JPH06209351A - 高信頼性回線切替装置 - Google Patents
高信頼性回線切替装置Info
- Publication number
- JPH06209351A JPH06209351A JP5003264A JP326493A JPH06209351A JP H06209351 A JPH06209351 A JP H06209351A JP 5003264 A JP5003264 A JP 5003264A JP 326493 A JP326493 A JP 326493A JP H06209351 A JPH06209351 A JP H06209351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication control
- line switching
- control device
- standby
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信制御装置の故障時に対して正常動作可能
な予備用の通信制御装置を切替えることができる高信頼
性回線切替装置を提供する。 【構成】 複数の運用用通信制御装置CCL1〜CCL
nと、1台の予備通信制御装置CCL0と、運用通信制
御装置CCL1〜CCLnに障害が発生したときにその
障害通信制御装置の全回線を予備通信制御装置CCL0
に切り替える回線切替装置3とからなり、その回線切替
装置3は運用通信制御装置CCL1〜CCLn及び予備
通信制御装置。CCL0の中から予備機の通信制御装置
を選択することができる手段を有するものである。
な予備用の通信制御装置を切替えることができる高信頼
性回線切替装置を提供する。 【構成】 複数の運用用通信制御装置CCL1〜CCL
nと、1台の予備通信制御装置CCL0と、運用通信制
御装置CCL1〜CCLnに障害が発生したときにその
障害通信制御装置の全回線を予備通信制御装置CCL0
に切り替える回線切替装置3とからなり、その回線切替
装置3は運用通信制御装置CCL1〜CCLn及び予備
通信制御装置。CCL0の中から予備機の通信制御装置
を選択することができる手段を有するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線とその通信回
線の制御を行うための通信制御装置との切替制御に係わ
り、特に運用中の通信制御装置と予備の通信制御装置と
を切り替える高信頼性回線切替装置に関するものであ
る。
線の制御を行うための通信制御装置との切替制御に係わ
り、特に運用中の通信制御装置と予備の通信制御装置と
を切り替える高信頼性回線切替装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、オンラインシステムにおいて通
信制御装置の持つ重要性は高い。そのため、通信制御装
置がダウンすることによる影響を最小限に止めるため
に、運用している通信制御装置に障害が発生した場合
に、その障害が発生した通信制御装置を予備の通信制御
装置に切り替えて回線制御の高い信頼性を確保する装置
が知られている。
信制御装置の持つ重要性は高い。そのため、通信制御装
置がダウンすることによる影響を最小限に止めるため
に、運用している通信制御装置に障害が発生した場合
に、その障害が発生した通信制御装置を予備の通信制御
装置に切り替えて回線制御の高い信頼性を確保する装置
が知られている。
【0003】従来、この種の装置としては 例えば特開
昭60−136452号公報に示されるものがある。図
12は従来の回線切替装置のブロック図である。図12
において、CCL0〜CCLnは通信制御装置、3は回
線切替装置、RL1〜RLnは回線切替用リレー群、D
CE11〜DCEnmはモデムまたは加入者線終端装置
(DSU(Digital Service Uni
t))である。
昭60−136452号公報に示されるものがある。図
12は従来の回線切替装置のブロック図である。図12
において、CCL0〜CCLnは通信制御装置、3は回
線切替装置、RL1〜RLnは回線切替用リレー群、D
CE11〜DCEnmはモデムまたは加入者線終端装置
(DSU(Digital Service Uni
t))である。
【0004】図12において、通信回線は、m本の回線
をまとめて一つとしたものを回線群とし、さらにその回
線群をn個集めて構成されている。このn個の回線群の
各通信回線は、それぞれ通信制御装置CCL0〜CCL
nによって制御される。そして、通信回線と通信制御装
置CCL0〜CCLnは、回線切替装置3及び加入者線
終端装置またはモデムDCE11〜DCEnmによって
接続されている。
をまとめて一つとしたものを回線群とし、さらにその回
線群をn個集めて構成されている。このn個の回線群の
各通信回線は、それぞれ通信制御装置CCL0〜CCL
nによって制御される。そして、通信回線と通信制御装
置CCL0〜CCLnは、回線切替装置3及び加入者線
終端装置またはモデムDCE11〜DCEnmによって
接続されている。
【0005】ここで、通信制御装置CCL0〜CCLn
は通信回線を制御する装置であり、通常の運用に使用す
る運用機の通信制御装置CCL1〜CCLnと、運用機
が異常状態の場合に運用機の通信制御装置CCL1〜C
CLnの代わりに制御を行う予備機の通信制御装置CC
L0とから構成される。また、回線切替装置3は、内部
に回線切替用リレー群RL1〜RLnを持ち、これによ
って運用機の通信制御装置CCL1〜CCLnと、予備
機の通信制御装置CCL0との切替えを行っている。回
線切替用リレー群RL1〜RLnはそれぞれ、運用機の
通信制御装置CCL1〜CCLnと接続されるB接点
と、予備機の通信制御装置CCL0と接続されるM接点
と、通信回線側と接続されるC接点からなり、C接点は
B接点あるいはM接点のいずれかの接点と接続されるこ
とになる。通常、回線切替用リレー群RL1〜RLnが
動作状態にない場合にはC接点はB接点と接続され、回
線切替用リレー群RL1〜RLnが動作状態の場合には
C接点はB接点と接続される。
は通信回線を制御する装置であり、通常の運用に使用す
る運用機の通信制御装置CCL1〜CCLnと、運用機
が異常状態の場合に運用機の通信制御装置CCL1〜C
CLnの代わりに制御を行う予備機の通信制御装置CC
L0とから構成される。また、回線切替装置3は、内部
に回線切替用リレー群RL1〜RLnを持ち、これによ
って運用機の通信制御装置CCL1〜CCLnと、予備
機の通信制御装置CCL0との切替えを行っている。回
線切替用リレー群RL1〜RLnはそれぞれ、運用機の
通信制御装置CCL1〜CCLnと接続されるB接点
と、予備機の通信制御装置CCL0と接続されるM接点
と、通信回線側と接続されるC接点からなり、C接点は
B接点あるいはM接点のいずれかの接点と接続されるこ
とになる。通常、回線切替用リレー群RL1〜RLnが
動作状態にない場合にはC接点はB接点と接続され、回
線切替用リレー群RL1〜RLnが動作状態の場合には
C接点はB接点と接続される。
【0006】この回線切替用リレー群RL1〜RLnの
接点の切替えは、回線切替装置3上にある図示されてい
ない操作パネルの切替ボタンの押下げ、あるいは図示さ
れていないホストプロセッサからのコマンドに入力によ
って行われる。また、加入者線終端装置またはモデムD
CE11〜DCEnmは各通信回線に対応して通信接続
を行うものである。
接点の切替えは、回線切替装置3上にある図示されてい
ない操作パネルの切替ボタンの押下げ、あるいは図示さ
れていないホストプロセッサからのコマンドに入力によ
って行われる。また、加入者線終端装置またはモデムD
CE11〜DCEnmは各通信回線に対応して通信接続
を行うものである。
【0007】次に、図12を用いて従来の回線切替装置
の機能及び動作について説明する。はじめに、運用機の
通信制御装置CCL1〜CCLnが正常状態で運用され
ている場合について説明する。この場合には、回線切替
装置3内において、通信制御装置CCL1のm本の回線
は、その各回線に対応する回線切替用リレー群RL1の
B接点側に接続されている。正常状態で運用されている
場合には、回線切替用リレー群RL1は作動状態にない
ので、回線切替用リレー群RL1のB接点はC接点と接
続されている。そして、回線切替用リレー群RL1のC
接点は各々対応するモデムDCE11〜DCE1mを介
して通信回線に接続されている。これによって、運用機
の通信制御装置CCL1は通信回線に接続されることに
なる。
の機能及び動作について説明する。はじめに、運用機の
通信制御装置CCL1〜CCLnが正常状態で運用され
ている場合について説明する。この場合には、回線切替
装置3内において、通信制御装置CCL1のm本の回線
は、その各回線に対応する回線切替用リレー群RL1の
B接点側に接続されている。正常状態で運用されている
場合には、回線切替用リレー群RL1は作動状態にない
ので、回線切替用リレー群RL1のB接点はC接点と接
続されている。そして、回線切替用リレー群RL1のC
接点は各々対応するモデムDCE11〜DCE1mを介
