JPH0620936Y2 - 自動変速機のオリフィスチェックバルブ - Google Patents
自動変速機のオリフィスチェックバルブInfo
- Publication number
- JPH0620936Y2 JPH0620936Y2 JP5785388U JP5785388U JPH0620936Y2 JP H0620936 Y2 JPH0620936 Y2 JP H0620936Y2 JP 5785388 U JP5785388 U JP 5785388U JP 5785388 U JP5785388 U JP 5785388U JP H0620936 Y2 JPH0620936 Y2 JP H0620936Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil passage
- hydraulic pressure
- orifice
- check valve
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動変速機に関するものである。
(従来技術) 自動変速機は、一般にトルクコンバータと変速機構とを
備えて、コンバータケーシングと変速機構を収納する変
速機ケーシングとは互いに一体とされている。また、上
記変速機構は、油圧作動式とされるのが一般的である。
すなわち、変速機構の動力伝達系路を切換えるクラッ
チ、ブレーキ等の摩擦要素が、油圧式のアクチュエータ
によって作動されるようになっている。
備えて、コンバータケーシングと変速機構を収納する変
速機ケーシングとは互いに一体とされている。また、上
記変速機構は、油圧作動式とされるのが一般的である。
すなわち、変速機構の動力伝達系路を切換えるクラッ
チ、ブレーキ等の摩擦要素が、油圧式のアクチュエータ
によって作動されるようになっている。
したがって、変速機構には、上記アクチュエータの作動
を制御するための油圧回路が付設される。この油圧回路
は、走行レンジを切換えるセレクト弁やシフトバルブ等
多くの機器類を含んでいるが、この機器類のなかにアキ
ュムレータを含むものがある。すなわち、摩擦要素を急
激に締結すると、いわゆるセレクトショックや変速ショ
ックが生じ易く、このため、摩擦要素作動用の各アクチ
ュエータに対する油圧供給系路に、それぞれ上記アキュ
ムレータを介在させて、摩擦要素の急激な締結を防止す
るようになっている。
を制御するための油圧回路が付設される。この油圧回路
は、走行レンジを切換えるセレクト弁やシフトバルブ等
多くの機器類を含んでいるが、この機器類のなかにアキ
ュムレータを含むものがある。すなわち、摩擦要素を急
激に締結すると、いわゆるセレクトショックや変速ショ
ックが生じ易く、このため、摩擦要素作動用の各アクチ
ュエータに対する油圧供給系路に、それぞれ上記アキュ
ムレータを介在させて、摩擦要素の急激な締結を防止す
るようになっている。
上述した油圧回路の油通路や各種機器類は、バイブボデ
ィに組込まれた状態で、変速機構のオイルパン内に収納
されるのが通例である。しかしながら、これ等機器類の
うち、アキュムレータはかなり大型でかつ個数も多く、
したがってこれをバルブボディに一体に組込むと、オイ
ルパンやケーシングの容量を大きくしなければならない
という不具合を生じる。
ィに組込まれた状態で、変速機構のオイルパン内に収納
されるのが通例である。しかしながら、これ等機器類の
うち、アキュムレータはかなり大型でかつ個数も多く、
したがってこれをバルブボディに一体に組込むと、オイ
ルパンやケーシングの容量を大きくしなければならない
という不具合を生じる。
このため従来、特開昭58−211920号公報に示す
ように、各アキュムレータをバルブボディから分離し
て、変速機構の軸心方向直列に配設した状態で、変速機
ケーシングに組込むようにしたものが提案されている。
ように、各アキュムレータをバルブボディから分離し
て、変速機構の軸心方向直列に配設した状態で、変速機
ケーシングに組込むようにしたものが提案されている。
また、アクチュエータに対する油圧供給系路に、上記ア
キュムレータに加え、オリフィスチェックバルブを設け
ることが一般に行なわれている。このオリフィスチェッ
クバルブは、オリフィスを備えたスリーブと該スリーブ
を付勢するスプリングとから成り油圧供給時には油圧供
給系路の作動油流通面積を絞って上記アキュムレータに
対する作動油の流れを緩め、油圧排出時には絞り効果を
なくして作動油の流れを速めるものである。
キュムレータに加え、オリフィスチェックバルブを設け
ることが一般に行なわれている。このオリフィスチェッ
クバルブは、オリフィスを備えたスリーブと該スリーブ
を付勢するスプリングとから成り油圧供給時には油圧供
給系路の作動油流通面積を絞って上記アキュムレータに
対する作動油の流れを緩め、油圧排出時には絞り効果を
