JPH062011B2 - 育苗施設 - Google Patents

育苗施設

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JPH062011B2
JPH062011B2 JP60003604A JP360485A JPH062011B2 JP H062011 B2 JPH062011 B2 JP H062011B2 JP 60003604 A JP60003604 A JP 60003604A JP 360485 A JP360485 A JP 360485A JP H062011 B2 JPH062011 B2 JP H062011B2
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JP
Japan
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box
nursery
seedling raising
conveyor
nursery box
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JP60003604A
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孝道 下村
久一 伊藤
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業状の利用分野〕 本発明は、育苗箱内において、床土入れ、播種、覆土等
の一連の播種作業を行い、播種された育苗箱の温度、湿
度等の雰囲気を管理することにより種子を発芽させる育
苗施設に関する。
〔従来技術〕
田植用の稲苗、移植用の野菜苗等を生産するために育苗
箱内に播種して育苗箱内にて種子を発芽させる方法が採
用されている。このような方法では、育苗箱への床土入
れ、播種、灌水、覆土等の播種作業を多数の育苗箱に行
う必要があるため、多大な労力を要する。また、播種さ
れた各育苗箱の種子を発芽させるために温度、湿度等の
雰囲気を管理する必要があるので、全育苗箱を一箇所に
集中させることが温度、湿度等の雰囲気を管理するのに
容易となるが、収納棚に多数の育苗箱を収納するのに手
間を要するという不都合があった。
このため、育苗箱内への播種、各育苗箱の運搬等を自動
化すべく各種装置が開発されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、育苗に際しては多数の工程を含み、また
多数の苗を育てるために広大な場所を必要とするため、
育苗作業を完全に自動化することはできなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、播種
作業、搬送作業を完全に自動化して、場所を取らない育
苗施設の提供を目的としている。
本発明は、育苗箱内に、床土入れ、播種、覆土等の一連
の播種作業を行い、播種された育苗箱の雰囲気を管理す
ることにより種子を発芽させる育苗施設において、階上
に設けられ、複数の育苗箱を積重してなる育苗箱組をス
トックするストックコンベヤと、該ストックコンベヤが
運搬する各育苗箱組を階下へ降下させる下降用リフト
と、ストックコンベヤの終端と下降用リフトの始端との
間に設けられ、育苗箱組を一括して下降用リフトへ移載
するプッシャと、階下において下降用リフトに対向させ
て配設され、降下された育苗箱組を各育苗箱毎に順次搬
出する育苗箱供給装置と、各育苗箱に一連の播種作業を
行う播種装置と、播種済み育苗箱を多段に収納する移動
可能となった収納台車と、前記播種装置に連設され、該
収納台車の箱収納位置に育苗箱自体を上下に移動して順
次収納する台車収納装置とを具備することを特徴とす
る。
〔実施例〕
以下本発明を、その実施例を示す図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明に係る育苗施設のレイアウト図、第
2図はその立面図、第3図はその一部破断平面図、第4
図はその一部の側面図である。この育苗施設は2つのフ
ロアを有し、階上のフロアAには、20個の空の育苗箱1
1,11…を積重してなる育苗箱組10を多数載置してストッ
クしておくストックコンベヤ20が設けられている。
該ストックコンベヤ20の終端部には、ストックコンベヤ
20上に載置された育苗箱組10を該ストックコンベヤ20か
