JPH06208771A - スライダ及びこのスライダを用いたデイスク記録装置 - Google Patents
スライダ及びこのスライダを用いたデイスク記録装置Info
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- JPH06208771A JPH06208771A JP3260502A JP26050291A JPH06208771A JP H06208771 A JPH06208771 A JP H06208771A JP 3260502 A JP3260502 A JP 3260502A JP 26050291 A JP26050291 A JP 26050291A JP H06208771 A JPH06208771 A JP H06208771A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/16—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads
- G11B21/20—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads while the head is in operative position but stationary or permitting minor movements to follow irregularities in surface of record carrier
- G11B21/21—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads while the head is in operative position but stationary or permitting minor movements to follow irregularities in surface of record carrier with provision for maintaining desired spacing of head from record carrier, e.g. fluid-dynamic spacing, slider
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】信号変換器5を取付けて記録面上を移動するス
ライダ1に、いろいろな状況、たとえば垂直上昇下降、
吸着からの離脱、に応じて異なる振動モードを発生する
こと。 【構成】スライダ1に複数の圧電変換素子8A、8B、
8C、8Dを設け、それぞれの圧電変換素子8A、8
B、8C、8Dに異なる交流電圧を与え得る手段9を設
ける。
ライダ1に、いろいろな状況、たとえば垂直上昇下降、
吸着からの離脱、に応じて異なる振動モードを発生する
こと。 【構成】スライダ1に複数の圧電変換素子8A、8B、
8C、8Dを設け、それぞれの圧電変換素子8A、8
B、8C、8Dに異なる交流電圧を与え得る手段9を設
ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デイスク記憶装置等
に用いられる信号変換器を搭載して記録面との間に相対
運動を行うスライダに関し、特に圧電変換素子を備えた
スライダ及びこのスライダを有するデイスク記憶装置に
関する。
に用いられる信号変換器を搭載して記録面との間に相対
運動を行うスライダに関し、特に圧電変換素子を備えた
スライダ及びこのスライダを有するデイスク記憶装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】磁気デイスク記憶装置においては、高速
で回転するデイスクに引きずられて流れる高速空気流に
より信号変換器を搭載したスライダを浮上させ、信号変
換器とデイスクとの相対運動中にデイスクの記録面上へ
データを記録し又は読み取るようになっている。このス
ライダはサスペンシヨンに取付けられている。記録面か
ら一定の高さ(サブ・ミクロン)に浮上するように高速
空気流の浮力に対抗して記録面側へ押しつける力が、サ
スペンシヨンからスライダに常時加えられている。
で回転するデイスクに引きずられて流れる高速空気流に
より信号変換器を搭載したスライダを浮上させ、信号変
換器とデイスクとの相対運動中にデイスクの記録面上へ
データを記録し又は読み取るようになっている。このス
ライダはサスペンシヨンに取付けられている。記録面か
ら一定の高さ(サブ・ミクロン)に浮上するように高速
空気流の浮力に対抗して記録面側へ押しつける力が、サ
スペンシヨンからスライダに常時加えられている。
【0003】従って、デイスクの回転が落ち、もはや高
速空気流の浮力がスライダを支持するのに十分でなくな
ると、スライダが記録面と衝突して記録されたデータを
壊すおそれがある。このため、デイスクが静止している
時または回転が不十分で十分な浮力を生じない時は、ス
ライダを記録面から持ち上げて支持する機構を設ける
か、あるいは、スライダをデイスク上のデータ記録に用
いられない領域(ランデイング・ゾーン)に退避させて
そこに着陸させまたは滑走させることが行われている。
速空気流の浮力がスライダを支持するのに十分でなくな
ると、スライダが記録面と衝突して記録されたデータを
壊すおそれがある。このため、デイスクが静止している
時または回転が不十分で十分な浮力を生じない時は、ス
ライダを記録面から持ち上げて支持する機構を設ける
か、あるいは、スライダをデイスク上のデータ記録に用
いられない領域(ランデイング・ゾーン)に退避させて
そこに着陸させまたは滑走させることが行われている。
