JPH06199697A - 抗ウイルス・抗菌・殺菌剤 - Google Patents
抗ウイルス・抗菌・殺菌剤Info
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- JPH06199697A JPH06199697A JP4084861A JP8486192A JPH06199697A JP H06199697 A JPH06199697 A JP H06199697A JP 4084861 A JP4084861 A JP 4084861A JP 8486192 A JP8486192 A JP 8486192A JP H06199697 A JPH06199697 A JP H06199697A
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- JP
- Japan
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- antibacterial
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- antiviral
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)様
活性および/または抗酸化能(スカベンジャー機能を含
む)を有する物質、フェノール化合物、及び、糖蛋白
質、糖化フラボノイド等の糖化合物を含有してなる抗ウ
イルス、抗菌・殺菌剤。 【効果】 ウイルス、細菌、カビなど各種微生物の成育
を抑え、また殺菌し、レトロウイルスに効果があり、ま
た、副作用がなく、予防効果を有する。
活性および/または抗酸化能(スカベンジャー機能を含
む)を有する物質、フェノール化合物、及び、糖蛋白
質、糖化フラボノイド等の糖化合物を含有してなる抗ウ
イルス、抗菌・殺菌剤。 【効果】 ウイルス、細菌、カビなど各種微生物の成育
を抑え、また殺菌し、レトロウイルスに効果があり、ま
た、副作用がなく、予防効果を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗ウイルス剤、抗菌・
殺菌剤に関する。
殺菌剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、抗菌剤、殺菌剤は数多く知ら
れている。
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのもの
は、ほとんどがバクテリアに作用するもので、ウイルス
あるいはカビ類に効くものはあまり知られておらず、ま
た効力も弱く、さらに副作用があり、人体に危険なもの
が多い。
は、ほとんどがバクテリアに作用するもので、ウイルス
あるいはカビ類に効くものはあまり知られておらず、ま
た効力も弱く、さらに副作用があり、人体に危険なもの
が多い。
【0004】また、ウイルス性疾患にはインフルエン
ザ、肝炎、麻疹、日本脳炎、成人T細胞白血病、あるい
はエイズなど多くの疾患があるが、このようなウイルス
に対して有効な薬剤は多くなく、またその効果が明確で
なく、特に成人T細胞白血病あるいはエイズウイルスの
ようなレトロウイルスに効果のあるものは余り知られて
いない。
ザ、肝炎、麻疹、日本脳炎、成人T細胞白血病、あるい
はエイズなど多くの疾患があるが、このようなウイルス
に対して有効な薬剤は多くなく、またその効果が明確で
なく、特に成人T細胞白血病あるいはエイズウイルスの
ようなレトロウイルスに効果のあるものは余り知られて
いない。
【0005】さらに、人体に害がなく日常飲食も可能で
予防効果を有するような抗ウイルス、抗菌・殺菌剤は知
られていない。
予防効果を有するような抗ウイルス、抗菌・殺菌剤は知
られていない。
【0006】本発明は、前記課題を解決し、レトロウイ
ルスに効果があり、また、副作用がなく、予防効果を有
する抗ウイルス、抗菌・殺菌剤を提供することを目的と
する。
ルスに効果があり、また、副作用がなく、予防効果を有
する抗ウイルス、抗菌・殺菌剤を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
前記目的を解決するために鋭意研究を重ねた結果、スー
パーオキシドジスムターゼ(SOD)様活性および/ま
たは抗酸化能(スカベンジャー機能を含む)を有する物
質、フェノール化合物、及び、糖蛋白質、糖化フラボノ
イド等の糖化合物を含有してなる組成物が、抗ウイル
