JPH06208302A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH06208302A JPH06208302A JP5001918A JP191893A JPH06208302A JP H06208302 A JPH06208302 A JP H06208302A JP 5001918 A JP5001918 A JP 5001918A JP 191893 A JP191893 A JP 191893A JP H06208302 A JPH06208302 A JP H06208302A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 現像剤を余すことなく現像槽外に排出させ
る。 【構成】 現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の磁力がなくなる部分P1と、現像ローラ22の
中心Oとを結ぶ直線の延長線42上に回転体25を配置
する。回転体25と現像ローラ22の間の現像槽21の
壁面45は直線の延長線42と平行に形成する。現像剤
の排出を行うとき、現像剤は現像ローラ22上の磁力が
なくなる部分P1で現像ローラ22から離れる。落下し
た現像剤は現像槽21の壁面45に当たる。現像剤は壁
面45に沿って落下して回転体25に集まる。現像槽2
1内の現像剤は回転体25により余すことなく排出口2
4から排出される。
る。 【構成】 現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の磁力がなくなる部分P1と、現像ローラ22の
中心Oとを結ぶ直線の延長線42上に回転体25を配置
する。回転体25と現像ローラ22の間の現像槽21の
壁面45は直線の延長線42と平行に形成する。現像剤
の排出を行うとき、現像剤は現像ローラ22上の磁力が
なくなる部分P1で現像ローラ22から離れる。落下し
た現像剤は現像槽21の壁面45に当たる。現像剤は壁
面45に沿って落下して回転体25に集まる。現像槽2
1内の現像剤は回転体25により余すことなく排出口2
4から排出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の画像形
成装置の現像装置において、現像槽内の現像剤を排出す
る機構に関する。
成装置の現像装置において、現像槽内の現像剤を排出す
る機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の現像装置(特開昭60ー1403
68号公報参照)は、図6の如く、1が現像槽、2が現
像ローラ、3が撹拌ローラ、4がホッパーケーシング、
5が開口部、6がシャッター、7がカートリッジ、8が
カートリッジ検知のためのフォトセンサ、9が排出スク
リュー、10が回収ボトル、11がボトル10内の現像
剤の有無を検知するセンサ、12がセンサ11の出力信
号の判別ゲートである。
68号公報参照)は、図6の如く、1が現像槽、2が現
像ローラ、3が撹拌ローラ、4がホッパーケーシング、
5が開口部、6がシャッター、7がカートリッジ、8が
カートリッジ検知のためのフォトセンサ、9が排出スク
リュー、10が回収ボトル、11がボトル10内の現像
剤の有無を検知するセンサ、12がセンサ11の出力信
号の判別ゲートである。
【0003】現像槽1内の現像剤を回収する場合、現像
槽1内に設けられた排出スクリュー9によって、廃現像
剤が回収ボトル10に回収される。
槽1内に設けられた排出スクリュー9によって、廃現像
剤が回収ボトル10に回収される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
現像装置では、排出スクリュー9が現像ローラ2から最
も離れた位置にあり、しかも撹拌ローラ3の横側に配さ
れているため、現像剤を回収するとき、現像槽1内の現
像剤が完全に排出されず、現像槽1底部に残るといった
問題点があった。
現像装置では、排出スクリュー9が現像ローラ2から最
も離れた位置にあり、しかも撹拌ローラ3の横側に配さ
れているため、現像剤を回収するとき、現像槽1内の現
像剤が完全に排出されず、現像槽1底部に残るといった
問題点があった。
【0005】そのため、排出できなかった現像剤は、サ
ービスマンが手作業により排出を行わなければならなか
った。
ービスマンが手作業により排出を行わなければならなか
った。
【0006】本発明は、上記に鑑み、現像槽内の現像剤
を余すことなく現像槽外に排出させる現像装置の提供を
目的とする。
を余すことなく現像槽外に排出させる現像装置の提供を