【0004】後者のスライダをデイスクの静止時にラン
デイング・ゾーンに置きそして浮力が十分でない時にラ
ンデイング・ゾーンで滑走させる方式は、コンタクト・
スタート・アンド・ストツプ(CSS)と呼ばれ、前者
のスライダを持ち上げて支持する方式に比べて構成が簡
単になり、コストが安くなるので広く採用されている。
デイング・ゾーンに置きそして浮力が十分でない時にラ
ンデイング・ゾーンで滑走させる方式は、コンタクト・
スタート・アンド・ストツプ(CSS)と呼ばれ、前者
のスライダを持ち上げて支持する方式に比べて構成が簡
単になり、コストが安くなるので広く採用されている。
【0005】しかし、コンタクト・スタート・アンド・
ストツプ方式では、デイスクを静止状態から回転し始め
る時にデイスクとスライダとの間の摩擦のため、大きな
トルク、すなわち電力を要し、また静止時にスライダが
ランデイング・ゾーンに塗布されている潤滑材と吸着を
生じてしまうと、無理に両者を動かして損傷を生じる場
合がある。さらにスライダがランデイング・ゾーンを滑
走して擦ることにより細かな塵を発生して汚染を生じる
問題もある。また、スライダがランデイング・ゾーンを
滑走する際、これは実際は滑らかな滑走ではなく何度も
スライダがデイスク面に衝突を繰り返すことか多く、こ
のためデイスクやスライダに衝撃が加わるので両者にあ
る程度の強度が要求される。
ストツプ方式では、デイスクを静止状態から回転し始め
る時にデイスクとスライダとの間の摩擦のため、大きな
トルク、すなわち電力を要し、また静止時にスライダが
ランデイング・ゾーンに塗布されている潤滑材と吸着を
生じてしまうと、無理に両者を動かして損傷を生じる場
合がある。さらにスライダがランデイング・ゾーンを滑
走して擦ることにより細かな塵を発生して汚染を生じる
問題もある。また、スライダがランデイング・ゾーンを
滑走する際、これは実際は滑らかな滑走ではなく何度も
スライダがデイスク面に衝突を繰り返すことか多く、こ
のためデイスクやスライダに衝撃が加わるので両者にあ
る程度の強度が要求される。
【0006】このため、従来よりスライダの記録面と接
する滑走面(エア・ベアリング・サーフエス、 AB
S)を凸状にするか又はデイスクのランデイング・ゾー
ンの部分を梨地にして細かな凹凸を設けて、両者の接触
面積をなるべく少なくし、摩擦抵抗や吸着を減ずること
が図られている。しかしこれでも完全な解決とはならず
また正確な工作精度を要求される。
する滑走面(エア・ベアリング・サーフエス、 AB
S)を凸状にするか又はデイスクのランデイング・ゾー
ンの部分を梨地にして細かな凹凸を設けて、両者の接触
面積をなるべく少なくし、摩擦抵抗や吸着を減ずること
が図られている。しかしこれでも完全な解決とはならず
また正確な工作精度を要求される。
【0007】また、従来よりスライダに圧電変換素子を
取付けることが提案されていた。これらは、滑走面(A
BS)の平坦度を任意に変えることのできるようにする
こと(特開平1−166382号、特開平3−1449
79号)、又は信号変換素子を浮上中に滑走面(AB
S)より突出させ、着陸している時に引つ込めることに
使われている(特開昭61−194684号)。
取付けることが提案されていた。これらは、滑走面(A
BS)の平坦度を任意に変えることのできるようにする
こと(特開平1−166382号、特開平3−1449
79号)、又は信号変換素子を浮上中に滑走面(AB
S)より突出させ、着陸している時に引つ込めることに
使われている(特開昭61−194684号)。
【0008】しかし、特開平1−166382号、特開
平3−144979号及び特開昭61−194684号
にしめされているものは、いずれもコンタクト・スター
ト・アンド・ストツプ式のスライダに圧電変換素子をは
りつけたものであり、滑走面(ABS)の形状を変えて
ランデイング・ゾーンとの吸着の低減や浮上高さの調整
はできるものの、依然としてデイスクの定常回転速度以
下の時ではスライダとデイスクとの摺動があり、摩擦に
よるトルクの増大や擦れによる汚染粒子の発生の問題は
残る。
平3−144979号及び特開昭61−194684号
にしめされているものは、いずれもコンタクト・スター
ト・アンド・ストツプ式のスライダに圧電変換素子をは
りつけたものであり、滑走面(ABS)の形状を変えて
ランデイング・ゾーンとの吸着の低減や浮上高さの調整
はできるものの、依然としてデイスクの定常回転速度以
下の時ではスライダとデイスクとの摺動があり、摩擦に
よるトルクの増大や擦れによる汚染粒子の発生の問題は
残る。
【0009】一方、従来より圧電変換素子を高周波振動
させて圧縮された空気膜を形成し、これにより物体を支
持することが提案されている(TRIBOLOGY F
riction,Lubrication,and W
ear Edited byA.Z.Szeri,Co
pyright 1980 HemispherePu
blishing Corporation pp.1
72−216 参照)。
させて圧縮された空気膜を形成し、これにより物体を支
持することが提案されている(TRIBOLOGY F
riction,Lubrication,and W
ear Edited byA.Z.Szeri,Co
pyright 1980 HemispherePu
blishing Corporation pp.1
72−216 参照)。
【0010】さらに、デイスク記憶装置のスライダに一
つの圧電変換素子をはりつけ、これに交流電圧を加えて
スライダを浮上させる試みが1981年頃にニューヨー
クのコロンビア大学でW.D.KoperskiとG.
