JPH06206016A - 遠心拡散方式塗布装置 - Google Patents
遠心拡散方式塗布装置Info
- Publication number
- JPH06206016A JPH06206016A JP5003110A JP311093A JPH06206016A JP H06206016 A JPH06206016 A JP H06206016A JP 5003110 A JP5003110 A JP 5003110A JP 311093 A JP311093 A JP 311093A JP H06206016 A JPH06206016 A JP H06206016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- shaped body
- shaft
- liquid
- diffusion type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠心力を利用して、塗布すべき塗料あるいは
接着剤等の液体を塗布する遠心拡散方式塗布装置に関す
るもので、特に、小径の管状体の内周面に微量の接着剤
を均一に塗布するのに適した具体的な構成を提供する。 【構成】 上端に開口を有し、内径が上端に向かって末
広がりとなったカップ状体1の底面中央に、上方に向か
って順次直径が小さくなるテーパ状の軸体2を設け、そ
の軸体2の側面に塗布すべき液体5を供給した状態で、
前記軸体2を回動中心としてその軸体2とともに前記カ
ップ状体1を回転することを特徴とする。
接着剤等の液体を塗布する遠心拡散方式塗布装置に関す
るもので、特に、小径の管状体の内周面に微量の接着剤
を均一に塗布するのに適した具体的な構成を提供する。 【構成】 上端に開口を有し、内径が上端に向かって末
広がりとなったカップ状体1の底面中央に、上方に向か
って順次直径が小さくなるテーパ状の軸体2を設け、そ
の軸体2の側面に塗布すべき液体5を供給した状態で、
前記軸体2を回動中心としてその軸体2とともに前記カ
ップ状体1を回転することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠心力を利用して、塗
布すべき塗料あるいは接着剤等の液体を塗布する遠心拡
散方式塗布装置に関するもので、特に、小径の管状体の
内周面に微量の接着剤を均一に塗布することができる具
体的な構成に特徴を有する。
布すべき塗料あるいは接着剤等の液体を塗布する遠心拡
散方式塗布装置に関するもので、特に、小径の管状体の
内周面に微量の接着剤を均一に塗布することができる具
体的な構成に特徴を有する。
【0002】
【従来の技術】従来より、管状体の内周に接着剤等を均
一に塗布する装置として、遠心力を利用した遠心拡散方
式塗布装置が実用化されている。図3はその一例を示す
もので、図3において、1は内径が上端に向かって順次
末広がりとなったテーパ部1aを有するカップ状体であ
り、その底面中央は軸2を介してモータ3に結合されて
いる。
一に塗布する装置として、遠心力を利用した遠心拡散方
式塗布装置が実用化されている。図3はその一例を示す
もので、図3において、1は内径が上端に向かって順次
末広がりとなったテーパ部1aを有するカップ状体であ
り、その底面中央は軸2を介してモータ3に結合されて
いる。
【0003】4は接着剤を塗布すべき筒状体であり、塗
布時には、前記カップ状体1は前記筒状体4の中央に位
置するように挿入され、塗布すべき接着剤等の液体5が
供給ノズル6により適量ずつ前記テーパ部1aに供給さ
れるよう構成されている。
布時には、前記カップ状体1は前記筒状体4の中央に位
置するように挿入され、塗布すべき接着剤等の液体5が
供給ノズル6により適量ずつ前記テーパ部1aに供給さ
れるよう構成されている。
【0004】この液体5はカツプ状体1の前記モータ3
による回転にともなって、その遠心力により前記テーパ
部1aを順次上方に向けて移動し、この移動に伴ってテ
ーパ部1a上に均一な液体の膜が形成され、最終的には
カップ状体1の上端縁より順次筒状体4に向けて放射さ
れ、筒状体4の内壁に付着する。
による回転にともなって、その遠心力により前記テーパ
部1aを順次上方に向けて移動し、この移動に伴ってテ
ーパ部1a上に均一な液体の膜が形成され、最終的には
カップ状体1の上端縁より順次筒状体4に向けて放射さ
れ、筒状体4の内壁に付着する。
【0005】従って、必要に応じて前記カップ状体1と
筒状体4とを相対的に、前記軸9の方向に移動せしめれ
ば、所定の範囲の塗布を行うことができる。
筒状体4とを相対的に、前記軸9の方向に移動せしめれ
ば、所定の範囲の塗布を行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、テーパ部1aの長さに限りがあり、特に小径の
筒状体に塗布する装置においては、十分な長さが得られ
ず、液体は十分均一な膜状になる前に、カップ状体から
放出され、均一な塗布が困難であった。
成では、テーパ部1aの長さに限りがあり、特に小径の
筒状体に塗布する装置においては、十分な長さが得られ
ず、液体は十分均一な膜状になる前に、カップ状体から
放出され、均一な塗布が困難であった。
【0007】本発明は、かかる問題を簡単な構成の付加
により解決せんとするものである。
により解決せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の遠心拡散方式塗
布装置は、上端に開口を有し、内径が上端に向かって末
広がりとなったカップ状体の底面中央に、上方に向かっ
て順次直径が小さくなるテーパ状の軸体を設け、その軸
体の側面に塗布すべき液体を供給した状態で、前記軸体
を回動中心として前記カップ状体を回転することを特徴
とするものである。
布装置は、上端に開口を有し、内径が上端に向かって末
広がりとなったカップ状体の底面中央に、上方に向かっ
て順次直径が小さくなるテーパ状の軸体を設け、その軸
体の側面に塗布すべき液体を供給した状態で、前記軸体
を回動中心として前記カップ状体を回転することを特徴
とするものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、カップ状体と共に回転する
軸体もテーパ状に構成され、その軸体に塗布すべき液体
が供給されるように構成されているので、液体は、軸体
のテーパ部を通って下降した後に、カップ状体のテーパ
部へと移行するため、従来構成に比べ、少なくとも軸体
のテーパ部だけ長い距離を移動することとなり、より均