ら1組ずつ送出する送出用コンベヤ21が連設されてお
り、さらに該送出用コンベヤ21の終端部に、円弧状に90
゜屈曲したコーナコンベヤ22が連設されている。コー
ナコンベヤ22の終端部には、階上フロアAから1組の育
苗箱組10を順次階下のフロアBへ降下させる下降用リフ
ト30の搬入口に臨んだローラコンベヤ23が配設されてい
る。ローラコンベヤ23における下降用リフト30の搬入口
と対向する側方には、該ローラコンベヤ23上の1組の育
苗箱組10を下降用リフト30に移載する搬入プッシャ24が
設けられており、エアシリンダ24aによって1組の育苗
箱組10全体を矩形に枠組された押込具により搬入口より
押込んで下降用リフト30のリフト第32上に移載する。
下降用リフト30の下部には、上部の搬入口とは開口方向
が90度異なる搬出口が形成されており、該搬出口に臨ま
せて育苗箱供給装置40が配設されている。育苗箱供給装
置40は、エアシリンダ41aによって昇降されるリフター4
1を有し、下降用リフト30にて降下された育苗箱組10
は、下降用リフト30の搬出口と対向する位置、即ち育苗
箱供給装置40と対向する位置に配され、エアシリンダ31
aを用いた搬出用プッシャ31にて下降用リフト30から育
苗箱供給装置40のリフター41上に押出されて移載され
る。
育苗箱供給装置40には、リフター41の上昇時における育
苗箱組10の最下側より2段目以上の育苗箱を保持する一
対のチャッキング装置42,42が下降用リフト30からの育
苗箱組10の搬出方向とは直交する方向に配設されてい
る。各チャッキング装置42,42はエアシリンダ42a,42aの
ロッド先端にクランプ部42b,42bを装着したものであっ
て、各エアシリンダ42aのロッドの進出により育苗箱組1
0における最下側より2段目以上の育苗箱が保持され
る。
一対のチャッキング装置42,42の一方のチャッキング装
置42(下降リフト30上部におる搬入口とは対向する側)
のエアシリンダ42aの下方にはリフター41下降時におけ
るその上面に載置された1枚の育苗箱11を払い出す、エ
アシリンダ43aを用いた払い出しプッシャ43が配設され
ており、また該払い出しプッシャ43とは対向する側には
ローラコンベヤ44の始端部が臨んでいて、リフター41上
の1枚の育苗箱11はエアシリンダ43aにおけるロッドの
進出により押出されてローラコンベヤ44上に移載され
る。リフター41は、育苗箱組10全体が移載される位置、
育苗箱組における最下側より2段目の育苗箱がチャック
される位置及び1つの育苗箱を払い出す位置の3位置に
設定される。
ローラコンベヤ44の終端部には、一連の播種作業を行
う播種装置50における、送りコンベヤを用いた作業台51
の始端部が連設されており、前記育苗箱供給装置40にて
順次搬送される育苗箱11がローラコンベヤ44より作業台
51に移載されて送りコンベヤにより作業台51上を移動す
る。播種装置50における上流側には、土入れ機52が配さ
れており、該土入れ機52の下流側には灌水機53が配さ
れ、その下流側には上側に種子を貯留するためのホッパ
54aを有する播種機54が配されている。さらに播種機54
の下流側には覆土機55が配されており、作業台51上を育
苗箱11が移動する間に、土入れ機52にて床土が育苗箱11
内に落入され、灌水機53にて灌水され、さらに播種機54
にて条播されて覆土機55にて覆土される。上流側の土入
れ機52の上側には土タンク52aが配されており、また下
流側の覆土機55の上側にも土タンク55aが配されてい
て、両土タンク52a,55aの上側間には横引きコンベヤ56
が渡設されている。該横引きコンベヤ56の中央部上側
は、バケットコンベヤ57の上部に連通しており、該バケ
ットコンベヤ57は床土、覆土として用いられる原料土を
貯留した建屋の外側に設けられている培土置室92から原
料土を切込みホッパ93にてバケットコンベヤ57に搬送
し、該バケットコンベヤ57にて横引きコンベヤ56まで搬
送し、横引きコンベヤ56にて各土タンク52a,55a内に原
料土は投入される。
第5図は播種装置50に連設される台車収納装置60の側面
図である。播種装置50における播種台51の終端部には、
台車収納装置60におけるベルトコンベヤ61の始端部が連
設されており、該ベルトコンベヤ61の終端部には水平状
態での昇降可能である2組のローラコンベヤ62,62の始
端部に連設されていて、播種装置50において播種された
