JPH06202302A - ジアゾ複写機 - Google Patents
ジアゾ複写機Info
- Publication number
- JPH06202302A JPH06202302A JP35918292A JP35918292A JPH06202302A JP H06202302 A JPH06202302 A JP H06202302A JP 35918292 A JP35918292 A JP 35918292A JP 35918292 A JP35918292 A JP 35918292A JP H06202302 A JPH06202302 A JP H06202302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- motor
- photosensitive paper
- cylinder glass
- developing drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダガラスの回転速度の変化に即応し、
常に最適な現像を行うことができるようにする。 【構成】 シ−ト状部材51をロ−ラ(支持部材)47
などで支持して張り渡し、その一部を現像ドラム45の
外周に巻き付ける。他方、モ−タ67とそのモ−タ67
の回転を伝達して前記ロ−ラ47を移動する伝達手段6
0を設ける。そして、シリンダガラス26の回転速度に
応じてモ−タ67を駆動し、伝達手段60を介してロ−
ラ47を移動し、現像ドラム45に対するシ−ト状部材
51の巻き付け範囲を変え、その間を通過する感光紙の
加熱時間を変化する。
常に最適な現像を行うことができるようにする。 【構成】 シ−ト状部材51をロ−ラ(支持部材)47
などで支持して張り渡し、その一部を現像ドラム45の
外周に巻き付ける。他方、モ−タ67とそのモ−タ67
の回転を伝達して前記ロ−ラ47を移動する伝達手段6
0を設ける。そして、シリンダガラス26の回転速度に
応じてモ−タ67を駆動し、伝達手段60を介してロ−
ラ47を移動し、現像ドラム45に対するシ−ト状部材
51の巻き付け範囲を変え、その間を通過する感光紙の
加熱時間を変化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原稿と感光紙とを重
ね合わせて露光してその感光紙を現像して複写するジア
ゾ複写機に関する。
ね合わせて露光してその感光紙を現像して複写するジア
ゾ複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ジアゾ複写機は、原稿と感
光紙とを重ね合わせてシリンダガラスに巻き付け、その
シリンダガラスの回転により搬送しながら内部の光源で
露光して後、原稿を分離して感光紙のみを現像ドラムと
それに巻き付けたシ−ト状部材との間に導き、前記現像
ドラムの回転により搬送しながら内部のヒ−タで加熱現
像して排出するようになっている。
光紙とを重ね合わせてシリンダガラスに巻き付け、その
シリンダガラスの回転により搬送しながら内部の光源で
露光して後、原稿を分離して感光紙のみを現像ドラムと
それに巻き付けたシ−ト状部材との間に導き、前記現像
ドラムの回転により搬送しながら内部のヒ−タで加熱現
像して排出するようになっている。
【0003】そして、このような従来の複写機では、長
い感光紙を用いてこれに記録する場合に、感光紙がシリ
ンダガラスと現像ドラムとに同時に巻き付けられて搬送
される場合があり、その時シリンダガラスと現像ドラム
の搬送速度に差があると、感光紙にたるみや引っ張りが
生じるため、両者の搬送速度が同じになるようにしてあ
る。一方、原稿を感光紙に重ねて露光するとき、原稿の
透過率や感光紙の感度に応じて例えば手動などで切り換
えて適正な露光ができるようにシリンダガラスの回転速
度を変更できるようにしてある。従って、原稿の透過率
や感光紙の感度に応じてシリンダガラスの回転速度を変
