JPH0620086A - バーコードリーダ装置と制御方法 - Google Patents

バーコードリーダ装置と制御方法

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JPH0620086A
JPH0620086A JP3219853A JP21985391A JPH0620086A JP H0620086 A JPH0620086 A JP H0620086A JP 3219853 A JP3219853 A JP 3219853A JP 21985391 A JP21985391 A JP 21985391A JP H0620086 A JPH0620086 A JP H0620086A
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JP
Japan
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bar code
signal
operator
contact detection
illumination
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Application number
JP3219853A
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English (en)
Inventor
Kohei Shimada
康平 嶌田
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない消費電力で電池寿命を長くすることが
でき、しかも操作性の良い携帯に適したバーコードリー
ダを提供する。 【構成】 バーコードの接触検出手段を設け、操作者が
読み取り開始スイッチを操作してから、バーコードリー
ダ装置がバーコードに対して接触するまでの間、デコー
ダ手段を動作させず、照明手段も非動作状態あるいは、
低出力状態を保持し、バーコードリーダ装置をスタンバ
イ状態とする構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーコード等によって印
刷された情報を読み取り、電気信号や符号の情報に変換
する情報処理装置の入力手段に関し、特に電池によって
動作する携帯型の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯型のバーコードリーダ装置で
は、図4のような構成になっていた。まず操作者はバー
コード媒体15を読み取らせるため、バーコードリーダ
装置1の読取開始指示スイッチ14を操作する。読取開
始指示回路10はこのスイッチが押されたことを検出す
ると、読取開始指示信号18を照明回路3、受光回路
2、デコーダ回路5、タイマー回路7に出力する。これ
により照明回路3がバーコード媒体15を照明し、印刷
されたバーコードの白と黒のバーに比例した反射光が受
光回路2に入り、バーコードを走査する時間に対応した
バーコード信号16に変換されてデコーダ回路5に入
る。デコーダ回路5はバーコードの白黒に対応した電気
信号を解析して各種規格に定められた数字や文字の符号
の形式の信号に変換し、符号信号23としてインタフェ
ース回路8に送り、指示信号発生回路9に指示信号発生
要求信号24を発生してスピーカー12の音や、LED
のランプやLCD(液晶)などによる表示器13によっ
て操作者にバーコードの読取が正常に行われたことを知
らせる指示信号を発生させる。これでインタフェース回
路8は読み取ったバーコード符号をインタフェース端子
11を通じて外部装置に出力することができる。こうし
てデコーダ回路5が動作制御信号22発生して、すべて
の回路の動作を停止する。
【0003】またデコーダ回路5がバーコード信号16
を正常に変換できなかった場合は、読取異常の指示信号
を発生させる。さらに、読取開始指示スイッチ14を操
作してから所定の時間、バーコードの読み取りをしなか
った場合にタイマー回路7がタイムアウト信号を発生
し、デコーダ回路5が動作制御信号22を発生して、す
べての回路の動作を停止する。すなわち従来の携帯型の
バーコードリーダは、操作者が指示を与えることによっ
て、読み取る対象のバーコードを照明する光源を点灯
し、バーコードの反射光の強弱から、バーコードのパタ
ーンを解読し、文字や数字にデコードする動作を開始す
る。これは、携帯型のために電池で動作するので電力の
制限があり、なるべくバーコードリーダ装置を使用する
時間に限って装置を動作させるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
携帯型のバーコードリーダは、操作者が読み込み開始の
指示を与えてから実際にバーコードを操作するまで時間
