JPH062107Y2 - 壁掛ユニツト - Google Patents
壁掛ユニツトInfo
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- JPH062107Y2 JPH062107Y2 JP16815686U JP16815686U JPH062107Y2 JP H062107 Y2 JPH062107 Y2 JP H062107Y2 JP 16815686 U JP16815686 U JP 16815686U JP 16815686 U JP16815686 U JP 16815686U JP H062107 Y2 JPH062107 Y2 JP H062107Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case cover
- base bracket
- unit
- fixed
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、壁面に固定して使用する室内形温度検出器等
の壁掛ユニツトに関するものである。
の壁掛ユニツトに関するものである。
従来より、建築物の室内の温度調節あるいは温度検出の
ために、電子式の室内形温度検出器が設置されている。
ために、電子式の室内形温度検出器が設置されている。
この室内形温度検出器は、壁面に固定されるベースブラ
ケットと、このベースブラケットに覆いかぶさるケース
カバーとから構成されており、ケースカバーによってベ
ースブラケットに装着された回路部品等を保護してい
る。通常、このように構成された室内形温度検出器にお
けるベースブラケットへのケースカバーの取着は、ケー
スカバーの下面部に掛合孔を開設し、この掛合孔をベー
スブラケットの下端面より突出位置する引っ掛け爪に嵌
め合わせて行われており、ケースカバーの上面部を取り
付け螺子を用いてベースブラケットの上端面に固定して
いる。
ケットと、このベースブラケットに覆いかぶさるケース
カバーとから構成されており、ケースカバーによってベ
ースブラケットに装着された回路部品等を保護してい
る。通常、このように構成された室内形温度検出器にお
けるベースブラケットへのケースカバーの取着は、ケー
スカバーの下面部に掛合孔を開設し、この掛合孔をベー
スブラケットの下端面より突出位置する引っ掛け爪に嵌
め合わせて行われており、ケースカバーの上面部を取り
付け螺子を用いてベースブラケットの上端面に固定して
いる。
しかしながら、このような壁掛ユニツトによると、ケー
スカバーの掛合孔とベースブラケットの引っ掛け爪との
嵌め合いに遊びがあり、この遊びによってケースカバー
に前後方向へのガタツキが生じてしまうものであった。
スカバーの掛合孔とベースブラケットの引っ掛け爪との
嵌め合いに遊びがあり、この遊びによってケースカバー
に前後方向へのガタツキが生じてしまうものであった。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたもので、壁
面に固定されるベースブラケット本体の壁面側とは反対
側の面に、クランク状に屈曲形成された掛合片の先端部
面をベースブラケット本体の外周縁よりも外側に位置さ
せた状態で板状の弾性部材を固定し、この弾性部材の掛
合片の先端部面と壁面との作る間隙にこの間隙よりも肉
厚の掛合爪を挿入して、ケースカバーをベースブラケッ
ト本体に覆いかぶせるようにしたものである。
面に固定されるベースブラケット本体の壁面側とは反対
側の面に、クランク状に屈曲形成された掛合片の先端部
面をベースブラケット本体の外周縁よりも外側に位置さ
せた状態で板状の弾性部材を固定し、この弾性部材の掛
合片の先端部面と壁面との作る間隙にこの間隙よりも肉
厚の掛合爪を挿入して、ケースカバーをベースブラケッ
ト本体に覆いかぶせるようにしたものである。
したがってこの考案によれば、掛合爪の挿入によって掛
合片が弾性変形し、この掛合片の弾性変形による付勢力
によってケースカバーが壁面側に押しつけられる。
合片が弾性変形し、この掛合片の弾性変形による付勢力
によってケースカバーが壁面側に押しつけられる。
以下、本考案に係る壁掛ユニツトを詳細に説明する。第
1図(a)および(b)はこの壁掛ユニツトの一実施例を示す
室内形温度検出器の現場壁面への設置状態を示す一部破
断正面図および破断側断面図である。同図において、1
0はベースブラケットユニツト、11はセンサユニツ
ト、12はケースカバーユニツト、13は現場における