して通信回線に接続されている。これによって、運用機
の通信制御装置CCL1は通信回線に接続されることに
なる。
【0008】前記通信制御装置CCL1以外の通信制御
装置CCL2〜CCLnについても同様であり、通常の
運用時は全運用機の通信制御装置CCL1〜CCLnの
全回線が通信回線と接続されることになる。一方、予備
機の通信制御装置CCL0は、どこにも接続されずに待
機状態となっている。これは、回線切替用リレー群RL
1〜RLnのいずれにおいても、予備機の通信制御装置
CCL0と接続しているM接点は通信回線側のC接点と
接続していないからである。
装置CCL2〜CCLnについても同様であり、通常の
運用時は全運用機の通信制御装置CCL1〜CCLnの
全回線が通信回線と接続されることになる。一方、予備
機の通信制御装置CCL0は、どこにも接続されずに待
機状態となっている。これは、回線切替用リレー群RL
1〜RLnのいずれにおいても、予備機の通信制御装置
CCL0と接続しているM接点は通信回線側のC接点と
接続していないからである。
【0009】ここで、運用機の通信制御装置と予備機の
通信制御装置の切り替える動作例として、運用機の通信
制御装置CCL2が異常になった場合の切替動作を説明
する。運用機の通信制御装置CCL2に異常が生じた場
合、はじめに回線切替装置3上において、図示されない
操作パネルの通信制御装置CCL2の切替ボタンを押下
する。すると、回線切替装置3内において、通信制御装
置CCL2に対応している回線切替用リレー群RL2の
全ての接点が切り替わる。この接点の切替えによって、
回線切替用リレー群RL2の接点Cは、接点Bから接点
Mに切り替えられる。
通信制御装置の切り替える動作例として、運用機の通信
制御装置CCL2が異常になった場合の切替動作を説明
する。運用機の通信制御装置CCL2に異常が生じた場
合、はじめに回線切替装置3上において、図示されない
操作パネルの通信制御装置CCL2の切替ボタンを押下
する。すると、回線切替装置3内において、通信制御装
置CCL2に対応している回線切替用リレー群RL2の
全ての接点が切り替わる。この接点の切替えによって、
回線切替用リレー群RL2の接点Cは、接点Bから接点
Mに切り替えられる。
【0010】このとき、前記回線切替用リレー群RL2
の接点Bには通信制御装置CCL2が接続され、接点C
には予備機の通信制御装置CCL0が接続されている。
したがって、これによって回線切替用リレー群RL2の
接点Cには障害中の通信制御装置CCL2に代わって予
備機の通信制御装置CCL0が接続され、代替運用状態
となる。
の接点Bには通信制御装置CCL2が接続され、接点C
には予備機の通信制御装置CCL0が接続されている。
したがって、これによって回線切替用リレー群RL2の
接点Cには障害中の通信制御装置CCL2に代わって予
備機の通信制御装置CCL0が接続され、代替運用状態
となる。
【0011】次に、前記障害が発生した通信制御装置C
CL2が障害から復旧した場合には、以下の過程によっ
て予備機の通信制御装置CCL0から通信制御装置CC
L2への切替えが行われる。通信制御装置CCL2が障
害から復旧すると、オペレータは再度前記操作パネルの
切替ボタンの押下、あるいは図示されていないホストプ
ロセッサからのコマンドの入力によって、予備機の通信
制御装置CCL0から通信制御装置CCL2へ切り替え
て戻される。
CL2が障害から復旧した場合には、以下の過程によっ
て予備機の通信制御装置CCL0から通信制御装置CC
L2への切替えが行われる。通信制御装置CCL2が障
害から復旧すると、オペレータは再度前記操作パネルの
切替ボタンの押下、あるいは図示されていないホストプ
ロセッサからのコマンドの入力によって、予備機の通信
制御装置CCL0から通信制御装置CCL2へ切り替え
て戻される。
【0012】なお、回線切替用リレー群RL1〜RLn
は同時に2つ以上が動作しないよう回線切替装置3上に
おいて図示しない操作パネルを操作して制御が行われ
る。図12の構成では、どの運用機の通信制御装置CC
L1〜CCLnに障害が生じても、オペレータの指示で
予備機の通信制御装置に即時切り替えることによって回
線制御の運用を継続できることができる。
は同時に2つ以上が動作しないよう回線切替装置3上に
おいて図示しない操作パネルを操作して制御が行われ
る。図12の構成では、どの運用機の通信制御装置CC
L1〜CCLnに障害が生じても、オペレータの指示で
予備機の通信制御装置に即時切り替えることによって回
線制御の運用を継続できることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の回線切替装置においては、事前に予備機の通信制御
装置の不良を知ることができず、信頼性の高い回線切替
装置が得られないという問題点がある。以下、前記問題
点について説明する。
来の回線切替装置においては、事前に予備機の通信制御
装置の不良を知ることができず、信頼性の高い回線切替
装置が得られないという問題点がある。以下、前記問題
点について説明する。
【0014】前記従来の回線切替装置においては、予備
機の通信制御装置として常に同じ通信制御装置が待機し
ており、運用機が故障した時にのみにこの予備機の通信
制御装置に切り替える。この場合、待機状態において予
備機の通信制御装置は通信回線に接続されない状態であ
るため、通信回線に接続されてはじめて予備機の通信制
御装置が正常状態であるのか故障状態であるのかが判定
される。つまり、待機状態では予備機の通信制御装置の
機能の状態の判定をすることができない。
機の通信制御装置として常に同じ通信制御装置が待機し
ており、運用機が故障した時にのみにこの予備機の通信
制御装置に切り替える。この場合、待機状態において予
備機の通信制御装置は通信回線に接続されない状態であ
るため、通信回線に接続されてはじめて予備機の通信制
御装置が正常状態であるのか故障状態であるのかが判定
される。つまり、待機状態では予備機の通信制御装置の
機能の状態の判定をすることができない。
【0015】したがって、従来の回線切替装置では、運
用機の通信制御装置が故障して予備機の通信制御装置に
切り替えた場合に、その予備機の通信制御装置が動作不
能である場合がある。これは、予備機の通信制御装置を
長期間予備状態として未使用状態にしておくと、電池の
消耗等により障害に至ったり、回線切替装置のリレー接
点に酸化膜が生成したりする等の原因によって、切り替
えた予備機の通信制御装置が使えない場合があり、結局
信頼性の高い切替装置が得られないということとなる。
用機の通信制御装置が故障して予備機の通信制御装置に
切り替えた場合に、その予備機の通信制御装置が動作不
能である場合がある。これは、予備機の通信制御装置を
長期間予備状態として未使用状態にしておくと、電池の
消耗等により障害に至ったり、回線切替装置のリレー接
点に酸化膜が生成したりする等の原因によって、切り替
えた予備機の通信制御装置が使えない場合があり、結局
信頼性の高い切替装置が得られないということとなる。
【0016】本発明は、前記した従来の回線切替装置の
問題点を解決して、通信制御装置の故障時に対して正常
動作が可能な予備機の通信制御装置を切り替えることが
できる信頼性の高い回線切替装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決して、通信制御装置の故障時に対して正常
動作が可能な予備機の通信制御装置を切り替えることが
できる信頼性の高い回線切替装置を提供することを目的
とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の高信頼性回線切替装置は、複数の運用用通
信制御装置と、1台の予備用通信制御装置と、運用用通
信制御装置に障害が発生したときにその障害通信制御装
置の全回線を予備用通信制御装置に切り替える回線切替
装置とからなり、その回線切替装置は運用用通信制御装
置及び予備用通信制御装置の中から予備機の通信制御装
置を選択することできる手段を有するものである。
に、本発明の高信頼性回線切替装置は、複数の運用用通
信制御装置と、1台の予備用通信制御装置と、運用用通
信制御装置に障害が発生したときにその障害通信制御装
置の全回線を予備用通信制御装置に切り替える回線切替
装置とからなり、その回線切替装置は運用用通信制御装
置及び予備用通信制御装置の中から予備機の通信制御装
置を選択することできる手段を有するものである。
【0018】また、本発明の高信頼性回線切替装置を、
複数の通信制御装置と、通信制御装置に障害が発生した
ときにその障害通信制御装置の全回線を通信制御装置の
中から使用していない予備機の通信制御装置に切り替え
る回線切替装置とから構成し、回線切替装置は通信制御
装置の中から前記予備機の通信制御装置を選択すること
できる手段を有するものとすることができる。
複数の通信制御装置と、通信制御装置に障害が発生した
ときにその障害通信制御装置の全回線を通信制御装置の
中から使用していない予備機の通信制御装置に切り替え
る回線切替装置とから構成し、回線切替装置は通信制御