ス、抗菌・殺菌作用が強く、かつ人体、家畜などに対し
て副作用がなく安全な抗ウイルス、抗菌・殺菌剤である
との知見を得て本発明を完成した。
前記目的を解決するために鋭意研究を重ねた結果、スー
パーオキシドジスムターゼ(SOD)様活性および/ま
たは抗酸化能(スカベンジャー機能を含む)を有する物
質、フェノール化合物、及び、糖蛋白質、糖化フラボノ
イド等の糖化合物を含有してなる組成物が、抗ウイル
ス、抗菌・殺菌作用が強く、かつ人体、家畜などに対し
て副作用がなく安全な抗ウイルス、抗菌・殺菌剤である
との知見を得て本発明を完成した。
【0008】SOD様活性とは、スーパーオキシドラジ
カルを過酸化水素に変換するSOD活性に類似の活性
(生理機能)を有するものを示し、SOD様活性を有す
る物質として、アミノ酸やペプチドの銅(II)錯体、
マンガン錯体、脂溶性アスコルビン酸、ポリフィリン金
属錯体、ポリアミン金属錯体等の低分子化合物が挙げら
れ、また抗酸化能を有するものとしてビタミンC、ビタ
ミンE、尿酸、グルタチオン、βカロチン、カラター
ゼ、グルタチオンパーオキシンダーゼ等が挙げられる。
カルを過酸化水素に変換するSOD活性に類似の活性
(生理機能)を有するものを示し、SOD様活性を有す
る物質として、アミノ酸やペプチドの銅(II)錯体、
マンガン錯体、脂溶性アスコルビン酸、ポリフィリン金
属錯体、ポリアミン金属錯体等の低分子化合物が挙げら
れ、また抗酸化能を有するものとしてビタミンC、ビタ
ミンE、尿酸、グルタチオン、βカロチン、カラター
ゼ、グルタチオンパーオキシンダーゼ等が挙げられる。
【0009】フェノール化合物としては、グアイアコー
ル、フェノール、オイゲノール、フェニルエタノール等
の群より選ばれた1種またはこれらの混合物が上げられ
る。
ル、フェノール、オイゲノール、フェニルエタノール等
の群より選ばれた1種またはこれらの混合物が上げられ
る。
【0010】糖蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合物
としては、アスパラチン、オリエンチン(ルテキシ
ン)、シスオリエンチン(ルトナレチン)、イソクエル
シチン、ルチン等の群より選ばれた1種またはこれらの
混合物が挙げられる。
としては、アスパラチン、オリエンチン(ルテキシ
ン)、シスオリエンチン(ルトナレチン)、イソクエル
シチン、ルチン等の群より選ばれた1種またはこれらの
混合物が挙げられる。
【0011】また、本発明は、リン、鉄、カルシウム、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マン
ガン、ケルセチン、セレン等の1種またはこれらの混合
物であるミネラルを混合すればより効果が優れる。
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マン
ガン、ケルセチン、セレン等の1種またはこれらの混合
物であるミネラルを混合すればより効果が優れる。
【0012】本発明の構成物質はいずれも無毒性のもの
で薬理基準にも合致したもので、ラットに対する急性毒
性試験で死亡例は皆無であり、生化学血液検査および病
理組織学的検査においても異常が認められなかった。
で薬理基準にも合致したもので、ラットに対する急性毒
性試験で死亡例は皆無であり、生化学血液検査および病
理組織学的検査においても異常が認められなかった。
【0013】本発明は、SOD様活性および/または抗
酸化能を有する物質、糖化フラボノイド及びフェノール
化合物、また必要に応じて添加されるミネラルを含有す
ることによって初めて優れた効果を示すのであり、その
構成は、SOD様活性および/または抗酸化能の力価が
10,000〜100,000単位/g、糖化合物2〜
20mg/g、蛋白性物質1〜30mg/g、及びフェ
ノール化合物を1〜20%、またミネラルを添加すると
きは、10〜500mg/g含有することが必要であ
る。
酸化能を有する物質、糖化フラボノイド及びフェノール
化合物、また必要に応じて添加されるミネラルを含有す
ることによって初めて優れた効果を示すのであり、その
構成は、SOD様活性および/または抗酸化能の力価が
10,000〜100,000単位/g、糖化合物2〜
20mg/g、蛋白性物質1〜30mg/g、及びフェ
ノール化合物を1〜20%、またミネラルを添加すると
きは、10〜500mg/g含有することが必要であ
る。
【0014】本発明に用いる、SOD様活性及び/また
は抗酸化能を有する物質、糖成分、フェノール化合物
