JPH06202976A - 周辺制御装置 - Google Patents

周辺制御装置

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JPH06202976A
JPH06202976A JP23451892A JP23451892A JPH06202976A JP H06202976 A JPH06202976 A JP H06202976A JP 23451892 A JP23451892 A JP 23451892A JP 23451892 A JP23451892 A JP 23451892A JP H06202976 A JPH06202976 A JP H06202976A
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control device
peripheral control
magnetic tape
command
peripheral
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Yasushi Somai
靖志 仙井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気テープ制御装置同士で通信制御する事に
よって上位装置の負荷を軽減させ、負荷分散をはかる。 【構成】 上位装置3から命令を受けとった磁気テープ
制御装置1の負荷が磁気テープ制御装置2より高い場
合、命令の種類を判断し、特定命令に限り磁気テープ制
御装置2で命令の先出しを行い、再度同じ命令を磁気テ
ープ制御装置1で実行し上位装置3に報告する。また、
全ての命令に関して磁気テープ制御装置2で実行し、結
果を磁気テープ制御装置1に報告し、磁気テープ制御装
置1はその結果を上位装置3に報告することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周辺制御装置に関し、特
に被制御装置を互いに共有する周辺制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同一の上位装置に接続された複数
の周辺制御装置が互いに被制御装置を共有する場合、各
周辺制御装置は自身の動作状況を記憶し、それを他の周
辺制御装置へたがいに通知し、記憶している動作状況と
他の周辺制御装置から通知された動作状況とを比較し、
上位装置から指示された新たな処理をいずれの周辺装置
で行うべきかを判断し、上位装置に対しその新たな処理
を他の周辺制御装置を経由して再実行することを要求す
る。
【0003】すなわち、特定の周辺制御装置の負荷が多
いときには上位装置をして他の周辺制御装置処理を切り
替えて実行することができる。しかしながら、このとき
上位装置は同一の処理を他の周辺制御装置に再度指示し
なければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
周辺制御装置は、自身の負荷を回避するために上位装置
の負荷を増加させるという欠点がある。
【0005】本発明の目的は、周辺制御装置から他の周
辺制御装置に命令を通知するようにして上位装置の負荷
を軽減させる周辺制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の周辺制御装置
は、互いに被制御装置を共有し同一の上位装置に接続す
る第一及び第二の周辺制御装置において、各周辺制御装
置の動作状況を記憶する手段と,前記動作状況を他の周
辺制御装置へ互いに通知する手段と,前記第一の周辺制
御装置が記憶している動作状況と前記第二の周辺制御装
置から通知された動作状況とを比較し前記上位装置から
指示された新たな処理をいずれの周辺制御装置で行うべ
きかを判断する手段と,処理すべき命令を他の周辺制御
装置に通知する手段とを有し、前記第一の周辺制御装置
が前記上位装置から受けた特定の命令を前記第二の周辺
制御装置が処理すべきであると判断した時,前記第二の
周辺制御装置に前記命令の先出しをさせた後に前記第一
の周辺制御装置が前記命令を実行し結果を前記上位装置
に報告する。
【0007】さらに、本発明の周辺制御装置は、互いに
他方の周辺制御装置から要求された命令を処理した結果
を他方の周辺制御装置に通知する通知手段を有し、第一
の周辺制御装置が上位装置から受けた不特定の命令を第
二の周辺制御装置が実行すべきと判断した時に前記第二
の周辺制御装置に前記命令を実行させ、前記通知手段を
介して前記第一の周辺制御装置は前記命令の実行結果を
読み取り前記上位装置に報告する。
【0008】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す磁気テープ
制御装置のブロック図である。同図において、磁気テー
プ制御装置1及び2は対をなす制御装置であり、それぞ
れ上位装置3及び磁気テープ装置4に接続され、デバイ
スクロスコール構成をなしている。
【0010】磁気テープ制御装置1及び2は共に上位装