がかかることがあると、照明光源やデコーダ回路が不必
要な時間電力を消費してしまうことになる。これは特に
小型の電池しか使用できないバーコードリーダでは、こ
の損失は無視できない。さらに操作者がバーコードを読
ませるため、バーコードリーダに読み込み開始の指示を
スイッチ等で与え、デコーダ回路が動作した状態におい
て、操作者がバーコードリーダを不用意に蛍光灯などの
光源に向けてしまうと、パルス状の光によってデコード
回路が動作してしまうことがある。このような不要な光
源で動作した入力パターンは、バーコードの規定された
パターンにならないので、バーコードリーダは入力エラ
ーを発生してしまうことになる。
【0005】携帯型のバーコードリーダは、消費電力の
低減のために操作終了時点や入力エラー発生時点で照明
光源を消灯し、デコーダ回路の動作を停止するように設
計されている場合が多い。従って、操作者の意図に反し
たエラーによってバーコードリーダにもう一度読み込み
開始の指示を与えなおさねばならず、取扱いの上で不便
であった。また操作性を優先させて、読み取りエラーが
発生してもまたバーコードを操作すれば読み取りができ
るようにした装置では、操作者が読み取りエラーに気付
いてもう一度バーコードを操作しなおす時間は、無駄な
電力が消費されてしまうことになる。
【0006】以上説明したように、従来の携帯型バーコ
ードリーダは、操作者が読み取り開始指示を与えた後
は、すみやかに目的のバーコードを読ませるようにして
電力の不必要な消費をおさえる事と、読み取り開始指示
を与えた後は、バーコードリーダを光源に向けないよう
に意識する必要があった。このためバーコードリーダが
使いにくかったり、消費電力が大きくなってバーコード
の読み取り回数が少なくなってしまう欠点があった。ま
た読み取りエラーが発生した処理において、バーコード
を再走査する場合、操作性と低消費電力を両立させるこ
とが困難であった。。本発明の目的は少ない消費電力で
電池寿命を長くすることができ、しかも操作性の良い携
帯に適したバーコードリーダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるバーコード
リーダ装置は、媒体に印刷されたバーコードを光学的に
読み取り、文字や数字の情報に変換するバーコードリー
ダ装置において、バーコードの印刷された媒体を照明す
る照明手段、バーコード媒体から反射された光を電気信
号に変換する受光手段、受光手段の電気信号を符号に変
換するデコーダ手段、バーコードリーダ装置の動作状態
を操作者に指示する指示信号発生手段、バーコード媒体
の読取が可能な状態になったことを検出する接触検出手
段、操作者がバーコード媒体の読取開始をバーコードリ
ーダ装置に指示する読取開始指示手段、外部装置に対し
読取を行った符号を送るインタフェース手段とを有して
いる。
【0008】
【作用】本発明は上述した構成により、バーコードリー
ダ装置が印刷されたバーコードに実際に接触または、接
近するまでの間は、照明やデコード手段のための電力
は、必要最低限の電力に抑えられることになる。さら
に、バーコードの走査と解読が終わり、もし読み取りエ
ラーが発生した場合、また読み取り開始スイッチ走査後
の状態になるので、続けて読み取り操作を希望する場
合、操作者は何の操作も必要としないことから、操作性
をよくすることができる。さらに、バーコードに接触あ
るいは接近した状態でデコード手段が起動されることか
ら、蛍光灯などの光源に影響される可能性が低くなり、
読み取り開始指示スイッチを操作した後に、バーコード
リーダを光源に向けてしまってもエラーしないので、こ
の面からも取扱いの自由度が増ので操作性が向上する。
【0009】もしこの接触検出手段が機械的な方法、た
とえばメカニカルスイッチで接触状態を検出し、接触検
出回路をCMOSの論理素子などを用いれば、極めて少
ない消費電力で動作させることが可能であり、バーコー
ドリーダ装置をバーコード媒体に接触するまでの間は、
受光手段やデコーダ手段が動作していないので、蛍光灯
のように点滅を繰り返している光源の光でも符号の変換
エラーを発生させることもない。ここで電池の容量が十
分大きければ、電源スイッチさえ省略することもでき
る。また前述の照明の低出力状態とは、照明手段と受光
手段をパルス的に動作させ、反射光量を調べることでバ
ーコード媒体の接近を検出すれば、メカニカルスイッチ
の場合より消費電力が若干大きくなる欠点があるが、回
路部品の増加を抑えて接触検出手段を実現することがで
きる利点がある。この方法でパルス的に得られる反射量
が、十分大きくなるとバーコードリーダ装置に反射物が
接近したことになる。このとき複数回続けてそのレベル
を確認してから接触検出信号を発生するように接触検出
手段を設定しておけば、蛍光灯のように点滅を繰り返し
ている光源の光と、照明手段の光源の反射光を判別する