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、現像槽21に、現像ローラ22および撹
拌ローラ23が回転自在に内装され、現像槽21の底部
に、現像剤排出口24が形成され、現像剤を排出口24
から現像槽21外に排出させる回転体25が設けられた
現像装置において、前記回転体25は、現像ローラ22
の同極とされた釈放極S2と持上げ極S3間に囲まれる
範囲内に配置されたものである。
題解決手段は、現像槽21に、現像ローラ22および撹
拌ローラ23が回転自在に内装され、現像槽21の底部
に、現像剤排出口24が形成され、現像剤を排出口24
から現像槽21外に排出させる回転体25が設けられた
現像装置において、前記回転体25は、現像ローラ22
の同極とされた釈放極S2と持上げ極S3間に囲まれる
範囲内に配置されたものである。
【0008】請求項2による課題解決手段は、回転体2
5の配置位置は現像槽21の下部であって、現像ローラ
22の釈放極S2と持上げ極S3間が下向きになるよう
に現像ローラ22の各磁極が設定されたものである。
5の配置位置は現像槽21の下部であって、現像ローラ
22の釈放極S2と持上げ極S3間が下向きになるよう
に現像ローラ22の各磁極が設定されたものである。
【0009】請求項3による課題解決手段は、回転体2
5は、現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3との
間の磁力がなくなる中心点P1と、現像ローラ22の軸
中心Oとを結ぶ直線の延長線42上、または該延長線4
2と現像ローラ22の軸中心Oから降ろした垂線50と
の間に囲まれる範囲内、あるいは該範囲内でかつ現像ロ
ーラ22と撹拌ローラ23とを結ぶ外径接線51より下
部に配置されたものである。
5は、現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3との
間の磁力がなくなる中心点P1と、現像ローラ22の軸
中心Oとを結ぶ直線の延長線42上、または該延長線4
2と現像ローラ22の軸中心Oから降ろした垂線50と
の間に囲まれる範囲内、あるいは該範囲内でかつ現像ロ
ーラ22と撹拌ローラ23とを結ぶ外径接線51より下
部に配置されたものである。
【0010】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、現
像剤の撹拌および排出を行うとき、現像ローラ22上の
現像剤は回転体25へと落下し、現像剤は撹拌され、排
出時には釈放現像剤を効率良く搬送排出される。
像剤の撹拌および排出を行うとき、現像ローラ22上の
現像剤は回転体25へと落下し、現像剤は撹拌され、排
出時には釈放現像剤を効率良く搬送排出される。
【0011】請求項2による課題解決手段において、現
像ローラ22上の現像剤は、下向きに設定された釈放極
S2と持上げ極S3間の点P1近辺から離れ、回転体2
5へと落下し、現像剤の回収が確実になる。
像ローラ22上の現像剤は、下向きに設定された釈放極
S2と持上げ極S3間の点P1近辺から離れ、回転体2
5へと落下し、現像剤の回収が確実になる。
【0012】請求項3による課題解決手段において、現
像剤の撹拌および排出を行うとき、現像ローラ22上の
現像剤は、現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の磁力がなくなる部分P1近辺で現像ローラ22
から離れ、回転体25へと落下する。そして、現像剤が
回転体25に集中し、効果的に回収できる。しかも、釈
放される現像剤は外径接線51に沿って移動し、回転体
25の外径に邪魔されることなく順次搬送し排出され
る。
像剤の撹拌および排出を行うとき、現像ローラ22上の
現像剤は、現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の磁力がなくなる部分P1近辺で現像ローラ22
から離れ、回転体25へと落下する。そして、現像剤が
回転体25に集中し、効果的に回収できる。しかも、釈
放される現像剤は外径接線51に沿って移動し、回転体
25の外径に邪魔されることなく順次搬送し排出され
る。
【0013】
(第一実施例)図1は本発明の第一実施例を示す現像装
置の構成図、図2は現像装置の断面図、図3は現像ロー
ラ表面の磁力分布を示す図である。
置の構成図、図2は現像装置の断面図、図3は現像ロー
ラ表面の磁力分布を示す図である。
【0014】本実施例の現像装置は、図1,2の如く、
現像槽21に、現像ローラ22および撹拌ローラ23が
回転自在に内装され、現像槽21の底部に、現像剤排出
口24が形成され、現像剤を排出口24から現像槽21