装置の中から前記予備機の通信制御装置を選択すること
できる手段を有するものとすることができる。
【0019】
【作用】本発明は、回線切替装置によって複数の通信制
御装置の中から運用機の通信制御装置と予備機の通信制
御装置とを選択することができ、さらにその選択をあら
かじめ定められたスケジュールにしたがって順に行うこ
とによって、予備機の通信制御装置を固定とせず、定期
的に運用状態とすることができる。
御装置の中から運用機の通信制御装置と予備機の通信制
御装置とを選択することができ、さらにその選択をあら
かじめ定められたスケジュールにしたがって順に行うこ
とによって、予備機の通信制御装置を固定とせず、定期
的に運用状態とすることができる。
【0020】この定期的運用によって、予備機の通信制
御装置の不良をあらかじめ検知することができる。ま
た、定期的使用によって、回線切替装置を構成するリレ
ー接点の酸化膜の生成による接触不良を減少することが
できる。
御装置の不良をあらかじめ検知することができる。ま
た、定期的使用によって、回線切替装置を構成するリレ
ー接点の酸化膜の生成による接触不良を減少することが
できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の高信頼性回線切
替装置のブロック図であり、このブロック図によって本
発明の高信頼性回線切替装置について説明する。図1に
おいて、CCL0〜CCLnは通信制御装置、1は予備
機制御部、3は回線切替装置、5は予備機選択部、7は
回線切替部、RL1S〜RLnSは予備機入替用リレー
群、、RLDは予備機切離しリレー群、RL1〜RLn
は回線切替用リレー群、DCE11〜DCEnmはモデ
ムまたは加入者線終端装置である。 図1において、通
信回線は、m本の回線をまとめて一つの回線群とし、そ
の回線群がn群集まって構成される。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の高信頼性回線切
替装置のブロック図であり、このブロック図によって本
発明の高信頼性回線切替装置について説明する。図1に
おいて、CCL0〜CCLnは通信制御装置、1は予備
機制御部、3は回線切替装置、5は予備機選択部、7は
回線切替部、RL1S〜RLnSは予備機入替用リレー
群、、RLDは予備機切離しリレー群、RL1〜RLn
は回線切替用リレー群、DCE11〜DCEnmはモデ
ムまたは加入者線終端装置である。 図1において、通
信回線は、m本の回線をまとめて一つの回線群とし、そ
の回線群がn群集まって構成される。
【0022】このn群の回線群の各通信回線は、それぞ
れ通信制御装置CCL0〜CCLnによって制御され
る。なお、以下において単に通信制御装置を表すときに
は通信制御装置CCLと表記する。そして、通信回線と
通信制御装置CCL0〜CCLnは、回線切替装置の及
び加入者線終端装置またはモデムDCE11〜DCEn
mによって接続されている。
れ通信制御装置CCL0〜CCLnによって制御され
る。なお、以下において単に通信制御装置を表すときに
は通信制御装置CCLと表記する。そして、通信回線と
通信制御装置CCL0〜CCLnは、回線切替装置の及
び加入者線終端装置またはモデムDCE11〜DCEn
mによって接続されている。
【0023】ここで、通信制御装置CCL0〜CCLn
はホストと複数の遠隔地にあるリモート店舗の間にあっ
て、通信回線を制御して電文の集配信を司るものであ
り、通常の運用に使用する運用機と、運用機が異常状態
の場合に運用機の代わりに制御を行う予備機とから構成
される。ここでは、通信制御装置CCL1〜CCLnを
運用機とし、通信制御装置CCL0を予備機としてい
る。
はホストと複数の遠隔地にあるリモート店舗の間にあっ
て、通信回線を制御して電文の集配信を司るものであ
り、通常の運用に使用する運用機と、運用機が異常状態
の場合に運用機の代わりに制御を行う予備機とから構成
される。ここでは、通信制御装置CCL1〜CCLnを
運用機とし、通信制御装置CCL0を予備機としてい
る。
【0024】また、回線切替装置3は、予備機制御部1
と予備機選択部5と回線切替部7とから構成されてい
る。予備機制御部1は予備機選択部5内にあるリレー群
を制御するものであり、予備機選択部5は通信制御装置
CCL1〜CCLn及び通信制御装置CCL0の中から
運用機と予備機を選択するものであり、また回線切替部
7は予備機選択部5において選択された運用機の通信制
御装置CCLと通信回線とを接続するものである。
と予備機選択部5と回線切替部7とから構成されてい
る。予備機制御部1は予備機選択部5内にあるリレー群
を制御するものであり、予備機選択部5は通信制御装置
CCL1〜CCLn及び通信制御装置CCL0の中から
運用機と予備機を選択するものであり、また回線切替部
7は予備機選択部5において選択された運用機の通信制
御装置CCLと通信回線とを接続するものである。
【0025】はじめに、予備機選択部5について説明す
る。予備機選択部5は、予備機入替用リレー群RL1S
〜RLnSと予備機切離しリレー群RLDから構成され
ている。予備機入替用リレー群RL1S〜RLnSは、
運用機の通信制御装置CCL及び予備機の通信制御装置
CCLを入力とし、出力を回線切替部7の回線切替用リ
レー群RL1〜RLnに接続している。
る。予備機選択部5は、予備機入替用リレー群RL1S
〜RLnSと予備機切離しリレー群RLDから構成され
ている。予備機入替用リレー群RL1S〜RLnSは、
運用機の通信制御装置CCL及び予備機の通信制御装置
CCLを入力とし、出力を回線切替部7の回線切替用リ
レー群RL1〜RLnに接続している。
【0026】さらに、図2の予備機入替用リレーの構成
図によって、詳細を説明する。この予備機入替用リレー
RLS(以下、単に予備機入替用リレーを表すときには
予備機入替用リレーRLSと表記する)は、2組のリレ
ー群を結線して構成されており、その2組のリレー群は
入力端子としてNとXを有してそれぞれ接点CNと接点
CXに接続され、また出力端子としてYとUを有してお
り、それぞれ接点MNと接点BN及びMXに接続して構
成されている。
図によって、詳細を説明する。この予備機入替用リレー
RLS(以下、単に予備機入替用リレーを表すときには
予備機入替用リレーRLSと表記する)は、2組のリレ
ー群を結線して構成されており、その2組のリレー群は
入力端子としてNとXを有してそれぞれ接点CNと接点
CXに接続され、また出力端子としてYとUを有してお
り、それぞれ接点MNと接点BN及びMXに接続して構
成されている。
【0027】なお、入力端子Nには運用機の通信制御装
置CCLが接続され、入力端子Xには予備機の通信制御
装置CCLが接続されている。図1において、通常状態
においては接点CNと接点BNがまた接点CXと接点B
Xが接続されているため、運用機の通信制御装置CCL
は出力端子Uに接続されている。一方、予備の通信制御
装置CCLは接続先がなく、また出力端子Yはどこにも
接続されない。
置CCLが接続され、入力端子Xには予備機の通信制御
装置CCLが接続されている。図1において、通常状態
においては接点CNと接点BNがまた接点CXと接点B
Xが接続されているため、運用機の通信制御装置CCL
は出力端子Uに接続されている。一方、予備の通信制御
装置CCLは接続先がなく、また出力端子Yはどこにも
接続されない。
【0028】この状態において、予備機入替用リレーR
LSに対して予備機制御部1から予備機入替指示が入力
されると2組のリレー群は同時に作動する。この接続状
態を図3の予備機入替用リレーの接続状態図に示す。図
3において、予備機の入替えがない場合には入力端子N
と出力端子Uとが結線され、一方、予備機の入替が有る
場合には、入力端子Nと出力端子Y及び入力端子Xと出
力端子Uとが結線されることになる。
LSに対して予備機制御部1から予備機入替指示が入力
されると2組のリレー群は同時に作動する。この接続状
態を図3の予備機入替用リレーの接続状態図に示す。図
3において、予備機の入替えがない場合には入力端子N
と出力端子Uとが結線され、一方、予備機の入替が有る
場合には、入力端子Nと出力端子Y及び入力端子Xと出
力端子Uとが結線されることになる。
【0029】ここで、予備機入替用リレー群RL1S〜
RLnSのそれぞれの入力端子Nには通信制御装置CC
L1〜CCLnが接続され、予備機入替用リレー群RL
1S〜RLnSのそれぞれの入力端子Xには予備機の通
信制御装置CCL0が接続されている。また、予備機入
替用リレー群RL1S〜RLnSのそれぞれの出力端子
Yには回線切替用リレー群RL1〜RLnのメーク接点
側及び予備機の通信制御装置CCL0の出力端子に接続
され、予備機入替用リレー群RL1S〜RLnSのそれ
ぞれの出力端子Uには回線切替用リレー群RL1〜RL
nのブレーク接点側が接続されている。
RLnSのそれぞれの入力端子Nには通信制御装置CC
L1〜CCLnが接続され、予備機入替用リレー群RL
1S〜RLnSのそれぞれの入力端子Xには予備機の通
信制御装置CCL0が接続されている。また、予備機入