えると、現像ドラムもそれに連れて回転速度が変わる。
い感光紙を用いてこれに記録する場合に、感光紙がシリ
ンダガラスと現像ドラムとに同時に巻き付けられて搬送
される場合があり、その時シリンダガラスと現像ドラム
の搬送速度に差があると、感光紙にたるみや引っ張りが
生じるため、両者の搬送速度が同じになるようにしてあ
る。一方、原稿を感光紙に重ねて露光するとき、原稿の
透過率や感光紙の感度に応じて例えば手動などで切り換
えて適正な露光ができるようにシリンダガラスの回転速
度を変更できるようにしてある。従って、原稿の透過率
や感光紙の感度に応じてシリンダガラスの回転速度を変
えると、現像ドラムもそれに連れて回転速度が変わる。
【0004】しかしながら、そのような複写機では、現
像時の感光紙への加熱量は、最高速においても現像に充
分な一定の熱量が加えられるように設定してあった。そ
のため、シリンダガラスの回転速度を低速としたときに
は、過剰な熱量が加えられる。そして、低速になると、
図6に示すように、熱量が30mj/cm2以上の過剰
な熱量となってジアゾ染料表層を破壊するので、画像濃
度が低下するという不具合があった。
像時の感光紙への加熱量は、最高速においても現像に充
分な一定の熱量が加えられるように設定してあった。そ
のため、シリンダガラスの回転速度を低速としたときに
は、過剰な熱量が加えられる。そして、低速になると、
図6に示すように、熱量が30mj/cm2以上の過剰
な熱量となってジアゾ染料表層を破壊するので、画像濃
度が低下するという不具合があった。
【0005】そこで、これを解決するために、現像温度
を段階的に複数設定できるようにし、回転速度に応じて
切り換えるようにしたものがあった。
を段階的に複数設定できるようにし、回転速度に応じて
切り換えるようにしたものがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ものでは、回転速度によって現像温度を切り換えても、
現像温度を急激に上げたり下げたりすることができない
からその温度に達するまでに時間が掛かるという問題点
があった。
ものでは、回転速度によって現像温度を切り換えても、
現像温度を急激に上げたり下げたりすることができない
からその温度に達するまでに時間が掛かるという問題点
があった。
【0007】そこで、この発明の目的は、シリンダガラ
スの回転速度の変化に即応し、常に最適な現像を行うこ
とができるようにすることにある。
スの回転速度の変化に即応し、常に最適な現像を行うこ
とができるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
例えば以下の図示実施例のように、原稿Pと感光紙Sと
を重ね合わせてシリンダガラス26に巻き付け、そのシ
リンダガラス26の回転により搬送しながら内部の光源
25で露光して後、原稿Pを分離して感光紙Sのみを現
像ドラム45とそれに巻き付けたシ−ト状部材51との
間に導き、前記現像ドラム45の回転により搬送しなが
ら内部のヒ−タ52で加熱現像して排出するジアゾ複写
機において、前記シ−ト状部材51の例えばロ−ラ47
または軸73のような支持部材を移動して前記現像ドラ
ム45に対する前記シ−ト状部材51の巻き付け範囲を
可変とする一方、前記シリンダガラス26の回転速度に
応じて駆動するモ−タ67を設けるとともに、そのモ−
タ67の回転を伝達して前記支持部材を移動する伝達手
段60を設けてなる、ことを特徴とする。
例えば以下の図示実施例のように、原稿Pと感光紙Sと
を重ね合わせてシリンダガラス26に巻き付け、そのシ
リンダガラス26の回転により搬送しながら内部の光源
25で露光して後、原稿Pを分離して感光紙Sのみを現
像ドラム45とそれに巻き付けたシ−ト状部材51との
間に導き、前記現像ドラム45の回転により搬送しなが
ら内部のヒ−タ52で加熱現像して排出するジアゾ複写