育苗箱11は順次ローラコンベヤ62に搬送される。ベルト
コンベヤ61の軸心線は2つのローラコンベヤ62,62の中
央線と一致している。
ローラコンベヤ62,62の始端部には、ベルトコンベヤ61
より搬送される育苗箱11をいずれかのローラコンベヤ上
に振り分ける振り分けガイド63が取付けられている。該
振り分けガイド63は、下向きコ字状をしており、両ロー
ラコンベヤ62,62の始端部に門型をした取付枠62aが設け
られていて、この取付枠62aの中央に振り分けガイド63
の上流部側の中央部が枢支63aされており該側部の開口
がベルトコンベヤ61側に向けられている。振り分けガイ
ド63のベルトコンベヤ61側上面にはエアシリンダ64が取
付けられており、その進出、退入により振り分けガイド
63の搬送方向下流側の開口を、いずれかのローラコンベ
ヤ上に位置させて、送給される育苗箱11を交互に一方の
ローラコンベヤ62上に振り分ける。
両ローラコンベヤ62は、パンタグラフ状の支持部65にて
昇降自在に支持されており、1本の支柱65aにて案内さ
れて油圧シリンダ(図示せず)にて段階状に上昇,下降
する。ローラコンベヤ62,62の始端部はベルトコンベヤ6
1の終端部に取付けられており、ローラコンベヤ62の昇
降に伴ってベルトコンベヤ61の終端部も昇降される。
ローラコンベヤ62の終端部にはストッパ62bが設けられ
ており、各ローラコンベヤ62上に夫々振り分けられた各
育苗箱11は、ストッパ62bに当接して停止する。ローラ
コンベヤの終端部の一側には、ローラコンベヤ62の他側
に位置する後述の収納台車70の各棚段に両育苗箱を一体
的に押込んで移載する、エアシリンダ68を用いた挿入プ
ッシャ67が設けられている。
ローラコンベヤ62の終端部における前記挿入プッシャ67
の配設位置とは反対側には、ローラコンベヤ62の搬送方
向に沿って、ローラコンベヤ62の長手方向長さより充分
長い一対のチェーンコンベヤ71,71が並列敷設されえて
おり、チェーンコンベヤ71上に後述の収納台車70が、チ
ェーンコンベヤ71始端部に配設されている傾斜した一対
のガイド部75,75に案内されて載置され、ローラコンベ
ヤ62の搬送方向と同方向に段階的に移動される。チェー
ンコンベヤ71の各外側には収納台車70を案内するための
台車ガイド73,73が長手方向に各一対並設されている。
第6図は収納台車70の側面図である。収納台車70は底面
にキャスター70aを取付けており、2個の育苗箱を収納
できる幅寸法を有する棚段70b,70b…を上下方向に多数
形成した棚列を長手方向に3列形成している。そして各
棚列が挿入プッシャ67に対向するように位置せしめられ
て、各棚段に2個の育苗箱が同時に移載される。
台車収納装置60の側方には、多数のピット80,80…が形
成されており、各ピット80にはすの子等の格子蓋81,81
が設けられていて、各格子蓋81上に各収納台車70が位置
される。各ピット80にはボイラ82にて熱せられた湯が給
送されており、各ピット80内の水をエロフイン83にて熱
することにより格子蓋81上の収納台車70における温度、
湿度等の雰囲気を調整して、各棚段に収納された育苗箱
内の種子を発芽させる。
斯かる構成の育苗施設は、育苗箱組、或いは育苗箱の位
置を捉えて、シーケンサにより各コンベヤにおけるモー
タ、エアシリンダ、油圧シリンダが制御されて、各育苗
箱内に播種して各育苗箱内にて出芽させるようになって
いる。また育苗箱の供給数、土量、播種量、収納台車へ
棚入された育苗箱数等はコンピュータにより係数されて
管理される。この場合に、育苗箱を検出するフォトスイ
ッチを用いたセンサ90は、階上の搬入プッシャ24の側
方、階下の払い出しプッシャ43の前部側方、播種装置50
の終端部側方、台車収納装置60の側方、収納台車側方に
夫々配されている。
さて、本発明に係る育苗施設の作用について説明する
と、階上に設けられたストックコンベヤ20上にストック
されている20個の育苗箱11を積重して育苗箱組10は、1
組ずつ送出用コンベヤ21にてコーナコンベヤ22上に搬送
され、該コーナコンベヤ22にて下降用リフト30の上部搬
入口に臨んだローラコンベヤ23上に位置せしめられる。
斯かる状態を所定のセンサが検知すると、搬入プッシャ
24のエアシリンダ24aがそのロッドを進出させるべく動
作されて、育苗箱組10は下降用リフト30におけるリフト
台32上に移載され、センサがこの状態を検知すると、育
苗箱組は階下のフロアBにまで降下される。リフト台32