外に排出させる回転体25が設けられている。
現像槽21に、現像ローラ22および撹拌ローラ23が
回転自在に内装され、現像槽21の底部に、現像剤排出
口24が形成され、現像剤を排出口24から現像槽21
外に排出させる回転体25が設けられている。
【0015】前記現像ローラ22は、感光体26に対向
して配され、現像槽21に固定され現像剤を磁気的に吸
着して磁気ブラシを形成するためのマグネット体と、こ
れに回転自在に遊嵌されたスリーブとからなる。
して配され、現像槽21に固定され現像剤を磁気的に吸
着して磁気ブラシを形成するためのマグネット体と、こ
れに回転自在に遊嵌されたスリーブとからなる。
【0016】前記マグネット体は、撹拌ローラ23から
搬送されてきた現像剤を吸着して持上げる持上げ極S3
と、現像剤を感光体26側へ搬送する搬送極N2,S1
と、感光体26に形成された潜像にトナーを付着させる
ための現像主極N1と、感光体26に転移せずに残った
現像剤を現像槽21内に戻すための釈放極S2とから構
成され、図3に示す磁力分布を有している。
搬送されてきた現像剤を吸着して持上げる持上げ極S3
と、現像剤を感光体26側へ搬送する搬送極N2,S1
と、感光体26に形成された潜像にトナーを付着させる
ための現像主極N1と、感光体26に転移せずに残った
現像剤を現像槽21内に戻すための釈放極S2とから構
成され、図3に示す磁力分布を有している。
【0017】前記持上げ極S3は、撹拌ローラ23に対
向する位置に配され、現像主極N1は、持上げ極S3の
回転方向下流側で感光体26に対向して配され、釈放極
S2は、現像主極N1の回転方向下流側に配されてい
る。なお、持上げ極S3と現像主極N1とは逆極性であ
り、持上げ極S3と釈放極S2とは同一の極性で両極の
間にゼロガウスの領域が存在する。
向する位置に配され、現像主極N1は、持上げ極S3の
回転方向下流側で感光体26に対向して配され、釈放極
S2は、現像主極N1の回転方向下流側に配されてい
る。なお、持上げ極S3と現像主極N1とは逆極性であ
り、持上げ極S3と釈放極S2とは同一の極性で両極の
間にゼロガウスの領域が存在する。
【0018】前記現像槽21の現像ローラ22の上方に
は、ドクター27が取付けられており、現像ローラ22
と撹拌ローラ23の間の上方には、流し板28が配さ
れ、ドクター27により削り取られた現像剤を流し板2
8を介して撹拌ローラ23の方向に送っている。
は、ドクター27が取付けられており、現像ローラ22
と撹拌ローラ23の間の上方には、流し板28が配さ
れ、ドクター27により削り取られた現像剤を流し板2
8を介して撹拌ローラ23の方向に送っている。
【0019】前記現像槽21の撹拌ローラ23側の上部
に、トナー補給槽29が装着され、現像槽21とはトナ
ー補給口30を介して連通されている。トナー補給槽2
9には、トナー補給ローラ31と一対のトナー搬送スク
リュー32とが回転自在に内装されている。
に、トナー補給槽29が装着され、現像槽21とはトナ
ー補給口30を介して連通されている。トナー補給槽2
9には、トナー補給ローラ31と一対のトナー搬送スク
リュー32とが回転自在に内装されている。
【0020】前記トナー補給口30の下方には、現像剤
を現像槽21の長手方向手前側から奥側に搬送する搬送
スクリュー33が回転自在に配されている。
を現像槽21の長手方向手前側から奥側に搬送する搬送
スクリュー33が回転自在に配されている。
【0021】前記搬送スクリュー33の手前側は、現像
槽21に突設された搬入筒34に内装され、搬入筒34
に現像剤供給口35が形成され、現像剤供給口35にパ
イプ36を介して現像剤補給槽37が接続されている。
槽21に突設された搬入筒34に内装され、搬入筒34
に現像剤供給口35が形成され、現像剤供給口35にパ
イプ36を介して現像剤補給槽37が接続されている。
【0022】そして、搬送スクリュー33の奥側はアジ
テータ38とされ、搬送スクリュー33の周囲には、U
字状の搬送路39が配設されている。搬送路39は、そ
の開口39aが上方に向けられ、しかも開口39aは手
前側から奥側に向かって大きくなっている。
テータ38とされ、搬送スクリュー33の周囲には、U
字状の搬送路39が配設されている。搬送路39は、そ
の開口39aが上方に向けられ、しかも開口39aは手
前側から奥側に向かって大きくなっている。
【0023】前記現像槽21の底部には、凹部40が形
成されており、凹部40に連続して画像形成装置本体の
手前側に排出筒41が突設されている。
成されており、凹部40に連続して画像形成装置本体の
手前側に排出筒41が突設されている。
【0024】前記回転体25は、その中心が現像ローラ
