JPH0620675Y2 - 自動車用ドアのシ−ル構造 - Google Patents
自動車用ドアのシ−ル構造Info
- Publication number
- JPH0620675Y2 JPH0620675Y2 JP1986024856U JP2485686U JPH0620675Y2 JP H0620675 Y2 JPH0620675 Y2 JP H0620675Y2 JP 1986024856 U JP1986024856 U JP 1986024856U JP 2485686 U JP2485686 U JP 2485686U JP H0620675 Y2 JPH0620675 Y2 JP H0620675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- shaped
- fitting step
- weather strip
- seal portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動車ボデイとドアとの間をシールする自
動車用ドアのシール構造に関するものである。
動車用ドアのシール構造に関するものである。
[従来の技術] 第5図を参考にして説明する。
6aはボデイアウターパネル、6b,6cはドア用嵌合
段部、20はインナーパネル、7はドアサツシユ、21
はグラスラン、22は昇降ガラス、7aはドアサツシユ
7の上面に設けた蟻溝形ウエザーストリツプ取付部、7
bはドアサツシユ7の外縁に立設したフランジ部であ
る。ゴム製のウエザーストリツプ8は、フランジ部7b
に嵌まり込む溝部8aと、蟻溝形取付部7aに嵌まり込
む取付基部8bを有しており、ドアを閉じたとき、中空
状メインシール部8dがドア用嵌合段部6bの垂直部6
dに当接すると共に、ドア用嵌合段部の水平部6eにも
当接し、ドリツプシール部8cがボデイアウターパネル
6aの外面に接触していた。
段部、20はインナーパネル、7はドアサツシユ、21
はグラスラン、22は昇降ガラス、7aはドアサツシユ
7の上面に設けた蟻溝形ウエザーストリツプ取付部、7
bはドアサツシユ7の外縁に立設したフランジ部であ
る。ゴム製のウエザーストリツプ8は、フランジ部7b
に嵌まり込む溝部8aと、蟻溝形取付部7aに嵌まり込
む取付基部8bを有しており、ドアを閉じたとき、中空
状メインシール部8dがドア用嵌合段部6bの垂直部6
dに当接すると共に、ドア用嵌合段部の水平部6eにも
当接し、ドリツプシール部8cがボデイアウターパネル
6aの外面に接触していた。
[考案が解決しようとする問題点] ボデイアウターパネル6a,ドア用嵌合段部6b,6
c、ドアサツシユ7,蟻溝形ウエザーストリツプ取付部
7a,フランジ部7b,ウエザーストリツプ8の各部に
はいずれも寸法的なバラツキがある。このため、メイン
シール部8dとドリツプシール部8cとを、それぞれ嵌
合段部6bとボデイアウターパネル6aとに確実に接触
させることが困難なことが少なくなかつた。
c、ドアサツシユ7,蟻溝形ウエザーストリツプ取付部
7a,フランジ部7b,ウエザーストリツプ8の各部に
はいずれも寸法的なバラツキがある。このため、メイン
シール部8dとドリツプシール部8cとを、それぞれ嵌
合段部6bとボデイアウターパネル6aとに確実に接触
させることが困難なことが少なくなかつた。
この考案は、ドアサツシユの上縁に取付けたウエザース
トリツプを、ボデイアウターパネルとドア嵌合段部とに
同時に確実に当接させようとするものである。
トリツプを、ボデイアウターパネルとドア嵌合段部とに
同時に確実に当接させようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 第1図乃至第4図を参考にして説明する。
この考案に係る自動車用ドアのシール構造は、ボデイア
ウターパネル1aを小円弧部付角部1bを配して鋭角に
折曲げてドア用嵌合段部1cを形成し、取付基部2a,
2jと中空状シール部2bとよりなるウエザーストリツ
プ2の取付基部2a,2jをドアサツシユ3の周縁に取
付け、ウエザーストリツプ2の中空状シール部2bを、
直線状見切りシール部2cと、該直線状見切りシール部
2cの頂点から重なる如く下内向きに折返す「し」字形
部2dと該「し」字形部2dの室内側の内上向き先端か
ら滑らかに連がる「つ」字形部2eと、該「つ」字形部
2eの外下向き下端に滑らかに接続し前記取付基部2a,2