は、混合してそのまま溶液、粉末顆粒、錠剤、乳剤、ゼ
リー状など任意の形態で単独投与、または、他の飲食物
に混合して飲食することもできる。
は抗酸化能を有する物質、糖成分、フェノール化合物
は、混合してそのまま溶液、粉末顆粒、錠剤、乳剤、ゼ
リー状など任意の形態で単独投与、または、他の飲食物
に混合して飲食することもできる。
【0015】投与量は、対象となる疾患の種類、程度に
より異なるが、2〜40mg/kg/日の範囲で用いる
のが好ましく、飲料として常用する場合には、0.1〜
3.0%溶液を100ml〜500ml/日飲食するの
が好ましい。
より異なるが、2〜40mg/kg/日の範囲で用いる
のが好ましく、飲料として常用する場合には、0.1〜
3.0%溶液を100ml〜500ml/日飲食するの
が好ましい。
【0016】
【作用】ウイルスの発症要因は複雑で不明な点が多い
が、体内の活性酸素が深く関わっている可能性がある。
本発明は、スーパーオキシドラジカルなどの活性酸素の
除去作用を有するスーパーオキシドジスムターゼ(SO
D)様活性を有する物質および糖化合物などの抗酸化作
用を有する物質が、組み合わさって作用していると考え
られる。
が、体内の活性酸素が深く関わっている可能性がある。
本発明は、スーパーオキシドラジカルなどの活性酸素の
除去作用を有するスーパーオキシドジスムターゼ(SO
D)様活性を有する物質および糖化合物などの抗酸化作
用を有する物質が、組み合わさって作用していると考え
られる。
【0017】
【効果】本発明は、ウイルス、細菌、カビなど各種微生
物の成育を抑え、また殺菌し、レトロウイルスに効果が
あり、また、副作用がなく、予防効果を有する抗ウイル
ス、抗菌・殺菌剤することができる。
物の成育を抑え、また殺菌し、レトロウイルスに効果が
あり、また、副作用がなく、予防効果を有する抗ウイル
ス、抗菌・殺菌剤することができる。
【0018】
製造例 糖化合物として糖化フラボノイド1〜50mg/g、蛋
白質2〜20%、フェノール3〜15%を溶液状のまま
混合し、SOD様活性及び/または抗酸化能として力価
20,000単位/g以上となるように調製した。得ら
れた組成物に蒸留水を添加し、組成物が0.25%含有
する溶液を得た。
白質2〜20%、フェノール3〜15%を溶液状のまま
混合し、SOD様活性及び/または抗酸化能として力価
20,000単位/g以上となるように調製した。得ら
れた組成物に蒸留水を添加し、組成物が0.25%含有
する溶液を得た。
【0019】実施例1 製造例で得た溶液を、減菌後寒天培養地に加え通常のコ
ントロール群と微生物の生育状況を調べた。その結果を
表1に示す。
ントロール群と微生物の生育状況を調べた。その結果を
表1に示す。
【表1】
【0020】実施例2 製造例で得た溶液を、滅菌後ニワトリの卵にインフルエ
ンザウィルスを感染させてウィルスの増殖の程度を調べ
た。その結果を表2に示す。
ンザウィルスを感染させてウィルスの増殖の程度を調べ
た。その結果を表2に示す。
【表2】
【0021】実施例3 製造例で得た溶液を減菌後、各種希釈濃度になるように
培地に添加し、表3に示した細菌の育成状況を調べ、各
種育成阻害の最低濃度を表3に示した。
培地に添加し、表3に示した細菌の育成状況を調べ、各
種育成阻害の最低濃度を表3に示した。
【表3】
【0022】実施例4 製造例で得た溶液を用いて、試験管内における溶液の添
加量による活性酸素除去・消去作用を調べた。その結果
を図1に示す。図1によれば、試験管内におけるESR
のシグナル(波形)の大きなものは活性酸素の存在を示
しており、溶液の添加量を増加することによって活性酸
素量が減少していくことがわかる。
加量による活性酸素除去・消去作用を調べた。その結果
を図1に示す。図1によれば、試験管内におけるESR
のシグナル(波形)の大きなものは活性酸素の存在を示
しており、溶液の添加量を増加することによって活性酸
素量が減少していくことがわかる。
【0023】ついで、ラットに製造例で得た溶液を水の
代わりに8週間にわたり与えて脂肪組織における活性酸
素量を調べた。その結果を図2に示す。
代わりに8週間にわたり与えて脂肪組織における活性酸
素量を調べた。その結果を図2に示す。
【図1】試験管内における溶液の添加量による活性酸素
の変化を示す図。
の変化を示す図。
【図2】腹腔内脂肪組織におけるESRシグナルの変動
を示す図。
を示す図。