取付壁面である。センサユニツト11は、第2図に示す
ようにそのプリント配線基板111に各構成部品を一体
的に取着してなり、プリント配線基板111の表面には
第3図にそのサブ組立状態を示すように所定の配線パタ
ーンが形成されている。そして、この配線パターンの露
出端子部112aおよび112bに、温度検出用素子
(センサエレメント)としてのサーミスタ113のリー
ド脚の一端および他端が半田によって電気的且つ機械的
に接続固定されており、その接続端子部112c〜11
2eにはプリント配線基板111の裏面側から外部リー
ドとの接続用端子台114(第4図および第5図)のリ
ード脚部が半田接続されている。また、配線パターンの
露出端子部112f〜112hには可変抵抗器115の
リード脚が半田により電気的且つ機械的に接続固定され
ており、可変抵抗器115の抵抗値調節用の回転軸11
5aがプリント配線基板111の裏面側から表面側に突
出配置され、この回転軸115aの外周面にはセレーシ
ョンが刻設されている。また、可変抵抗器115はその
リード脚の半田接続のみでは機械的保持強度が不足する
ため、ブラケット110はその本体部に固定し(第5
図)、このブラケット110の爪部110a〜110e
をプリント配線基板111に開設された角孔に挿入し、
爪部110a〜110dの突出部を半田で固めて可変抵
抗器115の堅固な固定が図られている。爪部110e
は他の爪部110a〜110dよりも若干長目に形成さ
れており、後に説明するが、可変抵抗器115の回転軸
115aの時計方向および反時計方向への回転範囲の規
制の役目を果たすようになっている。
1図(a)および(b)はこの壁掛ユニツトの一実施例を示す
室内形温度検出器の現場壁面への設置状態を示す一部破
断正面図および破断側断面図である。同図において、1
0はベースブラケットユニツト、11はセンサユニツ
ト、12はケースカバーユニツト、13は現場における
取付壁面である。センサユニツト11は、第2図に示す
ようにそのプリント配線基板111に各構成部品を一体
的に取着してなり、プリント配線基板111の表面には
第3図にそのサブ組立状態を示すように所定の配線パタ
ーンが形成されている。そして、この配線パターンの露
出端子部112aおよび112bに、温度検出用素子
(センサエレメント)としてのサーミスタ113のリー
ド脚の一端および他端が半田によって電気的且つ機械的
に接続固定されており、その接続端子部112c〜11
2eにはプリント配線基板111の裏面側から外部リー
ドとの接続用端子台114(第4図および第5図)のリ
ード脚部が半田接続されている。また、配線パターンの
露出端子部112f〜112hには可変抵抗器115の
リード脚が半田により電気的且つ機械的に接続固定され
ており、可変抵抗器115の抵抗値調節用の回転軸11
5aがプリント配線基板111の裏面側から表面側に突
出配置され、この回転軸115aの外周面にはセレーシ
ョンが刻設されている。また、可変抵抗器115はその
リード脚の半田接続のみでは機械的保持強度が不足する
ため、ブラケット110はその本体部に固定し(第5
図)、このブラケット110の爪部110a〜110e
をプリント配線基板111に開設された角孔に挿入し、
爪部110a〜110dの突出部を半田で固めて可変抵
抗器115の堅固な固定が図られている。爪部110e
は他の爪部110a〜110dよりも若干長目に形成さ
れており、後に説明するが、可変抵抗器115の回転軸
115aの時計方向および反時計方向への回転範囲の規
制の役目を果たすようになっている。
しかして、可変抵抗器115の回転軸115aに、第6
図にその側断面図を示すような樹脂材よりなるダイアル
ノブ116を取着している(第2図)。このダイアルノ
ブ116の回転軸115aに対する取着は、そのセレー
ションの刻設された大口径孔部116aを回転軸115
aに圧入して行われており、ダイアルノブ116が回転
軸115aに一体的に固定され、ダイアルノブ116の
回転に伴って回転軸115aが一体となって回転するよ
うになっている。また、プリント配線基板111に開設
された角孔111a〜111dには、断面略「コ」字状
のスケールプレート117(第2図)がその爪部117
a〜117dを差し込んで取着されており(第7図)、
プリント配線基板111の裏面側に突出する爪部117
a〜117dの先端をペンチ等の工具を用いて捻ること
によって堅固に固定されている。そして、ダイアルノブ