替用リレー群RL1S〜RLnSのそれぞれの出力端子
Yには回線切替用リレー群RL1〜RLnのメーク接点
側及び予備機の通信制御装置CCL0の出力端子に接続
され、予備機入替用リレー群RL1S〜RLnSのそれ
ぞれの出力端子Uには回線切替用リレー群RL1〜RL
nのブレーク接点側が接続されている。
【0030】予備機切離しリレー群RLDは、予備機の
通信制御装置CCL0を待機状態とするか運用状態とす
るかの切替えを行うものであり、前記したように入力端
子には予備機の通信制御装置CCL0を接続し、出力端
子には予備機入替用リレー群RL1S〜RLnSの出力
端子Y及び回線切替用リレー群RL1〜RLnのメーク
接点側が接続されている。
通信制御装置CCL0を待機状態とするか運用状態とす
るかの切替えを行うものであり、前記したように入力端
子には予備機の通信制御装置CCL0を接続し、出力端
子には予備機入替用リレー群RL1S〜RLnSの出力
端子Y及び回線切替用リレー群RL1〜RLnのメーク
接点側が接続されている。
【0031】次に、回線切替部7について説明する。回
線切替部7は回線切替用リレー群RL1〜RLnを持
ち、これによって運用機の通信制御装置CCL1〜CC
Lnと、予備機の通信制御装置CCL0との切替えを行
っている。回線切替用リレー群RL1〜RLnはそれぞ
れ、運用機の通信制御装置CCL1〜CCLnと接続さ
れるブレーク接点(以下、B接点という)と、予備機の
通信制御装置CCL0と接続されるメーク接点(以下、
M接点という)と、通信回線側と接続されるコモン接点
(以下、C接点という)からなり、C接点はB接点ある
いはM接点のいずれかの接点と接続されることになる。
線切替部7は回線切替用リレー群RL1〜RLnを持
ち、これによって運用機の通信制御装置CCL1〜CC
Lnと、予備機の通信制御装置CCL0との切替えを行
っている。回線切替用リレー群RL1〜RLnはそれぞ
れ、運用機の通信制御装置CCL1〜CCLnと接続さ
れるブレーク接点(以下、B接点という)と、予備機の
通信制御装置CCL0と接続されるメーク接点(以下、
M接点という)と、通信回線側と接続されるコモン接点
(以下、C接点という)からなり、C接点はB接点ある
いはM接点のいずれかの接点と接続されることになる。
【0032】通常、回線切替用リレー群RL(以下、単
に回線切替用リレー群を表す場合には回線切替用リレー
群RLと表記する)が動作状態にない場合にはC接点は
B接点と接続され、回線切替用リレー群RLが動作状態
の場合にはC接点はB接点と接続される。この回線切替
用リレー群RLの接点の切替えは、回線切替装置3上に
ある図示されていない操作パネルの切替ボタンの押下
げ、あるいは図示されていないホストプロセッサからの
コマンドの入力によって行われる。
に回線切替用リレー群を表す場合には回線切替用リレー
群RLと表記する)が動作状態にない場合にはC接点は
B接点と接続され、回線切替用リレー群RLが動作状態
の場合にはC接点はB接点と接続される。この回線切替
用リレー群RLの接点の切替えは、回線切替装置3上に
ある図示されていない操作パネルの切替ボタンの押下
げ、あるいは図示されていないホストプロセッサからの
コマンドの入力によって行われる。
【0033】また、加入者線終端装置またはモデムDC
E11〜DCEnmは各通信回線に対応して通信接続を
行うものである。次に、本発明の高信頼性回線切替装置
の動作について説明する。 (A)通常の運用状態について;図1は本発明の高信頼
性回線切替装置の初期状態を示しており、予備機選択部
5の予備機入替用リレー群RL1S〜RLnS及び予備
機切離しリレー群RLDは図1に示すように接続されて
おり、予備機入替用リレー群RL1Sにおいては入力端
子Nは出力端子Uに接続され、回線切替用リレー群RL
においてはB接点とC接点が接続されている。
E11〜DCEnmは各通信回線に対応して通信接続を
行うものである。次に、本発明の高信頼性回線切替装置
の動作について説明する。 (A)通常の運用状態について;図1は本発明の高信頼
性回線切替装置の初期状態を示しており、予備機選択部
5の予備機入替用リレー群RL1S〜RLnS及び予備
機切離しリレー群RLDは図1に示すように接続されて
おり、予備機入替用リレー群RL1Sにおいては入力端
子Nは出力端子Uに接続され、回線切替用リレー群RL
においてはB接点とC接点が接続されている。
【0034】図4は本発明の高信頼性回線切替装置の通
常状態の信号の流れ図である。図4において、太い実線
は通信制御装置CCLと通信回線との接続状態を示して
いる。前記接続によって、図4に示すように通信回線と
通信制御装置CCL1〜CCLnは回線切替装置3及び
加入者線終端装置またはモデムDCE11〜DCEnm
を介して全回線が接続され、一方、通信制御装置CCL
0の通信回線に行くべき信号線は回線切替部7により接
続されずに待機状態となる。これによって、通信制御装
置CCL0が予備機の通信制御装置となる。
常状態の信号の流れ図である。図4において、太い実線
は通信制御装置CCLと通信回線との接続状態を示して
いる。前記接続によって、図4に示すように通信回線と
通信制御装置CCL1〜CCLnは回線切替装置3及び
加入者線終端装置またはモデムDCE11〜DCEnm
を介して全回線が接続され、一方、通信制御装置CCL
0の通信回線に行くべき信号線は回線切替部7により接
続されずに待機状態となる。これによって、通信制御装
置CCL0が予備機の通信制御装置となる。
【0035】なお、回線切替用リレー群RL1〜RLn
は同時に2つ以上が動作しないように回線切替装置3の
図示しない操作パネルから制御される。 (B)切替動作について;次に、図5を用いて切替動作
について説明する。 (a)ここで、通信制御装置CCL0を予備機とした場
合において、通信制御装置CCL*(以下、通信制御装
置CCL1〜CCLnの代表を通信制御装置CCL*と
する)が障害の発生等で異常になった場合の切替動作に
ついて説明する。
は同時に2つ以上が動作しないように回線切替装置3の
図示しない操作パネルから制御される。 (B)切替動作について;次に、図5を用いて切替動作
について説明する。 (a)ここで、通信制御装置CCL0を予備機とした場
合において、通信制御装置CCL*(以下、通信制御装
置CCL1〜CCLnの代表を通信制御装置CCL*と
する)が障害の発生等で異常になった場合の切替動作に
ついて説明する。
【0036】図5は本発明の高信頼性回線切替装置の切
替動作のフローチャートである。はじめに、通信制御装
置CCL*に異常が生じたか否かの判定を行う(ステッ
プS1)。ステップS1において、通信制御装置CCL
*が異常状態の場合には、回線切替装置3上にある図示
しない操作パネルの通信制御装置CCL*の切替ボタン
を押下する。また、通信制御装置CCL*が正常状態の
場合には、再びステップS1に戻る(ステップS2)。
替動作のフローチャートである。はじめに、通信制御装
置CCL*に異常が生じたか否かの判定を行う(ステッ
プS1)。ステップS1において、通信制御装置CCL
*が異常状態の場合には、回線切替装置3上にある図示
しない操作パネルの通信制御装置CCL*の切替ボタン
を押下する。また、通信制御装置CCL*が正常状態の
場合には、再びステップS1に戻る(ステップS2)。
【0037】通信制御装置CCL*の切替ボタンを押下
すると、通信制御装置CCL*に対応した回線切替装置
3内の回線切替用リレー群RL*(以下、回線切替用リ
レー群RL1〜RL1nの代表を回線切替用リレー群R
L*とする)の全ての接点が切り替わり、回線切替用リ
レー群RL*の接点Cは接点Mに接続されるステップS
3)。
すると、通信制御装置CCL*に対応した回線切替装置
3内の回線切替用リレー群RL*(以下、回線切替用リ
レー群RL1〜RL1nの代表を回線切替用リレー群R
L*とする)の全ての接点が切り替わり、回線切替用リ
レー群RL*の接点Cは接点Mに接続されるステップS
3)。
【0038】これによって、回線切替用リレー群RL*
の接点Bに接続されている異常状態にある通信制御装置
CCL*は切り離され、代わりに回線切替用リレー群R
L*の接点Mに接続されている予備機の通信制御装置C
CL0が回線切替用リレー群RL*の接点Cと接続さ
れ、予備機の通信制御装置CCL0による代替運用状態
となる(ステップS4)。
の接点Bに接続されている異常状態にある通信制御装置
CCL*は切り離され、代わりに回線切替用リレー群R
L*の接点Mに接続されている予備機の通信制御装置C
CL0が回線切替用リレー群RL*の接点Cと接続さ
れ、予備機の通信制御装置CCL0による代替運用状態
となる(ステップS4)。
【0039】障害が発生した通信制御装置CCL*が障
害から復旧して異常状態が解消された場合には、通信制
御装置CCL*の復帰を判定し(ステップS5)、再度
オペレータにより回線切替装置3上の図示しない操作パ
ネルの通信制御装置CCL*の切替ボタンを押下するこ
とにより(ステップS6)、予備機の通信制御装置CC
L0から通信制御装置CCL*へ切り替えを行う(ステ
ップS7)。