一な塗布が望めるものである。
軸体もテーパ状に構成され、その軸体に塗布すべき液体
が供給されるように構成されているので、液体は、軸体
のテーパ部を通って下降した後に、カップ状体のテーパ
部へと移行するため、従来構成に比べ、少なくとも軸体
のテーパ部だけ長い距離を移動することとなり、より均
一な塗布が望めるものである。
【0010】
【実施例】図1は本発明の遠心拡散方式塗布装置の一実
施例の概要を示す側断面図であり、前述の従来例と類似
の構成部品には同一の符号を付している。本実施例と従
来例との差異は、軸2を上方に行くに従ってその直径が
順次小さくなるよう構成し、このテーパ状の軸2の側面
に塗布すべき液体5を供給するように構成した点にあ
る。
施例の概要を示す側断面図であり、前述の従来例と類似
の構成部品には同一の符号を付している。本実施例と従
来例との差異は、軸2を上方に行くに従ってその直径が
順次小さくなるよう構成し、このテーパ状の軸2の側面
に塗布すべき液体5を供給するように構成した点にあ
る。
【0011】この構成によると、軸2上に供給された液
体5は、その軸2の回転に伴って順次径大な方向、すな
わち、カップ状体1の底面に向けて移動し、さらにカッ
プ状体1の底面を通過して、カップ状体のテーパ部1a
を上方に向けて移動し、カップ状体の上端縁より、筒状
体4に向けて放射される。従って、液体の移動距離は、
従来構成に比べテーパ状の軸上を移動する距離だけ長く
なり、それだけ均一な塗布が望めるものである。
体5は、その軸2の回転に伴って順次径大な方向、すな
わち、カップ状体1の底面に向けて移動し、さらにカッ
プ状体1の底面を通過して、カップ状体のテーパ部1a
を上方に向けて移動し、カップ状体の上端縁より、筒状
体4に向けて放射される。従って、液体の移動距離は、
従来構成に比べテーパ状の軸上を移動する距離だけ長く
なり、それだけ均一な塗布が望めるものである。
【0012】図2は本発明に使用されるップ状体の他の
実施例を示すもので、上端縁に切欠部7が形成されてい
る。この構成によれば、塗布時にカップ状体と筒状体と
を軸方向に相対的に移動させなくても、前記切欠部7の
深さhの幅の塗布を行うことができる。
実施例を示すもので、上端縁に切欠部7が形成されてい
る。この構成によれば、塗布時にカップ状体と筒状体と
を軸方向に相対的に移動させなくても、前記切欠部7の
深さhの幅の塗布を行うことができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明では、カップ状体と
共に回転する軸体もテーパ状に構成され、その軸体に塗
布すべき液体が供給されるように構成されているので、
液体は、軸体のテーパ部を通って下降した後に、カップ
状体のテーパ部へと移行するため、従来構成に比べ、少
なくとも軸体のテーパ部だけ長い距離を移動することと
なり、より均一な塗布が望めるものである。
共に回転する軸体もテーパ状に構成され、その軸体に塗
布すべき液体が供給されるように構成されているので、
液体は、軸体のテーパ部を通って下降した後に、カップ
状体のテーパ部へと移行するため、従来構成に比べ、少
なくとも軸体のテーパ部だけ長い距離を移動することと
なり、より均一な塗布が望めるものである。
【図1】本発明の遠心拡散方式塗布装置の一実施例の要
部を示す断面図
部を示す断面図
【図2】(a)本発明の他の実施例の要部を示す断面図 (b)同要部の斜視図
【図3】従来の遠心拡散方式塗布装置の一例の要部を示
す断面図
す断面図
【符号の説明】 1 カップ状体 2 軸 3 モータ 4 筒状体 5 液体 6 供給ノズル 7 切欠部
Claims (2)
- 【請求項1】上端に開口を有し、内径が上端に向かって
末広がりとなったカップ状体の底面中央に上方に向かっ
て順次直径が小さくなるテーパ状の軸体を設け、その軸
体の側面に塗布すべき液体を供給した状態で、前記軸体
を回動中心として前記軸体とともに前記カップ状体を回
転することを特徴とする遠心拡散方式塗布装置。 - 【請求項2】カップ状体の上端縁の一部に切欠部を形成
したことを特徴とする請求項1に記載の遠心拡散方式塗
布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003110A JPH06206016A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 遠心拡散方式塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003110A JPH06206016A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 遠心拡散方式塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06206016A true JPH06206016A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11548217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5003110A Pending JPH06206016A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 遠心拡散方式塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06206016A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013215705A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Yamakatsu Kogyo Kk | 塗膜形成装置及び塗膜形成方法 |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP5003110A patent/JPH06206016A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013215705A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Yamakatsu Kogyo Kk | 塗膜形成装置及び塗膜形成方法 |
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