116の上端面部(頭部)116bに、その大口径孔部
116aと同芯に穿設された小口径孔部116c(第6
図)を螺子孔として、指針118がセルフタップ螺子1
19を用いて固定されている(第2図および第7図)。
ダイアルノブ116と可変抵抗器の回転軸115aとの
結合力は、指針118の固定時に加わるセルフタップ螺
子119による回転力よりも強く設定されており、した
がって指針118を固定する際に、ダイアルノブ116
と回転軸115aとの嵌め合い位置がずれてしまうとい
うことはない。スケールプレート117にはその前面に
設定温度表示目盛117aが印刷されており、この設定
温度表示目盛117aの上面部に指針118の先端部が
位置するような配置となっている。また、指針118の
後端部には略L字状に立ち下がる掛け止め片118aが
形成されており、ダイアルノブ116の鍔部116dに
はその外周部の所定角度範囲にローレット溝116eが
刻設され、そのローレット溝116eの始端および終端
にストッパ116fおよび116gが突出形成されてい
る。そして、このストッパ116fおよび116gがダ
イアルノブ116を回転させることにより可変抵抗器1
15の爪部110eの側端面に当接し、この当接によっ
てダイアルノブ116の回転、即ち可変抵抗器の回転軸
115aの時計方向および反時計方向への回転角度範囲
が規制されるようになっている。また、サーミスタ11
3の高さ位置はスケールプレート117の上端面よりも
低く設定されており、且つそのリード脚部およびセン部
がスケールプレート117のフレーム面で隠されるよう
な構成となっており、このような構成によってサーミス
タ113への損傷防止が図られる構造となっている。さ
らに、プリント配線基板111上の配線パターンには、
その接続端子部112c〜112eに延長接続された点
検用露出端子部112i〜112kが形成されている。
図にその側断面図を示すような樹脂材よりなるダイアル
ノブ116を取着している(第2図)。このダイアルノ
ブ116の回転軸115aに対する取着は、そのセレー
ションの刻設された大口径孔部116aを回転軸115
aに圧入して行われており、ダイアルノブ116が回転
軸115aに一体的に固定され、ダイアルノブ116の
回転に伴って回転軸115aが一体となって回転するよ
うになっている。また、プリント配線基板111に開設
された角孔111a〜111dには、断面略「コ」字状
のスケールプレート117(第2図)がその爪部117
a〜117dを差し込んで取着されており(第7図)、
プリント配線基板111の裏面側に突出する爪部117
a〜117dの先端をペンチ等の工具を用いて捻ること
によって堅固に固定されている。そして、ダイアルノブ
116の上端面部(頭部)116bに、その大口径孔部
116aと同芯に穿設された小口径孔部116c(第6
図)を螺子孔として、指針118がセルフタップ螺子1
19を用いて固定されている(第2図および第7図)。
ダイアルノブ116と可変抵抗器の回転軸115aとの
結合力は、指針118の固定時に加わるセルフタップ螺
子119による回転力よりも強く設定されており、した
がって指針118を固定する際に、ダイアルノブ116
と回転軸115aとの嵌め合い位置がずれてしまうとい
うことはない。スケールプレート117にはその前面に
設定温度表示目盛117aが印刷されており、この設定
温度表示目盛117aの上面部に指針118の先端部が
位置するような配置となっている。また、指針118の
後端部には略L字状に立ち下がる掛け止め片118aが
形成されており、ダイアルノブ116の鍔部116dに
はその外周部の所定角度範囲にローレット溝116eが
刻設され、そのローレット溝116eの始端および終端
にストッパ116fおよび116gが突出形成されてい
る。そして、このストッパ116fおよび116gがダ
イアルノブ116を回転させることにより可変抵抗器1
15の爪部110eの側端面に当接し、この当接によっ
てダイアルノブ116の回転、即ち可変抵抗器の回転軸
115aの時計方向および反時計方向への回転角度範囲
が規制されるようになっている。また、サーミスタ11
3の高さ位置はスケールプレート117の上端面よりも
低く設定されており、且つそのリード脚部およびセン部
がスケールプレート117のフレーム面で隠されるよう
な構成となっており、このような構成によってサーミス
タ113への損傷防止が図られる構造となっている。さ
らに、プリント配線基板111上の配線パターンには、