jに戻る内向凸の大円弧部2fとによつて構成し、 ドアを閉じたとき、「つ」字形部2eの円弧状上端がド
ア嵌合用段部1cに接触すると共に該段部1cにより押
下げられて変形し「し」字形部2dの上部垂直部2gを
ボデイアウターパネル1aに圧接させ且つ「し」字形部
2dの底の上向き円弧2hが、ボデイパネルの小円弧部
付角部1b及びドア嵌合用段部1cに非接触になる如く
構成したものである。
ウターパネル1aを小円弧部付角部1bを配して鋭角に
折曲げてドア用嵌合段部1cを形成し、取付基部2a,
2jと中空状シール部2bとよりなるウエザーストリツ
プ2の取付基部2a,2jをドアサツシユ3の周縁に取
付け、ウエザーストリツプ2の中空状シール部2bを、
直線状見切りシール部2cと、該直線状見切りシール部
2cの頂点から重なる如く下内向きに折返す「し」字形
部2dと該「し」字形部2dの室内側の内上向き先端か
ら滑らかに連がる「つ」字形部2eと、該「つ」字形部
2eの外下向き下端に滑らかに接続し前記取付基部2a,2
jに戻る内向凸の大円弧部2fとによつて構成し、 ドアを閉じたとき、「つ」字形部2eの円弧状上端がド
ア嵌合用段部1cに接触すると共に該段部1cにより押
下げられて変形し「し」字形部2dの上部垂直部2gを
ボデイアウターパネル1aに圧接させ且つ「し」字形部
2dの底の上向き円弧2hが、ボデイパネルの小円弧部
付角部1b及びドア嵌合用段部1cに非接触になる如く
構成したものである。
[実施例] 第1図乃至第3図に基いて第1の実施例を説明する。
ボデイアウターパネル1aは小円弧部付角部1bを配し
て鋭角に折曲げられドア用嵌合段部1c,1dが形成さ
れている。
て鋭角に折曲げられドア用嵌合段部1c,1dが形成さ
れている。
取付基部2aと中空状シール部2bとよりなるウエザー
ストリツプ2の取付基部2aはドアサツシユ3の周縁に
設けた蟻溝形取付部3aに装着されている。ウエザース
トリツプ2の中空状シール部2bは、直線状見切りシー
ル部2cと、該直線状見切りシール部2cの頂点から重
なる如く下内向きに折返す「し」字形部2dと、該
「し」字形部2dの室内側の内上向き先端から滑らかに
連がる「つ」字形部2eと、該「つ」字形部2eの外下
向き下端に滑らかに接続し前記取付基部2aに戻る内向
凸の大円弧部2fとによつて構成されている。
ストリツプ2の取付基部2aはドアサツシユ3の周縁に
設けた蟻溝形取付部3aに装着されている。ウエザース
トリツプ2の中空状シール部2bは、直線状見切りシー
ル部2cと、該直線状見切りシール部2cの頂点から重
なる如く下内向きに折返す「し」字形部2dと、該
「し」字形部2dの室内側の内上向き先端から滑らかに
連がる「つ」字形部2eと、該「つ」字形部2eの外下
向き下端に滑らかに接続し前記取付基部2aに戻る内向
凸の大円弧部2fとによつて構成されている。
ドアを閉じたとき、「つ」字形部2eの円弧状上端がド
ア嵌合用段部1cに接触すると共に該段部1cにより押
下げられて変形し「し」字形部2dの上部垂直部2gを
ボデイアウターパネル1aに圧接させ且つ「し」字形部
2dの底の上向き円弧部2hが、ボデイパネルの小円弧
部付角部1bに非接触になる如く構成されている。
ア嵌合用段部1cに接触すると共に該段部1cにより押
下げられて変形し「し」字形部2dの上部垂直部2gを
ボデイアウターパネル1aに圧接させ且つ「し」字形部
2dの底の上向き円弧部2hが、ボデイパネルの小円弧
部付角部1bに非接触になる如く構成されている。
3bはドアサツシユ3の室内側垂直壁部、11は該垂直
壁部の車外側面に取付けたグラスラン、3cは室内側垂
直壁部3bに張出して設けた主シール部材取付部であ
る。主シール部材取付部3cに取付けた主シール部材4
は、ドア用嵌合段部1cの垂直壁に当接してシールする
ようになつている。なお10はインナーパネル、12は
昇降ガラス、13は見切りシール部2cの外面に形成し
たモール層である。
壁部の車外側面に取付けたグラスラン、3cは室内側垂
直壁部3bに張出して設けた主シール部材取付部であ
る。主シール部材取付部3cに取付けた主シール部材4
は、ドア用嵌合段部1cの垂直壁に当接してシールする
ようになつている。なお10はインナーパネル、12は
昇降ガラス、13は見切りシール部2cの外面に形成し
たモール層である。
第4図に基いて第2の実施例を説明する。
第1図及び第2図における蟻溝形取付部3aに代え、ド
アサツシユ3の周縁の外端にフランジ部3dが立設され
ている。そしてウエザーストリツプ2の取付基部2jに