22の釈放極S2と持上げ極S3との間の磁力がゼロガ
ウスになる中点P1と、現像ローラ22の中心Oとを結
ぶ直線の延長線42上に配置されている。回転体25
は、軸25aに螺旋羽根44が装着されたスクリューと
され、凹部40および排出筒41に内装され、軸25a
が現像槽壁および排出筒端部に軸受43を介して回転自
在に支持されている。
22の釈放極S2と持上げ極S3との間の磁力がゼロガ
ウスになる中点P1と、現像ローラ22の中心Oとを結
ぶ直線の延長線42上に配置されている。回転体25
は、軸25aに螺旋羽根44が装着されたスクリューと
され、凹部40および排出筒41に内装され、軸25a
が現像槽壁および排出筒端部に軸受43を介して回転自
在に支持されている。
【0025】そして、前記回転体25と現像ローラ22
との間の現像槽21の壁面45は、直線の延長線42と
平行に形成され、凹部40に向かって傾斜している。
との間の現像槽21の壁面45は、直線の延長線42と
平行に形成され、凹部40に向かって傾斜している。
【0026】前記排出筒41の下部には、現像剤排出口
24が形成され、排出口24は排出パイプ46を通じて
回収容器47に接続されている。
24が形成され、排出口24は排出パイプ46を通じて
回収容器47に接続されている。
【0027】前記排出口24には、開閉用シャッター4
8が設けられており、現像時には排出口24を閉じ、現
像剤排出時には開くよう制御されている。
8が設けられており、現像時には排出口24を閉じ、現
像剤排出時には開くよう制御されている。
【0028】前記現像ローラ22、撹拌ローラ23、搬
送スクリュー33と回転体25とは、現像装置の他側で
ある画像形成装置本体の奥側に配されたそれぞれ別のモ
ータ等の駆動装置によりギヤを介して回転駆動される。
送スクリュー33と回転体25とは、現像装置の他側で
ある画像形成装置本体の奥側に配されたそれぞれ別のモ
ータ等の駆動装置によりギヤを介して回転駆動される。
【0029】なお、図1中、49はトナー濃度センサで
ある。
ある。
【0030】上記構成において、現像時には、撹拌ロー
ラ23、搬送スクリュー33および回転体25を回転さ
せて、現像槽21内全体の現像剤を撹拌し、現像ローラ
22に現像剤が供給される。このとき、シャッター48
は閉状態にされ、排出口24を閉じている。
ラ23、搬送スクリュー33および回転体25を回転さ
せて、現像槽21内全体の現像剤を撹拌し、現像ローラ
22に現像剤が供給される。このとき、シャッター48
は閉状態にされ、排出口24を閉じている。
【0031】現像ローラ22に供給された現像剤は、現
像ローラ22の持上げ極S3に吸着されて、スリーブ表
面上を、持上げ極S3から搬送極N2、搬送極N2から
搬送極S1、搬送極S1から現像主極N1、現像主極N
1から釈放極S2へと移動する。
像ローラ22の持上げ極S3に吸着されて、スリーブ表
面上を、持上げ極S3から搬送極N2、搬送極N2から
搬送極S1、搬送極S1から現像主極N1、現像主極N
1から釈放極S2へと移動する。
【0032】このとき、釈放極S2と持上げ極S3とは
同極のため、その反発力により、感光体26に吸着され
なかった現像剤は、釈放極S2と持上げ極S3との間の
磁力がゼロガウスになる部分P1近辺で、スリーブ表面
上から解放される。そして、撹拌ローラ23により現像
槽21内で撹拌される。
同極のため、その反発力により、感光体26に吸着され
なかった現像剤は、釈放極S2と持上げ極S3との間の
磁力がゼロガウスになる部分P1近辺で、スリーブ表面
上から解放される。そして、撹拌ローラ23により現像
槽21内で撹拌される。
【0033】現像剤の使用に伴って、現像剤は劣化して
寿命がくるので、現像剤を交換しなければならない。そ
こで、操作キーをオンすると、現像ローラ22、撹拌ロ
ーラ23および搬送スクリュー33が回転するととも
に、回転体25も回転する。そして、シャッター48が
開状態になり、排出口24が開く。
寿命がくるので、現像剤を交換しなければならない。そ
こで、操作キーをオンすると、現像ローラ22、撹拌ロ
ーラ23および搬送スクリュー33が回転するととも
に、回転体25も回転する。そして、シャッター48が
開状態になり、排出口24が開く。
【0034】現像ローラ22にくっついて移動してきた
現像剤は、現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の中点P1近辺で現像ローラ22から離れ、落下
して現像槽21の壁面45に当たり、壁面45の傾斜に
沿って現像槽底部へ落下し、凹部40に集まる。そし
て、現像剤は回転体25により排出口24に向かって搬