機において、前記シ−ト状部材51の例えばロ−ラ47
または軸73のような支持部材を移動して前記現像ドラ
ム45に対する前記シ−ト状部材51の巻き付け範囲を
可変とする一方、前記シリンダガラス26の回転速度に
応じて駆動するモ−タ67を設けるとともに、そのモ−
タ67の回転を伝達して前記支持部材を移動する伝達手
段60を設けてなる、ことを特徴とする。
【0009】
【作用】そして、複写するとき、シリンダガラス26が
回転するとその回転速度に応じてモ−タ67を駆動し、
そのモ−タ67の回転を伝達手段60で伝達して支持部
材を移動して前記現像ドラム45に対する前記シ−ト状
部材51の巻き付け範囲を変更する。
回転するとその回転速度に応じてモ−タ67を駆動し、
そのモ−タ67の回転を伝達手段60で伝達して支持部
材を移動して前記現像ドラム45に対する前記シ−ト状
部材51の巻き付け範囲を変更する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図4に、この発明の一実施例である
ジアゾ複写機の全体概略構成を示す。
について説明する。図4に、この発明の一実施例である
ジアゾ複写機の全体概略構成を示す。
【0011】図中符号10は、装置本体である。このジ
アゾ複写機は、点線で示すとおり、その装置本体10の
左下側に給紙部Aを設け、その給紙部Aの右側に露光部
Bを設け、その露光部Bの上側に分離・搬送部Cを設
け、その分離・搬送部Cの上側に現像部Dを設けてな
る。
アゾ複写機は、点線で示すとおり、その装置本体10の
左下側に給紙部Aを設け、その給紙部Aの右側に露光部
Bを設け、その露光部Bの上側に分離・搬送部Cを設
け、その分離・搬送部Cの上側に現像部Dを設けてな
る。
【0012】給紙部Aは、上側に原稿手差し用テーブル
13を設け、その下側に感光紙Sを収納した給紙カセッ
ト14を取り付ける。そして、原稿手差し用テーブル1
3上から原稿Pを、予め若干離隔状態にある第1送りロ
ーラ対15・15間を通して原稿搬送路16へと挿入
し、その原稿Pを検知手段17で検知すると、原稿搬送
路16を遮っていた出没自在な第1ストッパ18を退避
させるとともに、第1送りローラ対15・15を圧接状
態にして原稿Pを原稿搬送路16を通して合流搬送路1
9へと搬送する。それと同時に、給紙ローラ20を回転
して給紙カセット14内から感光紙Sを送り出し、感光
紙搬送路21を通して合流搬送路19に搬送し、原稿P
と合流させて重ね合わせる。そして、これら原稿Pおよ
び感光紙Sを、合流搬送路19で予め離隔状態にある第
2送りローラ対22・22間を通して出没自在な第2ス
トッパ23に当てて先端を揃える。しかして後、その第
2ストッパ23を退避させるとともに、第2送りローラ
対22・22を圧接状態にして重ねた感光紙Sおよび原
稿Pを露光部Bへと送り込む。
13を設け、その下側に感光紙Sを収納した給紙カセッ
ト14を取り付ける。そして、原稿手差し用テーブル1
3上から原稿Pを、予め若干離隔状態にある第1送りロ
ーラ対15・15間を通して原稿搬送路16へと挿入
し、その原稿Pを検知手段17で検知すると、原稿搬送
路16を遮っていた出没自在な第1ストッパ18を退避
させるとともに、第1送りローラ対15・15を圧接状
態にして原稿Pを原稿搬送路16を通して合流搬送路1
9へと搬送する。それと同時に、給紙ローラ20を回転
して給紙カセット14内から感光紙Sを送り出し、感光
紙搬送路21を通して合流搬送路19に搬送し、原稿P
と合流させて重ね合わせる。そして、これら原稿Pおよ
び感光紙Sを、合流搬送路19で予め離隔状態にある第
2送りローラ対22・22間を通して出没自在な第2ス
トッパ23に当てて先端を揃える。しかして後、その第
2ストッパ23を退避させるとともに、第2送りローラ
対22・22を圧接状態にして重ねた感光紙Sおよび原
稿Pを露光部Bへと送り込む。
【0013】露光部Bは、蛍光ランプよりなる光源25