が降下されたことが検出されると、搬出用プッシャ31に
おけるエアシリンダ31がそのロッドを進出させるべく動
作され、下降用リフト30の搬出口に臨ませて配設された
最上側に位置せしめられたリフター41上に育苗箱組10は
移載される。リフター41上に育苗箱組10が移載されたこ
とがセンサにより検出されると、各チャッキング装置42
におけるエアシリンダ42aが動作され、各クランプ部42
b,42bは、育苗箱組10における最下側から2段目の育苗
箱11を保持し、斯かる状態が所定のセンサにて検出され
ると、リフター41は下降され、各チャッキング装置42
は、育苗箱組10におる最下側の育苗箱以外の育苗箱を保
持し、リフター41は、その上面に育苗箱組10における最
下側の育苗箱のみが載置された状態にて下降される。リ
フター41が最下側位置、即ちローラコンベヤ44と同じレ
ベルになると、払い出しプッシャ43におけるエアシリン
ダ43aが動作されて、リフター41上の育苗箱11はローラ
コンベヤ44上に移載される。
ローラコンベヤ44上に育苗箱11が移載されたことが所定
のセンサにて検地されると、リフター41は上昇して最上
側位置とされ、チャッキング装置42の各エアシリンダ42
aはロッドを退入させるべく動作され、チャッキング装
置42は育苗箱の保持を解除して全育苗箱をリフター41上
に載置する。センサが斯かる状態を検知すると、リフタ
ー41は1箱分降下し、チャッキング装置42の各エアシリ
ンダ42aはロッドを進出させるべく動作され、前述した
ように最下側より2段目の育苗箱をクランプ部42bは保
持し、斯かる状態にてリフター41が降下されるとリフタ
ー41上には1つの育苗箱11が載置された状態になり、
払い出しプッシャ43にてその育苗箱がローラコンベヤ44
上に移載され、以下前述した動作をリフター41,チャッ
キング装置42,払い出しプッシャ43は繰り返して、ロー
ラコンベヤ44上に1つの育苗箱11を順次払いだす。
一方、ローラコンベヤ44上に移載された育苗箱11は、播
種装置50における作業台51上に移載されて、該作業台51
上を搬送される間に、所定の位置に達したことをセンサ
が捉えると、土入れ機52にて床土を挿入され、灌水機53
にて灌水され、播種機54にて播種され、さらに覆土機55
にて種子を覆土して、一連の播種作業が行われる。ロー
ラコンベヤ44上には順次育苗箱11が移載されているた
め、作業台51上にも育苗箱11が順次搬送されて、各育苗
箱には逐次播種作業が行われる。
播種作業を終了した育苗箱は、作業台51の終端部から、
台車収納装置60におけるベルトコンベヤ61上に移載さ
れ、該ベルトコンベヤ61から最下側に位置するローラコ
ンベヤ62上に移載されるが、ローラコンベヤ62の始端部
に設けられた振り分けガイド63は、搬送される育苗箱11
を、各ローラコンベヤ62,62上に順次振り分ける。即
ち、最初の育苗箱11が搬送されると、センサは育苗箱を
検知し、振り分けガイド63は収納台車に近い側のローラ
コンベヤ62上に育苗箱を送り込み、その育苗箱11がロー
ラコンベヤ62上に移載されたことをセンサが検出する
と、エアシリンダ64が動作して振り分けガイド63の終端
部を回動させて、次の育苗箱を他方のローラコンベヤ62
上に位置させる。これにより次に搬送される育苗箱は、
直前に搬送された育苗箱が載置されたローラコンベヤと
は異なるローラコンベヤ上に位置される。このときロー
ラコンベヤ62は最下側に位置されている。
一方、ローラコンベヤ62の側方のチェーンコンベヤ71,7
1上には収納台車70が載置されており、搬送方向終端側
の棚列が、挿入プッシャに対向するように位置されてい
る。
各ローラコンベヤ62,62上に育苗箱11,11が夫々位置され
たことが所定のセンサにて検知されると、挿入プッシャ
67におけるエアシリンダ68がロッドを進出させるべく動
作され、両育苗箱11,11は一体となって収納台車70にお
ける搬送方向終端側端列の最下側の棚段70bに押込まれ
て収納される。斯かる状態を所定のセンサが検知すると
ローラコンベヤ62,62は収納台車70における棚段の1段
に相当する分だけ上昇され、各ローラコンベヤ62,62上
に育苗箱11,11が夫々搬送されたことをセンサが検出す
ると、挿入プッシャ67が動作して両育苗箱11,11を、前
記1組の育苗箱を挿入した棚段の直上の棚段に収納し、
以下同様に収納台車70における搬送方向終端側の棚列の