害から復旧して異常状態が解消された場合には、通信制
御装置CCL*の復帰を判定し(ステップS5)、再度
オペレータにより回線切替装置3上の図示しない操作パ
ネルの通信制御装置CCL*の切替ボタンを押下するこ
とにより(ステップS6)、予備機の通信制御装置CC
L0から通信制御装置CCL*へ切り替えを行う(ステ
ップS7)。
【0040】これによって、通信制御装置CCL*を再
び運用状態とすることができる(ステップS8)。前記
高信頼性回線切替装置の切替動作を通信制御装置CCL
2が異常状態となった場合を図6に示す。図6は予備機
に切り替えられた場合の高信頼性回線切替装置のブロッ
ク図であり、太い実線は通信制御装置CCL1,CCL
3〜CCLnと通信回線との接続を示し、太い破線は予
備機の通信制御装置CCL0と通信回線との接続を示し
ている。
び運用状態とすることができる(ステップS8)。前記
高信頼性回線切替装置の切替動作を通信制御装置CCL
2が異常状態となった場合を図6に示す。図6は予備機
に切り替えられた場合の高信頼性回線切替装置のブロッ
ク図であり、太い実線は通信制御装置CCL1,CCL
3〜CCLnと通信回線との接続を示し、太い破線は予
備機の通信制御装置CCL0と通信回線との接続を示し
ている。
【0041】予備機の通信制御装置CCL0と通信回線
との接続は、予備機切離しリレー群RLD及び回線切替
用リレー群RL2を介して行われる。また、異常状態の
通信制御装置CCL2は、予備機入替用リレー群RL2
Sによって通信回線から切り離されている。 (b)次に、通信制御装置CCL2を予備機の通信制御
装置とした場合において、通信制御装置CCL1が異常
になった場合の切替動作について説明する。
との接続は、予備機切離しリレー群RLD及び回線切替
用リレー群RL2を介して行われる。また、異常状態の
通信制御装置CCL2は、予備機入替用リレー群RL2
Sによって通信回線から切り離されている。 (b)次に、通信制御装置CCL2を予備機の通信制御
装置とした場合において、通信制御装置CCL1が異常
になった場合の切替動作について説明する。
【0042】図7は本発明の高信頼性回線切替装置の通
常状態の信号の流れ図である。図7において、太い実線
は通信制御装置CCLと通信回線との接続状態を示し、
太い破線は予備機の通信制御装置CCL2と通信回線と
の接続状態を示している。通信制御装置CCL2を予備
機とした場合は、予備機選択部5の回線切替用リレー群
RL2Sと予備機切離しリレー群RLDはコイルへの通
電によって前記図1に示すものとは逆の側に接続され
る。なお、他の予備機入替用リレー群RL1S、RL3
S〜RLnSは全て前記図1に示すものと同様に接続さ
れる。
常状態の信号の流れ図である。図7において、太い実線
は通信制御装置CCLと通信回線との接続状態を示し、
太い破線は予備機の通信制御装置CCL2と通信回線と
の接続状態を示している。通信制御装置CCL2を予備
機とした場合は、予備機選択部5の回線切替用リレー群
RL2Sと予備機切離しリレー群RLDはコイルへの通
電によって前記図1に示すものとは逆の側に接続され
る。なお、他の予備機入替用リレー群RL1S、RL3
S〜RLnSは全て前記図1に示すものと同様に接続さ
れる。
【0043】これによって、図7に示すように通信回線
と通信制御装置CCL0とが予備機入替用リレー群RL
2S、回線切替用リレー群RL2及びモデムDCE21
〜2mを介して接続され、また通信制御装置CCL1、
CCL3〜CCLnも予備機入替用リレー群RL1S、
RL3S〜RLnS、回線切替用リレー群RL1,RL
3〜RLn及びモデムDCE11〜1m、31〜nmを
介して接続され、通信制御装置CCL2に行くべき信号
線は回線切替部7によって接続されずに待機している。
これにより、通信制御装置CCL2が予備機となる。
と通信制御装置CCL0とが予備機入替用リレー群RL
2S、回線切替用リレー群RL2及びモデムDCE21
〜2mを介して接続され、また通信制御装置CCL1、
CCL3〜CCLnも予備機入替用リレー群RL1S、
RL3S〜RLnS、回線切替用リレー群RL1,RL
3〜RLn及びモデムDCE11〜1m、31〜nmを
介して接続され、通信制御装置CCL2に行くべき信号
線は回線切替部7によって接続されずに待機している。
これにより、通信制御装置CCL2が予備機となる。
【0044】なお、回線切替用リレー群RL1〜RLn
は同時に2つ以上が動作しないように回線切替装置3の
図示しない操作パネルから制御される。この状態におい
て、例えば通信制御装置CCL1が異常状態となった場
合について説明する。ここで、通信制御装置CCL1が
異常状態となった場合について説明する。
は同時に2つ以上が動作しないように回線切替装置3の
図示しない操作パネルから制御される。この状態におい
て、例えば通信制御装置CCL1が異常状態となった場
合について説明する。ここで、通信制御装置CCL1が
異常状態となった場合について説明する。
【0045】通信制御装置CCL1が異常状態となった
場合には、回線切替用リレー群RL1の接点Cとの接続
を接点Bから接点Mに切り替える。これによって、通信
制御装置CCL1と通信回線との接続は切り離され、予
備機の通信制御装置となっている通信制御装置CCL2
と通信回線との接続が行われる。ここで、CCL1が異
常になった場合の切替動作を説明する。通信制御装置C
CL1に異常が生じた場合、回線切替装置3上の図示し
ない操作パネルの通信制御装置CCL1の切替ボタンを
押下する。
場合には、回線切替用リレー群RL1の接点Cとの接続
を接点Bから接点Mに切り替える。これによって、通信
制御装置CCL1と通信回線との接続は切り離され、予
備機の通信制御装置となっている通信制御装置CCL2
と通信回線との接続が行われる。ここで、CCL1が異
常になった場合の切替動作を説明する。通信制御装置C
CL1に異常が生じた場合、回線切替装置3上の図示し
ない操作パネルの通信制御装置CCL1の切替ボタンを
押下する。
【0046】この切替ボタンを押下により、通信制御装
置CCL1に対応した回線切替装置3内の回線切替用リ
レー群RL1の全ての接点が切り替わり、回線切替用リ
レー群RL1の接点Cは回線切替用リレー群RL1の接
点Mに接続される。この回線切替用リレー群RL1にお
ける接点の切替えによって、回線切替用リレー群RL1
の接点Bに接続されている異常状態の通信制御装置CC
L1は切り離され、代わりに回線切替用リレー群RL1
の接点Mに接続されている予備機となっている通信制御
装置CCL2が回線切替用リレー群RL1の接点Cと接
続され、代替運用状態となる。
置CCL1に対応した回線切替装置3内の回線切替用リ
レー群RL1の全ての接点が切り替わり、回線切替用リ
レー群RL1の接点Cは回線切替用リレー群RL1の接
点Mに接続される。この回線切替用リレー群RL1にお
ける接点の切替えによって、回線切替用リレー群RL1
の接点Bに接続されている異常状態の通信制御装置CC
L1は切り離され、代わりに回線切替用リレー群RL1
の接点Mに接続されている予備機となっている通信制御
装置CCL2が回線切替用リレー群RL1の接点Cと接
続され、代替運用状態となる。
【0047】その後、障害が発生して異常状態となって
いた通信制御装置CCL1が障害から復旧した場合に
は、再度オペレータにより回線切替装置3上の図示しな
い操作パネルの通信制御装置CCL1の切替ボタンを押
下することにより、予備機の通信制御装置CCL2から
通信制御装置CCL1へ切り替えられる。このように予
備機制御部1によって予備機選択部5の予備機入替用リ
レー群RL1S〜RLnSと予備機切離しリレー群RL
Dのコイルに通電する。この通電によってそれぞれのリ
レーは駆動されて接点の切替えが行われる。
いた通信制御装置CCL1が障害から復旧した場合に
は、再度オペレータにより回線切替装置3上の図示しな
い操作パネルの通信制御装置CCL1の切替ボタンを押
下することにより、予備機の通信制御装置CCL2から
通信制御装置CCL1へ切り替えられる。このように予
備機制御部1によって予備機選択部5の予備機入替用リ
レー群RL1S〜RLnSと予備機切離しリレー群RL
Dのコイルに通電する。この通電によってそれぞれのリ
レーは駆動されて接点の切替えが行われる。
【0048】したがって、予備機選択部5の予備機入替
用リレー群RL1S〜RLnSと予備機切離しリレー群
RLDの駆動によって任意の通信制御装置CCLを予備
機の通信制御装置として動作させることが可能である。
次に、本発明の高信頼性回線切替装置の他の切替動作に
ついて説明する。本発明の高信頼性回線切替装置の他の
切替動作は、複数の通信制御装置の中から予備機とする
通信制御装置をローテーションによって選択するもので
ある。
用リレー群RL1S〜RLnSと予備機切離しリレー群
RLDの駆動によって任意の通信制御装置CCLを予備
機の通信制御装置として動作させることが可能である。
次に、本発明の高信頼性回線切替装置の他の切替動作に
ついて説明する。本発明の高信頼性回線切替装置の他の
切替動作は、複数の通信制御装置の中から予備機とする