送され、排出口24から排出パイプ46に落下して回収
容器47に回収される。
現像剤は、現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の中点P1近辺で現像ローラ22から離れ、落下
して現像槽21の壁面45に当たり、壁面45の傾斜に
沿って現像槽底部へ落下し、凹部40に集まる。そし
て、現像剤は回転体25により排出口24に向かって搬
送され、排出口24から排出パイプ46に落下して回収
容器47に回収される。
【0035】古い現像剤の回収が終了すると、シャッタ
ー48は閉状態にされ、排出口24が閉じる。次に、新
しい現像剤Dの供給を行う。現像剤は、現像剤補給槽3
7より搬入筒34に流れ込み、現像剤供給口35から現
像槽21に落下する。現像槽21に供給された現像剤
は、搬送スクリュー33によって現像槽21内に拡散さ
れる。
ー48は閉状態にされ、排出口24が閉じる。次に、新
しい現像剤Dの供給を行う。現像剤は、現像剤補給槽3
7より搬入筒34に流れ込み、現像剤供給口35から現
像槽21に落下する。現像槽21に供給された現像剤
は、搬送スクリュー33によって現像槽21内に拡散さ
れる。
【0036】このように、現像剤の交換を行うとき、現
像ローラ22表面上の磁力がゼロガウスになる中点P1
と現像ローラ22の中心Oとを結ぶ直線の延長線42上
に回転体25を配置し、しかも現像槽21の壁面45
は、直線の延長線42と平行で傾斜しているので、現像
ローラ22から解放された現像剤は、スムーズに回転体
25上に落下する。
像ローラ22表面上の磁力がゼロガウスになる中点P1
と現像ローラ22の中心Oとを結ぶ直線の延長線42上
に回転体25を配置し、しかも現像槽21の壁面45
は、直線の延長線42と平行で傾斜しているので、現像
ローラ22から解放された現像剤は、スムーズに回転体
25上に落下する。
【0037】そして、撹拌ローラ23周辺の現像剤もす
べて回転体25に集中するので、現像槽21内の現像剤
を余すことなく排出することができる。
べて回転体25に集中するので、現像槽21内の現像剤
を余すことなく排出することができる。
【0038】そのため、古い現像剤が現像槽21内に残
らないので、新しく投入された現像剤と混ざることがな
く、コピー画質に悪影響を及ぼさない。
らないので、新しく投入された現像剤と混ざることがな
く、コピー画質に悪影響を及ぼさない。
【0039】また、排出作業時にサービスマンが手作業
によって排出する必要がなくなる。
によって排出する必要がなくなる。
【0040】(第二実施例)図4は本発明の第二実施例
を示す現像装置の構成図である。
を示す現像装置の構成図である。
【0041】本実施例の現像装置では、図4の如く、回
転体25が現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の中点P1と現像ローラ22の中心Oとを結ぶ直
線の延長線42と、現像ローラ22の中心Oから降ろし
た垂線50との間に配置されたものである。なお、他の
構成は、上記第一実施例と同じである。
転体25が現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の中点P1と現像ローラ22の中心Oとを結ぶ直
線の延長線42と、現像ローラ22の中心Oから降ろし
た垂線50との間に配置されたものである。なお、他の
構成は、上記第一実施例と同じである。
【0042】現像剤の交換を行うとき、現像ローラ22
上の現像剤は、現像ローラ22の表面上の磁力がゼロガ
ウスになる中点P1近辺で解放され、重力によって下方
へ落下する。
上の現像剤は、現像ローラ22の表面上の磁力がゼロガ
ウスになる中点P1近辺で解放され、重力によって下方
へ落下する。
【0043】そして、回転体25は、現像ローラ22の
中点P1のほぼ真下に配されているので、現像剤は回転
体25上に落下する。
中点P1のほぼ真下に配されているので、現像剤は回転
体25上に落下する。
【0044】このように、現像ローラ22から解放され
た現像剤がすべて回転体25に集中するので、現像槽2
1内の現像剤は余ますことなく現像槽21外に排出する
ことができる。
た現像剤がすべて回転体25に集中するので、現像槽2
1内の現像剤は余ますことなく現像槽21外に排出する
ことができる。
【0045】(第三実施例)図5は本発明の第三実施例
を示す現像装置の構成図である。
を示す現像装置の構成図である。
【0046】本実施例の現像装置では、図5の如く、回
転体25が現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の中点P1と現像ローラ22の中心Oとを結ぶ直