ことができるので、メカニカルスイッチによる接触検出
手段と同じように蛍光灯などの光源でエラーの発生を防
ぐことができる。
【0010】以上の方法によれば、実際にバーコードを
操作している間だけしか照明手段の点灯と、デコード手
段の動作が行われないので、必要最低限での消費電力で
動作することができ、しかも読取開始指示スイッチを押
してから、なるべく早く読ませる操作をしなくてよいの
で、操作者の心理的な負担をなくすることができる利点
もある。すなわち、本発明の携帯型のバーコードリーダ
装置によれば、少ない消費電力で動作させることが可能
であり、読取エラーが発生しても再び読取指示を与えな
くても、ただバーコードの走査を繰り返せばよいので操
作性に優れ、しかも蛍光灯などの光源で誤動作しにくい
利点がある。
【0011】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。1はバーコードリーダ装置、2は受光回路、3
は照明回路、4は接触検出回路、5はデコーダ回路、6
は再試行カウンタ、7はタイマー回路、8はインタフェ
ース回路、9は指示信号発生回路、10は読取開始指示
回路、11はインタフェース端子、12はスピーカ、1
3は表示器、14は読取開始指示スイッチ、15はバー
コード媒体、16はバーコード信号、17は接触検出信
号、18は読取開始指示信号、19は再試行パルス信
号、20は再試行回数信号、21はタイムアウト信号、
22は動作制御信号、23は符号信号、24は指示信号
発生要求信号である。
【0013】まずこの回路に電源が投入されると各回路
は初期化された後、動作が停止状態になり、読取開始指
示回路10が読取開始指示スイッチ14の状態を調べる
だけの初期状態となって、非常に少ない電力しか消費し
ない。
【0014】読取開始指示スイッチ14が押されたこと
を検出すると読取開始指示回路10は読取開始指示信号
18を接触検出回路4およびタイマー回路7に出力した
のち停止状態になる。接触検出回路4はこの信号によっ
て停止状態から起動され、バーコードリーダ装置がバー
コード媒体15に接触しているかどうかを調べるスタン
バイ状態となる。もしバーコードの読取ができる状態に
なれば、接触検出信号17を発生して照明回路3受光回
路2デコーダ回路5再試行カウンタ6を起動する。これ
によってバーコード媒体15に印刷されたバーコードの
白と黒のバーに比例した反射光が受光回路2に入り、バ
ーコードを走査する時間に対応したバーコード信号16
に変換されてデコーダ回路5に入る。
【0015】デコーダ回路5はバーコードの白黒に対応
した電気信号を解析して各種規格に定められた数字や文
字の符号形式に変換し、符号信号23としてインタフェ
ース回路8に送り、指示信号発生回路9に指示信号発生
要求信号24を出力してスピーカ12の音や、LEDの
ランプやLCD(液晶)などによる表示器13によって
操作者にバーコードの読取が正常に行われたことを知ら
せる指示信号を発生させる。これでインタフェース回路
8は読み取ったバーコード符号をインタフェース端子1
1を通じて外部装置に出力することができる。そしてそ
の後デコーダ回路5は各回路に動作制御信号22を発生
して読取開始指示回路10を起動させ、それ以外の回路
の動作を停止させた後、停止状態となる。
【0016】以上がバーコードの読み取りが正常に行わ
れた場合の各回路の動作シーケンスである。
【0017】前記の動作シーケンスの中で、もし読み取
りを行ったバーコード信号16がなんらかの原因で規定
された符号に変換できなっかった場合、操作者に異常を
知らせるため、指示信号発生回路9に指示信号発生要求
信号24を出力して前記と異なった音や表示による指示
を行う。その後デコーダ手段5は動作制御信号22を出
力して、接触検出回路4照明回路3受光回路2を起動さ
せ、その他の回路を停止した前記スタンバイ状態となる
よう制御する。そこで操作者はバーコードを走査しなお
すだけで再試行を行うことができる。そして再試行を多
数回行ってもバーコードの読み取りに成功しない場合に
は、再試行カウンタ6が接触検出信号17によって初期
化されてから、その後読取エラーを発生するたびに再試
行パルス信号19によってインクリメントして再試行の
回数を計数する。この管理はデコーダ回路5が行い、も
し再試行回数信号20の値が所定の回数をこえると、指
示信号発生回路9に指示信号発生要求信号24を出力
し、指示信号発生回路9によって操作者にバーコードリ
ーダ装置が読み取りを打ち切る指示信号を発生した後、
初期状態に復帰するように制御する。
【0018】さらにスタンバイ状態のまま長く放置され
た場合、読取開始指示信号18によってタイマー回路7
が起動されているので、所定時間を経過するとタイムア
ウト信号21を出力してデコーダ回路5を起動させ、指
示信号発生回路9に指示信号発生要求信号24を送って