その接続端子部112c〜112eに延長接続された点
検用露出端子部112i〜112kが形成されている。
一方、ベースブラケットユニツト10は、第8図および
第9図にその正面図および側面図を示すように、厚板材
よりなるベースブラケット本体101と、弾性板材より
なるサポート金具102とからなり、サポート金具10
2が、その角孔102aをベースブラケット本体101
の背面下方の爪部101aに差し込んで、この爪101
aを曲げ倒すことによって固定されている。ベースブラ
ケット本体101は、その上方部を略「L」字上に屈曲
延出して庇面101bを形成しており、この延出された
庇面101bの先端部に第10図に示す如く外方向へ開
口した切欠部101cが形成され、且つその折曲基端部
に六角穴付き止めねじ103が斜め方向から螺着されて
いる。また、サポート金具102の下端面部102bは
鋭角度に屈曲形成されており、その両端縁面102cが
幅細に延出形成されその先端面102dがベース面に対
して鋭角度に折り曲げられている。そして、この先端面
102dに内方向へ開口する切欠部102eが形成され
(第10図)、この切欠部102eとベースブラケット
本体101に形成された切欠部101cとを利用して、
センサユニツト11がワンタッチで取着されるようにな
っている。すなわち、センサユニツト11のプリント配
線基板111には、第2図に示した如くその上端面およ
び下端面に切欠段部111eおよび111fが形成され
ており、その下端面の切欠段部111eを第11図(a)
に示すようにサポート金具102の切欠部102eに斜
め方向から嵌め込み、サポート金具102の付勢力に抗
してプリント配線基板111を押し下げつつ、その上端
面の切欠段部111eを第11図(b)に示すようにベー
スブラケット本体101の切欠部101cに嵌め込むこ
とにより、その取着がワンタッチで行うことができるよ
うになっている。サポート金具102に形成した切欠部
102eの幅寸法h1(第12図)は、その垂直方向の
幅寸法h2をプリント配線基板111の板厚と略等しく
するような寸法に設定されている。また、ベースブラケ
ット本体101の切欠部101cの幅寸法h3は(第1
0図)、プリント配線基板111の板厚と略等しく設定
されていることは言うまでもなく、したがってセンサユ
ニツト11はベースブラケットユニツト10にその前後
方向へのガタを極力抑えた状態で保持される。そして、
このようなセンサユニツト11のベースブラケットユニ
ツト10への取り付けは、第1図(b)に示すように、取
付壁面13に取着螺子14をねじこんでベースブラケッ
トユニツト10を固定した状態で行われる。
第9図にその正面図および側面図を示すように、厚板材
よりなるベースブラケット本体101と、弾性板材より
なるサポート金具102とからなり、サポート金具10
2が、その角孔102aをベースブラケット本体101
の背面下方の爪部101aに差し込んで、この爪101
aを曲げ倒すことによって固定されている。ベースブラ
ケット本体101は、その上方部を略「L」字上に屈曲
延出して庇面101bを形成しており、この延出された
庇面101bの先端部に第10図に示す如く外方向へ開
口した切欠部101cが形成され、且つその折曲基端部
に六角穴付き止めねじ103が斜め方向から螺着されて
いる。また、サポート金具102の下端面部102bは
鋭角度に屈曲形成されており、その両端縁面102cが
幅細に延出形成されその先端面102dがベース面に対
して鋭角度に折り曲げられている。そして、この先端面
102dに内方向へ開口する切欠部102eが形成され
(第10図)、この切欠部102eとベースブラケット
本体101に形成された切欠部101cとを利用して、
センサユニツト11がワンタッチで取着されるようにな
っている。すなわち、センサユニツト11のプリント配
線基板111には、第2図に示した如くその上端面およ
び下端面に切欠段部111eおよび111fが形成され
ており、その下端面の切欠段部111eを第11図(a)
に示すようにサポート金具102の切欠部102eに斜
め方向から嵌め込み、サポート金具102の付勢力に抗
してプリント配線基板111を押し下げつつ、その上端
面の切欠段部111eを第11図(b)に示すようにベー
スブラケット本体101の切欠部101cに嵌め込むこ
とにより、その取着がワンタッチで行うことができるよ
うになっている。サポート金具102に形成した切欠部
102eの幅寸法h1(第12図)は、その垂直方向の