A.Domotoにより行われていた。
つの圧電変換素子をはりつけ、これに交流電圧を加えて
スライダを浮上させる試みが1981年頃にニューヨー
クのコロンビア大学でW.D.KoperskiとG.
A.Domotoにより行われていた。
【0011】Koperskiらによる圧電変換素子に
より高周波振動を発生せしめてスライダを垂直に上昇さ
せまたは降下させる構成は、上述したようなデイスクの
定常回転速度以下の時のデイスクとスライダの間の摺動
の問題を一挙に解決することができる可能性を持つ。
より高周波振動を発生せしめてスライダを垂直に上昇さ
せまたは降下させる構成は、上述したようなデイスクの
定常回転速度以下の時のデイスクとスライダの間の摺動
の問題を一挙に解決することができる可能性を持つ。
【0012】しかしながら、Koperskiらの構成
は一つの圧電変換素子をスライダにはりつけたものであ
り、この構成では圧電変換素子によりスライダを振動さ
せることのできるモードの数に限りがあり、色々な状況
に対応してスライダの振動モードを変えることはほとん
ど不可能である。
は一つの圧電変換素子をスライダにはりつけたものであ
り、この構成では圧電変換素子によりスライダを振動さ
せることのできるモードの数に限りがあり、色々な状況
に対応してスライダの振動モードを変えることはほとん
ど不可能である。
【0013】たとえば、スライダがデイスクと吸着を生
じている時は、スライダを浮上させるのにローリング振
動(横揺れ振動)やピツチング振動(縦揺れ振動)させ
たほうが均一な上下振動より効果的であるが、Kope
rskiらの構成ではこのようないろいろなモードの振
動をスライダに発生することは困難である。
じている時は、スライダを浮上させるのにローリング振
動(横揺れ振動)やピツチング振動(縦揺れ振動)させ
たほうが均一な上下振動より効果的であるが、Kope
rskiらの構成ではこのようないろいろなモードの振
動をスライダに発生することは困難である。
【0014】また、デイスクの定常回転時でスライダが
高速空気流により浮上している際、スライダの複数箇所
に取付けられた圧電変換素子のそれぞれに制御された交
流電圧(たとえば同位相または逆位相等)を与えてスラ
イダの浮上高さや浮上姿勢を変えたい場合がある時、K
operskiらの構成では困難である。
高速空気流により浮上している際、スライダの複数箇所
に取付けられた圧電変換素子のそれぞれに制御された交
流電圧(たとえば同位相または逆位相等)を与えてスラ
イダの浮上高さや浮上姿勢を変えたい場合がある時、K
operskiらの構成では困難である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
状況に応じて色々な振動モードを発生することのできる
スライダを提供することを目的とする。
状況に応じて色々な振動モードを発生することのできる
スライダを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明による信号変換器を記録面上で移動させ
るためのスライダは、複数個の圧電変換素子と、これら
の圧電変換素子に異なる交流電圧を与え得る手段と、を
備えている。
ために、本発明による信号変換器を記録面上で移動させ
るためのスライダは、複数個の圧電変換素子と、これら
の圧電変換素子に異なる交流電圧を与え得る手段と、を
備えている。
【0017】本発明のこの構成によれば、スライダの両
側に取りつけられた圧電変換素子のそれぞれに逆位相の
交流電圧を与えれば横揺れ振動(ローリング)をスライ
ダに発生し、スライダの前後に取りつけられた圧電変換
素子のそれぞれに逆位相の交流電圧を与えれば縦揺れ振
動(ピツチング)をスライダに発生し、さらにスライダ
に取りつけられた圧電変換素子のそれぞれに同位相の交
流電圧を与えればスライダに均一な上下振動を発生する
ことができる。以下、本発明の実施例を図面を参照しな
がら説明する。
側に取りつけられた圧電変換素子のそれぞれに逆位相の
交流電圧を与えれば横揺れ振動(ローリング)をスライ
ダに発生し、スライダの前後に取りつけられた圧電変換
素子のそれぞれに逆位相の交流電圧を与えれば縦揺れ振
動(ピツチング)をスライダに発生し、さらにスライダ
に取りつけられた圧電変換素子のそれぞれに同位相の交
流電圧を与えればスライダに均一な上下振動を発生する
ことができる。以下、本発明の実施例を図面を参照しな
がら説明する。
【0018】
【実施例】図1乃至図8は本発明の一実施例を示す図で
ある。最初に図1及び図2を参照して説明する。スライ
ダ1は滑走面(ABS)2とこの滑走面2と反対側の背
面3を有する。滑走面2は磁気デイスク面4と対面す
る。滑走面2の磁気デイスクの回転による相対移動の先
頭側(リーデイング・エツジ)には傾斜面2Aが設けら
れていて磁気デイスクの回転に伴う高速空気流が滑走面
2と磁気デイスク面4との間に入り込んでスライダに浮
力を与えるようになつており、後尾側(トレーリング・
エツジ)には信号変換器5の磁気回路5Aのギヤツプ5
Bが設けられていて磁気デイスク面4に磁化されたデー
タを読み取り又は書き込むようになっている。スライダ
1の反対側の背面3にはサスペンシヨン6の一端が取付
けられており、このサスペンシヨン6の他端はアクチユ
エータ・アーム7に取付けられている。アクチユエータ
・アーム7はスライダ1を支持して磁気デイスク面4上
をその径方向に移動させ面4上の所定のトラツクに位置