操作者にバーコードリーダ装置が読み取りを打ち切る指
示信号を発生した後、初期状態に復帰するように制御す
る。
【0019】接触検出の方法については、バーコード媒
体15にバーコードリーダ装置1が接触したことで電気
的な信号を発生するメカニカルスイッチ等により接触検
出信号17を発生するか、前述のように照明を点滅さ
せ、この周期と同期した反射光が複数回以上得られた時
はじめて接触検出信号17が発生するように接触検出回
路4を構成すれば、機械的な部品を使用しなくても、処
理回路の追加で実現できるのでIC化されればコスト面
では有利になる。これらは、バーコードリーダ装置の設
計時に適当な方法を選択することができる。
【0020】上記のスタンバイ状態で、各論理回路ブロ
ックが動作しない場合に、電源を切ったり、動作クロッ
クの周期を低下させる手法で、消費電力を低下させるこ
とができる。
【0021】また、この実施例を構成する各回路は、照
明回路3と受光回路2を除き論理回路で構成することが
できるが、これをROM、RAM、入出力端子を持っ
た、いわゆるワンチップのマイクロプロセッサを使用し
て、ソフトウエア的に構成してもよい。この場合に前述
の各機能ブロックは同じ機能のサブルーチンにあたり、
各信号は制御の流れに相当する。
【0022】この場合の処理方法を、図2及び図3のフ
ローチャートに示す。ここでは、最も回路を簡易にする
ため、前述の光学式による接触検出ルーチンによってバ
ーコード媒体15の接触を検出し、また指示信号発生回
路9はワンチップマイクロプロセッサの出力インタフェ
ースを使用してスピーカ12や表示器13を動作させ、
さらに読取開始指示回路10は、入力インタフェースを
使用して読取開始指示スイッチ14の状態を検出する方
法の一つの実施例として説明する。
【0023】ステップ201は、このバーコードリーダ
装置1に電源が投入された後に、この処理を行うマイク
ロプロセッサがワークエリアとして使用するメモリやレ
ジスタの初期化を行い、図2と図3に示されたフローチ
ャートのプログラムを実行する環境を整える動作を行
い、初期状態となる。
【0024】ステップ202は、照明回路3と受光回路
2を非動作状態に設定する。次にステップ203で読取
開始指示スイッチ14を読み取ることができるように読
取開始指示回路10即ち、入力インタフェースを起動
し、ステップ204で読取開始指示スイッチ14の入力
を待つ。
【0025】ステップ205で消費電力を低減するため
読取開始指示回路10を非活性化し、ステップ206で
タイマーの動作を開始する。これは読取開始指示スイッ
チ14を押した後、バーコードの読取を行わず放置した
場合に、所定の時間で動作を打ち切って、スタンバイ状
態に復帰するためのものである。
【0026】ステップ207はバーコード媒体の読取再
試行の回数を計数するため、初期値としてゼロを再試行
カウンタに設定する。この再試行カウンタはソフトウエ
ア的に構成すれば、ハードウエアを使用せずマイクロプ
ロセッサだけで処理することができるので回路が簡単に
なる。こうして次のステップに進みスタンバイ状態とな
る。
【0027】ステップ208は、バーコードリーダー装
置1がバーコード媒体15に接触したかどうかを検出す
るための処理ルーチンである。ステップ209で接触し
たかどうかを判定し、もし接触していない時は、さらに
ステップ210に進んでタイマーの時間が所定のタイム
アウト時間を過ぎていないかを判定する。まだタイムア
ウト時間を経過していない場合は、ステップ208に戻
ってまた接触の判定を行う。またタイムアウト時間を過
ぎていれば、ステップ211で第3の指示信号を発生
し、操作者に読取を打ち切ったことを知らせて初期状態
に復帰する。
【0028】また、ステップ209でバーコード媒体1
5に接触したことが検出された場合は、ステップ301
で照明回路3を起動して、バーコード媒体15を照明
し、ステップ302で受光手段2を起動して、バーコー
ド媒体15からの反射光を電気信号に変換し、さらにス
テップ303のデコーダルーチンで入力した電気信号を
対応する符号に変換する。
【0029】この変換が正常に行われたことをステップ
304で判定し、もし正常に符号に変換することができ
る場合は、ステップ305でインタフェース回路8から
変換した符号を出力する。また符号に変換できなかった
場合には、ステップ307で再試行カウンタの値をイン
クリメントする。ステップ308でこの回数が所定の回
数を越えていると判定されれば、ステップ312で第3
の指示信号を発生して、操作者に読取の打ち切りを知ら
せる。
【0030】またステップ308の再試行回数が、まだ
所定の回数に達していないと判定された場合は、ステッ
プ309で読取エラーが発生したことを操作者に知らせ
る第2の指示信号を発生し、ステップ310で照明回路
3を停止し、ステップ311で受光回路2を停止した後