幅寸法h2をプリント配線基板111の板厚と略等しく
するような寸法に設定されている。また、ベースブラケ
ット本体101の切欠部101cの幅寸法h3は(第1
0図)、プリント配線基板111の板厚と略等しく設定
されていることは言うまでもなく、したがってセンサユ
ニツト11はベースブラケットユニツト10にその前後
方向へのガタを極力抑えた状態で保持される。そして、
このようなセンサユニツト11のベースブラケットユニ
ツト10への取り付けは、第1図(b)に示すように、取
付壁面13に取着螺子14をねじこんでベースブラケッ
トユニツト10を固定した状態で行われる。
ケースカバーユニツト12は、第13図にその正面図
を、第14図にその背面図を示すように、ケースカバー
121とこのケースカバー121の内部裏面側に固定さ
れた温度指示計組立122とからなり、ケースカバー1
21はその前面部に覗き窓121aおよび121bが形
成され、その覗き窓121aの縁面に、センサユニツト
11のスケールプレート117に付された設定温度表示
目盛117aに対応する設定温度表示目盛が付されてい
る。また、覗き窓121bの縁面には温度指示計組立1
22の指針122aの指す表示部をなす温度表示目盛が
付されており、ケースカバー121の前面部側方には第
15図に示すように所定段差hが設けられその全周に等
間隔で角孔状の通気窓121cが複数開設されている。
そして、その上面部121dの両サイドに第16図に示
すような長孔121eが開設されており、その下面部1
21fの前方略中央に第17図に示すようなダイアル用
逃げ孔121gが開設されている。また、ケースカバー
121の下面部121fの後方カバー内面側には肉厚T
1の掛合爪121hがその両サイドに形成されており
(第14図および第15図)、この掛合爪121hの先
端部内側121iにはR面取りが施されている。
を、第14図にその背面図を示すように、ケースカバー
121とこのケースカバー121の内部裏面側に固定さ
れた温度指示計組立122とからなり、ケースカバー1
21はその前面部に覗き窓121aおよび121bが形
成され、その覗き窓121aの縁面に、センサユニツト
11のスケールプレート117に付された設定温度表示
目盛117aに対応する設定温度表示目盛が付されてい
る。また、覗き窓121bの縁面には温度指示計組立1
22の指針122aの指す表示部をなす温度表示目盛が
付されており、ケースカバー121の前面部側方には第
15図に示すように所定段差hが設けられその全周に等
間隔で角孔状の通気窓121cが複数開設されている。
そして、その上面部121dの両サイドに第16図に示
すような長孔121eが開設されており、その下面部1
21fの前方略中央に第17図に示すようなダイアル用
逃げ孔121gが開設されている。また、ケースカバー
121の下面部121fの後方カバー内面側には肉厚T
1の掛合爪121hがその両サイドに形成されており
(第14図および第15図)、この掛合爪121hの先
端部内側121iにはR面取りが施されている。
一方、温度指示計組立122は、指針122aとスケー
ルプレート122bとバイメタル式温度計組立122c
とから構成されており、バイメタル式温度計組立122
cはその支え板122dを介してスケールプレート12
2bに固定されている。第18図はこの温度指示計組立
122の正面図であり、スケールプレート122bの表
面部には温度目盛が付されており、指針122aがバイ
メタル式温度計組立122cの検出温度に応じた駆動力
により温度目盛上を可動するようになっている。そし
て、スケールプレート122bの外周部の4箇所より固
定脚122eがその背面方向へ延出形成され、この固定
脚122eを介して温度指示計組立122がケースカバ
ー121の内部空間部に取着されている。すなわち、ケ
ースカバー121には、隣接する通気窓121c同志を
継ぐ継部121jが複数形成されており(第15図)、
この継部121jに温度指示計組立122のスケールプ
レート122bの固定脚122eに対応してスタッド部
121kが一体成形されている。つまり、このスタッド
部121kにスケールプレート122bの固定脚122
eを熱溶着によって固定し、温度指示計組立122をケ
ースカバー121の内部空間の所定位置に配置してい
る。このような配置とすることによって、通気窓121
cの通風性が妨げられることがなく、即ちケースカバー
121の内部の空気循環が良好に保たれ、高感度の室温
検出が可能となる。また、スタッド部121kを通気窓
