JPH0621174Y2 - 鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型 - Google Patents
鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型Info
- Publication number
- JPH0621174Y2 JPH0621174Y2 JP1989059015U JP5901589U JPH0621174Y2 JP H0621174 Y2 JPH0621174 Y2 JP H0621174Y2 JP 1989059015 U JP1989059015 U JP 1989059015U JP 5901589 U JP5901589 U JP 5901589U JP H0621174 Y2 JPH0621174 Y2 JP H0621174Y2
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型に関する。
従来、鋳型本体の上面にストラップ鋳造用の矩形状凹部
を設け、この凹部内に鉛溶湯を一定量注入して、この凹
部内に挿入した鉛蓄電池用極板群の陽極板又は陰極板の
耳群の先端部を浸漬し、この状態で溶湯を冷却凝固し、
これら耳群を一体に接続した鋳造ストラップを形成す
る、いわゆるキャストオンストラップ(COS)方式用
の鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型は公知である。
を設け、この凹部内に鉛溶湯を一定量注入して、この凹
部内に挿入した鉛蓄電池用極板群の陽極板又は陰極板の
耳群の先端部を浸漬し、この状態で溶湯を冷却凝固し、
これら耳群を一体に接続した鋳造ストラップを形成す
る、いわゆるキャストオンストラップ(COS)方式用
の鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型は公知である。
上記の鋳型を使用し、極板群の耳群を上記の該キャスト
オン方式による鋳造ストラップで一体に接続する作業を
次々と行うには、該凹部内にその都度一定量の溶融鉛を
自動制御された鉛溶湯ポットの開閉バルブ等を介して行
うのが一般であるが、酸化鉛などがバルブ部に付着する
などの原因で、一定量の鉛溶湯を該凹部内に注入するこ
とができなくなることがあり、しばしば所要の厚みのス
トラップを鋳造することができず、所要の厚さよりも薄
いストラップが鋳造され、その結果、ストラップによる
極板群の一体接続が不良となり、耐久性に乏しい或いは
実用に適さないなどの鋳造ストラップを備えた極板群を
もたらす不都合がある。
オン方式による鋳造ストラップで一体に接続する作業を
次々と行うには、該凹部内にその都度一定量の溶融鉛を
自動制御された鉛溶湯ポットの開閉バルブ等を介して行
うのが一般であるが、酸化鉛などがバルブ部に付着する
などの原因で、一定量の鉛溶湯を該凹部内に注入するこ
とができなくなることがあり、しばしば所要の厚みのス
トラップを鋳造することができず、所要の厚さよりも薄
いストラップが鋳造され、その結果、ストラップによる
極板群の一体接続が不良となり、耐久性に乏しい或いは
実用に適さないなどの鋳造ストラップを備えた極板群を
もたらす不都合がある。
従って、かゝるCOS方式による鋳造ストラップを備え
た極板群の連続製造において、該鋳造用凹部に注入され
る鉛溶湯量の減少変化を容易に確認することができるこ
とが望ましい。
た極板群の連続製造において、該鋳造用凹部に注入され
る鉛溶湯量の減少変化を容易に確認することができるこ
とが望ましい。
本考案は、上記従来の鋳型の不都合を解消すると共に、
そのCOS方式によるストラップ鋳造中に、ストラップ
鋳造用凹部へ注入される鉛溶湯量の減少変化を容易に確
認できるようにした鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型を
提供するもので、鋳型本体に、上面に開口したストラッ
プ鋳造用凹部を設けると共にその凹部の1側壁面に、先
端に至るに従い上昇する傾斜底面をもつ凹窪を延設して
成る。
そのCOS方式によるストラップ鋳造中に、ストラップ
鋳造用凹部へ注入される鉛溶湯量の減少変化を容易に確
認できるようにした鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型を
提供するもので、鋳型本体に、上面に開口したストラッ
プ鋳造用凹部を設けると共にその凹部の1側壁面に、先