を内蔵する透明なシリンダガラス26を回転可能に設
け、そのシリンダガラス26の周りに駆動ローラ27と
複数の従動ローラ28を配置し、それらローラ27・2
8間にエンドレスベルト29を張り渡し、そのエンドレ
スベルト29の一部をシリンダガラス26の外周面に押
し当ててなる。そして、感光紙Sおよび原稿Pをシリン
ダガラス26とエンドレスベルト29間に挿入し、これ
らの間で挟んで搬送しながら、光源25の光エネルギー
で感光紙Sを露光して潜像を形成する。しかして、露光
を終えた感光紙Sおよび原稿Pを分離・搬送部Cへと送
り出す。
を内蔵する透明なシリンダガラス26を回転可能に設
け、そのシリンダガラス26の周りに駆動ローラ27と
複数の従動ローラ28を配置し、それらローラ27・2
8間にエンドレスベルト29を張り渡し、そのエンドレ
スベルト29の一部をシリンダガラス26の外周面に押
し当ててなる。そして、感光紙Sおよび原稿Pをシリン
ダガラス26とエンドレスベルト29間に挿入し、これ
らの間で挟んで搬送しながら、光源25の光エネルギー
で感光紙Sを露光して潜像を形成する。しかして、露光
を終えた感光紙Sおよび原稿Pを分離・搬送部Cへと送
り出す。
【0014】分離・搬送部Cは、シリンダガラス26の
外周面に一端を押し当てたピックオフ板32を設ける。
また、搬送路33の図中左右両側に、それぞれ図示しな
い吸引ファンを備える原稿吸着手段34と感光紙吸着手
段35とを設ける。原稿吸着手段34は、駆動側搬送ロ
ーラ36と従動側排出ローラ37間に搬送ベルト38を
掛け渡してなる。そして、露光部Bを出た感光紙Sおよ
び原稿Pをピックオフ板32で分離・搬送部Cの搬送路
33へと導く。しかして、前記両側の吸引ファンで感光
紙Sと原稿Pを吸引して両者を分離する。そして、分離
した一方の原稿Pを、搬送ベルト38とそれに押し当て
た原稿排出ローラ39とで原稿排出トレイ40上に排出
する。他方の感光紙Sは、感光紙搬送ローラ41と中継
ぎ搬送ローラ対42・42等で上方の現像部Dへと搬送
する。
外周面に一端を押し当てたピックオフ板32を設ける。
また、搬送路33の図中左右両側に、それぞれ図示しな
い吸引ファンを備える原稿吸着手段34と感光紙吸着手
段35とを設ける。原稿吸着手段34は、駆動側搬送ロ
ーラ36と従動側排出ローラ37間に搬送ベルト38を
掛け渡してなる。そして、露光部Bを出た感光紙Sおよ
び原稿Pをピックオフ板32で分離・搬送部Cの搬送路
33へと導く。しかして、前記両側の吸引ファンで感光
紙Sと原稿Pを吸引して両者を分離する。そして、分離
した一方の原稿Pを、搬送ベルト38とそれに押し当て
た原稿排出ローラ39とで原稿排出トレイ40上に排出
する。他方の感光紙Sは、感光紙搬送ローラ41と中継
ぎ搬送ローラ対42・42等で上方の現像部Dへと搬送
する。
【0015】現像部Dは、中央に現像ドラム45を配置
し、その両端を図示しない左右側板に回転自在に支持し
たコロ状の耐熱回転体46上に載せて支持する。その現
像ドラム45の周りに矢示する回転方向に順に、それぞ
れ長手の従動ローラ47・48・49と駆動ローラ50
を配置する。それらローラ47〜50は、それぞれ両端
を回転自在に前記側板で支持する。そして、それらロー
ラ47〜50間にエンドレスベルト状のシ−ト状部材5
1を張り渡すとともに、図1に示すように、従動ロ−ラ
48の両端をバネ48aでロ−ラ47と反対側へ付勢
し、そのシ−ト状部材51の一部を現像ドラム45の外
周面に巻き付ける。また、現像ドラム45には、図4に
示すように、内部中央を貫通するヒ−タ52を設ける。
し、その両端を図示しない左右側板に回転自在に支持し
たコロ状の耐熱回転体46上に載せて支持する。その現
像ドラム45の周りに矢示する回転方向に順に、それぞ
れ長手の従動ローラ47・48・49と駆動ローラ50
を配置する。それらローラ47〜50は、それぞれ両端
を回転自在に前記側板で支持する。そして、それらロー