なくして作動油の流れを速めるものである。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上述したように、アキュムレータをバルブボ
ディから分離して変速機ケーシングに組込む場合、アキ
ュムレータとワンウェイオリフィスとの間の油路系路の
長さを従来とほぼ同じ長さに維持するために、オリフィ
スチェックバルブも変速機ケーシングに設けることが好
ましい場合がある。このように、バルブを変速機ケーシ
ングに組込むことを開示したものとして、例えば、実公
昭58−17954号公報が挙げられる。しかしなが
ら、従来においては、変速機ケーシングに対して容易に
組付けることのできるオリフィスチェックバルブ構造
が、いまだ、考案されていない。したがって、本考案
は、変速機ケーシングに対し、容易に組付けることがで
きる自動変速機のオリフィスチェックバルブを提供し、
もって、組付性の向上を図ることを目的としている。
ディから分離して変速機ケーシングに組込む場合、アキ
ュムレータとワンウェイオリフィスとの間の油路系路の
長さを従来とほぼ同じ長さに維持するために、オリフィ
スチェックバルブも変速機ケーシングに設けることが好
ましい場合がある。このように、バルブを変速機ケーシ
ングに組込むことを開示したものとして、例えば、実公
昭58−17954号公報が挙げられる。しかしなが
ら、従来においては、変速機ケーシングに対して容易に
組付けることのできるオリフィスチェックバルブ構造
が、いまだ、考案されていない。したがって、本考案
は、変速機ケーシングに対し、容易に組付けることがで
きる自動変速機のオリフィスチェックバルブを提供し、
もって、組付性の向上を図ることを目的としている。
(問題を解決するための手段,作用) 上記目的を達成するために、本考案においては自動変速
機のミッションケース面に略円筒形状の凹部を形成し、
該凹部の底面に、自動変速機の動力伝達系路切換用摩擦
要素を締結・解放操作するアクチュエータに連通された
第1油路を開口し、該凹部の周面に、前記アクチュエー
タの作動を制御する油圧制御部よりの油圧を流通させる
第2油路を開口する一方、オリフィスを有する円筒形状
のスリーブと、該スリーブ内に一端が圧入されたコイル
状スプリングと、該スプリングの他端が圧入されたキャ
ップとから成るオリフィスチェックバルブ組立体を、前
記キャップの外周部に形成した螺子部によって前記凹部
内に螺子組付けし、該組付け状態では、前記スプリング
が前記スリーブを前記第1油路に向けて付勢するととも
に、前記アクチュエータに対して油圧が供給されると
き、前記第1油路と第2油路とは前記スリーブのオリフ
ィスを介して連通され、油圧が排出されるとき、前記第
1油路と第2油路とは直接連通されること特徴としてい
る。
機のミッションケース面に略円筒形状の凹部を形成し、
該凹部の底面に、自動変速機の動力伝達系路切換用摩擦
要素を締結・解放操作するアクチュエータに連通された
第1油路を開口し、該凹部の周面に、前記アクチュエー
タの作動を制御する油圧制御部よりの油圧を流通させる
第2油路を開口する一方、オリフィスを有する円筒形状
のスリーブと、該スリーブ内に一端が圧入されたコイル
状スプリングと、該スプリングの他端が圧入されたキャ
ップとから成るオリフィスチェックバルブ組立体を、前
記キャップの外周部に形成した螺子部によって前記凹部
内に螺子組付けし、該組付け状態では、前記スプリング
が前記スリーブを前記第1油路に向けて付勢するととも
に、前記アクチュエータに対して油圧が供給されると
き、前記第1油路と第2油路とは前記スリーブのオリフ
ィスを介して連通され、油圧が排出されるとき、前記第
1油路と第2油路とは直接連通されること特徴としてい
る。
上記構成において、ミッションケース面に形成した凹部
に螺子組付けする前のオリフィスチェックバルブ組立体
は、各機構要素同志が圧入関係にあるため各構成要素が
分解することがなく、容易に上記凹部に螺子組付けされ
る。また、螺子組付けされた状態において、アクチュエ
ータに対し油圧が供給されるとき、第2油路内の作動油
は上記スリーブのオリフィスを介して第1油路内へと流
通し、油圧が排出されるとき、第1油路内の作動油は上
記スプリングの付勢力に打ち勝って該付勢力とは逆向き
にスリーブを移動させる結果、第1油路内の作動油は直
接第2油路内へと流通する。
に螺子組付けする前のオリフィスチェックバルブ組立体
は、各機構要素同志が圧入関係にあるため各構成要素が
分解することがなく、容易に上記凹部に螺子組付けされ
る。また、螺子組付けされた状態において、アクチュエ
ータに対し油圧が供給されるとき、第2油路内の作動油
は上記スリーブのオリフィスを介して第1油路内へと流
通し、油圧が排出されるとき、第1油路内の作動油は上
記スプリングの付勢力に打ち勝って該付勢力とは逆向き