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月5日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗ウイルス剤、抗菌・
殺菌剤に関する。
殺菌剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、抗菌剤、殺菌剤は数多く知ら
れている。
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのもの
は、ほとんどがバクテリアに作用するもので、ウイルス
あるいはカビ類に効くものはあまり知られておらず、ま
た効力も弱く、さらに副作用があり、人体に危険なもの
が多い。
は、ほとんどがバクテリアに作用するもので、ウイルス
あるいはカビ類に効くものはあまり知られておらず、ま
た効力も弱く、さらに副作用があり、人体に危険なもの
が多い。
【0004】また、ウイルス性疾患にはインフルエン
ザ、肝炎、麻疹、日本脳炎、成人T細胞白血病、あるい
はエイズなど多くの疾患があるが、このようなウイルス
に対して有効な薬剤は多くなく、またその効果が明確で
なく、特に成人T細胞白血病あるいはエイズウイルスの
ようなレトロウイルスに効果のあるものは余り知られて
いない。
ザ、肝炎、麻疹、日本脳炎、成人T細胞白血病、あるい
はエイズなど多くの疾患があるが、このようなウイルス
に対して有効な薬剤は多くなく、またその効果が明確で
なく、特に成人T細胞白血病あるいはエイズウイルスの
ようなレトロウイルスに効果のあるものは余り知られて
いない。
【0005】さらに、人に害がなく日常飲食も可能で予
防効果を有するような抗ウイルス、抗菌・殺菌剤は知ら
れていない。
防効果を有するような抗ウイルス、抗菌・殺菌剤は知ら
れていない。
【0006】本発明は、前記課題を解決し、レトロウイ
ルスに効果があり、また、副作用がなく、予防効果を有
する抗ウイルス、抗菌・殺菌剤を提供することを目的と
する。
ルスに効果があり、また、副作用がなく、予防効果を有
する抗ウイルス、抗菌・殺菌剤を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
前記目的を解決するために鋭意研究を重ねた結果、スー
パーオキシドジスムターゼ(SOD)様活性および/ま
たは抗酸化能(スカベンジャー機能を含む)を有する物
質、フェノール化合物、及び、糖蛋白質、糖化フラボノ
イド等の糖化合物を含有してなる組成物が、抗ウイル
ス、抗菌・殺菌作用が強く、かつ人体、家畜などに対し
て副作用がなく安全な抗ウイルス、抗菌・殺菌剤である
との知見を得て本発明を完成した。
前記目的を解決するために鋭意研究を重ねた結果、スー
パーオキシドジスムターゼ(SOD)様活性および/ま
たは抗酸化能(スカベンジャー機能を含む)を有する物
質、フェノール化合物、及び、糖蛋白質、糖化フラボノ
イド等の糖化合物を含有してなる組成物が、抗ウイル
ス、抗菌・殺菌作用が強く、かつ人体、家畜などに対し
て副作用がなく安全な抗ウイルス、抗菌・殺菌剤である
との知見を得て本発明を完成した。
【0008】SOD様活性とは、スーパーオキシドラジ
カルを過酸化水素に変換するSOD活性に類似の活性
(生理機能)を有するものを示し、SOD様活性を有す
る物質として、アミノ酸やペプチドの銅(II)錯体、
マンガン錯体、脂溶性アスコルビン酸、ポリフィリン金
属錯体、ポリアミン金属錯体等の低分子化合物が挙げら
れ、また抗酸化能を有するものとしてビタミンC、ビタ
ミンE、尿酸、グルタチオン、βカロチン、カラター
ゼ、グルタチオンパーオキシンダーゼ等が挙げられる。
カルを過酸化水素に変換するSOD活性に類似の活性
(生理機能)を有するものを示し、SOD様活性を有す
る物質として、アミノ酸やペプチドの銅(II)錯体、
マンガン錯体、脂溶性アスコルビン酸、ポリフィリン金
属錯体、ポリアミン金属錯体等の低分子化合物が挙げら
れ、また抗酸化能を有するものとしてビタミンC、ビタ
ミンE、尿酸、グルタチオン、βカロチン、カラター
ゼ、グルタチオンパーオキシンダーゼ等が挙げられる。
【0009】フェノール化合物としては、グアイアコー
ル、フェノール、オイゲノール、フェニルエタノール等
の群より選ばれた1種またはこれらの混合物が上げられ
る。
ル、フェノール、オイゲノール、フェニルエタノール等
の群より選ばれた1種またはこれらの混合物が上げられ
る。
【0010】糖蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合物