づける。またサスペンシヨン6は一定の圧力でもつてス
ライダ1を磁気デイスク面4側に押しつけており、高速
空気流による浮力に抗してスライダ1の信号変換器5の
ギヤツプ5Bが所定の高さを保つて磁気デイスク面から
浮上するようにしている。
ある。最初に図1及び図2を参照して説明する。スライ
ダ1は滑走面(ABS)2とこの滑走面2と反対側の背
面3を有する。滑走面2は磁気デイスク面4と対面す
る。滑走面2の磁気デイスクの回転による相対移動の先
頭側(リーデイング・エツジ)には傾斜面2Aが設けら
れていて磁気デイスクの回転に伴う高速空気流が滑走面
2と磁気デイスク面4との間に入り込んでスライダに浮
力を与えるようになつており、後尾側(トレーリング・
エツジ)には信号変換器5の磁気回路5Aのギヤツプ5
Bが設けられていて磁気デイスク面4に磁化されたデー
タを読み取り又は書き込むようになっている。スライダ
1の反対側の背面3にはサスペンシヨン6の一端が取付
けられており、このサスペンシヨン6の他端はアクチユ
エータ・アーム7に取付けられている。アクチユエータ
・アーム7はスライダ1を支持して磁気デイスク面4上
をその径方向に移動させ面4上の所定のトラツクに位置
づける。またサスペンシヨン6は一定の圧力でもつてス
ライダ1を磁気デイスク面4側に押しつけており、高速
空気流による浮力に抗してスライダ1の信号変換器5の
ギヤツプ5Bが所定の高さを保つて磁気デイスク面から
浮上するようにしている。
【0019】図2に示すようにスライダ1の背面3の先
頭側及び後尾側の両端の四隅にはそれぞれ圧電変換素子
8A、8B、8C、8Dが取付けられている。これら圧
電変換素子8A、8B、8C、8Dのスライダ1への取
付け位置はスライダ1の重心Gから対象な位置とし、圧
電変換素子8A、8B、8C、8Dの大きさはそれぞれ
等しいものとする。圧電変換素子8A、8B、8C、8
Dのスライダ1への取付けは、圧電変換素子のブロツク
をスライダ1にはりつけてけてもよいし、またはスライ
ダ1にスパツタリングなどの技術で被着してもよい。こ
れら圧電変換素子8A、8B、8C、8Dには交流電圧
をそれぞれに制御して与えることのできる手段9が接続
されている。なお、図3に示されるようにスライダ1に
取付けられた圧電変換素子8A、8B、8C、8Dの上
に質量のある物体10をはり付けてもよい。この物体1
0は圧電変換素子8A、8B、8C、8Dの振動による
スライダ1の振幅を大きくする。
頭側及び後尾側の両端の四隅にはそれぞれ圧電変換素子
8A、8B、8C、8Dが取付けられている。これら圧
電変換素子8A、8B、8C、8Dのスライダ1への取
付け位置はスライダ1の重心Gから対象な位置とし、圧
電変換素子8A、8B、8C、8Dの大きさはそれぞれ
等しいものとする。圧電変換素子8A、8B、8C、8
Dのスライダ1への取付けは、圧電変換素子のブロツク
をスライダ1にはりつけてけてもよいし、またはスライ
ダ1にスパツタリングなどの技術で被着してもよい。こ
れら圧電変換素子8A、8B、8C、8Dには交流電圧
をそれぞれに制御して与えることのできる手段9が接続
されている。なお、図3に示されるようにスライダ1に
取付けられた圧電変換素子8A、8B、8C、8Dの上
に質量のある物体10をはり付けてもよい。この物体1
0は圧電変換素子8A、8B、8C、8Dの振動による
スライダ1の振幅を大きくする。
【0020】図4に示すように圧電変換素子8A、8
B、8C、8Dは正電圧または負電圧を両端に加えられ
ると伸長または圧縮を生じる性質を有する。
B、8C、8Dは正電圧または負電圧を両端に加えられ
ると伸長または圧縮を生じる性質を有する。
【0021】図5に示すようにスライダ1に取付けられ
た圧電変換素子8A、8B、8C、8Dに同位相の交流
電圧を加えると、同位相で圧縮と伸長を繰り返す。圧電
変換素子8A、8B、8C、8Dが圧縮及び伸長すると
スライダ1はその反作用で重心Gを一定に保つように水
平な姿勢を保つたまま上下振動を行う。
た圧電変換素子8A、8B、8C、8Dに同位相の交流
電圧を加えると、同位相で圧縮と伸長を繰り返す。圧電
変換素子8A、8B、8C、8Dが圧縮及び伸長すると
スライダ1はその反作用で重心Gを一定に保つように水
平な姿勢を保つたまま上下振動を行う。
【0022】この結果、滑走面2とデイスク面4との間
に圧縮された空気膜を形成し、スライダ1はこの空気膜
を介して静止したデイスク面4上で浮上することができ
る。
に圧縮された空気膜を形成し、スライダ1はこの空気膜
を介して静止したデイスク面4上で浮上することができ
る。
【0023】もし、スライダ1がデイスク面4上に長時
間静止していてデイスク面4と吸着を生じている場合に
は、前述した均一な上下振動だけではデイスク面4から
離れることが困難な場合がある。この場合には図6に示
すようにスライダ1の先頭側に取付けられた圧電変換素
子8A、8Bと後尾側に取付けられた圧電変換素子8
C、8Dに逆位相の交流電圧を加えれば、縦揺れ振動
(ピツチング)を生じ吸着からの離脱が容易になる。
間静止していてデイスク面4と吸着を生じている場合に
は、前述した均一な上下振動だけではデイスク面4から
離れることが困難な場合がある。この場合には図6に示
すようにスライダ1の先頭側に取付けられた圧電変換素
子8A、8Bと後尾側に取付けられた圧電変換素子8
C、8Dに逆位相の交流電圧を加えれば、縦揺れ振動