にスリーブを移動させる結果、第1油路内の作動油は直
接第2油路内へと流通する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付した図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本考案の実施例が適用される自動変速機及び
油圧回路の一部を示した断面図であり、自動変速機自体
の構造及びその油圧回路の主要構造は特開昭62−35
153号公報と同様のものであるが、その全体構造は本
実施例と直接関係しないものであるので、ここでは詳細
な説明は省略する。
油圧回路の一部を示した断面図であり、自動変速機自体
の構造及びその油圧回路の主要構造は特開昭62−35
153号公報と同様のものであるが、その全体構造は本
実施例と直接関係しないものであるので、ここでは詳細
な説明は省略する。
1は図示しないクラッチドラムの回転を規制する2−4
ブレーキバンドを示しており、2はクラッチドラムに対
するブレーキバンド3の締結・解放操作を行う油圧式ア
クチュエータである。また、4は図示しない油圧制御部
にて調圧(油圧の給排及び又はその圧力レベルの調整)
された作動油が流通する油圧供給系路、5は前記アクチ
ュエータ2に対して油圧が供給されるとき、アクチュエ
ータ2に対する油圧を徐々に上昇させて変速ショックを
緩和するアキュムレータであり、具体的に図示していな
いがミッションケース6に組付けられている。そして、
前記ブレーキバンド3は、アクチュエータ2のアプライ
ポート2aに対して油圧が供給された時締結されると共
に、該アプライポート2aとリリースポート2bの両者
に油圧が導入された時および両ポート2a,2bのいず
れにも油圧が導入されていない時に解放されるようにな
っている。また、アキュムレータ5の油圧ポート5aに
は油圧制御部で生成されたライン圧が常時供給され、油
圧ポート5bにはアクチュエータ2に対して油圧が供給
されるときにのみ油圧が供給される。
ブレーキバンドを示しており、2はクラッチドラムに対
するブレーキバンド3の締結・解放操作を行う油圧式ア
クチュエータである。また、4は図示しない油圧制御部
にて調圧(油圧の給排及び又はその圧力レベルの調整)
された作動油が流通する油圧供給系路、5は前記アクチ
ュエータ2に対して油圧が供給されるとき、アクチュエ
ータ2に対する油圧を徐々に上昇させて変速ショックを
緩和するアキュムレータであり、具体的に図示していな
いがミッションケース6に組付けられている。そして、
前記ブレーキバンド3は、アクチュエータ2のアプライ
ポート2aに対して油圧が供給された時締結されると共
に、該アプライポート2aとリリースポート2bの両者
に油圧が導入された時および両ポート2a,2bのいず
れにも油圧が導入されていない時に解放されるようにな
っている。また、アキュムレータ5の油圧ポート5aに
は油圧制御部で生成されたライン圧が常時供給され、油
圧ポート5bにはアクチュエータ2に対して油圧が供給
されるときにのみ油圧が供給される。
次に、本考案に係るオリフィスチェックバルブについ
て、第2図に基づき説明する。
て、第2図に基づき説明する。
図において、ミッションケース6のケース面には略円筒
形状の凹部8が形成されている。また、該凹部8の底面
9には、前記油圧供給系路4の一部を構成するととも
に、アクチュエータ2に連通された第1油路10が開口
されており、該凹部8の周面11には、同じく油圧供給
系路4の一部を構成するとともにアクチュエータ2に供
給すべく図示しない油圧制御部よりの油圧を流通させる
第2油路12が開口されている。一方、該凹部8内に
は、オリフィス13を有する円筒形状のスリーブ14
と、該スリーブ14内に一端が圧入されたコイル状スプ
リング15と、該スプリング15の他端が圧入されたキ
ャップ16とから成るオリフィスチェックバルブ組立体
17が、前記キャップの外周部に形成した螺子部18に
よって螺子組付けされている。そして、該組付状態で
は、スプリング15はスリーブ14を第1油路10に向
けて付勢した状態となる。また、キャップ16には、第
3図に示したように、スリーブ14の図面上下方向の移
動を案内する中空円筒形状の案内部19が設けられてい
るとともに、該案内部19には作動油圧を該案内部19
内に導入するためのスリット部20が設けられている。
形状の凹部8が形成されている。また、該凹部8の底面
9には、前記油圧供給系路4の一部を構成するととも
に、アクチュエータ2に連通された第1油路10が開口
されており、該凹部8の周面11には、同じく油圧供給
系路4の一部を構成するとともにアクチュエータ2に供
給すべく図示しない油圧制御部よりの油圧を流通させる
第2油路12が開口されている。一方、該凹部8内に
は、オリフィス13を有する円筒形状のスリーブ14