ラ47〜50間にエンドレスベルト状のシ−ト状部材5
1を張り渡すとともに、図1に示すように、従動ロ−ラ
48の両端をバネ48aでロ−ラ47と反対側へ付勢
し、そのシ−ト状部材51の一部を現像ドラム45の外
周面に巻き付ける。また、現像ドラム45には、図4に
示すように、内部中央を貫通するヒ−タ52を設ける。
【0016】そして、現像ドラム45をヒ−タ52で加
熱し、現像ドラム45の外周面に押し当てたサーミスタ
53でその表面温度を検知し、安全手段54でその表面
温度を適温に保持する一方、適宜図示しない駆動モータ
の駆動力を伝達して駆動ローラ50を回転し、その駆動
ローラ50でシ−ト状部材51を回転駆動して現像ドラ
ム45を回転する。しかして、前記分離・搬送部Cから
送り込んだ感光紙Sを現像ドラム45とシ−ト状部材5
1間に導き、それらの間で挟んで搬送する。そのとき、
ドラム50の外周面からヒ−タ52で感光紙Sに熱を加
えて潜像を現像する。そして、現像ドラム45の外周面
に付着した感光紙Sをピックオフ板55で剥離して排紙
ローラ対56・56でコピートレイ57上に排出し、前
記原稿Pの複写を完了する。
熱し、現像ドラム45の外周面に押し当てたサーミスタ
53でその表面温度を検知し、安全手段54でその表面
温度を適温に保持する一方、適宜図示しない駆動モータ
の駆動力を伝達して駆動ローラ50を回転し、その駆動
ローラ50でシ−ト状部材51を回転駆動して現像ドラ
ム45を回転する。しかして、前記分離・搬送部Cから
送り込んだ感光紙Sを現像ドラム45とシ−ト状部材5
1間に導き、それらの間で挟んで搬送する。そのとき、
ドラム50の外周面からヒ−タ52で感光紙Sに熱を加
えて潜像を現像する。そして、現像ドラム45の外周面
に付着した感光紙Sをピックオフ板55で剥離して排紙
ローラ対56・56でコピートレイ57上に排出し、前
記原稿Pの複写を完了する。
【0017】ところで、この発明のジアゾ複写機は、図
1に示すように、従動ロ−ラ47の両端に伝達手段60
を構成する。即ち、従動ロ−ラ47の両端をそれぞれを
2つのL字状ア−ム61・61の各一端で支持する。両
ア−ム61・61は、図示しない側板に各々短軸62・
62で取り付け、それを中心として回動自在とする。そ
れらのア−ム61・61は、ともに他端にギヤ部63・
63を設け、それぞれピニオン64・64と噛み合わ
す。そのピニオン64・64は、従動ロ−ラ47と平行
に設けた回転軸65の両端に固定する。そして、一方の
ピニオン64には、同軸で且つ一体のウォ−ムホイ−ル
66を設ける。このウォ−ムホイ−ル66は、ステッピ
ングモ−タ67のモ−タ軸に設けたウォ−ム68と噛み
合わす。また、一方のギヤ部63に近接した位置にア−
ム61の回転位置を検知する検知センサ69を設ける。
1に示すように、従動ロ−ラ47の両端に伝達手段60
を構成する。即ち、従動ロ−ラ47の両端をそれぞれを
2つのL字状ア−ム61・61の各一端で支持する。両
ア−ム61・61は、図示しない側板に各々短軸62・
62で取り付け、それを中心として回動自在とする。そ
れらのア−ム61・61は、ともに他端にギヤ部63・
63を設け、それぞれピニオン64・64と噛み合わ
す。そのピニオン64・64は、従動ロ−ラ47と平行
に設けた回転軸65の両端に固定する。そして、一方の
ピニオン64には、同軸で且つ一体のウォ−ムホイ−ル
66を設ける。このウォ−ムホイ−ル66は、ステッピ
ングモ−タ67のモ−タ軸に設けたウォ−ム68と噛み
合わす。また、一方のギヤ部63に近接した位置にア−
ム61の回転位置を検知する検知センサ69を設ける。
【0018】そして、複写するとき、例えば手動で情報
を入力して感光紙Sの感度と透過率との相乗積からシリ
ンダガラス26の回転数を勘案してシリンダガラス26
を回転しながら露光を行う。すると、図2に示すよう
に、パルスジェネレ−タ或いはタコジェネレ−タなどの
回転検知手段71によりシリンダガラス26の回転速度