121c同志を継ぐ継部121j上に形成しているた
め、ケースカバー121を前面側から見た時にそのスタ
ッド部形成の際に生ずるひけ等が目立たず意匠上有利と
なる。また、温度指示計組立122を簡単に手早くケー
スカバー121に取着することができるので、生産性の
向上も図られる。
ルプレート122bとバイメタル式温度計組立122c
とから構成されており、バイメタル式温度計組立122
cはその支え板122dを介してスケールプレート12
2bに固定されている。第18図はこの温度指示計組立
122の正面図であり、スケールプレート122bの表
面部には温度目盛が付されており、指針122aがバイ
メタル式温度計組立122cの検出温度に応じた駆動力
により温度目盛上を可動するようになっている。そし
て、スケールプレート122bの外周部の4箇所より固
定脚122eがその背面方向へ延出形成され、この固定
脚122eを介して温度指示計組立122がケースカバ
ー121の内部空間部に取着されている。すなわち、ケ
ースカバー121には、隣接する通気窓121c同志を
継ぐ継部121jが複数形成されており(第15図)、
この継部121jに温度指示計組立122のスケールプ
レート122bの固定脚122eに対応してスタッド部
121kが一体成形されている。つまり、このスタッド
部121kにスケールプレート122bの固定脚122
eを熱溶着によって固定し、温度指示計組立122をケ
ースカバー121の内部空間の所定位置に配置してい
る。このような配置とすることによって、通気窓121
cの通風性が妨げられることがなく、即ちケースカバー
121の内部の空気循環が良好に保たれ、高感度の室温
検出が可能となる。また、スタッド部121kを通気窓
121c同志を継ぐ継部121j上に形成しているた
め、ケースカバー121を前面側から見た時にそのスタ
ッド部形成の際に生ずるひけ等が目立たず意匠上有利と
なる。また、温度指示計組立122を簡単に手早くケー
スカバー121に取着することができるので、生産性の
向上も図られる。
しかして、このように構成されたケースカバーユニツト
12が、第1図(b)に示すように、ベースブラケットユ
ニツト10を介して取付壁面13に固定されたセンサユ
ニツト11を覆うように配置される。このケースカバー
ユニツト12のセンサユニツト11への配置は、ケース
カバー121の下端面121fの後方部に形成された掛
合爪121hを掛合片121hを、サポート金具102
の背面下方両面にクランク状に屈曲して形成した掛合片
102f(第9図)の先端部面102f1(第19図)
と壁面13との隙間に差し込んで行われる。すなわち、
ケースカバー121の掛合爪121hの肉厚T1は、サ
ポート金具102の掛合片102fの先端部面102f
1と壁面13との隙間寸法h4よりも厚く形成されてお
り、したがってケースカバー121の掛合爪121hを
掛合片102fの先端部面102f1と壁面13との間
隙部に挿入すると、掛合片102fが弾性変形し、この
弾性変形によって生ずる付勢力が掛合爪121hに作用
し、ケースカバーユニツト12が取付壁面13に密着す
るようになる。このとき、掛合爪121hの先端部内側
121iにはR面取りが施されているので、ケースカバ
ーユニツト12のベースブラケットユニツト10へのス
ムーズな装着が行われる。尚、本実施例においては、掛
合爪121hにR面取りを施すようにしたが、掛合片1
02fと掛合し易いようにするこてができれば、例えば
傾斜面としてしてもよいことは言うまでもない。
12が、第1図(b)に示すように、ベースブラケットユ
ニツト10を介して取付壁面13に固定されたセンサユ
ニツト11を覆うように配置される。このケースカバー
ユニツト12のセンサユニツト11への配置は、ケース
カバー121の下端面121fの後方部に形成された掛
合爪121hを掛合片121hを、サポート金具102
の背面下方両面にクランク状に屈曲して形成した掛合片
102f(第9図)の先端部面102f1(第19図)
と壁面13との隙間に差し込んで行われる。すなわち、
ケースカバー121の掛合爪121hの肉厚T1は、サ
ポート金具102の掛合片102fの先端部面102f
1と壁面13との隙間寸法h4よりも厚く形成されてお
り、したがってケースカバー121の掛合爪121hを
掛合片102fの先端部面102f1と壁面13との間
隙部に挿入すると、掛合片102fが弾性変形し、この
弾性変形によって生ずる付勢力が掛合爪121hに作用