(ピツチング)を生じ吸着からの離脱が容易になる。
【0024】なお、容易に理解されるように、スライダ
1の一方の片側の圧電変換素子8A、8Dと他方の片側
の圧電変換素子8B、8Cに逆位相の交流電圧を加えれ
ば、横揺れ振動(ローリング)を生じ、同じく吸着から
の離脱が容易になることも同じである。縦揺れ振動と横
揺れ振動の合成を生じるように圧電変換素子8A、8
B、8C、8Dに加えられる交流電圧を制御することも
可能である。すなわち、圧電変換素子8A、8B、8
C、8Dの順に四分の一だけ位相のずれた正弦波の交流
電圧を加えればよい。なお、場合に応じて交流電圧の振
幅値及び周波数を各圧電変換素子8A、8B、8C、8
Dについて独立に制御してよいことはもちろんである。
さらに図7に示すように、圧電変換素子8A、8B、8
C、8Dに縦揺れ振動と横揺れ振動の2つの交流電圧を
重ね合せてもよい。交流電圧のそれぞれの周波数と大き
さは縦揺れ振動と横揺れ振動の特性に応じて異なるよう
にしている。
1の一方の片側の圧電変換素子8A、8Dと他方の片側
の圧電変換素子8B、8Cに逆位相の交流電圧を加えれ
ば、横揺れ振動(ローリング)を生じ、同じく吸着から
の離脱が容易になることも同じである。縦揺れ振動と横
揺れ振動の合成を生じるように圧電変換素子8A、8
B、8C、8Dに加えられる交流電圧を制御することも
可能である。すなわち、圧電変換素子8A、8B、8
C、8Dの順に四分の一だけ位相のずれた正弦波の交流
電圧を加えればよい。なお、場合に応じて交流電圧の振
幅値及び周波数を各圧電変換素子8A、8B、8C、8
Dについて独立に制御してよいことはもちろんである。
さらに図7に示すように、圧電変換素子8A、8B、8
C、8Dに縦揺れ振動と横揺れ振動の2つの交流電圧を
重ね合せてもよい。交流電圧のそれぞれの周波数と大き
さは縦揺れ振動と横揺れ振動の特性に応じて異なるよう
にしている。
【0025】図8は、このスライダ1を圧電変換素子8
A、8B、8C、8Dにより磁気デイスク上で垂直に上
昇下降させる様子を示した図である。図8(a)は磁気デ
イスクの回転の速度を示し、図8(b)は磁気デイスクと
スライダとの間に働く力を示し、図8(c)はスライダの
磁気デイスク面からの浮上高さを示す。なお従来技術の
コンタクト・スタート・アンド・ストツプの場合を一点
鎖線iで示してある。
A、8B、8C、8Dにより磁気デイスク上で垂直に上
昇下降させる様子を示した図である。図8(a)は磁気デ
イスクの回転の速度を示し、図8(b)は磁気デイスクと
スライダとの間に働く力を示し、図8(c)はスライダの
磁気デイスク面からの浮上高さを示す。なお従来技術の
コンタクト・スタート・アンド・ストツプの場合を一点
鎖線iで示してある。
【0026】磁気デイスクの回転前の時点aにおいて、
スライダ1の圧電変換素子8A、8B、8C、8Dに交
流電圧を加えて浮上させる。この際、最初は逆位相の交
流電圧を加えて磁気デイスクとの吸着を解除し、その後
同位相の交流電圧を加えるようにしてもよい。磁気デイ
スクの回転が上がった時点bで圧電変換素子8A、8
B、8C、8Dに加えられていた交流電圧を切り、高速
空気流のみによる浮上に切換る。磁気デイスクの回転が
下がった時点cで圧電変換素子8A、8B、8C、8D
に同位相の交流電圧を加えてスライダ1の振動による浮
上を付加し、デイスクの回転が停止した時点dで交流電
圧を切り、スライダ1をデイスク面上に着陸させる。
スライダ1の圧電変換素子8A、8B、8C、8Dに交
流電圧を加えて浮上させる。この際、最初は逆位相の交
流電圧を加えて磁気デイスクとの吸着を解除し、その後
同位相の交流電圧を加えるようにしてもよい。磁気デイ
スクの回転が上がった時点bで圧電変換素子8A、8
B、8C、8Dに加えられていた交流電圧を切り、高速
空気流のみによる浮上に切換る。磁気デイスクの回転が
下がった時点cで圧電変換素子8A、8B、8C、8D
に同位相の交流電圧を加えてスライダ1の振動による浮
上を付加し、デイスクの回転が停止した時点dで交流電
圧を切り、スライダ1をデイスク面上に着陸させる。
【0027】このようにして、スライダを垂直に上昇下
降させると従来のコンタクト・スタート・アンド・スト
ツプに比べて、磁気デイスクの回転が所定以下の時の磁
気デイスクとスライダとの間の摺動による摩擦がない
他、磁気デイスクとスライダとの間の衝突による衝撃も
少ない。
降させると従来のコンタクト・スタート・アンド・スト
ツプに比べて、磁気デイスクの回転が所定以下の時の磁
気デイスクとスライダとの間の摺動による摩擦がない
他、磁気デイスクとスライダとの間の衝突による衝撃も
少ない。
【0028】なお、図8(c)の点線fに示すように、ス
ライダ1の圧電変換素子8A、8B、8C、8Dに同位
相の交流電圧を加えたままにすればスライダ1の浮上高
さをより高く保つことができる。これはヘツド・クラツ
シユを防止する高信頼度が要求される時に利用できる。
交流電圧を切れば、図8(c)の実線に示す空気流による
浮上のみとなり、浮上高度はさがるけれどもS/N比は
良くなる。
ライダ1の圧電変換素子8A、8B、8C、8Dに同位
相の交流電圧を加えたままにすればスライダ1の浮上高
さをより高く保つことができる。これはヘツド・クラツ
シユを防止する高信頼度が要求される時に利用できる。
交流電圧を切れば、図8(c)の実線に示す空気流による
浮上のみとなり、浮上高度はさがるけれどもS/N比は
良くなる。