線の延長線42と、現像ローラ22の中心Oから降ろし
た垂線50との間で、かつ現像ローラ22と撹拌ローラ
23とを結ぶ外形接線51よりも下側に配置されたもの
である。なお、他の構成は、上記第一実施例と同じであ
る。
転体25が現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3
との間の中点P1と現像ローラ22の中心Oとを結ぶ直
線の延長線42と、現像ローラ22の中心Oから降ろし
た垂線50との間で、かつ現像ローラ22と撹拌ローラ
23とを結ぶ外形接線51よりも下側に配置されたもの
である。なお、他の構成は、上記第一実施例と同じであ
る。
【0047】現像剤の交換を行うとき、現像ローラ22
上の現像剤は、現像ローラ22の表面上の磁力がゼロガ
ウスになる中点P1近辺で解放され、重力によって下方
へ落下する。
上の現像剤は、現像ローラ22の表面上の磁力がゼロガ
ウスになる中点P1近辺で解放され、重力によって下方
へ落下する。
【0048】そして、回転体25が現像ローラ22の中
点P1のほぼ真下に配されているので、現像剤は回転体
25上に落下する。
点P1のほぼ真下に配されているので、現像剤は回転体
25上に落下する。
【0049】このように、現像ローラ22から解放され
た現像剤が回転体25に集中するので、現像槽21内の
現像剤は余ますことなく現像槽21外に排出することが
できる。
た現像剤が回転体25に集中するので、現像槽21内の
現像剤は余ますことなく現像槽21外に排出することが
できる。
【0050】また、現像中は、現像剤が凹部40に溜ま
り、回転体25が現像ローラ22と撹拌ローラ23とを
結ぶ外形接線51よりも下側に配置されているので、外
径接線51の現像ローラ22との接点Mから撹拌ローラ
23との接点Nに向かって現像剤が移動していき、回転
体25の外形に邪魔されることなくスムーズに撹拌ロー
ラ23へ搬送される。
り、回転体25が現像ローラ22と撹拌ローラ23とを
結ぶ外形接線51よりも下側に配置されているので、外
径接線51の現像ローラ22との接点Mから撹拌ローラ
23との接点Nに向かって現像剤が移動していき、回転
体25の外形に邪魔されることなくスムーズに撹拌ロー
ラ23へ搬送される。
【0051】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0052】例えば、第一実施例の回転体25の位置
は、現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3との間
の中点P1に限らず、磁力がゼロガウスとなる範囲内で
あれば良い。
は、現像ローラ22の釈放極S2と持上げ極S3との間
の中点P1に限らず、磁力がゼロガウスとなる範囲内で
あれば良い。
【0053】以上のように各実施例を説明したが、要す
るに本発明によれば、現像剤の搬送を開始する現像ロー
ラ22の持上げ極S3と、現像後の現像剤を搬送し撹拌
部へと戻す釈放極S2とが同極であるため、磁力がなく
なる部分が存在し、その位置で現像剤が現像ローラ22
より釈放される。この釈放位置としては、磁極S3とS
2との範囲内、つまりS3の中心延長線と、磁極S2の
磁極中心の延長線とで囲まれる範囲内(図3の角θで囲
まれる範囲内)である。この範囲内に現像剤の撹拌およ
び排出搬送を行うための回転体25を設けることで、現
像ローラ22より釈放される現像剤を撹拌する一方、排
出時には釈放現像剤を効率良く搬送排出できる。
るに本発明によれば、現像剤の搬送を開始する現像ロー
ラ22の持上げ極S3と、現像後の現像剤を搬送し撹拌
部へと戻す釈放極S2とが同極であるため、磁力がなく
なる部分が存在し、その位置で現像剤が現像ローラ22
より釈放される。この釈放位置としては、磁極S3とS
2との範囲内、つまりS3の中心延長線と、磁極S2の
磁極中心の延長線とで囲まれる範囲内(図3の角θで囲
まれる範囲内)である。この範囲内に現像剤の撹拌およ
び排出搬送を行うための回転体25を設けることで、現
像ローラ22より釈放される現像剤を撹拌する一方、排
出時には釈放現像剤を効率良く搬送排出できる。
【0054】また、この場合、特に有効な手段として
は、現像ローラ22の軸中心Oよりも回転体25の回転
軸中心の位置が、下部になるようにすることが重要にな
る。つまり、現像ローラ22より釈放される現像剤が回
転体25へと落下することになり、これにより現像剤の
回収がより確実になる。そのためにも、現像ローラ22
の持上げ極S3と釈放極S2間で囲まれる上記範囲内
(角θ)が回転体25側、すなわち下部に向くように、
現像ローラ22の各磁極が設定される必要がある。