としては、アスパラチン、オリエンチン(ルテキシ
ン)、シスオリエンチン(ルトナレチン)、イソクエル
シチン、ルチン等の群より選ばれた1種またはこれらの
混合物が挙げられる。
としては、アスパラチン、オリエンチン(ルテキシ
ン)、シスオリエンチン(ルトナレチン)、イソクエル
シチン、ルチン等の群より選ばれた1種またはこれらの
混合物が挙げられる。
【0011】また、本発明は、リン、鉄、カルシウム、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マン
ガン、ケルセチン、セレン等の1種またはこれらの混合
物であるミネラルを混合すればより効果が優れる。
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マン
ガン、ケルセチン、セレン等の1種またはこれらの混合
物であるミネラルを混合すればより効果が優れる。
【0012】本発明の構成物質はいずれも無毒性のもの
で薬理基準にも合致したもので、ラットに対する急性毒
性試験で死亡例は皆無であり、生化学血液検査および病
理組織学的検査においても異常が認められなかった。
で薬理基準にも合致したもので、ラットに対する急性毒
性試験で死亡例は皆無であり、生化学血液検査および病
理組織学的検査においても異常が認められなかった。
【0013】本発明は、SOD様活性および/または抗
酸化能を有する物質、糖化フラボノイド及びフェノール
化合物、また必要に応じて添加されるミネラルを含有す
ることによって初めて優れた効果を示すのであり、その
構成は、SOD様活性および/または抗酸化能の力価が
10,000〜100,00単位/g、糖化合物2〜2
0mg/g、蛋白性物質1〜30mg/g、及びフェノ
ール化合物を1〜20%、またミネラルを添加するとき
は、10〜500mg/g含有することが必要である。
酸化能を有する物質、糖化フラボノイド及びフェノール
化合物、また必要に応じて添加されるミネラルを含有す
ることによって初めて優れた効果を示すのであり、その
構成は、SOD様活性および/または抗酸化能の力価が
10,000〜100,00単位/g、糖化合物2〜2
0mg/g、蛋白性物質1〜30mg/g、及びフェノ
ール化合物を1〜20%、またミネラルを添加するとき
は、10〜500mg/g含有することが必要である。
【0014】本発明に用いる、SOD様活性及び/また
は抗酸化能を有する物質、糖成分、フェノール化合物
は、混合してそのまま溶液、粉末顆粒、錠剤、乳剤、ゼ
リー状など任意の形態で単純投与、または、他の飲食物
に混合して飲食することもできる。
は抗酸化能を有する物質、糖成分、フェノール化合物
は、混合してそのまま溶液、粉末顆粒、錠剤、乳剤、ゼ
リー状など任意の形態で単純投与、または、他の飲食物
に混合して飲食することもできる。
【0015】投与量は、対象となる疾患の種類、程度に
より異なるが、2〜40mg/kg/日の範囲で用いる
のが好ましく、飲料として常用する場合には、0.1〜
3.0%溶液を100ml〜500ml/日飲食するの
が好ましい。
より異なるが、2〜40mg/kg/日の範囲で用いる
のが好ましく、飲料として常用する場合には、0.1〜
3.0%溶液を100ml〜500ml/日飲食するの
が好ましい。
【0016】
【作用】ウイルスの発症要因は複雑で不明な点が多い
が、体内の活性酸素が深く関わっている可能性がある。
本発明は、スーパーオキシドラジカルなどの活性酸素の
除去作用を有するスーパーオキシドジスムターゼ(SO
D)様活性を有する物質および糖化合物などの抗酸化作
用を有する物質が、組み合わさって作用していると考え
られる。
が、体内の活性酸素が深く関わっている可能性がある。
本発明は、スーパーオキシドラジカルなどの活性酸素の
除去作用を有するスーパーオキシドジスムターゼ(SO
D)様活性を有する物質および糖化合物などの抗酸化作
用を有する物質が、組み合わさって作用していると考え
られる。
【0017】
【効果】本発明は、ウイルス、細菌、カビなど各種微生
物の成育を抑え、また殺菌し、レトロウイルスに効果が
あり、また、副作用がなく、予防効果を有する抗ウイル
ス、抗菌・殺菌剤することができる。
物の成育を抑え、また殺菌し、レトロウイルスに効果が
あり、また、副作用がなく、予防効果を有する抗ウイル
ス、抗菌・殺菌剤することができる。
【0018】
【実施例】 製造例 糖化合物として糖化フラボノイド1〜50mg/g、蛋