通信制御装置をローテーションによって選択するもので
ある。
【0049】この通信制御装置の選択は、回線切替装置
3に予備機を選択する機能を付加することによって行わ
れる。そして、あらかじめ定められたスケジュールで予
備機とする通信制御装置をローテーションすることによ
って通信制御装置CCLに異常が発生する前に事前に予
備機の障害等の不良を知ることができ、予備機に切り替
えた際の障害を防ぐことができる。
3に予備機を選択する機能を付加することによって行わ
れる。そして、あらかじめ定められたスケジュールで予
備機とする通信制御装置をローテーションすることによ
って通信制御装置CCLに異常が発生する前に事前に予
備機の障害等の不良を知ることができ、予備機に切り替
えた際の障害を防ぐことができる。
【0050】以下に、図8〜図11に示す本発明の高信
頼性回線切替装置における予備機のローテーション図に
よって説明する。なお、ここでは、通信制御装置CCL
1から通信制御装置CCLn及び通信制御装置CCL0
の順に予備機とするローテーションを行う場合を例とす
る。図8は通信制御装置CCL1が予備機となり、その
他の通信制御装置CCL2〜CCLn及び通信制御装置
CCL0を運用機としている場合を示している。
頼性回線切替装置における予備機のローテーション図に
よって説明する。なお、ここでは、通信制御装置CCL
1から通信制御装置CCLn及び通信制御装置CCL0
の順に予備機とするローテーションを行う場合を例とす
る。図8は通信制御装置CCL1が予備機となり、その
他の通信制御装置CCL2〜CCLn及び通信制御装置
CCL0を運用機としている場合を示している。
【0051】この場合には、予備機入替用リレー群RL
1Sの入力端子Nと出力端子Yが接続されるとともに入
力端子Xと出力端子Uが接続されており、また予備機切
離しリレー群RLDは切り離されている。これによっ
て、通信制御装置CCL1が予備機となり、通信制御装
置CCL2〜CCLn及び通信制御装置CCL0が運用
機となる。
1Sの入力端子Nと出力端子Yが接続されるとともに入
力端子Xと出力端子Uが接続されており、また予備機切
離しリレー群RLDは切り離されている。これによっ
て、通信制御装置CCL1が予備機となり、通信制御装
置CCL2〜CCLn及び通信制御装置CCL0が運用
機となる。
【0052】次に、ローテーションによって通信制御装
置CCL2を予備機とし、それまで予備機であった通信
制御装置CCL1を運用機とする。図9は通信制御装置
CCL2が予備機となり、その他の通信制御装置CCL
1,CCL3〜CCLn及び通信制御装置CCL0を運
用機とする場合を示している。
置CCL2を予備機とし、それまで予備機であった通信
制御装置CCL1を運用機とする。図9は通信制御装置
CCL2が予備機となり、その他の通信制御装置CCL
1,CCL3〜CCLn及び通信制御装置CCL0を運
用機とする場合を示している。
【0053】この場合には、予備機入替用リレー群RL
1Sの接点の切替えを行って、入力端子Nの接続を出力
端子Yから出力端子Uとし、入力端子Xの接続を出力端
子Uから接続する。これによって通信制御装置CCL1
は運用機となる。一方、予備機入替用リレー群RL2S
の入力端子Nと出力端子Yが接続されるとともに入力端
子Xと出力端子Uが接続される。これによって通信制御
装置CCL2は予備機となる。
1Sの接点の切替えを行って、入力端子Nの接続を出力
端子Yから出力端子Uとし、入力端子Xの接続を出力端
子Uから接続する。これによって通信制御装置CCL1
は運用機となる。一方、予備機入替用リレー群RL2S
の入力端子Nと出力端子Yが接続されるとともに入力端
子Xと出力端子Uが接続される。これによって通信制御
装置CCL2は予備機となる。
【0054】なお、予備機切離しリレー群RLDは切り
離されていてる。また、他の通信制御装置CCL3〜C
CLn及び通信制御装置CCL0は運用機のままで使用
される。図10は前記ローテーションを繰り返すことに
よって通信制御装置CCLnが予備機となっている状態
を示している。
離されていてる。また、他の通信制御装置CCL3〜C
CLn及び通信制御装置CCL0は運用機のままで使用
される。図10は前記ローテーションを繰り返すことに
よって通信制御装置CCLnが予備機となっている状態
を示している。
【0055】この場合には、予備機入替用リレー群RL
nSの入力端子Nと出力端子Yが接続されるとともに入
力端子Xと出力端子Uが接続されており、これによって
通信制御装置CCL2は予備機の通信制御装置となる。
なお、予備機切離しリレーRLDは切り離されている。
また、他の通信制御装置CCL1〜CCLn-1及び通信
制御装置CCL0は運用機として使用される。
nSの入力端子Nと出力端子Yが接続されるとともに入
力端子Xと出力端子Uが接続されており、これによって
通信制御装置CCL2は予備機の通信制御装置となる。
なお、予備機切離しリレーRLDは切り離されている。
また、他の通信制御装置CCL1〜CCLn-1及び通信
制御装置CCL0は運用機として使用される。
【0056】そして、図11は通信制御装置CCL0が
予備機となり、その他の通信制御装置CCL1〜CCL
nを運用機とする場合を示している。この場合には、予
備機入替用リレー群RLnSの接点の切替えを行って、
入力端子Nの接続を出力端子Yから出力端子Uとし、入
力端子Xの接続を出力端子Uから接続する。これによっ
て通信制御装置CCLnは運用機となる。
予備機となり、その他の通信制御装置CCL1〜CCL
nを運用機とする場合を示している。この場合には、予
備機入替用リレー群RLnSの接点の切替えを行って、
入力端子Nの接続を出力端子Yから出力端子Uとし、入
力端子Xの接続を出力端子Uから接続する。これによっ
て通信制御装置CCLnは運用機となる。
【0057】一方、予備機切離しリレーRLDは切替え
が行われて、切り離し状態となる。この接続によって、
通信制御装置CCL1〜CCLnが運用機となり、通信
制御装置CCL0は予備機となる。次に、本発明の高信
頼性回線切替装置の第2の実施例について説明する。図
13は、本発明の高信頼性回線切替装置の第2の実施例
のブロック図である。
が行われて、切り離し状態となる。この接続によって、
通信制御装置CCL1〜CCLnが運用機となり、通信
制御装置CCL0は予備機となる。次に、本発明の高信
頼性回線切替装置の第2の実施例について説明する。図
13は、本発明の高信頼性回線切替装置の第2の実施例
のブロック図である。
【0058】図13において、15は予備機選択装置、
17は回線切替装置、CCL0〜CCLnは通信制御装
置、DCE11〜DCEnmはモデムまたは加入者線終
端装置である。図13に示す第2の実施例は、前記本発
明の第1の実施例における予備機選択回路5を付加装置
である予備機選択装置15とするものである。
17は回線切替装置、CCL0〜CCLnは通信制御装
置、DCE11〜DCEnmはモデムまたは加入者線終
端装置である。図13に示す第2の実施例は、前記本発
明の第1の実施例における予備機選択回路5を付加装置
である予備機選択装置15とするものである。
【0059】予備機の選択を行う機能を付加装置とする
ことによって、予備機の選択を行う機能を有していない
既存の回線切替装置17においてもこの予備機選択装置
15を付加することによって高信頼化を図ることが可能
となる。次に、本発明の高信頼性回線切替装置の第3の
実施例について説明する。図14は、本発明の高信頼性
回線切替装置の第3の実施例のためのラッチングリレー
の構成図である。
ことによって、予備機の選択を行う機能を有していない
既存の回線切替装置17においてもこの予備機選択装置
15を付加することによって高信頼化を図ることが可能
となる。次に、本発明の高信頼性回線切替装置の第3の
実施例について説明する。図14は、本発明の高信頼性
回線切替装置の第3の実施例のためのラッチングリレー
の構成図である。
【0060】図14において、Cはコモン接点、Bはブ
レーク接点、Mはメーク接点である。本発明の第3の実
施例は、前記の予備機選択部5のリレーと回線切替部7
のリレーの代わりにラッチングリレーを使用するもので
ある。通常、リレーはコイルに通電を行って接点を切り
替え、さらにメーク接点との接続を持続するためにはそ
の通電を保持しておかなければらない。
レーク接点、Mはメーク接点である。本発明の第3の実
施例は、前記の予備機選択部5のリレーと回線切替部7
のリレーの代わりにラッチングリレーを使用するもので
ある。通常、リレーはコイルに通電を行って接点を切り
替え、さらにメーク接点との接続を持続するためにはそ
の通電を保持しておかなければらない。
【0061】図14に示すように、接点Cが接点Bと接
続されている場合はコイルに通電しなくても接続されて
いるが、図14と逆側に接点Cを接点Mと接続する場合
にはコイルに通電しなければならない。このコイルへの
通電時間が長いと消費電力が多くなる。しかし、この通
常のリレーに代えてラッチングリレーを用いた場合に
は、接点の切替えはパルスの入力のみによって可能であ