は、現像ローラ22の軸中心Oよりも回転体25の回転
軸中心の位置が、下部になるようにすることが重要にな
る。つまり、現像ローラ22より釈放される現像剤が回
転体25へと落下することになり、これにより現像剤の
回収がより確実になる。そのためにも、現像ローラ22
の持上げ極S3と釈放極S2間で囲まれる上記範囲内
(角θ)が回転体25側、すなわち下部に向くように、
現像ローラ22の各磁極が設定される必要がある。
【0055】そのため、図1に示す実施例によれば、隣
接する同磁極S2とS3との磁力がなくなる部分の点P
1の延長線42上に回転体25の回転中心が位置するよ
うに設けることで、上述の条件を満足し、現像剤の回収
効率が上がる。
接する同磁極S2とS3との磁力がなくなる部分の点P
1の延長線42上に回転体25の回転中心が位置するよ
うに設けることで、上述の条件を満足し、現像剤の回収
効率が上がる。
【0056】さらに、図4および図5に示す実施例によ
れば、回転体25を設ける範囲をさらに絞り、より現像
剤の回収効果を高めている。特に、持上げ極S3におい
ては、点P1を過ぎることで徐々に磁力が大きくなるた
めに、一旦釈放される現像剤を再度搬送するために現像
ローラ22に吸着しようとする。しかしながら、その前
に回転体25にて搬送排出でき、より効果的に回収を行
える。特に、磁力がなくなる点P1以下に回転体25を
配置しているため、現像ローラ22より釈放された現像
剤の回収を行える。しかも、回転体25は釈放極S2の
延長線より内側(現像ローラ22の中心Oからの垂線5
0より更に内)に設けることで、釈放されようとする現
像剤を順次搬送し排出することになり、より効果的にな
る。
れば、回転体25を設ける範囲をさらに絞り、より現像
剤の回収効果を高めている。特に、持上げ極S3におい
ては、点P1を過ぎることで徐々に磁力が大きくなるた
めに、一旦釈放される現像剤を再度搬送するために現像
ローラ22に吸着しようとする。しかしながら、その前
に回転体25にて搬送排出でき、より効果的に回収を行
える。特に、磁力がなくなる点P1以下に回転体25を
配置しているため、現像ローラ22より釈放された現像
剤の回収を行える。しかも、回転体25は釈放極S2の
延長線より内側(現像ローラ22の中心Oからの垂線5
0より更に内)に設けることで、釈放されようとする現
像剤を順次搬送し排出することになり、より効果的にな
る。
【0057】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、現像剤の排出搬送を行うための回転体
は、現像ローラの同極とされた釈放極と持上げ極間に囲
まれる範囲内に配置されているので、現像ローラより釈
放される現像剤を撹拌する一方、排出時には釈放現像剤
を効率良く搬送排出することができる。
求項1によると、現像剤の排出搬送を行うための回転体
は、現像ローラの同極とされた釈放極と持上げ極間に囲
まれる範囲内に配置されているので、現像ローラより釈
放される現像剤を撹拌する一方、排出時には釈放現像剤
を効率良く搬送排出することができる。
【0058】請求項2によると、回転体は現像槽の下部
に配され、しかも現像ローラの持上げ極と釈放極間が下
向きになるように、現像ローラの各磁極が設定されてい
るので、現像ローラより釈放される現像剤が回転体へと
落下し、現像剤の回収が確実に行える。
に配され、しかも現像ローラの持上げ極と釈放極間が下
向きになるように、現像ローラの各磁極が設定されてい
るので、現像ローラより釈放される現像剤が回転体へと
落下し、現像剤の回収が確実に行える。
【0059】請求項3によると、さらに、回転体を設け
る範囲を絞っているので、釈放されようとする現像剤を
順次搬送し排出することになり、現像剤の回収効率が上
がり、より効果的になる。
る範囲を絞っているので、釈放されようとする現像剤を
順次搬送し排出することになり、現像剤の回収効率が上
がり、より効果的になる。
【図1】本発明の第一実施例を示す現像装置の構成図
【図2】現像装置の断面図
【図3】現像ローラ表面の磁力分布を示す図
【図4】第二実施例を示す現像装置の断面図
【図5】第三実施例を示す現像装置の断面図
【図6】従来の現像装置の断面図
21 現像槽 22 現像ローラ 23 撹拌ローラ 24 排出口 25 回転体 42 現像ローラの中心と釈放極と持上げ極間の中点
とを結ぶ直線 45 壁面 50 現像ローラの中心からの垂線 51 現像ローラと撹拌ローラとを結ぶ外径接線 S2 釈放極 S3 持上げ極
とを結ぶ直線 45 壁面 50 現像ローラの中心からの垂線 51 現像ローラと撹拌ローラとを結ぶ外径接線 S2 釈放極 S3 持上げ極