白質2〜20%、フェノール3〜15%を溶液状のまま
混合し、SOD様活性及び/または抗酸化能として力価
20,000単位/g以上となるように調整した。得ら
れた組成物に蒸留水を添加し、組成物が0.25%含有
する溶液を得た。
白質2〜20%、フェノール3〜15%を溶液状のまま
混合し、SOD様活性及び/または抗酸化能として力価
20,000単位/g以上となるように調整した。得ら
れた組成物に蒸留水を添加し、組成物が0.25%含有
する溶液を得た。
【0019】実施例1 製造例で得た溶液を、減菌後寒天培養地に加え通常のコ
ントロール群と微生物の生育状況を調べた。その結果を
表1に示す。
ントロール群と微生物の生育状況を調べた。その結果を
表1に示す。
【表1】
【0020】実施例2 製造例で得た溶液を、滅菌後ニワトリの卵にインフルエ
ンザウィルスを感染させてウィルスの増殖の程度を調べ
た。その結果を表2に示す。
ンザウィルスを感染させてウィルスの増殖の程度を調べ
た。その結果を表2に示す。
【表2】
【0021】実施例3 製造例で得た溶液を減菌後、各種希釈濃度になるように
培地に添加し、表3に示した細菌の育成状況を調べ、各
種育成阻害の最低濃度を表3に示した。
培地に添加し、表3に示した細菌の育成状況を調べ、各
種育成阻害の最低濃度を表3に示した。
【表3】
【0022】実施例4 製造例で得た溶液を用いて、試験管内における溶液の添
加量による活性酸素除去・消去作用を調べた。その結果
を図1に示す。図1によれば、試験管内におけるESR
のシグナル(波形)の大きなものは活性酸素の存在を示
しており、溶液の添加量を増加することによって活性酸
素量が減少していくことがわかる。
加量による活性酸素除去・消去作用を調べた。その結果
を図1に示す。図1によれば、試験管内におけるESR
のシグナル(波形)の大きなものは活性酸素の存在を示
しており、溶液の添加量を増加することによって活性酸
素量が減少していくことがわかる。
【0023】ついで、ラットに製造例で得た溶液を水の
代わりに8週間にわたり与えて脂肪組織における活性酸
素量を調べた。その結果を図2に示す。
代わりに8週間にわたり与えて脂肪組織における活性酸
素量を調べた。その結果を図2に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/375 7431−4C 31/70 ADY 8314−4C (72)発明者 中野 昌俊 愛知県知立市新林町茶野36−16
Claims (3)
- 【請求項1】 スーパーオキシドジスムターゼ(SO
D)様活性および/または抗酸化能(スカベンジャー機
能を含む)を有する物質、フェノール化合物、及び、糖
蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合物を含有してなる
抗ウイルス、抗菌・殺菌剤。 - 【請求項2】 フェノール化合物がグアイアコール、フ
ェノール、オイゲノール、フェニルエタノール等の群よ
り選ばれた1種またはこれらの混合物であることを特徴
とする請求項1記載の抗ウイルス、抗菌・殺菌剤。 - 【請求項3】 糖蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合
物がアスパラチン、オリエンチン(ルテキシン)、シス
オリエンチン(ルトナレチン)、イソクエルシチン、ル
チン等の群より選ばれた1種またはこれらの混合物であ
ることを特徴とする請求項1記載の抗ウイルス、抗菌・
殺菌剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4084861A JPH06199697A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 抗ウイルス・抗菌・殺菌剤 |
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| JP4084861A JPH06199697A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 抗ウイルス・抗菌・殺菌剤 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-03-06 JP JP4084861A patent/JPH06199697A/ja active Pending
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