と、該スリーブ14内に一端が圧入されたコイル状スプ
リング15と、該スプリング15の他端が圧入されたキ
ャップ16とから成るオリフィスチェックバルブ組立体
17が、前記キャップの外周部に形成した螺子部18に
よって螺子組付けされている。そして、該組付状態で
は、スプリング15はスリーブ14を第1油路10に向
けて付勢した状態となる。また、キャップ16には、第
3図に示したように、スリーブ14の図面上下方向の移
動を案内する中空円筒形状の案内部19が設けられてい
るとともに、該案内部19には作動油圧を該案内部19
内に導入するためのスリット部20が設けられている。
次に、本実施例における作用について説明する。
アクチュエータ2に対して油圧が供給されるときには、
図示しない油圧制御部にて調圧された作動油圧は、ま
ず、第2油路12内へ導かれ、その後、凹部8,スリッ
ット部20を経て案内部19内へと導入される。そし
て、該案内部19内の作動油は、オリフィス13の作用
により、第2油路10内へとゆるやかに流れ込む。その
後、作動油はアキュムレータ5の油圧ポート5bに達
し、2−4ブレーキバンド2のアプライポート2aの油
圧を徐々に上昇させてブレーキバンド3とクラッチドラ
ムとを締結し、自動変速機の変速を行なわせる。一方、
作動油が排出されるときには、第1油路10内の油圧が
スプリング15の付勢力に抗してスリーブ14を図面下
方へと押し下げる。この結果、第1油路10内の作動油
は、オリフィス13を介することなく、直接、第2油路
12内へと速やかに流れ込み、アプライポート2aの油
圧をすみやかに低下させ、ブレーキバンド3の解放を行
う。
図示しない油圧制御部にて調圧された作動油圧は、ま
ず、第2油路12内へ導かれ、その後、凹部8,スリッ
ット部20を経て案内部19内へと導入される。そし
て、該案内部19内の作動油は、オリフィス13の作用
により、第2油路10内へとゆるやかに流れ込む。その
後、作動油はアキュムレータ5の油圧ポート5bに達
し、2−4ブレーキバンド2のアプライポート2aの油
圧を徐々に上昇させてブレーキバンド3とクラッチドラ
ムとを締結し、自動変速機の変速を行なわせる。一方、
作動油が排出されるときには、第1油路10内の油圧が
スプリング15の付勢力に抗してスリーブ14を図面下
方へと押し下げる。この結果、第1油路10内の作動油
は、オリフィス13を介することなく、直接、第2油路
12内へと速やかに流れ込み、アプライポート2aの油
圧をすみやかに低下させ、ブレーキバンド3の解放を行
う。
ここで、本実施例においては、上述したごとく、オリフ
ィスチェックバルブ組立体17は、凹部8内に組付ける
前の状態においては、各構成要素がそれぞれ圧入関係に
あるので、すなわち、スリーブ14内にスプリング15
の一端が圧入されており、また、スプリング15の他端
がキャップ16に圧入されているので、各構成要素が分
解することがなく、また、凹部8に対して螺子組付けす
るよう構成したので、組付性がとても良好となってい
る。しかも、ミッションケース6に形成する第1油路1
0および第2油路を、共に直接関係となるよう配置する
のではなく、凹部8において互いに交差するよう配置す
ることで、凹部8に対して、換言すれば、ミッションケ
ース6に対して組付性が大変良好となる自動変速機のオ
リフィスチェックバルブを構成すること実現可能として
いる。
ィスチェックバルブ組立体17は、凹部8内に組付ける
前の状態においては、各構成要素がそれぞれ圧入関係に
あるので、すなわち、スリーブ14内にスプリング15
の一端が圧入されており、また、スプリング15の他端
がキャップ16に圧入されているので、各構成要素が分
解することがなく、また、凹部8に対して螺子組付けす
るよう構成したので、組付性がとても良好となってい
る。しかも、ミッションケース6に形成する第1油路1
0および第2油路を、共に直接関係となるよう配置する
のではなく、凹部8において互いに交差するよう配置す
ることで、凹部8に対して、換言すれば、ミッションケ
ース6に対して組付性が大変良好となる自動変速機のオ
リフィスチェックバルブを構成すること実現可能として
いる。
ここで、本実施例においては、アキュムレータ5とオリ
フィスチェックバルブ組立体17を共にミッションケー
ス6に組付けているが、仮に、オリフィスチェックバル
ブをミッションケースに設けず、従来のごとく、図示し
ない油圧制御部が内蔵されているコントロールバルブボ
ディ内に設けていたと仮定すると、この場合にはオリフ
ィスチェックバルブとアキュムレータとの間の油路系路
が長くなる結果、アキュムレータの作動開始時間が長く
なり、変速時間が長くなるといった問題が生じるが、本
実施例においては、オリフィスチェックバルブ組立体1
7をミッションケース6に取付けるよう構成しているの
で、上記のごとき問題は生じない。
フィスチェックバルブ組立体17を共にミッションケー