置3からの命令により磁気テープ装置4を制御する。上
位装置接続部11及び21は上位装置3と命令転送,デ
ータ転送,ステータス転送を行う際にそのインタフェー
スを制御する。マイクロプロセッサ13及び23はそれ
ぞれの磁気テープ制御装置1及び2全体の動作を制御す
る。記録再生制御部12及び22は磁気テープ装置4に
対するデータ転送,動作指示,エラー検出等を行う。
【0011】負荷レジスタ14及び24,コマンドレジ
スタ15及び25,ステータスレジスタ16及び26,
通信制御レジスタ17及び27,通信制御部18及び2
8は、磁気テープ制御装置1及び2の間に装備された通
信手段である。
【0012】負荷レジスタ14及び24は磁気テープ制
御装置1及び2の間で負荷のデータを格納する。すなわ
ち、マイクロプロセッサ13が負荷レジスタ14に磁気
テープ制御装置1の負荷の値をセットすると、そのデー
タは自動的に負荷レジスタ24にもセットされ、マイク
ロプロセッサ23は負荷レジスタ24から磁気テープ制
御装置1の負荷状況を読み出すことができる。
【0013】コマンドレジスタ15及び25は上位装置
3からのコマンドが書き込まれる。その動作は前記負荷
レジスタ14及び24と同一である。ステータスレジス
タ16及び26は磁気テープ装置4より送られてくるス
テータスを格納する。その動作は前記負荷レジスタ14
及び24と同一である。通信制御レジスタ17及び27
は、通信手段を制御するための制御情報が書き込まれ
る。その動作は前記負荷レジスタ14及び24と同一で
ある。
【0014】図2および3は上記の磁気テープ制御装置
1および2の動作の一例を示す流れ図である。
【0015】まず、磁気テープ制御装置1は上位装置3
よりテープの巻き戻し命令であるREWIND命令を受
け取る(201)。磁気テープ制御装置1は負荷レジス
タ14より自分の負荷の値を読み込み、その値が3より
大きいかどうか比較し(202)、3以下ならその命令
を実行する(206)。
【0016】3より大きい場合、負荷レジスタ14より
磁気テープ制御装置2の負荷の値を読み出し、磁気テー
プ制御装置1の負荷値と比較する(203)。その結
果、磁気テープ装置1の負荷値が磁気テープ制御装置2
の負荷値より小さい値もしくは同じ値であった場合、始
めに命令を受けた磁気テープ制御装置1で実行する(2
06)。
【0017】磁気テープ制御装置1の負荷値が磁気テー
プ制御装置2の負荷値より大きい場合、磁気テープ制御
装置1は上位装置3より受け取った命令がどの様な命令
かの判断を行う(204)。すなわちドライブが単独で
実行できる命令であるREWIND,UNLOAD,L
OCATE,及びSECURITY ERASE以外の
命令の場合は、磁気テープ制御装置1で命令を実行する
(206)。ここではREWIND命令であるからコマ
ンドレジスタ15に命令をセットし、磁気テープ制御装
置2に命令の実行を要求する(205)。
【0018】磁気テープ制御装置2はコマンドレジスタ
25に格納されている命令を読みだし(301)、その
命令を磁気テープ装置4に送出する(302)。
【0019】磁気テープ制御装置2は、磁気テープ制御
装置1より受け取った命令に関しては、結果を待つ必要
はない。磁気テープ制御装置1は自分の負荷が下がって
きた時、上位装置3より送られてきていた命令(ここで
はREWIND命令)をコマンドレジスタ15より読み
取り実行する(206)。この時テープは、磁気テープ
制御装置2から送出されたREWIND命令により既に
巻き戻しされているので、すぐに上位装置3に結果を報
告することができる。
【0020】図4および5は上記の磁気テープ制御装置
1および2の動作の他の例を示す流れ図である。
【0021】まず、上位装置3より磁気テープ制御装置
1にSPACE BLOCK命令を送出する。そして磁
気テープ制御装置1は、その命令を受け取り(40
1)、負荷レジスタ14より自分の負荷の値を読み込み
その値が3より大きいかどうか比較し(402)、3以
下なら磁気テープ制御装置1はその命令を実行する(4
08)。
【0022】3より大きい場合、負荷レジスタ14より
磁気テープ制御装置2の負荷の値を読み出し、磁気テー
プ制御装置1の負荷値と比較する(403)。その結
果、磁気テープ制御装置1の負荷値が磁気テープ制御装
置2の負荷値より小さい値もしくは同じ値であった場
合、始めに命令を受けた磁気テープ制御装置1で実行し
(408)、そして上位装置3に結果を報告する(40
9)。
【0023】磁気テープ制御装置1の負荷値が磁気テー
プ制御装置2の負荷値より大きい場合、磁気テープ制御
装置1は上位装置3より受け取った名コマンドレジスタ
15にセットし、磁気テープ制御装置2にその命令の実
行を要求する(404)。
【0024】磁気テープ制御装置2はコマンドレジスタ
25に格納されている命令を読み出す(501)。そし
てその命令を磁気テープ装置4に送出する(502)。
さらに磁気テープ制御装置2は磁気テープ装置4より結
果を受け取り、ステータスレジスタ26に値をセットす