は嵌合溝2kが設けられており、該嵌合溝2kをフラン
ジ部3dに圧嵌装着するようになつている。
アサツシユ3の周縁の外端にフランジ部3dが立設され
ている。そしてウエザーストリツプ2の取付基部2jに
は嵌合溝2kが設けられており、該嵌合溝2kをフラン
ジ部3dに圧嵌装着するようになつている。
[作用] ドアを閉じたとき、「つ」字形部2eの円弧状上端がド
ア嵌合用段部1cに接触すると共に該段部1cにより押
下げられて変形し「し」字形部2dの上部垂直部2gが
ボデイアウターパネル1aに圧接される。そのとき
「し」字形部2dの底の上向き円弧部2hは、ボデイパ
ネルの小円弧部付角部1b及びドア嵌合用段部1cに非
接触の状態になつている。
ア嵌合用段部1cに接触すると共に該段部1cにより押
下げられて変形し「し」字形部2dの上部垂直部2gが
ボデイアウターパネル1aに圧接される。そのとき
「し」字形部2dの底の上向き円弧部2hは、ボデイパ
ネルの小円弧部付角部1b及びドア嵌合用段部1cに非
接触の状態になつている。
[考案の効果] この考案に係るドアシール装置のウエザーストリツプ2
は、ドアを閉じたとき、第3図に示す如く「つ」字形部
2eの円弧部上端がドア嵌合用段部1cに接触すると共
に、矢印Aで示す如く該段部1cにより押下げられて変
形し、矢印Bで示す如く「し」字形部2dの上部2gを
ボデイアウターパネル1aに引寄せる。このとき「つ」
字形部2eの変形量を適当に大きく設計することによ
り、見切りシール部2cの許容シール範囲を大きくする
ことが出来る。このためドアサツシユ関係の寸法バラツ
キを吸収し、充分なシール性能を維持出来る。
は、ドアを閉じたとき、第3図に示す如く「つ」字形部
2eの円弧部上端がドア嵌合用段部1cに接触すると共
に、矢印Aで示す如く該段部1cにより押下げられて変
形し、矢印Bで示す如く「し」字形部2dの上部2gを
ボデイアウターパネル1aに引寄せる。このとき「つ」
字形部2eの変形量を適当に大きく設計することによ
り、見切りシール部2cの許容シール範囲を大きくする
ことが出来る。このためドアサツシユ関係の寸法バラツ
キを吸収し、充分なシール性能を維持出来る。
また、本考案のシール構造は、フラツシユサーフエイス
ドアに対しても適用することが出来る。
ドアに対しても適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第3図はこの考案に係る自動車用ドアのシー
ル構造の第1の実施例を示すもので、第1図はドアを閉
じた状態におけるドア上部とボデイのドア嵌合段部付近
の垂直切断面図、第2図はドアを開き第1図を分解した
状態における要部の拡大図、第3図はウエザーストリツ
プの「つ」字形部を押えた状態における垂直切断側面図
である。第4図は第2の実施例の第1図相当図、第5図
は従来品における第1図相当図である。 1a →……ボデイアウターパネル 1b →……小円弧部付角部 1c →……ドア用嵌合段部 1d →……ドア用嵌合段部 2 →……ウエザーストリツプ 2a →……取付基部 2b →……中空状シール部 2c →……直線状見切りシール部 2d →……「し」字形部 2e →……「つ」字形部 2f →……内向き凸の大円弧部 2g →……「し」字形部の上部垂直部 2h →……「し」字形部の底の上向き小円弧部 2j →……取付基部 2k →……嵌合溝 3 →……ドアサツシユ 3a →……蟻溝形取付部 3b →……室内側垂直壁部 3c →……主シール部材取付部 3d →……フランジ部 4 →……主シール部材 6a →……ボデイアウターパネル 6b,6c →……ドア用嵌合段部 6d →……垂直部 6e →……水平部 7 →……ドアサツシユ 7a →……蟻溝形ウエザーストリツプ取付部 7b →……フランジ部 8 →……ウエザーストリツプ 8a →……溝部 8b →……取付基部 8c →……ドリツプシール部 8d →……メインシール部 10 →……インナーパネル 11 →……グラスラン 12 →……昇降ガラス 13 →……モール層 20 →……インナーパネル 21 →……グラスラン 22 →……昇降ガラス
ル構造の第1の実施例を示すもので、第1図はドアを閉
じた状態におけるドア上部とボデイのドア嵌合段部付近
の垂直切断面図、第2図はドアを開き第1図を分解した
状態における要部の拡大図、第3図はウエザーストリツ
プの「つ」字形部を押えた状態における垂直切断側面図
である。第4図は第2の実施例の第1図相当図、第5図