り、接続状態の保持を維持するための電流を要さない。
続されている場合はコイルに通電しなくても接続されて
いるが、図14と逆側に接点Cを接点Mと接続する場合
にはコイルに通電しなければならない。このコイルへの
通電時間が長いと消費電力が多くなる。しかし、この通
常のリレーに代えてラッチングリレーを用いた場合に
は、接点の切替えはパルスの入力のみによって可能であ
り、接続状態の保持を維持するための電流を要さない。
【0062】つまり、図14と逆側の接点Cと接点Mと
の接続を行う時はコイルに一度パルスを入力すると切り
替わり、また、元に戻す時にもコイルに一度パルスを入
力するだけでよい。したがって、ラッチングリレーの使
用によって消費電力を低減することが可能となる。ま
た、停電などの新たな障害が発生しない限り、そのまま
の接続状態で運用を継続することができる。
の接続を行う時はコイルに一度パルスを入力すると切り
替わり、また、元に戻す時にもコイルに一度パルスを入
力するだけでよい。したがって、ラッチングリレーの使
用によって消費電力を低減することが可能となる。ま
た、停電などの新たな障害が発生しない限り、そのまま
の接続状態で運用を継続することができる。
【0063】次に、本発明の高信頼性回線切替装置の第
4の実施例について説明する。本発明の高信頼性回線切
替装置の第4の実施例は、前記本発明の実施例における
リレーに代えて論理回路を用いるものである。つまり、
論理回路によって前記リレーと同様の機能を有するリレ
ー回路を構成して、前記リレーに代えて置き換えるもの
である。
4の実施例について説明する。本発明の高信頼性回線切
替装置の第4の実施例は、前記本発明の実施例における
リレーに代えて論理回路を用いるものである。つまり、
論理回路によって前記リレーと同様の機能を有するリレ
ー回路を構成して、前記リレーに代えて置き換えるもの
である。
【0064】これによって、素子をLSI化することが
可能となり、装置の小型化及び消費電力の低減を図るこ
とができる。次に、本発明の高信頼性回線切替装置の第
5の実施例について説明する。図15は、本発明の高信
頼性回線切替装置の第5の実施例のブロック図である。
可能となり、装置の小型化及び消費電力の低減を図るこ
とができる。次に、本発明の高信頼性回線切替装置の第
5の実施例について説明する。図15は、本発明の高信
頼性回線切替装置の第5の実施例のブロック図である。
【0065】図15において、1は予備機制御部、3は
回線切替装置、5は予備機選択部、7は回線切替部、9
はバス、CCL1〜CCLpは通信制御装置、S1〜S
pは予備機選択用スイッチ、AS1〜ASpは回線切替
用スイッチ、DCE11〜DCEqmはモデムまたは加
入者線終端装置である。ここで、通信制御装置CCL1
〜CCLpの個数及び予備機選択用スイッチS1〜Sp
をp個、通信回線の個数をq個とし、q>pの関係があ
るものとする。
回線切替装置、5は予備機選択部、7は回線切替部、9
はバス、CCL1〜CCLpは通信制御装置、S1〜S
pは予備機選択用スイッチ、AS1〜ASpは回線切替
用スイッチ、DCE11〜DCEqmはモデムまたは加
入者線終端装置である。ここで、通信制御装置CCL1
〜CCLpの個数及び予備機選択用スイッチS1〜Sp
をp個、通信回線の個数をq個とし、q>pの関係があ
るものとする。
【0066】つまり、通信制御装置CCL1〜CCLp
の個数は通信回線の個数よりも多く、通信回線の個数よ
りも多い分の通信制御装置CCLは予備機の通信制御装
置とするものである。前記の本発明の高信頼性回線切替
装置の実施例においては、予備機を一つとしているが、
この第5の実施例においては予備機を複数個とすること
ができる。
の個数は通信回線の個数よりも多く、通信回線の個数よ
りも多い分の通信制御装置CCLは予備機の通信制御装
置とするものである。前記の本発明の高信頼性回線切替
装置の実施例においては、予備機を一つとしているが、
この第5の実施例においては予備機を複数個とすること
ができる。
【0067】図15において、回線切替装置3は予備機
選択部5と回線切替部7とから構成され、通信制御装置
CCLと通信回線との接続を行っている。回線切替装置
3はp個の予備機選択用スイッチS1〜Spからなり、
それぞれ通信制御装置CCL1〜CCLpと接続される
とともに、予備機制御部1と接続されている。予備機制
御部1は予備機選択用スイッチS1〜Spに予備機選択
信号を出力して、複数の通信制御装置CCL1〜CCL
pの中から運用機の通信制御装置と予備機の通信制御装
置とを選択する。
選択部5と回線切替部7とから構成され、通信制御装置
CCLと通信回線との接続を行っている。回線切替装置
3はp個の予備機選択用スイッチS1〜Spからなり、
それぞれ通信制御装置CCL1〜CCLpと接続される
とともに、予備機制御部1と接続されている。予備機制
御部1は予備機選択用スイッチS1〜Spに予備機選択
信号を出力して、複数の通信制御装置CCL1〜CCL
pの中から運用機の通信制御装置と予備機の通信制御装
置とを選択する。
【0068】また、予備機選択部5は回線切替用スイッ
チAS1〜ASpからなり、それぞれその入力端子を予
備機選択用スイッチS1〜Spと接続し、その出力端子
をq本のバス9に接続するとともに予備機制御部1と接
続されている。ここで、バス9はモデムDCE11〜D
CEqmを介して図示しない通信回線と接続されいる。
チAS1〜ASpからなり、それぞれその入力端子を予
備機選択用スイッチS1〜Spと接続し、その出力端子
をq本のバス9に接続するとともに予備機制御部1と接
続されている。ここで、バス9はモデムDCE11〜D
CEqmを介して図示しない通信回線と接続されいる。
【0069】予備機制御部1は回線切替用スイッチAS
1〜ASpにバス選択信号を出力して、q本のバス9の
中から接続するバスを選択する。このバス9の選択によ
って接続する通信回線を選択することができる。前記予
備機選択信号及びバス選択信号は通信回線の個数によっ
て定められ、p個の通信制御装置CLLの中から任意の
ものを運用機として選択することができ、残りの通信制
御装置CLLを予備機の通信制御装置とすることができ
る。
1〜ASpにバス選択信号を出力して、q本のバス9の
中から接続するバスを選択する。このバス9の選択によ
って接続する通信回線を選択することができる。前記予
備機選択信号及びバス選択信号は通信回線の個数によっ
て定められ、p個の通信制御装置CLLの中から任意の
ものを運用機として選択することができ、残りの通信制
御装置CLLを予備機の通信制御装置とすることができ
る。
【0070】また、前記予備機選択信号のあらかじめ定
められたスケジュールによって変更することにより予備
機とする通信制御装置をローテーションすることができ
る。これによって、前記した本発明の実施例と同様に通
信制御装置に異常が発生する前に事前に予備機の障害等
の不良を知ることができ、予備機に切り替えた際の障害
を防ぐことができる。
められたスケジュールによって変更することにより予備
機とする通信制御装置をローテーションすることができ
る。これによって、前記した本発明の実施例と同様に通
信制御装置に異常が発生する前に事前に予備機の障害等
の不良を知ることができ、予備機に切り替えた際の障害
を防ぐことができる。
【0071】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0072】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、従来の回線切替装置においては予備機は固定され
たものであるが、本発明の高信頼性回線切替装置におい
ては、予備機を選択する機能を有することによって、任
意の通信制御装置を予備機とすることができる。
れば、従来の回線切替装置においては予備機は固定され
たものであるが、本発明の高信頼性回線切替装置におい
ては、予備機を選択する機能を有することによって、任
意の通信制御装置を予備機とすることができる。
【0073】また、予備機を自動的に選択する自動運転
機構を持たせることによって、例えば日毎あるいは週毎
等のあらかじめ定められたスケジュールにしたがって予
備機をローテーションすることができるため、事前に予
備機の障害を知ることができる信頼性の高い回線切替装
置を実現することができる。
機構を持たせることによって、例えば日毎あるいは週毎
等のあらかじめ定められたスケジュールにしたがって予
備機をローテーションすることができるため、事前に予
備機の障害を知ることができる信頼性の高い回線切替装
置を実現することができる。
【図1】本発明の高信頼性回線切替装置のブロック図で
ある。
ある。
【図2】予備機入替用リレーの構成図である。
【図3】本発明の予備機入替用リレーの接続状態図であ
る。
る。
【図4】本発明の高信頼性回線切替装置の通常状態の信
号の流れ図である。
号の流れ図である。
【図5】本発明の高信頼性回線切替装置の切替動作のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】本発明の高信頼性回線切替装置の予備機に切り