を検知し、その検知結果を制御手段72で時間に換算し
てその信号をステッピングモ−タ67に送る。すると、
モ−タ67が信号による時間だけ駆動して伝達手段60
のウォ−ム68からウォ−ムホイ−ル66を介して回転
軸65を回転し、その両端のピニオン64・64とギヤ
部63・63との噛み合いを介して、ア−ム61を回転
する。そして、従動ロ−ラ47を短軸62を中心とした
矢示する円弧状に移動する。すると、図3に示すよう
に、シ−ト状部材51の現像ドラム45に対する巻き付
け角がθ1からθ2・θ3・θ4に変わり、巻き付け範囲が
変化する。
を入力して感光紙Sの感度と透過率との相乗積からシリ
ンダガラス26の回転数を勘案してシリンダガラス26
を回転しながら露光を行う。すると、図2に示すよう
に、パルスジェネレ−タ或いはタコジェネレ−タなどの
回転検知手段71によりシリンダガラス26の回転速度
を検知し、その検知結果を制御手段72で時間に換算し
てその信号をステッピングモ−タ67に送る。すると、
モ−タ67が信号による時間だけ駆動して伝達手段60
のウォ−ム68からウォ−ムホイ−ル66を介して回転
軸65を回転し、その両端のピニオン64・64とギヤ
部63・63との噛み合いを介して、ア−ム61を回転
する。そして、従動ロ−ラ47を短軸62を中心とした
矢示する円弧状に移動する。すると、図3に示すよう
に、シ−ト状部材51の現像ドラム45に対する巻き付
け角がθ1からθ2・θ3・θ4に変わり、巻き付け範囲が
変化する。
【0019】従って、シリンダガラス26の回転速度が
早いときには、巻き付け角θを大きくしてシ−ト状部材
51と現像ドラム45とで挟まれて搬送される感光紙S
の加熱時間を長くし、シリンダガラス26の回転速度が
遅いときには、巻き付け角θを小さくして感光紙Sの加
熱時間を短くする。
早いときには、巻き付け角θを大きくしてシ−ト状部材
51と現像ドラム45とで挟まれて搬送される感光紙S
の加熱時間を長くし、シリンダガラス26の回転速度が
遅いときには、巻き付け角θを小さくして感光紙Sの加
熱時間を短くする。
【0020】ところで、上述した実施例では、シ−ト状
部材51としてエンドレスベルトを用いたが、図5に示
すように、エンドレスでない一枚のシ−ト状部材51を
用いてもよい。即ち、シ−ト状部材51の一部を現像ド
ラム45に所定範囲巻き付け、その一端を現像ドラム4
5と平行する軸73で保持し、例えば上述した実施例と
同様に、その軸73の両端を前記ア−ムの一端でそれぞ
れ支持する。他方、他端を図示しない側板間に掛け渡し
て設けた固定軸74に巻き付けて折り返し、コイルバネ
75で引っ張ってシ−ト状部材51を現像ドラム45に
押し当てる。
部材51としてエンドレスベルトを用いたが、図5に示
すように、エンドレスでない一枚のシ−ト状部材51を
用いてもよい。即ち、シ−ト状部材51の一部を現像ド
ラム45に所定範囲巻き付け、その一端を現像ドラム4
5と平行する軸73で保持し、例えば上述した実施例と
同様に、その軸73の両端を前記ア−ムの一端でそれぞ
れ支持する。他方、他端を図示しない側板間に掛け渡し
て設けた固定軸74に巻き付けて折り返し、コイルバネ
75で引っ張ってシ−ト状部材51を現像ドラム45に
押し当てる。
【0021】そして、シリンダガラスの回転速度に応じ
て軸73を矢示するように移動して巻き付け角θを変化
させ、シ−ト状部材51と現像ドラム45間を搬送され
る感光紙Sの加熱時間を長くしたり短くしたりする。
て軸73を矢示するように移動して巻き付け角θを変化
させ、シ−ト状部材51と現像ドラム45間を搬送され
る感光紙Sの加熱時間を長くしたり短くしたりする。
【0022】
【発明の効果】従って、この発明によれば、複写すると
き、シリンダガラスが回転するとその回転速度に応じて
モ−タを駆動し、そのモ−タの回転を伝達手段で伝達し
て支持部材を移動して前記現像ドラムに対する前記シ−
ト状部材の巻き付け範囲を変更するので、加熱時間が変
わり、シリンダガラスの回転速度の変化に即応し、常に
最適な現像を行うことができる。
き、シリンダガラスが回転するとその回転速度に応じて
モ−タを駆動し、そのモ−タの回転を伝達手段で伝達し
て支持部材を移動して前記現像ドラムに対する前記シ−
ト状部材の巻き付け範囲を変更するので、加熱時間が変
わり、シリンダガラスの回転速度の変化に即応し、常に
最適な現像を行うことができる。
【図1】この発明の一実施例であるジアゾ複写機におけ
る要部の斜視図である。
る要部の斜視図である。
【図2】その現像時間を変化する電気系統のブロック図
である。
である。
【図3】そのシ−ト状部材の巻き付け範囲が変化する状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図4】この発明のジアゾ複写機の内部機構を示す全体
概略構成図である。
概略構成図である。
【図5】この発明の他の実施例におけるシ−ト状部材の
巻き付け状態を示す概略構成図である。
巻き付け状態を示す概略構成図である。
【図6】ジアゾ複写機における現像時の加熱量と画像濃
度との関係を示すグラフである。
度との関係を示すグラフである。
25 光源 26 シリンダガラス 47 従動ロ−ラ(支持部材) 51 シ−ト状部材 52 ヒ−タ 60 伝達手段 67 ステッピングモ−タ(モ−タ) 73 軸(支持部材) P 原稿 S 感光紙
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿と感光紙とを重ね合わせてシリンダ
ガラスに巻き付け、そのシリンダガラスの回転により搬
送しながら内部の光源で露光して後、原稿を分離して感
光紙のみを現像ドラムとそれに巻き付けたシ−ト状部材
との間に導き、前記現像ドラムの回転により搬送しなが
ら内部のヒ−タで加熱現像して排出するジアゾ複写機に
おいて、前記シ−ト状部材の支持部材を移動して前記現
像ドラムに対する前記シ−ト状部材の巻き付け範囲を可
変とする一方、前記シリンダガラスの回転速度に応じて
駆動するモ−タを設けるとともに、そのモ−タの回転を
伝達して前記支持部材を移動する伝達手段を設けてな
る、ジアゾ複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35918292A JPH06202302A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ジアゾ複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35918292A JPH06202302A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ジアゾ複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06202302A true JPH06202302A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18463172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35918292A Pending JPH06202302A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ジアゾ複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06202302A (ja) |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35918292A patent/JPH06202302A/ja active Pending
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