端に至るに従い上昇する傾斜底面をもつ凹窪を延設して
成る。
鉛溶湯の所定量を該鋳型を注入するときは、該溶湯鉛は
傾斜面をもつ凹窪内にも充填されるもので、その結果、
鋳造されたストラップは、該凹窪に対応する突出部を一
体にもつものが得られる。
傾斜面をもつ凹窪内にも充填されるもので、その結果、
鋳造されたストラップは、該凹窪に対応する突出部を一
体にもつものが得られる。
該凹窪は、底面が前記のような傾斜面に形成されている
ので、その所要量の鉛溶湯の注入量が減少するに伴い、
得られるストラップの突出部の突出度が減少するので、
鉛溶湯の注入量の減少が段階的に分かる。
ので、その所要量の鉛溶湯の注入量が減少するに伴い、
得られるストラップの突出部の突出度が減少するので、
鉛溶湯の注入量の減少が段階的に分かる。
この場合、該凹窪の傾斜面の下端を、鋳造ストラップに
必要な最小厚さを得るため該鋳造用凹部内に注入された
時の鉛溶湯の液面に等しい位置に存せしめて形成すると
きは、突出部の有無によって鋳造ストラップが所定の厚
さを有するか否かの判定に役立つ。
必要な最小厚さを得るため該鋳造用凹部内に注入された
時の鉛溶湯の液面に等しい位置に存せしめて形成すると
きは、突出部の有無によって鋳造ストラップが所定の厚
さを有するか否かの判定に役立つ。
更に、該鋳型本体に、該傾斜底面をもつ凹窪の上端の前
方に位置して鉛溶湯供給溝を形成し、且つ該鋳造用凹部
と該鉛溶湯供給溝との間に形成された堤壁に、該鉛溶湯
供給溝と前記の傾斜底面をもつ凹溝に連通する傾斜底面
をもつチャンネル状溢流湯路を形成したので、該鉛溶湯
供給溝内の鉛溶湯を該チャンネル状溢流湯路を介して該
鋳造用凹部と該凹窪内に溢流供給できる。従って、鉛供
給溝側からの鉛溶湯の供給を停止するときは、鉛溶湯の
供給の切れが良く、所定量の鉛溶湯による所定形状の突
出部付きの鋳造ストラップが適確に得られる。
方に位置して鉛溶湯供給溝を形成し、且つ該鋳造用凹部
と該鉛溶湯供給溝との間に形成された堤壁に、該鉛溶湯
供給溝と前記の傾斜底面をもつ凹溝に連通する傾斜底面
をもつチャンネル状溢流湯路を形成したので、該鉛溶湯
供給溝内の鉛溶湯を該チャンネル状溢流湯路を介して該
鋳造用凹部と該凹窪内に溢流供給できる。従って、鉛供
給溝側からの鉛溶湯の供給を停止するときは、鉛溶湯の
供給の切れが良く、所定量の鉛溶湯による所定形状の突
出部付きの鋳造ストラップが適確に得られる。
次に、本考案の実施例を添付図面を参考に説明する。
第1図及び第2図は、本考案実施の1例を示し、1は鋳
型本体、2は該鋳型本体の上面平坦面に形成したストラ
ップ鋳造用の矩形状凹部を示す。該凹部2の一端には、
該凹部2よりは深いセル間接続用の板状耳鋳造用の凹部
3が形成されている。以上の構成は、従来のストラップ
鋳造用鋳型と変わりがない。本考案によれば、その矩形
状凹部2を囲繞形成する三辺側壁のうち少なくとも1側
壁面に、外端に至るに従い上昇する傾斜底面4aをもつ凹
窪4を延設した。この際、該凹窪4の傾斜底面4aの下端
の位置は、最少限必要な肉厚をもつストラップを鋳造す
るに足る鉛溶湯を該ストラップ鋳造用凹部2内に注入し
た場合の該鉛溶湯の液面L、即ち、一点鎖線示の下限液
面レベルLに等しい位置に設けることが好ましい。
型本体、2は該鋳型本体の上面平坦面に形成したストラ
ップ鋳造用の矩形状凹部を示す。該凹部2の一端には、
該凹部2よりは深いセル間接続用の板状耳鋳造用の凹部
3が形成されている。以上の構成は、従来のストラップ
鋳造用鋳型と変わりがない。本考案によれば、その矩形
状凹部2を囲繞形成する三辺側壁のうち少なくとも1側
壁面に、外端に至るに従い上昇する傾斜底面4aをもつ凹
窪4を延設した。この際、該凹窪4の傾斜底面4aの下端
の位置は、最少限必要な肉厚をもつストラップを鋳造す
るに足る鉛溶湯を該ストラップ鋳造用凹部2内に注入し
た場合の該鉛溶湯の液面L、即ち、一点鎖線示の下限液
面レベルLに等しい位置に設けることが好ましい。
尚、該凹窪4の傾斜面4aの上端は、図示のように、鋳型
本体1の上面より下位とし、その前方に所定深さの水平
底面をもつ延長凹部5を設けることが好ましく、かくし
て、鉛溶湯を該凹部2内に、通常傾斜面4aの上端に対応
する一点鎖線の上限液面レベルUまで鋳型本体の上面に
鉛溶湯が溢出することなしに、注入し得るようにした。
本体1の上面より下位とし、その前方に所定深さの水平
底面をもつ延長凹部5を設けることが好ましく、かくし
て、鉛溶湯を該凹部2内に、通常傾斜面4aの上端に対応
する一点鎖線の上限液面レベルUまで鋳型本体の上面に
鉛溶湯が溢出することなしに、注入し得るようにした。
かくして、上記の本考案の鋳型を使用し、極板群Aの耳
群aを、COS方式でストラップ接続するには、例え
ば、課外凹部2内に該耳群aの先端を挿入し、鉛溶湯ポ
ットの自動制御の開閉バルブを介して鉛溶湯の所定量、
図示の例では前記の上限液面レベルまで注入し、この状
態で、鋳型本体1を冷却して溶湯を凝固させて耳群aを
一体に接続した鋳造ストラップとなした後、極板群Aを
上方へ引き上げることにより、第3図示の所要の肉厚を
もつ鋳造ストラップBで耳群aが接続された極板群Aが
得られるが、この場合、本考案の鋳型の使用により、該
ストラップBはその側面に一体に鋳造された断面三角形
の突出部bをもつものが得られる。図面でCは中間接続
用板状耳片を示す。
群aを、COS方式でストラップ接続するには、例え
ば、課外凹部2内に該耳群aの先端を挿入し、鉛溶湯ポ
ットの自動制御の開閉バルブを介して鉛溶湯の所定量、
図示の例では前記の上限液面レベルまで注入し、この状
態で、鋳型本体1を冷却して溶湯を凝固させて耳群aを
一体に接続した鋳造ストラップとなした後、極板群Aを
上方へ引き上げることにより、第3図示の所要の肉厚を
もつ鋳造ストラップBで耳群aが接続された極板群Aが
得られるが、この場合、本考案の鋳型の使用により、該
ストラップBはその側面に一体に鋳造された断面三角形
の突出部bをもつものが得られる。図面でCは中間接続
用板状耳片を示す。
かくして、前記のCOS方式により、極板群Aの耳群a
に対するストラップの鋳造接続体作業を繰り返すうち
に、何等かの原因で、当初の所定量の鉛溶湯が供給され
ずに減少した場合は、生成される突出部bの突出度が第
3図示のものより小さくなったものとして得られる。詳
細には、その断面三角形の基部の高さ及びその傾斜面の
突出長さが夫々小さくなるので、これにより、鉛溶湯の
該凹部2内への供給量の変化を知ることができ、必要に
よりバルブなどを点検するなどして、当初の一定量供給
できるように保守、管理ができる。
に対するストラップの鋳造接続体作業を繰り返すうち
に、何等かの原因で、当初の所定量の鉛溶湯が供給され
ずに減少した場合は、生成される突出部bの突出度が第
3図示のものより小さくなったものとして得られる。詳
細には、その断面三角形の基部の高さ及びその傾斜面の
突出長さが夫々小さくなるので、これにより、鉛溶湯の
該凹部2内への供給量の変化を知ることができ、必要に
よりバルブなどを点検するなどして、当初の一定量供給
できるように保守、管理ができる。
更に何等かの原因で、所要量の鉛溶湯の供給が不足した
場合、図示の例では、下限液面レベル以下になった場合
は、その鋳造ストラップBには該突出部bを欠くものが
得られるので、これから鉛供給量の不足が判る。
場合、図示の例では、下限液面レベル以下になった場合
は、その鋳造ストラップBには該突出部bを欠くものが
得られるので、これから鉛供給量の不足が判る。
該凹部2内への一定量の鉛溶湯の供給手段は、該凹部2
上方において前進後退動の供給管供給口を具備するな
ど、その他の任意の方法で行うことができるが、下記の
実施例は、溢流供給式に本考案の鋳型を適用した例を示
す。
上方において前進後退動の供給管供給口を具備するな
ど、その他の任意の方法で行うことができるが、下記の
実施例は、溢流供給式に本考案の鋳型を適用した例を示
す。
即ち、該鋳型本体1に設けた該ストラップ鋳造用凹部2
の1側外方にこれと平行して鉛溶融供給源に供給管と開
閉バルブを介して連なる鉛供給溝6を形成し、該鉛供給
溝6と該凹部2との間を隔離する堤壁7に、該凹部2の
1側面に延設して傾斜底面4aをもつ凹窪4と該鉛供給溝
6から延び且つその凹窪4の傾斜底面4aの上端まで漸次
上昇する傾斜底面8aをもつチャンネル状溢流湯路8を形
成する。
の1側外方にこれと平行して鉛溶融供給源に供給管と開
閉バルブを介して連なる鉛供給溝6を形成し、該鉛供給
溝6と該凹部2との間を隔離する堤壁7に、該凹部2の
1側面に延設して傾斜底面4aをもつ凹窪4と該鉛供給溝
6から延び且つその凹窪4の傾斜底面4aの上端まで漸次
上昇する傾斜底面8aをもつチャンネル状溢流湯路8を形
成する。
かくして、該鉛供給溝6と該凹部2とを横断連通する湯
口は、中間に稜線9をもつ断面山形の底面をもつチャン
ネル状湯口に形成せしめられる。
口は、中間に稜線9をもつ断面山形の底面をもつチャン
ネル状湯口に形成せしめられる。
かくして、該鉛供給溝6側からの鉛溶湯が該チャンネル
状湯口を介して該凹部2と該凹窪4内に充填されるよう
に供給された後、その供給を断つときは、該断面山形の
稜線9によって供給側の鉛溶湯と明確に断たれ、所要量
の鉛溶湯の注入充填が該凹窪4と該鋳造用凹部2内に得
られる。この実施例においても、その凹窪4の傾斜面4a
の上端(即ち稜線9と同じ位置)は、所要量の鉛溶湯の
上限液面レベルUに対応する位置とし、その下端は、下
限液面レベルLに対応する位置となるように設計されて
いる。かくして、この実施例の鋳型を使用し、第3図と
同じように、断面三角形の突出部bをもつ所要厚さの鋳
造ストラップBで強固な接続した耳群aをもつ極板群A
が得られ、そのCOS方式による鋳造接続作業で次々と
得られる極板群の耳群を接続する鋳造ストラップと同時
に生成する突出部の大きさの変化、或いは有無を見て、
一定量の或いは所望量の鉛溶湯の注入充填が行われてい
るか否かを検査することができる。
状湯口を介して該凹部2と該凹窪4内に充填されるよう
に供給された後、その供給を断つときは、該断面山形の
稜線9によって供給側の鉛溶湯と明確に断たれ、所要量
の鉛溶湯の注入充填が該凹窪4と該鋳造用凹部2内に得
られる。この実施例においても、その凹窪4の傾斜面4a
の上端(即ち稜線9と同じ位置)は、所要量の鉛溶湯の
上限液面レベルUに対応する位置とし、その下端は、下
限液面レベルLに対応する位置となるように設計されて
いる。かくして、この実施例の鋳型を使用し、第3図と
同じように、断面三角形の突出部bをもつ所要厚さの鋳
造ストラップBで強固な接続した耳群aをもつ極板群A
が得られ、そのCOS方式による鋳造接続作業で次々と
得られる極板群の耳群を接続する鋳造ストラップと同時
に生成する突出部の大きさの変化、或いは有無を見て、
一定量の或いは所望量の鉛溶湯の注入充填が行われてい
るか否かを検査することができる。
このように本考案によるときは、鋳型本体に、ストラッ
プ鋳造用凹部に加え、その1側壁面に延長して傾斜底面
をもつ凹窪を形成して鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型
としたので、この鋳型を用いてそのCOS方式により極
板群の耳群を接続した鋳造ストラップに生成される断面
三角形の突出部の大きさの変化、或いはその有無を観察
し、一定量の或いは所要量の鉛溶湯が凹部内に供給され
ているか否かを検査することができる効果を有する。
プ鋳造用凹部に加え、その1側壁面に延長して傾斜底面
をもつ凹窪を形成して鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型
としたので、この鋳型を用いてそのCOS方式により極
板群の耳群を接続した鋳造ストラップに生成される断面
三角形の突出部の大きさの変化、或いはその有無を観察
し、一定量の或いは所要量の鉛溶湯が凹部内に供給され
ているか否かを検査することができる効果を有する。
この場合、前記の凹窪の傾斜面の下端を、許容すべき最
小肉厚の鋳造ストラップを生成せしめるに足る鉛溶湯の
最低限度の量を、該凹部内に注入したときのその液面レ
ベルと同じ位置に設けることにより、所要量の鉛溶湯の
供給がなされているか否かを正確に知ることができる。
小肉厚の鋳造ストラップを生成せしめるに足る鉛溶湯の
最低限度の量を、該凹部内に注入したときのその液面レ
ベルと同じ位置に設けることにより、所要量の鉛溶湯の
供給がなされているか否かを正確に知ることができる。
又、鋳型本体に鉛供給溝を形成し、その溝と該凹部との
間に形成される堤壁に、該鉛供給溝から延長し、該凹窪
の傾斜面の上端に達する上向きの傾斜底面をもつチャン
ネル状溢流湯路を形成するときは、その鉛供給溝から該
凹部への供給を断つとき、鉛供給溝側の鉛溶湯と切れた
状態で所要量の溶湯鉛を該凹部と所定形状の凹窪内に充
填できる効果を有する。
間に形成される堤壁に、該鉛供給溝から延長し、該凹窪
の傾斜面の上端に達する上向きの傾斜底面をもつチャン
ネル状溢流湯路を形成するときは、その鉛供給溝から該
凹部への供給を断つとき、鉛供給溝側の鉛溶湯と切れた
状態で所要量の溶湯鉛を該凹部と所定形状の凹窪内に充
填できる効果を有する。
第1図は、本考案実施の1例の鋳型の要部の平面図、第
2図は、第1図のII-II線裁断面図、第3図は、本考案
鋳型により得られた鋳造ストラップで耳群を接続された
極板群の要部の斜面図、第4図は、変形例の鋳型の平面