替えられた場合のブロック図である。
替えられた場合のブロック図である。
【図7】本発明の高信頼性回線切替装置の通常状態の信
号の流れ図である。
号の流れ図である。
【図8】本発明の高信頼性回線切替装置における予備機
のローテーション図である。
のローテーション図である。
【図9】本発明の高信頼性回線切替装置における予備機
のローテーション図である。
のローテーション図である。
【図10】本発明の高信頼性回線切替装置における予備
機のローテーション図である。
機のローテーション図である。
【図11】本発明の高信頼性回線切替装置における予備
機のローテーション図である。
機のローテーション図である。
【図12】従来の回線切替装置のブロック図である。
【図13】本発明の高信頼性回線切替装置の第2の実施
例のブロック図である。
例のブロック図である。
【図14】本発明の高信頼性回線切替装置の第3の実施
例のためのラッチングリレーの構成図である。
例のためのラッチングリレーの構成図である。
【図15】本発明の高信頼性回線切替装置の第5の実施
例のブロック図である。
例のブロック図である。
1 予備機制御部 3 回線切替装置 5 予備機選択部 7 回線切替部 9 バス 15 予備機選択装置 17 回線切替装置 CCL0〜CCLn,CCLp 通信制御装置 RL1S〜RLnS 予備機入替用リレー群 RLD 予備機切離しリレー群 RL1〜RLn 回線切替用リレー群 DCE11〜DCEnm,DCEqm モデムまたは加
入者線終端装置
入者線終端装置
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)複数の運用用通信制御装置と、
(b)1台の予備用通信制御装置と、(c)前記運用用
通信制御装置に障害が発生したときに該障害通信制御装
置の全回線を前記予備用通信制御装置に切り替える回線
切替装置とからなり、(d)前記回線切替装置は前記運
用用通信制御装置及び前記予備用通信制御装置の中から
予備機の通信制御装置を選択することできる手段を有す
ることを特徴とする高信頼性回線切替装置。 - 【請求項2】 前記回線切替装置はラッチングリレーに
よって構成される請求項1記載の高信頼性回線切替装
置。 - 【請求項3】 (a)複数の通信制御装置と、(b)前
記通信制御装置に障害が発生したときに該障害通信制御
装置の全回線を前記通信制御装置の中から使用していな
い予備機の通信制御装置に切り替える回線切替装置とか
らなり、(c)前記回線切替装置は前記通信制御装置の
中から前記予備機の通信制御装置を選択することできる
手段を有することを特徴とする高信頼性回線切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003264A JPH06209351A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 高信頼性回線切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003264A JPH06209351A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 高信頼性回線切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06209351A true JPH06209351A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11552611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5003264A Withdrawn JPH06209351A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 高信頼性回線切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06209351A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002209013A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-26 | Fujitsu Ltd | 通信制御システム |
| US7774532B2 (en) | 2005-03-03 | 2010-08-10 | Nec Corporation | Processing device, failure recovery method therefor, and failure restoration method |
| US20120127856A1 (en) * | 2009-08-13 | 2012-05-24 | Samsung Sds Co., Ltd. | Electronic patch device, network system, and operation method in network system |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP5003264A patent/JPH06209351A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002209013A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-26 | Fujitsu Ltd | 通信制御システム |
| US7774532B2 (en) | 2005-03-03 | 2010-08-10 | Nec Corporation | Processing device, failure recovery method therefor, and failure restoration method |
| US20120127856A1 (en) * | 2009-08-13 | 2012-05-24 | Samsung Sds Co., Ltd. | Electronic patch device, network system, and operation method in network system |
| US9369337B2 (en) * | 2009-08-13 | 2016-06-14 | Samsung Sds Co., Ltd. | Electronic patch device, network system, and operation method in network system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06209351A (ja) | 高信頼性回線切替装置 | |
| JPH09162782A (ja) | ユニット切替装置 | |
| JP2888283B2 (ja) | 全2重データ通信装置および全2重データ伝送システム | |
| JP2003061118A (ja) | 非対称デジタル加入者伝送システムの加入者切り換え装置及び加入者ユニット切り換え方法 | |
| JPH0563713A (ja) | 伝送路2重化バス型伝送システム | |
| JP3570334B2 (ja) | 系切替装置 | |
| KR200183008Y1 (ko) | 근거리 정보 통신망 시스템의 통신망 자동복구장치 | |
| JP2591472B2 (ja) | プロテクション制御回路 | |
| JPH10327215A (ja) | 監視制御システム | |
| JP4628823B2 (ja) | Ip電話システム | |
| JP3020547B2 (ja) | 自動回線閉塞方法 | |
| CN121125451A (zh) | 通讯链路切换控制电路和数据中心管理系统 | |
| JPS6399653A (ja) | 回線アダプタの障害回復方式 | |
| JPS61100037A (ja) | 通信回線制御装置 | |
| JPH089025A (ja) | 現用・予備型電話用呼出信号電源装置 | |
| JP2001007942A (ja) | 電子式回線切換装置 | |
| JP3723955B2 (ja) | 自動化機器の障害状態群管理システム | |
| JPH0591120A (ja) | ローカルエリアネツトワーク | |
| JPH07231349A (ja) | 加入者収容方式 | |
| JP2003124945A (ja) | データ通信システム | |
| JPH057211A (ja) | Loop系lanシステム | |
| JPH0954739A (ja) | 回線アダプタ | |
| JPH11308244A (ja) | 2重系装置の系切り替え制御方法および装置 | |
| JPH04333162A (ja) | 系切替方式 | |
| JPS60110022A (ja) | 電源制御方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |