〕実施例12及び比較例3のリップスティックと実
施例14及び比較例4の油化ファウンデーションを使用
して顔料分散状態を評価し、リップスティックに対して
はスウェティング現象を、そしてファウンデーションに
対しては、油化状態と安定度を評価した。顔料分散状態
と油化状態は30℃で偏光顕微鏡及び肉眼で観察し、ス
ウェティング現象は12時間ずつ5℃と37℃で交互に
保管することを10回繰り返した後測定し、安定度は4
5℃恒温槽で50日保管した後肉眼で観察した。結果を
表6に示した。
散能〕実施例12及び比較例3のリップスティックと実
施例14及び比較例4の油化ファウンデーションを使用
して顔料分散状態を評価し、リップスティックに対して
はスウェティング現象を、そしてファウンデーションに
対しては、油化状態と安定度を評価した。顔料分散状態
と油化状態は30℃で偏光顕微鏡及び肉眼で観察し、ス
ウェティング現象は12時間ずつ5℃と37℃で交互に
保管することを10回繰り返した後測定し、安定度は4
5℃恒温槽で50日保管した後肉眼で観察した。結果を
表6に示した。
【0056】
【表6】
【0057】実験例10 〔ポリエトキシ化ビタミンE含有色調化粧料の使用効
果〕20〜30才女性30名に実施例12及び比較例3
のリップスティックを使用するようにした後、密着感、
持続性、光沢を比較して良好な製品を選ぶようにした
後、その人員数を合算した。一方、20〜30才女性5
0名に、顔の左側には実施例14のファウンデーション
を、顔の右側には比較例4のファウンデーションを使用
させた後、広がり性、密着性、持続性、保湿性及び皮膚
の潤いを比較して良好な製品を選ぶようにした。5回繰
り返し実施して平均値を求め、結果を表7に示した。
果〕20〜30才女性30名に実施例12及び比較例3
のリップスティックを使用するようにした後、密着感、
持続性、光沢を比較して良好な製品を選ぶようにした
後、その人員数を合算した。一方、20〜30才女性5
0名に、顔の左側には実施例14のファウンデーション
を、顔の右側には比較例4のファウンデーションを使用
させた後、広がり性、密着性、持続性、保湿性及び皮膚
の潤いを比較して良好な製品を選ぶようにした。5回繰
り返し実施して平均値を求め、結果を表7に示した。
【0058】
【表7】
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の化粧料組
成物は、ビタミンEにエチレノキシドを付加重合させて
得たポリエトキシ化ビタミンEが皮膚保護作用に優れて
おり、また、生体安全性に優れていると共に優れた界面
活性作用を有するため、皮膚化粧料、頭髪化粧料、色調
化粧料等として有効に使用することができる。また特
に、上記のポリエトキシ化ビタミンEにトコフェロ−ル
又はトコフェロールエステルを配合してなる場合には、
皮膚保護作用に優れているうえ、優れた保湿効果、皮膚
への使用感、毛髪への引張強度補完作用、密着性及び持
続性を現す。
成物は、ビタミンEにエチレノキシドを付加重合させて
得たポリエトキシ化ビタミンEが皮膚保護作用に優れて
おり、また、生体安全性に優れていると共に優れた界面
活性作用を有するため、皮膚化粧料、頭髪化粧料、色調
化粧料等として有効に使用することができる。また特
に、上記のポリエトキシ化ビタミンEにトコフェロ−ル
又はトコフェロールエステルを配合してなる場合には、
皮膚保護作用に優れているうえ、優れた保湿効果、皮膚
への使用感、毛髪への引張強度補完作用、密着性及び持
続性を現す。
【図1】 実験例3における保湿効果試験の結果を示す
グラフ図である。
グラフ図である。
【図2】 実験例4における眼粘膜刺激性試験の結果を
示すグラフ図である。
示すグラフ図である。
フロントページの続き (72)発明者 李 忠男 大韓民国ソウル特別市九老区始興洞 南ソ ウル ムージゲ アパート6棟108号 (72)発明者 河 炳助 大韓民国ソウル特別市九老区始興洞789 ラッキーアパート8棟905号
Claims (18)
- 【請求項1】 下記一般式(I) 【化1】 〔但し、式中Rは−(CH2 CH2 O)n −Hであり、
nは2〜100の整数であり、Aは−CH2 CH(CH
3 )−又は−CH=C(CH3 )−であり、Bは5−、
7−又は8−位置に結合した−CH3 であり、mは1〜
3の整数である〕で表されるポリエトキシ化ビタミンE
を含有することを特徴とする化粧料組成物。 - 【請求項2】 ポリエトシキ化ビタミンEが0.01〜
50重量%の割合で含有されている請求項1記載の化粧
料組成物。 - 【請求項3】 ポリエトシキ化ビタミンEが、合成又は
天然のトコフェロール又はトコトリエノールにエチレン
オキシドを付加重合させて得たものである請求項1記載
の化粧料組成物。 - 【請求項4】 ポリエトシキ化ビタミンEがポリオキシ
エチレントコフェリルエーテル又はその異性質体化合物
である請求項3記載の化粧料組成物。 - 【請求項5】 トコフェロール又はトコフェロールエス
テルと配合されたポリエトシキ化ビタミンEを含有する
請求項1記載の化粧料組成物。 - 【請求項6】 ポリエトシキ化ビタミンEとトコフェロ
ール又はトコフェリルエステルとの配合比が10:1〜
1:10である請求項5記載の化粧料組成物。 - 【請求項7】 化粧料組成物が、化粧水、アストリンゼ
ント、フェーシャルクリーム、スキンローション、ボデ
ィーローション、クレンジングクリーム、クレンジング
ローション、ハンドローション、サンスクリーンクリー
ム、エッセンス、フェーシャル−パック、マッサージク
リーム及び栄養オイル等の皮膚化粧料である請求項1記
載の化粧料組成物。 - 【請求項8】 ポリエトシキ化ビタミンEが0.01〜
30重量%の割合で含有されている請求項7記載の化粧
料組成物。 - 【請求項9】 ポリエトシキ化ビタミンEがトコフェロ
ール又はトコフェロールエステルと配合されている請求
項8記載の化粧料組成物。 - 【請求項10】 化粧料組成物が、シャンプー、ヘアー
リンス、ヘアトリートメントクリーム、ヘアスタイリン
グムース、ヘアスタイリングゼル、ヘアスプレー、ヘア
トニック及びヘアポマード等の頭髪化粧料である請求項
1記載の化粧料組成物。 - 【請求項11】 ポリエトシキ化ビタミンEが0.01
〜30重量%の割合で含有されている請求項10記載の
化粧料組成物。 - 【請求項12】 ポリエトシキ化ビタミンEがトコフェ
ロール又はトコフェロールエステルと配合されている請
求項11記載の化粧料組成物。 - 【請求項13】 ポリエトシキ化ビタミンEは、ビタミ
ンEに付加されたエチレンオキシドのモル数(n)が2
〜80である請求項12記載の化粧料組成物。 - 【請求項14】 化粧料組成物が、リップスティック、
リップグロス及びリップクリーム等の唇専用化粧料であ
る請求項1記載の化粧料組成物。 - 【請求項15】 ポリエトシキ化ビタミンEが0.01
〜20重量%の割合で含有されている請求項14記載の
化粧料組成物。 - 【請求項16】 ポリエトシキ化ビタミンEは、ビタミ
ンEに付加されたエチレンオキシドのモル数(n)が2
〜10である請求項14記載の化粧料組成物。 - 【請求項17】 化粧料組成物が、ファウンデーショ
ン、メーキャップベース等の色調化粧料である請求項1
記載の化粧料組成物。 - 【請求項18】 ポリエトシキ化ビタミンEが0.01
〜30重量%の割合で含有されている請求項17記載の
化粧料組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1992-6157 | 1992-04-14 | ||
| KR1019920006157A KR950007045B1 (ko) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 폴리에톡실레이티드 비타민 e를 함유한 피부화장료 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06199628A true JPH06199628A (ja) | 1994-07-19 |
| JPH0768101B2 JPH0768101B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=19331729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4281086A Expired - Lifetime JPH0768101B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-09-28 | ポリエトキシ化ビタミンeを含有する化粧料組成物 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5441725A (ja) |
| JP (1) | JPH0768101B2 (ja) |
| KR (1) | KR950007045B1 (ja) |
| CN (1) | CN1077371A (ja) |
| AU (1) | AU664248B2 (ja) |
| CA (1) | CA2093563A1 (ja) |
| DE (1) | DE4232686C2 (ja) |
| ES (1) | ES2052457B1 (ja) |
| FR (1) | FR2689762B1 (ja) |
| GB (1) | GB2266052B (ja) |
| IT (1) | IT1255387B (ja) |
| MX (1) | MX9302131A (ja) |
| TW (1) | TW271403B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002080321A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-03-19 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 化粧料 |
| JP2008179599A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-08-07 | Nof Corp | ツツジ科エリカ属植物由来成分を少なくとも含む外皮系組織用組成物 |
| JP2022534868A (ja) * | 2019-06-07 | 2022-08-04 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | 局所用組成物 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960016188B1 (ko) * | 1993-04-08 | 1996-12-06 | 주식회사 태평양 | 우유를 함유한 수중유(o/w)형 유제의 안정화 방법 및 그의 조성물 |
| DE4328871A1 (de) * | 1993-08-27 | 1995-03-02 | Beiersdorf Ag | Mittel gegen empfindliche, hyperreaktive Hautzustände, atopische Dermatiden, Pruritus, Psoriasis Prurigo, Photodermatosen und Ichthyosis |
| FR2715565B1 (fr) * | 1994-01-31 | 1996-03-15 | Oreal | Composition cosmétique ou dermatologique stabilisée contenant plusieurs précurseurs d'un même actif pour maximaliser sa libération, son utilisation. |
| AU2972597A (en) * | 1996-06-03 | 1998-01-05 | Croda International Plc | Compositions and uses thereof |
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