下側の棚段70bから、2個の育苗箱を順次収納する。
そして、収納台車70におけるその棚列の棚段への育苗箱
の収納が終了し、ローラコンベヤ62が最上側位置になっ
たことをせンサが検知すると、チェーンコンベヤ71が動
作して収納台車70は1棚列分だけ搬送され、ローラコン
ベヤ62の終端部にその中央部の棚列が位置される。一
方、ローラコンベヤ62は、最上側となっており、各ロー
ラコンベヤ62,62上に育苗箱11,11が夫々搬送されたこと
をセンサが検出すると、挿入プッシャ67が動作され、収
納台車70における中央部の棚列の最上側の棚段に両育苗
箱11,11は収納される。そして両育苗箱が収納されたこ
とが検出されると、ローラコンベヤ62は1段部に相当す
る量だけ下降され、爾後、2つ組となった育苗箱は、収
納台車70の中央部における各棚段に上方から下方へ収納
される。中央部の棚列の各棚段における育苗箱の収納が
終了すると、チェーンコンベヤ71が再び動作して1棚分
だけ収納台車70が移動され、ローラコンベヤ62の終端部
に収納台車70の搬送方向始端側の棚列が位置せしめら
れ、斯かる状態がセンサにより検出されると、前述した
ように下側の棚段より2個1組として育苗箱が収納され
る。
収納台車70における全棚段に、播種作業を施された育苗
箱が収納されると、収納台車70は、所定のピット80上に
まで移動され、温度及び湿度を管理されて発芽が促進さ
れる。
〔効果〕
本発明によれば、空の育苗箱のストックから、各育苗箱
への播種、播種された育苗箱の収納台車への積載が完全
に自動化され、育苗作業は著しく省力化される。また階
上にストックコンベヤを配設して該ストックコンベヤ上
に多数の育苗箱組をストックする構成としているため、
広大な敷地を必要としない。またストックコンベヤの終
端と下降用リフトとの間にプッシャを設けたので育苗箱
組を一括してストックコンベヤから下降リフトへ移載す
ることができ、移載の能率が高いことは勿論、育苗箱組
のままの移載であるので個々に移載する場合に比してそ
の能率が高い。
更に、台車収納装置は台車を昇降させることなく箱を収
納するものであるから収納終了後台車を速やかに移動す
ることができる等本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は本発
明に係る育苗施設のレイアウトを示す平面図、第2図は
同立面図、第3図はその一部破段平面図、第4図及び第
5図はその一部の拡大側面図、第6図は収納台車の側面
図である。 10…育苗箱組 11…育苗箱 20…ストックコンベヤ 24…搬入プッシャ 30…下降用リフト 31…搬送用プッシャ 40…育苗箱供給装置 41…リフター 42…チャッキング装置 43…払い出しプッシャ 50…播種装置 51…作業台 52…土入れ機 54…播種機 55…覆土機 60…台車収納装置 61…ベルトコンベヤ 62…ローラコンベヤ 63…振り分けガイド 67…挿入プッシャ 70…収納台車 71…チェーンコンベヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】育苗箱内に、床土入れ、播種、覆土等の一
    連の播種作業を行い、播種された育苗箱の雰囲気を管理
    することにより種子を発芽させる育苗施設において、階
    上に設けられ、複数の育苗箱を積重してなる育苗箱組を
    ストックするストックコンベヤと、該ストックコンベヤ
    が運搬する各育苗箱組を階下へ降下させる下降用リフト
    と、ストックコンベヤの終端と下降用リフトの始端との
    間に設けられ、育苗箱組を一括して下降用リフトへ移載
    するプッシャと、階下において下降用リフトに対向させ
    て配設され、降下された育苗箱組を各育苗箱毎に順次搬
    出する育苗箱供給装置と、各育苗箱に一連の播種作業を
    行う播種装置と、播種済み育苗箱を多段に収納する移動
    可能となった収納台車と、前記播種装置に連設され、該
    収納台車の箱収納位置に育苗箱自体を上下に移動して順
    次収納する台車収納装置とを具備することを特徴とする
    育苗施設。
JP60003604A 1985-01-11 1985-01-11 育苗施設 Expired - Lifetime JPH062011B2 (ja)

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