ス6に組付けているが、仮に、オリフィスチェックバル
ブをミッションケースに設けず、従来のごとく、図示し
ない油圧制御部が内蔵されているコントロールバルブボ
ディ内に設けていたと仮定すると、この場合にはオリフ
ィスチェックバルブとアキュムレータとの間の油路系路
が長くなる結果、アキュムレータの作動開始時間が長く
なり、変速時間が長くなるといった問題が生じるが、本
実施例においては、オリフィスチェックバルブ組立体1
7をミッションケース6に取付けるよう構成しているの
で、上記のごとき問題は生じない。
(効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ミシ
ョンケースに対しての組付性が大変良好となる自動変速
機のオリフィスチェックバルブを構成することが可能と
なる。
ョンケースに対しての組付性が大変良好となる自動変速
機のオリフィスチェックバルブを構成することが可能と
なる。
第1図は本考案が適用される自動変速機の一部を示した
断面図、第2図は第1図におる要部拡大図、第3図はそ
の一部矢視図である。 2……アクチュエータ,6……ミッションケース,8…
…凹部,9……底面,10……第1油路,11……周
面,13……オイフィス,14……スリーブ,15……
スプリング,16……キャップ,17……オリフィスチ
ェックバルブ組立体,18……螺子部,
断面図、第2図は第1図におる要部拡大図、第3図はそ
の一部矢視図である。 2……アクチュエータ,6……ミッションケース,8…
…凹部,9……底面,10……第1油路,11……周
面,13……オイフィス,14……スリーブ,15……
スプリング,16……キャップ,17……オリフィスチ
ェックバルブ組立体,18……螺子部,
Claims (1)
- 【請求項1】自動変速機のミッションケース面に略円筒
形状の凹部を形成し、該凹部の底面に、自動変速機の動
力伝達系路切換用摩擦要素を締結・解放操作するアクチ
ュエータに連通された第1油路を開口し、該凹部の周面
に、前記アクチュエータの作動を制御する油圧制御部よ
りの油圧を流通させる第2油路を開口する一方、オリフ
ィスを有する円筒形状のスリーブと、該スリーブ内に一
端が圧入されたコイル状スプリングと、該スプリングの
他端が圧入されたキャップとから成るオリフィスチェッ
クバルブ組立体を、前記キャップの外周部に形成した螺
子部によって前記凹部内に螺子組付けし、該組付け状態
では、前記スプリングが前記スリーブを前記第1油路に
向けて付勢するとともに、前記アクチュエータに対して
油圧が供給されるとき、前記第1油路と第2油路とは前
記スリーブのオリフィスを介して連通され、油圧が排出
されるとき、前記第1油路と第2油路とは直接連通され
ることを特徴とする自動変速機のオリフィスチェックバ
ルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5785388U JPH0620936Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動変速機のオリフィスチェックバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5785388U JPH0620936Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動変速機のオリフィスチェックバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01166849U JPH01166849U (ja) | 1989-11-22 |
| JPH0620936Y2 true JPH0620936Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31283693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5785388U Expired - Lifetime JPH0620936Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動変速機のオリフィスチェックバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620936Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP5785388U patent/JPH0620936Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01166849U (ja) | 1989-11-22 |
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