Claims (3)
- 【請求項1】 現像槽に、現像ローラおよび撹拌ローラ
が回転自在に内装され、現像槽の底部に、現像剤排出口
が形成され、現像剤を排出口から現像槽外に排出させる
回転体が設けられた現像装置において、前記回転体は、
現像ローラの同極とされた釈放極と持上げ極間に囲まれ
る範囲内に配置されたことを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 回転体の配置位置は現像槽の下部であっ
て、現像ローラの釈放極と持上げ極間が下向きになるよ
うに現像ローラの各磁極が設定されたことを特徴とする
請求項1記載の現像装置。 - 【請求項3】 回転体は、現像ローラの釈放極と持上げ
極との間の磁力がなくなる中心点と、現像ローラ軸中心
とを結ぶ直線の延長線上、または該延長線と現像ローラ
軸中心から降ろした垂線との間に囲まれる範囲内、ある
いは該範囲内でかつ現像ローラと撹拌ローラとを結ぶ外
径接線より下部に配置されたことを特徴とする請求項1
または請求項2記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001918A JPH06208302A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001918A JPH06208302A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208302A true JPH06208302A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11514974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5001918A Pending JPH06208302A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06208302A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007047248A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
| JP2007079489A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
| JP2007093944A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
| US8238801B2 (en) * | 2008-03-18 | 2012-08-07 | Ricoh Company, Limited | Developing device, process cartridge, method and image forming apparatus for developing an electrostatic latent image on an image carrier |
| JP2017102383A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5001918A patent/JPH06208302A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007047248A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
| JP2007079489A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
| JP2007093944A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、及び画像形成装置 |
| US8238801B2 (en) * | 2008-03-18 | 2012-08-07 | Ricoh Company, Limited | Developing device, process cartridge, method and image forming apparatus for developing an electrostatic latent image on an image carrier |
| JP2017102383A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
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