る(503)。
【0025】磁気テープ制御装置1は他の処理を実行し
ながらその合間にステータスレジスタ16より値を読み
込む(405)。そしてステータスレジスタ16により
磁気テープ制御装置2が命令を終了しているかどうかを
判断する(406)。もし終了していれば上位装置3に
結果を報告する(409)。
【0026】まだ磁気テープ制御装置2が命令を実行し
ていなければ負荷レジスタ14より自分の負荷値を読み
込み3以下かどうか判断する(407)。もし負荷値が
3以下ならば、磁気テープ制御装置1は磁気テープ制御
装置2に対する命令実行要求をキャンセルしてその命令
を実行する(408)。
【0027】負荷値が3より大きければ、ステータスレ
ジスタ16の値を読み込み(405)、以後上記の手順
を繰り返す。そして磁気テープ制御装置1が磁気テープ
制御装置2による当該命令実行完了を検出したとき、上
位装置3に結果を報告する(409)。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば上
位装置から受け取った命令を他の周辺制御装置に実行さ
せることができるので、上位装置の負荷を軽減するとと
もに処理時間の短縮をはかることができる。すなわち上
位装置を介さずに負荷分散を実現できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の第1の動作例を示す流れ図。
【図3】本発明の第1の動作例を示す流れ図。
【図4】本発明の第2の動作例を示す流れ図。
【図5】本発明の第2の動作例を示す流れ図。
【符号の説明】
1,2 磁気テープ制御装置 3 上位装置 4 磁気テープ装置 11,21 上位装置接続部 12,22 記録再生制御部 13,23 マイクロプロセッサ 14,24 負荷レジスタ 15,25 コマンドレジスタ 16,26 ステータスレジスタ 17,27 通信制御レジスタ 18,28 通信制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに被制御装置を共有し同一の上位装
    置に接続する第一及び第二の周辺制御装置において、各
    周辺制御装置の動作状況を記憶する手段と,前記動作状
    況を他の周辺制御装置へ互いに通知する手段と,前記第
    一の周辺制御装置が記憶している動作状況と前記第二の
    周辺制御装置から通知された動作状況とを比較し前記上
    位装置から指示された新たな処理をいずれの周辺制御装
    置で行うべきかを判断する手段と,処理すべき命令を他
    の周辺制御装置に通知する手段とを有し、前記第一の周
    辺制御装置が前記上位装置から受けた特定の命令を前記
    第二の周辺制御装置が処理すべきであると判断した時,
    前記第二の周辺制御装置に前記命令の先出しをさせた後
    に前記第一の周辺制御装置が前記命令を実行し結果を前
    記上位装置に報告することを特徴とする周辺制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の周辺制御装置において、
    互いに他方の周辺制御装置から要求された命令を処理し
    た結果を他方の周辺制御装置に通知する通知手段を有
    し、第一の周辺制御装置が上位装置から受けた不特定の
    命令を第二の周辺制御装置が実行すべきと判断した時に
    前記第二の周辺制御装置に前記命令を実行させ、前記通
    知手段を介して前記第一の周辺制御装置は前記命令の実
    行結果を読み取り前記上位装置に報告することを特徴と
    する周辺制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の周辺制御装置に
    おいて、複数の周辺装置が共有する被制御装置は磁気テ
    ープ装置であることを特徴とする周辺制御装置。
JP23451892A 1992-09-02 1992-09-02 周辺制御装置 Expired - Lifetime JPH0827779B2 (ja)

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JPH0827779B2 JPH0827779B2 (ja) 1996-03-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135048A (ja) * 2007-12-26 2008-06-12 Hitachi Ltd クロスコール機能を備えるディスク制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008135048A (ja) * 2007-12-26 2008-06-12 Hitachi Ltd クロスコール機能を備えるディスク制御装置

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Effective date: 19960910