図、第5図は、第4図のV−V線裁断面図を示す。 1……鋳型本体 2……ストラップ鋳造用凹部 4……凹窪、4a……傾斜底面 6……鉛供給溝、7……堤壁 8……チャンネル状溢流湯路 8a……傾斜底面、9……チャンネル状湯口 9a……稜線
2図は、第1図のII-II線裁断面図、第3図は、本考案
鋳型により得られた鋳造ストラップで耳群を接続された
極板群の要部の斜面図、第4図は、変形例の鋳型の平面
図、第5図は、第4図のV−V線裁断面図を示す。 1……鋳型本体 2……ストラップ鋳造用凹部 4……凹窪、4a……傾斜底面 6……鉛供給溝、7……堤壁 8……チャンネル状溢流湯路 8a……傾斜底面、9……チャンネル状湯口 9a……稜線
Claims (3)
- 【請求項1】鋳型本体に、上面に開口したストラップ鋳
造用凹部を設けると共にその凹部の1側壁面に、先端に
至るに従い上昇する傾斜底面をもつ凹窪を延設して成る
鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型。 - 【請求項2】請求項1記載の鋳型において、該鋳型本体
に、前記の傾斜底面をもつ凹窪の外側に位置して鉛溶湯
供給溝を形成し、且つ該ストラップ鋳造用凹部と該鉛溶
湯供給溝との間に形成された堤壁に、該鉛溶湯供給溝と
前記の傾斜底面をもつ凹窪に連通する傾斜底面をもつチ
ャンネル状溢流湯路を形成して成る蓄電池のストラップ
鋳造用鋳型。 - 【請求項3】該凹窪の傾斜底面の下端を、鋳造ストラッ
プに必要な最小厚さの鋳造ストラップを得るため該鋳型
用凹部内に注入された鉛溶湯の下限液面に等しい位置に
存せしめて成る請求項1又は2記載の鉛蓄電池のストラ
ップ鋳造用鋳型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989059015U JPH0621174Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989059015U JPH0621174Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150665U JPH02150665U (ja) | 1990-12-27 |
| JPH0621174Y2 true JPH0621174Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31585141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989059015U Expired - Lifetime JPH0621174Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 鉛蓄電池のストラップ鋳造用鋳型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621174Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5151608B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-02-27 | 新神戸電機株式会社 | 鉛蓄電池 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142664A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Japan Storage Battery Co Ltd | 蓄電池極板群のストラツプ製造方法 |
| JPS61142665A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Japan Storage Battery Co Ltd | 蓄電池極板群のストラツプ良否判定方法 |
| JPH01115059A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 鉛蓄電池の極板群溶接装置 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1989059015U patent/JPH0621174Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02150665U (ja) | 1990-12-27 |
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