し、ケースカバーユニツト12が取付壁面13に密着す
るようになる。このとき、掛合爪121hの先端部内側
121iにはR面取りが施されているので、ケースカバ
ーユニツト12のベースブラケットユニツト10へのス
ムーズな装着が行われる。尚、本実施例においては、掛
合爪121hにR面取りを施すようにしたが、掛合片1
02fと掛合し易いようにするこてができれば、例えば
傾斜面としてしてもよいことは言うまでもない。
そして、ケースカバー121の上面部121dに開設さ
れた長孔121eより工具を差し入れ、ベースブラケッ
トユニツト10に螺着されている六角穴付き止めねじ1
03をその頭部103aがケースカバー121の内面部
に当接するまで、専用の六角レンチを用いて緩める。こ
のようにすることによって、ケースカバーユニツト12
が取付壁面13に密着した状態でがたつきなく、センサ
ユニツト11を覆うように配置され、しかもケースカバ
ー固定用の止め螺子がその表面部に顕れないので、意匠
的にも良好で、インテリア性にも富んだものとなる。
れた長孔121eより工具を差し入れ、ベースブラケッ
トユニツト10に螺着されている六角穴付き止めねじ1
03をその頭部103aがケースカバー121の内面部
に当接するまで、専用の六角レンチを用いて緩める。こ
のようにすることによって、ケースカバーユニツト12
が取付壁面13に密着した状態でがたつきなく、センサ
ユニツト11を覆うように配置され、しかもケースカバ
ー固定用の止め螺子がその表面部に顕れないので、意匠
的にも良好で、インテリア性にも富んだものとなる。
尚、本実施例においては、室内形温度検出器を例にとっ
て説明したが、このような室内形温度検出器に限定され
るものではなく、種々の壁掛ユニツトに適用可能である
ことは言うまでもない。
て説明したが、このような室内形温度検出器に限定され
るものではなく、種々の壁掛ユニツトに適用可能である
ことは言うまでもない。
以上説明したように本考案によるセンサユニツトによる
と、壁面に固定されるベースブラケット本体の壁面側と
は反対側の面に、クランク状に屈曲形成された掛合片の
先端部面をベースブラケット本体の外周縁よりも外側に
位置させた状態で板状の弾性部材を固定し、この弾性部
材の掛合片の先端部面と壁面との作る間隙にこの間隙よ
りも厚肉の掛合爪を挿入して、ケースカバーをベースブ
ラケット本体に覆いかぶせるようにしたので、掛合爪の
挿入によって掛合片が弾性変形し、この掛合片の弾性変
形による付勢力によってケースカバーが壁面側に押しつ
けられて密着するようになり、その前後方向へのガタツ
キを抑えることが可能となる。
と、壁面に固定されるベースブラケット本体の壁面側と
は反対側の面に、クランク状に屈曲形成された掛合片の
先端部面をベースブラケット本体の外周縁よりも外側に
位置させた状態で板状の弾性部材を固定し、この弾性部
材の掛合片の先端部面と壁面との作る間隙にこの間隙よ
りも厚肉の掛合爪を挿入して、ケースカバーをベースブ
ラケット本体に覆いかぶせるようにしたので、掛合爪の
挿入によって掛合片が弾性変形し、この掛合片の弾性変
形による付勢力によってケースカバーが壁面側に押しつ
けられて密着するようになり、その前後方向へのガタツ
キを抑えることが可能となる。
第1図(a)および(b)は本考案に係る壁掛ユニツトの一実
施例を示す室内形温度検出器の現場壁面への設置状態を
示す一部破断正面図および破断側断面図、第2図はこの
室内形温度検出器を構成するセンサユニツトの正面図、
第3図はこのセンサユニツトのサブ組立状態を示す正面
図、第4図はその背面図、第5図はその側面図、第6図
はこのセンサユニツトの可変抵抗器の回転軸に取着する
ダイアルノブを示す側断面図、第7図は第1図に示した
センサユニツトの平面図、第8図はこのセンサユニツト
を現場壁面に設置する際に用いるベースブラケットユニ
ツトを示す正面図、第9図はこのベースブラケットユニ
ツトの側面図、第10図はこのベースブラケットユニツ
トの平面図、第11図はこのベースブラケットユニツト
へのセンサユニツトの取着動作を説明する側面図、第1
2図はベースブラケットユニツトを構成するサポート金
具に形成された切欠部の幅を示す側面図、第13図はセ
ンサユニツトを覆うケースカバーユニツトを示す正面
図、第14図はこのケースカバーユニツトの背面図、第
15図はこのケースカバーユニツトを構成するケースカ
バーの側断面図、第16図はのケースカバーの平面図、
第17図はこのケースカバーの底面図、第18図はこの
ケースカバーに取着される温度指示計組立を示す正面