スタンバイ状態に復帰して、再びバーコード媒体15を
走査できる状態になる。
【0031】以上がソフトウエアで処理する場合のルー
チンの説明である。
【0032】なお、本特許による方法はバーコード媒体
以外のもの、例えば、記録媒体が磁気的な方法で記録さ
れているものであっても、同様に運用することができ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は上述したような構成にすること
により、操作者が読取開始指示スイッチ14を操作した
後は、接触検出回路4が動作しているだけで、他の回路
は、非動作の状態であるスタンバイ状態であり、バーコ
ードリーダ装置1全体では僅かな電力しか消費しない
為、操作者がバーコードリーダ装置1を持ち直したり、
バーコード媒体15の方向を修正したりして、バーコー
ドの媒体を走査するまでの時間的な経過があっても、バ
ーコード媒体15に接触してから、バーコードの読み取
りを行う回路が動作し、終わるとすぐにまた初期状態や
スタンバイ状態になって消費電力を節約するので、操作
者の取扱い方法にかかわらず、常に最小の電力を使用す
るだけで読み取りを行うことができる。
【0034】さらに、読取開始指示スイッチ14を操作
してからバーコードリーダ装置1を蛍光灯などの光源に
向けても、受光回路2やデコーダ回路5が動作していな
いので読み取りエラーを発生せず、取扱が楽である。
【0035】その上、バーコードの走査を行って読み取
りエラーが発生した場合、改めて読取開始指示スイッチ
14を操作しなくても、所定の回数以内は読み取りが行
えることから、バーコードの印刷状態が良好でない媒体
でも操作が容易で、しかもバーコードリーダ装置1が読
み取り作業の打ち切りを行ったことも操作者に知らせる
のでバーコードリーダの状態を把握しやすい。
【0036】さらに読取開始指示スイッチ14を操作し
てからバーコードの読み取りを行わなければ、タイマー
回路7に設定された時間によって自動的に初期状態に復
帰するので電力の節約になる。
【0037】以上説明したように本発明によれば、少な
い消費電力で動作するので電池動作でも長時間使用で
き、しかも操作性に優れたバーコードリーダを構成する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例の動作状態を示すフローチャート図で
ある。
【図3】本実施例の動作状態を示すフローチャート図で
ある。
【図4】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 バーコードリーダ装置 2 受光回路 3 照明回路 4 接触検出回路 5 デコーダ回路 6 再試行カウンタ 7 タイマー回路 8 インタフェース回路 9 指示信号発生回路 10 読取開始指示回路 11 インタフェース端子 12 スピーカ 13 表示器 14 読取開始指示スイッチ 15 バーコード媒体 16 バーコード信号 17 触検出信号 18 読取開始指示信号 19 再試行パルス信号 20 再試行回数信号 21 タイムアウト信号 22 動作制御信号 23 符号信号 24 指示信号発生要求信号

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体に印刷されたバーコードを光学的に
    読み取り、文字や数字の情報に変換するバーコードリー
    ダ装置において、バーコードの印刷された媒体を照明す
    る照明手段と、バーコード媒体から反射された光を電気
    信号に変換する受光手段と、前記受光手段の電気信号を
    符号に変換するデコーダ手段と、動作状態を操作者に指
    示する指示信号発生手段と、バーコード媒体の読取が可
    能な状態になったことを検出する接触検出手段と、操作
    者がバーコード媒体の読取開始を指示する読取開始指示
    手段と、外部装置に対し読取を行った符号を送るインタ
    フェース手段とを具備し、前記読取開始指示手段を操作
    するまでは、前記読取開始指示手段だけが動作する初期
    状態を保持し、前記読取開始指示手段が操作されること
    によって前記接触検出手段が起動されるスタンバイ状態
    となり、前記接触検出手段がバーコードの媒体に接触ま
    たは近接したことを検出して接触検出信号を発生し、前
    記接触検出信号によって動作状態となって前記照明手段
    がバーコードの照明を開始すると共に、前記デコーダ手
    段が受光手段から得られたバーコードからの反射光に対
    応するバーコード信号から、対応する符号に変換する動
    作を開始することを特徴とするバーコードリーダ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1によるバーコードリーダ装置に
    おいて、バーコード媒体に接触したことを検出する接触