は従来品における第1図相当図である。 1a →……ボデイアウターパネル 1b →……小円弧部付角部 1c →……ドア用嵌合段部 1d →……ドア用嵌合段部 2 →……ウエザーストリツプ 2a →……取付基部 2b →……中空状シール部 2c →……直線状見切りシール部 2d →……「し」字形部 2e →……「つ」字形部 2f →……内向き凸の大円弧部 2g →……「し」字形部の上部垂直部 2h →……「し」字形部の底の上向き小円弧部 2j →……取付基部 2k →……嵌合溝 3 →……ドアサツシユ 3a →……蟻溝形取付部 3b →……室内側垂直壁部 3c →……主シール部材取付部 3d →……フランジ部 4 →……主シール部材 6a →……ボデイアウターパネル 6b,6c →……ドア用嵌合段部 6d →……垂直部 6e →……水平部 7 →……ドアサツシユ 7a →……蟻溝形ウエザーストリツプ取付部 7b →……フランジ部 8 →……ウエザーストリツプ 8a →……溝部 8b →……取付基部 8c →……ドリツプシール部 8d →……メインシール部 10 →……インナーパネル 11 →……グラスラン 12 →……昇降ガラス 13 →……モール層 20 →……インナーパネル 21 →……グラスラン 22 →……昇降ガラス
Claims (1)
- 【請求項1】ボデイアウターパネル(1a)を小円弧部
付角部(1b)を配して鋭角に折曲げてドア用嵌合段部
(1c)を形成し、取付基部(2a,2j)と中空状シ
ール部(2b)とよりなるウエザーストリツプ(2)の
取付基部(2a,2j)をドアサツシユ(3)の周縁に
取付け、ウエザーストリツプ(2)の中空状シール部
(2b)を、直線状見切りシール部(2c)と、該直線
状見切りシール部(2c)の頂点から重なる如く下内向
きに折返す「し」字形部(2d)と、該「し」字形部
(2d)の室内側の内上向き先端から滑らかに連がる
「つ」字形部(2e)と、該「つ」字形部(2e)の外
下向き下端に滑らかに接続し前記取付基部(2a,2
j)に戻る内向凸の大円弧部(2f)とによつて構成
し、 ドアを閉じたとき、「つ」字形部(2e)の円弧状上端
がドア嵌合用段部(1c)に接触すると共に該段部(1
c)により押下げられて変形し「し」字形部(2d)の
上部垂直部(2g)をボデイアウターパネル(1a)に
圧接させ且つ「し」字形部(2d)の底の上向き円弧部
(2h)が、ボデイパネルの小円弧部付角部(1b)及
びドア嵌合用段部(1c)に非接触になる如く構成した
ことを特徴とする自動車用ドアのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024856U JPH0620675Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用ドアのシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024856U JPH0620675Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用ドアのシ−ル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135625U JPS62135625U (ja) | 1987-08-26 |
| JPH0620675Y2 true JPH0620675Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=30824461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986024856U Expired - Lifetime JPH0620675Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用ドアのシ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620675Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP1986024856U patent/JPH0620675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62135625U (ja) | 1987-08-26 |
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