図、第19図はサポート金具に形成された掛合片の壁面
との間隙寸法を示す側面図である。 10・・・ベースブラケットユニツト、101・・・ベ
ースブラケット本体、102・・・サポート金具、10
2f・・・掛合片、12・・・ケースカバーユニツト、
121・・・ケースカバー、121h・・・掛合爪、1
3・・・取付壁面、14・・・取着螺子。
施例を示す室内形温度検出器の現場壁面への設置状態を
示す一部破断正面図および破断側断面図、第2図はこの
室内形温度検出器を構成するセンサユニツトの正面図、
第3図はこのセンサユニツトのサブ組立状態を示す正面
図、第4図はその背面図、第5図はその側面図、第6図
はこのセンサユニツトの可変抵抗器の回転軸に取着する
ダイアルノブを示す側断面図、第7図は第1図に示した
センサユニツトの平面図、第8図はこのセンサユニツト
を現場壁面に設置する際に用いるベースブラケットユニ
ツトを示す正面図、第9図はこのベースブラケットユニ
ツトの側面図、第10図はこのベースブラケットユニツ
トの平面図、第11図はこのベースブラケットユニツト
へのセンサユニツトの取着動作を説明する側面図、第1
2図はベースブラケットユニツトを構成するサポート金
具に形成された切欠部の幅を示す側面図、第13図はセ
ンサユニツトを覆うケースカバーユニツトを示す正面
図、第14図はこのケースカバーユニツトの背面図、第
15図はこのケースカバーユニツトを構成するケースカ
バーの側断面図、第16図はのケースカバーの平面図、
第17図はこのケースカバーの底面図、第18図はこの
ケースカバーに取着される温度指示計組立を示す正面
図、第19図はサポート金具に形成された掛合片の壁面
との間隙寸法を示す側面図である。 10・・・ベースブラケットユニツト、101・・・ベ
ースブラケット本体、102・・・サポート金具、10
2f・・・掛合片、12・・・ケースカバーユニツト、
121・・・ケースカバー、121h・・・掛合爪、1
3・・・取付壁面、14・・・取着螺子。
Claims (1)
- 【請求項1】壁面に固定されるベースブラケット本体
と、 クランク状に屈曲形成された掛合片の先端部面を前記ベ
ースブラケット本体の外周縁よりも外側に位置させた状
態で前記ベースブラケット本体の壁面側とは反対側の面
に固定された板状の弾性部材と、 この弾性部材の掛合片の先端部面と壁面との作る間隙よ
りも厚肉の掛合爪を有し、この掛合爪を前記間隙に挿入
した状態で前記ベースブラケット本体に覆いかぶさるケ
ースカバーと を備えてなる壁掛ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16815686U JPH062107Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 壁掛ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16815686U JPH062107Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 壁掛ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350017U JPS6350017U (ja) | 1988-04-05 |
| JPH062107Y2 true JPH062107Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31100774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16815686U Expired - Lifetime JPH062107Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 壁掛ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062107Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP16815686U patent/JPH062107Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6350017U (ja) | 1988-04-05 |
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