    検出手段が、機械的な圧力に応答して前記接触検出信号
    を発生する手段を具備することを特徴とするバーコード
    リーダ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1によるバーコードリーダ装置に
    おいて、バーコードリーダ装置がバーコード媒体に接近
    または、接触したことを検出する接触検出手段が、照明
    手段と受光手段を断続的に動作させ、動作状態ごとの反
    射光量の変化を調べ、複数回の前記断続的動作によって
    得られる反射光量が常に所定値以上であるとき、前記接
    触検出信号を発生することによってバーコード媒体の接
    近または接触を検出する手段を具備することを特徴とす
    るバーコードリーダ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1によるバーコードリーダ装置に
    おいて、前記指示信号発生手段が音によって操作者に指
    示を行う手段を具備することを特徴とするバーコードリ
    ーダ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1によるバーコードリーダ装置に
    おいて、前記指示信号発生手段が表示によって操作者に
    指示を行う手段を具備することを特徴とするバーコード
    リーダ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1によるバーコードリーダ装置に
    おいて、前記指示信号発生手段が音と表示の両方によっ
    て操作者に指示を行う手段を具備することを特徴とする
    バーコードリーダ装置。
  7. 【請求項7】 前期読取開始指示手段を操作するまで
    は、前記読取開始指示手段だけが動作する前記初期状態
    を保持し、前記読取開始指示手段が操作されることによ
    って前記接触検出手段が起動される前記スタンバイ状態
    となり、前記接触検出手段がバーコードの媒体に接触ま
    たは近接したことを検出して前記接触検出信号を発生
    し、前記接触検出信号によって動作状態となって前記照
    明手段がバーコードの照明を開始すると共に、前記デコ
    ーダ手段が受光手段から得られたバーコードからの反射
    光に対応する前記バーコード信号から、対応する符号に
    変換する動作を開始し、前記デコード手段が前記バーコ
    ード信号から対応する符号に変換することが可能である
    とき、変換された前記符号を前記インタフェース手段に
    送るとともに、操作者に対し第1の指示信号を発生し音
    や表示で操作者にバーコードリーダ装置の状態を知ら
    せ、前記照明手段が照明を停止させて前記初期状態とな
    り、前記デコード手段が前記バーコード信号から対応す
    る符号に変換することが不可能であるとき、操作者に対
    し第2の指示信号を発生し音や表示で操作者にバーコー
    ドリーダ装置の状態を知らせるとともに、前記照明手段
    が照明を停止させ、前記接触検出手段を起動させて前記
    スタンバイ状態になり、前記接触検出信号によって前記
    スタンバイ状態から解除されるまで前記スタンバイ状態
    を継続することを特徴とするバーコードリーダ制御方
    法。
  8. 【請求項8】 前記デコード手段が前記バーコード信号
    から対応する符号に変換することが可能であるとき、変
    換された前記符号を前記インタフェース手段に送るとと
    もに、操作者に対し第1の指示信号を発生し音や表示で
    操作者にバーコードリーダ装置の状態を知らせ、前記照
    明手段が照明を停止させて前記初期状態となり、前記デ
    コード手段が前記バーコード信号から対応する符号に変
    換することが不可能であるとき、操作者に対し第2の指
    示信号を発生し音や表示で操作者にバーコードリーダ装
    置の状態を知らせるとともに、前記照明手段が照明を停
    止させ、前記接触検出手段を起動させて前記スタンバイ
    状態になり、前記接触検出信号によって前記スタンバイ
    状態から解除されるまで前記スタンバイ状態を継続し、
    所定の時間が経過しても前記接触検出手段が前記接触検
    出信号を発生しない場合、前記スタンバイ状態から前記
    初期状態に復帰することを特徴とする請求項7記載のバ
    ーコードリーダ制御方法。
  9. 【請求項9】 所定の時間が経過しても前記接触検出手
    段が前記接触検出信号を発生しない場合、第3の指示信
    号を発生し音や表示で操作者にバーコードリーダ装置の
    状態を知らせるとともに、前記スタンバイ状態から前記