【0029】なお、今までの実施例の説明では垂直上昇
降下型のスライダについて説明してきたが、本発明をコ
ンタクト・スタート・アンド・ストツプ型のスライダに
も適用できる。すなわち、コンタクト・スタート・アン
ド・ストツプ型のスライダに図2に示すような圧電変換
素子8A、8B、8C、8Dを取付け滑走開始前に交流
電圧を加えて振動させ吸着からの離脱を行うようにする
事もできる。
降下型のスライダについて説明してきたが、本発明をコ
ンタクト・スタート・アンド・ストツプ型のスライダに
も適用できる。すなわち、コンタクト・スタート・アン
ド・ストツプ型のスライダに図2に示すような圧電変換
素子8A、8B、8C、8Dを取付け滑走開始前に交流
電圧を加えて振動させ吸着からの離脱を行うようにする
事もできる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば以下に述べるような優れ
た効果が得られる。すなわち、状況に応じてスライダを
色々な振動モードで振動させることができる。スライダ
がデイスク面に吸着を生じても容易に離脱することがで
きる。スライダの飛行高さや飛行姿勢の制御もできる。
デイスク面とスライダとの間の摺動がないので、デイス
クの回転トルクの増大や汚染の防止を達成できる。スラ
イダとデイスクとの間の擦れや衝突が少なくすることが
できるので、デイスク面上の潤滑材やオーバーコートを
薄くすることができ、従つて、信号検出器のギヤツプと
記録面との距離を少なくすることができ、記録密度を向
上できる。
た効果が得られる。すなわち、状況に応じてスライダを
色々な振動モードで振動させることができる。スライダ
がデイスク面に吸着を生じても容易に離脱することがで
きる。スライダの飛行高さや飛行姿勢の制御もできる。
デイスク面とスライダとの間の摺動がないので、デイス
クの回転トルクの増大や汚染の防止を達成できる。スラ
イダとデイスクとの間の擦れや衝突が少なくすることが
できるので、デイスク面上の潤滑材やオーバーコートを
薄くすることができ、従つて、信号検出器のギヤツプと
記録面との距離を少なくすることができ、記録密度を向
上できる。
【図1】本発明の一実施例のデイスク記憶装置を示す斜
視図、
視図、
【図2】本発明の一実施例のスライダの要部を示す図
で、(a)はそのスライダの平面図と交流電圧を与える
手段を示し、(b)はそのスライダの正面図を示し、
(c)はそのスライダの右側面図を示す、
で、(a)はそのスライダの平面図と交流電圧を与える
手段を示し、(b)はそのスライダの正面図を示し、
(c)はそのスライダの右側面図を示す、
【図3】スライダに圧電変換素子を取付ける一態様を示
す一部拡大断面図、
す一部拡大断面図、
【図4】本発明に用いられる圧電変換素子の動作の原理
を示す図で、(a)は電圧が加わってない通常の状態、
(b)は電圧が加わって圧縮された状態、(c)は電圧
が加わって伸長した状態を示す、
を示す図で、(a)は電圧が加わってない通常の状態、
(b)は電圧が加わって圧縮された状態、(c)は電圧
が加わって伸長した状態を示す、
【図5】図2のスライダの圧電変換素子のそれぞれに同
位相の交流電圧が加えられた時のスライダの振動を示す
図で、(a)は圧電変換素子が一斉に圧縮された状態、
(b)は圧電変換素子が一斉に通常の状態、(c)は圧
電変換素子が一斉に伸長した状態を示す、
位相の交流電圧が加えられた時のスライダの振動を示す
図で、(a)は圧電変換素子が一斉に圧縮された状態、
(b)は圧電変換素子が一斉に通常の状態、(c)は圧
電変換素子が一斉に伸長した状態を示す、
【図6】図2のスライダの前後の圧電変換素子に逆位相
の交流電圧が加えられた時のスライダの振動を示す図
で、(a)は前の圧電変換素子が伸長し後ろの圧電変換
素子が圧縮された状態、 (b)は圧電変換素子が一斉に
通常の状態、(c)は前の圧電変換素子が圧縮し後ろの
圧電変換素子が伸長した状態を示す、
の交流電圧が加えられた時のスライダの振動を示す図
で、(a)は前の圧電変換素子が伸長し後ろの圧電変換
素子が圧縮された状態、 (b)は圧電変換素子が一斉に
通常の状態、(c)は前の圧電変換素子が圧縮し後ろの
圧電変換素子が伸長した状態を示す、
【図7】図2のスライダの圧電変換素子のそれぞれに異
なる位相の2つの交流電圧を重ね合せて与えることを示
す図、
なる位相の2つの交流電圧を重ね合せて与えることを示
す図、
【図8】本発明の垂直上昇降下型スライダを用いた磁気
デイスク記憶装置の動作を従来のコンタクト・スタート
・アンド・ストツプ型のスライダを用いた磁気デイスク
記憶装置の動作と対比して示す図で、(a)は磁気デイ
スクの回転速度を、(b)は磁気デイスクとスライダと
の間に働く力を、(c)はスライダの浮上高さを示す図
である。
デイスク記憶装置の動作を従来のコンタクト・スタート
・アンド・ストツプ型のスライダを用いた磁気デイスク
記憶装置の動作と対比して示す図で、(a)は磁気デイ
スクの回転速度を、(b)は磁気デイスクとスライダと
の間に働く力を、(c)はスライダの浮上高さを示す図
である。
1 スライダ 8A、8B、8C、8D 圧電変換素子 9 交流電圧を与える手段
フロントページの続き (72)発明者 青柳彰彦 神奈川県大和市上和田1239−8 (72)発明者 戸張敦 神奈川県藤沢市円行1612−1エルム湘南台 イースト201号
Claims (9)
- 【請求項1】信号変換器を記録面上で移動させるための
スライダにおいて、前記スライダに設けられた複数個の
圧電変換素子と、これら複数個の圧電変換素子に異なる
交流電圧を与え得る手段と、を備えたことを特徴とする
スライダ。 - 【請求項2】前記交流電圧を与える手段が、前記複数個
の圧電変換素子に異なる周波数の交流電圧を与える請求
項第1項記載のスライダ。 - 【請求項3】前記交流電圧を与える手段が、前記複数個
の圧電変換素子に異なる位相の交流電圧を与える請求項
第1項記載のスライダ。 - 【請求項4】前記複数個の圧電変換素子を前記スライダ
の進行方向の前部と後部に設けた請求項第1項記載のス
ライダ。 - 【請求項5】前記複数個の圧電変換素子を前記変換器ス
ライダの進行方向の両側に設けた請求項第1項記載のス
ライダ。 - 【請求項6】前記複数個の圧電変換素子を前記スライダ
の進行方向の前後の両側に設けた請求項第1項記載のス
ライダ。 - 【請求項7】記録面を有する回転可能な円盤と、前記記
録面上へデータを書き込み又はデータを読み出す信号変
換器と、この信号変換器が取付けられて前記円盤の前記
記録面上を移動するスライダと、を備えたデイスク記録
装置において、前記スライダに設けられた複数個の圧電
変換素子と、これら複数個の圧電変換素子に異なる交流
電圧を与え得る手段と、を備えたことを特徴とするデイ
スク記録装置。 - 【請求項8】前記交流電圧を与える手段が、前記複数個
の圧電変換素子に異なる周波数の交流電圧を与える請求
項第7項記載のデイスク記録装置。 - 【請求項9】前記交流電圧を与える手段が、前記複数個
の圧電変換素子に異なる位相の交流電圧を与える請求項
第7項記載のデイスク記録装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260502A JPH06208771A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | スライダ及びこのスライダを用いたデイスク記録装置 |
| PCT/EP1992/001489 WO1993005508A1 (en) | 1991-09-12 | 1992-07-02 | Slider and disk storage apparatus with the slider |
| EP92914374A EP0604434B1 (en) | 1991-09-12 | 1992-07-02 | Disk storage apparatus with a slider |
| DE69205286T DE69205286D1 (de) | 1991-09-12 | 1992-07-02 | Plattenspeicher mit einem Gleitkopf. |
| CA002074018A CA2074018A1 (en) | 1991-09-12 | 1992-07-16 | Slider and disk storage apparatus with the slider |
| KR1019920014486A KR930006687A (ko) | 1991-09-12 | 1992-08-12 | 슬라이더 및 이 슬라이더를 이용한 디스크 기록장치 |
| CN92109334A CN1026836C (zh) | 1991-09-12 | 1992-08-12 | 滑动器及采用该滑动器的盘存贮装置 |
| US07/943,612 US5313352A (en) | 1991-09-12 | 1992-09-11 | Magnetic disk slider having piezo-electric vibration elements |
| HK204096A HK204096A (en) | 1991-09-12 | 1996-11-07 | Disk storage apparatus with a slider |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260502A JPH06208771A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | スライダ及びこのスライダを用いたデイスク記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208771A true JPH06208771A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=17348861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3260502A Pending JPH06208771A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | スライダ及びこのスライダを用いたデイスク記録装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5313352A (ja) |
| EP (1) | EP0604434B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06208771A (ja) |
| KR (1) | KR930006687A (ja) |
| CN (1) | CN1026836C (ja) |
| CA (1) | CA2074018A1 (ja) |
| DE (1) | DE69205286D1 (ja) |
| HK (1) | HK204096A (ja) |
| WO (1) | WO1993005508A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6118637A (en) * | 1998-01-08 | 2000-09-12 | Seagate Technology, Inc. | Piezoelectric assembly for micropositioning a disc drive head |
| KR100438568B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 근접장용 광헤드의 오염 방지 장치 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH08339676A (ja) * | 1995-06-14 | 1996-12-24 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク装置 |
| US5668690A (en) * | 1996-04-29 | 1997-09-16 | Harrison; Joshua C. | Method and apparatus for lifetime prediction of gas lubricated interfaces in data storage devices |
| US6002549A (en) * | 1996-11-01 | 1999-12-14 | Seagate Technology, Inc. | Dither microactors for stiction release in magnetic disc drives |
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| JP2000011556A (ja) | 1998-06-16 | 2000-01-14 | Alps Electric Co Ltd | マイクロアクチュエータ及び磁気ヘッド装置並びに磁気記録装置 |
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| ITTO20010519A1 (it) * | 2001-05-31 | 2002-12-01 | St Microelectronics Srl | Dispositivo orientabile, in particolare dispositivo attuatore di dischi rigidi, con controllo dell'angolo di rollio e di beccheggio. |
| KR100442871B1 (ko) * | 2002-02-14 | 2004-08-02 | 삼성전자주식회사 | 헤드 조립체 및 이를 채용한 드라이브 시스템 |
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- 1991-09-12 JP JP3260502A patent/JPH06208771A/ja active Pending
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- 1992-07-02 EP EP92914374A patent/EP0604434B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-02 DE DE69205286T patent/DE69205286D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-02 WO PCT/EP1992/001489 patent/WO1993005508A1/en not_active Ceased
- 1992-07-16 CA CA002074018A patent/CA2074018A1/en not_active Abandoned
- 1992-08-12 CN CN92109334A patent/CN1026836C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-12 KR KR1019920014486A patent/KR930006687A/ko not_active Ceased
- 1992-09-11 US US07/943,612 patent/US5313352A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1996-11-07 HK HK204096A patent/HK204096A/en not_active IP Right Cessation
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| EP0604434B1 (en) | 1995-10-04 |
| DE69205286D1 (de) | 1995-11-09 |
| HK204096A (en) | 1996-11-15 |
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