    初期状態に復帰することを特徴とする請求項7記載のバ
    ーコードリーダ制御方法。
  10. 【請求項10】 前記デコード手段が前記バーコード信
    号から対応する符号に変換することが可能であるとき、
    変換された前記符号を前記インタフェース手段に送ると
    ともに、操作者に対し第1の指示信号を発生し音や表示
    で操作者にバーコードリーダ装置の状態を知らせ、前記
    照明手段が照明を停止させ、前記読取開始指示手段が操
    作されるまで前記初期状態となり、前記デコード手段が
    前記バーコード信号から対応する符号に変換することが
    不可能であるとき、操作者に対し第2の指示信号を発生
    し、前記デコーダ手段が前記照明手段に対し照明を停止
    させ、前記接触検出手段を起動させて前記スタンバイ状
    態になり、接触検出信号によってスタンバイ状態から解
    除され、1回または複数回の再試行による読取でもなお
    前記デコーダ手段が前記バーコード信号から対応する符
    号に変換することが不可能であるとき、前記照明手段が
    照明を停止させて前記初期状態となることを特徴とする
    請求項7記載のバーコードリーダ制御方法。
  11. 【請求項11】 1回または複数回の再試行による読取
    でもなお前記デコーダ手段が前記バーコード信号から対
    応する符号に変換することが不可能であるとき、第3の
    指示信号を発生し音や表示で操作者にバーコードリーダ
    装置の状態を知らせるとともに、前記照明手段が照明を
    停止させて前記初期状態となることを特徴とする請求項
    7記載のバーコードリーダ制御方法。
  12. 【請求項12】 前記デコード手段が前記バーコード信
    号から対応する符号に変換することが可能であるとき、
    変換された前記符号を前記インタフェース手段に送ると
    ともに、操作者に対し第1の指示信号を発生し音や表示
    で操作者にバーコードリーダ装置の状態を知らせ、前記
    デコーダ手段が前記照明手段に対し照明を停止させ、前
    記読取開始指示手段が操作されるまで前記スタンバイ状
    態となり、前記デコード手段が前記バーコード信号から
    対応する符号に変換することが不可能であるとき、操作
    者に対し第2の指示信号を発生し音や表示で操作者にバ
    ーコードリーダ装置の状態を知らせるとともに、前記照
    明手段が照明を停止させ、前記接触検出手段を起動させ
    て前記スタンバイ状態になり、接触検出信号によって前
    記スタンバイ状態から解除され、前記スタンバイ状態に
    なってから所定の時間を経過しても前記接触検出信号が
    発生しない場合、または1回または複数回の再試行によ
    る読取でもなお前記デコーダ手段が前記バーコード信号
    から対応する符号に変換することが不可能である場合の
    いずれかによって前記初期状態に復帰することを特徴と
    する請求項7記載のバーコードリーダ制御方法。
  13. 【請求項13】 前記スタンバイ状態になってから所定
    の時間を経過しても前記接触検出信号が発生しない場
    合、または1回または複数回の再試行による読取でもな
    お前記デコーダ手段が前記バーコード信号から対応する
    符号に変換することが不可能である場合のいずれかによ
    って、第3の指示信号を発生し音や表示で操作者にバー
    コードリーダ装置の状態を知らせるとともに、前記照明
    手段が照明を停止させて前記初期状態となることを特徴
    とする請求項7記載のバーコードリーダ制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6106011A (en) * 1996-02-27 2000-08-22 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Air bag cover from hydrogenated block copolymer mixture and polyolefin
US10402613B2 (en) 2016-10-24 2019-09-03 Casio Computer Co., Ltd. Apparatus and method for reading barcodes and recording medium
KR20200099346A (ko) * 2019-02-14 2020-08-24 가톨릭관동대학교산학협력단 식별코드 기반 정보갱신이 가능한 보드게임 세트

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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